JPH05291352A - Lsi実装構造 - Google Patents
Lsi実装構造Info
- Publication number
- JPH05291352A JPH05291352A JP4112397A JP11239792A JPH05291352A JP H05291352 A JPH05291352 A JP H05291352A JP 4112397 A JP4112397 A JP 4112397A JP 11239792 A JP11239792 A JP 11239792A JP H05291352 A JPH05291352 A JP H05291352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- chip
- external connection
- shaped external
- chip carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/60—Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers
- H10W70/62—Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers characterised by their interconnections
- H10W70/65—Shapes or dispositions of interconnections
- H10W70/654—Top-view layouts
- H10W70/655—Fan-out layouts
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/877—Bump connectors and die-attach connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/721—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors
- H10W90/724—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 LSIチップの多端子化、高速化に有利で、
かつチップキャリア基板との熱膨張差により生じる接合
部の信頼性問題を解決し得る実装構造を得る。 【構成】 裏面にバンフ状外部接続端子22を有するチ
ップキャリア基板20の表面に、回路面全体に微細なピ
ン状外部接続端子11を有するLSIチップ10を実装
する。そして、LSIチップの多端子化や高速化を図
り、また熱膨張率の差により生じるストレスをピン状外
部接続端子で吸収し、接合部の信頼性を向上させる。
かつチップキャリア基板との熱膨張差により生じる接合
部の信頼性問題を解決し得る実装構造を得る。 【構成】 裏面にバンフ状外部接続端子22を有するチ
ップキャリア基板20の表面に、回路面全体に微細なピ
ン状外部接続端子11を有するLSIチップ10を実装
する。そして、LSIチップの多端子化や高速化を図
り、また熱膨張率の差により生じるストレスをピン状外
部接続端子で吸収し、接合部の信頼性を向上させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置等に使用され
るパッケージに適用して好適なLSI実装構造に関す
る。
るパッケージに適用して好適なLSI実装構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種のLSI実装構造としては、
図6に示したように、たとえばIEICETRANSACTIONS.(VO
L.E 74, No.8, P.2333 AUGUST 1991 )に掲載されている
ような構造が知られている。これを簡単に説明するよう
に、この従来例では、TABLSIチップ1を、フェイ
スダウンで配線基板2上に接続し、熱伝導性の良好なキ
ャップ3にて気密封止している。この気密封止にはシー
ム溶接が用いられている。ここで、実装されているLS
Iチップ1は、その周辺に電極が形成され、その電極に
接続されたリードによって外部と接続されるようになっ
ている。
図6に示したように、たとえばIEICETRANSACTIONS.(VO
L.E 74, No.8, P.2333 AUGUST 1991 )に掲載されている
ような構造が知られている。これを簡単に説明するよう
に、この従来例では、TABLSIチップ1を、フェイ
スダウンで配線基板2上に接続し、熱伝導性の良好なキ
ャップ3にて気密封止している。この気密封止にはシー
ム溶接が用いられている。ここで、実装されているLS
Iチップ1は、その周辺に電極が形成され、その電極に
接続されたリードによって外部と接続されるようになっ
ている。
【0003】また、この種のLSI実装構造としては、
図7に示したように、第41回ECTC論文集1991
