JPH05244676A - アドレス制御メモリの監視方法とタイムスイッチ回路 - Google Patents
アドレス制御メモリの監視方法とタイムスイッチ回路Info
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- JPH05244676A JPH05244676A JP7551092A JP7551092A JPH05244676A JP H05244676 A JPH05244676 A JP H05244676A JP 7551092 A JP7551092 A JP 7551092A JP 7551092 A JP7551092 A JP 7551092A JP H05244676 A JPH05244676 A JP H05244676A
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- JP
- Japan
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- address
- memory
- counter
- address control
- control
- Prior art date
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- Withdrawn
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数のアドレス制御メモリを持つタイムスイ
ッチにおいて全部のアドレス制御メモリの正常性を常時
監視できるようにして装置の信頼性を向上させる。 【構成】 制御部からアドレス制御メモリに対して書込
み/読出しのアクセスがない時には複数のアドレス制御
メモリ311 〜31n それぞれにアドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスをアドレス入力し、一方、アク
セスがある時には当該アクセス対象となったアドレス制
御メモリに制御部アドレスをアドレス入力するように
し、複数のアドレス制御メモリ311 〜31n それぞれ
に対応してその読出しデータの誤り検出を行う複数の誤
り検出部351 〜35n を設けてアドレス制御メモリの
正常性をチェックする。
ッチにおいて全部のアドレス制御メモリの正常性を常時
監視できるようにして装置の信頼性を向上させる。 【構成】 制御部からアドレス制御メモリに対して書込
み/読出しのアクセスがない時には複数のアドレス制御
メモリ311 〜31n それぞれにアドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスをアドレス入力し、一方、アク
セスがある時には当該アクセス対象となったアドレス制
御メモリに制御部アドレスをアドレス入力するように
し、複数のアドレス制御メモリ311 〜31n それぞれ
に対応してその読出しデータの誤り検出を行う複数の誤
り検出部351 〜35n を設けてアドレス制御メモリの
正常性をチェックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回線設定機能を有する伝
送装置などに用いられているタイムスイッチ回路内のア
ドレス監視メモリの正常性を監視する監視方法とこの監
視方法を用いたタイムスイッチ回路に関するものであ
る。
送装置などに用いられているタイムスイッチ回路内のア
ドレス監視メモリの正常性を監視する監視方法とこの監
視方法を用いたタイムスイッチ回路に関するものであ
る。
【0002】交換機や伝送装置は、外部からの主信号
を、目的とする相手先に接続する回線設定機能(クロス
コネクト機能)を有している。この回線設定機能はアド
レス制御メモリ(ACM)とデータメモリ(DM)で構
成されるタイムスイッチ回路により実現される。かかる
タイムスイッチ回路は装置の心臓部であること、またア
ドレス制御メモリとデータメモリは通常はRAMを用い
て構成するため故障率が高いことなどから、現状の装置
ではこれらアドレス制御メモリとデータメモリについて
はパリティチェック等の診断回路を付加してその正常性
を常時監視することが必要である。
を、目的とする相手先に接続する回線設定機能(クロス
コネクト機能)を有している。この回線設定機能はアド
レス制御メモリ(ACM)とデータメモリ(DM)で構
成されるタイムスイッチ回路により実現される。かかる
タイムスイッチ回路は装置の心臓部であること、またア
ドレス制御メモリとデータメモリは通常はRAMを用い
て構成するため故障率が高いことなどから、現状の装置
ではこれらアドレス制御メモリとデータメモリについて
はパリティチェック等の診断回路を付加してその正常性
を常時監視することが必要である。
【0003】
【従来の技術】図4にはアドレス制御メモリとデータメ
モリで構成したタイムスイッチ回路の基本的な構成が示
される。図中、1は主信号を書込み/読出しするデータ
メモリ、2は回線設定データ(ACMデータとも称する
もので、回線設定内容に応じたデータメモリ1の読出し
アドレス)を読み書きするアドレス制御メモリ、4はシ
ーケンシャルなアドレスを発生するアドレスカウンタ、
5はデータメモリ1への主信号の書込み時にアドレスカ
ウンタ4からのカウンタアドレスを、またその読出し時
にアドレス制御メモリ2からの回線設定データを選択し
てデータ設定メモリ1にアドレス入力するセレクタ、1
0はアドレス制御メモリ2からの回線設定データ読出し
時にアドレスカウンタ4からのカウンタアドレスを選択
し、アドレス制御メモリ2への回線設定データの書込み
時に制御部からの制御部アドレス(ACMアドレスとも
称する)を選択するセレクタである。
モリで構成したタイムスイッチ回路の基本的な構成が示
される。図中、1は主信号を書込み/読出しするデータ
メモリ、2は回線設定データ(ACMデータとも称する
