JPH0526051B2 - - Google Patents
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- JPH0526051B2 JPH0526051B2 JP60207422A JP20742285A JPH0526051B2 JP H0526051 B2 JPH0526051 B2 JP H0526051B2 JP 60207422 A JP60207422 A JP 60207422A JP 20742285 A JP20742285 A JP 20742285A JP H0526051 B2 JPH0526051 B2 JP H0526051B2
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- stopper
- rotation
- motor
- rotary valve
- stopper pin
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/461—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by actuation means
- F16F9/462—Rotary actuation means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/2063—Stops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、設定角度の位置制御を行う回転角度
制御用ロータリーアクチユエータ、例えば、車輌
の減衰力を3段階に制御するサスペンシヨンシス
テムのシヨツクアブソーバ内のオイル通路を切替
えるロータリーアクチユエータに関するもので、
特に、フイードバツク系を有せずして、任意の3
段階の設定位置で正確に停止させることができる
回転角度制御用ロータリーアクチユエータに関す
るものである。
制御用ロータリーアクチユエータ、例えば、車輌
の減衰力を3段階に制御するサスペンシヨンシス
テムのシヨツクアブソーバ内のオイル通路を切替
えるロータリーアクチユエータに関するもので、
特に、フイードバツク系を有せずして、任意の3
段階の設定位置で正確に停止させることができる
回転角度制御用ロータリーアクチユエータに関す
るものである。
[従来の技術]
従来からあるこの種の車輌の減衰力を3段階に
制御するサスペンシヨンシステムの3段階回転角
度設定用ロータリーアクチユエータは、回転角を
回転角度センサで検出して、それをフイードバツ
ク系に帰還をかけ、設定された停止位置で減衰力
設定用出力軸の回転を停止させる方法、及び、任
意の時間で直流モータの電源を切り、強制的に機
械的ストツパーで設定された位置に停止させる方
法等によつて、減衰力設定用出力軸の回転を停止
させている。
制御するサスペンシヨンシステムの3段階回転角
度設定用ロータリーアクチユエータは、回転角を
回転角度センサで検出して、それをフイードバツ
ク系に帰還をかけ、設定された停止位置で減衰力
設定用出力軸の回転を停止させる方法、及び、任
意の時間で直流モータの電源を切り、強制的に機
械的ストツパーで設定された位置に停止させる方
法等によつて、減衰力設定用出力軸の回転を停止
させている。
[発明が解決しようとする問題点]
前者の回転角度センサで角度検出を行つた後、
その検出値をフイードバツクして電源を切るもの
においては、回転部分の慣性によつて設定された
角度に停止させるまでに長時間を要し、応答速度
が良くないという問題があつた。また、強制的に
機械的ストツパーで設定された停止位置で停止さ
せるものにおいては、電動機の電源の制御とスト
ツパーとが係合するタイミング及びストツパーの
掛りが問題となる。
その検出値をフイードバツクして電源を切るもの
においては、回転部分の慣性によつて設定された
角度に停止させるまでに長時間を要し、応答速度
が良くないという問題があつた。また、強制的に
機械的ストツパーで設定された停止位置で停止さ
せるものにおいては、電動機の電源の制御とスト
ツパーとが係合するタイミング及びストツパーの
掛りが問題となる。
例えば、設定位置で回転を機械的に停止させる
手段として、第9図に示す回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータの原理図の如く、任意の設定
位置で機械的停止を行わせる手段が用いられる。
手段として、第9図に示す回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータの原理図の如く、任意の設定
位置で機械的停止を行わせる手段が用いられる。
図において、負荷に接続される出力軸1は図示
しない直流モータの回転を、減速ギア2によつて
減速した回転としている。ストツパープレート3
は出力軸1の端部にナナツト4で螺着している。
ストツパープレート3にはプランジヤーストツパ
ー6の係合孔3aが穿設されていて、設定位置で
ソレノイド5の力で上下動するプランジヤースト
ツパー6が嵌合するように配設されている。
しない直流モータの回転を、減速ギア2によつて
減速した回転としている。ストツパープレート3
は出力軸1の端部にナナツト4で螺着している。
ストツパープレート3にはプランジヤーストツパ
ー6の係合孔3aが穿設されていて、設定位置で
ソレノイド5の力で上下動するプランジヤースト
ツパー6が嵌合するように配設されている。
この種の設定位置で回転を機械的に停止させる
手段は、出力軸1の回転時、即ち、ストツパープ
レート3の回動時にプランジヤーストツパー6を
係合孔3aに係合させるものである。ソレノイド
5のタイミング遅れ、或いは、プランジヤースト
ツパー6の接触抵抗の変化のために係合孔3a側
に降下するタイミング遅れ等が生じると、たと
え、出力軸1を回動するモータの電源が切れて
も、その慣性のためストツパープレート3の係合
孔3aとプランジヤーストツパー6との係合がで
きない場合が生じる等の問題があつた。
手段は、出力軸1の回転時、即ち、ストツパープ
レート3の回動時にプランジヤーストツパー6を
係合孔3aに係合させるものである。ソレノイド
5のタイミング遅れ、或いは、プランジヤースト
ツパー6の接触抵抗の変化のために係合孔3a側
に降下するタイミング遅れ等が生じると、たと
え、出力軸1を回動するモータの電源が切れて
も、その慣性のためストツパープレート3の係合
孔3aとプランジヤーストツパー6との係合がで
きない場合が生じる等の問題があつた。
また、通常は、上記の係合孔3aとプランジヤ
ーストツパー6との係合ができない場合を考慮し
て、プランジヤーストツパー6は係合孔3aと嵌
合する直前に、ストツパープレート3と当接する
ことになるから、ストツパープレート3の係合孔
3aの周囲が摩耗したり、表面の荒れによつて接
触抵抗が大きくなり、プランジヤーストツパー6
が係合孔3aとの係合以前にストツパープレート
3を停止させてしまう等の問題があつた。
ーストツパー6との係合ができない場合を考慮し
て、プランジヤーストツパー6は係合孔3aと嵌
合する直前に、ストツパープレート3と当接する
ことになるから、ストツパープレート3の係合孔
3aの周囲が摩耗したり、表面の荒れによつて接
触抵抗が大きくなり、プランジヤーストツパー6
が係合孔3aとの係合以前にストツパープレート
3を停止させてしまう等の問題があつた。
この問題を解決するためには、直線運動するプ
ランジヤーストツパーと、前記プランジヤースト
ツパーと当接して出力軸の回動を停止させる凸部
を有するストツパー部材とを有し、前記ストツパ
ー部材と出力軸との係合に、左回転を規制する位
置と右回転を規制する位置との差を吸収する遊び
を持たせることにより、前記ストツパー部材の凸
部及びプランジヤーストツパーとの当接によつて
生ずる出力軸の停止位置を左右の回転方向に関係
なく、常に定められた中間停止位置とし、カウン
タ・ギアがハウジングの端部ストツパーに当接し
て、出力軸の左回転限界及び右回転限界を設定停
始位置とする3段階に制御する方法による回転角
度制御用ロータリーアクチユエータが考えられ
る。
ランジヤーストツパーと、前記プランジヤースト
ツパーと当接して出力軸の回動を停止させる凸部
を有するストツパー部材とを有し、前記ストツパ
ー部材と出力軸との係合に、左回転を規制する位
置と右回転を規制する位置との差を吸収する遊び
を持たせることにより、前記ストツパー部材の凸
部及びプランジヤーストツパーとの当接によつて
生ずる出力軸の停止位置を左右の回転方向に関係
なく、常に定められた中間停止位置とし、カウン
タ・ギアがハウジングの端部ストツパーに当接し
て、出力軸の左回転限界及び右回転限界を設定停
始位置とする3段階に制御する方法による回転角
度制御用ロータリーアクチユエータが考えられ
る。
或いは、出力軸に左回転及び右回転を伝達する
メインギアと、前記メインギアに同心に回動自在
に取り付けられたストツパープレートと、前記ス
トツパープレートに配設された凸部と、前記凸部
と当接可能に配設されたプランジヤーストツパー
と、前記メインギアに設けられ、前記メインギア
と前記ストツパープレートとが相対的に所定量回
