JPH0523903B2 - - Google Patents
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- JPH0523903B2 JPH0523903B2 JP60231870A JP23187085A JPH0523903B2 JP H0523903 B2 JPH0523903 B2 JP H0523903B2 JP 60231870 A JP60231870 A JP 60231870A JP 23187085 A JP23187085 A JP 23187085A JP H0523903 B2 JPH0523903 B2 JP H0523903B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- tool
- stop
- input
- control
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34365—After interrupt of operation, do other task and go on - resume operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Description
本発明は、途中停止機能を備え、工作物の加工
途中の実測外径から仕上寸法を補正し、最初の工
作物から正確な加工が出来るよにした数値制御工
作機械に関する。
途中の実測外径から仕上寸法を補正し、最初の工
作物から正確な加工が出来るよにした数値制御工
作機械に関する。
通常、数値制御工作機械で加工する場合、その
数値制御プログラムでの最初の工作物の加工が完
了した後、工作物の寸法を測定して指令した仕上
げ寸法との差を求め、その差に基づいて数値制御
プログラムの工具の送り位置データを補正して、
次の工作物から正確に所望の仕上げ寸法を得てい
た。この為、最初の工作物は無駄になつていた。 これを改良し、最初の工作物から正確な仕上げ
寸法を得るためには、次の方法を採らざるをえな
かつた。 工作工程の途中で自動運転を停止させ、その後
機械を手動運転に切換えて、工具を後退させ、工
作物の寸法を測定する。その後、工具を元の位置
に手操作で復帰させ、測定した寸法に応じた切込
みを手動操作によつて付与し、所望の仕上寸法に
加工する。従来は、このような方法にて、最初の
工作物の仕上げ寸法の精度を得ていた。
数値制御プログラムでの最初の工作物の加工が完
了した後、工作物の寸法を測定して指令した仕上
げ寸法との差を求め、その差に基づいて数値制御
プログラムの工具の送り位置データを補正して、
次の工作物から正確に所望の仕上げ寸法を得てい
た。この為、最初の工作物は無駄になつていた。 これを改良し、最初の工作物から正確な仕上げ
寸法を得るためには、次の方法を採らざるをえな
かつた。 工作工程の途中で自動運転を停止させ、その後
機械を手動運転に切換えて、工具を後退させ、工
作物の寸法を測定する。その後、工具を元の位置
に手操作で復帰させ、測定した寸法に応じた切込
みを手動操作によつて付与し、所望の仕上寸法に
加工する。従来は、このような方法にて、最初の
工作物の仕上げ寸法の精度を得ていた。
ところが、上記機械の一時停止後における工具
の移動は全て手操作による為、停止時期の決定に
機械を常時監視しなければらならず、作業が極め
て面倒であつた。また、2個目以後の加工の前に
行われるデータ修正は、各送り工程毎に行わなけ
ればならないため、データの修正が複雑であつ
た。更に、数値制御プログラムのデータブロツク
をバツフアレジスタに先読みする方法を採用して
いる装置では、装置を一時停止した時、既に、バ
ツフアレジスタには、次のデータブロツクが読み
込まれている。したがつて、一時停止後の再開加
工を自動で行う場合、制御の再開時に数値制御プ
ログラムの頭出しの操作が必要となり、作業が複
雑になると言う問題点がある。 本発明は、かかる問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、加工動作の一時停
止、仕上げ寸法等のデータの補正、制御の再開を
自動化することにより、最初の工作物から精度の
高い仕上げ寸法を容易に得ることである。
の移動は全て手操作による為、停止時期の決定に
機械を常時監視しなければらならず、作業が極め
て面倒であつた。また、2個目以後の加工の前に
行われるデータ修正は、各送り工程毎に行わなけ
ればならないため、データの修正が複雑であつ
た。更に、数値制御プログラムのデータブロツク
をバツフアレジスタに先読みする方法を採用して
いる装置では、装置を一時停止した時、既に、バ
ツフアレジスタには、次のデータブロツクが読み
込まれている。したがつて、一時停止後の再開加
工を自動で行う場合、制御の再開時に数値制御プ
ログラムの頭出しの操作が必要となり、作業が複
雑になると言う問題点がある。 本発明は、かかる問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、加工動作の一時停
止、仕上げ寸法等のデータの補正、制御の再開を
自動化することにより、最初の工作物から精度の
高い仕上げ寸法を容易に得ることである。
上記問題点を解決するための発明の構成は次の
通りであり、その概念図が第1図に示されてい
る。 本発明は、工具により工作物を加工する工作機
械Hと、 前記工作機械Hの可動軸を駆動する駆動装置F
と、 工具の送り位置を決定するのに必要なデータを
記憶するデータ記憶装置Cと、 記憶媒体Eに書き込まれた数値制御プログラム
のデータブロツクを1ブロツクづつバツフアレジ
スタA1に先読みする入力制御部Bと、 前記バツフアレジスタA1に入力されたデータ
ブロツクをアクテイブレジスタA2に転送し、こ
のデータブロツクを命令語を解読してその命令語
とデータ記憶装置Cに設定されたデータに応じて
前記駆動装置Fを制御する制御部Aと、 から成る数値制御工作機械において、 数値制御工作機械の動作を停止させる停止命令
