JPH05277452A - 角型基板洗浄装置 - Google Patents

角型基板洗浄装置

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Publication number
JPH05277452A
JPH05277452A JP10602892A JP10602892A JPH05277452A JP H05277452 A JPH05277452 A JP H05277452A JP 10602892 A JP10602892 A JP 10602892A JP 10602892 A JP10602892 A JP 10602892A JP H05277452 A JPH05277452 A JP H05277452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
rectangular substrate
end surface
square substrate
cleaning tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP10602892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hara
孝志 原
Masaaki Yamamoto
正昭 山本
Mikio Shoda
幹夫 庄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP10602892A priority Critical patent/JPH05277452A/ja
Publication of JPH05277452A publication Critical patent/JPH05277452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体を小型かつ安価に構成するととも
に、角型基板に無理な力を掛けずに端面を良好に洗浄す
る。 【構成】 角型基板Wを水平姿勢に載置保持する基板保
持手段1と、角型基板Wの端面を摺接洗浄する鉛直方向
の軸芯周りで駆動自転可能な洗浄具12とを備え、その
洗浄具12の駆動自転軸芯とは偏位した鉛直方向の軸芯
周りで揺動可能に第1および第2の支持部材11bを設
けて洗浄具12を支持させ、第1および第2の支持部材
11bを、角型基板Wの外周端面に沿う方向に直線的に
移動させ、かつ、引っ張りスプリング32により、洗浄
具12を角型基板Wの端面に押圧するように付勢すると
ともに洗浄具12をその移動方向において第1および第
2の支持部材11bの揺動軸芯よりも後方側で角型基板
Wに摺接させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトマスク用のガラ
ス基板、液晶表示装置用のガラス基板等の角型基板に対
して、その端面に付着したフォトレジストとかポリイミ
ド樹脂とかカラーフィルタ材などの塗布液を洗浄除去す
るために、角型基板を載置保持する基板保持手段と、そ
の角型基板の端面を摺接洗浄する鉛直方向の軸芯周りで
駆動自転可能な洗浄具とを備えた角型基板洗浄装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上述のような角型基板洗浄装置として
は、従来、例えば、特公平3−29474号公報に開示
されたものがあった。この従来例の角型基板洗浄装置に
よれば、角型基板をいわゆる立てた状態、つまり、角型
基板を面方向が鉛直方向になる状態で鉛直方向に搬送す
る第1の搬送路と、その第1の搬送路の搬送方向に直交
するとともに角型基板の面方向と平行な方向に搬送する
第2の搬送路それぞれに、それぞれの搬送路の両側に沿
うような配置で、対向する端面を洗浄する円筒型ブラシ
を設け、角型基板の搬送に伴ってその4辺の端面を洗浄
するように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の角型基板洗浄装置では、角型基板の端面を洗浄するの
に、角型基板を搬送しているため、搬送のための装置構
成が大掛かりになって高価になるとともに、装置が大型
化する欠点があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、装置全体を小型かつ安価に構成すると
ともに、角型基板に無理な力を掛けずに端面を良好に洗
浄できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
目的を達成するために、角型基板を水平姿勢に載置保持
する基板保持手段と、角型基板の端面を摺接洗浄する鉛
直方向の軸芯周りで駆動自転可能な洗浄具とを備えた角
型基板洗浄装置において、洗浄具を支持してその洗浄具
の駆動自転軸芯とは偏位した鉛直方向の軸芯周りで揺動
可能な支持部材と、角型基板の外周端面に沿う方向に支
持部材を直線的に移動する移動手段と、洗浄具を角型基
板の端面に押圧するように付勢する付勢手段を備えると
ともに洗浄具を支持部材の移動方向において支持部材の
揺動軸芯よりも後方側で角型基板に摺接させるならい機
構とを備えて構成する。
【0006】
【作用】本発明の角型基板洗浄装置の構成によれば、移
動手段によって、角型基板の端面に沿うように洗浄具を
直線的に移動させ、これに伴い、洗浄具を支持部材の揺
動軸芯よりも移動方向後方側で角型基板の端面に摺接さ
せながら、かつ、付勢手段によって押圧しながら自転さ
せ、洗浄具から角型基板に無理な力がかかりそうになっ
ても、支持部材が付勢手段の付勢力に抗して揺動し、角
型基板に対して無理な力がかからない状態で角型基板の
端面を洗浄することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0008】図1は、本発明の角型基板洗浄装置の実施
