JPH05290280A - 電子式金銭登録機のインラインシステム - Google Patents
電子式金銭登録機のインラインシステムInfo
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- JPH05290280A JPH05290280A JP8862592A JP8862592A JPH05290280A JP H05290280 A JPH05290280 A JP H05290280A JP 8862592 A JP8862592 A JP 8862592A JP 8862592 A JP8862592 A JP 8862592A JP H05290280 A JPH05290280 A JP H05290280A
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- electronic cash
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子式金銭登録機のインラインシステム自体に
おいて、トータルな買い上げ客の計数をリアルタイムに
行えるようにし、例えば開店通算10万人目の買い上げ
客に記念品を渡すなどのイベントを容易に実施する。 【構成】各子機ECR1 ,ECR2 ……は金銭登録処理
のたびに個別取り扱い客数レコード部101a,102
a……を更新するとともにそのデータを親機ECR0 に
送信する。親機ECR0 は金銭登録処理のたびに個別取
り扱い客数レコード部6aを更新するとともにその更新
の都度と子機からのデータ受信の都度すべての電子式金
銭登録機での個別取り扱い客数を合計してトータル客数
を算出し、トータル客数と設定した所定客数との一致を
判断し、一致したときは該当する電子式金銭登録機に対
して特別レシート30の発行を命令する。
おいて、トータルな買い上げ客の計数をリアルタイムに
行えるようにし、例えば開店通算10万人目の買い上げ
客に記念品を渡すなどのイベントを容易に実施する。 【構成】各子機ECR1 ,ECR2 ……は金銭登録処理
のたびに個別取り扱い客数レコード部101a,102
a……を更新するとともにそのデータを親機ECR0 に
送信する。親機ECR0 は金銭登録処理のたびに個別取
り扱い客数レコード部6aを更新するとともにその更新
の都度と子機からのデータ受信の都度すべての電子式金
銭登録機での個別取り扱い客数を合計してトータル客数
を算出し、トータル客数と設定した所定客数との一致を
判断し、一致したときは該当する電子式金銭登録機に対
して特別レシート30の発行を命令する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台の電子式金銭登
録機(ECR)を1つは親機として残りは子機として連
結して構成される電子式金銭登録機のインラインシステ
ムに関する。
録機(ECR)を1つは親機として残りは子機として連
結して構成される電子式金銭登録機のインラインシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のこの種の電子式金銭登録機
のインラインシステムの電気的構成を示す。
のインラインシステムの電気的構成を示す。
【0003】図において、ECR0 は親機としての電子
式金銭登録機、ECR1 ,ECR2……は子機としての
電子式金銭登録機である。まず、親機ECR0 の構成を
概観すると、2は全体の制御を司るCPU(中央演算処
理装置)、4はその制御のためのプログラムを格納して
いるROM(リードオンリメモリ)、6は売り上げに係
る各種のデータを格納するためのRAM(ランダムアク
セスメモリ)、8は入出力インターフェイス、10は入
力装置としてのキーボード、12は液晶ディスプレイ
(LCD)などの表示装置、14はプリンタ、16はド
ロア、18は通信用接続端子である。
式金銭登録機、ECR1 ,ECR2……は子機としての
電子式金銭登録機である。まず、親機ECR0 の構成を
概観すると、2は全体の制御を司るCPU(中央演算処
理装置)、4はその制御のためのプログラムを格納して
いるROM(リードオンリメモリ)、6は売り上げに係
る各種のデータを格納するためのRAM(ランダムアク
セスメモリ)、8は入出力インターフェイス、10は入
力装置としてのキーボード、12は液晶ディスプレイ
(LCD)などの表示装置、14はプリンタ、16はド
ロア、18は通信用接続端子である。
【0004】親機ECR0 におけるRAM6は、当該親
機ECR0 自身で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い
