JPH05246308A - 移動作業車の車体リフトアップ装置 - Google Patents
移動作業車の車体リフトアップ装置Info
- Publication number
- JPH05246308A JPH05246308A JP4966892A JP4966892A JPH05246308A JP H05246308 A JPH05246308 A JP H05246308A JP 4966892 A JP4966892 A JP 4966892A JP 4966892 A JP4966892 A JP 4966892A JP H05246308 A JPH05246308 A JP H05246308A
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- JP
- Japan
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- vehicle body
- ground
- support member
- ground support
- lifting
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- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体をリフトアップするためのスタンドの起立
作用の確実化を図ることにある。 【構成】走行クロ−ラ1を具備する車体2に対し、左右
横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材13,13
を設けると共に、該接地支持部材13,13を、その接
地点を反力点として前記車体の駆動走行に伴う外力の付
与により、前記車体2を対地的に持上げ支持する姿勢に
揺動可能に構成してある移動作業車において、前記接地
支持部材13と前記車体2との間には、該接地支持部材
13を常時接地側に向けて付勢する付勢手段16を設け
てあることを特徴とする。
作用の確実化を図ることにある。 【構成】走行クロ−ラ1を具備する車体2に対し、左右
横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材13,13
を設けると共に、該接地支持部材13,13を、その接
地点を反力点として前記車体の駆動走行に伴う外力の付
与により、前記車体2を対地的に持上げ支持する姿勢に
揺動可能に構成してある移動作業車において、前記接地
支持部材13と前記車体2との間には、該接地支持部材
13を常時接地側に向けて付勢する付勢手段16を設け
てあることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の下部に走行クロ
−ラを具備する移動作業車の車体リフトアップ装置に関
する。
−ラを具備する移動作業車の車体リフトアップ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】走行クロ−ラを具備する車体に対し、左
右横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材を設け、
この接地支持部材を、その接地点を反力点として車体の
駆動走行に伴う外力の付与により、車体を対地的に持上
げ支持するよう揺動可能に設けてなる移動作業車は知ら
れている。
右横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材を設け、
この接地支持部材を、その接地点を反力点として車体の
駆動走行に伴う外力の付与により、車体を対地的に持上
げ支持するよう揺動可能に設けてなる移動作業車は知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の接地支持部材
は、自重のみで接地するものであるため、対地面が例え
ば平坦なコンクリ−ト面などでは接地支持部材が滑り易
く、機体を確実に上昇させることができない問題があっ
た。本発明は、かかる従来技術の問題解決を図らんとす
るもので、特に、本発明は地面との接地圧を高めること
によって滑りをなくし、車体を確実に持上げ支持できる
ようにせんとするものである。この目的達成のため、本
発明は次ぎのような技術的手段を講じた。
は、自重のみで接地するものであるため、対地面が例え
ば平坦なコンクリ−ト面などでは接地支持部材が滑り易
く、機体を確実に上昇させることができない問題があっ
た。本発明は、かかる従来技術の問題解決を図らんとす
るもので、特に、本発明は地面との接地圧を高めること
によって滑りをなくし、車体を確実に持上げ支持できる
ようにせんとするものである。この目的達成のため、本
発明は次ぎのような技術的手段を講じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る技術的手段は、走行クロ−ラ1を具備する車体2に対
し、左右横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材1
3,13を設けると共に、該接地支持部材13,13
を、その接地点を反力点として前記車体の駆動走行に伴
う外力の付与により、前記車体2を対地的に持上げ支持
する姿勢に揺動可能に構成してある移動作業車におい
て、前記接地支持部材13と前記車体2との間には、該
接地支持部材13を常時接地側に向けて付勢する付勢手
段16を設けてあることを特徴とする。
る技術的手段は、走行クロ−ラ1を具備する車体2に対
し、左右横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材1
3,13を設けると共に、該接地支持部材13,13
を、その接地点を反力点として前記車体の駆動走行に伴
う外力の付与により、前記車体2を対地的に持上げ支持
する姿勢に揺動可能に構成してある移動作業車におい
て、前記接地支持部材13と前記車体2との間には、該
接地支持部材13を常時接地側に向けて付勢する付勢手
段16を設けてあることを特徴とする。
