JPH05280563A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH05280563A JPH05280563A JP4077774A JP7777492A JPH05280563A JP H05280563 A JPH05280563 A JP H05280563A JP 4077774 A JP4077774 A JP 4077774A JP 7777492 A JP7777492 A JP 7777492A JP H05280563 A JPH05280563 A JP H05280563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- brake
- radial direction
- pads
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
- F16D65/097—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts
- F16D65/0972—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts transmitting brake reaction force, e.g. elements interposed between torque support plate and pad
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摩擦パッドの摺動抵抗を低減することによ
り、ブレーキの引きずり防止を図ることを目的とする。 【構成】 各パッド2,3の耳部のディスクロータ半径
方向内側に向いた面とパッドクリップ6と接した面に設
けられ各パッド2,3をディスクロータ半径方向外側へ
付勢する第1弾性部材7と、第1弾性部材7と同軸上に
設けられ各パッド2,3をディスクロータ半径方向内側
から受けるパッドクリップ6にダンパ効果特性を有する
第2弾性部材8とを有する各パッド2,3とマウンティ
ング4の切欠部4c間に介在され一対の各パッド2,3
の側端面と側端面に対向する切欠部4cの内面とに切欠
部4cの内面に沿って厚み方向を跨いでマウンティング
4に係止されたパッドクリップ6を備えるディスクブレ
ーキ9。
り、ブレーキの引きずり防止を図ることを目的とする。 【構成】 各パッド2,3の耳部のディスクロータ半径
方向内側に向いた面とパッドクリップ6と接した面に設
けられ各パッド2,3をディスクロータ半径方向外側へ
付勢する第1弾性部材7と、第1弾性部材7と同軸上に
設けられ各パッド2,3をディスクロータ半径方向内側
から受けるパッドクリップ6にダンパ効果特性を有する
第2弾性部材8とを有する各パッド2,3とマウンティ
ング4の切欠部4c間に介在され一対の各パッド2,3
の側端面と側端面に対向する切欠部4cの内面とに切欠
部4cの内面に沿って厚み方向を跨いでマウンティング
4に係止されたパッドクリップ6を備えるディスクブレ
ーキ9。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を制動するディス
クブレーキに関する。
クブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、例えば、
実公昭60−21559号公報があるが、これは、摩擦
パツドの側縁部と固定支持部材の腕部間に介在する第1
シム部と、第1シム部のディスク半径方向外端に一体成
形されていて摩擦パツドの側縁部と固定支持部材のスト
ッパー部に介在する第2シム部と、第1シム部材のディ
スク半径方向内端に一体成形されていて固定支持部材の
基部のディスク半径方向外側面に接する脚部と、脚部の
ディスク半径方向内側面に当接して摩擦パツドをディス
ク半径方向外方へ付勢する弾性舌片部とを有するもので
ある。また、脚部のディスク半径方向内側面に当接して
摩擦パツドをディスク半径方向外方へ付勢する弾性舌片
部により、摩擦パツドの側縁部を第2シム部を介して固
定支持部材のストッパー部に押しつけて摩擦パツドのガ
タ付を防止する。
実公昭60−21559号公報があるが、これは、摩擦
パツドの側縁部と固定支持部材の腕部間に介在する第1
シム部と、第1シム部のディスク半径方向外端に一体成
形されていて摩擦パツドの側縁部と固定支持部材のスト
ッパー部に介在する第2シム部と、第1シム部材のディ
スク半径方向内端に一体成形されていて固定支持部材の
基部のディスク半径方向外側面に接する脚部と、脚部の
ディスク半径方向内側面に当接して摩擦パツドをディス
ク半径方向外方へ付勢する弾性舌片部とを有するもので
ある。また、脚部のディスク半径方向内側面に当接して
摩擦パツドをディスク半径方向外方へ付勢する弾性舌片
部により、摩擦パツドの側縁部を第2シム部を介して固
定支持部材のストッパー部に押しつけて摩擦パツドのガ
タ付を防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術においては、脚部のディスク半径方向内側面に当接し
て摩擦パツドをディスク半径方向外方へ付勢する1つの
弾性舌片部により、摩擦パツドの側縁部を第2シム部を
介して固定支持部材のストッパー部に押しつけて摩擦パ
ッドのガタ付を防止していたが、摩擦パッドは、ブレー
キ作動および解除時に、1つの弾性舌片部によってディ
スク半径方向外側へ付勢して、且つ摩擦パッドの側縁部
と第2シム部との間にある程度のクリアランスがないた
め、部材内を滑らかに摺動せずに摩擦パッドの摺動抵抗
