JPH05291327A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH05291327A JPH05291327A JP4095134A JP9513492A JPH05291327A JP H05291327 A JPH05291327 A JP H05291327A JP 4095134 A JP4095134 A JP 4095134A JP 9513492 A JP9513492 A JP 9513492A JP H05291327 A JPH05291327 A JP H05291327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- resin
- tie bar
- lead frame
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 リードフレーム上に半導体素子を搭載し、ト
ランスファーモールド法により樹脂封止する場合に、ゲ
ート部分のクラックが発生しない半導体装置の製造方法
を提供する。 【構成】 ゲート11にそのゲート幅を有する凸状の補
強部材11bをリードフレームタイバ2,9,10側面
に密着した状態で樹脂封止を行う。
ランスファーモールド法により樹脂封止する場合に、ゲ
ート部分のクラックが発生しない半導体装置の製造方法
を提供する。 【構成】 ゲート11にそのゲート幅を有する凸状の補
強部材11bをリードフレームタイバ2,9,10側面
に密着した状態で樹脂封止を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特にリードフレームを利用して樹脂封止してなる
電力用等の半導体装置に関する。
関し、特にリードフレームを利用して樹脂封止してなる
電力用等の半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封止型の電力用の半導体装置は、図
4に示すように、リードフレーム1に複数個のフレーム
が形成されている。
4に示すように、リードフレーム1に複数個のフレーム
が形成されている。
【0003】その各フレームには、図6に示すように、
載置片67に半導体素子68がダイボンドされ、その半
導体素子68とリード端子70,71の各々とはボンデ
ィングワイヤ69により、内部結線が施されて回路が形
成されている。
載置片67に半導体素子68がダイボンドされ、その半
導体素子68とリード端子70,71の各々とはボンデ
ィングワイヤ69により、内部結線が施されて回路が形
成されている。
【0004】そして、この内部結線が施されたリードフ
レーム100をトランスファーモールド法により、樹脂
封止する。すなわち、注入口であるゲート60より注入
された樹脂により、載置片67上の半導体素子68およ
びリード端子70,71およびボンディングワイヤ69
は樹脂封止される。
レーム100をトランスファーモールド法により、樹脂
封止する。すなわち、注入口であるゲート60より注入
された樹脂により、載置片67上の半導体素子68およ
びリード端子70,71およびボンディングワイヤ69
は樹脂封止される。
【0005】その後、図7に示すようにゲート60をゲ
ートブレイクし、薄バリ65および厚バリ63をレジン
カットし、タイバー64,62,66をタイバーカット
することにより図8に示す半導体装置が完成する。
ートブレイクし、薄バリ65および厚バリ63をレジン
カットし、タイバー64,62,66をタイバーカット
することにより図8に示す半導体装置が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の技術
では、図6に示すようにリードフレームをトランスファ
ーモールド法により樹脂封止した場合、ゲート60をゲ
ートブレイクするまでにモールド樹脂の熱収縮によりゲ
ート60にクラック60aが発生し、ゲートブレイクし
てもそのクラック60aの部分で割れてしまうという問
題があった。すなわち、図7に示すように、クラック6
0aで割れてしまうと、ゲート残りが発生し、図8に示
すように、ゲート残りが付着した外観不良のデバイスと
なり、品質が低下する。また、タイバーカットする際
に、ゲート残りが付着していると、タイバーカット金型
が破損するという問題もある。
では、図6に示すようにリードフレームをトランスファ
ーモールド法により樹脂封止した場合、ゲート60をゲ
ートブレイクするまでにモールド樹脂の熱収縮によりゲ
ート60にクラック60aが発生し、ゲートブレイクし
てもそのクラック60aの部分で割れてしまうという問
題があった。すなわち、図7に示すように、クラック6
0aで割れてしまうと、ゲート残りが発生し、図8に示
すように、ゲート残りが付着した外観不良のデバイスと
なり、品質が低下する。また、タイバーカットする際
に、ゲート残りが付着していると、タイバーカット金型
が破損するという問題もある。
【0007】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、リードフレームをトランスファーモールド法に
より樹脂封止した場合、ゲートをゲートブレイクするま
