JPH0529083Y2 - - Google Patents
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- JPH0529083Y2 JPH0529083Y2 JP1987153556U JP15355687U JPH0529083Y2 JP H0529083 Y2 JPH0529083 Y2 JP H0529083Y2 JP 1987153556 U JP1987153556 U JP 1987153556U JP 15355687 U JP15355687 U JP 15355687U JP H0529083 Y2 JPH0529083 Y2 JP H0529083Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating drum
- pressing
- support plate
- cutting blade
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は木片やプラスチツク片等の粉砕に使用
する粉砕機に関するものである。
する粉砕機に関するものである。
(従来の技術)
一般に木片やプラスチツク片等の材料を燃料と
して使用するために薄片あるいは小片状に切削、
粉砕する機械としては、基台上部に材料供給用の
開口を設けるとともに、基台内において開口の下
方に材料を粉砕するための切削手段を設けたもの
がある。同切削手段には、例えば第6図に示すよ
うに回転ドラム101の凹部102内にその長さ
方向全体にわたつて延びるよう取付けられた一枚
の切削刃103と、回転ドラム101の下方にお
いて切削刃103と対応する位置に固定された一
枚の固定刃104とからなり、それらの協働によ
り上記材料100が切削されるようになつてい
る。
して使用するために薄片あるいは小片状に切削、
粉砕する機械としては、基台上部に材料供給用の
開口を設けるとともに、基台内において開口の下
方に材料を粉砕するための切削手段を設けたもの
がある。同切削手段には、例えば第6図に示すよ
うに回転ドラム101の凹部102内にその長さ
方向全体にわたつて延びるよう取付けられた一枚
の切削刃103と、回転ドラム101の下方にお
いて切削刃103と対応する位置に固定された一
枚の固定刃104とからなり、それらの協働によ
り上記材料100が切削されるようになつてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、材料100を切削する際前記切削刃
103はドラム101の長さ方向における材料1
00全体を同時に切削するため、切削刃103と
材料100との接触面積が大きく、回転ドラム1
01の回転には相当の駆動力を必要とする。よつ
て、回転ドラム101駆動用のモータを大型化せ
ねばならず、ひいては製造コストが上昇する。ま
た切削時の騒音も大きいという問題がある。さら
に、切削刃103あるいは固定刃104が一部欠
損した場合でもその全体を取替えねばならず、不
経済である。
103はドラム101の長さ方向における材料1
00全体を同時に切削するため、切削刃103と
材料100との接触面積が大きく、回転ドラム1
01の回転には相当の駆動力を必要とする。よつ
て、回転ドラム101駆動用のモータを大型化せ
ねばならず、ひいては製造コストが上昇する。ま
た切削時の騒音も大きいという問題がある。さら
に、切削刃103あるいは固定刃104が一部欠
損した場合でもその全体を取替えねばならず、不
経済である。
本考案は上記の問題点を解決するためになされ
たものであり、その目的は回転ドラムの回転に大
きな駆動力を必要とせず、材料粉砕時の騒音も少
なく、さらに、切削刃の交換においても経済的で
ある粉砕機を提供することにある。
たものであり、その目的は回転ドラムの回転に大
きな駆動力を必要とせず、材料粉砕時の騒音も少
なく、さらに、切削刃の交換においても経済的で
ある粉砕機を提供することにある。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記した問題点を解決するために、機
枠に取付けたギアードモータ等の駆動源により積