が増加することとなり、ブレーキの引きずりを生じる恐
れがある。
術においては、脚部のディスク半径方向内側面に当接し
て摩擦パツドをディスク半径方向外方へ付勢する1つの
弾性舌片部により、摩擦パツドの側縁部を第2シム部を
介して固定支持部材のストッパー部に押しつけて摩擦パ
ッドのガタ付を防止していたが、摩擦パッドは、ブレー
キ作動および解除時に、1つの弾性舌片部によってディ
スク半径方向外側へ付勢して、且つ摩擦パッドの側縁部
と第2シム部との間にある程度のクリアランスがないた
め、部材内を滑らかに摺動せずに摩擦パッドの摺動抵抗
が増加することとなり、ブレーキの引きずりを生じる恐
れがある。
【0004】そこで、本発明は、上記問題を解決するこ
と、つまり摩擦パツドとシム部材との間をある程度クリ
アランスを保ち、摩擦パッドの摺動抵抗を低減すること
により、ブレーキの引きずり防止を図ることをその技術
的課題とする。
と、つまり摩擦パツドとシム部材との間をある程度クリ
アランスを保ち、摩擦パッドの摺動抵抗を低減すること
により、ブレーキの引きずり防止を図ることをその技術
的課題とする。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、車
輪と一体回転するディスクロータを介して対向する一対
のブレーキパツドと、切欠部を有し一対のブレーキパッ
ドを夫々ディスクロータの回転軸方向に対して摺動可能
に切欠部内に支持するとともに車輌の固定部分に固着さ
れるマウンティングと、マウンティングに摺動自在に装
着し一対のブレーキパッドの夫々をディスクロータ方向
に押圧するキャリパと、ブレーキパッドの耳部のディス
クロータ半径方向内側に向いた面とパッドクリップと接
した面に設けられブレーキパッドをディスクロータ半径
方向外側へ付勢する低荷重な第1弾性部材と、第1弾性
部材と同軸上に設けられブレーキパッドをディスクロー
タ半径方向内側から受けるパッドクリップにダンパ効果
特性を有する第2弾性部材とを有する一対のブレーキパ
ッドの側端面と側端面に対向する切欠部の内面とに切欠
部の内面に沿って厚み方向を跨いでマウンティングに係
止されたパッドクリップとを備えるものである。
課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、車
輪と一体回転するディスクロータを介して対向する一対
のブレーキパツドと、切欠部を有し一対のブレーキパッ
ドを夫々ディスクロータの回転軸方向に対して摺動可能
に切欠部内に支持するとともに車輌の固定部分に固着さ
れるマウンティングと、マウンティングに摺動自在に装
着し一対のブレーキパッドの夫々をディスクロータ方向
に押圧するキャリパと、ブレーキパッドの耳部のディス
クロータ半径方向内側に向いた面とパッドクリップと接
した面に設けられブレーキパッドをディスクロータ半径
方向外側へ付勢する低荷重な第1弾性部材と、第1弾性
部材と同軸上に設けられブレーキパッドをディスクロー
タ半径方向内側から受けるパッドクリップにダンパ効果
特性を有する第2弾性部材とを有する一対のブレーキパ
ッドの側端面と側端面に対向する切欠部の内面とに切欠
部の内面に沿って厚み方向を跨いでマウンティングに係
止されたパッドクリップとを備えるものである。
【0007】
【作用】前記技術的手段は次のように作用する。一方の
ブレーキパッドが回転中のディスクロータの一方側を押
圧しキャリパがその反力で変位し、他方のブレーキパッ
ドの他方側を押圧しブレーキ作用が行われる。
ブレーキパッドが回転中のディスクロータの一方側を押
圧しキャリパがその反力で変位し、他方のブレーキパッ
ドの他方側を押圧しブレーキ作用が行われる。
【0008】この時、ブレーキパッドの耳部のディスク
ロータ半径方向内側に向いた面とパッドクリップと接し
た面にブレーキパッドをディスクロータ半径方向外側へ
付勢する低荷重な第1弾性部材と、第1弾性部材と同軸
上に設けられブレーキパッドをディスクロータ半径方向
内側から受けるパッドクリップにダンパ効果特性を有す
る第2弾性部材とを備えることで、第1弾性部材により
ディスクロータ半径方向外側へブレーキパッドを付勢さ
せ、ブレーキパッドの耳部とパッドクリップ間をガタつ
きなくする。また、ブレーキパッドに荷重がかかると付
勢力が弱まり、ディスクロータ反軸線方向へ摺動し摺動
抵抗なくブレーキの引きずりを防止することができる。
ロータ半径方向内側に向いた面とパッドクリップと接し
た面にブレーキパッドをディスクロータ半径方向外側へ
付勢する低荷重な第1弾性部材と、第1弾性部材と同軸
上に設けられブレーキパッドをディスクロータ半径方向
内側から受けるパッドクリップにダンパ効果特性を有す
る第2弾性部材とを備えることで、第1弾性部材により
ディスクロータ半径方向外側へブレーキパッドを付勢さ
せ、ブレーキパッドの耳部とパッドクリップ間をガタつ
きなくする。また、ブレーキパッドに荷重がかかると付
勢力が弱まり、ディスクロータ反軸線方向へ摺動し摺動
抵抗なくブレーキの引きずりを防止することができる。
【0009】ディスクロータ半径方向外側へのブレーキ
パッドの付勢力が弱まる分、ガタが生じるが第2弾性部
材によりブレーキパッドがディスクロータ半径方向内側
からマウンティングに与える振動を緩和させて、ブレー
キ振動による異音を防止する。
パッドの付勢力が弱まる分、ガタが生じるが第2弾性部
材によりブレーキパッドがディスクロータ半径方向内側
からマウンティングに与える振動を緩和させて、ブレー
キ振動による異音を防止する。
【0010】
【実施例】以下、本発明が適用された実施例を添付した