動可能な凹欠部とを備えた回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータが考えられる。
メインギアと、前記メインギアに同心に回動自在
に取り付けられたストツパープレートと、前記ス
トツパープレートに配設された凸部と、前記凸部
と当接可能に配設されたプランジヤーストツパー
と、前記メインギアに設けられ、前記メインギア
と前記ストツパープレートとが相対的に所定量回
動可能な凹欠部とを備えた回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータが考えられる。
上記の各技術は、何れも、モータの回転をその
モータの軸に取り付けたピニオンを用いて、メイ
ンギアを介して出力軸にそのトルクを伝達し、か
つ、モータの軸に取り付けたピニオンから出力軸
に伝達される減速機構にストツパープレートを取
り付け、更に、前記ストツパープレートの周辺に
プランジヤーストツパーを配設することになる。
モータの軸に取り付けたピニオンを用いて、メイ
ンギアを介して出力軸にそのトルクを伝達し、か
つ、モータの軸に取り付けたピニオンから出力軸
に伝達される減速機構にストツパープレートを取
り付け、更に、前記ストツパープレートの周辺に
プランジヤーストツパーを配設することになる。
しかし、上記のような構成をとると、回転角度
制御用ロータリーアクチユエータ全体が、出力軸
の半径方向に径の広がりが生じてしまい、シヨツ
クアブソーバ内に収納する大きさにまとまること
は不可能であつた。
制御用ロータリーアクチユエータ全体が、出力軸
の半径方向に径の広がりが生じてしまい、シヨツ
クアブソーバ内に収納する大きさにまとまること
は不可能であつた。
したがつて、通常はシヨツクアブソーバの上端
部、例えば、アブソーバピストンロツド等の上部
に配設され、シヨツクアブソーバに外付けされて
用いている。
部、例えば、アブソーバピストンロツド等の上部
に配設され、シヨツクアブソーバに外付けされて
用いている。
回転角度制御用ロータリーアクチユエータがシ
ヨツクアブソーバに外付けされて用いると、サス
ペンシヨンシステムのアブソーバピストンロツド
とシヨツクアブソーバアウターシエルと車体側の
アツパーステーとロアーステーとの間の取り付け
が、外付けされた回転角度制御用ロータリーアク
チユエータによつて制限を受けたり、回転角度度
制御用ロータリーアクチユエータに外力が加わる
と、アブソーバピストンロツドと軸結合されてい
る回転角度制御用ロータリーアクチユエータの出
力軸との間に歪みが入り、回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータの負荷が増大したりして、制
御困難に陥ることが予測される。
ヨツクアブソーバに外付けされて用いると、サス
ペンシヨンシステムのアブソーバピストンロツド
とシヨツクアブソーバアウターシエルと車体側の
アツパーステーとロアーステーとの間の取り付け
が、外付けされた回転角度制御用ロータリーアク
チユエータによつて制限を受けたり、回転角度度
制御用ロータリーアクチユエータに外力が加わる
と、アブソーバピストンロツドと軸結合されてい
る回転角度制御用ロータリーアクチユエータの出
力軸との間に歪みが入り、回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータの負荷が増大したりして、制
御困難に陥ることが予測される。
また、アブソーバピストンロツド内に回転角度
制御用ロータリーアクチユエータを内蔵すると、
限られた空間内で回転角度制御用ロータリーアク
チユエータを組み立てなければならないから、そ
の組み立て性が悪くなる等の問題点があつた。
制御用ロータリーアクチユエータを内蔵すると、
限られた空間内で回転角度制御用ロータリーアク
チユエータを組み立てなければならないから、そ
の組み立て性が悪くなる等の問題点があつた。
そこで、本発明は上記問題点を解決すべく、回
転角度制御用ロータリーアクチユエータをアブソ
ーバピストンロツド内に内蔵し、その組み立て性
を良好とし、直接的な外力から保護すると共に、
サスペンシヨンシステムの取り付け自由度を高く
した、回転角度制御用ロータリーアクチユエータ
の提供を目的とするものである。
転角度制御用ロータリーアクチユエータをアブソ
ーバピストンロツド内に内蔵し、その組み立て性
を良好とし、直接的な外力から保護すると共に、
サスペンシヨンシステムの取り付け自由度を高く
した、回転角度制御用ロータリーアクチユエータ
の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
ロータリーバルブのオリフイスにより、シヨツ
クアブソーバ内にオイル通路を切替え、減衰力を
『高』、『中』、『低』と3段階に制御するサスペン
シヨンシステムにおいて、前記シヨツクアブソー
バを構成するシヨツクアブソーバピストンロツド
内に挿着された略長円筒状のハウジングに、その
回転軸の両端を駆動軸とする直流モータ、及び直
流モータの回転軸の一方の端部に配設したロータ
リーバルブを回動する減速機構、及び前記減速機
構に組み込んだロータリーバルブの左及び右の回
動限界規制手段、及び前記直流モータの回転軸の
他方の端部に直接配設したストツパープレート、
及び前記直流モータのストツパープレート側に配
設し、前記ロータリーアクチユエータの中間停止
位置で右回転を規制する位置と左回転を規制する
位置との差を吸収する機構を具備するプランジヤ
ーストツパー等を内蔵させて構成するものであ
る。
クアブソーバ内にオイル通路を切替え、減衰力を
『高』、『中』、『低』と3段階に制御するサスペン
シヨンシステムにおいて、前記シヨツクアブソー
バを構成するシヨツクアブソーバピストンロツド
内に挿着された略長円筒状のハウジングに、その
回転軸の両端を駆動軸とする直流モータ、及び直
流モータの回転軸の一方の端部に配設したロータ
リーバルブを回動する減速機構、及び前記減速機
構に組み込んだロータリーバルブの左及び右の回
動限界規制手段、及び前記直流モータの回転軸の
他方の端部に直接配設したストツパープレート、
及び前記直流モータのストツパープレート側に配
設し、前記ロータリーアクチユエータの中間停止
位置で右回転を規制する位置と左回転を規制する
位置との差を吸収する機構を具備するプランジヤ
ーストツパー等を内蔵させて構成するものであ
る。
[作用]
シヨツクアブソーバを構成するシヨツクアブソ
ーバピストンロツド内に挿着し、略長円筒状のハ
ウジングに内蔵した直流モータを回転することに
より、直流モータの回転軸の一方に配設した減速
機構で、前記直流モータの回転を減速させてロー
タリーバルブを回動する。前記ロータリーバルブ
の回動によつて、ロータリーバルブのオリフイス
によりシヨツクアブソーバ内のオイル通路の種類
を切替え、減速力を『高』、『中』、『低』と3段階
に制御する。
ーバピストンロツド内に挿着し、略長円筒状のハ
ウジングに内蔵した直流モータを回転することに
より、直流モータの回転軸の一方に配設した減速
機構で、前記直流モータの回転を減速させてロー
タリーバルブを回動する。前記ロータリーバルブ
の回動によつて、ロータリーバルブのオリフイス
によりシヨツクアブソーバ内のオイル通路の種類
を切替え、減速力を『高』、『中』、『低』と3段階
に制御する。
このとき、ロータリーバルブの左右回動限界規
制を、即ち、『中』、『低』はロータリーバルブを
回動する減速機構に設けたメインギアに穿設した
嵌合孔部及びストツパーピンからなる左及び右の
回動限界規制手段によつて行い、ロータリーバル
ブの中間停止位置設定を、直流モータの回転軸の
他方に配設したストツパープレートと当接するプ
ランジヤーストツパーに、右回転を規制する位置
と左回転を規制する位置との差を吸収する機構を
設けて、右回転で中間位置で停止させる場合、或
いは左回転で中間位置で停止させる場合の『高』
の位置決めを行つている。
制を、即ち、『中』、『低』はロータリーバルブを
回動する減速機構に設けたメインギアに穿設した
嵌合孔部及びストツパーピンからなる左及び右の
回動限界規制手段によつて行い、ロータリーバル
ブの中間停止位置設定を、直流モータの回転軸の
他方に配設したストツパープレートと当接するプ
ランジヤーストツパーに、右回転を規制する位置
と左回転を規制する位置との差を吸収する機構を
設けて、右回転で中間位置で停止させる場合、或
いは左回転で中間位置で停止させる場合の『高』
の位置決めを行つている。
[実施例]
第1図は本発明の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータの実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の実施例の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータをシヨツクアブソーバピストンロツ
ドの内部に装着した状態を示す断面図である。ま
た、第3図から第6図は第2図の切断線をもとに
した図で、第3図は第2図のY1−Y1切断線で
切断した場合のメインギアの減速ギア軸及びスト
ツパーピンとの関係を示す説明図、第4図は第2