年,(P704)に掲載されているような従来技術も知られて
いる。この従来例では、LSIチップ1は回路面に形成
された半田バンプ4により配線基板2上に設けられた薄
膜5上のパッドに接続されており、AlNキャップ3を
半田付けすることにより気密封止を行なっている。
図7に示したように、第41回ECTC論文集1991
年,(P704)に掲載されているような従来技術も知られて
いる。この従来例では、LSIチップ1は回路面に形成
された半田バンプ4により配線基板2上に設けられた薄
膜5上のパッドに接続されており、AlNキャップ3を
半田付けすることにより気密封止を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のLSI実装構造では、以下に説明したよ
うに、LSIチップ1の多端子化、高速化、さらには接
合部の信頼性等の面で問題を生じていた。
たような従来のLSI実装構造では、以下に説明したよ
うに、LSIチップ1の多端子化、高速化、さらには接
合部の信頼性等の面で問題を生じていた。
【0005】すなわち、図6に示した前者の従来構造で
は、LSIチップ1の周辺で配線接続を行なっているこ
とから、接続の微細化には限界があり、高集積化に伴な
う多端子化に対して不利であり、さらにLSIチップ1
内からその周辺までの引出し配線の線長が長く、また端
子が細分化するので、信号の遅れや、電源供給における
電圧降下により、高速化、高性能化に対して限界があ
る。
は、LSIチップ1の周辺で配線接続を行なっているこ
とから、接続の微細化には限界があり、高集積化に伴な
う多端子化に対して不利であり、さらにLSIチップ1
内からその周辺までの引出し配線の線長が長く、また端
子が細分化するので、信号の遅れや、電源供給における
電圧降下により、高速化、高性能化に対して限界があ
る。
【0006】また、図7に示したようなフリップ実装に
よる接続構造を採用している後者の従来構造では、LS
Iチップ1の回路面全体にバンプ4を形成し、LSIチ
ップ1の回路面全体を基板2との接続の領域としている
ことから、多端子化には有利である反面、チップサイズ
の大型化に伴なって熱膨張率の異なる基板2に接続する
場合においては、熱膨張率の差によるストレスがバンプ
4のみでは吸収しきれず、結果として接合部の信頼性に
問題を生じている。
よる接続構造を採用している後者の従来構造では、LS
Iチップ1の回路面全体にバンプ4を形成し、LSIチ
ップ1の回路面全体を基板2との接続の領域としている
ことから、多端子化には有利である反面、チップサイズ
の大型化に伴なって熱膨張率の異なる基板2に接続する
場合においては、熱膨張率の差によるストレスがバンプ
4のみでは吸収しきれず、結果として接合部の信頼性に
問題を生じている。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、上述した従来構造による不具合を一掃して
なるLSI実装構造を提供することを目的としている。
ものであり、上述した従来構造による不具合を一掃して
なるLSI実装構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明に係るLSI実装構造は、裏面にバンプ状
外部接続端子を有するチップキャリア基板の表面に、回
路面全体に微細なピン状外部接続端子を有するLSIチ
ップを実装するようにしたものである。
ために本発明に係るLSI実装構造は、裏面にバンプ状
外部接続端子を有するチップキャリア基板の表面に、回
路面全体に微細なピン状外部接続端子を有するLSIチ
ップを実装するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、LSIチップの多端子化や信
号の遅れ等の問題点を解決でき、LSIチップの多端子
化や高速化を図れるとともに、ピン状外部接続端子がL
SIチップとチップキャリア基板との熱膨張率の差によ
り発生するストレスを吸収することにより、接合部の信
頼性も向上させ得るものである。
号の遅れ等の問題点を解決でき、LSIチップの多端子
化や高速化を図れるとともに、ピン状外部接続端子がL
SIチップとチップキャリア基板との熱膨張率の差によ
り発生するストレスを吸収することにより、接合部の信
頼性も向上させ得るものである。
【0010】
【実施例】図1および図2は本発明に係るLSI実装構
造の一実施例を示すものであり、これらの図において、
符号10はLSIチップで、このLSIチップ10はそ
の回路面全体に微細なピン状外部接続端子11を有して
いる。
造の一実施例を示すものであり、これらの図において、
符号10はLSIチップで、このLSIチップ10はそ
の回路面全体に微細なピン状外部接続端子11を有して
いる。
【0011】20はチップキャリア基板で、このチップ
キャリア基板20の表面にはLSIチップ10と電気的
に接続されるLSI接続用パッド21が、裏面にはバン
フ状外部接続端子22が設けられ、さらにこの基板20
の内部にはタングステン(W)、モリブデン(Mo)、