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1,図2乃至図3を参照して説明する。
ディスクブレーキ9は、インナパッド2,アウタパッド
3,マウンティング4,キャリパ5から構成されてい
る。インナパッド2とアウタパッド3は、車輪と一体回
転するディスクロータ1に対して両側に配設されてい
る。
ディスクブレーキ9は、インナパッド2,アウタパッド
3,マウンティング4,キャリパ5から構成されてい
る。インナパッド2とアウタパッド3は、車輪と一体回
転するディスクロータ1に対して両側に配設されてい
る。
【0012】インナパッド2は、両側端部に耳部2a,
2bが形成されディスクロータ1のインナ側にて車体の
図示省略した固定部材に固着された後述するマウンティ
ング4によりディスクロータ1の軸方向に摺動可能に支
持されていて、その背部にてディスクロータ1の回転方
向に沿つて配設した一対の図示省略したピストンにより
ディスクロータ1に向けて押圧されるように構成されて
いる。アウタパッド3は、キャリパ5のリアクション爪
5b1によりディスクロータ1に向けて押圧されるよう
に構成されている。
2bが形成されディスクロータ1のインナ側にて車体の
図示省略した固定部材に固着された後述するマウンティ
ング4によりディスクロータ1の軸方向に摺動可能に支
持されていて、その背部にてディスクロータ1の回転方
向に沿つて配設した一対の図示省略したピストンにより
ディスクロータ1に向けて押圧されるように構成されて
いる。アウタパッド3は、キャリパ5のリアクション爪
5b1によりディスクロータ1に向けて押圧されるよう
に構成されている。
【0013】マウンティング4はアーム4a,4bが形
成されている。アーム4a,4bには切欠部4cを有し
ている。キャリパ5は、シリンダ部5Aとリアクション
部5Bにより構成されている。シリンダ部5Aは、イン
ナパッド2の背部に配設されていている。リアクション
部5Bは、アウタパッド3の背面に当接するリアクショ
ン爪5b1と、ディスクロータ1および両パッド2,3
の外周に配設されるブリッジ部5b2を有している。
成されている。アーム4a,4bには切欠部4cを有し
ている。キャリパ5は、シリンダ部5Aとリアクション
部5Bにより構成されている。シリンダ部5Aは、イン
ナパッド2の背部に配設されていている。リアクション
部5Bは、アウタパッド3の背面に当接するリアクショ
ン爪5b1と、ディスクロータ1および両パッド2,3
の外周に配設されるブリッジ部5b2を有している。
【0014】また、図4,図5,図6乃至図7におい
て、パッドクリップ6は、耐腐食性質を有した金属部材
であり、第1ガイド部6a,第2ガイド部6b,第3ガ
イド部6c,腕部6d,6d1から構成されている。ま
た、パッドクリップ6は、マウンティング4のアーム部
4a,4bの切欠部4cの内面と各パッド2,3の両耳
部2a,3a間に設けられている。パッドクリップ6の
一方の腕部6dは各パッド2,3の外方向側に、他方の
腕部6d1は、各パッド2,3のディスクロータ1方向
側に、夫々を一対のインナパッド2およびアウタパッド
3の各耳部2a,3aの側端面と側端面に対向する切欠
部4cの内面とに切欠部4cの内面に沿って厚み方向に
挟んだようにマンティング4に係止されている。
て、パッドクリップ6は、耐腐食性質を有した金属部材
であり、第1ガイド部6a,第2ガイド部6b,第3ガ
イド部6c,腕部6d,6d1から構成されている。ま
た、パッドクリップ6は、マウンティング4のアーム部
4a,4bの切欠部4cの内面と各パッド2,3の両耳
部2a,3a間に設けられている。パッドクリップ6の
一方の腕部6dは各パッド2,3の外方向側に、他方の
腕部6d1は、各パッド2,3のディスクロータ1方向
側に、夫々を一対のインナパッド2およびアウタパッド
3の各耳部2a,3aの側端面と側端面に対向する切欠
部4cの内面とに切欠部4cの内面に沿って厚み方向に
挟んだようにマンティング4に係止されている。
【0015】第1弾性部材8は、耐腐食性質を有してお
り、各パッド2,3の耳部2a,3aとマウンティング
4の切欠部4c間に介在され各パッド2,3の耳部のデ
ィスクロータ1半径方向内側に向いた面とパッドクリッ
プ6と接した面にパッドクリップ6と一体成形されてい
る。第1弾西部材7はブレーキパッド組付状態では図6
中に二点鎖線でしめすようにδ分たわみを持ち、そのた
わみにより各パッド2,3をディスクロータ1半径方向
外側へ押しつけて各パッド2,3のガタつきを防止して
いる。また、第1弾性部材6は、制動動作解除時に各パ
ッド2,3が引きずり無くパッドクリップ6内を摺動可
能にするため、各パッド2,3をディスクロータ1半径
方向外側へ付勢するぐらいの低荷重な弾性力を持つバネ
特性としている。
り、各パッド2,3の耳部2a,3aとマウンティング
4の切欠部4c間に介在され各パッド2,3の耳部のデ
ィスクロータ1半径方向内側に向いた面とパッドクリッ
プ6と接した面にパッドクリップ6と一体成形されてい
る。第1弾西部材7はブレーキパッド組付状態では図6
中に二点鎖線でしめすようにδ分たわみを持ち、そのた
わみにより各パッド2,3をディスクロータ1半径方向
外側へ押しつけて各パッド2,3のガタつきを防止して
いる。また、第1弾性部材6は、制動動作解除時に各パ
ッド2,3が引きずり無くパッドクリップ6内を摺動可
能にするため、各パッド2,3をディスクロータ1半径
方向外側へ付勢するぐらいの低荷重な弾性力を持つバネ
特性としている。
【0016】第2弾性部材8は、耐腐食性質を有してお
り、第1弾性部材7と同軸上に配設している。第2弾性
部材8は、常時各パツド2,3とは接しておらず、各パ