図のY2−Y2切断線で切断した場合のメインギ
アを押圧するブラケツトの説明図、第5図は第2
図の切断線Y3−Y3の切断による取付部材用ス
トツパーとストツパープレートの説明図、第6図
は第2図の切断線Y4−Y4の切断によるリード
線引出しの説明図である。そして、第7図から第
8図は第1図の切断線をもとにした図で、第7図
は第1図のX2−X2切断線で切断した場合のロ
ータリーバルブの切り替え状態を示す説明図、第
8図は第1図のX1−X1切断線で切断した場合
のストツパープレートとストツパーピンとの作動
状態を示す説明図である。
クチユエータの実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の実施例の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータをシヨツクアブソーバピストンロツ
ドの内部に装着した状態を示す断面図である。ま
た、第3図から第6図は第2図の切断線をもとに
した図で、第3図は第2図のY1−Y1切断線で
切断した場合のメインギアの減速ギア軸及びスト
ツパーピンとの関係を示す説明図、第4図は第2
図のY2−Y2切断線で切断した場合のメインギ
アを押圧するブラケツトの説明図、第5図は第2
図の切断線Y3−Y3の切断による取付部材用ス
トツパーとストツパープレートの説明図、第6図
は第2図の切断線Y4−Y4の切断によるリード
線引出しの説明図である。そして、第7図から第
8図は第1図の切断線をもとにした図で、第7図
は第1図のX2−X2切断線で切断した場合のロ
ータリーバルブの切り替え状態を示す説明図、第
8図は第1図のX1−X1切断線で切断した場合
のストツパープレートとストツパーピンとの作動
状態を示す説明図である。
図において、シヨツクアブソーバアウターシエ
ル11の下端部には、アクスルにロアーステーで
取り付けるロアナツクルジヨイント12を有して
いる。前記ロアナツクルジヨイント12がアクス
ルに取り付けられるのに対して、シヨツクアブソ
ーバピストンロツド10の上部には、アツパーナ
ツクルジヨイントがアツパーステーによつてフレ
ームに取り付けられる。前記フレームとアクスル
間にはスプリングが介在されていて、シヨツクア
ブソーバとスプリングによつてサスペンシヨンシ
ステムが構成される。
ル11の下端部には、アクスルにロアーステーで
取り付けるロアナツクルジヨイント12を有して
いる。前記ロアナツクルジヨイント12がアクス
ルに取り付けられるのに対して、シヨツクアブソ
ーバピストンロツド10の上部には、アツパーナ
ツクルジヨイントがアツパーステーによつてフレ
ームに取り付けられる。前記フレームとアクスル
間にはスプリングが介在されていて、シヨツクア
ブソーバとスプリングによつてサスペンシヨンシ
ステムが構成される。
前記シヨツクアブソーバアウターシエル11の
内部には、インナーシリンダ13を有しており、
インナーシリンダ13の下端部には、公知のベー
スバルブアツセンブリ(図示せず)が設けられて
いる。そして、アブソーバピストンロツド10の
下端部には、バルブロツド19が装着されてお
り、そのバルブロツド19の下部にピストンロツ
ドバルアツセンブリ14が設けられている。
内部には、インナーシリンダ13を有しており、
インナーシリンダ13の下端部には、公知のベー
スバルブアツセンブリ(図示せず)が設けられて
いる。そして、アブソーバピストンロツド10の
下端部には、バルブロツド19が装着されてお
り、そのバルブロツド19の下部にピストンロツ
ドバルアツセンブリ14が設けられている。
前記バルブロツド19の内部には、ロータリー
バルブ16が挿着されていて、その上端部は後述
する回転角度制御用ロータリーアクチユエータの
出力用メインギア35と一体に形成されたコント
ロールロツド15と接続されている。したがつ
て、回転角度制御用ロータリーアクチユエータの
メインギア35の回動が、ロータリーバルブ16
の回動となつて現われる。
バルブ16が挿着されていて、その上端部は後述
する回転角度制御用ロータリーアクチユエータの
出力用メインギア35と一体に形成されたコント
ロールロツド15と接続されている。したがつ
て、回転角度制御用ロータリーアクチユエータの
メインギア35の回動が、ロータリーバルブ16
の回動となつて現われる。
ピストンロツドバルブアツセンブリ14には、
バウンド時に前記ピストンロツドバルブアツセン
ブリ14の下から上にオイルを通すオイルの大径
通路17と、リバウンド時にオイルをピストンロ
ツドバルブアツセンブリ14の上から下にオイル
を通すオイルの小径通路18とを有している。更
に、ピストンロツドバルブアツセンブリ14を通
過したオイルのバイパス通路を、ロータリーバル
ブ16の上部で『高』、『中』『低』と複数段に開
閉制御するオリフイスA、オリフイスB、オリフ
イスCの3種のオリフイスを3段に穿設し形成し
ている(第7図にそのうちの一断面のオリフイス
A、オリフイスB、オリフイスCを示す)。
バウンド時に前記ピストンロツドバルブアツセン
ブリ14の下から上にオイルを通すオイルの大径
通路17と、リバウンド時にオイルをピストンロ
ツドバルブアツセンブリ14の上から下にオイル
を通すオイルの小径通路18とを有している。更
に、ピストンロツドバルブアツセンブリ14を通
過したオイルのバイパス通路を、ロータリーバル
ブ16の上部で『高』、『中』『低』と複数段に開
閉制御するオリフイスA、オリフイスB、オリフ
イスCの3種のオリフイスを3段に穿設し形成し
ている(第7図にそのうちの一断面のオリフイス
A、オリフイスB、オリフイスCを示す)。
オリフイスA、オリフイスB、オリフイスCは
第7図に示すように、バルブロツド19にその中
心を通る直線で穿設されており、各々の径はオリ
フイスA>オリフイスB>オリフイスCの関係に
設定されている。ロータリーバルブ16にも、そ
の中心を通る直線でオリフイス16aが穿設され
ており、そのオリフイス16aの径は、オリフイ
スAの径よりも大きく穿設されている。なお、他
の2段のオリフイスA、オリフイスB、オリフイ
スCも第7図と同様の同一切断面を有している。
即ち、このように3段にオリフイスA、オリフイ
スB、オリフイスCを穿設しているのは、各オリ
フイスのバイパス通路として必要な径の大きさを
得るためである。したがつて、本発明を実施する
場合には、必ずしもオリフイスを3段に設ける必
要はない。
第7図に示すように、バルブロツド19にその中
心を通る直線で穿設されており、各々の径はオリ
フイスA>オリフイスB>オリフイスCの関係に
設定されている。ロータリーバルブ16にも、そ
の中心を通る直線でオリフイス16aが穿設され
ており、そのオリフイス16aの径は、オリフイ
スAの径よりも大きく穿設されている。なお、他
の2段のオリフイスA、オリフイスB、オリフイ
スCも第7図と同様の同一切断面を有している。
即ち、このように3段にオリフイスA、オリフイ
スB、オリフイスCを穿設しているのは、各オリ
フイスのバイパス通路として必要な径の大きさを
得るためである。したがつて、本発明を実施する
場合には、必ずしもオリフイスを3段に設ける必
要はない。
前記バルブロツド19に3段に穿設した各段の
同種の径のオリフイスA、オリフイスB、オリフ
イスCの選択は、ロータリーバルブ16のオリフ
イス16aと共に、オイルのバイパス通路の面積
を切り替えるもので、それによつてサスペンシヨ
ンシステムのシヨツクアブソーバの減衰力を選択
することができる。
同種の径のオリフイスA、オリフイスB、オリフ
イスCの選択は、ロータリーバルブ16のオリフ
イス16aと共に、オイルのバイパス通路の面積
を切り替えるもので、それによつてサスペンシヨ
ンシステムのシヨツクアブソーバの減衰力を選択
することができる。
なお、前記サスペンシヨンシステムのシヨツク
アブソーバの減衰力の『高』は、サスペンシヨン
システムのシヨツクアブソーバの減衰力を最も高
くするものである。前記『低』は、同様にサスペ
ンシヨンシステムのシヨツクアブソーバの減衰力
を最も低くするものである。そして、前記『中』
は、前記サスペンシヨンシステムのシヨツクアブ
ソーバの減衰力を、前記『高』と前記『低』の中
間とするものである。
アブソーバの減衰力の『高』は、サスペンシヨン
システムのシヨツクアブソーバの減衰力を最も高
くするものである。前記『低』は、同様にサスペ
ンシヨンシステムのシヨツクアブソーバの減衰力
を最も低くするものである。そして、前記『中』
は、前記サスペンシヨンシステムのシヨツクアブ
ソーバの減衰力を、前記『高』と前記『低』の中
間とするものである。
次に、前記ロータリーバルブ16を回動するコ
ントロールロツド15と一体に形成されたメイン
ギア35を駆動する本発明の実施例の回転角度制
御用ロータリーアクチユエータの構成について詳
述する。
ントロールロツド15と一体に形成されたメイン
ギア35を駆動する本発明の実施例の回転角度制
御用ロータリーアクチユエータの構成について詳
述する。
前記回転角度制御用ロータリーアクチユエータ
は、略長円筒状のハウジング70に内蔵した直流
モータ30の回転軸の下端部30aに配設したロ
ータリーバルブ16を回動する減速機構と、前記
減速機構に組み込んだロータリーバルブ16の左
