JPH05292242A - 電荷転送装置 - Google Patents
電荷転送装置Info
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- JPH05292242A JPH05292242A JP4084166A JP8416692A JPH05292242A JP H05292242 A JPH05292242 A JP H05292242A JP 4084166 A JP4084166 A JP 4084166A JP 8416692 A JP8416692 A JP 8416692A JP H05292242 A JPH05292242 A JP H05292242A
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- charge injection
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 信号電荷の転送段階でDC段差を補正するこ
とで、後段に接続される信号処理回路の回路構成の簡略
化を図り、CCDリニアセンサを搭載した電子機器のコ
ストの低廉化及び構造の小型化を促進させる。 【構成】 各画素に対応した受光部4が一方向に配列さ
れて構成された受光部列1の両側に、各受光部4に対し
て共通に形成された読出しゲート2a及び2bを形成
し、これら読出しゲート2a及び2bの受光部列1と反
対側に夫々水平シフトレジスタ3a及び3bが形成され
たCCDリニアセンサAにおいて、各水平シフトレジス
タ3a及び3bの出力部5a及び5bとは反対の端部に
夫々電荷注入部6a及び6bを接続して構成する。そし
て、各電荷注入部6a及び6bに印加する電位Vを夫々
可変抵抗器R1及びR2で制御して、電荷注入部6a及
び6bから水平シフトレジスタ3a及び3bに注入され
る電荷の量を制御する。
とで、後段に接続される信号処理回路の回路構成の簡略
化を図り、CCDリニアセンサを搭載した電子機器のコ
ストの低廉化及び構造の小型化を促進させる。 【構成】 各画素に対応した受光部4が一方向に配列さ
れて構成された受光部列1の両側に、各受光部4に対し
て共通に形成された読出しゲート2a及び2bを形成
し、これら読出しゲート2a及び2bの受光部列1と反
対側に夫々水平シフトレジスタ3a及び3bが形成され
たCCDリニアセンサAにおいて、各水平シフトレジス
タ3a及び3bの出力部5a及び5bとは反対の端部に
夫々電荷注入部6a及び6bを接続して構成する。そし
て、各電荷注入部6a及び6bに印加する電位Vを夫々
可変抵抗器R1及びR2で制御して、電荷注入部6a及
び6bから水平シフトレジスタ3a及び3bに注入され
る電荷の量を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷転送装置、特に複
数の電荷転送部を有するCCD固体撮像素子や信号処理
用CCD遅延線等に用いて好適なものである。
数の電荷転送部を有するCCD固体撮像素子や信号処理
用CCD遅延線等に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】複数のCCDによる電荷転送部を有する
ものとして、CCDリニアセンサ、CCDイメージセン
サ及びCCD遅延線等があげられる。
ものとして、CCDリニアセンサ、CCDイメージセン
サ及びCCD遅延線等があげられる。
【0003】その中で、例えばCCDリニアセンサは、
直線上に配列された画素を順次読み出すもので、従来、
例えば図6に示すようなデバイスがある。この従来のC
CDリニアセンサは、図示するように、各画素毎に分離
された受光部21と、各受光部21に対して共通に形成
された読出しゲート22a,22b及び水平シフトレジ
スタ23a,23bを有する。
直線上に配列された画素を順次読み出すもので、従来、
例えば図6に示すようなデバイスがある。この従来のC
CDリニアセンサは、図示するように、各画素毎に分離
された受光部21と、各受光部21に対して共通に形成
された読出しゲート22a,22b及び水平シフトレジ
スタ23a,23bを有する。
【0004】そして、電荷蓄積期間において、各受光部
21に光情報に応じた信号電荷eが蓄積され、次の読出
し期間において、各読出しゲート22a及び22bに入
力端子φrを介して読出しパルスPrを印加することに
より、例えば奇数番目の受光部21に蓄積されている信
号電荷eを一方の読出しゲート22aを介して一方の水
平シフトレジスタ23aに転送すると共に、偶数番目の
受光部21に蓄積されている信号電荷eを他方の読出し
ゲート22bを介して他方の水平シフトレジスタ23b
に転送する。
21に光情報に応じた信号電荷eが蓄積され、次の読出
し期間において、各読出しゲート22a及び22bに入
力端子φrを介して読出しパルスPrを印加することに
より、例えば奇数番目の受光部21に蓄積されている信
号電荷eを一方の読出しゲート22aを介して一方の水
平シフトレジスタ23aに転送すると共に、偶数番目の
受光部21に蓄積されている信号電荷eを他方の読出し
ゲート22bを介して他方の水平シフトレジスタ23b
に転送する。
【0005】各水平シフトレジスタ23a及び23bに