客数のレコード部6aと、閉店後に行われる集計操作に
よって参照された1日の取り扱い客数のトータルのレコ
ード部6bを有している。
機ECR0 自身で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い
客数のレコード部6aと、閉店後に行われる集計操作に
よって参照された1日の取り扱い客数のトータルのレコ
ード部6bを有している。
【0005】次に、複数台の子機ECR1 ,ECR2 …
…の構成についてであるが、RAM101,102……
の構成以外は親機ECR0 の構成と同一である。各RA
M101,102……は、各子機ECR1 ,ECR2 …
…独自で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い客数のレ
コード部101a,102a……を有しているが、トー
タル客数レコード部については必要ないので有していな
い。親機ECR0 と各子機ECR1 ,ECR2 ……とは
通信ケーブル20を介して双方向に接続されている。
…の構成についてであるが、RAM101,102……
の構成以外は親機ECR0 の構成と同一である。各RA
M101,102……は、各子機ECR1 ,ECR2 …
…独自で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い客数のレ
コード部101a,102a……を有しているが、トー
タル客数レコード部については必要ないので有していな
い。親機ECR0 と各子機ECR1 ,ECR2 ……とは
通信ケーブル20を介して双方向に接続されている。
【0006】1日の販売業務が終了して閉店した後、親
機ECR0 のキーボード10からの集計操作により、C
PU2は、入出力インターフェイス8,通信用接続端子
18,通信ケーブル20を介して子機ECR1 ,ECR
2 ……に集計命令を与える。
機ECR0 のキーボード10からの集計操作により、C
PU2は、入出力インターフェイス8,通信用接続端子
18,通信ケーブル20を介して子機ECR1 ,ECR
2 ……に集計命令を与える。
【0007】集計命令を与えられた子機ECR1 ,EC
R2 ……のCPUは、それぞれのRAM101,102
……から売り上げ金額や個別取り扱い客数のデータを読
み出し、上記とは逆の経路で親機ECR0 に転送する。
R2 ……のCPUは、それぞれのRAM101,102
……から売り上げ金額や個別取り扱い客数のデータを読
み出し、上記とは逆の経路で親機ECR0 に転送する。
【0008】親機ECR0 のCPU2は、各子機ECR
1 ,ECR2 ……から転送されてきた売り上げ金額と個
別取り扱い客数のそれぞれを自己のRAM6から読み出
した売り上げ金額と個別取り扱い客数のそれぞれに加算
し、トータル売り上げ金額およびトータル客数としてR
AM6に格納する。トータル客数はトータル客数レコー
ド部6bに格納される。なお、トータル売り上げ金額や
トータル客数は、必要に応じて表示装置12に表示さ
れ、プリンタ14によって印字出力される。
1 ,ECR2 ……から転送されてきた売り上げ金額と個
別取り扱い客数のそれぞれを自己のRAM6から読み出
した売り上げ金額と個別取り扱い客数のそれぞれに加算
し、トータル売り上げ金額およびトータル客数としてR
AM6に格納する。トータル客数はトータル客数レコー
ド部6bに格納される。なお、トータル売り上げ金額や
トータル客数は、必要に応じて表示装置12に表示さ
れ、プリンタ14によって印字出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電子式
金銭登録機のインラインシステムの場合には、閉店後の
親機ECR0 からの集計操作によってトータル客数を知
ることができるが、開店中においてリアルタイムに取り
扱い客数のトータルを知ることができるようにはなって
いなかった。
金銭登録機のインラインシステムの場合には、閉店後の
親機ECR0 からの集計操作によってトータル客数を知
ることができるが、開店中においてリアルタイムに取り
扱い客数のトータルを知ることができるようにはなって
いなかった。
【0010】このため、例えば、開店してからの通算1
0万人目の買い上げ客に記念品を渡すとか、その日のう
ちで500人目ごとの買い上げ客に景品を渡すとかのそ
の店の宣伝のためのイベントを行うに際して、その買い
上げ客の計数を当該システム自体で行うことができなか
った。
0万人目の買い上げ客に記念品を渡すとか、その日のう
ちで500人目ごとの買い上げ客に景品を渡すとかのそ
の店の宣伝のためのイベントを行うに際して、その買い