及び右の回動限界規制手段と、前記直流モータの
回転軸の上端部30bに直接配設したストツパー
プレート50と、前記ストツパープレート50に
当接して直流モータの回動を停止させるストツパ
ーピン51と、前記ロータリーバルブの左及び右
の回動限界の中間停止位置で、右回転を規制する
位置と左回転を規制する位置との差を吸収する機
構を具備するプランジヤーストツパーとから構成
される。
は、略長円筒状のハウジング70に内蔵した直流
モータ30の回転軸の下端部30aに配設したロ
ータリーバルブ16を回動する減速機構と、前記
減速機構に組み込んだロータリーバルブ16の左
及び右の回動限界規制手段と、前記直流モータの
回転軸の上端部30bに直接配設したストツパー
プレート50と、前記ストツパープレート50に
当接して直流モータの回動を停止させるストツパ
ーピン51と、前記ロータリーバルブの左及び右
の回動限界の中間停止位置で、右回転を規制する
位置と左回転を規制する位置との差を吸収する機
構を具備するプランジヤーストツパーとから構成
される。
直流モータ30はその回転軸が両端から突出し
ており、回転軸の下端部30aはピニオン31が
圧入等の手段によつて固着されており、前記ピニ
オン31は減速ギア32と噛み合つている。前記
減速ギア32は内噛み合いピニオン33と同軸の
減速ギア軸34に軸支した状態で配設されてい
る。
ており、回転軸の下端部30aはピニオン31が
圧入等の手段によつて固着されており、前記ピニ
オン31は減速ギア32と噛み合つている。前記
減速ギア32は内噛み合いピニオン33と同軸の
減速ギア軸34に軸支した状態で配設されてい
る。
前記減速ギア軸34の両端はベアリング43、
ベアリング44で軸支されている。前記内噛み合
いピニオン33は、第3図に示すように、メイン
ギア35の内歯歯車部35dと噛み合つている。
そして、前記減速ギア軸34はメインギア35の
貫通孔部35eに挿通されているが、メインギア
35の回動に伴つて貫通孔部35eの周辺部と減
速ギア軸34と当接することがない。これら、直
流モータ30の回転軸からメインギア35に回転
を伝達する系は減速機構を構成する。
ベアリング44で軸支されている。前記内噛み合
いピニオン33は、第3図に示すように、メイン
ギア35の内歯歯車部35dと噛み合つている。
そして、前記減速ギア軸34はメインギア35の
貫通孔部35eに挿通されているが、メインギア
35の回動に伴つて貫通孔部35eの周辺部と減
速ギア軸34と当接することがない。これら、直
流モータ30の回転軸からメインギア35に回転
を伝達する系は減速機構を構成する。
メインギア35の下方には、左右回動限界規制
手段を構成する嵌合孔部35aが穿設されてお
り、前記嵌合孔部35aにはバルブロツド19に
立設したストツパーピン36が嵌合されている。
本実施例においては、前記嵌合孔部35aがメイ
ンギア35の軸心を中心として、メインギア35
が第3図の右に60度回動すると、右端35cとス
トツパーピン36とが当接して、メインギア35
の回動を規制する。また、軸心を中心として、メ
インギア35が第3図の左に60度回動すると、左
端35bとストツパーピン36とが当接して、メ
インギア35の回動を規制する。これら、メイン
ギア35の回動を規制する嵌合孔部35aとスト
ツパーピン36は、左右回動限界規制手段を構成
する。
手段を構成する嵌合孔部35aが穿設されてお
り、前記嵌合孔部35aにはバルブロツド19に
立設したストツパーピン36が嵌合されている。
本実施例においては、前記嵌合孔部35aがメイ
ンギア35の軸心を中心として、メインギア35
が第3図の右に60度回動すると、右端35cとス
トツパーピン36とが当接して、メインギア35
の回動を規制する。また、軸心を中心として、メ
インギア35が第3図の左に60度回動すると、左
端35bとストツパーピン36とが当接して、メ
インギア35の回動を規制する。これら、メイン
ギア35の回動を規制する嵌合孔部35aとスト
ツパーピン36は、左右回動限界規制手段を構成
する。
メインギア35の中心には小球38が熔接等に
よつて固着されており、前記小球38はブラケツ
ト37によつて押圧されている。そして、ロータ
リーバルブ16が受ける油圧をコントロールロツ
ド15を介して、メインギア35を上に持ち上げ
る力に抗している。前記メインギア35はコント
ロールロツド15と一体に形成されていて、前記
コントロールロツド15はバルブロツド19の中
心に挿着されていて、ベアリング40によつて回
動自在に取り付けられている。更に、バルブロツ
ド19の周囲にはOリング41及びバルブブツシ
ユ42によつて、ロータリーバルブ16とバルブ
ロツド19との間隙を滲透したオイルが、その圧
力によつてメインギア35の方向へ漏れるのを防
止している。コントロールロツド15の下端の凸
起部は、ロータリーバルブ16の上端の溝部と係
合し、コントロールロツド15の回動をロータリ
ーバルブ16に伝達する構成を有している。前記
ロータリーバルブ16はバルブロツド19の中心
部に挿着されていて、バルブブツシユ45によつ
て前記ロータリーバルブ16が回動自在で、しか
も離脱しないように取り付けられている。このよ
うにして、バルブロツド19のオリフイスA、オ
リフイスB、オリフイスCとロータリーバルブ1
6のオリフイス16aで、サスペンシヨンシステ
ムの減衰力を『高』、『中』、『低』と3段に制御す
るオイルのバイパス通路を構成している。
よつて固着されており、前記小球38はブラケツ
ト37によつて押圧されている。そして、ロータ
リーバルブ16が受ける油圧をコントロールロツ
ド15を介して、メインギア35を上に持ち上げ
る力に抗している。前記メインギア35はコント
ロールロツド15と一体に形成されていて、前記
コントロールロツド15はバルブロツド19の中
心に挿着されていて、ベアリング40によつて回
動自在に取り付けられている。更に、バルブロツ
ド19の周囲にはOリング41及びバルブブツシ
ユ42によつて、ロータリーバルブ16とバルブ
ロツド19との間隙を滲透したオイルが、その圧
力によつてメインギア35の方向へ漏れるのを防
止している。コントロールロツド15の下端の凸
起部は、ロータリーバルブ16の上端の溝部と係
合し、コントロールロツド15の回動をロータリ
ーバルブ16に伝達する構成を有している。前記
ロータリーバルブ16はバルブロツド19の中心
部に挿着されていて、バルブブツシユ45によつ
て前記ロータリーバルブ16が回動自在で、しか
も離脱しないように取り付けられている。このよ
うにして、バルブロツド19のオリフイスA、オ
リフイスB、オリフイスCとロータリーバルブ1
6のオリフイス16aで、サスペンシヨンシステ
ムの減衰力を『高』、『中』、『低』と3段に制御す
るオイルのバイパス通路を構成している。
一方、直流モータ30の回転軸の上端部30b
には、ストツパープレート50が圧入等の手段に
よつて固着されている。そして、ストツパープレ
ート50に対向してプランジヤーストツパーを構
成するストツパーピン51が配設されている。
には、ストツパープレート50が圧入等の手段に
よつて固着されている。そして、ストツパープレ
ート50に対向してプランジヤーストツパーを構
成するストツパーピン51が配設されている。
前記プランジヤーストツパーは、非磁性体のボ
ビン53に巻回したコイル54で形成されたソレ
ノイドの内側に、即ち、ボビン53の内側に、ス
トツパーヨーク55、ストツパーブツシユ56、
コア57が配設され、更に、ソレノイドの外周に
は、ハウジングヨーク58及びハウジングヨーク
58とストツパーヨーク55をハウジング70に
取り付けるヨーク59によつて包囲し、コア5
7、ハウジングヨーク58、ヨーク59、ストツ
パーヨーク55、プランジヤー60で磁路を形成
している。
ビン53に巻回したコイル54で形成されたソレ
ノイドの内側に、即ち、ボビン53の内側に、ス
トツパーヨーク55、ストツパーブツシユ56、
コア57が配設され、更に、ソレノイドの外周に
は、ハウジングヨーク58及びハウジングヨーク
58とストツパーヨーク55をハウジング70に
取り付けるヨーク59によつて包囲し、コア5
7、ハウジングヨーク58、ヨーク59、ストツ
パーヨーク55、プランジヤー60で磁路を形成
している。
そして、前記ソレノイド内に配設されたストツ
パーブツシユ56には、プランジヤー60が挿着
されていて、更に、前記プランジヤー60にはス
トツパーロツド61がコア57を挿通した状態
で、その上端をプランジヤー60で固着してい
る。即ち、本実施例では、ストツパーロツド61
の上端部にロツドストツパー62を嵌合した後、
ストツパーロツド61をかしめて固着している。
そして、プランジヤー60とコア57との間に
は、圧縮スプリング63が挾持されている。前記
圧縮スプリング63の伸張力によつてプランジヤ
ー60が、ストツパーブツシユ56に当接する音
を押えるために、ゴム系のプランジヤークツシヨ
ン64をプランジヤー60に嵌着している。同同
様に、ソレノイドが励磁されてプランジヤー60
が下降して、ストツパーヨーク55とロツドスト
ツパー62とが当接する音を押えるために、ゴム
系のクツシヨンを前記ロツドストツパー62の下
部に固着している。