コードの機能を有効とするスイツチ手段Dを有
し、 前記データ記憶装置Cは、工具の送り位置を補
正する補正データを記憶する領域を有し、 前記入力制御部Bは、前記記憶媒体Eに書き込
まれた数値制御プログラムのデータブロツクを1
ブロツクづつバツフアレジスタA1に読み込む時
に、前記停止命令コードの有無と前記スイツチ手
段Dの設定されている状態を判定し、その結果、
前記停止命令コードが存在し、前記スイツチ手段
Dの設定状態が前記停止命令コードの機能を有効
とする状態にあると判定した時は、次のデータブ
ロツクの先読みを禁止する先読禁止制御部B1を
有し、 前記制御部Aは、 前記アクテイブレジスタA2の命令語を解読し
た結果、その命令語が前記停止命令コードであ
り、前記スイツチ手段Dの設定状態が前記停止命
令コードの機能を有効とする状態にある時は、数
値制御工作機械の動作を停止させる停止制御部A
3と、 前記停止制御部A3によつて、動作が停止して
いる間に、加工物の仕上寸法を補正するのに必要
な補正値を前記データ記憶装置Cに入力する補正
値入力部A5と、 前記停止命令コードの次のデータブロツクから
データの読込を開始する指令信号S1を前記入力
制御部Bに出力し、前記データ記憶装置Cに入力
された補正値に基づいて、工具の送り位置を補正
して、工作機械の制御を再開する補正制御部A4
と、を有することを特徴とするものである。
通りであり、その概念図が第1図に示されてい
る。 本発明は、工具により工作物を加工する工作機
械Hと、 前記工作機械Hの可動軸を駆動する駆動装置F
と、 工具の送り位置を決定するのに必要なデータを
記憶するデータ記憶装置Cと、 記憶媒体Eに書き込まれた数値制御プログラム
のデータブロツクを1ブロツクづつバツフアレジ
スタA1に先読みする入力制御部Bと、 前記バツフアレジスタA1に入力されたデータ
ブロツクをアクテイブレジスタA2に転送し、こ
のデータブロツクを命令語を解読してその命令語
とデータ記憶装置Cに設定されたデータに応じて
前記駆動装置Fを制御する制御部Aと、 から成る数値制御工作機械において、 数値制御工作機械の動作を停止させる停止命令
コードの機能を有効とするスイツチ手段Dを有
し、 前記データ記憶装置Cは、工具の送り位置を補
正する補正データを記憶する領域を有し、 前記入力制御部Bは、前記記憶媒体Eに書き込
まれた数値制御プログラムのデータブロツクを1
ブロツクづつバツフアレジスタA1に読み込む時
に、前記停止命令コードの有無と前記スイツチ手
段Dの設定されている状態を判定し、その結果、
前記停止命令コードが存在し、前記スイツチ手段
Dの設定状態が前記停止命令コードの機能を有効
とする状態にあると判定した時は、次のデータブ
ロツクの先読みを禁止する先読禁止制御部B1を
有し、 前記制御部Aは、 前記アクテイブレジスタA2の命令語を解読し
た結果、その命令語が前記停止命令コードであ
り、前記スイツチ手段Dの設定状態が前記停止命
令コードの機能を有効とする状態にある時は、数
値制御工作機械の動作を停止させる停止制御部A
3と、 前記停止制御部A3によつて、動作が停止して
いる間に、加工物の仕上寸法を補正するのに必要
な補正値を前記データ記憶装置Cに入力する補正
値入力部A5と、 前記停止命令コードの次のデータブロツクから
データの読込を開始する指令信号S1を前記入力
制御部Bに出力し、前記データ記憶装置Cに入力
された補正値に基づいて、工具の送り位置を補正
して、工作機械の制御を再開する補正制御部A4
と、を有することを特徴とするものである。
作業者は、動作を停止させたい加工サイクルの
箇所に停止命令コードの挿入した数値制御プログ
ラムを作成する。そして、このプログラムを数値
制御装置にセツトすると共にスイツチ手段を停止
命令コードを有効とする状態に設定する。 入力制御部は、通常、この記憶媒体に書き込ま
れた数値制御プログラミを1データブロツクづつ
バツフアレジスタに先行して読み込む。この時、
先読禁止制御部は、スイツチ手段の設定状態と読
み込まれた命令語から停止命令コードの有無を判
別する。その結果、スイツチ手段の設定状態が停
止命令コードを有効とする状態にあり、停止命令
コードの存在が判別された時は、次のデータブロ
ツクの読込サイクル時に、データブロツクを先読
することを禁止する。 停止制御部は、アクテイブレジスタのデータを
解読した結果、停止命令コードであり、スイツチ
手段がその命令コードを有効とする状態に設定さ
れている時は、工作機械の動作を停止させる。そ
の後、工具を手動により、または、望ましくは、
後退手段により、自動的に一定量後退させる。そ
の後、作業者は工作物の外径寸法を測定する。 補正値入力部は、その時の理論値と実測値とか
ら決定されるその状態での加工誤差に基づいて、
仕上寸法の補正に必要な補正値をデータ記憶装置
に入力する。 その後、作業者は、手操作または、望ましく
は、前進手段により、工作動作を停止させた位置
まで工具を復帰させる。 その後、補正制御部が起動され、停止命令コー
ドの次のデータブロツクからデータをバツフアレ
ジスタに読み込み、データ記憶装置に入力された
補正値によつて、新しく決定される工具の送り位
置に従つて加工動作を再開して、加工動作が継続
される。その結果、補正された仕上寸法に工作物
を加工することが出来るので、最初の工作物から
所望の加工精度を得ることが出来る。また、次の
2番目以降の工作物を加工する時は、前記スイツ
チ手段を停止命令コードを無効とする状態に設定
する。そうすると、停止命令コードは、バツフア
レジスタへの読み込み時に読み飛ばされ、また
は、アクテイブレジスタに入力された時は、その
機能が無効とされる。したがつて、加工動作は停
止されることなく、しかも、データ記憶装置に設
定された補正値を考慮して工具の送り制御が行わ
れる。この結果、2番目以降の工作物も1番目の
工作物と同一の加工精度で加工される。
箇所に停止命令コードの挿入した数値制御プログ
ラムを作成する。そして、このプログラムを数値
