JPH0529436Y2 - - Google Patents

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JPH0529436Y2
JPH0529436Y2 JP10731788U JP10731788U JPH0529436Y2 JP H0529436 Y2 JPH0529436 Y2 JP H0529436Y2 JP 10731788 U JP10731788 U JP 10731788U JP 10731788 U JP10731788 U JP 10731788U JP H0529436 Y2 JPH0529436 Y2 JP H0529436Y2
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JP
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bellows
tubular member
holder
tubular
piping
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JP10731788U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はベローズ継手に関し、特に、一対の
管状部材をベローズで連結してなるベローズ継手
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種のベローズ継手には、第2図に示
すように、フランジ14を具えた一方の管状部材
11と、同じくフランジ15を具えた他方の管状
部材12との対向面どうしを、ベローズ13で連
結して、それにより、両管状部材11,12間の
伸縮をベローズ13で吸収するようになつたもの
がある。
また、従来のベローズ継手には、第3図に示す
ように、一方の管状部材21とルーズフランジ2
4とを別体に構成し、この管状部材21と、フラ
ンジ25を具えた他方の管状部材22との対向面
どうしを、ベローズ23で連結して、それによ
り、両管状部材21,22間の伸縮をベローズ2
3で吸収するとともに、管状部材21とルーズフ
ランジ24とが円周方向に相対変位することによ
つて、配管時のねじれを吸収するようになつたも
のがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のものにあつて
は、第2図に示すものは、両管状部材11,12
どうしの軸線のまわりのねじれを吸収することが
全くできず、また、第3図に示すものは、配管時
に管状部材21とルーズフランジ24との円周方
向相対変位によつてねじれを吸収した状態で、ル
ーズフランジ24を管状部材21と一体に取付け
てしまうため、配管後に生じるねじれについては
吸収することができず、その結果、いずれのもの
も、ねじれに基づく無理な力がベローズ13,2
3に作用するため、ベローズ13,23の気密が
失われたり、伸縮吸収のための変位に対する寿命
が低下してしまうという問題点を有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、配管時はもちろん、
配管後に生じるねじれも吸収することのできるベ
ローズ継手を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は前記のような目的を達成するため、
一対の管状部材をベローズで連結してなるベロー
ズ継手において、一方の管状部材に前記ベローズ
の一端を保持するベローズホルダを別体に設け、
前記一方の管状部材と前記ベローズホルダとの半
径方向に互いに向き合つた対向面と、軸線方向に
互いに向き合つた対向面とに、弾性体からなるシ
ール部材をそれぞれ装着したものである。
〔作用〕
この考案は前記のような手段を採用したことに
より、一方の管状部材とベローズホルダとは、シ
ール部材によつて気密を保ちながら円周方向に相
対変位可能であり、そのため、配管時および配管
後のいずれにおいても、一方の管状部材とベロー
ズホルダとの円周方向相対変位によつて、ねじれ
は吸収されることとなる。
〔実施例〕
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
第1図にはこの考案によるベローズ継手の一実
施例が示されており、このベローズ継手は、一方
の管状部材1と他方の管状部材2とをベローズ3
で連結するものであつて、管状部材1にはフラン
ジ4が、また管状部材2にはフランジ5が、それ
ぞれ形成されている。
そして、前記ベローズ3の一端は、一方の管状
部材1に別体に設けられたベローズホルダ6に装
着され、またベローズ3の他端は、他方の管状部
材2に装着されて、それにより、両管状部材1,
2間の伸縮をベローズ3で吸収するようになつて
いる。
前記管状部材1とベローズホルダ6とは、半径
方向に互いに向き合つた対向面に、弾性体からな
るシール部材7が装着され、また、軸線方向に互
いに向き合つた対向面に、弾性体からなるシール
部材8が装着され、それにより、管状部材1とベ
ローズホルダ6とは、シール部材7,8によつて
気密を保ちながら、円周方向に相対変位可能とな
つている。
すなわち、シール部材7は、管状部材1とベロ
ーズホルダ6との相対的な回転運動や、ねじ込む
ような運動に対して比較的弱いものであるが、そ
れらの負荷が無いときや、小さいときに、ねじれ
吸収に対して有効なものである。
また、シール部材8は、ベローズ3の平均径か
ら、シール部材7のシール径までの面積×圧力に
より発生する推力によつて、圧縮荷重が加えられ
てシールするものであり、圧力負荷が大きいとき
に、ねじれ吸収に対して有効なものである。
さらに、ベローズホルダ6には、管状部材1と
ベローズホルダ6とが抜けてしまわないように、
ストツパ9が形成されている。
次に、前記のものの作用について説明する。
まず、配管時は、管状部材1とベローズホルダ
6との間にほとんど負荷がかからないため、シー
ル部材7が気密を保ちながら、管状部材1とベロ
ーズホルダ6との円周方向相対変位によつて、ね
じれが吸収されることとなる。
つぎに、配管後は、圧力負荷が小さい場合に
は、シール部材7が気密を保ちながら、また、圧
力負荷が大きい場合には、シール部材8が気密を
保ちながら、管状部材1とベローズホルダ6との
円周方向相対変位によつて、ねじれが吸収される
こととなる。
〔考案の効果〕
この考案は前記のように構成したことにより、
シール部材を介して組合された管状部材とベロー
ズホルダとは、配管時および配管後を通じて、つ
ねにシール部材によつて気密を保ちながら円周方
向に相対変位することができ、そのため、配管時
はもちろん、配管後に生じるねじれも的確に吸収
することができ、その結果、ねじれに基づくベロ
ーズの気密不良や寿命の低下を未然に防止するこ
とができるなどのすぐれた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるベローズ継手の一実施
例を示す断面図、第2図は従来のものの一例を示
す断面図、第3図は従来のものの他の例を示す断
面図である。 1,2,11,12,21,22……管状部
材、3,13,23……ベローズ、4,5,1
4,15,25……フランジ、24……ルーズフ
ランジ、6……ベローズホルダ、7,8……シー
ル部材、9……ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の管状部材をベローズで連結してなるベロ
    ーズ継手において、一方の管状部材に前記ベロー
    ズの一端を保持するベローズホルダを別体に設
    け、前記一方の管状部材と前記ベローズホルダと
    の半径方向に互いに向き合つた対向面と、軸線方
    向に互いに向き合つた対向面とに、弾性体からな
    るシート部材をそれぞれ装着したことを特徴とす
    るベローズ継手。
JP10731788U 1988-08-13 1988-08-13 Expired - Lifetime JPH0529436Y2 (ja)

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JP10731788U JPH0529436Y2 (ja) 1988-08-13 1988-08-13

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JPH0229386U JPH0229386U (ja) 1990-02-26
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JP5287411B2 (ja) * 2009-03-26 2013-09-11 Jfeスチール株式会社 エキスパンション継手
US20190211816A1 (en) * 2016-08-23 2019-07-11 Eagle Industry Co., Ltd. Liquid supply system

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JPH0229386U (ja) 1990-02-26

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