でに、ゲートクラックが発生せず、また、ゲートブレイ
クした後、ゲート残りが発生しない半導体装置の製造方
法を提供することを目的とする。
であり、リードフレームをトランスファーモールド法に
より樹脂封止した場合、ゲートをゲートブレイクするま
でに、ゲートクラックが発生せず、また、ゲートブレイ
クした後、ゲート残りが発生しない半導体装置の製造方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の半導体装置の製造方法は、対向する位置
に設けた2つの支持タイバー、その支持タイバー間に設
けた載置片、リード端子、およびそのリード端子を支持
するリード端子間タイバーとを、一体に形成してなるリ
ードフレームを用い、上記載置片上に載置した半導体素
子と上記リード端子とを接続した状態で、上記一方の支
持タイバー近傍に設けたゲートから樹脂を注入して、樹
脂封止する半導体装置の製造方法において、上記ゲート
の所定位置に、凸状で、かつ、そのゲート幅と等しい幅
を有する突起を設けるとともに、その突起の端面を上記
一方の支持タイバー側面に密着させた状態で、樹脂封止
することによって特徴付けられる。
めに、本発明の半導体装置の製造方法は、対向する位置
に設けた2つの支持タイバー、その支持タイバー間に設
けた載置片、リード端子、およびそのリード端子を支持
するリード端子間タイバーとを、一体に形成してなるリ
ードフレームを用い、上記載置片上に載置した半導体素
子と上記リード端子とを接続した状態で、上記一方の支
持タイバー近傍に設けたゲートから樹脂を注入して、樹
脂封止する半導体装置の製造方法において、上記ゲート
の所定位置に、凸状で、かつ、そのゲート幅と等しい幅
を有する突起を設けるとともに、その突起の端面を上記
一方の支持タイバー側面に密着させた状態で、樹脂封止
することによって特徴付けられる。
【0009】
【作用】樹脂が注入された後、その樹脂が硬化し、その
熱収縮により熱応力が生じても、また、特にゲートの長
手方向に熱応力が生じても、突起がその熱応力を分担す
る。従って、ゲートの細くなった部分のみに熱応力が集
中することがなく、ゲートにクラックは生じない。
熱収縮により熱応力が生じても、また、特にゲートの長
手方向に熱応力が生じても、突起がその熱応力を分担す
る。従って、ゲートの細くなった部分のみに熱応力が集
中することがなく、ゲートにクラックは生じない。
【0010】
【実施例】図5は、図4に示すリードフレーム1の破線
で示す部分の拡大図である。載置片4上の半導体素子3
はリード端子6,8とボンディングワイヤ5により内部
結線が施され、回路形成されている。
で示す部分の拡大図である。載置片4上の半導体素子3
はリード端子6,8とボンディングワイヤ5により内部
結線が施され、回路形成されている。
【0011】図1乃至図3は本発明実施例を経時的に説
明する図である。各図の(a)図および(b)図はそれ
ぞれ平面図およびその側面図である。以下、図面に基づ
いて本発明実施例を説明する。
明する図である。各図の(a)図および(b)図はそれ
ぞれ平面図およびその側面図である。以下、図面に基づ
いて本発明実施例を説明する。
【0012】まず、図5に示した内部結線が施されたリ
ードフレーム1をトランスファーモールド法により樹脂
封止を行う。この樹脂封止を行うために設けられる樹脂
の注入口であるゲート11は、タイバー2および載置片
4上に載置され、また、ゲート11のゲート幅を有する
凸状の突起11bがタイバー2の側面2aに密着して設
けられている。この状態でゲート11から樹脂の注入を
行うことにより、載置片4上の半導体素子3およびその
半導体素子3とボンディングワイヤ5により、結線が施
されているリード端子6,8はすべて樹脂封止され、封
止樹脂12により覆われる。また、この樹脂封止の際、
薄バリ13および厚バリ14が形成される(図1)。
ードフレーム1をトランスファーモールド法により樹脂
封止を行う。この樹脂封止を行うために設けられる樹脂
の注入口であるゲート11は、タイバー2および載置片
4上に載置され、また、ゲート11のゲート幅を有する
凸状の突起11bがタイバー2の側面2aに密着して設
けられている。この状態でゲート11から樹脂の注入を
行うことにより、載置片4上の半導体素子3およびその
半導体素子3とボンディングワイヤ5により、結線が施
されているリード端子6,8はすべて樹脂封止され、封
止樹脂12により覆われる。また、この樹脂封止の際、
薄バリ13および厚バリ14が形成される(図1)。
【0013】次に、封止樹脂12が硬化した後、ゲート
11をゲートブレイクする。この工程で、ゲート11は
殆どゲートを残さずにゲートブレイクがなされる(図
2)。そして、薄バリ13および厚バリ14をレジンカ
ットし、その後、タイバー2,9,10をタイバーカッ
トすることにより所望の半導体装置が完成する(図
3)。 なお、本発明実施例に示した半導体素子は1つ
のリードフレームに複数個ダイボンドされており、各半
導体素子は同時に樹脂封止がなされる。
11をゲートブレイクする。この工程で、ゲート11は
殆どゲートを残さずにゲートブレイクがなされる(図
2)。そして、薄バリ13および厚バリ14をレジンカ