上げ客の計数を当該システム自体で行うことができなか
った。
【0011】市販の手動の人数計数器(カウンタ)を使
えば買い上げ客の計数を行うことは可能である。しか
し、親機,子機を含めて電子式金銭登録機が設置されて
いる精算所の数だけ人数計数器を用意し、かつ、それを
扱う要員を同じ数だけそろえなければならない。これで
は、コスト的な負担が大き過ぎる。また、個々の人数計
数器で計数した買い上げ客の合計を別途に行う必要があ
り、上記のようなイベントを行うことは実際上きわめて
むずかしいものであった。
えば買い上げ客の計数を行うことは可能である。しか
し、親機,子機を含めて電子式金銭登録機が設置されて
いる精算所の数だけ人数計数器を用意し、かつ、それを
扱う要員を同じ数だけそろえなければならない。これで
は、コスト的な負担が大き過ぎる。また、個々の人数計
数器で計数した買い上げ客の合計を別途に行う必要があ
り、上記のようなイベントを行うことは実際上きわめて
むずかしいものであった。
【0012】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、電子式金銭登録機のインラインシス
テムそのものにおいて、金銭登録処理を終えた取り扱い
客数のトータルを容易にしかもリアルタイムで把握でき
るようにして、上記のようなイベントを行いやすくする
ことを目的とする。
れたものであって、電子式金銭登録機のインラインシス
テムそのものにおいて、金銭登録処理を終えた取り扱い
客数のトータルを容易にしかもリアルタイムで把握でき
るようにして、上記のようなイベントを行いやすくする
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台の電子
式金銭登録機を1つは親機として残りは子機として連結
して構成された電子式金銭登録機のインラインシステム
において、各子機は、金銭登録処理のたびに個別取り扱
い客数レコード部をカウントアップして更新する手段
と、その更新後の個別取り扱い客数のデータを親機に送
信する手段とを備えたものに構成され、親機は、金銭登
録処理のたびに個別取り扱い客数レコード部をカウント
アップして更新する手段と、その更新の都度と子機から
の個別取り扱い客数のデータの受信の都度すべての電子
式金銭登録機における個別取り扱い客数の合計を演算し
てトータル客数を算出する手段と、そのトータル客数が
予め設定しておいた所定客数に一致するかどうかを判断
する手段と、それが一致したときに一致の原因となった
電子式金銭登録機に対して特別レシート発行命令を送信
する手段とを備えたものに構成されていることを特徴と
するものである。
式金銭登録機を1つは親機として残りは子機として連結
して構成された電子式金銭登録機のインラインシステム
において、各子機は、金銭登録処理のたびに個別取り扱
い客数レコード部をカウントアップして更新する手段
と、その更新後の個別取り扱い客数のデータを親機に送
信する手段とを備えたものに構成され、親機は、金銭登
録処理のたびに個別取り扱い客数レコード部をカウント
アップして更新する手段と、その更新の都度と子機から
の個別取り扱い客数のデータの受信の都度すべての電子
式金銭登録機における個別取り扱い客数の合計を演算し
てトータル客数を算出する手段と、そのトータル客数が
予め設定しておいた所定客数に一致するかどうかを判断
する手段と、それが一致したときに一致の原因となった
電子式金銭登録機に対して特別レシート発行命令を送信
する手段とを備えたものに構成されていることを特徴と
するものである。
【0014】
【作用】上記のような構成により、親機は、親機におけ
る金銭登録処理の都度、および、子機において金銭登録
処理があって子機から親機に送信された個別取り扱い客
数のデータを受信する都度、親機,子機を含めたすべて
の電子式金銭登録機での個別取り扱い客数の合計を行っ
てトータル客数を算出することになる。つまり、親機,
子機の区別なくいずれかの電子式金銭登録機で金銭登録
処理あったときには、リアルタイムにトータル客数を算
出する。そして、合計の都度、トータル客数が所定客数
に一致するかどうかを確認し、一致したときは該当する
電子式金銭登録機に特別レシート発行命令を与えて特別
レシートを発行させる。
る金銭登録処理の都度、および、子機において金銭登録
処理があって子機から親機に送信された個別取り扱い客
数のデータを受信する都度、親機,子機を含めたすべて
の電子式金銭登録機での個別取り扱い客数の合計を行っ
てトータル客数を算出することになる。つまり、親機,
子機の区別なくいずれかの電子式金銭登録機で金銭登録
処理あったときには、リアルタイムにトータル客数を算