極回転可能な回転ドラムの外周面上に螺旋状の溝
を形成し、その溝内に所定の間隔を持つて配設し
た複数個の固定部材に切削刃を着脱可能に取付
け、前記回転ドラムを指向するように機枠に固定
した支持板の回転ドラムと対向する端面に固定刃
を配設するとともに、前記支持板上に移動可能に
配設した押圧部材と、この押圧部材にピストンロ
ツドを介して連設され、油圧機構の作動により同
ピストンロツドを進退させ前記押圧部材を介して
材料を回転ドラムに向けて押圧付勢するシリンダ
等とにより押圧手段を構成し、更に、前記シリン
ダの押圧力が所定圧以上になると押圧を中止する
ように制御する制御手段を設けたことを要旨とし
ている。
枠に取付けたギアードモータ等の駆動源により積
極回転可能な回転ドラムの外周面上に螺旋状の溝
を形成し、その溝内に所定の間隔を持つて配設し
た複数個の固定部材に切削刃を着脱可能に取付
け、前記回転ドラムを指向するように機枠に固定
した支持板の回転ドラムと対向する端面に固定刃
を配設するとともに、前記支持板上に移動可能に
配設した押圧部材と、この押圧部材にピストンロ
ツドを介して連設され、油圧機構の作動により同
ピストンロツドを進退させ前記押圧部材を介して
材料を回転ドラムに向けて押圧付勢するシリンダ
等とにより押圧手段を構成し、更に、前記シリン
ダの押圧力が所定圧以上になると押圧を中止する
ように制御する制御手段を設けたことを要旨とし
ている。
(作用)
本考案は上記の構成を採用したことにより、支
持板上に載置された材料は押圧手段による所定の
押圧力により回転ドラムに押圧され、回転ドラム
の回転に伴ない回転ドラムに配設された複数個の
切削刃と、支持板の固定刃とにより部分的に順次
連続して材料を切削又は粉砕し、材料を押圧する
押圧手段はその押圧力が所定圧以上になると材料
の押圧を中止する。
持板上に載置された材料は押圧手段による所定の
押圧力により回転ドラムに押圧され、回転ドラム
の回転に伴ない回転ドラムに配設された複数個の
切削刃と、支持板の固定刃とにより部分的に順次
連続して材料を切削又は粉砕し、材料を押圧する
押圧手段はその押圧力が所定圧以上になると材料
の押圧を中止する。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図に示すように右方に突出部1を有する四
角箱状の機枠2の底壁3上には駆動源としてのギ
アードモータ4が配置され、ギアードモータ4の
上方において機枠2の前後壁5,6間には前記突
出部1から機枠2の左右方向において4分の3程
度まで延びるよう支持板7が後において詳述する
回転ドラム27を指向するようにして固定されて
いる。第2図に示すように、機枠2の前後壁5,
6において前記支持板7の上方には同板7とほぼ
対応する長さだけ延びる一対の案内溝8が形成さ
れ、前後壁5,6外側において案内溝8の下方に
は支持部材9を介して上部にローラ15を有する
複数個の案内部材10が所定間隔を置いて取付け
られている。なお、案内溝8、支持部材9及び案
内部材10はカバー10aにて外方から覆われて
いる。
角箱状の機枠2の底壁3上には駆動源としてのギ
アードモータ4が配置され、ギアードモータ4の
上方において機枠2の前後壁5,6間には前記突
出部1から機枠2の左右方向において4分の3程
度まで延びるよう支持板7が後において詳述する
回転ドラム27を指向するようにして固定されて
いる。第2図に示すように、機枠2の前後壁5,
6において前記支持板7の上方には同板7とほぼ
対応する長さだけ延びる一対の案内溝8が形成さ
れ、前後壁5,6外側において案内溝8の下方に
は支持部材9を介して上部にローラ15を有する
複数個の案内部材10が所定間隔を置いて取付け
られている。なお、案内溝8、支持部材9及び案
内部材10はカバー10aにて外方から覆われて
いる。
第1,3図に示すように、前記支持板7上には
右側及び下側が開口した四角箱状の押圧部材11
が配置されている。同押圧部材11は平面におい
て支持板7の半分弱の大きさを有し、その前後両
側壁12,13には両壁12,13の長さ方向ほ
ぼ全体にわたつて延びる係合板14がそれぞれ固
着されている。両係合板14は前記案内溝8を貫
通してその下面が前記案内部材10のローラ15
