JPH05275155A - 回路基板に外部接続端子を接続する方法 - Google Patents
回路基板に外部接続端子を接続する方法Info
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- JPH05275155A JPH05275155A JP4096001A JP9600192A JPH05275155A JP H05275155 A JPH05275155 A JP H05275155A JP 4096001 A JP4096001 A JP 4096001A JP 9600192 A JP9600192 A JP 9600192A JP H05275155 A JPH05275155 A JP H05275155A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3405—Edge mounted components, e.g. terminals
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- H05K3/3465—Application of solder
- H05K3/3468—Application of molten solder, e.g. dip soldering
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 回路基板上におけるリード用ランド電極と
回路部品の取り付け位置とを狭めても、リード用ランド
電極と外部接続端子との接続を行う際の熱影響が回路部
品に及ばないようにした。 【構 成】 第1工程は、リードフレーム部によって連
設された複数の外部接続端子のクリップ部にはんだが付
着される。第2工程は、前記外部接続端子のクリップ部
が回路基板に形成されているリード用ランド電極を挟持
する。第3工程は、クリップ部を除く部分を加熱し、こ
の加熱された部分からの熱伝導によって前記リード用ラ
ンド電極とクリップ部とが接続される。前記外部接続端
子のクリップ部には、はんだが付着する開口部が設けら
れ、この開口部の形状を変えることによって、クリップ
部に付着するはんだの量を制御する。
回路部品の取り付け位置とを狭めても、リード用ランド
電極と外部接続端子との接続を行う際の熱影響が回路部
品に及ばないようにした。 【構 成】 第1工程は、リードフレーム部によって連
設された複数の外部接続端子のクリップ部にはんだが付
着される。第2工程は、前記外部接続端子のクリップ部
が回路基板に形成されているリード用ランド電極を挟持
する。第3工程は、クリップ部を除く部分を加熱し、こ
の加熱された部分からの熱伝導によって前記リード用ラ
ンド電極とクリップ部とが接続される。前記外部接続端
子のクリップ部には、はんだが付着する開口部が設けら
れ、この開口部の形状を変えることによって、クリップ
部に付着するはんだの量を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混成集積回路装置を作
製する際、回路基板のリード用ランド電極に外部接続端
子を接続する方法に関するものである。
製する際、回路基板のリード用ランド電極に外部接続端
子を接続する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例における回路基板に外部接
続端子を接続する方法を説明するための図である。図8
は従来例における回路基板に載置できる回路部品の位置
を説明するための図ある。図7において、回路基板11
には、図示されていない配線パターンとリード用ランド
電極12とが形成されている。そして、上記回路基板1
1の配線パターンには、図8に示すように、回路部品1
3、14が取り付けられた後、回路基板11のリード用
ランド電極12に外部接続端子1が接続される。
続端子を接続する方法を説明するための図である。図8
は従来例における回路基板に載置できる回路部品の位置
を説明するための図ある。図7において、回路基板11
には、図示されていない配線パターンとリード用ランド
電極12とが形成されている。そして、上記回路基板1
1の配線パターンには、図8に示すように、回路部品1
3、14が取り付けられた後、回路基板11のリード用
ランド電極12に外部接続端子1が接続される。
【0003】リード用ランド電極12と外部接続端子1
との接続方法は、一般に次のようにして行われる。リー
ド用ランド電極12は、外部接続端子1の二股状に形成
されているクリップ部によって挟持される。その後、回
路基板11は、たとえば図示されていない移動装置等の
吸着部に吸引されて、溶融はんだが入っているはんだ槽
21の上に移動される。そして、回路基板11は、その
リード用ランド電極12と外部接続端子1のクリップ部
を直接はんだ槽21の溶融はんだの中に漬ける。このよ
うにして、外部接続端子1は、回路基板11のリード用
ランド電極12に接続される。
との接続方法は、一般に次のようにして行われる。リー
ド用ランド電極12は、外部接続端子1の二股状に形成
されているクリップ部によって挟持される。その後、回
