JPH0528163B2 - - Google Patents

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JPH0528163B2
JPH0528163B2 JP61044694A JP4469486A JPH0528163B2 JP H0528163 B2 JPH0528163 B2 JP H0528163B2 JP 61044694 A JP61044694 A JP 61044694A JP 4469486 A JP4469486 A JP 4469486A JP H0528163 B2 JPH0528163 B2 JP H0528163B2
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JP
Japan
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cylindrical body
molds
leather
wheel ring
handle
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JP61044694A
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English (en)
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JPS62201209A (ja
Inventor
Kyohide Imaeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP61044694A priority Critical patent/JPS62201209A/ja
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Publication of JPH0528163B2 publication Critical patent/JPH0528163B2/ja
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  • Steering Controls (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、自動車のハンドルのホイー
ルリングの全周にまたは該ホイールリングの一部
分に本革または合成皮革などの革など表皮材を縫
い目無しに巻くようにした革巻きハンドルの製造
方法に関する。
従来の技術 従来、この種の革巻きハンドルは種々の構造の
ものが知られている。例えば、一枚の長方形状革
を円筒状に丸めて細長の円筒体22を形成し、第
9,10図に示すようにこの円筒体22で円環筒
状ホイールリングの芯金24の外面全周を覆い、
上記革製円筒体22の端縁部22a,22aの外
面を接着剤で互いに接着して上記芯金24を革製
円筒体22で被覆し、上記革製円筒体22の接着
部分22bがハンドル25の内側すなわちホイー
ルリングの内周面側に位置するように一対の金型
20,21内に配置したのち、上記円筒体22内
に合成樹脂23を注入して円筒体22を所定形状
に伸ばしながらインサート成形を行い、合成樹脂
23の外側が革で被覆されたハンドル25を製造
するものがある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記ハンドルの製造方法では、
上記一対の金型20,21内に革製円筒体22で
被覆された芯金24を載置したのち合成樹脂でイ
ンサート成形するとき、金型20,21の凹部2
0a,21aに対して円筒体22が自在にその円
筒体22の軸回りに回転することができ、円筒体
22の接着部分22bが上記凹部20a,21a
に対してハンドル25の内側から外側に移動して
しまうことがある。このように、円筒体の接着部
分がハンドルの外側に位置すると、意匠的に悪く
なる一方、円筒体の接着部分である各端縁部22
a,22aは二重三重に折り返されており、円筒
体の端縁部以外の部分と比べてその伸び率が小さ
いので、ハンドルの外側に位置する端縁部近傍で
伸び率に差が生じてしわが寄りやすくなるといつ