と係合しており、押圧部材11は両係合板14に
より支持板7上面から若干離間した状態に支持さ
れ、係合板14とローラ15との係合を介して支
持板7上を左右方向に移動可能となつている。
右側及び下側が開口した四角箱状の押圧部材11
が配置されている。同押圧部材11は平面におい
て支持板7の半分弱の大きさを有し、その前後両
側壁12,13には両壁12,13の長さ方向ほ
ぼ全体にわたつて延びる係合板14がそれぞれ固
着されている。両係合板14は前記案内溝8を貫
通してその下面が前記案内部材10のローラ15
と係合しており、押圧部材11は両係合板14に
より支持板7上面から若干離間した状態に支持さ
れ、係合板14とローラ15との係合を介して支
持板7上を左右方向に移動可能となつている。
第1,3図に示すように支持板7上には支持板
7の幅方向中央部に取付けられた支持体17を介
して、左右方向に延びる油圧シリンダ16がその
左端にて固定されている。油圧シリンダ16のピ
ストンロツド18の先端は取付部材19を介して
押圧部材11左側壁11a内面中央部に固着さ
れ、この油圧シリンダ16と前記押圧部材11と
により本実施例の押圧手段が構成され、前記突出
部1下側に配設された制御手段としての油圧機構
20を介して油圧シリンダ16を作動させること
によりピストンロツド18が油圧シリンダ16内
へ没入あるいは油圧シリンダ16外へ突出するよ
うになつている。なお、前記ピストンロツド18
は粉砕作業前には油圧シリンダ16内に完全に没
入した状態にある。
7の幅方向中央部に取付けられた支持体17を介
して、左右方向に延びる油圧シリンダ16がその
左端にて固定されている。油圧シリンダ16のピ
ストンロツド18の先端は取付部材19を介して
押圧部材11左側壁11a内面中央部に固着さ
れ、この油圧シリンダ16と前記押圧部材11と
により本実施例の押圧手段が構成され、前記突出
部1下側に配設された制御手段としての油圧機構
20を介して油圧シリンダ16を作動させること
によりピストンロツド18が油圧シリンダ16内
へ没入あるいは油圧シリンダ16外へ突出するよ
うになつている。なお、前記ピストンロツド18
は粉砕作業前には油圧シリンダ16内に完全に没
入した状態にある。
油圧シリンダ16には図示しない圧力センサが
設けられ、押圧部材11が油圧シリンダ16の駆
動に伴なうピストンロツド18の突出に応じて材
料100を切削手段に向かつて押圧付勢する際、
油圧シリンダ16の圧力が所定値以上に達したと
きに前記油圧機構20に信号を出力してピストン
ロツド18を没入させ押圧を中止させるようにな
つている。一方、前記支持体17には図示しない
リミツトスイツチが設けられ、ピストンロツド1
8が油圧シリンダ16内に完全に没入したとき
に、ピストンロツド18先端の取付部材19と係
合して油圧機構20に信号を出力し、ピストンロ
ツド18を再び突出させるようになつている。尚
前記の油圧制御機構は従来広く使用されている機
構から適宜に選択使用可能であるから、その詳細
については省略する。
設けられ、押圧部材11が油圧シリンダ16の駆
動に伴なうピストンロツド18の突出に応じて材
料100を切削手段に向かつて押圧付勢する際、
油圧シリンダ16の圧力が所定値以上に達したと
きに前記油圧機構20に信号を出力してピストン
ロツド18を没入させ押圧を中止させるようにな
つている。一方、前記支持体17には図示しない
リミツトスイツチが設けられ、ピストンロツド1
8が油圧シリンダ16内に完全に没入したとき
に、ピストンロツド18先端の取付部材19と係
合して油圧機構20に信号を出力し、ピストンロ
ツド18を再び突出させるようになつている。尚
前記の油圧制御機構は従来広く使用されている機
構から適宜に選択使用可能であるから、その詳細
については省略する。
なお、機枠2上部には第3図に示す材料100
投入用の投入口21を有するホツパ22が設けら
れ、ホツパ22の左端下部には支持板7に向かつ
て3分の2程度迄傾斜して延びる傾斜板23が固
設されている。また、機枠2右部の前後壁5,6
間には突出部1の左端上部から押圧部材11上面
との間に若干の間隙を残すように延びる隔壁24
が固着されている。そして、傾斜板23、前後壁