銀パラジウム(Ag−Pd)、銅(Cu)等の導体配線
23が形成されている。
キャリア基板20の表面にはLSIチップ10と電気的
に接続されるLSI接続用パッド21が、裏面にはバン
フ状外部接続端子22が設けられ、さらにこの基板20
の内部にはタングステン(W)、モリブデン(Mo)、
銀パラジウム(Ag−Pd)、銅(Cu)等の導体配線
23が形成されている。
【0012】そして、上述したチップキャリア基板20
上に、LSIチップ10が、第1の半田30(たとえば
96.5Sn/Ag3.5半田、融点221℃)によっ
て半田付けされることにより、実装されている。
上に、LSIチップ10が、第1の半田30(たとえば
96.5Sn/Ag3.5半田、融点221℃)によっ
て半田付けされることにより、実装されている。
【0013】前記LSIチップ10の回路面は、シリコ
ン酸化膜(SiO2 )、シリコン窒化膜(SiNX )や
ポリイミド(PI)などのパッシベーション膜31によ
りパッシベーションされ、電極部12以外は絶縁されて
いる。この電極部12はたとえばチタンタングステン
(Ti−W)と白金(Pt)等の薄膜で形成され、その
電極部12上に、微細なピン状外部接続端子11が第2
の半田32(たとえば80Au/20Sn半田等の高融
点半田)によって半田付けされている。
ン酸化膜(SiO2 )、シリコン窒化膜(SiNX )や
ポリイミド(PI)などのパッシベーション膜31によ
りパッシベーションされ、電極部12以外は絶縁されて
いる。この電極部12はたとえばチタンタングステン
(Ti−W)と白金(Pt)等の薄膜で形成され、その
電極部12上に、微細なピン状外部接続端子11が第2
の半田32(たとえば80Au/20Sn半田等の高融
点半田)によって半田付けされている。
【0014】ここで用いられているピン状外部接続端子
11は、コバール(鉄ニッケルコバルト合金)あるいは
銅合金にニッケル(Ni)と金(Au)メッキを施した
もの等が用いられ、大きさは、たとえば図2に示したよ
うに、長さlが1.0mm、ピン径aはφ0.1mm程
度のものを使用するとよい。
11は、コバール(鉄ニッケルコバルト合金)あるいは
銅合金にニッケル(Ni)と金(Au)メッキを施した
もの等が用いられ、大きさは、たとえば図2に示したよ
うに、長さlが1.0mm、ピン径aはφ0.1mm程
度のものを使用するとよい。
【0015】また、チップキャリア基板20のバンプ状
外部接続端子22は、タングステン(W)、モリブデン
(Mo)等を用いたメタルバンプ、または半田バンプ等
が用いられている。
外部接続端子22は、タングステン(W)、モリブデン
(Mo)等を用いたメタルバンプ、または半田バンプ等
が用いられている。
【0016】このようなLSI実装構造では、LSIチ
ップ10の回路面全体に微細なピン状外部接続端子11
を形成することにより、多端子化および高速化に有利と
なる。
ップ10の回路面全体に微細なピン状外部接続端子11
を形成することにより、多端子化および高速化に有利と
なる。
【0017】さらに、ピン状外部接続端子11を介して
チップキャリア基板20と接続することにより、LSI
チップ10(たとえばSiで熱膨張率3ppm/℃)と
チップキャリア基板20(たとえばAl2O3で熱膨張係
数6.7ppm/℃)の熱膨張率の差により生じるスト
レスを、前記ピン状外部接続端子11によって吸収する
ことにより、接続部の信頼性の問題を解決し得るもので
ある。
チップキャリア基板20と接続することにより、LSI
チップ10(たとえばSiで熱膨張率3ppm/℃)と
チップキャリア基板20(たとえばAl2O3で熱膨張係
数6.7ppm/℃)の熱膨張率の差により生じるスト
レスを、前記ピン状外部接続端子11によって吸収する
ことにより、接続部の信頼性の問題を解決し得るもので
ある。
【0018】また、本発明によれば、LSIチップ10
を直接プリント板のような配線基板に搭載するのではな
く、バンプ構造を有するチップキャリア基板20に搭載
し、これを配線基板に搭載するようにしている。そし
て、このようなバンプ構造は、ピン状端子と比べて丈夫
で大きいため、LSIの電気検査やバーンアウト検査の
時のプローピングがし易いという利点がある。
を直接プリント板のような配線基板に搭載するのではな
く、バンプ構造を有するチップキャリア基板20に搭載
し、これを配線基板に搭載するようにしている。そし
て、このようなバンプ構造は、ピン状端子と比べて丈夫
で大きいため、LSIの電気検査やバーンアウト検査の
時のプローピングがし易いという利点がある。
【0019】さらに、配線基板搭載後のLSIの交換に
おいても、ピンよりもバンプ状の方が交換時におけるダ
メージが少なく、再利用できるという利点を奏する。
おいても、ピンよりもバンプ状の方が交換時におけるダ
メージが少なく、再利用できるという利点を奏する。
【0020】図3は本発明の別の実施例を示すものであ
り、同図において、上述した図1および図2と同一また
は相当する部分には同一番号を付している。この実施例