た問題がある。
従つて、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、革製円筒体の両端縁部の接触部分
をハンドルの内側に確実に位置させることができ
る革巻きハンドルの製造方法を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、上記革
製円筒体の両端縁部の接触部分を金型に対してハ
ンドルの内側に位置するように位置決め部材で位
置決めして該位置に保持した状態でハンドルを樹
脂成形できるように構成した。すなわち、ホイー
ルリングの芯金の所定箇所を革製円筒体で被覆し
て該円筒体の軸方向沿いの両端縁部の外面を互い
に接触保持して筒内に折り込み、次いで、一対の
成形金型内に上記円筒体を有する上記ホイールリ
ングの芯金を配置し、次いで、上記一対の金型内
の位置保持用中駒を上記円筒体の折り込み部分に
接触させて両金型に対して該折り込み部分を所定
位置に保持し、次いで、上記両金型を型締めして
上記円筒体内に合成樹脂を注入してインサート成
形するように構成した。
発明の作用 上記構成においては、ホイールリングの芯金の
所定箇所、例えばホイールリング全周またはその
一部、を革製円筒体で被覆して該円筒体の軸方向
沿いの両端縁部の外面を互いに接触させて接触状
態に保持して筒内に折り込み、次いで、一対の成
形金型内に上記円筒体を有するホイールリングの
芯金を配置し、次いで、上記一対の金型内の位置
保持用中駒を上記円筒体の折り込み部分に接触さ
せて両金型に対して該折り込み部分を所定位置に
保持し、次いで、上記両金型を型締めして上記円
筒体内に合成樹脂を注入してインサート成形を行
い、ホイールリングの上記所定箇所に革を巻いた
ハンドルを製造する。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を第1〜9図に
基づいて詳細に説明する。
本実施例にかかる革巻きハンドルの製造方法
は、大略、一枚のシート状革をホイールリング1
1の金属性筒体からなる芯金2に該芯金2との間
に合成樹脂3を注入する間隙を形成するように被
せて各端縁部1aを互いに接着して筒内に折り込
んで革製円筒体1を形成し、この芯金2に上記円
筒体1が被せられたものを一対の金型5,6内に
配置し、かつ上記円筒体1の上記両端縁部1a,
1aが接着された接着部分がハンドルの内側に位
置するように金型5,6内に載置された位置決め
部材4,…,4で規制したうえで、上記一対の金
型5,6を重ね合わせて円筒体1内に例えばポリ
ウレタン樹脂またはナイロン樹脂などの合成樹脂
3を注入してインサート成形を行い、上記接着部
分がハンドルの内側すなわちホイールリング11
においてスポークを固定する内周面側に位置する
革巻きハンドルを製造するものである。
上記シート状革は本革または合成皮革からな
り、該シートをホイールリング11の内周寸法よ
り少し小さ目に切断して、第1図に示すようにホ
イールリング11の芯金22の外面全面を被覆し
て長手方向沿いの両端縁部1a,1aの外面を互
いに接着剤で接着して該接着部分が中に折り込ま
れた円筒体1を形成する。この円筒体1の接着剤
で接着されて筒内に折り込まれた部分1bは位置
決め部材4により夫々両金型5,6内で所定位置
に位置決めされる。
上記円筒体1は一対の金型5,6内に配置され
てハンドルの成形を行う。この一対の金型5,6
は、第2図に示すようにその各合わせ面5f,6
fには、上記円筒体1を嵌合する半円環状第1凹
部5a,6aと、ハンドルのボス及びボスプレー
ト部分8を嵌合する円形第2凹部5e,6eと、
上記第1凹部5a,6aと第2凹部5e,6eと
を連通させて各スポーク7を嵌合する各第3凹部
5d,6dと、第1凹部5a,6aと第2凹部5
e,6eと第3凹部5d,6dとで囲まれた部分
に位置して各扇形位置決め部材4を嵌合する各第
4凹部5b,6bとを夫々備える。なお、図中、
5c,6cはゲート部である。
この各金型5,6に嵌合される位置決め部材4
は第3図に示すように金属製扇形板よりなる中駒
である。上記位置決め部材4は、その外周円弧部
に径方向外向きに突出した先端部4bを備えると
ともに、該先端部4bの上下面に上記円筒体1の
折り込み部分1bの外面に接触する湾曲面4a,