路基板11は、たとえば図示されていない移動装置等の
吸着部に吸引されて、溶融はんだが入っているはんだ槽
21の上に移動される。そして、回路基板11は、その
リード用ランド電極12と外部接続端子1のクリップ部
を直接はんだ槽21の溶融はんだの中に漬ける。このよ
うにして、外部接続端子1は、回路基板11のリード用
ランド電極12に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】回路基板11は、その
リード用ランド電極12の部分がはんだ槽21内に入れ
られると、はんだの溶融温度を受けることになる。すな
わち、回路基板11のリード用ランド電極12の部分
は、はんだ槽21内部の温度になり、リード用ランド電
極12の上に取り付けられている回路部品は、はんだ槽
21における表面の熱を受けるため、回路部品の取り付
け位置がずれるという問題を有した。そこで、上記問題
を解決するため、図8に示すように、回路部品13、1
4は、リード用ランド電極12から距離hだけ離した位
置に取り付けられる。しかし、上記のように、回路部品
13、14がはんだ槽21における表面の熱影響を受け
ないようにするために、リード用ランド電極12と回路
部品13、14との距離hを離すと、回路基板11の実
装密度がその分低下するという別の問題を有する。
リード用ランド電極12の部分がはんだ槽21内に入れ
られると、はんだの溶融温度を受けることになる。すな
わち、回路基板11のリード用ランド電極12の部分
は、はんだ槽21内部の温度になり、リード用ランド電
極12の上に取り付けられている回路部品は、はんだ槽
21における表面の熱を受けるため、回路部品の取り付
け位置がずれるという問題を有した。そこで、上記問題
を解決するため、図8に示すように、回路部品13、1
4は、リード用ランド電極12から距離hだけ離した位
置に取り付けられる。しかし、上記のように、回路部品
13、14がはんだ槽21における表面の熱影響を受け
ないようにするために、リード用ランド電極12と回路
部品13、14との距離hを離すと、回路基板11の実
装密度がその分低下するという別の問題を有する。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、回路基板上におけるリード用ランド電極と
回路部品の取り付け位置とを狭めても、リード用ランド
電極と外部接続端子との接続を行う際の熱影響が回路部
品に及ばないようにした回路基板に外部接続端子を接続
する方法を提供することを目的とする。
めのもので、回路基板上におけるリード用ランド電極と
回路部品の取り付け位置とを狭めても、リード用ランド
電極と外部接続端子との接続を行う際の熱影響が回路部
品に及ばないようにした回路基板に外部接続端子を接続
する方法を提供することを目的とする。
【0006】
(第1発明)前記目的を達成するために、本発明の回路
基板に外部接続端子を接続する方法は、リードフレーム
部(図1および図2の4)によって連設されている複数
の外部接続端子(図1および図2の1)におけるクリッ
プ部(図1および図2の2)にはんだ(図1の21′)
を付着させる第1工程と、回路基板(図2の11)に形
成されているリード用ランド電極(図2の12)に前記
外部接続端子(1)のクリップ部(2)を挟持する第2
工程と、前記クリップ部(2)を除く部分を加熱し、こ
の加熱された部分からの熱伝導によって前記リード用ラ
ンド電極(12)とクリップ部(2)とを接続する第3
工程とから構成される。
基板に外部接続端子を接続する方法は、リードフレーム
部(図1および図2の4)によって連設されている複数
の外部接続端子(図1および図2の1)におけるクリッ
プ部(図1および図2の2)にはんだ(図1の21′)
を付着させる第1工程と、回路基板(図2の11)に形
成されているリード用ランド電極(図2の12)に前記
外部接続端子(1)のクリップ部(2)を挟持する第2
工程と、前記クリップ部(2)を除く部分を加熱し、こ
の加熱された部分からの熱伝導によって前記リード用ラ
ンド電極(12)とクリップ部(2)とを接続する第3
工程とから構成される。
【0007】(第2発明)回路基板に外部接続端子を接
続する方法において、前記外部接続端子(1)のクリッ
プ部(2)には、はんだ(図6の9、9′)が付着する
開口部(図3および図4の6、6′、7)が設けられ、
この開口部(6、6′、7)の形状を変えることによっ
て、クリップ部(2)に付着するはんだ(9、9′)の
量を制御することを特徴とする。
続する方法において、前記外部接続端子(1)のクリッ
プ部(2)には、はんだ(図6の9、9′)が付着する
開口部(図3および図4の6、6′、7)が設けられ、
この開口部(6、6′、7)の形状を変えることによっ
て、クリップ部(2)に付着するはんだ(9、9′)の
量を制御することを特徴とする。
【0008】
(第1発明)複数の外部接続端子は、連設されているリ
ードフレーム部をつかむことによって、たとえばはんだ
槽の中に漬け、そのクリップ部に予めはんだが付着され
る。その後、はんだが付着しているクリップ部は、回路
基板のリード用ランド電極を挟持する。この状態で、複
数の外部接続端子を連設しているリードフレーム部は、