パーブツシユ56には、プランジヤー60が挿着
されていて、更に、前記プランジヤー60にはス
トツパーロツド61がコア57を挿通した状態
で、その上端をプランジヤー60で固着してい
る。即ち、本実施例では、ストツパーロツド61
の上端部にロツドストツパー62を嵌合した後、
ストツパーロツド61をかしめて固着している。
そして、プランジヤー60とコア57との間に
は、圧縮スプリング63が挾持されている。前記
圧縮スプリング63の伸張力によつてプランジヤ
ー60が、ストツパーブツシユ56に当接する音
を押えるために、ゴム系のプランジヤークツシヨ
ン64をプランジヤー60に嵌着している。同同
様に、ソレノイドが励磁されてプランジヤー60
が下降して、ストツパーヨーク55とロツドスト
ツパー62とが当接する音を押えるために、ゴム
系のクツシヨンを前記ロツドストツパー62の下
部に固着している。
ストツパーロツド61の下端部は、ストツパー
ピン51を固着したストツパーピン取付部材52
が、かしめ等の固着手段によつて取り付けられて
いる。更に、ストツパーピン取付部材52の回動
を制限する取付部材用ストツパー65が、ハウジ
ングヨーク58に熔接等によつて固着されてい
る。
ピン51を固着したストツパーピン取付部材52
が、かしめ等の固着手段によつて取り付けられて
いる。更に、ストツパーピン取付部材52の回動
を制限する取付部材用ストツパー65が、ハウジ
ングヨーク58に熔接等によつて固着されてい
る。
前記取付部材用ストツパー65は、その端部が
下からみたとき(第5図)の右起立部65a及び
左起立部65bにストツパーピン取付部材52が
当接するように形成されている。詳しくは、前記
ストツパーピン取付部材52は右起立部65a或
いは左起立部65bに当接したとき、金属音が発
生しないように、ゴム系のクツシヨンがその周囲
に取り付けられている(図示せず)。
下からみたとき(第5図)の右起立部65a及び
左起立部65bにストツパーピン取付部材52が
当接するように形成されている。詳しくは、前記
ストツパーピン取付部材52は右起立部65a或
いは左起立部65bに当接したとき、金属音が発
生しないように、ゴム系のクツシヨンがその周囲
に取り付けられている(図示せず)。
このようにして、ストツパーピン51を固着し
たストツパーピン取付部材52及びストツパーピ
ン取付部材52の回動を制限する取付部材用スト
ツパー65でロータリーバルブ16の左及び右の
回動限界の中間位置で、右回転を規制する位置と
左回転を規制する位置との差を吸収する機構を、
更に、磁路を形成するコア57、ハウジングヨー
ク58、ヨーク59、ストツパーヨーク55、プ
ランジヤー60及びストツパーロツド61、ボビ
ン53に巻回したコイル54等によつてプランジ
ヤーストツパーを構成する。
たストツパーピン取付部材52及びストツパーピ
ン取付部材52の回動を制限する取付部材用スト
ツパー65でロータリーバルブ16の左及び右の
回動限界の中間位置で、右回転を規制する位置と
左回転を規制する位置との差を吸収する機構を、
更に、磁路を形成するコア57、ハウジングヨー
ク58、ヨーク59、ストツパーヨーク55、プ
ランジヤー60及びストツパーロツド61、ボビ
ン53に巻回したコイル54等によつてプランジ
ヤーストツパーを構成する。
プランジヤーストツパーを構成するハウジング
ヨーク58は、その端部でストツパーヨーク55
と共に、ヨーク59で略長円筒状のハウジング7
0に取り付けられており、更に、長円筒状のハウ
ジング70とハウジングヨーク58との間にハウ
ジング70側の内に凸部70a及び70b等によ
つて、上下及び回動しないように取り付けられる
(第5図及び第6図参照)。
ヨーク58は、その端部でストツパーヨーク55
と共に、ヨーク59で略長円筒状のハウジング7
0に取り付けられており、更に、長円筒状のハウ
ジング70とハウジングヨーク58との間にハウ
ジング70側の内に凸部70a及び70b等によ
つて、上下及び回動しないように取り付けられる
(第5図及び第6図参照)。
そして、直流モータ30は略長円筒状のハウジ
ング70に挿入され、直流モータ30に固着され
たモータブラケツト71でハウジング70に取り
付けられる。そして、ハウジング70の端部は、
バルブロツド19の上端に係合される。
ング70に挿入され、直流モータ30に固着され
たモータブラケツト71でハウジング70に取り
付けられる。そして、ハウジング70の端部は、
バルブロツド19の上端に係合される。
更に、係合された前記ハウジング70及びバル
ブロツド19はシヨツクアブソーバピストンロツ
ド10内に挿着され、バルブロツド19とシヨツ
クアブソーバピストンロツド10との間はOリン
グ72で封止され、前記バルブロツド19を上に
押圧するようにシヨツクアブソーバピストンロツ
ド10はナツト73で締着され、更に、前記ナツ
ト73はシヨツクアブソーバピストンロツド10
の端部をかしめて固着される。なお、ハウジング
70とシヨツクアブソーバピストンロツド10と
の間はハウジング70を挿入後、ハウジング70
に形成した外に凸部70cで弾性結合状態で固定
される。
ブロツド19はシヨツクアブソーバピストンロツ
ド10内に挿着され、バルブロツド19とシヨツ
クアブソーバピストンロツド10との間はOリン
グ72で封止され、前記バルブロツド19を上に
押圧するようにシヨツクアブソーバピストンロツ
ド10はナツト73で締着され、更に、前記ナツ
ト73はシヨツクアブソーバピストンロツド10
の端部をかしめて固着される。なお、ハウジング
70とシヨツクアブソーバピストンロツド10と
の間はハウジング70を挿入後、ハウジング70
に形成した外に凸部70cで弾性結合状態で固定
される。
そして、シヨツクアブソーバピストンロツド1
0の上端部からは、プランジヤーストツパーを作
動させるリード線80及び直流モータを回転させ
るリード線81が引き出される。勿論、前記リー
ド線80及び81はリード線ブツシユ82で封止
される。
0の上端部からは、プランジヤーストツパーを作
動させるリード線80及び直流モータを回転させ
るリード線81が引き出される。勿論、前記リー
ド線80及び81はリード線ブツシユ82で封止
される。
次に、上記の如く構成された回転角度制御用ロ
ータリーアクチユエータの動作を説明する。
ータリーアクチユエータの動作を説明する。
まず、直流モータ30の回転をさせるとピニオ
ン31、減速ギア32を介して、内噛み合いピニ
オン33と噛み合つているメインギア35の内歯
歯車部35dを回動させる。したがつて、メイン
ギア35はコントロールロツド15を介してロー
タリーバルブ16を回動する。
ン31、減速ギア32を介して、内噛み合いピニ
オン33と噛み合つているメインギア35の内歯
歯車部35dを回動させる。したがつて、メイン
ギア35はコントロールロツド15を介してロー
タリーバルブ16を回動する。
直流モータ30が回動してメインギア35の嵌
合孔部35aの左端35bとストツパーピン36
とが当接したとき、メインギア35の回動は停止
される。このとき、メインギア35と一体に形成
したコントロールロツド15は、ロータリーバル
ブ16を第7図aの位置で停止し、ロータリーバ
ルブ16のオリフイス16aは、バルブロツド1
9のオリフイスAをオイルのバイパス通路とす
る。
合孔部35aの左端35bとストツパーピン36
とが当接したとき、メインギア35の回動は停止
される。このとき、メインギア35と一体に形成
したコントロールロツド15は、ロータリーバル
ブ16を第7図aの位置で停止し、ロータリーバ
ルブ16のオリフイス16aは、バルブロツド1
9のオリフイスAをオイルのバイパス通路とす
る。
したがつて、バウンド時にはピストンロツドバ
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスAのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスAからロータリーバル
ブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成され
る。即ち、メインギア35を第3図で左に回動さ
せ、嵌合孔部35aの左端35bとストツパーピ
ン36とが当接することにより、サスペンシヨン
システムの減衰力を『低』側に導くことができ
る。
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスAのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスAからロータリーバル
ブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成され
る。即ち、メインギア35を第3図で左に回動さ
せ、嵌合孔部35aの左端35bとストツパーピ
ン36とが当接することにより、サスペンシヨン
システムの減衰力を『低』側に導くことができ
る。
なお、このときのストツパープレート50の位
置は、ストツパープレート50の回動とロータリ
ーバルブ16との回動方向が、減速機構の歯車に
より反対方向となるから、第8図のストツパーピ
ンとストツパープレートとの関係図のaに示すよ