においても、前述した実施例と同様に、バンプ状外部接
続端子21を有するチップキャリア基板20上に、微細
なピン状外部接続端子11を有するLSIチップ10が
フェイスダウンで接続され、さらにこのLSIチップ1
0は熱伝導性が良好で熱膨張係数がLSIチップ10に
近い材料、たとえばLSIチップ10をシリコン(S
i)とすると、銅タングステン(Cu/W)あるいは窒
化アルミ(AlN)等で製作されているキャップ40で
気密封止されている。
り、同図において、上述した図1および図2と同一また
は相当する部分には同一番号を付している。この実施例
においても、前述した実施例と同様に、バンプ状外部接
続端子21を有するチップキャリア基板20上に、微細
なピン状外部接続端子11を有するLSIチップ10が
フェイスダウンで接続され、さらにこのLSIチップ1
0は熱伝導性が良好で熱膨張係数がLSIチップ10に
近い材料、たとえばLSIチップ10をシリコン(S
i)とすると、銅タングステン(Cu/W)あるいは窒
化アルミ(AlN)等で製作されているキャップ40で
気密封止されている。
【0021】また、チップキャリア基板20とキャップ
40との間は、シーム溶接、レーザ溶接あるいは半田
(たとえば63Sn/Pb37半田、融点183℃)に
より気密封止されている。
40との間は、シーム溶接、レーザ溶接あるいは半田
(たとえば63Sn/Pb37半田、融点183℃)に
より気密封止されている。
【0022】さらに、LSIチップ10の裏面とキャッ
プ40の内側は、熱伝導性の良好な接着剤41(たとえ
ば気密封止時に使用された63Sn/Pb37半田、融
点183℃)で直接ダイボンディングされている。つま
り、気密封止とダイボンディングが同時に行われてい
る。
プ40の内側は、熱伝導性の良好な接着剤41(たとえ
ば気密封止時に使用された63Sn/Pb37半田、融
点183℃)で直接ダイボンディングされている。つま
り、気密封止とダイボンディングが同時に行われてい
る。
【0023】このように、微細なピン状外部接続端子1
1を有するLSIチップ10全体がキャップ40にて気
密封止され、さらにLSIチップ10の裏面に熱伝導性
の良好なキャップ40が接合されることにより、熱膨張
率の差による接続信頼性を低下させることなく、多端子
化、高速化に有利で、かつ放熱効率を向上させてなるL
SI実装構造を提供し得るものである。
1を有するLSIチップ10全体がキャップ40にて気
密封止され、さらにLSIチップ10の裏面に熱伝導性
の良好なキャップ40が接合されることにより、熱膨張
率の差による接続信頼性を低下させることなく、多端子
化、高速化に有利で、かつ放熱効率を向上させてなるL
SI実装構造を提供し得るものである。
【0024】図4および図5は本発明のさらに別の実施
例を示すものであり、前述した図1〜図3と同一または
相当する部分には、同一番号を付して詳細な説明は省略
する。
例を示すものであり、前述した図1〜図3と同一または
相当する部分には、同一番号を付して詳細な説明は省略
する。
【0025】この実施例では、表面にチップキャリア接
続用パッド51と裏面に入出力用ピン52が内部導体配
線で電気的に接続されている多層配線基板50上に、前
述した実施例で説明した微細なピン状外部接続端子11
を有するLSIチップ10を実装したチップキャリアが
多数の第3の半田53(たとえばインジウム<In>系
あるいはビスマス<Bi>系の低融点半田)で半田付け
されている。
続用パッド51と裏面に入出力用ピン52が内部導体配
線で電気的に接続されている多層配線基板50上に、前
述した実施例で説明した微細なピン状外部接続端子11
を有するLSIチップ10を実装したチップキャリアが
多数の第3の半田53(たとえばインジウム<In>系
あるいはビスマス<Bi>系の低融点半田)で半田付け
されている。
【0026】ここで使用されている多層配線基板50と
しては、ポリイミド・セラミック基板などが考えられ
る。この場合、ベース基板としてアルミナセラミック基
板を使用し、内部に電源とグラウンド配線を形成し、基
板の裏面には入出力用ピン52が格子状に鑞付けされて
いる。また、表面にはポリイミドを絶縁層とする薄膜多
層配線が形成され、前記ポリイミド表面に形成されたチ
ップキャリア接続用パッド51上にチップキャリアが実
装されている。
しては、ポリイミド・セラミック基板などが考えられ
る。この場合、ベース基板としてアルミナセラミック基
板を使用し、内部に電源とグラウンド配線を形成し、基
板の裏面には入出力用ピン52が格子状に鑞付けされて
いる。また、表面にはポリイミドを絶縁層とする薄膜多
層配線が形成され、前記ポリイミド表面に形成されたチ
ップキャリア接続用パッド51上にチップキャリアが実
装されている。
【0027】このような実装構造を採用することによ
り、超高速で信頼性の高いマルチチップモジュール(マ
ルチチップパッケージ)を提供し得るものである。
り、超高速で信頼性の高いマルチチップモジュール(マ
ルチチップパッケージ)を提供し得るものである。
【0028】ここで、図5は図4のものにキャップ40
を気密封止状態で設けた場合を示している。
を気密封止状態で設けた場合を示している。
【0029】なお、本発明は上述した実施例構造には限
定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得る
ことは言うまでもない。
定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得る
ことは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るLSI
実装構造によれば、回路面全体に微細なピン状外部接続
端子を有するLSIチップを、バンフ状外部接続端子を
裏面に有するチップキャリア基板の表面に実装するよう
にしたので、簡単な構造にもかかわらず、多端子化を図
るうえでの障害や信号の遅れ等の問題を解決でき、LS
Iチップの多端子化や高速化を図れるとともに、LSI
チップとチップキャリア基板との間での熱膨張率の差に
よって発生するストレスを、ピン状外部接続端子で吸収
でき、接続信頼性の低下を防止した信頼性の高いチップ
キャリアが可能となり、またLSIチップを実装するチ
ップキャリア基板の材料選択幅を広げることができると
いう種々優れた効果を奏する。
実装構造によれば、回路面全体に微細なピン状外部接続
端子を有するLSIチップを、バンフ状外部接続端子を
裏面に有するチップキャリア基板の表面に実装するよう
にしたので、簡単な構造にもかかわらず、多端子化を図
るうえでの障害や信号の遅れ等の問題を解決でき、LS
Iチップの多端子化や高速化を図れるとともに、LSI
チップとチップキャリア基板との間での熱膨張率の差に
よって発生するストレスを、ピン状外部接続端子で吸収
でき、接続信頼性の低下を防止した信頼性の高いチップ
キャリアが可能となり、またLSIチップを実装するチ
ップキャリア基板の材料選択幅を広げることができると
いう種々優れた効果を奏する。
【0031】さらに、本発明によれば、LSIチップを
チップキャリア基板に実装することにより、LSIの電
気検査やスクリーニングが確実に行なえるとともに、配
線基板への搭載後のチップ交換も容易に行なえるという
利点もある。
チップキャリア基板に実装することにより、LSIの電
気検査やスクリーニングが確実に行なえるとともに、配
線基板への搭載後のチップ交換も容易に行なえるという
利点もある。
【図1】本発明に係るLSI実装構造の一実施例を示す
要部構成を示す概略断面図である。
要部構成を示す概略断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す概略断面図である。
【図4】本発明のさらに別の実施例を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図5】図4の変形例を示す概略断面図である。
【図6】従来のLSI実装構造の一例を説明するための
概略断面図である。
概略断面図である。
【図7】従来のLSI実装構造の別の例を説明するため
の概略断面図である。
の概略断面図である。
10 LSIチップ 11 ピン状外部接続端子 12 電極部 20 チップキャリア基板 21 LSI接続用パッド 22 バンフ状外部接続端子 23 導体配線 30 第1の半田 31 パッシベーション膜 32 第2の半田 40 キャップ 41 接着剤 50 多層配線基板 51 チップキャリア接続用パッド 52 入出力用ピン 53 第3の半田
Claims (3)
- 【請求項1】 LSIチップをフェイスダウンにより実
装するLSI実装構造であって、 表面にLSI接続用パッド、裏面にバンプ状外部接続端
子を有するチップキャリア基板上に、回路面に微細なピ
ン状外部接続端子を有するLSIチップを実装すること
を特徴とするLSI実装構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のLSI実装構造におい
て、 チップキャリア基板を、キャップにて気密封止したこと
を特徴とするLSI実装構造。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のLSI実
装構造において、 チップキャリア基板を、入出力ピンを有する多層配線基