ッド2,3がディスクロータ半径方向内側からの振動に
より、図6中に二点鎖線で示すようにγ分たわみを持
ち、そのたわみより各パッド2,3がディスクロータ1
半径方向内側からパッドクリップ6とマウンティング4
の切欠部4c間に与える振動を緩和させて、振動に伴っ
て振動による異音を防止している。また、第2弾性部材
8は、各パッド2,3がディスクロータ1半径方向内側
からの振動を緩和するぐらいの高荷重な硬いバネ特性と
している。
り、第1弾性部材7と同軸上に配設している。第2弾性
部材8は、常時各パツド2,3とは接しておらず、各パ
ッド2,3がディスクロータ半径方向内側からの振動に
より、図6中に二点鎖線で示すようにγ分たわみを持
ち、そのたわみより各パッド2,3がディスクロータ1
半径方向内側からパッドクリップ6とマウンティング4
の切欠部4c間に与える振動を緩和させて、振動に伴っ
て振動による異音を防止している。また、第2弾性部材
8は、各パッド2,3がディスクロータ1半径方向内側
からの振動を緩和するぐらいの高荷重な硬いバネ特性と
している。
【0017】
【発明の効果】上述によれば本発明は、ブレーキパッド
の耳部のディスクロータ半径方向内側に向いた面とパッ
ドクリップと接した面にブレーキパッドをディスクロー
タ半径方向外側へ付勢する低荷重な第1弾性部材と、第
1弾性部材と同軸上に設けられブレーキパッドをディス
クロータ半径方向内側から受けるパッドクリップにダン
パ効果特性を有する第2弾性部材とを有するパッドクリ
ップをブレーキパッドの耳部とマウンティングの切欠部
に備えることで、第1弾性部材によりディスクロータ半
径方向外側へブレーキパッドを付勢させ、ブレーキパッ
ドの耳部とパッドクリップ間をガタつきなくすると共
に、制動動作解除時に、ブレーキパッドに荷重がかかる
と付勢力が弱まり、摺動抵抗なくブレーキパッドの引き
ずりをなくすことができる。また、第2弾性部材により
ブレーキパッドがディスクロータ半径方向内側からマウ
ンティングに与える振動を緩和させて、ブレーキ振動に
よる異音を防止することとなり所期の目的を達成するこ
とができる。
の耳部のディスクロータ半径方向内側に向いた面とパッ
ドクリップと接した面にブレーキパッドをディスクロー
タ半径方向外側へ付勢する低荷重な第1弾性部材と、第
1弾性部材と同軸上に設けられブレーキパッドをディス
クロータ半径方向内側から受けるパッドクリップにダン
パ効果特性を有する第2弾性部材とを有するパッドクリ
ップをブレーキパッドの耳部とマウンティングの切欠部
に備えることで、第1弾性部材によりディスクロータ半
径方向外側へブレーキパッドを付勢させ、ブレーキパッ
ドの耳部とパッドクリップ間をガタつきなくすると共
に、制動動作解除時に、ブレーキパッドに荷重がかかる
と付勢力が弱まり、摺動抵抗なくブレーキパッドの引き
ずりをなくすことができる。また、第2弾性部材により
ブレーキパッドがディスクロータ半径方向内側からマウ
ンティングに与える振動を緩和させて、ブレーキ振動に
よる異音を防止することとなり所期の目的を達成するこ
とができる。
【図1】本実施例のディスクブレーキの構成を示す側面
図である。
図である。
【図2】本実施例のディスクブレーキの構成を示す正面
部である。
部である。
【図3】本実施例のディスクブレーキの構成を示す裏面
図である。
図である。
【図4】本発明が適用した本実施例のパツドクリツプ全
体を示す上面図である。
体を示す上面図である。
【図5】図4にて示されたA視線からのパツドクリツプ
全体を示す正面図である。
全体を示す正面図である。
【図6】図4にて示されたB視線からのパツドクリツプ
全体を示す側面図である。
全体を示す側面図である。
【図7】図4にて示されたC視線からのパツドクリツプ
全体を示す反面図である。
全体を示す反面図である。
1 ディスクロータ 2 インナパツド 2a 耳部 3 アウタパツド 3a 耳部 4 マウンテイング 4a,4b アーム部 4c 切欠部 5 キャリパ 6 パッドクリップ 6a,6a1 腕部 7 第1弾性部材 8 第2弾性部材 9 ディスクブレーキ
フロントページの続き (72)発明者 片 桐 正 義 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪と一体回転するディスクロータを介
して対向する一対のブレーキパツドと、 切欠部を有し該一対のブレーキパッドを夫々前記ディス
クロータの回転軸方向に対して摺動可能に該切欠部内に
支持するとともに車輌の固定部分に固着されるマウンテ
ィングと、 該マウンティングに摺動自在に装着し前記一対の前記ブ
レーキパッドの夫々を前記ディスクロータ方向に押圧す
るキャリパと、 前記ブレーキパッドの耳部のディスクロータ半径方向内
側に向いた面と該パッドクリップと接した面に設けられ
前記ブレーキパッドを前記ディスクロータ半径方向外側
へ付勢する低荷重な第1弾性部材と、該第1弾性部材と
同軸上に設けられ前記ブレーキパッドを前記ディスクロ
ータ半径方向内側から受ける前記パッドクリップにダン
パ効果特性を有する第2弾性部材とを有する前記一対の
前記ブレーキパッドの側端面と該側端面に対向する前記
切欠部の内面とに前記切欠部の内面に沿って厚み方向を
跨いで前記マウンティングに係止されたパッドクリップ
とを備える車両用ディスクブレーキ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4077774A JPH05280563A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ディスクブレーキ |
