JPH05235331A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH05235331A
JPH05235331A JP20015991A JP20015991A JPH05235331A JP H05235331 A JPH05235331 A JP H05235331A JP 20015991 A JP20015991 A JP 20015991A JP 20015991 A JP20015991 A JP 20015991A JP H05235331 A JPH05235331 A JP H05235331A
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JP
Japan
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oxide film
film
oxide
contact hole
silicon nitride
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JP20015991A
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English (en)
Inventor
Yuji Suzuki
裕二 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高耐圧、高信頼性を実現するために酸化膜厚
を厚くした場合でも、不純物拡散用酸化膜開口部の底部
に、寸法精度良くコンタクトホールを形成できる製造方
法を提供すること。 【構成】 不純物拡散用に形成された酸化膜凹部4’の
底部にコンタクトホール7を形成する半導体装置の製造
方法であって、前記酸化膜凹部4’を含む酸化膜2の全
面に窒化ケイ素膜6を堆積した後、酸化膜凹部4’の側
壁だけに窒化ケイ素膜6を残すように異方性エッチング
し、続いて、酸化膜凹部4’の底部に一導電型の半導体
領域5が露出するまで酸化膜2を異方性エッチングして
凹部酸化膜2aを開口し、しかる後、酸化膜凹部側壁の
窒化ケイ素膜6aを除去することにより階段状のコンタ
クトホールを形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関するものであり、特に、段差のある酸化膜にコンタ
クトホールを形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の一つに静電誘導型半導体装
置がある。図4はかかる静電誘導型半導体装置の要部断
面図であり、静電誘導型半導体装置31は、半導体基板
32の一表面側にゲート(P+ )領域33とカソード
(N+ )領域34を備えるとともに、他面にアノード
(P+ )領域35を備え、かつ、ゲート・カソード各領
域33,34とアノード領域35の間に主電流通路とな
る高比抵抗(N- )領域36を備えている。
【0003】かかる静電誘導型半導体装置31は、ゲー
ト電極33’とカソード電極34’間の電圧を制御する
ことにより、アノード電極35’とカソード電極34’
間の主電流を導通・遮断させることができ、近年、導通
・遮断スピード(スイッチングスピード)を、構造改良
や電子線、陽子線照射によって大幅に改善し、次世代の
大電力半導体装置として注目されている。
【0004】ところで、このような静電誘導型半導体装
置のゲート領域33は、カソード領域34に比べ、その
領域が半導体基板32の内部まで存在している(拡散長
がゲート領域33の方が深い)為、製造上はゲート領域
33、カソード領域34の順に形成されるのが一般的で
ある。
【0005】ゲート領域を形成するには、図5(a)に
示すように、半導体基板42の一表面側に形成された酸
化膜47にレジスト48を塗布し、所望のレジストパタ
ーンを形成した後、図5(b)に示すように、レジスト
48をマスクとして酸化膜47をエッチングし、半導体
基板42の表面49を露出させる。
【0006】その後、前記レジスト48を除去した後、
拡散用酸化膜開口部(半導体基板露出部49)50より
P型不純物を導入、拡散し、図5(c)に示すようにゲ
ート領域43が形成される。なお、この後カソード領域
を形成するため、前記半導体基板露出部49は前記不純
物拡散時に酸化膜47’で覆っている。
【0007】カソード領域形成後、最終的にゲート領域
43には、ゲート電極と接続するためのコンタクトホー
ルを形成しなければならず、図5(d)に示すように、
再度レジスト48’を塗布し、前記拡散用酸化膜開口部