うな位置にある。ここで、第8図は下からストツ
パープレート50の断面を見ている説明図である
のに対して、第7図は上からロータリーバルブ1
6のオリフイスの断面を見ているので、図上は同
一回動方向となる。
置は、ストツパープレート50の回動とロータリ
ーバルブ16との回動方向が、減速機構の歯車に
より反対方向となるから、第8図のストツパーピ
ンとストツパープレートとの関係図のaに示すよ
うな位置にある。ここで、第8図は下からストツ
パープレート50の断面を見ている説明図である
のに対して、第7図は上からロータリーバルブ1
6のオリフイスの断面を見ているので、図上は同
一回動方向となる。
プランジヤーストツパーを構成するコイル54
を励磁し、同時に直流モータ30に通電すると、
直流モータ30は第8図aのストツパープレート
50を右に回動させると共に、ストツパーロツド
61がスプリング63の伸張力に抗して下降す
る。直流モータ30は略360度回動してストツパ
ープレート50とストツパーピン51とが当接す
る。更に、ストツパーピン取付部材52が取付部
材用ストツパー65の右起立部65aと当接した
とき、即ち、ストツパープレート50とストツパ
ーピン51、及びストツパーピン取付部材52と
取付部材用ストツパー65の右起立部65aとが
同時に当接するとき、ストツパーピン51がスト
ツパープレート50の回動を規制する。このと
き、ロータリーバルブ16は減速機構によつて減
速されると共に、前記ストツパープレート50と
逆方向に回動し、第7図bの位置で停止し、ロー
タリーバルブ16のオリフイス16aは、バルブ
ロツド19のオリフイスCをオイルのバイパス通
路とする。
を励磁し、同時に直流モータ30に通電すると、
直流モータ30は第8図aのストツパープレート
50を右に回動させると共に、ストツパーロツド
61がスプリング63の伸張力に抗して下降す
る。直流モータ30は略360度回動してストツパ
ープレート50とストツパーピン51とが当接す
る。更に、ストツパーピン取付部材52が取付部
材用ストツパー65の右起立部65aと当接した
とき、即ち、ストツパープレート50とストツパ
ーピン51、及びストツパーピン取付部材52と
取付部材用ストツパー65の右起立部65aとが
同時に当接するとき、ストツパーピン51がスト
ツパープレート50の回動を規制する。このと
き、ロータリーバルブ16は減速機構によつて減
速されると共に、前記ストツパープレート50と
逆方向に回動し、第7図bの位置で停止し、ロー
タリーバルブ16のオリフイス16aは、バルブ
ロツド19のオリフイスCをオイルのバイパス通
路とする。
したがつて、バウンド時にはピストンロツドバ
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスCのオリフ
イスのオイルのバイパス通路が形成され、リバウ
ンド時には小径通路18及びオリフイスCからロ
ータリーバルブ16の中央部16Aのオイルの通
路が形成される。即ち、メインギア35を中央部
までに回動させ、ストツパープレート50とスト
ツパーピン51、及びストツパーピン取付部材5
2と取付部材用ストツパー65の右起立部65a
とが同時に当接させれば、サスペンシヨンシステ
ムの減衰力を『高』側に導くことができる。
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスCのオリフ
イスのオイルのバイパス通路が形成され、リバウ
ンド時には小径通路18及びオリフイスCからロ
ータリーバルブ16の中央部16Aのオイルの通
路が形成される。即ち、メインギア35を中央部
までに回動させ、ストツパープレート50とスト
ツパーピン51、及びストツパーピン取付部材5
2と取付部材用ストツパー65の右起立部65a
とが同時に当接させれば、サスペンシヨンシステ
ムの減衰力を『高』側に導くことができる。
プランジヤーストツパーを構成するコイル54
の励磁を解いた状態で、直流モータ30に通電し
て、第8図bのストツパープレート50を左に回
動させると、直流モータ30の回動により、メイ
ンギア35の嵌合孔部35aの右端35cとスト
ツパーピン36とが当接した位置でメインギア3
5の回動が停止される。このとき、ロータリーバ
ルブ16のオリフイス16aは第7図cの位置と
なり、バルブロツド19のオリフイスBをオイル
のバイパス通路とする。
の励磁を解いた状態で、直流モータ30に通電し
て、第8図bのストツパープレート50を左に回
動させると、直流モータ30の回動により、メイ
ンギア35の嵌合孔部35aの右端35cとスト
ツパーピン36とが当接した位置でメインギア3
5の回動が停止される。このとき、ロータリーバ
ルブ16のオリフイス16aは第7図cの位置と
なり、バルブロツド19のオリフイスBをオイル
のバイパス通路とする。
なお、このときのストツパープレート50は、
ストツパーロツド61を上昇させた状態で動作さ
せるから、ストツパーピン51、取付部材用スト
ツパー65に規制されることなく回動され、第8
図cに示す位置となる。
ストツパーロツド61を上昇させた状態で動作さ
せるから、ストツパーピン51、取付部材用スト
ツパー65に規制されることなく回動され、第8
図cに示す位置となる。
したがつて、バウンド時にはピストンロツドバ
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスBのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスBから、ロータリーバ
ルブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成さ
れる。即ち、メインギア35を第3図で右に回動
させ、嵌合孔部35aの右端35cとストツパー
ピン36とが当接することにより、サスペンシヨ
ンシステムの減衰力を『中』側に導くことができ
る。
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスBのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスBから、ロータリーバ
ルブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成さ
れる。即ち、メインギア35を第3図で右に回動
させ、嵌合孔部35aの右端35cとストツパー
ピン36とが当接することにより、サスペンシヨ
ンシステムの減衰力を『中』側に導くことができ
る。
そして、第7図cに示すロータリーバルブ16
のオリフイス16aの状態から、直流モータ30
を逆転させ、同時に、コイル54を励磁すれば、
ストツパープレート50は第8図において左に回
動する。直流モータ30は第8図cのストツパー
プレート50を左に回動させると共に、ストツパ
ーロツド61がスプリング63の伸張力に抗して
下降する。直流モータ30は略360度回動してス
トツパープレート50とストツパーピン51と当
接すると共に、ストツパーピン取付部材52と取
付部材用ストツパー65の左起立部65bとが当
接して、ストツパープレート50の回動を規制す
る。このとき、ロータリーバルブ16は減速機構
によつて減速されると共に、前記ストツパープレ
ート50と逆方向に回動し、第7図bの位置で停
止する。このとき、ロータリーバルブ16のオリ
フイス16aは、バルブロツド19のオリフイス
Cをオイルのバイパス通路とする。
のオリフイス16aの状態から、直流モータ30
を逆転させ、同時に、コイル54を励磁すれば、
ストツパープレート50は第8図において左に回
動する。直流モータ30は第8図cのストツパー
プレート50を左に回動させると共に、ストツパ
ーロツド61がスプリング63の伸張力に抗して
下降する。直流モータ30は略360度回動してス
トツパープレート50とストツパーピン51と当
接すると共に、ストツパーピン取付部材52と取
付部材用ストツパー65の左起立部65bとが当
接して、ストツパープレート50の回動を規制す
る。このとき、ロータリーバルブ16は減速機構
によつて減速されると共に、前記ストツパープレ
ート50と逆方向に回動し、第7図bの位置で停
止する。このとき、ロータリーバルブ16のオリ
フイス16aは、バルブロツド19のオリフイス
Cをオイルのバイパス通路とする。
したがつて、バウンド時にはピストンロツドバ
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスCのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスCからロータリーバル
ブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成され
る。即ち、メインギア35を中央部まで回動さ
せ、ストツパープレート50とストツパーピン5
1、及びストツパーピン取付部材52と取付部材
用ストツパー65の右起立部65aとが同時に当
接させれば、サスペンシヨンシステムの減衰力を
『高』側に導くことができる。
ルブアツセンブリ14の大径通路17及びロータ
リーバルブ16の中央部16Aからオリフイス1
6a、バルブロツド19のオリフイスCのオイル