| EP93105116A EP0563839B1 (en) | 1992-03-31 | 1993-03-29 | Disc brake assembly |
| DE69307568T DE69307568T2 (de) | 1992-03-31 | 1993-03-29 | Scheibenbremsvorrichtung |
| US08/041,442 US5381875A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-31 | Disc brake assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4077774A JPH05280563A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280563A true JPH05280563A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13643307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4077774A Pending JPH05280563A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ディスクブレーキ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5381875A (ja) |
| EP (1) | EP0563839B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05280563A (ja) |
| DE (1) | DE69307568T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874898A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-03-19 | Aisin Seiki Co Ltd | ディスクブレーキ用パッドクリップ |
| FR2733561B1 (fr) * | 1995-04-25 | 1997-06-06 | Alliedsignal Europ Services | Patin et piston de frein a accouplement automatique |
| US5826682A (en) * | 1996-08-30 | 1998-10-27 | Unique Functional Products | Disk brake assembly for wheel of a trailer |
| US6223866B1 (en) * | 2000-06-30 | 2001-05-01 | Kelsey-Hayes Company | Damped pad spring for use in a disc brake assembly |
| US6464045B2 (en) | 2001-03-15 | 2002-10-15 | Delphi Technologies, Inc. | Rotor retaining clip |
| US7219773B2 (en) * | 2003-01-20 | 2007-05-22 | Nissin Kogyo Co., Ltd. | Disc brake for vehicle |
| DE102004050138A1 (de) * | 2003-10-14 | 2005-06-02 | Advics Co., Ltd., Kariya | Scheibenbremsvorrichtungen |
| US7163089B2 (en) * | 2004-06-14 | 2007-01-16 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Pad clip of disc brake apparatus |
| JP4477540B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2010-06-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
| US20070029148A1 (en) * | 2005-08-08 | 2007-02-08 | Akebono Corporation North America | Caliper brake pad clip |
| US7299903B2 (en) * | 2006-01-25 | 2007-11-27 | Kelsey-Hayes Company | Symmetric brake clip |
| JP2007263307A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ディスクブレーキ用パッドクリップ |
| KR20240058438A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 현대모비스 주식회사 | 리턴스프링, 리턴스프링이 장착된 브레이크 패드 및 브레이크 패드가 장착된 브레이크캘리퍼 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3113170A1 (de) * | 1981-04-01 | 1982-10-28 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer & Co, 8720 Schweinfurt | Teilbelagscheibenbremse |