出する。そして、合計の都度、トータル客数が所定客数
に一致するかどうかを確認し、一致したときは該当する
電子式金銭登録機に特別レシート発行命令を与えて特別
レシートを発行させる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る電子式金銭登録機のイン
ラインシステムの一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
ラインシステムの一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
【0016】図1は実施例に係る電子式金銭登録機(E
CR)のインラインシステムの電気的構成の概要を示
す。この構成は、図示のとおり、基本的に従来例(図
5)と同様である。複数台の電子式金銭登録機を、1つ
は親機ECR0 として、残りは子機ECR1 ,ECR2
……として連結してある。
CR)のインラインシステムの電気的構成の概要を示
す。この構成は、図示のとおり、基本的に従来例(図
5)と同様である。複数台の電子式金銭登録機を、1つ
は親機ECR0 として、残りは子機ECR1 ,ECR2
……として連結してある。
【0017】まず、親機ECR0 の構成について、2は
全体の制御を司るCPU(中央演算処理装置)、4はそ
の制御のためのプログラムを格納しているROM(リー
ドオンリメモリ)、6は売り上げに係る各種のデータを
格納するためのRAM(ランダムアクセスメモリ)、8
は入出力インターフェイス、10は入力装置としてのキ
ーボード、12は液晶ディスプレイ(LCD)などの表
示装置、14はプリンタ、16はドロア、18は通信用
接続端子である。20は親機ECR0 と各子機EC
R1 ,ECR2 ……とを双方向に接続する通信ケーブル
である。
全体の制御を司るCPU(中央演算処理装置)、4はそ
の制御のためのプログラムを格納しているROM(リー
ドオンリメモリ)、6は売り上げに係る各種のデータを
格納するためのRAM(ランダムアクセスメモリ)、8
は入出力インターフェイス、10は入力装置としてのキ
ーボード、12は液晶ディスプレイ(LCD)などの表
示装置、14はプリンタ、16はドロア、18は通信用
接続端子である。20は親機ECR0 と各子機EC
R1 ,ECR2 ……とを双方向に接続する通信ケーブル
である。
【0018】各子機ECR1 ,ECR2 ……の構成は、
RAM101,102……の構成のほかは基本的に親機
ECR0 の構成と同様のものとなっている。各RAM1
01,102……は、各子機ECR1 ,ECR2 ……独
自で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い客数のレコー
ド部101a,102a……を有している。すなわち、
各子機ECR1 ,ECR2 ……において金銭登録処理の
たびに個別取り扱い客数レコード部101a,102a
……をカウントアップして更新するようになっている。
そして、本実施例では、各子機ECR1 ,ECR2 ……
は、個別取り扱い客数レコード部101a,102a…
…での更新のたびに、更新後の個別取り扱い客数のデー
タを通信ケーブル20を介して親機ECR0 に送信する
ように構成されている。
RAM101,102……の構成のほかは基本的に親機
ECR0 の構成と同様のものとなっている。各RAM1
01,102……は、各子機ECR1 ,ECR2 ……独
自で金銭登録処理を終えた個別の取り扱い客数のレコー
ド部101a,102a……を有している。すなわち、
各子機ECR1 ,ECR2 ……において金銭登録処理の
たびに個別取り扱い客数レコード部101a,102a
……をカウントアップして更新するようになっている。
そして、本実施例では、各子機ECR1 ,ECR2 ……
は、個別取り扱い客数レコード部101a,102a…
…での更新のたびに、更新後の個別取り扱い客数のデー
タを通信ケーブル20を介して親機ECR0 に送信する
ように構成されている。
【0019】親機ECR0 におけるRAM6の構成が従
来例とは大きく異なっている。親機ECR0 における金
銭登録処理のたびにカウントアップして更新する親機用
個別取り扱い客数レコード部6Aと、各子機ECR1 ,
ECR2 ……から受信した個別取り扱い客数を更新する
子機用個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……
と、親機ECR0 ,子機ECR1 ,ECR2 ……を含め
てすべての電子式金銭登録機における個別取り扱い客数
の合計を更新するトータル客数レコード部6Tと、記念