のバイパス通路が形成され、リバウンド時には小
径通路18及びオリフイスCからロータリーバル
ブ16の中央部16Aのオイルの通路が形成され
る。即ち、メインギア35を中央部まで回動さ
せ、ストツパープレート50とストツパーピン5
1、及びストツパーピン取付部材52と取付部材
用ストツパー65の右起立部65aとが同時に当
接させれば、サスペンシヨンシステムの減衰力を
『高』側に導くことができる。
このように、本実施例では、ストツパープレー
ト50とストツパーピン51とが、及びストツパ
ーピン取付部材52と取付部材用ストツパー65
の左起立部65bとが同時に当接したときの、ロ
ータリーバルブ16のオリフイス16aの位置、
ストツパープレート50とストツパーピン51と
が、及びストツパーピン取付部材52と取付部材
用ストツパー65の右起立部65aとが、同時に
当接したときのロータリーバルブ16のオリフイ
ス16aの位置とが同一位置になるように、各ス
トツパープレート50及びストツパーピン51及
び取付部材用ストツパー65の右起立部65aの
形状及び取付部材用ストツパー65の左起立部6
5bの形状を決定する。
ト50とストツパーピン51とが、及びストツパ
ーピン取付部材52と取付部材用ストツパー65
の左起立部65bとが同時に当接したときの、ロ
ータリーバルブ16のオリフイス16aの位置、
ストツパープレート50とストツパーピン51と
が、及びストツパーピン取付部材52と取付部材
用ストツパー65の右起立部65aとが、同時に
当接したときのロータリーバルブ16のオリフイ
ス16aの位置とが同一位置になるように、各ス
トツパープレート50及びストツパーピン51及
び取付部材用ストツパー65の右起立部65aの
形状及び取付部材用ストツパー65の左起立部6
5bの形状を決定する。
したがつて、ストツパープレート50が右に回
動して、第8図bに示すように、ストツパープレ
ート50とストツパーピン51とが当接し、その
角度をθ1度とするとき、それを取付部材用ストツ
パー65の右起立部65aによつて、ストツパー
プレート50の中心を第8図aと第8図cとの中
間位置に設定する。そして、ストツパープレート
50が左に回動して、第8図dに示すように、取
付部材用ストツパー65の左起立部65bとによ
つて、ストツパープレート50とストツパーピン
51との当接角度が、ストツパープレート50の
中心を第8図aと第8図cとの中間位置とする角
度のθ2度に設定すればよい。
動して、第8図bに示すように、ストツパープレ
ート50とストツパーピン51とが当接し、その
角度をθ1度とするとき、それを取付部材用ストツ
パー65の右起立部65aによつて、ストツパー
プレート50の中心を第8図aと第8図cとの中
間位置に設定する。そして、ストツパープレート
50が左に回動して、第8図dに示すように、取
付部材用ストツパー65の左起立部65bとによ
つて、ストツパープレート50とストツパーピン
51との当接角度が、ストツパープレート50の
中心を第8図aと第8図cとの中間位置とする角
度のθ2度に設定すればよい。
そして、前記減速機構に組み込んだロータリー
バルブの左及び右の回動限界規制手段は、必ずし
も本実施例のように、メインギアに穿設した嵌合
孔部と、前記嵌合孔部内に配設したストツパーピ
ンで構成することに限定されるものではなく、メ
インギアの周囲に設けた凸部が規制部材に当接す
る構成を用いてもよいし、或いは、ロータリーバ
ルブに嵌合凹部または嵌合凸部を設けて規制部材
と当接する構成を用いてもよい。いずれにせよそ
の構成は限定されない。
バルブの左及び右の回動限界規制手段は、必ずし
も本実施例のように、メインギアに穿設した嵌合
孔部と、前記嵌合孔部内に配設したストツパーピ
ンで構成することに限定されるものではなく、メ
インギアの周囲に設けた凸部が規制部材に当接す
る構成を用いてもよいし、或いは、ロータリーバ
ルブに嵌合凹部または嵌合凸部を設けて規制部材
と当接する構成を用いてもよい。いずれにせよそ
の構成は限定されない。
また、上記実施例の回動角度とオリフイスの径
の関係は、本発明を実施する場合には、実施例に
応じて任意に設定すればよい。
の関係は、本発明を実施する場合には、実施例に
応じて任意に設定すればよい。
シヨツクアブソーバ内のオイル通路を切替える
ロータリーバルブは、前記の様にオリフイスの設
定段数及びその径と同様に、本実施例の構成に限
定されるものではない。
ロータリーバルブは、前記の様にオリフイスの設
定段数及びその径と同様に、本実施例の構成に限
定されるものではない。
[発明の効果]
以上の様に、本発明の車輌の減衰力を3段階に
制御するサスペンシヨンシステムにおけるシヨツ
クアブソーバ内のオイル通路を切替える回転角度
制御用ロータリーアクチユエータは、略長円筒状
のハウジングに内蔵した直流モータの回転軸の一
方の端部に配設したロータリーバルブを回動する
減速機構と、前記減速機構に組み込んだロータリ
ーバルブの左及び右の回動限界規制手段と、前記
直流モータの回転軸の他方の端部に直接配設した
ストツパープレートと、前記ストツパープレート
に当接して、前記ロータリーバルブの左及び右の
回動限界の中間停止位置で、右回転を規制する位
置と左回転を規制する位置との差を吸収する機構
を具備するプランジヤーストツパーを、更に、ア
ブソーバピストンロツド内に内蔵したものであ
る。
制御するサスペンシヨンシステムにおけるシヨツ
クアブソーバ内のオイル通路を切替える回転角度
制御用ロータリーアクチユエータは、略長円筒状
のハウジングに内蔵した直流モータの回転軸の一
方の端部に配設したロータリーバルブを回動する
減速機構と、前記減速機構に組み込んだロータリ
ーバルブの左及び右の回動限界規制手段と、前記
直流モータの回転軸の他方の端部に直接配設した
ストツパープレートと、前記ストツパープレート
に当接して、前記ロータリーバルブの左及び右の
回動限界の中間停止位置で、右回転を規制する位
置と左回転を規制する位置との差を吸収する機構
を具備するプランジヤーストツパーを、更に、ア
ブソーバピストンロツド内に内蔵したものであ
る。
したがつて、回転角度制御用ロータリーアクチ
ユエータをアブソーバピストンロツド内に挿着す
る略長円筒状のハウジングに内蔵して組み立てる
ものであるから、その組み立て性を良好とするこ
とができる。そして、アブソーバピストンロツド
内に内蔵しているから、直接的な外力から保護す
ることができる。また、回転角度制御用ロータリ
ーアクチユエータが外付けでないから、サスペン
シヨンシステムの取り付け自由度を高くすること
ができる。更に、本発明の回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータは、機械的ストツパーを使用
しているから、回動角度を正確に設定することが
でき、その応答性もよい。
ユエータをアブソーバピストンロツド内に挿着す
る略長円筒状のハウジングに内蔵して組み立てる
ものであるから、その組み立て性を良好とするこ
とができる。そして、アブソーバピストンロツド
内に内蔵しているから、直接的な外力から保護す
ることができる。また、回転角度制御用ロータリ
ーアクチユエータが外付けでないから、サスペン
シヨンシステムの取り付け自由度を高くすること
ができる。更に、本発明の回転角度制御用ロータ
リーアクチユエータは、機械的ストツパーを使用
しているから、回動角度を正確に設定することが
でき、その応答性もよい。
第1図は本発明の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータの実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の実施例の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータをシヨツクアブソーバピストンロツ
ドの内部に装着した状態を示す断面図、第3図は
第2図のY1−Y1切断線で切断した場合のメイ
ンギアの減速ギア軸及びストツパーピンとの関係
を示す説明図、第4図は第2図のY2−Y2切断
線で切断した場合のメインギアを押圧するブラケ
ツトの説明図、第5図は第2図の切断線Y3−Y
3の切断による取付部材用ストツパーとストツパ
ープレートの説明図、第6図は第2図の切断線Y
4−Y4の切断によるリード線引出しの説明図、
第7図は第1図のX2−X2切断線で切断した場
合のロータリーバルブの切り替え状態を示す説明
図、第8図は第1図のX1−X1切断線で切断し
た場合のストツパープレートとストツパーピンと
の作動状態を示す説明図、第9図は従来の回転角
度制御用ロータリーアクチユエータを示す要部斜
視図である。 図において、10…シヨツクアブソーバピスト
ンロツド、16…ロータリーバルブ、30…直流
モータ、35…メインギア、35a…嵌合孔部、
36…ストツパーピン、50…ストツパープレー
ト、51…ストツパーピン、52…ストツパーピ
ン取付部材、61…ストツパーロツド、65…取
付部材用ストツパー、70…ハウジング、であ
る。なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一
または相当部分を示す。