もので、回線設定内容に応じたデータメモリ1の読出し
アドレス)を読み書きするアドレス制御メモリ、4はシ
ーケンシャルなアドレスを発生するアドレスカウンタ、
5はデータメモリ1への主信号の書込み時にアドレスカ
ウンタ4からのカウンタアドレスを、またその読出し時
にアドレス制御メモリ2からの回線設定データを選択し
てデータ設定メモリ1にアドレス入力するセレクタ、1
0はアドレス制御メモリ2からの回線設定データ読出し
時にアドレスカウンタ4からのカウンタアドレスを選択
し、アドレス制御メモリ2への回線設定データの書込み
時に制御部からの制御部アドレス(ACMアドレスとも
称する)を選択するセレクタである。
【0004】このタイムスイッチ回路では、まず、図示
しない制御部によりアドレス制御メモリ2に予め回線設
定データを書き込んでおく。これは回線設定データの設
定時に、セレクタ10により制御部からの制御部アドレ
スを選択してアドレス制御メモリ2にアドレス入力し、
その制御部アドレスに制御部からの回線設定データを書
き込むことによる。この書込みに際し制御部から入力さ
れる制御部アドレスはシーケンシャルではなくランダム
なアドレスとなる。
しない制御部によりアドレス制御メモリ2に予め回線設
定データを書き込んでおく。これは回線設定データの設
定時に、セレクタ10により制御部からの制御部アドレ
スを選択してアドレス制御メモリ2にアドレス入力し、
その制御部アドレスに制御部からの回線設定データを書
き込むことによる。この書込みに際し制御部から入力さ
れる制御部アドレスはシーケンシャルではなくランダム
なアドレスとなる。
【0005】データメモリ1への主信号の書込み時に
は、セレクタ5はアドレスカウンタ4からのカウンタア
ドレスを選択してデータメモリ1の書込みアドレスにし
ており、よって主信号が入力されると、この主信号はデ
ータメモリ1にシーケンシャルなアドレス順で書き込ま
れる。
は、セレクタ5はアドレスカウンタ4からのカウンタア
ドレスを選択してデータメモリ1の書込みアドレスにし
ており、よって主信号が入力されると、この主信号はデ
ータメモリ1にシーケンシャルなアドレス順で書き込ま
れる。
【0006】一方、このデータメモリ1の読出し時に
は、セレクタ5はアドレス制御メモリ2からの回線設定
データ(回線の設定態様に応じたランダムなアドレス)
を選択してデータメモリ1の書込みアドレスにする。こ
の時、セレクタ10はアドレスカウンタ4からのアドレ
スを選択してアドレス制御メモリ2の読出しアドレスと
している。
は、セレクタ5はアドレス制御メモリ2からの回線設定
データ(回線の設定態様に応じたランダムなアドレス)
を選択してデータメモリ1の書込みアドレスにする。こ
の時、セレクタ10はアドレスカウンタ4からのアドレ
スを選択してアドレス制御メモリ2の読出しアドレスと
している。
【0007】このようにアドレス制御メモリ2は装置内
制御部からランダムにアドレスを指定して回線設定デー
タを書き込んでアドレスカウンタによりシーケンシャル
に読出しを行い、またデータメモリ1はカウンタアドレ
スによりシーケンシャルに主信号を書き込み、アドレス
制御メモリ2からの回線設定データをアドレスとしてラ
ンダムに読出しを行う。
制御部からランダムにアドレスを指定して回線設定デー
タを書き込んでアドレスカウンタによりシーケンシャル
に読出しを行い、またデータメモリ1はカウンタアドレ
スによりシーケンシャルに主信号を書き込み、アドレス
制御メモリ2からの回線設定データをアドレスとしてラ
ンダムに読出しを行う。
【0008】これによりデータメモリ1に書き込まれた
主信号は、回線設定データに応じたタイムスロット位置
の入替えが行われて読み出されることになり、これによ
りクロスコネクト機能が実現される。
主信号は、回線設定データに応じたタイムスロット位置
の入替えが行われて読み出されることになり、これによ
りクロスコネクト機能が実現される。
【0009】ところで最近、このような回線設定機能を
有する装置に対して、タイムスイッチ回路内にアドレス
制御メモリを複数個持つことが要求される場合がある。
これは例えば1日の時間帯により回線設定データを変更
したり、主信号に瞬断を起こすことなく回線増設を行い
たい場合などに必要とされるもので、いちいちアドレス
制御メモリの回線設定データを書き換えるのではなく、
予めそれぞれの場合に対応した回線設定データを記憶し
たアドレス制御メモリを複数個用意しておいてそれぞれ
の場合にそれに対応したアドレス制御メモリを選択して
データメモリへの読出しアドレスとするものである。
有する装置に対して、タイムスイッチ回路内にアドレス
制御メモリを複数個持つことが要求される場合がある。
これは例えば1日の時間帯により回線設定データを変更
したり、主信号に瞬断を起こすことなく回線増設を行い
たい場合などに必要とされるもので、いちいちアドレス
制御メモリの回線設定データを書き換えるのではなく、
予めそれぞれの場合に対応した回線設定データを記憶し
たアドレス制御メモリを複数個用意しておいてそれぞれ
の場合にそれに対応したアドレス制御メモリを選択して
データメモリへの読出しアドレスとするものである。
【0010】図5にはこのようなタイムスイッチ回路
(あるいは回線設定部)の例としてアドレス制御メモリ
を2個持った場合の構成例が示される。このようにアド
レス制御メモリが二つあると、一方のアドレス制御メモ
リがデータメモリ用のアドレスデータを発生している期
間中に、他方のアドレス制御メモリは装置内制御部によ
り制御部アドレスを指定し回線設定データを書き込むこ
とでその内容の書換えが可能となる。
(あるいは回線設定部)の例としてアドレス制御メモリ
を2個持った場合の構成例が示される。このようにアド
レス制御メモリが二つあると、一方のアドレス制御メモ
リがデータメモリ用のアドレスデータを発生している期
間中に、他方のアドレス制御メモリは装置内制御部によ