品レシートなどのイベント用の特別レシートの発行条件
を設定しておくための特別レシート発行条件設定部6C
などから構成されている。
来例とは大きく異なっている。親機ECR0 における金
銭登録処理のたびにカウントアップして更新する親機用
個別取り扱い客数レコード部6Aと、各子機ECR1 ,
ECR2 ……から受信した個別取り扱い客数を更新する
子機用個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……
と、親機ECR0 ,子機ECR1 ,ECR2 ……を含め
てすべての電子式金銭登録機における個別取り扱い客数
の合計を更新するトータル客数レコード部6Tと、記念
品レシートなどのイベント用の特別レシートの発行条件
を設定しておくための特別レシート発行条件設定部6C
などから構成されている。
【0020】親機ECR0 は、親機ECR0 自身におけ
る親機用個別取り扱い客数レコード部6Aの更新の都度
と、各子機ECR1 ,ECR2 ……から個別取り扱い客
数のデータを受信して各子機用個別取り扱い客数レコー
ド部6B1 ,6B2 ……を更新する都度とにおいて、親
機用個別取り扱い客数レコード部6Aの数値と各子機用
個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……の数値
とを合計演算しその結果得られたトータル客数をトータ
ル客数レコード部6Tに更新するように構成されてい
る。また、そのトータル客数が特別レシート発行条件設
定部6Cにおいて予め設定されている所定客数と一致す
るかどうかの判断を、トータル客数レコード部6Tの更
新の都度、すなわち、いずれかの電子式金銭登録機にお
いて金銭登録処理が行われる都度、実行するように構成
されている。そして、トータル客数が所定客数と一致し
たときに、その一致の原因となった電子式金銭登録機に
対して特別レシート発行命令を送信し、該当の電子式金
銭登録機(親機ECR0 または子機ECR1 ,ECR2
……のいずれか)において特別レシートを発行させるよ
うに構成されている。このような動作は、ROM4に格
納されたプログラムによることはいうまでもない。
る親機用個別取り扱い客数レコード部6Aの更新の都度
と、各子機ECR1 ,ECR2 ……から個別取り扱い客
数のデータを受信して各子機用個別取り扱い客数レコー
ド部6B1 ,6B2 ……を更新する都度とにおいて、親
機用個別取り扱い客数レコード部6Aの数値と各子機用
個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……の数値
とを合計演算しその結果得られたトータル客数をトータ
ル客数レコード部6Tに更新するように構成されてい
る。また、そのトータル客数が特別レシート発行条件設
定部6Cにおいて予め設定されている所定客数と一致す
るかどうかの判断を、トータル客数レコード部6Tの更
新の都度、すなわち、いずれかの電子式金銭登録機にお
いて金銭登録処理が行われる都度、実行するように構成
されている。そして、トータル客数が所定客数と一致し
たときに、その一致の原因となった電子式金銭登録機に
対して特別レシート発行命令を送信し、該当の電子式金
銭登録機(親機ECR0 または子機ECR1 ,ECR2
……のいずれか)において特別レシートを発行させるよ
うに構成されている。このような動作は、ROM4に格
納されたプログラムによることはいうまでもない。
【0021】次に、この実施例の電子式金銭登録機のイ
ンラインシステムの動作を、図2および図3のフローチ
ャートに従って説明する。図2は親機ECR0 の動作を
示し、図3は各子機ECR1 ,ECR2 ……の動作を示
す。
ンラインシステムの動作を、図2および図3のフローチ
ャートに従って説明する。図2は親機ECR0 の動作を
示し、図3は各子機ECR1 ,ECR2 ……の動作を示
す。
【0022】各子機ECR1 ,ECR2 ……のCPU
は、キーボードより入力された登録の締め操作(ステッ
プS21)により、各RAM101,102……におけ
る個別取り扱い客数レコード部101a,102a……
をカウントアップして更新し(ステップS22)、その
更新後の個別取り扱い客数のデータを子機番号とともに
通信ケーブル20を介して親機ECR0 に送信する(ス
テップS23)。そして、親機ECR0 からのレシート
発行命令を待つ(ステップS24)。
は、キーボードより入力された登録の締め操作(ステッ
プS21)により、各RAM101,102……におけ
る個別取り扱い客数レコード部101a,102a……
をカウントアップして更新し(ステップS22)、その
更新後の個別取り扱い客数のデータを子機番号とともに