【0005】
【作用】車体持ち上げに際しては、接地支持部材13の
下端を傾斜姿勢の状態にして地面に接地させる。そこ
で、作業者は、運転操縦部9の走行操作レバ−8を操作
することで、走行クロ−ラ2を駆動し機体を進行させ
る。すると、車体2の駆動走行に伴う外力を該車体2が
受けて、接地支持部材13がその接地点を反力点として
順次揺動起立する。このとき、接地支持部材13はスプ
リング16により常時地面側に向けて付勢されているの
で、接地圧の増加によって滑りがなくなり、確実に起立
する。そして、この接地安定保持部材14全体が接地す
ることで起立安定姿勢を保持し、車体の前部が走行クロ
−ラと共に対地的に持上げられる。
下端を傾斜姿勢の状態にして地面に接地させる。そこ
で、作業者は、運転操縦部9の走行操作レバ−8を操作
することで、走行クロ−ラ2を駆動し機体を進行させ
る。すると、車体2の駆動走行に伴う外力を該車体2が
受けて、接地支持部材13がその接地点を反力点として
順次揺動起立する。このとき、接地支持部材13はスプ
リング16により常時地面側に向けて付勢されているの
で、接地圧の増加によって滑りがなくなり、確実に起立
する。そして、この接地安定保持部材14全体が接地す
ることで起立安定姿勢を保持し、車体の前部が走行クロ
−ラと共に対地的に持上げられる。
【0006】そして、車体の後部をジャッキ17により
持上げることによって走行クロ−ラ1全体が対地的に浮
上することになる。
持上げることによって走行クロ−ラ1全体が対地的に浮
上することになる。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、走行クロ−ラ
全体を対地的に浮上させることができるので、クロ−ラ
部のみを空転させることができ、クロ−ラ部に水をかけ
るだけで、簡単に泥やワラ屑などを取り除くことがで
る。特に、車体持ち上げに際しては、接地支持部材が常
時接地面側に向けて付勢されているので、滑り止め効果
を発揮し、起立し易くなって車体を確実に持上げること
ができる。
全体を対地的に浮上させることができるので、クロ−ラ
部のみを空転させることができ、クロ−ラ部に水をかけ
るだけで、簡単に泥やワラ屑などを取り除くことがで
る。特に、車体持ち上げに際しては、接地支持部材が常
時接地面側に向けて付勢されているので、滑り止め効果
を発揮し、起立し易くなって車体を確実に持上げること
ができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の1実施例を図面に基づいて説明
する。図1は移動作業車の一例としてコンバインを示
し、走行クロ−ラ1を備えた車体2の前方に、刈取部3
を横軸4周りに昇降可能に設け、該車体2上に脱穀部5
を搭載してコンバインを構成している。
する。図1は移動作業車の一例としてコンバインを示
し、走行クロ−ラ1を備えた車体2の前方に、刈取部3
を横軸4周りに昇降可能に設け、該車体2上に脱穀部5
を搭載してコンバインを構成している。
【0009】前記刈取部3の一側部にはエンジン6が搭
載され、エンジン6の上方に運転席7が、また、この運
転席近くには機体の前後進走行を司どる操作レバ−(油
圧無段変速装置のHSTレバ−)8等を有した操縦ボッ
クス9が設置されている。脱穀部5の横側部にはホッパ
−10などからなる穀粒袋詰処理装置が配置されてい
る。
載され、エンジン6の上方に運転席7が、また、この運
転席近くには機体の前後進走行を司どる操作レバ−(油
圧無段変速装置のHSTレバ−)8等を有した操縦ボッ
クス9が設置されている。脱穀部5の横側部にはホッパ
−10などからなる穀粒袋詰処理装置が配置されてい
る。
【0010】車体2の前部には支軸11を横方向に架設
すると共に、走行フレ−ムパイプ12に対しこの軸芯周
りに回動自在に軸受構成している。接地支持部材13の
先端には側面視でL字型となるよう接地安定保持部材1
4を設けて昇降用スタンド15を構成し、そして、この
スタンド15は接地支持部材13の基部を前記支軸11
に嵌合固着することにより、機体進行前後方向に揺動可
能な状態に設けている。
すると共に、走行フレ−ムパイプ12に対しこの軸芯周
りに回動自在に軸受構成している。接地支持部材13の
先端には側面視でL字型となるよう接地安定保持部材1
4を設けて昇降用スタンド15を構成し、そして、この
スタンド15は接地支持部材13の基部を前記支軸11
に嵌合固着することにより、機体進行前後方向に揺動可
能な状態に設けている。
【0011】接地安定保持部材14は車体持上げ時に足
を載せ体重をかけて地面側に踏み込み固定できるよう幅
広く構成している。また、前記昇降用スタンド15は、
前記支軸11への支持位置から接地安定保持部材14の
接地点Pまでの長さLを、その支持位置の地上高さHよ
り大となしている。
を載せ体重をかけて地面側に踏み込み固定できるよう幅
広く構成している。また、前記昇降用スタンド15は、
前記支軸11への支持位置から接地安定保持部材14の
接地点Pまでの長さLを、その支持位置の地上高さHよ
り大となしている。
【0012】そして、昇降用スタンド15と機体(車体
2)との間には接地支持部材13下端の接地点Pを常時
接地側に向けて付勢するスプリング16を設けている。
車体2の後部には昇降可能なジャッキ17を車体横幅方
向中央部に設置している。従って、車体前部における左
右両側のスタンド15と後部のジャッキ17との3点支
持でもって移動作業車全体を持上げすることができるも
のである。
2)との間には接地支持部材13下端の接地点Pを常時
接地側に向けて付勢するスプリング16を設けている。
車体2の後部には昇降可能なジャッキ17を車体横幅方
向中央部に設置している。従って、車体前部における左
右両側のスタンド15と後部のジャッキ17との3点支
持でもって移動作業車全体を持上げすることができるも
のである。
【0013】接地支持部材13下端の接地面側形状とし
て、その接地点P側を図5に示すような先端が鈍角の円
錐状13a若しくは角錐状に形成することにより、起立