たとえばバーナーによって加熱される。バーナーで加熱
された熱は、リードフレーム部からリード部を伝わり、
クリップ部に達する。そして、このリードフレーム部か
ら伝達された熱は、予めクリップ部に付着させておいた
はんだを溶融し、このはんだによってリード用ランド電
極とクリップ部とが接続される。
ードフレーム部をつかむことによって、たとえばはんだ
槽の中に漬け、そのクリップ部に予めはんだが付着され
る。その後、はんだが付着しているクリップ部は、回路
基板のリード用ランド電極を挟持する。この状態で、複
数の外部接続端子を連設しているリードフレーム部は、
たとえばバーナーによって加熱される。バーナーで加熱
された熱は、リードフレーム部からリード部を伝わり、
クリップ部に達する。そして、このリードフレーム部か
ら伝達された熱は、予めクリップ部に付着させておいた
はんだを溶融し、このはんだによってリード用ランド電
極とクリップ部とが接続される。
【0009】(第2発明)外部接続端子のクリップ部に
は、はんだが付着する開口部が設けられている。そし
て、外部接続端子のクリップ部は、はんだ槽の内部に漬
けられることによって、はんだが付着する。はんだを付
着するクリップ部が平面の場合、クリップ部に付着する
はんだは、その重力によって下方に垂れ下がるような形
状になる。垂れ下がって、膨らんだ形状になったはんだ
が付着しているクリップ部は、回路基板のリード用ラン
ド電極を挟持する際に、膨らんだはんだが邪魔になる。
この問題を解決するために、クリップ部には、開口部を
設ける。この開口部は、その形状あるいは大きさを変え
ることによって、はんだの付着する形状が変わる。した
がって、クリップ部に設けられた開口部の形状は、クリ
ップ部に付着するはんだの量およびその形状を制御する
ことができる。
は、はんだが付着する開口部が設けられている。そし
て、外部接続端子のクリップ部は、はんだ槽の内部に漬
けられることによって、はんだが付着する。はんだを付
着するクリップ部が平面の場合、クリップ部に付着する
はんだは、その重力によって下方に垂れ下がるような形
状になる。垂れ下がって、膨らんだ形状になったはんだ
が付着しているクリップ部は、回路基板のリード用ラン
ド電極を挟持する際に、膨らんだはんだが邪魔になる。
この問題を解決するために、クリップ部には、開口部を
設ける。この開口部は、その形状あるいは大きさを変え
ることによって、はんだの付着する形状が変わる。した
がって、クリップ部に設けられた開口部の形状は、クリ
ップ部に付着するはんだの量およびその形状を制御する
ことができる。
【0010】
【実 施 例】図1は本発明における一実施例であるク
リップ部にはんだを付着させる状態を説明するための図
である。図2は本発明における一実施例であるリード用
ランド電極と外部接続端子との接続状態を説明するため
の図である。図1および図2において、外部接続端子1
は、クリップ部2とリード部3とから構成される。そし
て、複数の外部接続端子1は、リードフレーム部4によ
って連設されている。また、上記リードフレーム部4
は、図示されていない回路部品の実装が終了した後に、
図2に示すA−A′の部分から切断される。また、回路
基板11には、図示されていない配線パターンとリード
用ランド電極12とが形成されている。そして、上記回
路基板11の配線パターンには、図示されていない回路
部品が取り付けられている。
リップ部にはんだを付着させる状態を説明するための図
である。図2は本発明における一実施例であるリード用
ランド電極と外部接続端子との接続状態を説明するため
の図である。図1および図2において、外部接続端子1
は、クリップ部2とリード部3とから構成される。そし
て、複数の外部接続端子1は、リードフレーム部4によ
って連設されている。また、上記リードフレーム部4
は、図示されていない回路部品の実装が終了した後に、
図2に示すA−A′の部分から切断される。また、回路
基板11には、図示されていない配線パターンとリード
用ランド電極12とが形成されている。そして、上記回
路基板11の配線パターンには、図示されていない回路
部品が取り付けられている。
【0011】たとえば、図示されていない移動装置は、
複数の外部接続端子1が連設されているリードフレーム
部4をつかみ、はんだ槽21内に溶融されているはんだ
の中に外部接続端子1のクリップ部2を挿入する。クリ
ップ部2がはんだ槽21内に挿入されると、はんだはク
リップ部2に付着する。次に、リード用ランド電極12
は、はんだが付着した状態のクリップ部2によって挟持
される。その後、外部接続端子1が連設されているリー
ドフレーム部4は、たとえば図示されていないバーナー
によって加熱される。加熱されたリードフレーム部4の
熱は、熱容量の少ないリード部3で減衰することなく、
この部分を介してクリップ部2に伝達される。そして、
クリップ部2に予め付着されていたはんだは、上記リー
ドフレーム部4から伝達された熱によって溶融する。し
たがって、外部接続端子1のクリップ部2と回路基板1
1のリード用ランド電極12とは、はんだによって接続
される。そして、上記接続において、リードフレーム部