クチユエータの実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の実施例の回転角度制御用ロータリーア
クチユエータをシヨツクアブソーバピストンロツ
ドの内部に装着した状態を示す断面図、第3図は
第2図のY1−Y1切断線で切断した場合のメイ
ンギアの減速ギア軸及びストツパーピンとの関係
を示す説明図、第4図は第2図のY2−Y2切断
線で切断した場合のメインギアを押圧するブラケ
ツトの説明図、第5図は第2図の切断線Y3−Y
3の切断による取付部材用ストツパーとストツパ
ープレートの説明図、第6図は第2図の切断線Y
4−Y4の切断によるリード線引出しの説明図、
第7図は第1図のX2−X2切断線で切断した場
合のロータリーバルブの切り替え状態を示す説明
図、第8図は第1図のX1−X1切断線で切断し
た場合のストツパープレートとストツパーピンと
の作動状態を示す説明図、第9図は従来の回転角
度制御用ロータリーアクチユエータを示す要部斜
視図である。 図において、10…シヨツクアブソーバピスト
ンロツド、16…ロータリーバルブ、30…直流
モータ、35…メインギア、35a…嵌合孔部、
36…ストツパーピン、50…ストツパープレー
ト、51…ストツパーピン、52…ストツパーピ
ン取付部材、61…ストツパーロツド、65…取
付部材用ストツパー、70…ハウジング、であ
る。なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヨツクアブソーバ内のオイル通路をロータ
リーバルブで切替えるロータリーアクチユエータ
ーにより、車輌の減衰力を3段階に制御するサス
ペンシヨンシステムにおいて、 回転軸の両端を駆動軸とするモータと、該モー
タの一方の駆動軸により駆動されるロータリーバ
ルブと、前記モータの左及び右の回動限界規制手
段と、 前記モータの他方の駆動軸により駆動されるス
トツパープレートと、 前記ストツパープレートに当接して前記ロータ
リーバルブの左及び右の回動限界の中間停止位置
で前記モータの回動を停止させる出没自在のスト
ツパーピンと、該ストツパーピンを出没させるア
クチユエータと、前記ストツパーピンが右回転を
規制する位置と左回転を規制する位置との差を吸
収する機構とを、 各々シヨツクアブソーバピストンロツド内に挿
着したことを特徴とする回転角度制御用ロータリ
ーアクチユエータ。 2 前記ストツパーピンが右回転を規制する位置
と左回転を規制する位置との差を吸収する機構
を、ストツパーピンを所定量ストツパープレート
の回動方向に移動可能な機構としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の回転角度制御
用ロータリーアクチユエータ。 3 前記モータの一方の駆動軸と前記ロータリー
バルブ間に減衰機構が介在されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の回転角度制御用
ロータリーアクチユエータ。 4 前記ロータリーバルブの左及び右の回動限界
規制手段を、メインギアに穿設した嵌合孔部と、
前記嵌合孔部内に配設したストツパーピンで構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の回転角度制御用ロータリーアクチユエータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207422A JPS6267342A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 回転角度制御用ロ−タリ−アクチユエ−タ |
| US06/909,390 US4754855A (en) | 1985-09-19 | 1986-09-19 | Apparatus for driving rotary valve of shock absorber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207422A JPS6267342A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 回転角度制御用ロ−タリ−アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267342A JPS6267342A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0526051B2 true JPH0526051B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=16539490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60207422A Granted JPS6267342A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 回転角度制御用ロ−タリ−アクチユエ−タ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754855A (ja) |
| JP (1) | JPS6267342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06296572A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-25 | Nippon Kiyuushiyoku Setsubi Kk | 食器洗浄殺菌装置と方法 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3805934A1 (de) * | 1988-02-25 | 1989-09-07 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulischer stossdaempfer |
| FR2627829B1 (fr) * | 1988-02-26 | 1990-08-10 | Applic Mach Motrices | Dispositif amortisseur pour element de suspension hydropneumatique de vehicule, et amortisseur faisant partie de ce dispositif |
| GB8807891D0 (en) * | 1988-04-05 | 1988-05-05 | Dowty Rotol Ltd | Suspension arrangement |
| GB2220726B (en) * | 1988-06-07 | 1992-07-08 | Tokico Ltd | A hydraulic damper of adjustable damping force type |
| US5303804A (en) * | 1988-10-20 | 1994-04-19 | Robert Bosch Gmbh | Shock absorber for damping courses of motion of a vehicle |
| US5305860A (en) * | 1989-03-03 | 1994-04-26 | Maremont Corporation | Remote controlled vehicle damper |
| IN171562B (ja) * | 1989-03-03 | 1992-11-21 | Maremont Corp | |
| US5092626A (en) * | 1989-03-13 | 1992-03-03 | Monroe Auto Equipment Company | Apparatus for controlling the damping of a shock absorber |
| US5193655A (en) * | 1989-09-20 | 1993-03-16 | Atsugia Unisia Corp. | Variable damping force shock absorber with feature of linear and wide range damping force variation depending upon piston stroke speed |
| JP2578901Y2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-08-20 | 株式会社ユニシアジェックス | 減衰力可変型液圧緩衝器 |
| DE4011358C1 (ja) * | 1990-04-07 | 1991-08-22 | August Bilstein Gmbh & Co. Kg, 5828 Ennepetal, De | |
| JP2918293B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1999-07-12 | 株式会社ユニシアジェックス | 減衰力可変型緩衝器 |
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