時には荷重が一点に集中し、滑り止め効果も大きく、し
かも、先端は少し丸みをつけておくことによりコンクリ
−ト面でも傷をつけることなく確実に起立させることが
できる。
て、その接地点P側を図5に示すような先端が鈍角の円
錐状13a若しくは角錐状に形成することにより、起立
時には荷重が一点に集中し、滑り止め効果も大きく、し
かも、先端は少し丸みをつけておくことによりコンクリ
−ト面でも傷をつけることなく確実に起立させることが
できる。
【0014】また、このような滑り止め効果を発揮する
手段としては、図6に示すような多数の滑り止め突起1
3bを設けた構成のものであってもよい。運転席7側の
左側スタンド15は、図7に示すように、非使用時には
これを上方に回動させて格納状態にしてピンにより固定
保持することで、運転席7部への補助ステップ15Aと
して兼用するように構成するが、右側スタンド15は、
非使用時には図8,図9に示すように走行フレ−ム18
上に格納すべく構成するとともに、安全カバ−19に設
けた切欠穴20を通して前記走行フレ−ム18上に設け
た支承部材21に挿通支持させている。そして、かかる
実施例では格納状態のスタンドを前記切欠穴20の内周
側に形成した折曲縁部20aによって係止保持するよう
に構成している。
手段としては、図6に示すような多数の滑り止め突起1
3bを設けた構成のものであってもよい。運転席7側の
左側スタンド15は、図7に示すように、非使用時には
これを上方に回動させて格納状態にしてピンにより固定
保持することで、運転席7部への補助ステップ15Aと
して兼用するように構成するが、右側スタンド15は、
非使用時には図8,図9に示すように走行フレ−ム18
上に格納すべく構成するとともに、安全カバ−19に設
けた切欠穴20を通して前記走行フレ−ム18上に設け
た支承部材21に挿通支持させている。そして、かかる
実施例では格納状態のスタンドを前記切欠穴20の内周
側に形成した折曲縁部20aによって係止保持するよう
に構成している。
【0015】尚、かかる格納状態のスタンドを、図10
に示すように安全カバ−19より外側方に引き出した状
態にして固定すれば、脱穀部(特に扱室内)の点検用ス
テップとして使用することもできる。また、左側スタン
ド15は、図11に示すように側面視で略T字型形状に
構成したものでも良く、安定したスタンド機能を発揮し
得る。
に示すように安全カバ−19より外側方に引き出した状
態にして固定すれば、脱穀部(特に扱室内)の点検用ス
テップとして使用することもできる。また、左側スタン
ド15は、図11に示すように側面視で略T字型形状に
構成したものでも良く、安定したスタンド機能を発揮し
得る。
【図1】コンバイン要部の右側面図である。
【図2】コンバイン要部の右側面図である。
【図3】同要部の左側面面図である。
【図4】コンバイン要部の背面図である。
【図5】昇降用スタンドの側面図(イ)及び背面図
(ロ)である。
(ロ)である。
【図6】同じく昇降用スタンドの側面図(イ)及び背面
図(ロ)である。
図(ロ)である。
【図7】コンバイン要部の斜視図である。
【図8】コンバイン要部の右側面図である。
【図9】同要部の切断背面図である。
【図10】コンバイン要部の背面図である。
【図11】昇降用スタンドの側面図である。
1 走行クロ−ラ 2 車体 3 刈取部 4 横軸 5 脱穀部 6 エンジン 7 運転席 8 操作レバ− 9 操縦ボックス 10 ホッパ− 11 支軸 12 走行フレ−ムパイプ 13 接地支持部材 14 接地安定保持部材 15 昇降用スタンド 16 スプリング 17 ジャッキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 繁夫 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 石橋 清春 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 市丸 智之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行クロ−ラ1を具備する車体2に対
し、左右横方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材1
3,13を設けると共に、該接地支持部材13,13
を、その接地点を反力点として前記車体の駆動走行に伴
う外力の付与により、前記車体2を対地的に持上げ支持
する姿勢に揺動可能に構成してある移動作業車におい
て、前記接地支持部材13と前記車体2との間には、該
接地支持部材13を常時接地側に向けて付勢する付勢手
段16を設けてあることを特徴とする移動作業車の車体
リフトアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4966892A JPH05246308A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4966892A JPH05246308A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246308A true JPH05246308A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12837554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4966892A Pending JPH05246308A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05246308A (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4966892A patent/JPH05246308A/ja active Pending
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