5,6及び隔壁24に囲まれる部分にてホツパ2
2から投入された木片等の材料100を収容する
ための収容室25が形成されている。
投入用の投入口21を有するホツパ22が設けら
れ、ホツパ22の左端下部には支持板7に向かつ
て3分の2程度迄傾斜して延びる傾斜板23が固
設されている。また、機枠2右部の前後壁5,6
間には突出部1の左端上部から押圧部材11上面
との間に若干の間隙を残すように延びる隔壁24
が固着されている。そして、傾斜板23、前後壁
5,6及び隔壁24に囲まれる部分にてホツパ2
2から投入された木片等の材料100を収容する
ための収容室25が形成されている。
支持板7の左方において機枠2の前後壁5,6
間には前後方向に延び前記ギアードモータ4にて
駆動される従動軸26を介して回転可能な回転ド
ラム27が前記支持板7と対応して取付けられ、
その一部が前記傾斜板23の下端と支持板7左端
面との間に形成される切削孔28から露出してい
る。回転ドラム27の外周面にはその後端から前
端まで連続して螺旋状に延びる支持溝29が刻設
され、同溝29内にはその周方向に所定間隔を置
いて四角ブロツク状の固定部材30がその隣接す
る2側面にて溶着されている。本実施例において
は、各固定部材30は第5図に示すように回転ド
ラム27の周方向に互いに45度の角度を置いて配
設されている。固定部材30には6角穴ボルト3
1挿通用のボルト孔(図示なし)がその厚さ方向
に貫通し、回転ドラム27の回転方向における固
定部材30の先端面には同固定部材30と略同一
形状をなし、前記ボルト31の先端が螺入される
ねじ孔(図示なし)を有する切削刃33が、ボル
ト31を介して着脱可能に取付けられている。
間には前後方向に延び前記ギアードモータ4にて
駆動される従動軸26を介して回転可能な回転ド
ラム27が前記支持板7と対応して取付けられ、
その一部が前記傾斜板23の下端と支持板7左端
面との間に形成される切削孔28から露出してい
る。回転ドラム27の外周面にはその後端から前
端まで連続して螺旋状に延びる支持溝29が刻設
され、同溝29内にはその周方向に所定間隔を置
いて四角ブロツク状の固定部材30がその隣接す
る2側面にて溶着されている。本実施例において
は、各固定部材30は第5図に示すように回転ド
ラム27の周方向に互いに45度の角度を置いて配
設されている。固定部材30には6角穴ボルト3
1挿通用のボルト孔(図示なし)がその厚さ方向
に貫通し、回転ドラム27の回転方向における固
定部材30の先端面には同固定部材30と略同一
形状をなし、前記ボルト31の先端が螺入される
ねじ孔(図示なし)を有する切削刃33が、ボル
ト31を介して着脱可能に取付けられている。
前記支持板7の前記回転ドラム27と対向する
端面には第3,4図に示すように鋸歯状をなす固
定刃34が設けられている。隣接する2個の固定
刃34間に形成される刃面34aは前記切削刃3
3の平面形状とほぼ同一形状をなし、回転ドラム
27の回転に伴ない前記切削刃33が隣接する2
個の固定刃34間を通過する際に、両刃33,3
4の協働により材料100が前記固定刃34間の
刃面34aに相当する部分だけ部分的に順次連続
して切削されるようになつている。
端面には第3,4図に示すように鋸歯状をなす固
定刃34が設けられている。隣接する2個の固定
刃34間に形成される刃面34aは前記切削刃3
3の平面形状とほぼ同一形状をなし、回転ドラム
27の回転に伴ない前記切削刃33が隣接する2
個の固定刃34間を通過する際に、両刃33,3
4の協働により材料100が前記固定刃34間の
刃面34aに相当する部分だけ部分的に順次連続
して切削されるようになつている。
前記回転ドラム27の従動軸26の後端に取付
けられたスプロケツト35と前記ギアードモータ
4の回転軸36後端に取付けられたスプロケツト
37との間にはローラチエーン38が掛装され、
ギアードモータ4の第1図に矢印201にて示す
方向への回転に伴ない回転ドラム27が同じく第
1図に矢印202にて示す方向へ回転するように
なつている。
けられたスプロケツト35と前記ギアードモータ
4の回転軸36後端に取付けられたスプロケツト
37との間にはローラチエーン38が掛装され、