制御装置にセツトすると共にスイツチ手段を停止
命令コードを有効とする状態に設定する。 入力制御部は、通常、この記憶媒体に書き込ま
れた数値制御プログラミを1データブロツクづつ
バツフアレジスタに先行して読み込む。この時、
先読禁止制御部は、スイツチ手段の設定状態と読
み込まれた命令語から停止命令コードの有無を判
別する。その結果、スイツチ手段の設定状態が停
止命令コードを有効とする状態にあり、停止命令
コードの存在が判別された時は、次のデータブロ
ツクの読込サイクル時に、データブロツクを先読
することを禁止する。 停止制御部は、アクテイブレジスタのデータを
解読した結果、停止命令コードであり、スイツチ
手段がその命令コードを有効とする状態に設定さ
れている時は、工作機械の動作を停止させる。そ
の後、工具を手動により、または、望ましくは、
後退手段により、自動的に一定量後退させる。そ
の後、作業者は工作物の外径寸法を測定する。 補正値入力部は、その時の理論値と実測値とか
ら決定されるその状態での加工誤差に基づいて、
仕上寸法の補正に必要な補正値をデータ記憶装置
に入力する。 その後、作業者は、手操作または、望ましく
は、前進手段により、工作動作を停止させた位置
まで工具を復帰させる。 その後、補正制御部が起動され、停止命令コー
ドの次のデータブロツクからデータをバツフアレ
ジスタに読み込み、データ記憶装置に入力された
補正値によつて、新しく決定される工具の送り位
置に従つて加工動作を再開して、加工動作が継続
される。その結果、補正された仕上寸法に工作物
を加工することが出来るので、最初の工作物から
所望の加工精度を得ることが出来る。また、次の
2番目以降の工作物を加工する時は、前記スイツ
チ手段を停止命令コードを無効とする状態に設定
する。そうすると、停止命令コードは、バツフア
レジスタへの読み込み時に読み飛ばされ、また
は、アクテイブレジスタに入力された時は、その
機能が無効とされる。したがつて、加工動作は停
止されることなく、しかも、データ記憶装置に設
定された補正値を考慮して工具の送り制御が行わ
れる。この結果、2番目以降の工作物も1番目の
工作物と同一の加工精度で加工される。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図において10は研削盤、20は数値制
御装置である。前記研削盤10は砥石車Gを軸承
する砥石台11と工作物Wを載置する工作物テー
ブル13とを備えている。そして、前記砥石台1
1及び工作物テーブル13は、駆動回路16,1
7によつてそれぞれ回転駆動されるサーボモータ
12,14によつて移動されるようになつてい
る。なお、15は工作物Wの軸方向位置決めを行
うための端面定寸装置である。 前記数値制御装置20は、中央処理装置21、
記憶装置22、パルス発生回路23、インタフエ
ース26,27,28によつて構成され、パルス
発生回路23から送出される指令パルスが駆動回
路16,17に供給されるようになつている。 前記記憶装置には、工具の送り位置等のデータ
と補正値を入力する加工データ記憶エリアMDA
が設けられている。また、レジスタ29として、
第1のバツフアレジスタBF1と第2のバツフア
レジスタBF2とアクテイブレジスタARが設け
られている。 一方、インタフエース26には、表示制御回路
37が接続され、それはCRT表示装置38を駆
動する。又インタフエース27には、データを記
憶装置22に入力設定するためのデータ書込装置
36と、数値制御プログラムを記憶したバブルカ
セツト入力装置34と各種の操作入力を行うため
の操作スイツチを配設した制御盤35が接続され
ている。CRT表示装置38とデータ書込装置3
6を用いて、工作物の加工形状が入力される。入
力された各加工段毎の工作物の加工形状の情報に
基づいて加工寸法が加工データ記憶エリアMDA
に設定される。各加工段毎の加工処理を行う数値
制御プログラムは、実際の移動量デーアはプログ
ラムされておらず、MDA内に記憶されたデータ
の一つを表すパラメータ名C40,C10,C1
1,C12等を用いて第7図に示すようにプログ
ラムされている。 制御盤35には、停止命令コードG65を有効
とするスイツチ手段41,42が設けられてい
る。また、数値制御装置20を起動するための起
動スイツチS1と一時停止後、砥石車Gを一定量
後退させる後退スイツチS2とその後、砥石車G
を工作物Wの元の位置に当接するまで前進させる
ための前進スイツチS3とその後、数値制御装置
20をその位置から再起動をかけるための再起動
スイツチS4とが設けられている。 次に本数値制御装置20の動作について説明す
る。 数値制御プログラムは第7図に示すようにコー
テイングされて、バブルカセツトに記憶されてい
る。シーケンス番号N100〜N106等は、工
作物の第1段目を加工するためのプログラムであ
り、シーケンス番号N200〜N204等は第2
段目を加工するためのプログラムである。N10
0,N200のデータブロツクにコーデイングさ
れている#1,#2は段付加工の加工工程番号を
示している。第1段目の加工処理の詳細は、第8
図に示されている。早送り、粗研削、精研削、微
研削の各送り制御がなされる。C40は工作物の
最終仕上げ寸法を記憶したパラメータ、C12
は、精研削送りの最終位置を最終仕上げ寸法C4
0からの偏差として記憶しているパラメータ、C
11は、粗研削送りの最終位置を最終仕上げ寸法
C40からの偏差として記憶しているパラメー
タ、C10は、早送りの最終位置を最終仕上げ寸
法C40からの偏差として記憶しているパラメー
タである。又、B39は全段に係る補正値を記憶
するパラメータ、C46は各段に固有に係る補正
値を記憶するパラメータである。それらのパラメ
ータは、第9図に示す様に加工データ記憶エリエ
MDAに採られている。N101のデータブロツ
クは早送り制御、N102のデータブロツクは粗
研削送り制御、N103のデータブロツクは途中
停止制御、N104のデータブロツクは、精研削