り制御部アドレスを指定し回線設定データを書き込むこ
とでその内容の書換えが可能となる。
【0011】図5において、1はデータメモリ、2と3
はそれぞれアドレス制御メモリ、4はアドレスカウン
タ、5はデータメモリ1の書込み時にアドレスカウンタ
4からのシーケンシャルなカウンタアドレス、読出し時
にアドレス制御メモリからの回線設定データを選択して
データメモリ1にアドレス入力するセレクタ、6はアド
レス制御メモリ2または3の一方を選択してそれからの
回線設定データをデータメモリ1の読出しアドレスとす
るDM用アドレスセレクタ、7はアドレス制御メモリ
2、3に書き込まれる回線設定データのパリティビット
を生成し回線設定データに付加するACMパリティ生成
回路、10、11はそれぞれアドレス制御メモリ2、3
への入力アドレスとして書込み時に制御部からの制御部
アドレスを、読出し時にアドレスカウンタ4からのカウ
ンタアドレスを選択するためのACM用アドレスセレク
タ、12はセレクタ6、10、11の選択モードを制御
する選択/非選択信号を保持するACM選択レジスタ、
13はインバータ、20はDM用アドレスセレクタ6で
選択された回線設定データのパリティチェックを行うこ
とで、その選択系のアドレス制御メモリの正常性をチェ
ックするACMパリティチェック部である。
はそれぞれアドレス制御メモリ、4はアドレスカウン
タ、5はデータメモリ1の書込み時にアドレスカウンタ
4からのシーケンシャルなカウンタアドレス、読出し時
にアドレス制御メモリからの回線設定データを選択して
データメモリ1にアドレス入力するセレクタ、6はアド
レス制御メモリ2または3の一方を選択してそれからの
回線設定データをデータメモリ1の読出しアドレスとす
るDM用アドレスセレクタ、7はアドレス制御メモリ
2、3に書き込まれる回線設定データのパリティビット
を生成し回線設定データに付加するACMパリティ生成
回路、10、11はそれぞれアドレス制御メモリ2、3
への入力アドレスとして書込み時に制御部からの制御部
アドレスを、読出し時にアドレスカウンタ4からのカウ
ンタアドレスを選択するためのACM用アドレスセレク
タ、12はセレクタ6、10、11の選択モードを制御
する選択/非選択信号を保持するACM選択レジスタ、
13はインバータ、20はDM用アドレスセレクタ6で
選択された回線設定データのパリティチェックを行うこ
とで、その選択系のアドレス制御メモリの正常性をチェ
ックするACMパリティチェック部である。
【0012】このタイムスイッチ回路では、通常、DM
用アドレスセレクタ6は入力された選択/非選択信号が
“H”の時にアドレス制御メモリ2を選択し、ACM用
アドレスセレクタ10、11は入力された選択信号が
“H”の時にアドレスカウンタ4からのアドレスを選択
するように切替えが行われる。よってACM用アドレス
セレクタ10と11はセレクタ10がアドレスカウンタ
4からのアドレスを選択している時にはインバータ13
の作用によってセレクタ11は制御部アドレスを選択す
ることになり、この時、DM用アドレスセレクタ6はア
ドレス制御メモリ2を選択してその回線設定データをデ
ータメモリ1の読出しアドレスとしている。
用アドレスセレクタ6は入力された選択/非選択信号が
“H”の時にアドレス制御メモリ2を選択し、ACM用
アドレスセレクタ10、11は入力された選択信号が
“H”の時にアドレスカウンタ4からのアドレスを選択
するように切替えが行われる。よってACM用アドレス
セレクタ10と11はセレクタ10がアドレスカウンタ
4からのアドレスを選択している時にはインバータ13
の作用によってセレクタ11は制御部アドレスを選択す
ることになり、この時、DM用アドレスセレクタ6はア
ドレス制御メモリ2を選択してその回線設定データをデ
ータメモリ1の読出しアドレスとしている。
【0013】よって、いまACM選択レジスタ12から
の出力信号が“H”であると、アドレス制御メモリ2が
選択系のメモリとして選択されてアドレスカウンタ4よ
りシーケンシャルアドレスを受けてデータメモリ1に与
えるための回線設定データを発生し、それをデータメモ
リ1に読出しアドレスとしてアドレス入力することにな
る。
の出力信号が“H”であると、アドレス制御メモリ2が
選択系のメモリとして選択されてアドレスカウンタ4よ
りシーケンシャルアドレスを受けてデータメモリ1に与
えるための回線設定データを発生し、それをデータメモ
リ1に読出しアドレスとしてアドレス入力することにな
る。
【0014】一方、アドレス制御メモリ3は非選択系の
メモリとなって、アドレス制御メモリ2側からデータメ
モリ1へ回線設定データが読み出されている期間中は回
線設定データの書直しなどを行うことができる。すなわ
ち、必要に応じて制御部からの制御部アドレスによりラ
ンダムにアドレスが指定されて回線設定データが読み書
きされる。ACM選択レジスタ12の出力信号を“L”
にすると、今度はアドレス制御メモリ3が選択系、アド
レス制御メモリ2が非選択系となり、その動作が逆とな
る。
メモリとなって、アドレス制御メモリ2側からデータメ
モリ1へ回線設定データが読み出されている期間中は回
線設定データの書直しなどを行うことができる。すなわ
ち、必要に応じて制御部からの制御部アドレスによりラ
ンダムにアドレスが指定されて回線設定データが読み書
きされる。ACM選択レジスタ12の出力信号を“L”
にすると、今度はアドレス制御メモリ3が選択系、アド
レス制御メモリ2が非選択系となり、その動作が逆とな
る。
【0015】ここで、ACMパリティチェック回路20
はDM用アドレスセレクタ6で選択された回線設定デー
タ、すなわち選択系のアドレス制御メモリからの回線設
定データをパリティチェックしてその選択系のアドレス
制御メモリの正常性を監視している。すなわち、パリテ
ィは制御部が回線設定データを書き込み時にアドレス制
