JPH05178171A - 移動作業車のリフトアップ装置 - Google Patents

移動作業車のリフトアップ装置

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Publication number
JPH05178171A
JPH05178171A JP34584891A JP34584891A JPH05178171A JP H05178171 A JPH05178171 A JP H05178171A JP 34584891 A JP34584891 A JP 34584891A JP 34584891 A JP34584891 A JP 34584891A JP H05178171 A JPH05178171 A JP H05178171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
ground
traveling
support members
swingable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34584891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kono
健治 河野
Kiyoharu Ishibashi
清春 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP34584891A priority Critical patent/JPH05178171A/ja
Publication of JPH05178171A publication Critical patent/JPH05178171A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車体の持上げ作用を確実にし、且つ、車体を走
行クロ−ラと共に対地的に持上げることによって、走行
クロ−ラの清掃、着脱交換等の作業を簡易に能率よく行
わんとするものである。 【構成】走行クロ−ラ1を具備する車体2に、該走行ク
ロ−ラ1,1の左右両外側位置において左右横方向の軸
芯周りで揺動自在な接地支持部材13,13を設けると
共に、前記接地支持部材13,13を、その接地点を反
力点として、前記車体の駆動走行に伴う外力の付与によ
り、前記車体2を対地的に持上げ支持する姿勢に揺動可
能に構成してある移動作業車において、前記左右の接地
支持部材13,13は、左右が一体的に揺動可能で、且
つ、横幅方向にスライド調節可能な状態に構成してある
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の下部に走行クロ
−ラを具備する移動作業車の車体リフトアップ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の走行クロ−ラ付移動作業車であ
って、走行クロ−ラの点検整備や、クロ−ラベルトの交
換或は走行クロ−ラの清掃時などにおいては、車体を持
上げて走行クロ−ラを地面から一定距離浮上させておい
てから行うと便利であり、作業も能率的に行うことがで
きる。
【0003】特に、従来のコンバインにおいては、湿田
等に入って泥土やワラ屑を除去する時などに、車体を対
地的に上昇させてクロ−ラのみを空転させることができ
なかった為、クロ−ラ内部の掃除が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題解決を図らんとするもので、特に、本発明は
車体を対地的に持上げることによって、走行クロ−ラの
点検整備、清掃等の作業を簡便に能率よく行わんとする
ものである。この目的達成のため、本発明は次ぎのよう
な技術的手段を講じた。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る技術的手段は、走行クロ−ラ1を具備する車体2に、
該走行クロ−ラ1,1の左右両外側位置において左右横
方向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材13,13を
設けると共に、前記接地支持部材13,13を、その接
地点を反力点として、前記車体の駆動走行に伴う外力の
付与により、前記車体2を対地的に持上げ支持する姿勢
に揺動可能に構成してある移動作業車において、前記左
右の接地支持部材13,13は、左右が一体的に揺動可
能で、且つ、横幅方向にスライド調節可能な状態に構成
してあることを特徴とする。
【0006】
【作用】車体持ち上げに際しては、スタンド15の下端
を傾斜姿勢の状態にして地面に接地させる。そこで、作
業者は、該スタンド下端の接地点が移動しないようにそ
の下端に設けた接地安定保持部材14の上面に足を載せ
て体重をかけ踏み込み固定した状態とし、そして、運転
操縦部9の走行操作レバ−8を操作することで、走行ク
ロ−ラ2を駆動し機体を進行させる。
【0007】すると、車体2の駆動走行に伴う外力を該
車体2が受けて、接地支持部材13がその接地点を反力
点として順次揺動起立すると共に、この接地安定保持部
材14全体が接地することで起立安定姿勢を保持し、車
体の前部が走行クロ−ラと共に対地的に持上げられる。
そして、車体の後部をジャッキ16により持上げること
によって走行クロ−ラ1全体が対地的に浮上することに
なる。
【0008】クロ−ラベルトを交換する際には、予め、
左右のスタンドを外側方にスライド移動調節しておく。
【0009】
【発明の効果】従って、本発明によれば、走行クロ−ラ
全体を対地的に浮上させることができるので、クロ−ラ
部のみを空転させることができ、クロ−ラ部に水をかけ
るのみで、クロ−ラ部が高速回転しているため、簡単に
泥やワラ屑などを取り除くことができて、メンテの向上
を図り得る。
【0010】また、クロ−ラを取り外す時も、クロ−ラ
が地面から離間しているため、クロ−ラの張りボルトを
簡単にゆるめることができ、しかも、左右の接地支持部
材を外側方に移動調節することができるので、クロ−ラ
ベルトの着脱、交換が容易である。左右のスタンド(接
地支持部材)は一体的揺動構成であるため、左右位置の
路面の高さが異なっていても、どちらか一方側のスタン
ドが揺動起立すると、これに連動して他方側のスタンド
も作用することになり、車体を確実に持上げることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下本発明の1実施例を図面に基づいて説明
する。図1は移動作業車の一例としてコンバインを示