通信ケーブル20を介して親機ECR0 に送信する(ス
テップS23)。そして、親機ECR0 からのレシート
発行命令を待つ(ステップS24)。
【0023】親機ECR0 のCPU2は、子機EC
R1 ,ECR2 ……からの送信割り込みの有無を判断し
(ステップS1)、送信割り込みがあったときは、送信
されてくる個別取り扱い客数や子機番号のデータを受信
し(ステップS2)、RAM6における子機用個別取り
扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……のうち受信した
子機番号に対応する子機用個別取り扱い客数レコード部
において受信した個別取り扱い客数を更新する(ステッ
プS3)。次いで、親機用個別取り扱い客数レコード部
6Aと子機用個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B
2 ……のすべてとから各個別取り扱い客数を読み出して
合計し、その合計結果であるトータル客数をトータル客
数レコード部6Tに更新する(ステップS4)。そし
て、そのトータル客数と特別レシート発行条件設定部6
Cから読み出した所定客数とを比較し、両者が一致する
かどうかを判断する(ステップS5)。その比較判断の
結果が不一致であれば、子機ECR1 ,ECR2 ……の
うち受信した子機番号に該当する子機に対して通常レシ
ート発行命令を通信ケーブル20を介して送信する(ス
テップS6)。比較判断の結果が一致しておれば、受信
した子機番号に該当する子機に対して特別レシート発行
命令を送信する(ステップS7)。
R1 ,ECR2 ……からの送信割り込みの有無を判断し
(ステップS1)、送信割り込みがあったときは、送信
されてくる個別取り扱い客数や子機番号のデータを受信
し(ステップS2)、RAM6における子機用個別取り
扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……のうち受信した
子機番号に対応する子機用個別取り扱い客数レコード部
において受信した個別取り扱い客数を更新する(ステッ
プS3)。次いで、親機用個別取り扱い客数レコード部
6Aと子機用個別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B
2 ……のすべてとから各個別取り扱い客数を読み出して
合計し、その合計結果であるトータル客数をトータル客
数レコード部6Tに更新する(ステップS4)。そし
て、そのトータル客数と特別レシート発行条件設定部6
Cから読み出した所定客数とを比較し、両者が一致する
かどうかを判断する(ステップS5)。その比較判断の
結果が不一致であれば、子機ECR1 ,ECR2 ……の
うち受信した子機番号に該当する子機に対して通常レシ
ート発行命令を通信ケーブル20を介して送信する(ス
テップS6)。比較判断の結果が一致しておれば、受信
した子機番号に該当する子機に対して特別レシート発行
命令を送信する(ステップS7)。
【0024】前述した親機ECR0 に対して個別取り扱
い客数と子機番号のデータを送信した子機は、レシート
発行命令を待って(ステップS24)、受信したレシー
ト発行命令が特別レシート発行命令かどうかを判断する
(ステップS25)。その判断の結果が通常レシート発
行命令であるときは、プリンタを制御して通常レシート
を発行する(ステップS26)。判断の結果が特別レシ
ート発行命令であるときは、特別レシートを発行する
(ステップS27)。
い客数と子機番号のデータを送信した子機は、レシート
発行命令を待って(ステップS24)、受信したレシー
ト発行命令が特別レシート発行命令かどうかを判断する
(ステップS25)。その判断の結果が通常レシート発
行命令であるときは、プリンタを制御して通常レシート
を発行する(ステップS26)。判断の結果が特別レシ
ート発行命令であるときは、特別レシートを発行する
(ステップS27)。
【0025】図2,図3のフローチャートは子機ECR
1 ,ECR2 ……において金銭登録処理があったときの
動作を示しているが、親機ECR0 において金銭登録処
理があったときも、通信ケーブル20を介しての送受信
は行われないが、それ以外については同様の動作が実行
される。すなわち、キーボード10より入力された登録
の締め操作により、RAM6における親機用個別取り扱
い客数レコード部6Aをカウントアップして更新した
後、親機用個別取り扱い客数レコード部6Aと子機用個
別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……のすべて
とから各個別取り扱い客数を読み出して合計し、その合