転送された信号電荷eは、2つの入力端子φ1及びφ2
に供給される例えば2相の転送パルスP1及びP2によ
る転送駆動によって、水平方向に、即ち信号出力部24
a及び24b側に夫々転送される。そして、各信号出力
部24a及び24bにおいて、信号電荷eを電圧に変換
し、各出力端子φa及びφbより撮像信号S1及びS2
として夫々取り出す。
転送された信号電荷eは、2つの入力端子φ1及びφ2
に供給される例えば2相の転送パルスP1及びP2によ
る転送駆動によって、水平方向に、即ち信号出力部24
a及び24b側に夫々転送される。そして、各信号出力
部24a及び24bにおいて、信号電荷eを電圧に変換
し、各出力端子φa及びφbより撮像信号S1及びS2
として夫々取り出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記CCD
リニアセンサの出力信号波形としては、図7に示すよう
に、入力端子φを介して各出力部24a及び24bに供
給されるリセットパルスPのリセットレベル成分Vrと
信号電荷量に応じた信号成分Vsとが存在する。この出
力信号波形において、T1で示す期間の波形は、水平シ
フトレジスタ23a及び23bの空送りによる出力信号
波形を示し、T2で示す期間の波形は、水平シフトレジ
スタ23a及び23bの信号電荷eの転送による出力信
号波形を示す。
リニアセンサの出力信号波形としては、図7に示すよう
に、入力端子φを介して各出力部24a及び24bに供
給されるリセットパルスPのリセットレベル成分Vrと
信号電荷量に応じた信号成分Vsとが存在する。この出
力信号波形において、T1で示す期間の波形は、水平シ
フトレジスタ23a及び23bの空送りによる出力信号
波形を示し、T2で示す期間の波形は、水平シフトレジ
スタ23a及び23bの信号電荷eの転送による出力信
号波形を示す。
【0007】ここで、水平シフトレジスタが1つの場合
は、後段の信号処理回路(図示せず)で扱う信号が1種
類であることから問題はないが、図6に示すように、水
平シフトレジスタが2つある場合は、各出力部5a及び
5bから出力される撮像信号S1及びS2中、特に信号
出力の基準となる黒レベルVbが出力される空送りの部
分において、各撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA
2にばらつき(オフセットΔA)が生じる。この現象を
一般にDC段差と称している。このDC段差は、CCD
リニアセンサの製造上のばらつき、例えば水平シフトレ
ジスタの配置や、駆動回路(図示せず)と各水平シフト
レジスタ間を電気的に接続する配線の引き回しの違いな
どに起因する。
は、後段の信号処理回路(図示せず)で扱う信号が1種
類であることから問題はないが、図6に示すように、水
平シフトレジスタが2つある場合は、各出力部5a及び
5bから出力される撮像信号S1及びS2中、特に信号
出力の基準となる黒レベルVbが出力される空送りの部
分において、各撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA
2にばらつき(オフセットΔA)が生じる。この現象を
一般にDC段差と称している。このDC段差は、CCD
リニアセンサの製造上のばらつき、例えば水平シフトレ
ジスタの配置や、駆動回路(図示せず)と各水平シフト
レジスタ間を電気的に接続する配線の引き回しの違いな
どに起因する。
【0008】従って、従来においては、後段の信号処理
回路において、上記DC段差を補正するようにしている
が、その信号処理回路の回路構成が複雑になり、CCD
リニアセンサを搭載した電子機器のコストの低廉化及び
構造の小型化を促進させることが困難になるという問題
があった。
回路において、上記DC段差を補正するようにしている
が、その信号処理回路の回路構成が複雑になり、CCD
リニアセンサを搭載した電子機器のコストの低廉化及び
構造の小型化を促進させることが困難になるという問題
があった。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、信号電荷の転送段階
でDC段差を補正することができ、後段に接続される信
号処理回路の回路構成の簡略化が図れ、CCDリニアセ
ンサを搭載した電子機器のコストの低廉化及び構造の小
型化を促進させることができる電荷転送装置を提供する
ことにある。
もので、その目的とするところは、信号電荷の転送段階
でDC段差を補正することができ、後段に接続される信
号処理回路の回路構成の簡略化が図れ、CCDリニアセ
ンサを搭載した電子機器のコストの低廉化及び構造の小
型化を促進させることができる電荷転送装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の電荷転
送部3a及び3bと、各電荷転送部3a及び3bの次段
に接続される出力部5a及び5bを有し、各電荷転送部
3a及び3bから順次転送されてくる信号電荷eを出力
部5a及び5bにて順次電気信号S1及びS2に変換す
る電荷転送装置Aにおいて、各電荷転送部3a及び3b
の前段に、各電荷転送部3a及び3bの基準電位レベル
Vbを揃えるための電荷注入部6a及び6bを接続して
構成する。