ットし、その後、タイバー2,9,10をタイバーカッ
トすることにより所望の半導体装置が完成する(図
3)。 なお、本発明実施例に示した半導体素子は1つ
のリードフレームに複数個ダイボンドされており、各半
導体素子は同時に樹脂封止がなされる。
【0014】本発明実施例ではゲート11に形成した突
起11bが、タイバー2の側面2aに密着した状態で樹
脂封止を行うから、樹脂の硬化に伴う熱応力はこの突起
11bが分担し、一点に集中しない。この結果、モール
ド樹脂を成形してからゲートブレイクするまでにクラッ
クは発生せず、ゲートブレイクの際に、ゲート残りのな
い半導体装置が完成する。
起11bが、タイバー2の側面2aに密着した状態で樹
脂封止を行うから、樹脂の硬化に伴う熱応力はこの突起
11bが分担し、一点に集中しない。この結果、モール
ド樹脂を成形してからゲートブレイクするまでにクラッ
クは発生せず、ゲートブレイクの際に、ゲート残りのな
い半導体装置が完成する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゲートにそのゲート幅を有し、凸状の突起をリードフレ
ームタイバー側面に密着した状態で樹脂封止を行うよう
にしたから、トランスファーモールド法により樹脂を成
形してからゲートブレイクするまでの間に発生する熱収
縮による熱応力を突起が分担する。従って、ゲートの所
定点にのみ熱応力が集中することがなく、クラックは生
じない。
ゲートにそのゲート幅を有し、凸状の突起をリードフレ
ームタイバー側面に密着した状態で樹脂封止を行うよう
にしたから、トランスファーモールド法により樹脂を成
形してからゲートブレイクするまでの間に発生する熱収
縮による熱応力を突起が分担する。従って、ゲートの所
定点にのみ熱応力が集中することがなく、クラックは生
じない。
【0016】その結果、ゲートブレイクしてもゲート残
りは発生せず、半導体装置の外観を損ねることがなく、
また、品質は向上する。さらに、その製造工程におい
て、歩留りは向上し、また、タイバーカット金型を破損
する等の工程上のトラブルもなくすことができる。
りは発生せず、半導体装置の外観を損ねることがなく、
また、品質は向上する。さらに、その製造工程におい
て、歩留りは向上し、また、タイバーカット金型を破損
する等の工程上のトラブルもなくすことができる。
【図1】本発明実施例を説明する図
【図2】本発明実施例を説明する図
【図3】本発明実施例により製造された半導体装置の平
面図
面図
【図4】本発明実施例に用いられるリードフレームの平
面図
面図
【図5】本発明実施例に用いられる樹脂封止前の半導体
装置の平面図
装置の平面図
【図6】従来例を説明する図
【図7】従来例を説明する図
【図8】従来例により製造された半導体装置の平面図
1・・・・リードフレーム 2,9,10・・・・タイバー 3・・・・半導体素子 4・・・・載置片 5・・・・ボンディングワイヤ 6,7,8・・・・リード端子 11・・・・ゲート 11b・・・・突起 12・・・・封止樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:34 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 対向する位置に設けた2つの支持タイバ
ー、その支持タイバー間に設けた載置片、リード端子、
およびそのリード端子を支持するリード端子間タイバー
とを、一体に形成してなるリードフレームを用い、上記
載置片上に載置した半導体素子と上記リード端子とを接
続した状態で、上記一方の支持タイバー近傍に設けたゲ
ートから樹脂を注入して、樹脂封止する半導体装置の製
造方法において、上記ゲートの所定位置に、凸状で、か
つ、そのゲート幅と等しい幅を有する突起を設けるとと
もに、その突起の端面を上記一方の支持タイバー側面に
密着させた状態で、樹脂封止することを特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095134A JPH05291327A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095134A JPH05291327A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291327A true JPH05291327A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14129354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095134A Pending JPH05291327A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291327A (ja) |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP4095134A patent/JPH05291327A/ja active Pending
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