4から伝達される熱は、直接クリップ部2とリード用ラ
ンド電極12のみを加熱する。このため、はんだ付けの
熱は、リード用ランド電極12に接近して配置されてい
る回路部品に影響を及ぼすことがなく、回路部品の位置
ずれをなくす。また、回路部品の実装は、リード用ラン
ド電極12と回路部品との距離を接近させることができ
るので、小型の混成集積回路装置を得ることができる。
複数の外部接続端子1が連設されているリードフレーム
部4をつかみ、はんだ槽21内に溶融されているはんだ
の中に外部接続端子1のクリップ部2を挿入する。クリ
ップ部2がはんだ槽21内に挿入されると、はんだはク
リップ部2に付着する。次に、リード用ランド電極12
は、はんだが付着した状態のクリップ部2によって挟持
される。その後、外部接続端子1が連設されているリー
ドフレーム部4は、たとえば図示されていないバーナー
によって加熱される。加熱されたリードフレーム部4の
熱は、熱容量の少ないリード部3で減衰することなく、
この部分を介してクリップ部2に伝達される。そして、
クリップ部2に予め付着されていたはんだは、上記リー
ドフレーム部4から伝達された熱によって溶融する。し
たがって、外部接続端子1のクリップ部2と回路基板1
1のリード用ランド電極12とは、はんだによって接続
される。そして、上記接続において、リードフレーム部
4から伝達される熱は、直接クリップ部2とリード用ラ
ンド電極12のみを加熱する。このため、はんだ付けの
熱は、リード用ランド電極12に接近して配置されてい
る回路部品に影響を及ぼすことがなく、回路部品の位置
ずれをなくす。また、回路部品の実装は、リード用ラン
ド電極12と回路部品との距離を接近させることができ
るので、小型の混成集積回路装置を得ることができる。
【0012】図3ないし図6を参照しつつ外部接続端子
のクリップ部の変形例を説明する。図3は本発明におけ
る一実施例である開口部とその先端に分離部を有するク
リップ部を説明するための図である。図4は本発明にお
ける一実施例である開口部のみを有するクリップ部を説
明するための図である。図5はクリップ部に開口がない
場合のはんだの垂れ下がり状態を説明するための図であ
る。図6はクリップ部に開口部を有する場合のはんだの
垂れ下がり状態を説明するための図である。図3におい
て、外部接続端子1は、下方において二股に別れ、クリ
ップ部2を構成している。そして、クリップ部2には、
開口部6が形成されている。さらに、開口部6の先端部
分には、先端分離部7が設けられている。図4に示すク
リップ部2の開口部6′は、図3に示すクリップ部2の
開口部6に先端分離部7がない。
のクリップ部の変形例を説明する。図3は本発明におけ
る一実施例である開口部とその先端に分離部を有するク
リップ部を説明するための図である。図4は本発明にお
ける一実施例である開口部のみを有するクリップ部を説
明するための図である。図5はクリップ部に開口がない
場合のはんだの垂れ下がり状態を説明するための図であ
る。図6はクリップ部に開口部を有する場合のはんだの
垂れ下がり状態を説明するための図である。図3におい
て、外部接続端子1は、下方において二股に別れ、クリ
ップ部2を構成している。そして、クリップ部2には、
開口部6が形成されている。さらに、開口部6の先端部
分には、先端分離部7が設けられている。図4に示すク
リップ部2の開口部6′は、図3に示すクリップ部2の
開口部6に先端分離部7がない。
【0013】たとえば、クリップ部2に開口部6、
6′、あるいは先端分離部7が設けられていない場合、
クリップ部2をはんだ槽21の中から引き上げると、図
5に示すように、はんだ8、8′は、その重力で垂れ下
がり、膨らんだ形状になる。上記のようなクリップ部2
は、回路基板11のリード用ランド電極12を挟持する
際に不都合な場合がある。この問題を解決するために、
図3および図4に示すような開口部6、6′および先端
分離部7が設けられたクリップ部2は、図1に示す前記
はんだ槽21の内部で溶融されているはんだ21′の中
に挿入される。そして、クリップ部2がはんだ槽21か
ら引上げられる際に、はんだ21′は、クリップ部2の
開口部6、6′および先端分離部7にかけて付着し、図
6に示すように垂れ下がったはんだ9、9′の形状が大
きくならない。
6′、あるいは先端分離部7が設けられていない場合、
クリップ部2をはんだ槽21の中から引き上げると、図
5に示すように、はんだ8、8′は、その重力で垂れ下
がり、膨らんだ形状になる。上記のようなクリップ部2
は、回路基板11のリード用ランド電極12を挟持する
際に不都合な場合がある。この問題を解決するために、
図3および図4に示すような開口部6、6′および先端
分離部7が設けられたクリップ部2は、図1に示す前記
はんだ槽21の内部で溶融されているはんだ21′の中
に挿入される。そして、クリップ部2がはんだ槽21か
ら引上げられる際に、はんだ21′は、クリップ部2の
開口部6、6′および先端分離部7にかけて付着し、図
6に示すように垂れ下がったはんだ9、9′の形状が大
きくならない。
【0014】このように、クリップ部2の先端に垂れ下
がるはんだ9、9′の形状は、開口部6、6′および先