送部3a及び3bと、各電荷転送部3a及び3bの次段
に接続される出力部5a及び5bを有し、各電荷転送部
3a及び3bから順次転送されてくる信号電荷eを出力
部5a及び5bにて順次電気信号S1及びS2に変換す
る電荷転送装置Aにおいて、各電荷転送部3a及び3b
の前段に、各電荷転送部3a及び3bの基準電位レベル
Vbを揃えるための電荷注入部6a及び6bを接続して
構成する。
【0011】上記電荷注入部6a及び6bとしては、所
定のプリチャージ電位Vgが印加されるゲート電極15
と、可変の制御電位Vが供給される電荷注入領域16で
構成するようにしてもよいし、可変の制御電位Vgが印
加される制御電極15と、所定のプリチャージ電位Vが
供給される電荷注入領域16で構成するようにしてもよ
い。
定のプリチャージ電位Vgが印加されるゲート電極15
と、可変の制御電位Vが供給される電荷注入領域16で
構成するようにしてもよいし、可変の制御電位Vgが印
加される制御電極15と、所定のプリチャージ電位Vが
供給される電荷注入領域16で構成するようにしてもよ
い。
【0012】
【作用】上述の本発明の構成によれば、各電荷転送部3
a及び3bの前段に、各電荷転送部3a及び3bの基準
電位レベルVbを揃えるための電荷注入部6a及び6b
を接続するようにしたので、電荷注入部6a及び6bか
ら必要なだけの電荷eiが注入されて、各電荷転送部3
a及び3bにおける基準電位レベル、例えばCCDリニ
アセンサAにおける空送りの際の黒レベルVbを複数の
電荷転送部3a及び3b間において揃えることができ
る。
a及び3bの前段に、各電荷転送部3a及び3bの基準
電位レベルVbを揃えるための電荷注入部6a及び6b
を接続するようにしたので、電荷注入部6a及び6bか
ら必要なだけの電荷eiが注入されて、各電荷転送部3
a及び3bにおける基準電位レベル、例えばCCDリニ
アセンサAにおける空送りの際の黒レベルVbを複数の
電荷転送部3a及び3b間において揃えることができ
る。
【0013】一般に、上記黒レベルVbは、製造上のば
らつきによって、複数の電荷転送部3a及び3b間でそ
のレベルが異なるが、本発明の電荷転送装置によれば、
上記複数の電荷転送部3a及び3b間の黒レベルVbの
ばらつき(DC段差)ΔAを信号電荷eの転送段階で簡
便に補正することができ、後段に接続される信号処理回
路にDC段差ΔAの補正を目的とした回路を組必要がな
くなる。その結果、信号処理回路の回路構成の簡略化を
図ることができ、CCDリニアセンサを搭載した電子機
器のコストの低廉化及び構造の小型化を促進させること
ができる。
らつきによって、複数の電荷転送部3a及び3b間でそ
のレベルが異なるが、本発明の電荷転送装置によれば、
上記複数の電荷転送部3a及び3b間の黒レベルVbの
ばらつき(DC段差)ΔAを信号電荷eの転送段階で簡
便に補正することができ、後段に接続される信号処理回
路にDC段差ΔAの補正を目的とした回路を組必要がな
くなる。その結果、信号処理回路の回路構成の簡略化を
図ることができ、CCDリニアセンサを搭載した電子機
器のコストの低廉化及び構造の小型化を促進させること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図5を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係るCCDリニア
センサAを示す概略構成図である。
施例を説明する。図1は、本実施例に係るCCDリニア
センサAを示す概略構成図である。
【0015】このCCDリニアセンサAは、図示するよ
うに、1つの受光部列1と2つの読出しゲート2a及び
2bと2つの水平シフトレジスタ3a及び3bを有す
る。
うに、1つの受光部列1と2つの読出しゲート2a及び
2bと2つの水平シフトレジスタ3a及び3bを有す
る。
【0016】受光部列1は、例えば各画素毎に分離され
た受光部4が一方向(水平方向)に配列されて構成され
ている。各受光部4は、例えばP形のシリコン基板又は
ウェル領域(図示せず)と、その表面に形成されたN形
の不純物拡散領域とのpn接合によるフォトダイードに
て構成されている。
た受光部4が一方向(水平方向)に配列されて構成され
ている。各受光部4は、例えばP形のシリコン基板又は
ウェル領域(図示せず)と、その表面に形成されたN形
の不純物拡散領域とのpn接合によるフォトダイードに
て構成されている。
【0017】読出しゲート2a及び2bは、上記受光部
列1の両側において、各受光部4に対して共通に形成さ
れている。水平シフトレジスタ3a及び3bは、各読出
しゲート2a及び2bの受光部列1と反対側において、
各受光部4に対して共通に形成されている。
列1の両側において、各受光部4に対して共通に形成さ
れている。水平シフトレジスタ3a及び3bは、各読出
しゲート2a及び2bの受光部列1と反対側において、
各受光部4に対して共通に形成されている。
【0018】そして、電荷蓄積期間において、各受光部
4に光情報に応じた信号電荷eが蓄積され、次の読出し
期間において、各読出しゲート2a及び2bに入力端子
φrを介して読出しパルスPrを印加することにより、
例えば奇数番目の受光部4に蓄積されている信号電荷e
を一方の読出しゲート2aを介して一方の水平シフトレ