御メモリ内に書き込まれ、カウンタアドレスを受けて回
線設定データが読み出される時にチェックされることに
なる。ここで、この選択系のアドレス制御メモリは読出
し時にはアドレスカウンタ4からのアドレスを読出しア
ドレスとしておりこのカウンタアドレスは全アドレスを
回っているものであるから、選択系のアドレス制御メモ
リはその全アドレスについて回線設定データがチェック
されその正常性を調べることができる。
はDM用アドレスセレクタ6で選択された回線設定デー
タ、すなわち選択系のアドレス制御メモリからの回線設
定データをパリティチェックしてその選択系のアドレス
制御メモリの正常性を監視している。すなわち、パリテ
ィは制御部が回線設定データを書き込み時にアドレス制
御メモリ内に書き込まれ、カウンタアドレスを受けて回
線設定データが読み出される時にチェックされることに
なる。ここで、この選択系のアドレス制御メモリは読出
し時にはアドレスカウンタ4からのアドレスを読出しア
ドレスとしておりこのカウンタアドレスは全アドレスを
回っているものであるから、選択系のアドレス制御メモ
リはその全アドレスについて回線設定データがチェック
されその正常性を調べることができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のタイムスイッチ
回路では、ACMパリティチェック部は、選択されてい
るアドレス制御メモリのみのチェックを行っている。一
方、非選択系のアドレス制御メモリにはACMパリティ
チェック部が設けられていないのでその正常性のチェッ
クを行えない。また設けられていたとしてもこの非選択
系のアドレス制御メモリは制御部からのランダムな制御
部アドレスが入力されるだけなのでその全アドレス領域
にわたる正常性のチェックは行えない。
回路では、ACMパリティチェック部は、選択されてい
るアドレス制御メモリのみのチェックを行っている。一
方、非選択系のアドレス制御メモリにはACMパリティ
チェック部が設けられていないのでその正常性のチェッ
クを行えない。また設けられていたとしてもこの非選択
系のアドレス制御メモリは制御部からのランダムな制御
部アドレスが入力されるだけなのでその全アドレス領域
にわたる正常性のチェックは行えない。
【0017】一般に、アドレス制御メモリの切替えは常
時行われるものではなく、1日の時間帯による切替えや
回線増設に伴い不定期に行われるものであるため、非選
択系のアドレス制御メモリに異状が発生し回線設定デー
タが破壊されたとしても直ぐにはそれを検出できないこ
とになり、実際にアドレス制御メモリを切り替えた時に
警報が発せられるということがあり得、その対処が遅れ
ることになる。
時行われるものではなく、1日の時間帯による切替えや
回線増設に伴い不定期に行われるものであるため、非選
択系のアドレス制御メモリに異状が発生し回線設定デー
タが破壊されたとしても直ぐにはそれを検出できないこ
とになり、実際にアドレス制御メモリを切り替えた時に
警報が発せられるということがあり得、その対処が遅れ
ることになる。
【0018】アドレス制御メモリの回線設定データは主
信号の接続制御を行っているものであるため、その異状
は主信号の断を引き起こしシステムダウンを招き得るも
のであるので、その異状の有無を常時監視できないこと
は大きな問題となる。
信号の接続制御を行っているものであるため、その異状
は主信号の断を引き起こしシステムダウンを招き得るも
のであるので、その異状の有無を常時監視できないこと
は大きな問題となる。
【0019】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、複数のアドレス制御
メモリを持つタイムスイッチにおいて全部のアドレス制
御メモリの正常性を常時監視できるようにして装置の信
頼性を向上させることにある。
であり、その目的とするところは、複数のアドレス制御
メモリを持つタイムスイッチにおいて全部のアドレス制
御メモリの正常性を常時監視できるようにして装置の信
頼性を向上させることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明のアドレス制御メモリの監視方法
は、複数のアドレス制御メモリ311〜31n を持つタ
イムスイッチ回路においてそれらアドレス制御メモリの
正常性を監視する方法であって、制御部からアドレス制
御メモリに対して書込み/読出しのアクセスがない時に
は複数のアドレス制御メモリ311 〜31n それぞれに
アドレスカウンタ32からのカウンタアドレスをアドレ
ス入力し、一方、アクセスがある時には当該アクセス対
象となったアドレス制御メモリに制御部アドレスをアド
レス入力するようにし、複数のアドレス制御メモリ31
1 〜31n それぞれに対応してその読出しデータの誤り
検出を行う複数の誤り検出部351 〜35n を設けてア
ドレス制御メモリの正常性をチェックするようにしたも
のである。
説明図である。本発明のアドレス制御メモリの監視方法
は、複数のアドレス制御メモリ311〜31n を持つタ
イムスイッチ回路においてそれらアドレス制御メモリの
正常性を監視する方法であって、制御部からアドレス制
御メモリに対して書込み/読出しのアクセスがない時に
は複数のアドレス制御メモリ311 〜31n それぞれに
アドレスカウンタ32からのカウンタアドレスをアドレ
ス入力し、一方、アクセスがある時には当該アクセス対
象となったアドレス制御メモリに制御部アドレスをアド
レス入力するようにし、複数のアドレス制御メモリ31
1 〜31n それぞれに対応してその読出しデータの誤り
検出を行う複数の誤り検出部351 〜35n を設けてア
ドレス制御メモリの正常性をチェックするようにしたも
のである。
【0021】また本発明のタイムスイッチ回路は、主信
号が書き込まれるデータメモリ30と、複数のアドレス
制御メモリ311 〜31n と、アドレスカウンタ32