例を示す一部切欠側面図、図2は要部の斜視図であり、
これらの図において、1は昇降可能な基板保持手段を示
し、角型基板Wを水平姿勢に載置するとともに真空吸着
により保持する基板載置プレート1aと、その基板載置
プレート1aを鉛直方向の第1の軸芯P1周りで駆動回
転する第1の電動モータ1bとから構成されている。
【0009】角型基板Wの横側の下方に設けた支持台2
に、一対のガイド3,3とエアーシリンダ4とを介し
て、第1の軸芯P1に遠近する方向に移動可能に可動台
5が設けられ、その可動台5に、1本のガイド6と、正
逆転可能な第2の電動モータ7によって駆動されるベル
ト8とを介して、角型基板Wの外周端面に沿う方向に直
線的に移動可能に支持台9が設けられている。
【0010】支持台9には、図3の要部の断面図に示す
ように、中空筒状の支柱10が立設され、その支柱10
に第1の支持部材11aが鉛直方向の第2の軸芯(揺動
軸芯)P2周りで回転可能に内嵌されるとともに、第1
の支持部材11aの上端に水平方向に張り出すように第
2の支持部材11bが一体連接され、その第2の支持部
材11bの先端側に、前記第2の軸芯P2とは偏位した
鉛直方向の第3の軸芯(自転軸芯)P3周りで回転可能
に、洗浄具12の駆動軸13が設けられている。上記第
1の支持部材11aと第2の支持部材11bとから成る
構成が、特許請求の範囲の「支持部材」に相当し、そし
て、この支持部材を支持台9とともに角型基板Wの外周
端面に沿う方向に直線的に移動するための、ガイド6と
第1の電動モータ7によって駆動されるベルト8とから
成る構成が、特許請求の範囲の「移動手段」に相当す
る。
【0011】第1の支持部材11a内に回転可能に回転
軸14が設けられ、この回転軸14の上下それぞれに伝
動プーリー15a,15bが一体的に取り付けられ、下
側の伝動プーリー15bと、可動台5に設けた第3の電
動モータ16によって駆動回転される主動プーリー17
と、従動プーリー18とにわたって、張力を付与するた
めの第1のテンションプーリー19,19を介して第1
の伝動ベルト20が巻回され、一方、上側の伝動プーリ
ー15aと、駆動軸13に一体回転可能に取り付けた伝
動プーリー21とにわたって、張力を付与するための第
2のテンションプーリー22を介して第2の伝動ベルト
23が巻回され、第2の電動モータ16の動力伝達によ
り洗浄具12を駆動回転(自転)するように構成されて
いる。
【0012】洗浄具12は、図3に示すように、駆動軸
13に一体回転可能に取り付けられた回転体24に、大
径のツバ部25を一体回転可能に設け、そのツバ部25
の上面に基板裏面用摺接部26を設けるとともに、ツバ
部25の基板裏面用摺接部26に近い位置で、回転体2
4の外表面に基板端面用摺接部27を設けて構成されて
いる。基板裏面用摺接部26および基板端面用摺接部2
7それぞれの表面にはフェルトが貼り付けられていて、
そこに溶剤を滲み込ませて角型基板Wの端面および裏面
に摺接することにより、付着物を除去するようになって
いる。
【0013】第1の支持部材11aの下端側に、図3、
および、図4の要部の拡大断面図に示すように、アーム
部材28が一体的に取り付けられるとともにそのアーム
部材28に第1の支持ピン29が取り付けられ、一方、
支持台9に一体的に取り付けられた支持ブラケット30
の2箇所に第2の支持ピン31が取り付けられ、第1の
支持ピン29と第2の支持ピン31,31それぞれとに
わたって付勢手段としての引っ張りスプリング32が取
り付けられ、洗浄具12を第3の回転軸芯P3周りで駆
動自転しながら、角型基板Wの端面に沿わせて直線的に
移動していくときに、基板端面用摺接部27が角型基板
Wの端面に摺接しない状態では、図5の概略平面図に示
すように、両引っ張りスプリング32,32の付勢力に
より、第2の支持部材11bを移動方向に直交する姿勢
になりながら、基板端面用摺接部27が角型基板Wの端
面に摺接するに伴い、図5の概略平面図に二点鎖線で示
すように、第1の支持部材11aの回転により第2の支
持部材11bが洗浄具12の移動方向後方側に揺動し、
基板端面用摺接部27を一方の引っ張りスプリング32
の付勢力により角型基板Wの端面に押圧しながら、基板
端面用摺接部27を第2の支持部材11bの移動方向に
おいて揺動軸芯(第2の軸芯)P2よりも後方側で角型
基板Wの端面に摺接するようにならい機構が構成されて
いる。逆方向に移動するときには、第2の支持部材11
bが図示の場合と逆方向に揺動しながら摺接する。
【0014】図中33は、洗浄具12の移動域の下方に
設けた付着物回収容器を示し、また、34は、洗浄具1
2を洗浄して新たに溶剤を滲み込ませる洗浄容器を示し
ている。
【0015】以上の構成により、角型基板Wを搬入して
基板保持手段1に所定の姿勢で保持させた後、洗浄具1
2を角型基板Wのひとつの端面に沿わせて洗浄具12を
直線的に往復移動し、角型基板Wのひとつの端面とそれ
に近い裏面の付着物を洗浄除去する。
【0016】その後に、基板保持手段1を90°回転する
とともに、エアーシリンダ4を作動して洗浄具12と角
型基板Wの端面との相対距離を調整し、前述同様にして
角型基板Wの別のひとつの端面とそれに近い裏面の付着
物を洗浄除去する。これらの動作を繰り返すことによ
り、角型基板Wの4辺すべての端面とそれに近い裏面の
付着物を洗浄除去する。
【0017】上記実施例では、角型基板Wを回転する第
1の軸芯P1に遠近する方向に洗浄具12を移動可能に
構成し、サイズの異なる角型基板Wや矩形状の角型基板
Wとか、更に、基板保持手段1による保持位置にズレが
あったような場合にも良好に対応できるように構成して
いるが、例えば、常に一定サイズの正方形の角型基板W
を対象にする場合であれば、角型基板Wを回転する第1
の軸芯P1に遠近する方向に洗浄具12を移動させない
ものでも良い。