ギアードモータ4の第1図に矢印201にて示す
方向への回転に伴ない回転ドラム27が同じく第
1図に矢印202にて示す方向へ回転するように
なつている。
なお、この回転に伴ない切削刃33が隣接する
2個の固定刃34間をそれらと衝突することなく
通過するよう、前記支持溝29の形成位置及び固
定部材30の溶着位置が決定される。
2個の固定刃34間をそれらと衝突することなく
通過するよう、前記支持溝29の形成位置及び固
定部材30の溶着位置が決定される。
前記切削孔28の左方において傾斜板23と支
持板7先端との間には、多数個の孔39を有する
スクリーン40が切削刃33と接触することなく
回転ドラム27の外周を取巻くよう取付けられ、
前記両刃33,34により切削、粉砕された材料
100がスクリーン40の孔39を通つて同スク
リーン40の下方に設けられた断面略V字状をな
す収容部材41に落下するようになつている。収
容部材41の底部において機枠2の前後壁5,6
間にはスクリユーコンベヤ42が収容部材41上
面との間に若干の間隔を有して取付けられてい
る。同スクリユーコンベヤ42は図示しないギア
ードモータにより回転軸43を介して第1図に矢
印203にて示す方向へ回転し、スクリユーコン
ベヤ42の回転に伴なつて収容部材41に落下し
た粉砕済み材料100が前方に移送され、機枠2
前壁5に設けた第1図に示す排出口46を介して
機枠2外側へ搬出されるようになつている。
持板7先端との間には、多数個の孔39を有する
スクリーン40が切削刃33と接触することなく
回転ドラム27の外周を取巻くよう取付けられ、
前記両刃33,34により切削、粉砕された材料
100がスクリーン40の孔39を通つて同スク
リーン40の下方に設けられた断面略V字状をな
す収容部材41に落下するようになつている。収
容部材41の底部において機枠2の前後壁5,6
間にはスクリユーコンベヤ42が収容部材41上
面との間に若干の間隔を有して取付けられてい
る。同スクリユーコンベヤ42は図示しないギア
ードモータにより回転軸43を介して第1図に矢
印203にて示す方向へ回転し、スクリユーコン
ベヤ42の回転に伴なつて収容部材41に落下し
た粉砕済み材料100が前方に移送され、機枠2
前壁5に設けた第1図に示す排出口46を介して
機枠2外側へ搬出されるようになつている。
上記のように構成された粉砕機の作用について
以下に説明する。
以下に説明する。
まず、ギアードモータ4を駆動させて回転ドラ
ム27を回転させるとともに前記ギアードモータ
を駆動させてスクリユーコンベヤ42を回転さ
せ、ホツパ22の投入口21から材料100を収
容室25内に投入する。そして、油圧機構20を
介して油圧シリンダ16を作動させて没入状態に
あるピストンロツド18を突出させ、押圧部材1
1により材料100を回転ドラム27に向かつて
移動させ、第1,5図に示すように材料100左
端部を矢印202方向に回転する回転ドラム27
に対し押圧、付勢する。すると、回転ドラム27
の回転に伴ない1個の切削刃33が材料100に
接触して隣接する2個の固定刃34間を通過する
度に、前記切削刃33及び固定刃34の協働によ
り、材料100はその左端面において、前記固定
刃34間の刃面34aに相当する部分だけ順に切
削、粉砕されていく。このとき、油圧シリンダ1
6のピストンロツド18はその突出状態を維持
し、押圧部材11は材料100を押圧し続けてい
るため、材料100は切削されて小さくなつた分
だけ回転ドラム27に向かつて移動される。
ム27を回転させるとともに前記ギアードモータ
を駆動させてスクリユーコンベヤ42を回転さ
せ、ホツパ22の投入口21から材料100を収
容室25内に投入する。そして、油圧機構20を
介して油圧シリンダ16を作動させて没入状態に
あるピストンロツド18を突出させ、押圧部材1
1により材料100を回転ドラム27に向かつて
移動させ、第1,5図に示すように材料100左
端部を矢印202方向に回転する回転ドラム27
に対し押圧、付勢する。すると、回転ドラム27
の回転に伴ない1個の切削刃33が材料100に
接触して隣接する2個の固定刃34間を通過する
度に、前記切削刃33及び固定刃34の協働によ