4aを夫々形成して、第4,5図に示すように上
記各金型5,6の第4凹部5b,6bに夫々嵌合
して先端部4aが円筒体1の折り込み部分1bの
凹部内に入り込みかつ各湾曲面4aが円筒体1の
各端縁部1aの外面に接触して該折り込み部分1
bを両金型5,6に対して位置決め保持する。
上記一対の金型5,6を用いてハンドルを次の
ように製造する。すなわち、革を上記のように所
定形状に切断してホイールリング11の芯金2の
外面を被覆しかつその端縁部1a,1aの各外面
を互いに接着剤で接着して両端縁部1a,1aが
筒内に折り込まれた円筒体1を形成し、この円筒
体1を上記一対の金型5,6の下金型6の第1凹
部5a,6aに、ボス及びボスプレート部分8を
第2凹部5e,6eに、スポーク7を第3凹部5
d,6dに、上記円筒体1を第4凹部5b,6b
に夫々嵌合するとともに、4個の扇形位置決め部
材4,…,4を夫々第4凹部5b,6b内に嵌合
して、各位置決め部材4の先端部4aが両金型
5,6の合わせ面5f,6f沿いに位置し、かつ
この先端部4aが円筒体1の折り込み部分1bの
凹部内に入り込み、各上下湾曲面4aが円筒体1
の折り込み部分1bの上下外面に接触させて、両
金型5,6に対して円筒体1の折り込み部分1b
を両金型5,6の合わせ面5f,6fに位置決め
して保持する。そして、他方の金型5の第2凹部
5eにボス及びボスプレート部分8を、第3凹部
5dにスポーク7を、第1凹部5aに円筒体1
を、第4凹部5bに位置決め部材4を夫々嵌合し
て、上下一対の金型5,6を型締めする。型締め
後、上金型5のゲート部5cと下金型6のゲート
部6cの型締めにより形成されたゲートより、予
めフロンまたは低沸点の液体として水などを混入
させた液状発泡性ポリウレタン樹脂3を両金型
5,6内の円筒体1内の該円筒体1と芯金2との
間の隙間内に圧入し、ポリウレタン樹脂3の反応
熱により金型内5,6で上記フロンの気化の際の
体積増加すなわち発泡圧により、各革製円筒体1
を径方向外向きに押圧して各円筒体1の外周面を
各金型5,6の第1凹部内周面に沿わせた状態で
上記樹脂3と革製円筒体1とが一体的に接着され
たホイールリング11を有するハンドルを反応射
出成形により製造する。この製造されたハンドル
は、一対の金型5,6を開けて各位置決め部材4
を金型5,6から取り出したのち金型5,6から
取り出すことができる。
なお、ホイールリング11に部分的に革を巻く
ものでは、円筒体1の軸方向両端部をピンで一定
張力で革を引つ張つた上で金型5,6に対して位
置決めして、確実にホイールリング11の所定箇
所に革が巻かれるようにする。
上記実施例によれば、合成樹脂3が円筒体1内
に注入されても円筒体1の折り込み部分1bが各
位置決め部材4で一対の金型5,6に対してその
合わせ面5f,6f沿いに位置保持されているの
で、第1凹部5a,6a内で円筒体1が回転する
ことがなく、円筒体1の折り込み部分1bがハン
ドルの内側でかつ大略両金型5,6の合わせ面5
f,6f上に確実に位置したホイールリング11
を製造することができ、上記折り込み部分1bが
ハンドルの外側に位置したりしてハンドルの意匠
が悪くなることがないとともに、上記折り込み部
分1bがハンドルの外側に位置して革の伸びを妨
げてしわを生じさせることもない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。例え
ば、上記円筒体1の端縁部1aは接着せずに単に
両端縁部1a,1a近傍を互いに押し付けた状態
で両金型5,6内に配置して、両端縁部1a,1
aの接着作業を省略できるようにし、合成樹脂3
で最終的に両端縁部1a,1aを固定させるよう
にしてもよい。すなわち第6〜9図に示すよう
に、所定形状のシート状革9の両端縁部9a,9
aを、本革の場合には折り重ねてまたは合成皮革
の場合には熱により肉厚に形成して他の部分9b
より厚肉にし、この折り重ねられた両端縁部9
a,9aを軸方向に革の厚みの2倍程度の間隔の
切欠10aを有する薄肉金属管10の端から順に
挿入して、両端縁部9a,9aが切欠10aから
金属管10の径方向には抜き出し得ないように係
止して、両端縁部9a,9a近傍を互いに押し付
けて円筒体1を形成してもよい。上記金属管10