| JPS5892530U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | トキコ株式会社 | デイスクブレ−キ |
| JPS58146732A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | Nissan Motor Co Ltd | デイスクブレ−キ |
| JPS5996431U (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | トキコ株式会社 | デイスクブレ−キ |
| JPS6021559A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0218353Y2 (ja) * | 1985-01-19 | 1990-05-23 | ||
| FR2582366B1 (fr) * | 1985-05-22 | 1987-07-24 | Bendix France | Ressort pour frein a disque et frein a disque equipe d'un tel ressort |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4077774A patent/JPH05280563A/ja active Pending
-
1993
- 1993-03-29 DE DE69307568T patent/DE69307568T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-29 EP EP93105116A patent/EP0563839B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-31 US US08/041,442 patent/US5381875A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0563839A3 (en) | 1994-09-14 |
| EP0563839B1 (en) | 1997-01-22 |
| US5381875A (en) | 1995-01-17 |
| EP0563839A2 (en) | 1993-10-06 |
| DE69307568D1 (de) | 1997-03-06 |
| DE69307568T2 (de) | 1997-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3303780B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| US7370736B2 (en) | Laminated shim for disc brake and pad unit having the laminated shim | |
| JPH0723630Y2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| CN100580268C (zh) | 盘式制动器装置 | |
| US4722424A (en) | Anti-squeal shim in a disc brake | |
| JPH0159458B2 (ja) | ||
| JPH09210104A (ja) | ディスクブレーキのラトルスプリング | |
| JPH05256331A (ja) | デイスクブレーキ | |
| JPS5942508Y2 (ja) | 浮動型円板ブレ−キ | |
| JP4942865B2 (ja) | ディスクブレーキ装置及びそのための帯状弾性装置 | |
| JP4286349B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JP3085799B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
| JPS589853B2 (ja) | 車両用デイスクブレ−キ | |
| JP4332049B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JP4077090B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JP2594087Y2 (ja) | パッド戻し機構付きパッドクリップ | |
| JPH0722502Y2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPH05280562A (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPS6314108Y2 (ja) | ||
| JPH05288230A (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPH11201199A (ja) | ディスクブレーキ | |
| JP2002250376A (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
| JPH09296836A (ja) | ディスクブレーキキャリパ | |
| JPH0214569B2 (ja) | ||
| JPH01255729A (ja) | 車両用ディスクブレーキ |