送り制御、N105のデータブロツクは、途中停
止制御、N106のデータブロツクは、微研削送
り制御をそれぞれ表している。よつて、本プログ
ラムを実行した時は第1工程に於いて、粗研削の
完了後と精研削の完了後の砥石車の送りが停止さ
れ、補正値を設定し得るようになつている。上記
のB39とC46のパラメータには、補正値が入
力設定されるまでは、初期値0が設定されてい
る。したがつて、補正値が入力されなければ、第
8図に示す当初の設定された加工データ通りの加
工が行われる。 起動スイツチS1が押下されると、第4図のプ
ログラムが実行される。ステツプ200でバブルカ
セツトに記憶された数値制御プログラムの各デー
タブロツクの読み出しを制御する読み出しアドレ
スカウンタROCが初期値の1に設定される。次
にステツプ202で先ず先読み禁止フラツグBRIF
がリセツトされ、バツフアレジスタBF1へのデ
ータの先読みが可能な状態に設定される。次にス
テツプ204へ移行して、第3図のデータブロツク
入力プログラムが実行される。 第3図は、バブルカセツト入出力装置34から
第7図の数値制御プログラムを1データブロツク
づつバツフアレジスタBF1に入力するためのプ
ログラムである。本プログラムは、工作機械を制
御している時のCPU21の空き時間を利用して
割込処理により実行される。BRIFは先読み禁止
フラツグであり、ステツプ100で、それがセツト
状態にあると判定された時は、リターンしてデー
タブロツクはバツフアレジスタに読み込まれな
い。ステツプ102は、ROCFフラツグの判定ステ
ツプである。ROCFがセツト状態の時は、バツフ
アレジスタBF1からアクテイブレジスタARへ
のデータの読み込みが完了して、バツフアレジス
タBF1が空き状態にあることを示している。逆
に、リセツトされている時は、バツフアレジスタ
BF1の内容は、未だアクテイブレジスタARに
転送されていないので、そのままリターンしてデ
ータを読み込まない。バツフアレジスBF1が空
き状態の時は、ステツプ104へ移行して、数値制
御プログラムの1のデータブロツクがバブルカセ
ツト入出力装置34から入力される。次にステツ
プ106では、今、読み込まれたデータに工作機械
の制御を途中で停止させる停止命令コードG65
が存在するかが判定される。G65の停止命令コ
ードでない時は、ステツプ112へ移行してバブル
カセツト入出力装置34から読み込まれたデータ
をバツフアレジスタBF1に転送する。その後、
ステツプ114でバツフアレジスタへの読み込みが
完了したことを示すため、ROCFをリセツトし、
ステツプ116で次のデータブロツクの読み取り番
号を記載したパラメータROCの内容が1更新さ
れる。 G65コードが存在すると、ステツプ108へ移
行してその命令語の指定する番号のスイツチの状
態が判定される。第7図に示すプログラムで最初
の停止命令コードはシーケンス番号N103に存
在する。そのデータブロツクには、P001とあり、
この番号がスイツチ番号を表している。この場合
は、スイツチ41である。そのスイツチがオンの
時は、停止命令コードの機能を有効とするのでス
テツプ110へ移行して先読み禁止フラツグBRIF
がセツトされる。またそのスイツチがオフの状態
の時は、先読み禁止フラツグをセツトすることな
く、ステツプ112へ移行する。このようにしてデ
ータのバツフアレジスタへの入力処理が行われ
る。 第4図のステツプ206へ戻り、ROCFフラツグ
を判定して、バツフアレジスタBF1にデータの
入力が完了した時は、ステツプ208〜ステツプ210
の処理が行われる。即ち、第10図に示すように
バツフアレジスタBF2の内容がアクテイブレデ
スタARに転送され、その後バツフアレジスタ
BF1の内容がバツフアレジスタBF2へ転送され
る。ステツプ212では、アクテイブレジスタAR
の命令語を読み出しステツプ214で、バツフアレ
ジスタBF1の内容が読み込まれそれが空き状態
になつていることを示すためROCFフラツグがセ
ツトされる。そして、ステツプ216で数値制御プ
ログラムの命令語の解読と実行が行われる。 第5図は、そのNC実行プログラムを示したフ
ローチヤートである。ステツプ300、302、304で
データの解読後、停止命令コードG65が存在す
ると判定された時は、ステツプ306へ移行して、
その指定するスイツチの状態が判定され、オン状
態にある時は、停止命令コードは有効であるの
で、ステツプ308へ移行して制御が停止される。
その時、CPU21は、第6図の補正値入力プロ
グラムを実行する。そのスイツチがオフの時は停
止命令コードは無効とされる。その他の命令語の
時は、ステツプ312〜320がそれぞれ実行されて、
命令語に応じたパルス分配等の処理が行われ、砥
石車の送り制御が行われる。 制御の停止後、作業車は制御盤35の後退スイ
ツチS2を押下する。すると、砥石車を一定量だ
け後退するようにパルス分配が行われ、砥石車は
一定量後退して停止する。この後、作業者はデー
タ書込装置36を操作することにより、第11図
に示す補正値入力画面をCRT38上に出す。こ
れにより、CPU21は第6図のプログラムを実
行するようになる。次に作業者は、工作物の外径
寸法を測定する。加工のプログラム上の進行状態
は砥石車停止位置X0として表されている。この
データと測定値とから、仕上げ寸法の全段に係る
補正値H0と各段毎の補正値H1〜H10等を入力す
る。それらの値はステツプ412でB39として、又
ステツプ410でC46として記憶される。 このように、粗研削送りの終了時に、工作物の
外径寸法の実測値と指令値との偏差から最終の仕
上げ寸法指令値を補正するのに必要な補正値を入
力することが出来る。 補正データの入力後作業者は前進スイツチS3
を押下する。すると、研削を停止した時の元の位
置まで砥石車を送るためのパルス分配が行われ、
砥石車は、正確に元の位置に復帰する。その後、
再起動スイツチS4が押下されると、第4図のス
テツプ202からプログラムの実行が開始される。
その後の処理は第7図のN104,N106に示