計結果であるトータル客数をトータル客数レコード部6
Tに更新し、そのトータル客数と特別レシート発行条件
設定部6Cから読み出した所定客数とを比較し、両者が
一致するかどうかを判断する。その比較判断の結果が不
一致であれば、プリンタ14を制御して通常レシートを
発行するが、一致しておれば特別レシートを発行する。
1 ,ECR2 ……において金銭登録処理があったときの
動作を示しているが、親機ECR0 において金銭登録処
理があったときも、通信ケーブル20を介しての送受信
は行われないが、それ以外については同様の動作が実行
される。すなわち、キーボード10より入力された登録
の締め操作により、RAM6における親機用個別取り扱
い客数レコード部6Aをカウントアップして更新した
後、親機用個別取り扱い客数レコード部6Aと子機用個
別取り扱い客数レコード部6B1 ,6B2 ……のすべて
とから各個別取り扱い客数を読み出して合計し、その合
計結果であるトータル客数をトータル客数レコード部6
Tに更新し、そのトータル客数と特別レシート発行条件
設定部6Cから読み出した所定客数とを比較し、両者が
一致するかどうかを判断する。その比較判断の結果が不
一致であれば、プリンタ14を制御して通常レシートを
発行するが、一致しておれば特別レシートを発行する。
【0026】なお、各子機ECR1 ,ECR2 ……にお
ける特別レシート発行命令の受信待ち(ステップS2
4)のときに、通信エラーやタイムアウトが生じると、
子機においてレシートの発行が不可能になるおそれがあ
る。そこで、通信エラー時やタイムアウト時には、強制
的に通常レシートを発行するように処理するものとす
る。
ける特別レシート発行命令の受信待ち(ステップS2
4)のときに、通信エラーやタイムアウトが生じると、
子機においてレシートの発行が不可能になるおそれがあ
る。そこで、通信エラー時やタイムアウト時には、強制
的に通常レシートを発行するように処理するものとす
る。
【0027】図4は発行された特別レシート30の例を
示す。切り取り線CLよりも上側部分は通常レシートと
同じであるが、切り取り線CLよりも下側部分は記念品
引換券となっている。
示す。切り取り線CLよりも上側部分は通常レシートと
同じであるが、切り取り線CLよりも下側部分は記念品
引換券となっている。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、親機,
子機の別なくいずれかの電子式金銭登録機で金銭登録処
理が行われたときは、親機がその都度つまりリアルタイ
ムに、トータル客数を算出し、所定客数との一致を判定
し、一致したときは該当する電子式金銭登録機から特別
レシートを発行するように構成してあるので、例えば、
開店してからの通算10万人目の買い上げ客に記念品を
渡すとか、その日のうちで500人目ごとの買い上げ客
に景品を渡すとかのイベントを当該電子式金銭登録機の
インラインシステムそのものにおいて容易かつ正確に行
うことができ、そのようなイベントを実施することでそ
の店の宣伝に利用することができる。
子機の別なくいずれかの電子式金銭登録機で金銭登録処
理が行われたときは、親機がその都度つまりリアルタイ
ムに、トータル客数を算出し、所定客数との一致を判定
し、一致したときは該当する電子式金銭登録機から特別
レシートを発行するように構成してあるので、例えば、
開店してからの通算10万人目の買い上げ客に記念品を
渡すとか、その日のうちで500人目ごとの買い上げ客
に景品を渡すとかのイベントを当該電子式金銭登録機の
インラインシステムそのものにおいて容易かつ正確に行
うことができ、そのようなイベントを実施することでそ
の店の宣伝に利用することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子式金銭登録機のイ
ンラインシステムの電気的構成を示すブロック線図であ
る。
ンラインシステムの電気的構成を示すブロック線図であ
る。
【図2】実施例における親機の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】実施例における子機の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】実施例における特別レシートの例示図である。
【図5】従来例に係る電子式金銭登録機のインラインシ
ステムの電気的構成を示すブロック線図である。
ステムの電気的構成を示すブロック線図である。
