JPH052408B2 - - Google Patents

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JPH052408B2
JPH052408B2 JP27762884A JP27762884A JPH052408B2 JP H052408 B2 JPH052408 B2 JP H052408B2 JP 27762884 A JP27762884 A JP 27762884A JP 27762884 A JP27762884 A JP 27762884A JP H052408 B2 JPH052408 B2 JP H052408B2
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JP
Japan
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strip
wrapper roll
pressing force
roll
mandrel
Prior art date
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JP27762884A
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English (en)
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JPS61150717A (ja
Inventor
Masao Nitanda
Katsu Tsukii
Hitoshi Sugyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP27762884A priority Critical patent/JPS61150717A/ja
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Publication of JPH052408B2 publication Critical patent/JPH052408B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジヤンプしたラツパーロールをスト
リツプに着地させる際の押付け力を巻取られるス
トリツプに応じて最適に調整し得るようにしたス
トリツプ巻取り方法及びその装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕 従来から一般に使用されている巻取り機を第6
図により説明すると、1はマンドレルであり、そ
の周囲には複数のラツパーロール2が配設されて
いてストリツプSはマンドレル1とラツパーロー
ル2との間を通つてマンドレル1はコイル状に巻
取られるようになつている。
第6図のの部分を拡大して示した第7図で明
らかなように、マンドレル1に巻取られているス
トリツプSの先端部3の上に重なつて巻取られて
いる部分のストリツプSは、コイルの半径が急変
して段差4が生ずることになる。
従来の巻取り機は夫々数トンの重量を持つてい
るラツパーロール2、ロール軸受フレーム(図示
せず)等のロール系を液圧シリンダの力でコイル
状のストリツプSに押付ける構成となつているの
で、段差4の部分がラツパーロール2の部分を通
過する際、該ラツパーロール2が激しくはね上げ
られて大きな衝撃力をストリツプSに与え、この
ためストリツプSの段差4の部分に重ね傷を発生
させるおそれがあり、又ラツパーロール機械系も
衝撃荷重のために破損するおそれがある。
而して、上述のような支障を除去するために
は、ストリツプSの先端部3によつて作られる段
差4の位置を検出し、段差4がラツパーロール2
の部分を通過する前にラツパーロール2を予めス
トリツプSの板厚程度だけストリツプSから離れ
るようにジヤンプさせ、段差4がラツパーロール
2の部分を通過した後にラツパーロール2をスト
リツプSに押付ける、いわゆる段差回避制御を行
えば良い。ラツパーロール2をこのように制御す
ることにより、ラツパーロール2は急激にはね上
げられることがなくなり、その結果、ストリツプ
Sに対する過大な荷重の発生も防止でき、ストリ
ツプSに傷も生じなくなる。
ところで、上記ラツパーロール2はストリツプ
コイルがルーズ巻になるのを防止するためのもの
であり、ストリツプSがルーズ巻にならないよう
にマンドレル1に対して確実に巻取るには、ジヤ
ンプ後のラツパーロール2を急速にストリツプS
に着地させる必要があり、これはストリツプSの
送り速度が高速程顕著である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、従来の巻取り機では、流体圧シリン
ダは例えばE=K・σ・W・T2(Kは比例定数、
σはストリツプの降伏応力、Wは板幅、Tは板
厚)で表わされる一定の押付け力でしかラツパー
ロールを押すことができないため、板厚が薄い場
合、板幅が狭い場合、降伏応力が小さい場合、ラ
ツパーロールの押付け力が小さく選択され、スト
リツプの送り速度に対応した速度でラツパーロー
ルをストリツプに着地させることができず、従つ
て場合によつてはストリツプをマンドレルに確実
に巻取ることができない、等の問題があつた。
本発明は上記実情に鑑みストリツプに着地させ
る際のラツパーロールの押付け力若しくは時間を
巻取られるストリツプに応じて最適に調整し得る
ようにすることを目的としてなしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、マンドレルに巻取られたストリツ
プを押えるラツパーロールを備え、ストリツプ先
端部に形成された段差部と衝突しないようラツパ
ーロールをジヤンプさせ段差部通過後ラツパーロ
ールをマンドレル側へ前進させてストリツプを押
える段差回避制御を行うようにした巻取り設備に
おいて、ジヤンプ後のラツパーロールを巻取られ
るストリツプに対応した所定の取付け力若しくは
時間でストリツプに対し着地させるようにしてい
る。
〔作用〕
従つて、本発明ではストリツプの送り速度が拘
束の場合はラツパーロールは高速でストリツプに
対し着地し、ストリツプの送り速度が低速の場合
は低速でストリツプに対し着地する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
先ず、本発明の原理を第2図により説明する
と、ジヤンプ後ストリツプSに着地するまでにラ
ツパーロール2が移動する距離をH、ラツパーロ
ール2の加速時間をt′、ラツパーロール2の加速
後の速度をυ、着地するまでに要する時間をtと
する、 t=H/t+1/2t′(t′≦2H/υ) ……(i) となり、又この場合にラツパーロール2に与えら
れる押付け力をF、ラツパーロール2の質量を
m、押付け力がFのときのラツパーロール2の加
速度をαとすると、 α=F/m ……(ii) となり、更に速度υと加速度αとの間には υ=αt′ ……(iii) の関係がある。
従つて(i)(ii)式を(iii)式に入れて整理すると、 t=mH/F×1/t′+1/2t′……(iv) となり、この(iv)式から、ラツパーロール2がジヤ
ンプ後着地するまでに移動する距離Hが一定な
ら、ラツパーロール2が着地するまでの時間は与
えられた力Fの大きさ又はFなる力を加えている
時間に対応して短くなることが分る。従つてスト
リツプSの送り速度が早くラツパーロール2の着
地時間tを短くする必要がある場合には押付け力
Fを大きくするか、Fなる力を加える時間を長く
するかし、ストリツプSの送り速度が遅くラツパ
ーロール2の着地までの時間を長くする必要のあ
る場合には押付け力Fを小さくするか、Fなる力
を短時間加えるようにすれば良い。
次に、本発明の具体例を第1図により説明する
と、複数のラツパーロール1には、夫々マンドレ
ル1に対して該ラツパーロール2を近接、離反さ
せるための流体圧シリンダ7が連結され、該流体
圧シリンダ7にはサーボ弁8を介して圧液を供給
し得るようになつている。マンドレル1の上流側
にはストリツプSをマンドレル1に送給するため
の上下ピンチロール9,10が配設され、下ピン
チロール10には、ストリツプSの送り速度Vを
検出するための速度検出器11が接続され、上下
ピンチロール9,10の出側にはストリツプ先端
位置検出器12が接続され、検出器11,12か
らは演算装置13へ信号を送り得るようになつて
いる。又ジヤンプしたラツパーロール2をストリ
ツプSに接近させる際の押付け力Fを設定するた
めの押付け力設定器14及びストリツプSに当接
するラツパーロール2の押付け力を例えば板厚等
ストリツプSの条件に見合つた押付け力として設
定するための押付け力設定器15が設けられ、各
設定器14,15からは選択手段16を介して押
付け力設定器18に設定信号を送り得るようにな
つており、演算装置13からは選択手段16を切
換えるための切換え装置17に指令信号を与え得
るようになつている。更に前記押付け力設定器1
8及びラツパーロール2のジヤンプ量を設定する
ためのジヤンプ量設定器19からは選択手段20
及びサーボアンプ22を介して前記サーボ弁8に
設定信号を送り得るようになつており、演算装置
13からは選択手段20を切換えるための切換え
装置21に指令信号を与え得るようになつてい
る。
なお、演算装置13には、例えばマンドレル1
の直径D、ストリツプSの板厚h、マンドレル1
とラツパーロール2との間の初期ギヤツプG1
ストリツプ先端位置検出器12から1番上流側に
あるラツパーロール2までの距離L等が設定し得
るようになつており、又制御開始後の経過時間T
を検知し得るようになつている。
今、マンドレル1に巻取られるストリツプSの
巻取り長さについて考えると、第3図を参照して 1巻目;L1=πD 2巻目;L2=π(D+2h) 3巻目;L3=π(D+4h) … n巻目;Ln=π{D+2(n−1)h} となり、従つてn巻目までにマンドレル1に巻取
られるストリツプSの巻取り長さLnは Ln=nπD+on=1 2(n−1)h ……(i) となる。
一方、ストリツプ先端位置検出器12でストリ
ツプSの先端位置が検出されるとストリツプSの
速度信号Vが連続的に検出されて演算装置13に
送られると共にストリツプSの先端位置検出後の
経過時間Tが検知される。従つて運転開始後経過
時間Tの後にマンドレル1に巻取られているスト
リツプSの巻取り長さL′は L′=∫t 0υdt−L ……(ii) となる。而してストリツプSの先端が検出器12
から、最上流側のラツパーロール2の部分に来た
ときは(i)式のLnと(ii)式のL′とは等しいがストリ
ツプSの段差部がラツパーロール2と衝突しない
ようにするには、 Ln−L′≦ΔL ……(iii) のときにラツパーロール2をジヤンプさせ、ジヤ
ンプ後にラツパーロール2をストリツプSに押付
けるような制御を行えば良い。なおΔLはラツパ
ーロール2から段差部までの距離で予め演算装置
13に設定しておく。
従つて、ストリツプSの先端がストリツプ先端
位置検出器12で検出され、制御が開始される
と、演算装置13では(i)(ii)(iii)式の演算が行われ
る。而して、(iii)式の関係が独立すると、演算装置
13からは切換え装置21に指令信号が出力され
て選択手段20が切換えられ、ジヤンプ量設定器
19からの信号がサーボアンプ22を介してサー
ボ弁8に送られ、流体圧シリンダ7のロツド側チ
ヤンバに一定量の圧液が供給されてラツパーロー
ル2はマンドレル1から所定位置までジヤンプす
る(第4図のイ及び第5図のイ参照)。続いて演
算装置13ら指令信号が切換え装置21に出力さ
れると選択手段20が切換えられ押付け力設定器
18の設定信号がサーボ弁8に与えられるように
なる。
一方、上記制御が行われている間に演算装置1
3からは切換え装置17に指令信号が送られ、選
択手段16が切換えられてジヤンプしたラツパー
ロール2をストリツプS側へ前進させるために設
定された押付け力Fが押付け力設定器18に設定
されており、従つて選択手段20が上述したよう
に切換えられると、押付け力Fの信号がサーボア
ンプ22を介してサーボ弁8に送られ、流体圧シ
リンダ7の反ロツド側チヤンバに押付け力Fに見
合つた所定力の圧液が供給されてラツパーロール
2は所定の押付け力FでストリツプSに押付けら
れ、ストリツプSの表面に着地する(第4図のロ
及び第5図のロ参照)。
ラツパーロール2前進時の流体圧シリンダ7の
ロツドの移動量はマグネスケール等の位置検出器
で検出されて演算装置13へフイードバツクさ
れ、所定量移動すると演算装置13からは切換え
装置17に指令信号が出力され、切換え装置17
によつて選択手段16が切換えられ、ストリツプ
Sの板厚等の条件に見合つた押付け力が押付け力
設定器18に設定され、押付け力設定器18から
サーボアンプ22を介してサーボ弁8に送られ、
流体圧シリンダ7の反ロツド側チヤンバに一定圧
力の圧液が供給されてラツパーロール2の一定圧
力制御が行われる(第4図のハ及び第5図のハ参
照)。以後上述と同様にしてジヤンプ、着地、一
定圧力制御が繰返されるが、着地時の押付け力F
はストリツプSの送り速度が大きい場合には大き
な値が設定され、ストリツプSの送り速度が小さ
い場合には小さい値が設定される。又着地後の押
付け力もストリツプSの状態に見合つた値が設定
される。
なお、本発明の実施例では1個のラツパーロー
ルの動きについて説明したが、他のラツパーロー
ルも同様の制御を行い得ること、着地の際の制御
を押付け力でなく時間によつて行うようにするこ
ともできること、その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論
である。
〔発明の効果〕
本発明のストリツプの巻取り方法及びその装置
によれば、ジヤンプしたラツパーロールをストリ
ツプに押付ける際の押付け力若しくは時間を調整
することができるため、ストリツプへのラツパー
ロールの着地をストリツプに対応して最適に行う
ことができ、従つてストリツプの巻取りを良好且
つ確実に行うことができる、等種種の優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は
本発明の原理の説明図、第3図は本発明によりス
トリツプを巻取る場合のマンドレル直径とストリ
ツプ板厚の説明図、第4図は本発明によりストリ
ツプを巻取る場合のラツパーロールの動きの説明
図、第5図は本発明によりストリツプを巻取る場
合の押付け力と時間との関係の説明図、第6図は
従来例の説明図、第7図は第6図の部詳細図で
ある。 図中1はマンドレル、2はラツパーロール、7
は流体圧シリンダ、8はサーボ弁、9は上ピンチ
ロール、10は下ピンチロール、11は速度検出
器、12はストリツプ先端位置検出器、13は演
算装置、14,15は押付け力設定器、16は選
択手段、17は切換え装置、18は押付け力設定
器、19はジヤンプ量設定器、20は選択手段、
21は切換え装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マンドレルに巻取られたストリツプを押える
    ラツパーロールを備え、ストリツプ先端部に形成
    された段差部と衝突しないようラツパーロールを
    ジヤンプさせ段差部通過後ラツパーロールをマン
    ドレル側へ前進させてストリツプを押える段差回
    避制御を行うようにした巻取り設備において、ジ
    ヤンプ後のラツパーロールを、巻取られるストリ
    ツプに対応した所定の押付け力又は時間でストリ
    ツプに対し着地させることを特長とするストリツ
    プの巻取り方法。 2 マンドレルに巻取られたストリツプを押える
    ラツパーロールを備え、ストリツプ先端部に形成
    された段差部と衝突しないようラツパーロールを
    ジヤンプさせ段差部通過後ラツパーロールをマン
    ドレル側へ前進させてストリツプを押える段差回
    避制御を行うようにした巻取り設備において、ス
    トリツプ先端位置を検出する位置検出器と、スト
    リツプの送り速度を検出する速度検出器と、位置
    検出器からの信号に基いて段差回避制御を開始す
    るタイミングを求める演算装置と、演算装置から
    の信号により切換えられてラツパーロールがジヤ
    ンプ後ストリツプに着地する際の押付け力若しく
    は時間或いは着地後のストリツプに対する押付け
    力を選択し得るようにした第1の選択手段と、演
    算装置からの信号により切換えられて前記第1の
    選択手段からの押付け力或いはラツパーロールの
    ジヤンプ量を選択し得るようにした第2の選択手
    段と、該第2の選択手段からの指令信号により前
    記ラツパーロールに連結された流体圧シリンダへ
    供給される圧液を制御する制御弁と、を設けたこ
    とを特徴とするストリツプの巻取り装置。
JP27762884A 1984-12-26 1984-12-26 ストリツプの巻取り方法及びその装置 Granted JPS61150717A (ja)

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JPS61150717A JPS61150717A (ja) 1986-07-09
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