端分離部7の形状によって制御することができる。はん
だ9、9′の形状は、開口部6、6′および先端分離部
7の形状および使用するはんだの粘性を考慮して、試行
錯誤によって決める。したがって、開口部6あるいは先
端分離部7を設けたクリップ部2は、リード用ランド電
極12を挟持することが容易であり、十分な強度のはん
だ付けが可能である。しかも、リード用ランド電極12
とクリップ部2とのはんだ付けにおいて、回路部品は、
何ら熱の影響を受けないため、リード用ランド電極12
と接近した回路基板の位置ずれがなく、リード用ランド
電極12に接近して回路部品を配置することができる。
がるはんだ9、9′の形状は、開口部6、6′および先
端分離部7の形状によって制御することができる。はん
だ9、9′の形状は、開口部6、6′および先端分離部
7の形状および使用するはんだの粘性を考慮して、試行
錯誤によって決める。したがって、開口部6あるいは先
端分離部7を設けたクリップ部2は、リード用ランド電
極12を挟持することが容易であり、十分な強度のはん
だ付けが可能である。しかも、リード用ランド電極12
とクリップ部2とのはんだ付けにおいて、回路部品は、
何ら熱の影響を受けないため、リード用ランド電極12
と接近した回路基板の位置ずれがなく、リード用ランド
電極12に接近して回路部品を配置することができる。
【0015】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、
特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することがな
ければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たと
えば、回路基板あるいは外部接続端子の材質は、公知の
全てのものが使用でき、クリップ部の形状は、回路基板
を挟持できれば、図示のものに限定されない。また、本
実施例では、はんだを予めディップによってクリップ部
に付着させたが、はんだペーストをクリップ部の開口部
に塗り込んでも良い。
明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、
特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することがな
ければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たと
えば、回路基板あるいは外部接続端子の材質は、公知の
全てのものが使用でき、クリップ部の形状は、回路基板
を挟持できれば、図示のものに限定されない。また、本
実施例では、はんだを予めディップによってクリップ部
に付着させたが、はんだペーストをクリップ部の開口部
に塗り込んでも良い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、リード用ランド電極と
外部接続端子を取り付ける際に、クリップ部以外の部分
に加えた熱を使用したので、回路基板上において、外部
接続端子と回路部品とを接近して配置しても、外部接続
端子を取り付ける熱によって、回路部品の位置ずれがな
くなる。また、本発明によれば、外部接続端子のクリッ
プ部に開口部を設け、この開口部の形状によって、この
部分に付着するはんだの量を制御して、より信頼性のあ
る取り付けを行うことができた。さらに、本発明によれ
ば、外部接続端子と回路部品とが接近して配置できるの
で、回路部品の実装密度を上げることができた。
外部接続端子を取り付ける際に、クリップ部以外の部分
に加えた熱を使用したので、回路基板上において、外部
接続端子と回路部品とを接近して配置しても、外部接続
端子を取り付ける熱によって、回路部品の位置ずれがな
くなる。また、本発明によれば、外部接続端子のクリッ
プ部に開口部を設け、この開口部の形状によって、この
部分に付着するはんだの量を制御して、より信頼性のあ
る取り付けを行うことができた。さらに、本発明によれ
ば、外部接続端子と回路部品とが接近して配置できるの
で、回路部品の実装密度を上げることができた。
【図1】 本発明における一実施例であるクリップ部に
はんだを付着させる状態を説明するための図である。
はんだを付着させる状態を説明するための図である。
【図2】 本発明における一実施例であるリード用ラン
ド電極と外部接続端子との接続状態を説明するための図
である。
ド電極と外部接続端子との接続状態を説明するための図
である。
【図3】 本発明における一実施例である開口部とその
先端に分離部を有するクリップ部を説明するための図で
ある。
先端に分離部を有するクリップ部を説明するための図で
ある。
【図4】 本発明における一実施例である開口部のみを
有するクリップ部を説明するための図である。
有するクリップ部を説明するための図である。
【図5】 クリップ部に開口がない場合のはんだの垂れ
下がり状態を説明するための図である。
下がり状態を説明するための図である。
【図6】 クリップ部に開口部を有する場合のはんだの
垂れ下がり状態を説明するための図である。
垂れ下がり状態を説明するための図である。
【図7】 従来例における回路基板に外部接続端子を接