ECR0 親機 ECR1 ,ECR2 子機 2 CPU 4 ROM 6 RAM 6A 親機用個別取り扱い客数レコード部 6B1 ,6B2 子機用個別取り扱い客数レコード部 6C 特別レシート発行条件設定部 6T トータル客数レコード部 8 入出力インターフェイス 10 キーボード 12 表示装置 14 プリンタ 18 通信用接続端子 20 通信ケーブル 30 特別レシート 101,102 子機におけるRAM 101a,102a 個別取り扱い客数レコード部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数台の電子式金銭登録機を1つは親機
として残りは子機として連結して構成された電子式金銭
登録機のインラインシステムにおいて、各子機は、金銭
登録処理のたびに個別取り扱い客数レコード部をカウン
トアップして更新する手段と、その更新後の個別取り扱
い客数のデータを親機に送信する手段とを備えたものに
構成され、親機は、金銭登録処理のたびに個別取り扱い
客数レコード部をカウントアップして更新する手段と、
その更新の都度と子機からの個別取り扱い客数のデータ
の受信の都度すべての電子式金銭登録機における個別取
り扱い客数を合計してトータル客数を算出する手段と、
そのトータル客数が予め設定しておいた所定客数に一致
するかどうかを判断する手段と、それが一致したときに
一致の原因となった電子式金銭登録機に対して特別レシ
ート発行命令を送信する手段とを備えたものに構成され
ていることを特徴とする電子式金銭登録機のインライン
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862592A JPH05290280A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 電子式金銭登録機のインラインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8862592A JPH05290280A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 電子式金銭登録機のインラインシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290280A true JPH05290280A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13947994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8862592A Pending JPH05290280A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 電子式金銭登録機のインラインシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010003680A (ko) * | 1999-06-24 | 2001-01-15 | 윤종용 | 전자식 금전 등록기를 이용한 고객 추첨 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192897A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | 富士通株式会社 | 販売時点情報管理システム |
| JPH03163697A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-15 | Nec Software Ltd | データ検索方式 |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP8862592A patent/JPH05290280A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192897A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | 富士通株式会社 | 販売時点情報管理システム |
| JPH03163697A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-15 | Nec Software Ltd | データ検索方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010003680A (ko) * | 1999-06-24 | 2001-01-15 | 윤종용 | 전자식 금전 등록기를 이용한 고객 추첨 방법 |
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