り、材料100はその左端面において、前記固定
刃34間の刃面34aに相当する部分だけ順に切
削、粉砕されていく。このとき、油圧シリンダ1
6のピストンロツド18はその突出状態を維持
し、押圧部材11は材料100を押圧し続けてい
るため、材料100は切削されて小さくなつた分
だけ回転ドラム27に向かつて移動される。
ところで、材料100の回転ドラム27に対す
る押圧が進み、材料100を切削中の切削刃33
に過大な加重がかかると、その切削作業が円滑に
行なわれないことがある。しかしながら、本実施
例においては、材料100を押圧する油圧シリン
ダ16の内部圧力が所定値以上に上昇したとき
は、前記圧力センサにより油圧機構20に信号が
出力されてピストンロツド18が没入を開始し、
押圧部材11による材料100の押圧が停止され
る。また、ピストンロツド18が完全に没入した
ときに前記リミツトスイツチから油圧機構20に
信号が出力されてピストンロツド18が再び突出
を開始し、押圧部材11が材料100の押圧を再
開する。そして、この一連の工程を繰返して材料
100が完全に切削、粉砕される。
る押圧が進み、材料100を切削中の切削刃33
に過大な加重がかかると、その切削作業が円滑に
行なわれないことがある。しかしながら、本実施
例においては、材料100を押圧する油圧シリン
ダ16の内部圧力が所定値以上に上昇したとき
は、前記圧力センサにより油圧機構20に信号が
出力されてピストンロツド18が没入を開始し、
押圧部材11による材料100の押圧が停止され
る。また、ピストンロツド18が完全に没入した
ときに前記リミツトスイツチから油圧機構20に
信号が出力されてピストンロツド18が再び突出
を開始し、押圧部材11が材料100の押圧を再
開する。そして、この一連の工程を繰返して材料
100が完全に切削、粉砕される。
前記した工程により粉砕された材料100はス
クリーン40の孔39を経て収容部材41に落下
し、スクリユーコンベヤ42により機枠2外側へ
排出される。
クリーン40の孔39を経て収容部材41に落下
し、スクリユーコンベヤ42により機枠2外側へ
排出される。
上記した粉砕機においては、1個の切削刃33
が切削する材料100の量は前記したように隣接
する2個の固定刃34間の刃面34aに相当する
部分だけである。よつて、切削刃33を支持する
回転ドラム27の回転にはさほどの駆動力を必要
とせず、ギアードモータ4を小形化でき、粉砕機
全体の製造コストを低減できる。また、粉砕作業
に際しての騒音も低減できる。さらに、例えばい
ずれかの切削刃33が欠損した場合でも、その切
削刃33のみを交換すればよく、経済的である。
が切削する材料100の量は前記したように隣接
する2個の固定刃34間の刃面34aに相当する
部分だけである。よつて、切削刃33を支持する
回転ドラム27の回転にはさほどの駆動力を必要
とせず、ギアードモータ4を小形化でき、粉砕機
全体の製造コストを低減できる。また、粉砕作業
に際しての騒音も低減できる。さらに、例えばい
ずれかの切削刃33が欠損した場合でも、その切
削刃33のみを交換すればよく、経済的である。
また、粉砕作業中に材料100を回転ドラム2
7に対して押圧、付勢する押圧手段を設けるとと
もに、押圧手段により材料100を過度に回転ド
ラム27に対し押圧することがないようにしたた
め、その切削作業が常に円滑に行なわれる。
7に対して押圧、付勢する押圧手段を設けるとと
もに、押圧手段により材料100を過度に回転ド
ラム27に対し押圧することがないようにしたた
め、その切削作業が常に円滑に行なわれる。
なお、本考案は上記した実施例に限定されるこ
となく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において、
例えば回転ドラム27外周面における切削刃33
の相互の配置を変更する等の変更は無論可能であ
る。
となく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において、
例えば回転ドラム27外周面における切削刃33
の相互の配置を変更する等の変更は無論可能であ
る。
考案の効果
以上詳述したように本考案においては、回転ド