し、走行クロ−ラ1を備えた車体2の前方に、刈取部3
を横軸4周りに昇降可能に設け、該車体2上に脱穀部5
を搭載してコンバインを構成している。
【0012】前記刈取部3の一側部にはエンジン6が搭
載され、エンジン6の上方に運転席7が、また、この運
転席近くには機体の前後進走行を司どる操作レバ−(油
圧無段変速装置のHSTレバ−)8等を有した操縦ボッ
クス9が設置されている。脱穀部5の横側部にはホッパ
−10などからなる穀粒袋詰処理装置が配置されてい
る。
【0013】走行クロ−ラ1は、駆動輪1a,従動輪1
b,転輪1cとこれらに巻回するクロ−ラベルト1dな
どからなる。車体2の前部には支軸11を横方向に架設
すると共に、走行フレ−ム12に対しこの軸芯周りに回
動自在に軸受構成している。接地支持部材13の先端に
は側面視でL字型となるよう接地安定保持部材14を設
けて昇降用スタンド15を構成し、そして、このスタン
ド15は接地支持部材13の基部を前記支軸11に嵌合
固着することにより、機体進行前後方向に揺動可能な状
態に設けている。
【0014】支軸11は、中間部で二つに分割し、互い
に連動して回動するよう両者の対向側には係合凸部11
aと係合凹部11bを設けて嵌合せしめ、左右の接地支
持部材13,13が一体的に揺動するよう構成してい
る。しかも、この左右の接地支持部材13,13は左右
横幅方向にスライド調節可能に構成している。なお、こ
のような接地支持部材13のスライド調節後において
も、常時、左右の接地支持部材13,13が一体的に揺
動するよう構成することができるものであることは勿論
である。接地安定保持部材14は車体持上げ時に足を載
せ体重をかけて地面側に踏み込み固定できるよう幅広く
構成している。
【0015】また、前記昇降用スタンド15は、前記支
軸11への支持位置から接地安定保持部材14の接地点
Pまでの長さLを、その支持位置の地上高さHより大と
なしている。更に、該昇降用スタンド15は、機体の左
右両外側方に配置するものであるが、特に、機体の前後
方向の重心が走行クロ−ラ1の前部側に位置するため、
この重心位置近くにおける左右走行クロ−ラ1,1の両
外側方に配置している。
【0016】そして、車体の後部には昇降可能なジャッ
キ16を車体横幅方向中央部に設置している。従って、
車体前部における左右両側のスタンド15と後部のジャ
ッキ16との3点支持でもって移動作業車全体を持上げ
することができるものである。左右のスタンド15,1
5が別々に揺動する構成では、路面が平らな場合は問題
ないが、農道等でコンバインをリフトアップする時、そ
の路面の高さが左右異なっていると、路面に接地してい
る側のスタンドはコンバインを正規に持上げることがで
きるが、路面と確実に接地してない側のスタンドは起立
しなかったり、途中までしか起立しないなどの不具合が
あった。しかし、上記のように左右スタンドの一体的揺
動構成による場合は、左右位置の路面の高さが異なって
いても、どちらか一方側のスタンドが揺動起立すると、
これに連動して他方側のスタンドは作用することにな
り、コンバインの前部を確実に持上げることができる。
【0017】クロ−ラベルトを取り外す際には、これの
接近位置で起立しているスタンドが邪魔になるので、こ
の左右のスタンドを、少なくともクロ−ラ幅以上のスペ
−スを保持する位置(仮想線位置)まで外側方にスライ
ド調節しておく。そして、このような状態下においてス
タンドを揺動起立させて車体を持ち上げればよく、従っ
て、クロ−ラベルトの交換、着脱に際してはそのスペ−
ス内で簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバイン要部の右側面図である。
【図2】コンバイン要部の背面図である。
【図3】同要部の切断背面図である。
【図4】コンバイン要部の左側面図である。
【符号の説明】
1 走行クロ−ラ 2 車体 3 刈取部 4 横軸 5 脱穀部 6 エンジン 7 運転席 8 操作レバ− 9 操縦ボックス 10 ホッパ− 11 支軸 12 走行フレ−ムパイプ 13 接地支持部材 14 接地安定保持部材 15 昇降用スタンド 16 ジャッキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行クロ−ラ1を具備する車体2に、該
    走行クロ−ラ1,1の左右両外側位置において左右横方
    向の軸芯周りで揺動自在な接地支持部材13,13を設
    けると共に、前記接地支持部材13,13を、その接地
    点を反力点として、前記車体の駆動走行に伴う外力の付
    与により、前記車体2を対地的に持上げ支持する姿勢に
    揺動可能に構成してある移動作業車において、前記左右
    の接地支持部材13,13は、左右が一体的に揺動可能
    で、且つ、横幅方向にスライド調節可能な状態に構成し
    てあることを特徴とする移動作業車の車体リフトアップ
    装置。
JP34584891A 1991-12-27 1991-12-27 移動作業車のリフトアップ装置 Pending JPH05178171A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34584891A Pending JPH05178171A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 移動作業車のリフトアップ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6799778B2 (en) * 1997-08-29 2004-10-05 Schwing Gmbh Vehicle with frame support
CN111152765A (zh) * 2019-12-26 2020-05-15 安徽青壹讯网络科技有限公司 一种新能源汽车陷坑自救设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6799778B2 (en) * 1997-08-29 2004-10-05 Schwing Gmbh Vehicle with frame support
CN111152765A (zh) * 2019-12-26 2020-05-15 安徽青壹讯网络科技有限公司 一种新能源汽车陷坑自救设备
CN111152765B (zh) * 2019-12-26 2021-12-31 靖江市易凯通风设备有限公司 一种新能源汽车陷坑自救设备

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