ジスタ3aに転送すると共に、偶数番目の受光部4に蓄
積されている信号電荷eを他方の読出しゲート2bを介
して他方の水平シフトレジスタ3bに転送する。
4に光情報に応じた信号電荷eが蓄積され、次の読出し
期間において、各読出しゲート2a及び2bに入力端子
φrを介して読出しパルスPrを印加することにより、
例えば奇数番目の受光部4に蓄積されている信号電荷e
を一方の読出しゲート2aを介して一方の水平シフトレ
ジスタ3aに転送すると共に、偶数番目の受光部4に蓄
積されている信号電荷eを他方の読出しゲート2bを介
して他方の水平シフトレジスタ3bに転送する。
【0019】各水平シフトレジスタ3a及び3bに転送
された信号電荷eは、2つの入力端子φ1及びφ2に供
給される例えば2相の転送パルスP1及びP2による転
送駆動によって、水平方向に、即ち出力部5a及び5b
側に夫々転送される。そして、各出力部5a及び5bに
おいて、信号電荷eを電圧に変換し、各出力端子φa及
びφbより撮像信号S1及びS2として夫々取り出す。
された信号電荷eは、2つの入力端子φ1及びφ2に供
給される例えば2相の転送パルスP1及びP2による転
送駆動によって、水平方向に、即ち出力部5a及び5b
側に夫々転送される。そして、各出力部5a及び5bに
おいて、信号電荷eを電圧に変換し、各出力端子φa及
びφbより撮像信号S1及びS2として夫々取り出す。
【0020】しかして、本例においては、各水平シフト
レジスタ3a及び3bの出力部5a及び5bとは反対の
端部に夫々電荷注入部6a及び6bを接続して構成され
ている。各電荷注入部6a及び6bは、対応する水平シ
フトレジスタ3a及び3bに対して電気的に電荷を注入
する機能を有する。これは、読出しゲート2a及び2b
から読み出される光情報に対応した信号電荷eとは独立
に電荷の供給ができ、また、注入する電荷の量を外部か
ら制御することも可能である。
レジスタ3a及び3bの出力部5a及び5bとは反対の
端部に夫々電荷注入部6a及び6bを接続して構成され
ている。各電荷注入部6a及び6bは、対応する水平シ
フトレジスタ3a及び3bに対して電気的に電荷を注入
する機能を有する。これは、読出しゲート2a及び2b
から読み出される光情報に対応した信号電荷eとは独立
に電荷の供給ができ、また、注入する電荷の量を外部か
ら制御することも可能である。
【0021】図2に、上記電荷注入部(例えば6a)の
一例を示す。この例では、P形のシリコン基板11上に
形成されたNチャネル形のCCDで水平シフトレジスタ
2aが構成されている。また、水平シフトレジスタ2a
上に形成される転送電極は、1層目の例えば多結晶シリ
コン層による第1の転送電極12aと2層目の例えば多
結晶シリコン層による第2の転送電極12bで構成さ
れ、夫々1枚の第1及び第2の転送電極12a及び12
bを1組として、各組に互い違いに2相の転送パルスP
1及びP2が供給される。尚、1組の転送電極(12
a,12b)と1つの受光部4が対応する。また、図に
おいて、13はSiO2 等からなるゲート絶縁膜であ
る。
一例を示す。この例では、P形のシリコン基板11上に
形成されたNチャネル形のCCDで水平シフトレジスタ
2aが構成されている。また、水平シフトレジスタ2a
上に形成される転送電極は、1層目の例えば多結晶シリ
コン層による第1の転送電極12aと2層目の例えば多
結晶シリコン層による第2の転送電極12bで構成さ
れ、夫々1枚の第1及び第2の転送電極12a及び12
bを1組として、各組に互い違いに2相の転送パルスP
1及びP2が供給される。尚、1組の転送電極(12
a,12b)と1つの受光部4が対応する。また、図に
おいて、13はSiO2 等からなるゲート絶縁膜であ
る。
【0022】特に、第2の転送電極12b下には低濃度
のP形不純物拡散領域14が形成されて、図3のポテン
シャル図に示すように、各組に電荷転送方向に沿って下
り階段状のポテンシャルが形成されるようになってい
る。そして、初段の転送電極12a及び12bに関して
みると、供給される転送パルスP2が高レベルのとき、
実線で示すように、そのポテンシャル井戸が深くなり、
低レベルのとき、破線で示すように、ポテンシャル井戸
が浅くなる。
のP形不純物拡散領域14が形成されて、図3のポテン
シャル図に示すように、各組に電荷転送方向に沿って下
り階段状のポテンシャルが形成されるようになってい
る。そして、初段の転送電極12a及び12bに関して
みると、供給される転送パルスP2が高レベルのとき、
実線で示すように、そのポテンシャル井戸が深くなり、
低レベルのとき、破線で示すように、ポテンシャル井戸
が浅くなる。
【0023】そして、電荷注入部6aは、初段の転送電
極12a及び12bの横方向に形成された1層目の例え
ば多結晶シリコン層からなるゲート電極15と、N形の
電荷注入領域16から構成される。ゲート電極15に
は、所定のプリチャージ電位Vgが印加されて、ゲート
電極15下のポテンシャルを、図3に示すように、例え
ば転送電極12a及び12b下におけるポテンシャル振
幅Lのほぼ中間点に固定する。電荷注入領域16は、外
部端子φe1と接続されており、その外部端子φe1か
ら電位Vを供給することにより電荷注入領域16下のポ