ラムの回転に大きな駆動力を必要とせず、材料粉
砕時の騒音も少なく、さらに、押圧手段は押圧力
が所定圧以上になると押圧を中止するので、円滑
な作業を行なつて切削刃の折損を防止し、万一折
損してもその部分のみを交換すれば良いので経済
的であるという格別の効果を奏する。
ラムの回転に大きな駆動力を必要とせず、材料粉
砕時の騒音も少なく、さらに、押圧手段は押圧力
が所定圧以上になると押圧を中止するので、円滑
な作業を行なつて切削刃の折損を防止し、万一折
損してもその部分のみを交換すれば良いので経済
的であるという格別の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の粉砕機全体を示す
要部断面正面図、第2図は同じく正面図、第3図
は同じく要部破断平面図、第4図は切削刃と固定
刃との関係を示す要部平面図、第5図は切削刃の
取付位置を示す正面図、第6図は従来の切削手段
を示す断面図である。 支持板……7、回転ドラム……27、溝……2
9、切削刃……33、固定刃……34。
要部断面正面図、第2図は同じく正面図、第3図
は同じく要部破断平面図、第4図は切削刃と固定
刃との関係を示す要部平面図、第5図は切削刃の
取付位置を示す正面図、第6図は従来の切削手段
を示す断面図である。 支持板……7、回転ドラム……27、溝……2
9、切削刃……33、固定刃……34。
Claims (1)
- 機枠2に取付けたギアードモータ4等の駆動源
により積極回転可能な回転ドラム27の外周面上
に螺旋状の溝29を形成し、その溝29内に所定
の間隔を持つて配設した複数個の固定部材30に
切削刃33を着脱可能に取付け、前記回転ドラム
27を指向するように機枠2に固定した支持板7
の回転ドラム27と対向する端面に固定刃34を
配設するとともに、前記支持板7上に移動可能に
配設した押圧部材11と、この押圧部材11にピ
ストンロツド18を介して連設され、油圧機構2
0の作動により同ピストンロツド18を進退させ
前記押圧部材11を介して材料100を回転ドラ
ム27に向けて押圧付勢するシリンダ16等とに
より押圧手段を構成し、更に、前記シリンダ16
の押圧力が所定圧以上になると押圧を中止するよ
うに制御する制御手段20を設けたことを特徴と
する粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153556U JPH0529083Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153556U JPH0529083Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456841U JPS6456841U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH0529083Y2 true JPH0529083Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=31429504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987153556U Expired - Lifetime JPH0529083Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529083Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594455A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-11 | 大須賀 勝実 | 合成樹脂用粉砕機と押し出し装置 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP1987153556U patent/JPH0529083Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456841U (ja) | 1989-04-10 |
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