【0018】上記実施例では、洗浄具12として、角型
基板Wの端面とそれに近い裏面にも摺接するものを示し
たが、本発明としては、角型基板Wの端面に摺接するも
のであれば良い。
【0019】また、洗浄具12としては、上述のように
フェルトを貼り付けて構成するものに限らず、ナイロ
ン、モヘア等を材質とする毛を植設して構成するもので
も良い。
【0020】また、上述実施例では、角型基板洗浄装置
を、フォトレジスト等の塗布液の回転塗布装置とは別に
専用に構成し、先に回転塗布処理を終えた角型基板に対
する洗浄処理をしている最中に、次の角型基板を回転塗
布処理できてスループットが向上できるように構成して
いるが、本発明としては、回転塗布装置内に組み込み、
回転塗布装置の基板保持手段を角型基板洗浄装置の基板
保持手段1に兼用するものでも良い。
【0021】本発明としては、長方形状の角型基板Wに
限らず、正方形状の角型基板を洗浄する角型基板洗浄装
置にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の角型基板
洗浄装置によれば、角型基板の端面に対して洗浄具を直
線的に移動させることにより角型基板の端面を洗浄する
から、角型基板側を移動させて端面を洗浄する場合に比
べ、装置全体を小型かつ安価に構成できるようになっ
た。
【0023】また、例えば、角型基板の裏面を真空吸着
で保持している場合に、角型基板の端面に無理な力がか
かるとそれに起因して位置ズレを生じ、角型基板の裏面
を傷付ける虞があるが、本発明によれば、付勢手段とな
らい機構とによって、角型基板に対して無理な力がかか
ることを回避できるから、角型基板の裏面を傷付けるこ
と無く角型基板の端面を良好に洗浄できるようになっ
た。
【0024】本発明の角型基板洗浄装置は、角型基板の
端面に付着した塗布液を洗浄除去するものであるから、
回転塗布装置に組み込まれるようにして、または回転塗
布装置に隣接して、あるいは回転塗布装置に隣接しなく
とも一連の処理ラインを構成するようにして使用される
が、回転塗布装置と同様に角型基板を寝かせた状態、つ
まり角型基板の面方向が水平方向になる状態で洗浄処理
できるから、回転塗布装置と組み合わせやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角型基板洗浄装置の実施例を示す一部
切欠側面図である。
【図2】要部の斜視図である。
【図3】要部の断面図である。
【図4】要部の拡大断面図である。
【図5】要部の概略平面図である。
【符号の説明】
1…基板保持手段 11a…第1の支持部材 11b…第2の支持部材 12…洗浄具 32…付勢手段としての引っ張りスプリング P2…第2の軸芯 P3…第3の軸芯 W…角型基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角型基板を水平姿勢に載置保持する基板
    保持手段と、前記角型基板の端面を摺接洗浄する鉛直方
    向の軸芯周りで駆動自転可能な洗浄具とを備えた角型基
    板洗浄装置において、 前記洗浄具を支持して前記洗浄具の駆動自転軸芯とは偏
    位した鉛直方向の軸芯周りで揺動可能な支持部材と、 前記角型基板の外周端面に沿う方向に前記支持部材を直
    線的に移動する移動手段と、 前記洗浄具を前記角型基板の端面に押圧するように付勢
    する付勢手段を備えるとともに前記洗浄具を前記支持部
    材の移動方向において前記支持部材の揺動軸芯よりも後
    方側で前記角型基板に摺接させるならい機構と、 を備えたことを特徴とする角型基板洗浄装置。
JP10602892A 1992-03-30 1992-03-30 角型基板洗浄装置 Pending JPH05277452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10602892A JPH05277452A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 角型基板洗浄装置

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JP10602892A JPH05277452A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 角型基板洗浄装置

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JPH05277452A true JPH05277452A (ja) 1993-10-26

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ID=14423192

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JP10602892A Pending JPH05277452A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 角型基板洗浄装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272236A (ja) * 2007-04-11 2007-10-18 Advanced Display Inc 基板端面洗浄装置、基板端面洗浄方法及び半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272236A (ja) * 2007-04-11 2007-10-18 Advanced Display Inc 基板端面洗浄装置、基板端面洗浄方法及び半導体装置の製造方法

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