50の内部に所望のコンタクトホール用レジストパター
ンを形成する。その後、このコンタクトホール用レジス
トパターンをマスクとして、酸化膜47,47’をエッ
チングする。
【0008】最終的には、レジスト48’を除去した
後、図6に示すコンタクトホールが形成できる。
【0009】ここで、コンタクトホール用レジストパタ
ーン48’が拡散用酸化膜開口部50の内部に形成され
ているが、これはマスク合わせの精度を考慮し、その開
口寸法を拡散用酸化膜開口部50より縮小して設計して
いる。また、図6に示すように、最終断面構造において
階段状の酸化膜断面Sを有することにより、この後、電
極材料を堆積したとき、電極材料のカバレッジを良好に
するということも同時に実現している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術では、酸化膜厚が厚くなった場合、コンタ
クトホール用レジストを、そのマスク寸法に比べて、精
度良く開口(加工)できないという問題があった。
【0011】つまり、最近では、半導体装置の大電力
化、高耐圧化が望まれており、静電誘導型半導体装置で
も例外でない。そこで、特に高耐圧化を目指し、かつ、
装置の信頼性を向上させるために、酸化膜厚を厚くする
方法が採られる。しかし、酸化膜厚を厚くした場合、不
純物拡散用の酸化膜を開口することに問題は発生しない
が、図7に示すように、コンタクトホール形成用レジス
ト58を不純物拡散用酸化膜開口部60にレジストを再
塗布した際、酸化膜57の膜厚が厚いと、開口部60内
部のレジスト58も厚くなり、コンタクトホール形成用
に取り除くべきレジスト量58’が増えることになる。
従って、平坦な表面61に塗布したレジストを加工する
のに比べ、その加工(開口)に必要な露光量、現像時間
とも増加することになり、その露光量、現像時間の増加
割合に応じて、レジスト開口後の開口寸法のマスク寸法
に対する精度は悪化し、目標とする寸法内にレジストを
加工できず、最悪の場合、図8に示すように、拡散用酸
化膜開口部60寸法を越えてしまうという問題があっ
た。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、高耐圧、高信頼性を実現
するために酸化膜厚を厚くした場合でも、不純物拡散用
酸化膜開口部の底部に、寸法精度良くコンタクトホール
を形成できる半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、不純物拡散用に形成された酸化膜凹部の底部
にコンタクトホールを形成する半導体装置の製造におい
て、前記酸化膜凹部を含む全面に窒化ケイ素膜を堆積し
た後、前記酸化膜凹部の側壁だけに前記窒化ケイ素膜を
残すように異方性エッチングし、続いて、前記酸化膜凹
部の底部に一導電型の半導体領域が露出するまで前記酸
化膜を異方性エッチングして凹部酸化膜を開口し、しか
る後、前記酸化膜凹部側壁の窒化ケイ素膜を除去するこ
とにより階段状のコンタクトホールを形成したことを特
徴とするものである。
【0014】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例を示す工程
断面図で、半導体装置として静電誘導型半導体装置を例
に挙げて説明する。
【0015】まず、静電誘導型半導体装置のゲート領域
を形成するには、図1(a)に示すように、半導体基板
1の一表面上に形成された酸化膜2にレジスト3を塗布
し、不純物拡散用のパターンにレジスト3を開口する。
【0016】次いで、図1(b)に示すように、レジス
ト3をマスクとして酸化膜2を異方性エッチングし、半
導体基板1の表面1aを露出させ、後工程で酸化膜凹部
となる不純物拡散用開口部4を形成する。なお、このと
き酸化膜2の厚みが増してもエッチング時間が長くなる
だけで、加工上の問題はない。
【0017】次に、レジスト3を除去した後、前記拡散
用開口部(露出した半導体基板表面1a)4よりP型不
純物を導入し、所望の深さまで拡散し、図1(c)に示
すようにゲート領域5を形成する。ここで、前記半導体
基板表面1aは、後のカソード領域を形成することを考
慮して酸化膜2aで覆ってあり、前記拡散用開口部4は
酸化膜凹部4’となる。
【0018】この後同様の方法によりカソード領域を形
成するが、最終的にはゲート領域5は電極材料と接続し
なければならない。従って、カソード領域が形成された
後、ゲート領域、カソード領域とも、拡散層と電極材料
とを接続するコンタクトホールを形成しなければならな
い。
【0019】次に、コンタクトホールをゲート領域5に
形成する場合について説明する。図1(d)に示すよう
に、ゲート領域5及びカソード領域(図示せず)を形成
した後、表面酸化膜2の全面に窒化ケイ素膜6を堆積
し、この窒化ケイ素膜6を異方性エッチングし、図2
(a)に示すように、先に不純物拡散用に形成した酸化
膜凹部4’の側壁のみに窒化ケイ素膜6aを残す。
【0020】次に、図2(b)に示すように、酸化膜凹
部4’の側壁に窒化ケイ素膜6aを残したまま前記表面
酸化膜2,2aを異方性エッチングし、凹部酸化膜2a
を開口し、下地半導体基板面1a(ゲート領域5)を露
出させる。つまり、酸化膜凹部4’の側壁に残った窒化
ケイ素膜6aがマスク材となり、凹部酸化膜2aをエッ
チングすることになる。勿論、酸化膜2も凹部酸化膜2
aの厚みだけエッチングされるが、予めそれを見越して
初期工程で厚みを増しておけばよい。
【0021】最後に窒化ケイ素膜6aを除去すれば、図
2(c)に示すように、窒化ケイ素膜6aの厚みで決ま
る寸法で酸化膜凹部4’の側壁から内側にコンタクトホ
ールが7形成でき、後は電極材料をコンタクトホールに
堆積し、加工すればよい。
【0022】このように、酸化膜凹部4’の底部にコン
タクトホール7を形成するに際し、従来のようにレジス
トを使用しない為、マスク合わせが不要であり、かつ、
酸化膜2を厚くしても、その加工寸法精度を悪化させる
ことなく、電極材料のカバレッジの向上が図れる階段形
状を有するコンタクトホールが従来通り形成できる。な
お、酸化膜2が薄くても上記と同様の方法によって形成
できることは勿論である。また、カソード領域について
は、ゲート領域と同様、同時にコンタクトホールを形成
してもよい。
【0023】なお、上記実施例は、コンタクトホール形
成部が半導体基板表面と同一平面上に存在する場合であ
るが、本発明はこれに限定される必要はなく、例えば、
図3に示すように、半導体基板1をエッチングして形成
したトレンチ形状の酸化膜凹部4’の底部にコンタクト
ホールを形成する場合にも適用できる。つまり、本発明
は半導体基板表面あるいは内部に存在する酸化膜凹部の
底部にコンタクトホールを形成する場合に有効である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように、不純物拡散用に
形成された酸化膜凹部の底部にコンタクトホールを形成
するに際し、その凹部側壁の窒化ケイ素膜をマスクとし
て酸化膜をエッチングするため、高耐圧、高信頼性を実
現すべく酸化膜を厚くしても、コンタクトホールの加工
寸法精度を悪化させることがない。また、コンタクトホ
ールを階段形状を形成できるので、従来と同様に電極材
料のカバレッジの向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す工程断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す工程断面図である。
【図3】本発明の異なる実施例の一工程を示す断面図で
ある。
【図4】従来例に係る静電誘導型半導体装置の要部断面
図である。
【図5】従来例を示す工程断面図である。
【図6】従来例を示す工程断面図である。
【図7】異なる従来例を示す工程断面図である。
【図8】異なる従来例を示す工程断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 1a 半導体基板表面 2 酸化膜 2a 凹部酸化膜 3 レジスト 4 不純物拡散用開口部 4’ 酸化膜凹部 5 ゲート領域 6 窒化ケイ素膜 6a 窒化ケイ素膜 7 コンタクトホール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不純物拡散用に形成された酸化膜凹部の
    底部にコンタクトホールを形成する半導体装置の製造に
    おいて、前記酸化膜凹部を含む全面に窒化ケイ素膜を堆
    積した後、前記酸化膜凹部の側壁だけに前記窒化ケイ素
    膜を残すように異方性エッチングし、続いて、前記酸化
    膜凹部の底部に一導電型の半導体領域が露出するまで前
    記酸化膜を異方性エッチングして凹部酸化膜を開口し、
    しかる後、前記酸化膜凹部側壁の窒化ケイ素膜を除去す
    ることにより階段状のコンタクトホールを形成したこと
    を特徴とする半導体装置の製造方法。
JP20015991A 1991-08-09 1991-08-09 半導体装置の製造方法 Pending JPH05235331A (ja)

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