テンシャルが決定される。
極12a及び12bの横方向に形成された1層目の例え
ば多結晶シリコン層からなるゲート電極15と、N形の
電荷注入領域16から構成される。ゲート電極15に
は、所定のプリチャージ電位Vgが印加されて、ゲート
電極15下のポテンシャルを、図3に示すように、例え
ば転送電極12a及び12b下におけるポテンシャル振
幅Lのほぼ中間点に固定する。電荷注入領域16は、外
部端子φe1と接続されており、その外部端子φe1か
ら電位Vを供給することにより電荷注入領域16下のポ
テンシャルが決定される。
【0024】次に、図2及び図3に基いて、上記電荷注
入部6aの動作を説明すると、電荷注入領域16には、
電位Vの供給により、たくさんの電荷(この場合は電
子)eiが供給された状態になっている。そして、電荷
注入領域16のポテンシャルが深い場合、電荷注入領域
16に供給される電荷eiの量が減るため、その供給さ
れた電荷eiは、隣接するゲート電極15下のポテンシ
ャルが障壁となって、転送電極12a下への流入は行わ
れない。
入部6aの動作を説明すると、電荷注入領域16には、
電位Vの供給により、たくさんの電荷(この場合は電
子)eiが供給された状態になっている。そして、電荷
注入領域16のポテンシャルが深い場合、電荷注入領域
16に供給される電荷eiの量が減るため、その供給さ
れた電荷eiは、隣接するゲート電極15下のポテンシ
ャルが障壁となって、転送電極12a下への流入は行わ
れない。
【0025】反対に、電荷注入領域16のポテンシャル
が浅い場合、電荷注入領域16下に供給される電荷ei
の量が増加するため、その供給された電荷eiは、隣接
するゲート電極15下のポテンシャル障壁を越えて転送
電極12a下のポテンシャル井戸に流入することにな
る。
が浅い場合、電荷注入領域16下に供給される電荷ei
の量が増加するため、その供給された電荷eiは、隣接
するゲート電極15下のポテンシャル障壁を越えて転送
電極12a下のポテンシャル井戸に流入することにな
る。
【0026】即ち、電荷注入領域16の外部端子φe1
に供給される電位Vにより、電荷流入量の制御が可能で
あり、供給電位Vが一定であるならば、電荷注入領域1
6に供給される電荷eiの量も一定となる。従って、電
荷注入領域16に供給される電位Vを適宜制御すること
によって、電荷注入領域16における電荷eiの転送電
極12a下のポテンシャル井戸への流入量を制御するこ
とができる。
に供給される電位Vにより、電荷流入量の制御が可能で
あり、供給電位Vが一定であるならば、電荷注入領域1
6に供給される電荷eiの量も一定となる。従って、電
荷注入領域16に供給される電位Vを適宜制御すること
によって、電荷注入領域16における電荷eiの転送電
極12a下のポテンシャル井戸への流入量を制御するこ
とができる。
【0027】外部端子φe1に供給される電位Vの制御
としては、図1に示すように、電荷注入部6aの外部端
子φe1に可変抵抗器R1を接続し、この可変抵抗器R
1を制御することにより、外部端子φe1に供給される
電位Vを制御することができる。他方の電荷注入部6b
においても同様に、電荷注入部6bの外部端子φe2に
可変抵抗器R2を接続し、この可変抵抗器R2を制御す
ることにより、外部端子φe2に供給される電位Vを制
御することができる。
としては、図1に示すように、電荷注入部6aの外部端
子φe1に可変抵抗器R1を接続し、この可変抵抗器R
1を制御することにより、外部端子φe1に供給される
電位Vを制御することができる。他方の電荷注入部6b
においても同様に、電荷注入部6bの外部端子φe2に
可変抵抗器R2を接続し、この可変抵抗器R2を制御す
ることにより、外部端子φe2に供給される電位Vを制
御することができる。
【0028】ここで、本例に係るCCDリニアセンサの
出力信号波形について図4を参照しながら説明すると、
各出力部5a及び5bから出力される出力信号波形は、
入力端子φを介して各出力部5a及び5bに供給される
リセットパルスPのリセットレベル成分Vrと信号電荷
量に応じた信号成分Vsとが存在する。入力端子φから
供給されるリセットパルスPは、各出力部5a及び5b
において電圧変換された信号電荷eをリセットするため
のものである。
出力信号波形について図4を参照しながら説明すると、
各出力部5a及び5bから出力される出力信号波形は、
入力端子φを介して各出力部5a及び5bに供給される
リセットパルスPのリセットレベル成分Vrと信号電荷
量に応じた信号成分Vsとが存在する。入力端子φから
供給されるリセットパルスPは、各出力部5a及び5b
において電圧変換された信号電荷eをリセットするため
のものである。
【0029】尚、この出力信号波形において、T1で示
す期間の波形は、水平シフトレジスタ3a及び3bの空
送りによる出力信号波形を示し、T2で示す期間の波形
は、水平シフトレジスタ3a及び3bの信号電荷eの転
送による出力信号波形を示す。
す期間の波形は、水平シフトレジスタ3a及び3bの空
送りによる出力信号波形を示し、T2で示す期間の波形
は、水平シフトレジスタ3a及び3bの信号電荷eの転
送による出力信号波形を示す。
【0030】そして、複数の水平シフトレジスタ3a及
び3bを有する場合、通常は、各出力部5a及び5bか
ら出力される撮像信号S1及びS2中、特に信号出力の
基準となる黒レベルVbが出力される空送りの部分にお
いて、各撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA2にば
らつき(DC段差)が生じる。このDC段差は、CCD
リニアセンサAの製造上のばらつき、例えば水平シフト
レジスタ3a及び3bの配置や、駆動回路(図示せず)
と各水平シフトレジスタ3a及び3b間を電気的に接続
する配線の引き回しの違いなどに起因する。
び3bを有する場合、通常は、各出力部5a及び5bか
ら出力される撮像信号S1及びS2中、特に信号出力の
基準となる黒レベルVbが出力される空送りの部分にお
いて、各撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA2にば
らつき(DC段差)が生じる。このDC段差は、CCD
リニアセンサAの製造上のばらつき、例えば水平シフト
レジスタ3a及び3bの配置や、駆動回路(図示せず)
と各水平シフトレジスタ3a及び3b間を電気的に接続
する配線の引き回しの違いなどに起因する。
【0031】上記DC段差は、空送り期間T1における
撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA2の差分(オフ
セット量ΔA)となって現れる。従って、DC段差を補
正する場合は、上記オフセット量ΔAに相当する振幅分
を補えばよい。
撮像信号S1及びS2の振幅A1及びA2の差分(オフ
セット量ΔA)となって現れる。従って、DC段差を補
正する場合は、上記オフセット量ΔAに相当する振幅分
を補えばよい。
【0032】このようなことから、本例では、黒レベル
Vbが高い方の出力部5a又は5bに対応する電荷注入
部6a又は6bを制御して上記オフセット量ΔAに相当
する量の電荷eiを該当する水平シフトレジスタ2a又
は2bに注入する。
Vbが高い方の出力部5a又は5bに対応する電荷注入
部6a又は6bを制御して上記オフセット量ΔAに相当
する量の電荷eiを該当する水平シフトレジスタ2a又
は2bに注入する。
【0033】具体的には、まず、電荷注入部6a及び6
bの各電荷注入領域16に供給される電位を互いに同一
で、かつ各水平シフトレジスタ2a及び2bに電荷ei
が注入されない程度の電位Vに設定しておく。
bの各電荷注入領域16に供給される電位を互いに同一
で、かつ各水平シフトレジスタ2a及び2bに電荷ei
が注入されない程度の電位Vに設定しておく。
【0034】そして、例えば装置組立後の検査工程にお
いて、空送りを行って、各出力部5a及び5bから出力
される撮像信号S1及びS2の各黒レベルVbを検出す
る。その後、2つの黒レベルVbのうち、レベルの高い
方の出力部5a又は5bに対応する電荷注入部6a又は
6bの電位Vを動かす。例えば図4で示す出力信号波形
が現れた場合、電荷注入部6aに関する電荷注入領域1
6に供給される電位Vを可変抵抗器R1で制御する。
いて、空送りを行って、各出力部5a及び5bから出力
される撮像信号S1及びS2の各黒レベルVbを検出す
る。その後、2つの黒レベルVbのうち、レベルの高い
方の出力部5a又は5bに対応する電荷注入部6a又は
6bの電位Vを動かす。例えば図4で示す出力信号波形
が現れた場合、電荷注入部6aに関する電荷注入領域1
6に供給される電位Vを可変抵抗器R1で制御する。
【0035】電荷注入部6aの電位Vを制御することに
よって、電荷注入部6aから水平シフトレジスタ2aに
電荷eiが注入され、出力部5aから出力される黒レベ
ルVbが低下する。そして、出力部5aの黒レベルVb
が他方の出力部5bの黒レベルVbと同じになるまで、
上記電位Vを可変抵抗器R1にて制御する。
よって、電荷注入部6aから水平シフトレジスタ2aに
電荷eiが注入され、出力部5aから出力される黒レベ
ルVbが低下する。そして、出力部5aの黒レベルVb
が他方の出力部5bの黒レベルVbと同じになるまで、
上記電位Vを可変抵抗器R1にて制御する。
【0036】即ち、CCDリニアセンサAの出力調整時
に、各出力部5a及び5bからの空送りの電位(黒レベ
ルVb)が同値になるように可変抵抗器R1及びR2を
調整することにより、DC段差(オフセットΔA)の発
生を抑えることができる。
に、各出力部5a及び5bからの空送りの電位(黒レベ
ルVb)が同値になるように可変抵抗器R1及びR2を
調整することにより、DC段差(オフセットΔA)の発
生を抑えることができる。
【0037】この場合、各電荷注入部6a及び6bの外
部端子φe1及びφe2は、各水平シフトレジスタ2a
及び2bに対して独立であることから、可変抵抗器R1
及びR2での電位Vの制御を水平シフトレジスタ2a及
び2bでの電荷転送動作とは独立に行うことができる。
従って、上記黒レベルVbの補正は、どのような状況に
おいても可能である。
部端子φe1及びφe2は、各水平シフトレジスタ2a
及び2bに対して独立であることから、可変抵抗器R1
及びR2での電位Vの制御を水平シフトレジスタ2a及
び2bでの電荷転送動作とは独立に行うことができる。
従って、上記黒レベルVbの補正は、どのような状況に
おいても可能である。
【0038】次に、図5に電荷注入部(例えば6a)の
他の例を示す。図2と対応するものについては同符号を
記す。この例は、電荷注入領域16に供給される電位V
を固定にし、ゲート電極15に供給される電位Vgを可
変にしたものである。この場合、ゲート電極15に供給
される電位Vgを制御して、ゲート電極15下のポテン
シャルの高低を制御することにより、電荷注入領域16
に供給されている電荷eiの水平シフトレジスタ2aへ
の流入量を制御することができる。このゲート電極15
に供給される電位Vgの制御も図1の場合と同様に可変
抵抗器にて行うことができる。
他の例を示す。図2と対応するものについては同符号を
記す。この例は、電荷注入領域16に供給される電位V
を固定にし、ゲート電極15に供給される電位Vgを可
変にしたものである。この場合、ゲート電極15に供給
される電位Vgを制御して、ゲート電極15下のポテン
シャルの高低を制御することにより、電荷注入領域16
に供給されている電荷eiの水平シフトレジスタ2aへ
の流入量を制御することができる。このゲート電極15
に供給される電位Vgの制御も図1の場合と同様に可変
抵抗器にて行うことができる。
【0039】上述のように、本例によれば、各水平シフ
トレジスタ2a及び2bの前段に、各出力部5a及び5
bから出力される黒レベルVbを揃えるための電荷注入
部6a及び6bを接続するようにしたので、電荷注入部
6a及び6bから必要なだけの電荷eiが注入されて、
各出力部5a及び5bにおける黒レベルVbを複数の水
平シフトレジスタ2a及び2b間において揃えることが
できる。
トレジスタ2a及び2bの前段に、各出力部5a及び5
bから出力される黒レベルVbを揃えるための電荷注入
部6a及び6bを接続するようにしたので、電荷注入部
6a及び6bから必要なだけの電荷eiが注入されて、
各出力部5a及び5bにおける黒レベルVbを複数の水
平シフトレジスタ2a及び2b間において揃えることが
できる。
【0040】一般に、上記黒レベルVbは、製造上のば
らつきによって、複数の水平シフトレジスタ2a及び2
b間でそのレベルが異なるが、本実施例のCCDリニア
センサAによれば、上記複数の水平シフトレジスタ2a
及び2b間の黒レベルVbのばらつき(DC段差ΔA)
を信号電荷eの転送段階で簡便に補正することができ、
後段に接続される信号処理回路にDC段差の補正を目的
とした回路を組必要がなくなる。その結果、信号処理回
路の回路構成の簡略化を図ることができ、CCDリニア
センサAを搭載した電子機器のコストの低廉化及び構造
の小型化を促進させることができる。
らつきによって、複数の水平シフトレジスタ2a及び2
b間でそのレベルが異なるが、本実施例のCCDリニア
センサAによれば、上記複数の水平シフトレジスタ2a
及び2b間の黒レベルVbのばらつき(DC段差ΔA)
を信号電荷eの転送段階で簡便に補正することができ、
後段に接続される信号処理回路にDC段差の補正を目的
とした回路を組必要がなくなる。その結果、信号処理回
路の回路構成の簡略化を図ることができ、CCDリニア
センサAを搭載した電子機器のコストの低廉化及び構造
の小型化を促進させることができる。
【0041】上記実施例の構成では、装置組立後の例え
ば検査工程において、DC段差を補正する形式である
が、撮像信号S1及びS2の出力毎に、その空送りにお
ける黒レベルVbのオフセット量ΔAを検出し、その検
出結果を用いて、電荷注入部6a及び6bの電位V(又
はVg)を調整する形式も可能である。
ば検査工程において、DC段差を補正する形式である
が、撮像信号S1及びS2の出力毎に、その空送りにお
ける黒レベルVbのオフセット量ΔAを検出し、その検
出結果を用いて、電荷注入部6a及び6bの電位V(又
はVg)を調整する形式も可能である。
【0042】尚、上記例では、直線上に配列された画素
における信号電荷を順次読み出すCCDリニアセンサA
に適用した例を示したが、その他、画素が水平方向及び
垂直方向にマトリクス状に配列されたCCDイメージセ
ンサで、かつその水平シフトレジスタが複数本あるもの
についても適用させることができ、また、複数本の電荷
転送素子を有するCCD遅延線にも適用させることがで
きる。
における信号電荷を順次読み出すCCDリニアセンサA
に適用した例を示したが、その他、画素が水平方向及び
垂直方向にマトリクス状に配列されたCCDイメージセ
ンサで、かつその水平シフトレジスタが複数本あるもの
についても適用させることができ、また、複数本の電荷
転送素子を有するCCD遅延線にも適用させることがで
きる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る電荷転送装置によれば、信
号電荷の転送段階でDC段差を補正することができ、後
段に接続される信号処理回路の回路構成の簡略化が図
れ、この電荷転送装置を搭載した電子機器のコストの低
廉化及び構造の小型化を促進させることができる。
号電荷の転送段階でDC段差を補正することができ、後
段に接続される信号処理回路の回路構成の簡略化が図
れ、この電荷転送装置を搭載した電子機器のコストの低
廉化及び構造の小型化を促進させることができる。
【図1】本実施例に係るCCDリニアセンサを示す概略
構成図。
構成図。
【図2】本実施例に係る電荷注入部の一例を示す構成
図。
図。
【図3】本実施例に係る電荷注入部のポテンシャル図。
【図4】本実施例に係るCCDリニアセンサの出力信号
波形を示す波形図。
波形を示す波形図。
【図5】本実施例に係る電荷注入部の他の例を示す構成
図。
図。
【図6】従来例に係るCCDリニアセンサを示す概略構
成図。
成図。
【図7】従来例に係るCCDリニアセンサの出力信号波
形を示す波形図。
形を示す波形図。
1 受光部列 2a,2b 読出しゲート 3a,3b 水平シフトレジスタ 4 受光部 5a,5b 出力部 6a,6b 電荷注入部 R1,R2 可変抵抗器 15 ゲート電極 16 電荷注入領域
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の電荷転送部と、各電荷転送部の次
段に接続される出力部を有し、上記各電荷転送部から順
次転送されてくる信号電荷を出力部にて順次電気信号に
変換する電荷転送装置において、 上記各電荷転送部の前段に、上記各電荷転送部の基準電
位レベルを揃えるための電荷注入部が接続されているこ
とを特徴とする電荷転送装置。 - 【請求項2】 上記電荷注入部は、所定のプリチャージ
電位が印加されるゲート電極と、可変の制御電位が供給
される電荷注入領域から構成されていることを特徴とす
る請求項1記載の電荷転送装置。 - 【請求項3】 上記電荷注入部は、可変の制御電位が印
加される制御電極と、所定のプリチャージ電位が供給さ
れる電荷注入領域から構成されていることを特徴とする
請求項1記載の電荷転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4084166A JPH05292242A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 電荷転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4084166A JPH05292242A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 電荷転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05292242A true JPH05292242A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13822913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4084166A Pending JPH05292242A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 電荷転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05292242A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050098B2 (en) | 2001-03-29 | 2006-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal processing apparatus and method, and image sensing apparatus having a plurality of image sensing regions per image frame |
| US7053941B1 (en) | 1999-08-19 | 2006-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input apparatus |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4084166A patent/JPH05292242A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7053941B1 (en) | 1999-08-19 | 2006-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input apparatus |
| US7542081B2 (en) | 1999-08-19 | 2009-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input apparatus |
| US7050098B2 (en) | 2001-03-29 | 2006-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal processing apparatus and method, and image sensing apparatus having a plurality of image sensing regions per image frame |
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