と、該複数のアドレス制御メモリの回線設定データのう
ちの一つをデータメモリ30用のアドレスとして選択す
るDMアドレスセレクタ33と、アドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスとDMアドレスセレクタ33か
らの回線設定データのうちの一方を選択してデータメモ
リ30にアドレス入力するセレクタ34と、複数のアド
レス制御メモリ311 〜31n にそれぞれ対応して設け
られて各々対応するアドレス制御メモリから読み出した
回線設定データの誤り検出を行う複数の誤り検出部35
1 〜35n と、複数のアドレス制御メモリ311 〜31
n にそれぞれ対応して設けられてアドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスと制御部からの制御部アドレス
のうちの一方を選択して各々対応するアドレス制御メモ
リにアドレス入力する複数のACMアドレスセレクタ3
61 〜36n と、制御部からアドレス制御メモリに対し
て書込み/読出しのアクセスがない時には複数のACM
アドレスセレクタ361 〜36n がそれぞれアドレスカ
ウンタ32からのカウンタアドレスを選択し、一方、ア
クセスがある時には当該アクセス対象となったアドレス
制御メモリのACMアドレスセレクタが制御部アドレス
を選択するよう切替えを行う論理回路37とを備えたも
のである。
号が書き込まれるデータメモリ30と、複数のアドレス
制御メモリ311 〜31n と、アドレスカウンタ32
と、該複数のアドレス制御メモリの回線設定データのう
ちの一つをデータメモリ30用のアドレスとして選択す
るDMアドレスセレクタ33と、アドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスとDMアドレスセレクタ33か
らの回線設定データのうちの一方を選択してデータメモ
リ30にアドレス入力するセレクタ34と、複数のアド
レス制御メモリ311 〜31n にそれぞれ対応して設け
られて各々対応するアドレス制御メモリから読み出した
回線設定データの誤り検出を行う複数の誤り検出部35
1 〜35n と、複数のアドレス制御メモリ311 〜31
n にそれぞれ対応して設けられてアドレスカウンタ32
からのカウンタアドレスと制御部からの制御部アドレス
のうちの一方を選択して各々対応するアドレス制御メモ
リにアドレス入力する複数のACMアドレスセレクタ3
61 〜36n と、制御部からアドレス制御メモリに対し
て書込み/読出しのアクセスがない時には複数のACM
アドレスセレクタ361 〜36n がそれぞれアドレスカ
ウンタ32からのカウンタアドレスを選択し、一方、ア
クセスがある時には当該アクセス対象となったアドレス
制御メモリのACMアドレスセレクタが制御部アドレス
を選択するよう切替えを行う論理回路37とを備えたも
のである。
【0022】
【作用】制御部からアドレス制御メモリ311 〜31n
に対して書込み/読出しのアクセスがない時には複数の
アドレス制御メモリ311 〜31n それぞれにアドレス
カウンタ32からのカウンタアドレスをアドレス入力し
て、それぞれ回線設定データをカウンタアドレスで逐次
に読み出す。そして、誤り検出部351 〜35nにより
それらの回線設定データの誤り検出をそれぞれ行うこと
によりその正常性をチェックする。このようにすること
で各アドレス制御メモリ311 〜31n は全アドレス領
域にわたりその正常性をチェックすることが可能にな
る。
に対して書込み/読出しのアクセスがない時には複数の
アドレス制御メモリ311 〜31n それぞれにアドレス
カウンタ32からのカウンタアドレスをアドレス入力し
て、それぞれ回線設定データをカウンタアドレスで逐次
に読み出す。そして、誤り検出部351 〜35nにより
それらの回線設定データの誤り検出をそれぞれ行うこと
によりその正常性をチェックする。このようにすること
で各アドレス制御メモリ311 〜31n は全アドレス領
域にわたりその正常性をチェックすることが可能にな
る。
【0023】データメモリ30に対してはこれらアドレ
ス制御メモリ311 〜31n のうちの一つをDMアドレ
スセレクタ33で選択してそのアドレスとする。そして
セレクタ34により読出し/書込みに応じてアドレスカ
ウンタ32からのカウンタアドレスまたはDMアドレス
セレクタ33からの回線設定データを選択してデータメ
モリにアドレス入力することで、データメモリ30によ
る主信号のクロスコネクトを実現する。
ス制御メモリ311 〜31n のうちの一つをDMアドレ
スセレクタ33で選択してそのアドレスとする。そして
セレクタ34により読出し/書込みに応じてアドレスカ
ウンタ32からのカウンタアドレスまたはDMアドレス
セレクタ33からの回線設定データを選択してデータメ
モリにアドレス入力することで、データメモリ30によ
る主信号のクロスコネクトを実現する。
【0024】一方、制御部からアドレス制御メモリ31
1 〜31n に対してアクセスがある時には、論理回路3
7により当該アクセス対象となったアドレス制御メモリ
のACMアドレスセレクタを制御してそのアドレス制御
メモリに制御部アドレスをアドレス入力するようにし、
そのアドレス制御メモリに対しての回線設定データの読
み書きを可能にする。
1 〜31n に対してアクセスがある時には、論理回路3
7により当該アクセス対象となったアドレス制御メモリ
のACMアドレスセレクタを制御してそのアドレス制御
メモリに制御部アドレスをアドレス入力するようにし、
そのアドレス制御メモリに対しての回線設定データの読
み書きを可能にする。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としてのアドレス制御
メモリの監視方法を用いたタイムスイッチ回路(回線設
定部)が示される。図中、図5の従来回路と同じ参照番