続する方法を説明するための図である。
続する方法を説明するための図である。
【図8】 従来例における回路基板に載置できる回路部
品の位置を説明するための図ある。
品の位置を説明するための図ある。
1・・・外部接続端子 2・・・クリップ部 3・・・リード部 4・・・リードフレーム部 5・・・折曲げ部 6・・・開口部 7・・・先端分離部 8、8′、9、9′・・・はんだ 11・・・回路基板 12・・・リード用ランド電極 21・・・はんだ槽 21′・・・はんだ
Claims (2)
- 【請求項1】 リードフレーム部によって連設されてい
る複数の外部接続端子におけるクリップ部にはんだを付
着させる第1工程と、 回路基板に形成されているリード用ランド電極に前記外
部接続端子のクリップ部を挟持する第2工程と、 前記クリップ部を除く部分を加熱し、この加熱された部
分からの熱伝導によって前記リード用ランド電極とクリ
ップ部とを接続する第3工程と、 からなることを特徴とする回路基板に外部接続端子を接
続する方法。 - 【請求項2】 前記外部接続端子のクリップ部には、は
んだが付着する開口部が設けられ、この開口部の形状を
変えることによって、クリップ部に付着するはんだの量
を制御することを特徴とする請求項1記載の回路基板に
外部接続端子を接続する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096001A JPH05275155A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 回路基板に外部接続端子を接続する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4096001A JPH05275155A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 回路基板に外部接続端子を接続する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05275155A true JPH05275155A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=14152879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4096001A Pending JPH05275155A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 回路基板に外部接続端子を接続する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05275155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015082649A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 株式会社デンソー | 半導体素子、および、半導体素子の有する端子への半田の付着方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052091A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 富士通株式会社 | 半田付端子およびその接続方法 |
| JPS62234311A (ja) * | 1987-02-21 | 1987-10-14 | 株式会社村田製作所 | リ−ド端子素材 |
| JPH01134888A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Nec Corp | 混成集積回路装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4096001A patent/JPH05275155A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052091A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 富士通株式会社 | 半田付端子およびその接続方法 |
| JPS62234311A (ja) * | 1987-02-21 | 1987-10-14 | 株式会社村田製作所 | リ−ド端子素材 |
| JPH01134888A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Nec Corp | 混成集積回路装置の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2015082649A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 株式会社デンソー | 半導体素子、および、半導体素子の有する端子への半田の付着方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970916 |