すように精研削送りは、当初の指令値C40+C12
がB39+C46の補正値だけ修正されて制御され、
微研削送りは、当初の最終仕上げ指令値C40が
B39+C46の補正値だけ修正されて制御される。
この結果、第1番目の工作物から精度良く所望の
仕上げ寸法に加工することが出来る。 以上説明してきたように、停止命令コードは任
意のデータブロツクに挿入することが出来、その
機能の有効、無効の決定は、操作盤35のスイツ
チによつて制御することが出来る。第7図のプロ
グラムの第1番目の加工サイクルでは、粗研削送
り制御と精研削送り制御の終わりに、停止命令コ
ードが挿入されているが、実際に加工を停止する
か否かはそれぞれ加工時のスイツチの設定で制御
することが可能である。 以上の実施例では、1の入力された補正値によ
つて、以降の全ての研削速度加工の送り終端位置
を修正しているが、これは、最終の仕上げ加工の
送り位置のみ修正するようにしても良い。
る。第2図において10は研削盤、20は数値制
御装置である。前記研削盤10は砥石車Gを軸承
する砥石台11と工作物Wを載置する工作物テー
ブル13とを備えている。そして、前記砥石台1
1及び工作物テーブル13は、駆動回路16,1
7によつてそれぞれ回転駆動されるサーボモータ
12,14によつて移動されるようになつてい
る。なお、15は工作物Wの軸方向位置決めを行
うための端面定寸装置である。 前記数値制御装置20は、中央処理装置21、
記憶装置22、パルス発生回路23、インタフエ
ース26,27,28によつて構成され、パルス
発生回路23から送出される指令パルスが駆動回
路16,17に供給されるようになつている。 前記記憶装置には、工具の送り位置等のデータ
と補正値を入力する加工データ記憶エリアMDA
が設けられている。また、レジスタ29として、
第1のバツフアレジスタBF1と第2のバツフア
レジスタBF2とアクテイブレジスタARが設け
られている。 一方、インタフエース26には、表示制御回路
37が接続され、それはCRT表示装置38を駆
動する。又インタフエース27には、データを記
憶装置22に入力設定するためのデータ書込装置
36と、数値制御プログラムを記憶したバブルカ
セツト入力装置34と各種の操作入力を行うため
の操作スイツチを配設した制御盤35が接続され
ている。CRT表示装置38とデータ書込装置3
6を用いて、工作物の加工形状が入力される。入
力された各加工段毎の工作物の加工形状の情報に
基づいて加工寸法が加工データ記憶エリアMDA
に設定される。各加工段毎の加工処理を行う数値
制御プログラムは、実際の移動量デーアはプログ
ラムされておらず、MDA内に記憶されたデータ
の一つを表すパラメータ名C40,C10,C1
1,C12等を用いて第7図に示すようにプログ
ラムされている。 制御盤35には、停止命令コードG65を有効
とするスイツチ手段41,42が設けられてい
る。また、数値制御装置20を起動するための起
動スイツチS1と一時停止後、砥石車Gを一定量
後退させる後退スイツチS2とその後、砥石車G
を工作物Wの元の位置に当接するまで前進させる
ための前進スイツチS3とその後、数値制御装置
20をその位置から再起動をかけるための再起動
スイツチS4とが設けられている。 次に本数値制御装置20の動作について説明す
る。 数値制御プログラムは第7図に示すようにコー
テイングされて、バブルカセツトに記憶されてい
る。シーケンス番号N100〜N106等は、工
作物の第1段目を加工するためのプログラムであ
り、シーケンス番号N200〜N204等は第2
段目を加工するためのプログラムである。N10
0,N200のデータブロツクにコーデイングさ
れている#1,#2は段付加工の加工工程番号を
示している。第1段目の加工処理の詳細は、第8
図に示されている。早送り、粗研削、精研削、微
研削の各送り制御がなされる。C40は工作物の
最終仕上げ寸法を記憶したパラメータ、C12
は、精研削送りの最終位置を最終仕上げ寸法C4
0からの偏差として記憶しているパラメータ、C
11は、粗研削送りの最終位置を最終仕上げ寸法
C40からの偏差として記憶しているパラメー
タ、C10は、早送りの最終位置を最終仕上げ寸
法C40からの偏差として記憶しているパラメー
タである。又、B39は全段に係る補正値を記憶
するパラメータ、C46は各段に固有に係る補正
値を記憶するパラメータである。それらのパラメ
ータは、第9図に示す様に加工データ記憶エリエ
MDAに採られている。N101のデータブロツ
クは早送り制御、N102のデータブロツクは粗
研削送り制御、N103のデータブロツクは途中
停止制御、N104のデータブロツクは、精研削
送り制御、N105のデータブロツクは、途中停
止制御、N106のデータブロツクは、微研削送
り制御をそれぞれ表している。よつて、本プログ
ラムを実行した時は第1工程に於いて、粗研削の
完了後と精研削の完了後の砥石車の送りが停止さ
れ、補正値を設定し得るようになつている。上記
のB39とC46のパラメータには、補正値が入
力設定されるまでは、初期値0が設定されてい
る。したがつて、補正値が入力されなければ、第
8図に示す当初の設定された加工データ通りの加
工が行われる。 起動スイツチS1が押下されると、第4図のプ
ログラムが実行される。ステツプ200でバブルカ
セツトに記憶された数値制御プログラムの各デー
タブロツクの読み出しを制御する読み出しアドレ
スカウンタROCが初期値の1に設定される。次
にステツプ202で先ず先読み禁止フラツグBRIF
がリセツトされ、バツフアレジスタBF1へのデ
ータの先読みが可能な状態に設定される。次にス
テツプ204へ移行して、第3図のデータブロツク
入力プログラムが実行される。 第3図は、バブルカセツト入出力装置34から
第7図の数値制御プログラムを1データブロツク
づつバツフアレジスタBF1に入力するためのプ
ログラムである。本プログラムは、工作機械を制
御している時のCPU21の空き時間を利用して
割込処理により実行される。BRIFは先読み禁止