号が付されたものは同じ機能の回路要素である。従来構
成との相違点は、ACMパリティチェック部が、ACM
選択用のセレクタ6の後段ではなく、その前段にそれぞ
れのアドレス制御メモリ2、3に対応させて個別に2個
置かれていることと、アドレス制御メモリ2、3のアド
レス選択部に数個のゲート回路14〜16が追加されて
いることである。
する。図2には本発明の一実施例としてのアドレス制御
メモリの監視方法を用いたタイムスイッチ回路(回線設
定部)が示される。図中、図5の従来回路と同じ参照番
号が付されたものは同じ機能の回路要素である。従来構
成との相違点は、ACMパリティチェック部が、ACM
選択用のセレクタ6の後段ではなく、その前段にそれぞ
れのアドレス制御メモリ2、3に対応させて個別に2個
置かれていることと、アドレス制御メモリ2、3のアド
レス選択部に数個のゲート回路14〜16が追加されて
いることである。
【0026】すなわち、アドレス制御メモリ2、3のデ
ータ出力側にはそれぞれACMパリティチェック部8、
9が配置されていて、それぞれアドレス制御メモリ2、
3から読み出される回線設定データをパリティチェック
してそのデータの正常性をチェックするようになってい
る。
ータ出力側にはそれぞれACMパリティチェック部8、
9が配置されていて、それぞれアドレス制御メモリ2、
3から読み出される回線設定データをパリティチェック
してそのデータの正常性をチェックするようになってい
る。
【0027】また、制御部からの書込み信号(*ACM
−WRITE:“L”時に書込みアクセス)および読出
し信号(ACM−READ:“L”時に読出しアクセ
ス)がANDゲート14に入力されてこのANDゲート
14によりACMアクセス信号が生成され、そのACM
アクセス信号はそれぞれORゲート15、16の一方の
入力端子に入力されており、ORゲート15の他方の入
力端子にはACM選択レジスタ12からの選択/非選択
信号が、またORゲート16の他方の入力端子にはイン
バータを通った選択/非選択信号が入力される。アドレ
ス制御メモリ2、3へのアドレス入力を選択するACM
用アドレスセレクタ10、11はそれぞれORゲート1
5、16からのアドレス制御信号により入力切替えさ
れ、アドレス制御信号が“H”の時にはカウンタアドレ
スを、“L”の時には制御部アドレスを選択するように
なっている。
−WRITE:“L”時に書込みアクセス)および読出
し信号(ACM−READ:“L”時に読出しアクセ
ス)がANDゲート14に入力されてこのANDゲート
14によりACMアクセス信号が生成され、そのACM
アクセス信号はそれぞれORゲート15、16の一方の
入力端子に入力されており、ORゲート15の他方の入
力端子にはACM選択レジスタ12からの選択/非選択
信号が、またORゲート16の他方の入力端子にはイン
バータを通った選択/非選択信号が入力される。アドレ
ス制御メモリ2、3へのアドレス入力を選択するACM
用アドレスセレクタ10、11はそれぞれORゲート1
5、16からのアドレス制御信号により入力切替えさ
れ、アドレス制御信号が“H”の時にはカウンタアドレ
スを、“L”の時には制御部アドレスを選択するように
なっている。
【0028】この実施例回路の動作を図3を参照して以
下に説明する。図3は実施例回路の各部信号のタイムチ
ャートであり、(A)は制御部からの書込み信号*AC
M−WRITE、(B)は制御部からの読出し信号*A
CM−READ、(C)はANDゲート14からのAC
Mアクセス信号、(D)はORゲート15からセレクタ
10に出力されるアドレス制御メモリ2用のアドレス制
御信号、(E)はORゲート16からセレクタ11に出
力されるアドレス制御メモリ3用のアドレス制御信号、
(F)は非選択側のアドレス制御メモリの動作モードで
ある。
下に説明する。図3は実施例回路の各部信号のタイムチ
ャートであり、(A)は制御部からの書込み信号*AC
M−WRITE、(B)は制御部からの読出し信号*A
CM−READ、(C)はANDゲート14からのAC
Mアクセス信号、(D)はORゲート15からセレクタ
10に出力されるアドレス制御メモリ2用のアドレス制
御信号、(E)はORゲート16からセレクタ11に出
力されるアドレス制御メモリ3用のアドレス制御信号、
(F)は非選択側のアドレス制御メモリの動作モードで
ある。
【0029】この実施例回路では、選択系のアドレス制
御メモリは従来同様にアドレスカウンタ4からのカウン
タアドレスのみを選択している。すなわち、仮にACM
選択レジスタ12から出力される選択/非選択信号が
“H”であるとすると、アドレス制御メモリ2が選択系
のメモリとして選択され、ORゲート15からのアドレ
ス制御信号が常時“H”となって(図3の(D)参
照)、ACM用アドレスセレクタ2によりカウンタアド
レスがアドレス制御メモリ2の読出しアドレスとして選
択されて、このカウンタアドレスによりアドレス制御メ
モリ2から読み出された回線設定データがセレクタ6、
5を介してデータメモリ1に読出しアドレスとしてアド
レス入力される。
御メモリは従来同様にアドレスカウンタ4からのカウン
タアドレスのみを選択している。すなわち、仮にACM
選択レジスタ12から出力される選択/非選択信号が
“H”であるとすると、アドレス制御メモリ2が選択系
のメモリとして選択され、ORゲート15からのアドレ
ス制御信号が常時“H”となって(図3の(D)参
照)、ACM用アドレスセレクタ2によりカウンタアド
レスがアドレス制御メモリ2の読出しアドレスとして選
択されて、このカウンタアドレスによりアドレス制御メ
モリ2から読み出された回線設定データがセレクタ6、
5を介してデータメモリ1に読出しアドレスとしてアド
レス入力される。
【0030】非選択系のアドレス制御メモリ3も、制御
部から書込み信号*ACM−ERITEおよび読出し信
号*ACM−READがない場合(すなわちANDゲー