板上に実装したことを特徴とするLSI実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112397A JPH05291352A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | Lsi実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112397A JPH05291352A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | Lsi実装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291352A true JPH05291352A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14585642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112397A Pending JPH05291352A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | Lsi実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291352A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151838A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JPS62249429A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JPH02168640A (ja) * | 1987-11-04 | 1990-06-28 | Nec Corp | 異なる基板間の接続構造 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4112397A patent/JPH05291352A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151838A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JPS62249429A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
| JPH02168640A (ja) * | 1987-11-04 | 1990-06-28 | Nec Corp | 異なる基板間の接続構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2592308B2 (ja) | 半導体パッケージ及びそれを用いたコンピュータ | |
| JP3007497B2 (ja) | 半導体集積回路装置、その製造方法、及びその実装方法 | |
| JP2956786B2 (ja) | 合成ハイブリッド半導体ストラクチャ | |
| JPH05291352A (ja) | Lsi実装構造 | |
| JP2748776B2 (ja) | Lsi実装体 | |
| JP2936819B2 (ja) | Icチップの実装構造 | |
| JP2646989B2 (ja) | チップキャリア | |
| US6538303B1 (en) | Lead frame and semiconductor device using the same | |
| JP3048707B2 (ja) | 混成集積回路 | |
| JPH08148647A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH11135532A (ja) | 半導体チップ及び半導体装置 | |
| JPH05198708A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JP2000307016A (ja) | 半導体装置、半導体モジュール及びその製造方法 | |
| JP2746248B2 (ja) | チップキャリア及びチップキャリアの半田付け方法 | |
| JP2646992B2 (ja) | チップキャリア | |
| JPH07142490A (ja) | 半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
| JP2730304B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS6049639A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2527530B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2800605B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH1012779A (ja) | 半導体実装構造 | |
| JPS60154646A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0719862B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS60258932A (ja) | 半導体装置及びその回路装置 | |
| JPH0797616B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 |