フラツグであり、ステツプ100で、それがセツト
状態にあると判定された時は、リターンしてデー
タブロツクはバツフアレジスタに読み込まれな
い。ステツプ102は、ROCFフラツグの判定ステ
ツプである。ROCFがセツト状態の時は、バツフ
アレジスタBF1からアクテイブレジスタARへ
のデータの読み込みが完了して、バツフアレジス
タBF1が空き状態にあることを示している。逆
に、リセツトされている時は、バツフアレジスタ
BF1の内容は、未だアクテイブレジスタARに
転送されていないので、そのままリターンしてデ
ータを読み込まない。バツフアレジスBF1が空
き状態の時は、ステツプ104へ移行して、数値制
御プログラムの1のデータブロツクがバブルカセ
ツト入出力装置34から入力される。次にステツ
プ106では、今、読み込まれたデータに工作機械
の制御を途中で停止させる停止命令コードG65
が存在するかが判定される。G65の停止命令コ
ードでない時は、ステツプ112へ移行してバブル
カセツト入出力装置34から読み込まれたデータ
をバツフアレジスタBF1に転送する。その後、
ステツプ114でバツフアレジスタへの読み込みが
完了したことを示すため、ROCFをリセツトし、
ステツプ116で次のデータブロツクの読み取り番
号を記載したパラメータROCの内容が1更新さ
れる。 G65コードが存在すると、ステツプ108へ移
行してその命令語の指定する番号のスイツチの状
態が判定される。第7図に示すプログラムで最初
の停止命令コードはシーケンス番号N103に存
在する。そのデータブロツクには、P001とあり、
この番号がスイツチ番号を表している。この場合
は、スイツチ41である。そのスイツチがオンの
時は、停止命令コードの機能を有効とするのでス
テツプ110へ移行して先読み禁止フラツグBRIF
がセツトされる。またそのスイツチがオフの状態
の時は、先読み禁止フラツグをセツトすることな
く、ステツプ112へ移行する。このようにしてデ
ータのバツフアレジスタへの入力処理が行われ
る。 第4図のステツプ206へ戻り、ROCFフラツグ
を判定して、バツフアレジスタBF1にデータの
入力が完了した時は、ステツプ208〜ステツプ210
の処理が行われる。即ち、第10図に示すように
バツフアレジスタBF2の内容がアクテイブレデ
スタARに転送され、その後バツフアレジスタ
BF1の内容がバツフアレジスタBF2へ転送され
る。ステツプ212では、アクテイブレジスタAR
の命令語を読み出しステツプ214で、バツフアレ
ジスタBF1の内容が読み込まれそれが空き状態
になつていることを示すためROCFフラツグがセ
ツトされる。そして、ステツプ216で数値制御プ
ログラムの命令語の解読と実行が行われる。 第5図は、そのNC実行プログラムを示したフ
ローチヤートである。ステツプ300、302、304で
データの解読後、停止命令コードG65が存在す
ると判定された時は、ステツプ306へ移行して、
その指定するスイツチの状態が判定され、オン状
態にある時は、停止命令コードは有効であるの
で、ステツプ308へ移行して制御が停止される。
その時、CPU21は、第6図の補正値入力プロ
グラムを実行する。そのスイツチがオフの時は停
止命令コードは無効とされる。その他の命令語の
時は、ステツプ312〜320がそれぞれ実行されて、
命令語に応じたパルス分配等の処理が行われ、砥
石車の送り制御が行われる。 制御の停止後、作業車は制御盤35の後退スイ
ツチS2を押下する。すると、砥石車を一定量だ
け後退するようにパルス分配が行われ、砥石車は
一定量後退して停止する。この後、作業者はデー
タ書込装置36を操作することにより、第11図
に示す補正値入力画面をCRT38上に出す。こ
れにより、CPU21は第6図のプログラムを実
行するようになる。次に作業者は、工作物の外径
寸法を測定する。加工のプログラム上の進行状態
は砥石車停止位置X0として表されている。この
データと測定値とから、仕上げ寸法の全段に係る
補正値H0と各段毎の補正値H1〜H10等を入力す
る。それらの値はステツプ412でB39として、又
ステツプ410でC46として記憶される。 このように、粗研削送りの終了時に、工作物の
外径寸法の実測値と指令値との偏差から最終の仕
上げ寸法指令値を補正するのに必要な補正値を入
力することが出来る。 補正データの入力後作業者は前進スイツチS3
を押下する。すると、研削を停止した時の元の位
置まで砥石車を送るためのパルス分配が行われ、
砥石車は、正確に元の位置に復帰する。その後、
再起動スイツチS4が押下されると、第4図のス
テツプ202からプログラムの実行が開始される。
その後の処理は第7図のN104,N106に示
すように精研削送りは、当初の指令値C40+C12
がB39+C46の補正値だけ修正されて制御され、
微研削送りは、当初の最終仕上げ指令値C40が
B39+C46の補正値だけ修正されて制御される。
この結果、第1番目の工作物から精度良く所望の
仕上げ寸法に加工することが出来る。 以上説明してきたように、停止命令コードは任
意のデータブロツクに挿入することが出来、その
機能の有効、無効の決定は、操作盤35のスイツ
チによつて制御することが出来る。第7図のプロ
グラムの第1番目の加工サイクルでは、粗研削送
り制御と精研削送り制御の終わりに、停止命令コ
ードが挿入されているが、実際に加工を停止する
か否かはそれぞれ加工時のスイツチの設定で制御
することが可能である。 以上の実施例では、1の入力された補正値によ
つて、以降の全ての研削速度加工の送り終端位置
を修正しているが、これは、最終の仕上げ加工の
送り位置のみ修正するようにしても良い。
本発明は、スイツチ手段の設定状態と停止命令
コードにより、データブロツクの先読みを禁止す
る先読禁止制御部と数値制御工作機械の動作を停
止させる停止制御部と途中の加工寸法から仕上げ
寸法の補正に必要な補正値を入力する補正値入力
部と補正された値に基づいて、以後の加工を再開
する補正制御部とを有している。したがつて、加
工途中で装置を停止させ、実測の加工寸法と理論
的な加工寸法との差から加工誤差を求めることが
出来、その誤差に基づいて以降の送り位置の制御
を補正して加工を継続することが出来るので、最
初の工作物から容易に所望の仕上げ寸法に加工す
ることが出来る。装置の停止に際し、停止命令コ
ードの機能を有効無効をスイツチ手段で設定する
ようにしているので、次の加工物の加工時には、
プログラムを変更することなく、スイツチ手段を
停止命令コードを無効とする状態に設定するだけ
で、一時停止をしない通常の連続加工が可能とな
る。
コードにより、データブロツクの先読みを禁止す
る先読禁止制御部と数値制御工作機械の動作を停
止させる停止制御部と途中の加工寸法から仕上げ
寸法の補正に必要な補正値を入力する補正値入力
部と補正された値に基づいて、以後の加工を再開
する補正制御部とを有している。したがつて、加
工途中で装置を停止させ、実測の加工寸法と理論
的な加工寸法との差から加工誤差を求めることが
出来、その誤差に基づいて以降の送り位置の制御
を補正して加工を継続することが出来るので、最
初の工作物から容易に所望の仕上げ寸法に加工す
ることが出来る。装置の停止に際し、停止命令コ
ードの機能を有効無効をスイツチ手段で設定する
ようにしているので、次の加工物の加工時には、
プログラムを変更することなく、スイツチ手段を
停止命令コードを無効とする状態に設定するだけ
で、一時停止をしない通常の連続加工が可能とな
る。
第1図は、本発明の概念を示したブロツクダイ
ヤグラム、第2図は、本発明の具体的な一実施例
に係る数値制御工作機械を構成を示したブロツク
ダイヤグラム、第3図、第4図、第5図、第6図
は、それぞれ数値制御装置の処理手順を示したフ
ローチヤート、第7図は、数値制御プログラムの
一例を示した図、第8図は、研削サイクルを示し
た説明図、第9図は、記憶装置のデータ領域の構
成を示したデータ構成図、第10図は、バツフア
レジスタ、アクテイブレジスタへのデータの読み
込み方法を示した説明図、第11図は、補正値を
入力するための画面を示した説明図である。 10……研削盤、11……砥石台、G……砥石
車、13……工作物テーブル、16,17……駆
動回路、12,14……サーボモータ、20……
数値制御装置、22……記憶装置、36……デー
タ書込装置、35……制御盤、34……バブルカ
セツト入出力装置。
ヤグラム、第2図は、本発明の具体的な一実施例
に係る数値制御工作機械を構成を示したブロツク
ダイヤグラム、第3図、第4図、第5図、第6図
は、それぞれ数値制御装置の処理手順を示したフ
ローチヤート、第7図は、数値制御プログラムの
一例を示した図、第8図は、研削サイクルを示し
た説明図、第9図は、記憶装置のデータ領域の構
成を示したデータ構成図、第10図は、バツフア
レジスタ、アクテイブレジスタへのデータの読み
込み方法を示した説明図、第11図は、補正値を
入力するための画面を示した説明図である。 10……研削盤、11……砥石台、G……砥石
車、13……工作物テーブル、16,17……駆
動回路、12,14……サーボモータ、20……
数値制御装置、22……記憶装置、36……デー
タ書込装置、35……制御盤、34……バブルカ
セツト入出力装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工具により工作物を加工する工作機械と、 前記工作機械の可動軸を駆動する駆動装置と、 工具の送り位置を決定するのに必要なデータを
記憶するデータ記憶装置と、 記憶媒体に書き込まれた数値制御プログラムの
データブロツクを1ブロツクづつバツフアレジス
タに先読みする入力制御部と、 前記バツフアレジスタに入力されたデータブロ
ツクをアクテイブレジスタに転送し、このデータ
ブロツクの命令語を解読してその命令語と記憶装
置に設定されたデータに応じて前記駆動装置を制
御する制御部と、 から成る数値制御工作機械において、 数値制御工作機械の動作を停止させる停止命令
コードの機能を有効とするスイツチ手段を有し、 前記データ記憶装置は、工具の送り位置を補正
する補正データを記憶する領域を有し、 前記入力制御部は、前記記憶媒体に書き込まれ
た数値制御プログラムのデータブロツクを1ブロ
ツクづつバツフアレジスタに読み込む時に、前記
停止命令コードの有無と前記スイツチ手段の設定
されている状態を判定し、その結果、前記停止命
令コードが存在し、前記スイツチ手段の設定状態
が前記停止命令コードの機能を有効とする状態に
あると判定した時は、次のデータブロツクの先読
みを禁止する先読禁止制御部を有し、 前記制御部は、 前記アクテイブレジスタの命令語を解読した結
果、その命令語が前記停止命令コードであり、前
記スイツチ手段の設定状態が前記停止命令コード
の機能を有効とする状態にある時は、数値制御工
作機械の動作を停止させる停止制御部と、 前記停止制御部によつて、動作が停止している
間に、加工物の仕上寸法を補正するのに必要な補
正値を前記データ記憶装置に入力する補正値入力
部と、 前記停止命令コードの次のデータブロツクから
データの読込を開始する指令信号を前記入力制御
部に出力し、前記データ記憶装置に入力された補
正値に基づいて、工具の送り位置を補正して、工
具機械の制御を再開する補正制御部と、を有する
ことを特徴とする数値制御工作機械。 2 前記補正制御部は、前記補正値に基づき、制
御再開後の各送り工程毎の工具の送り位置を補正
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の数値制御工作機械。 3 前記停止制御部は、加工の停止後工具を一定
量後退させる後退手段を有し、前記補正制御部
は、制御の開始時に工具を後退した量だけ前進さ
せる前進手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の数値制御工作機械。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231870A JPS6294247A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 途中停止機能を備えた数値制御工作機械 |