ト14から出力されるACMアクセス信号が常に“H”
の場合)には、ORゲート16のアドレス制御信号が
“H”となってセレクタ11がカウンタアドレスを選択
するので、選択系のアドレス制御メモリ2と同様に、ア
ドレス制御メモリ3からはシーケンシャルなアドレスで
回線設定データが逐次読み出される。しかしこの回線設
定データはセレクタ6で選択されないのでデータメモリ
1には入力されない。
部から書込み信号*ACM−ERITEおよび読出し信
号*ACM−READがない場合(すなわちANDゲー
ト14から出力されるACMアクセス信号が常に“H”
の場合)には、ORゲート16のアドレス制御信号が
“H”となってセレクタ11がカウンタアドレスを選択
するので、選択系のアドレス制御メモリ2と同様に、ア
ドレス制御メモリ3からはシーケンシャルなアドレスで
回線設定データが逐次読み出される。しかしこの回線設
定データはセレクタ6で選択されないのでデータメモリ
1には入力されない。
【0031】したがってこの状態では、アドレス制御メ
モリ2と3は共にシーケンシャルに全アドレス領域から
データが読み出されているので、選択系/非選択系に係
わらずアドレス制御メモリ2、3の全アドレスのパリテ
ィチェックをACMパリティチェック部8、9によりそ
れぞれ行うことができる。
モリ2と3は共にシーケンシャルに全アドレス領域から
データが読み出されているので、選択系/非選択系に係
わらずアドレス制御メモリ2、3の全アドレスのパリテ
ィチェックをACMパリティチェック部8、9によりそ
れぞれ行うことができる。
【0032】一方、制御部からのアクセス実行時、すな
わち書込み信号*ACM−ERITEまたは読出し信号
*ACM−READが入力された場合には、図3の
(C)に示すように、そのタイミングでANDゲート1
4のACMアクセス信号が“L”となり、それによりO
Rゲート15の出力が図3(E)のようになってACM
アクセスのタイミングでACM用アドレスセレクタ11
が制御部アドレスを選択し、よって非選択系のアドレス
制御メモリ3のみに制御アドレスが与えられて回線設定
データの読み書きが可能になる。
わち書込み信号*ACM−ERITEまたは読出し信号
*ACM−READが入力された場合には、図3の
(C)に示すように、そのタイミングでANDゲート1
4のACMアクセス信号が“L”となり、それによりO
Rゲート15の出力が図3(E)のようになってACM
アクセスのタイミングでACM用アドレスセレクタ11
が制御部アドレスを選択し、よって非選択系のアドレス
制御メモリ3のみに制御アドレスが与えられて回線設定
データの読み書きが可能になる。
【0033】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。例えば上述の実施例ではアドレス制御メ
モリが2個の場合について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、装置仕様によりアドレス制御メ
モリの個数がさらに多い場合についてもACMパリティ
チェック部をアドレス制御メモリの個数に応じて増や
し、アドレスセレクタ部のゲート回路を修正することで
対応できる。この場合、アドレス制御メモリの個数が3
個以上になった場合にもわずかなハードウェアの増加で
対応できる。
が可能である。例えば上述の実施例ではアドレス制御メ
モリが2個の場合について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、装置仕様によりアドレス制御メ
モリの個数がさらに多い場合についてもACMパリティ
チェック部をアドレス制御メモリの個数に応じて増や
し、アドレスセレクタ部のゲート回路を修正することで
対応できる。この場合、アドレス制御メモリの個数が3
個以上になった場合にもわずかなハードウェアの増加で
対応できる。
【0034】また上述の実施例では、アドレス制御メモ
リの正常性をチェックする方法としてパリティチェック
を用いたが、勿論これに限られるものではなく、他の種
々のデータのエラーチェック方法が本発明に適用可能で
ある。
リの正常性をチェックする方法としてパリティチェック
を用いたが、勿論これに限られるものではなく、他の種
々のデータのエラーチェック方法が本発明に適用可能で
ある。
【0035】また上述の実施例では、データメモリの書
込み時にアドレスカウンタからのシーケンシャルなカウ
ンタアドレスにより主信号の書込みを行い、読出し時に
アドレス制御メモリからのランダムな回線設定データで
読出しを行うことにより、主信号のタイムスロット位置
を変えてクロスコネクト機能を実現したが、これと反対
に、データメモリの書込み時にアドレス制御メモリから
のランダムな回線設定データで主信号の書込みを行い、
読出し時にアドレスカウンタからのシーケンシャルなカ
ウンタアドレスにより読出しを行うことによりクロスコ
ネクト機能を実現するよう構成することも可能である。
込み時にアドレスカウンタからのシーケンシャルなカウ
ンタアドレスにより主信号の書込みを行い、読出し時に
アドレス制御メモリからのランダムな回線設定データで
読出しを行うことにより、主信号のタイムスロット位置
を変えてクロスコネクト機能を実現したが、これと反対
に、データメモリの書込み時にアドレス制御メモリから
のランダムな回線設定データで主信号の書込みを行い、
読出し時にアドレスカウンタからのシーケンシャルなカ
ウンタアドレスにより読出しを行うことによりクロスコ
ネクト機能を実現するよう構成することも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
従来構成に比較してわずかなハードウェアの増加(AC
Mパリティチェック部とゲート回路の増加)を行うだけ
で、従来は監視不可能であった非選択系のアドレス制御
メモリの正常性も監視することができるようになり、装