はその周面に多数の穴10b,…,10bを有し
て合成樹脂3が金属管10内に入り込むようにす
るのが好ましい。なお、上記金属管10の切欠1
0aの端面による革9の両端縁部9a,9a近傍
の押し付け力は合成樹脂3が両端縁部9a,9a
近傍から外方に漏れ出ない程度の力でよい。この
ように、上記両端縁部9a,9aを接着する程度
までの接着力を必要としないのは、円筒体1の革
9の裏面は通常粗面でありかつ上記ポリウレタン
樹脂が接着性に優れているので、ポリウレタン樹
脂と革製円筒体1とが確実に接着するとき上記両
端縁部9a,9aも確実に接着できるからであ
る。
また、この金属管10を芯金2に固定すれば、
ホイールリング11に部分的に革を巻くとき、革
9をホイールリング11の所定箇所に確実に巻く
ことができる。
また、上記位置決め部材4の形状は上記のもの
に限定されるものではなく、例えば、湾曲面4a
は上下いずれか一方にしか備えていないものや、
上記湾曲面4aが外向き凹ではなく凸に形成され
たものでもよい。
また、上記革はホイールリング11の表皮材の
実施例として使用したものであり、上記革のよう
にホイールリング11の芯金2を被覆できる他の
材料のものにも本発明は適用できる。
発明の効果 上記構成によれば、合成樹脂が円筒体内に注入
されても円筒体の折り込み部分が位置決め部材で
一対の金型に対して所定位置に位置保持されてい
るので、両金型の円筒体嵌合用凹部内で円筒体が
その軸回りに回転することがなく、円筒体の折り
込み部分がハンドルの内側の所定位置に確実に位
置したホイールリングを製造することができ、上
記折り込み部分がハンドルの外側に位置したりし
てハンドルの意匠が悪くなることがないととも
に、上記折り込み部分がハンドルの外側に位置し
て革の伸びを妨げてしわを生じさせることもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる革巻きハン
ドルの製造方法によりハンドルを一対の金型内で
製造する状態を示す要部縦断面図、第2図は一対
の金型の斜視図、第3図は位置決め部材の斜視
図、第4図は下金型にホイールリングの芯金など
を嵌合した状態の平面図、第5図は一対の金型に
ホイールリングの芯金などを嵌合させてハンドル
を製造するときの概略縦断面図、第6図は革の斜
視図、第7図は両端縁部が折り重ねられた上記革
の斜視図、第8図は金属管に上記革を挿入して円
筒体を形成する状態を示す説明図、第9図は第8
図に示す円筒体でホイールリングを形成した状態
での縦断面図、第10,11図は夫々従来の一対
の金型の斜視図及び従来の革巻きハンドルの製造
方法によりハンドルを上記一対の金型内で製造す
る状態を示す要部縦断面図である。 1…円筒体、1a,9a…端縁部、1b…折り
込み部分、2…芯金、3…合成樹脂、4…位置決
め部材、5…上金型、5a,6a…第1凹部、5
b,6b…第4凹部、5c,6c…ゲート部、5
d,6d…第3凹部、5e,6e…第2凹部、5
f,6f…合わせ面、6…下金型、7…スポー
ク、8…ボス及びボスプレート部分、9…シート
状革、10…金属管、11…ホイールリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホイールリング11の芯金2の所定箇所を革
    製円筒体1で被覆して該円筒体1の軸方向沿いの
    両端縁部1a,1aの外面を互いに接触保持して
    筒内に折り込み、 次いで、一対の成形金型5,6内に上記円筒体
    1を有する上記ホイールリング11の芯金2を配
    置し、 次いで、上記一対の金型5,6内の位置保持用
    中駒4を上記円筒体1の折り込み部分1bに接触
    させて両金型5,6に対して該折り込み部分1b
    を所定位置に保持し、 次いで、上記両金型5,6を型締めして上記円
    筒体1内に合成樹脂3を注入してインサート成形
    するようにしたことを特徴とする革巻きハンドル
    の製造方法。
JP61044694A 1986-02-28 1986-02-28 革巻きハンドルの製造方法 Granted JPS62201209A (ja)

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