| DE19863628529 DE3628529A1 (de) | 1985-10-17 | 1986-08-22 | Steuereinrichtung zur numerischen steuerung mit arbeitsvorgangsunterbrechungen zur datenrevision |
| FR8612257A FR2588977B1 (fr) | 1985-10-17 | 1986-08-29 | Organe de commande numerique pour rectifieuse |
| US07/144,582 US4815000A (en) | 1985-10-17 | 1987-12-30 | Numerical controller with operation halting function for data revision |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231870A JPS6294247A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 途中停止機能を備えた数値制御工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294247A JPS6294247A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH0523903B2 true JPH0523903B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=16930308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60231870A Granted JPS6294247A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 途中停止機能を備えた数値制御工作機械 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4815000A (ja) |
| JP (1) | JPS6294247A (ja) |
| DE (1) | DE3628529A1 (ja) |
| FR (1) | FR2588977B1 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4845739A (en) | 1985-07-10 | 1989-07-04 | Fdr Interactive Technologies | Telephonic-interface statistical analysis system |
| JPH0692057B2 (ja) * | 1987-08-25 | 1994-11-16 | 豊田工機株式会社 | 数値制御工作機械 |
| JPH01205969A (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | Tochigi Pref Gov | らせん運動の経路を有する自動研摩方法 |
| JPH01205968A (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | Tochigi Pref Gov | らせん運動の経路を有する自動研摩方法 |
| JPH0652484B2 (ja) * | 1988-02-15 | 1994-07-06 | 豊田工機株式会社 | 非真円形工作物加工用数値制御装置 |
| JPH01282609A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Fanuc Ltd | Ncデータ出力形式設定方法 |
| JPH0683945B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1994-10-26 | 豊田工機株式会社 | 非真円形工作物加工用数値制御装置 |
| JPH02140809A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置における制御プログラムのローディング方法 |
| JP2523004B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1996-08-07 | オ−クマ株式会社 | 数値制御研削盤における加工状態のグラフィック表示方法 |
| JP2935706B2 (ja) * | 1988-12-07 | 1999-08-16 | ファナック株式会社 | 加工プログラム修正方法 |
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| JPH0790461B2 (ja) * | 1989-08-30 | 1995-10-04 | セイコー精機株式会社 | 研削盤用数値制御装置 |
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| JP3036143B2 (ja) * | 1991-09-02 | 2000-04-24 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
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| JP3467807B2 (ja) * | 1993-09-30 | 2003-11-17 | 豊田工機株式会社 | 研削装置 |
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