置の信頼性の向上が図れると共に、万一の故障発生に対
しても保守動作をスムーズに行えるようになる。
従来構成に比較してわずかなハードウェアの増加(AC
Mパリティチェック部とゲート回路の増加)を行うだけ
で、従来は監視不可能であった非選択系のアドレス制御
メモリの正常性も監視することができるようになり、装
置の信頼性の向上が図れると共に、万一の故障発生に対
しても保守動作をスムーズに行えるようになる。
【0037】また最近では、タイムスイッチ回路はLS
I化されることが多いが、本発明では単純なゲート回路
の追加のみで実現可能なため、LSI化に適しており、
装置の小型化に寄与できる。
I化されることが多いが、本発明では単純なゲート回路
の追加のみで実現可能なため、LSI化に適しており、
装置の小型化に寄与できる。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのアドレス制御メモリ
の監視方法によるタイムスイッチ回路を示す図である。
の監視方法によるタイムスイッチ回路を示す図である。
【図3】実施例回路の各部信号のタイムチャートを示す
図である。
図である。
【図4】タイムスイッチの基本的な概念を説明する図で
ある。
ある。
【図5】アドレス制御メモリが二つの場合の従来のタイ
ムスイッチの構成を示す図である。
ムスイッチの構成を示す図である。
1 データメモリ 2、3 アドレス制御メモリ 4 アドレスカウンタ 5 セレクタ 6 DM用アドレスセレクタ 7 ACMパリティ生成部 8、9、20 ACMパリティチェック部 10、11 ACM用アドレスセレクタ 12 ACM選択レジスタ 13 インバータ 14 ANDゲート 15、16 ORゲート 17 DMパリティチェック部 18 DMパリティ生成部
フロントページの続き (72)発明者 丸山 明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のアドレス制御メモリ(311 〜3
1n )を持つタイムスイッチ回路においてそれらアドレ
ス制御メモリの正常性を監視する方法であって、 制御部からアドレス制御メモリに対して書込み/読出し
のアクセスがない時には該複数のアドレス制御メモリそ
れぞれにアドレスカウンタ(32)からのカウンタアド
レスをアドレス入力し、一方、アクセスがある時には当
該アクセス対象となったアドレス制御メモリに制御部ア
ドレスをアドレス入力するようにし、 該複数のアドレス制御メモリそれぞれに対応してその読
出しデータの誤り検出を行う複数の誤り検出部(351
〜35n )を設けてアドレス制御メモリの正常性をチェ
ックするようにしたアドレス制御メモリの監視方法。 - 【請求項2】 主信号が書き込まれるデータメモリ(3
0)と、 複数のアドレス制御メモリ(311 〜31n )と、 アドレスカウンタ(32)と、 該複数のアドレス制御メモリの回線設定データのうちの
一つを該データメモリ用のアドレスとして選択するDM
アドレスセレクタ(33)と、 該アドレスカウンタからのカウンタアドレスと該DMア
ドレスセレクタからの回線設定データのうちの一方を選
択して該データメモリにアドレス入力するセレクタ(3
4)と、 該複数のアドレス制御メモリにそれぞれ対応して設けら
れて各々対応するアドレス制御メモリから読み出した回
線設定データの誤り検出を行う複数の誤り検出部(35
1 〜35n )と、 該複数のアドレス制御メモリにそれぞれ対応して設けら
れて該アドレスカウンタからのカウンタアドレスと制御
部からの制御部アドレスのうちの一方を選択して各々対
応するアドレス制御メモリにアドレス入力する複数のA
CMアドレスセレクタ(361 〜36n )と、 該制御部からアドレス制御メモリに対して書込み/読出
しのアクセスがない時には該複数のACMアドレスセレ
クタがそれぞれ該アドレスカウンタからのカウンタアド
レスを選択し、一方、アクセスがある時には当該アクセ
ス対象となったアドレス制御メモリのACMアドレスセ
レクタが制御部アドレスを選択するよう切替えを行う論
理回路(37)とを備えたタイムスイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7551092A JPH05244676A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アドレス制御メモリの監視方法とタイムスイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7551092A JPH05244676A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アドレス制御メモリの監視方法とタイムスイッチ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244676A true JPH05244676A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13578311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7551092A Withdrawn JPH05244676A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アドレス制御メモリの監視方法とタイムスイッチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05244676A (ja) |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP7551092A patent/JPH05244676A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |