JPH05298068A - 比較器 - Google Patents
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- JPH05298068A JPH05298068A JP4106345A JP10634592A JPH05298068A JP H05298068 A JPH05298068 A JP H05298068A JP 4106345 A JP4106345 A JP 4106345A JP 10634592 A JP10634592 A JP 10634592A JP H05298068 A JPH05298068 A JP H05298068A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つのしきい値によって出力を制御するとと
もに、必要な回路量を削減した比較器を実現することを
目的とする。 【構成】 入力値101が第1のしきい値102と等し
い値に達したとき、比較結果110を真として出力し、
そののち入力値101が第2のしきい値103より小さ
い値に達したとき、比較結果110を偽として出力する
比較器を、入力値101が第1のしきい値102と等し
い値に達したかどうかを同値比較器1により判定し、そ
ののち入力値101が第2のしきい値103より小さい
値に達したかどうかを大小比較器2により判定し、同値
比較器1と大小比較器2の出力を記憶手段3により記憶
し、比較結果出力制御手段8により同値比較器1の出力
104と大小比較器2の出力107と記憶手段3の出力
105とから比較結果110を出力するように構成し、
入力値101が第2のしきい値103より小さい値に達
したかどうかの判定を大小比較器2によって行うことに
より回路量を削減することができる。
もに、必要な回路量を削減した比較器を実現することを
目的とする。 【構成】 入力値101が第1のしきい値102と等し
い値に達したとき、比較結果110を真として出力し、
そののち入力値101が第2のしきい値103より小さ
い値に達したとき、比較結果110を偽として出力する
比較器を、入力値101が第1のしきい値102と等し
い値に達したかどうかを同値比較器1により判定し、そ
ののち入力値101が第2のしきい値103より小さい
値に達したかどうかを大小比較器2により判定し、同値
比較器1と大小比較器2の出力を記憶手段3により記憶
し、比較結果出力制御手段8により同値比較器1の出力
104と大小比較器2の出力107と記憶手段3の出力
105とから比較結果110を出力するように構成し、
入力値101が第2のしきい値103より小さい値に達
したかどうかの判定を大小比較器2によって行うことに
より回路量を削減することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリに保持されてい
るデータ量を制御するために使用する比較器に関する。
るデータ量を制御するために使用する比較器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル計算機を使用したデー
タ処理を実行する場合に2つのしきい値間に入力信号値
を設定するための回路の簡略化が望まれている。
タ処理を実行する場合に2つのしきい値間に入力信号値
を設定するための回路の簡略化が望まれている。
【0003】以下に従来の比較器について、図面を参照
しながら説明する。図3に示すように従来の比較器は、
入力値201と第1のしきい値202が等しいとき1を
出力する同値比較器21が、記憶手段24とNOR回路
25に接続され、第2のしきい値203から1を引いた
値を出力する減算器22が同値比較器23に接続されて
いる。同値比較器23は入力値201と減算結果204
が等しいときに1を出力し、記憶手段24とNOR回路
26に接続されている。記憶手段24がNOR回路25
に接続されさらにNOR回路26に接続されて、比較結
果209を出力する。比較結果出力制御手段27は同値
比較器21の出力205と同値比較器23の出力207
と記憶手段24の出力206とから、入力値201が第
1のしきい値202と等しい値以上に達したときに、比
較結果209を1として出力し、そののち、入力値20
1が第2のしきい値203より小さい値に達したとき
に、比較結果を0として出力するものでNOR回路25
とNOR回路26によって構成されている。
しながら説明する。図3に示すように従来の比較器は、
入力値201と第1のしきい値202が等しいとき1を
出力する同値比較器21が、記憶手段24とNOR回路
25に接続され、第2のしきい値203から1を引いた
値を出力する減算器22が同値比較器23に接続されて
いる。同値比較器23は入力値201と減算結果204
が等しいときに1を出力し、記憶手段24とNOR回路
26に接続されている。記憶手段24がNOR回路25
に接続されさらにNOR回路26に接続されて、比較結
果209を出力する。比較結果出力制御手段27は同値
比較器21の出力205と同値比較器23の出力207
と記憶手段24の出力206とから、入力値201が第
1のしきい値202と等しい値以上に達したときに、比
較結果209を1として出力し、そののち、入力値20
1が第2のしきい値203より小さい値に達したとき
に、比較結果を0として出力するものでNOR回路25
とNOR回路26によって構成されている。
【0004】記憶手段24は、端子Jが1となった1ク
ロックのちに1を出力し、端子Kが1となった1クロッ
クのちに0を出力する。
ロックのちに1を出力し、端子Kが1となった1クロッ
クのちに0を出力する。
【0005】NOR回路25および26は、2つの入力
端子に0が入力されたときに1を出力し、それ以外のと
きには0を出力する。
端子に0が入力されたときに1を出力し、それ以外のと
きには0を出力する。
【0006】以上のように構成された比較器について、
以下その動作を図3および図4を用いて説明する。ここ
で、図3に示した比較器は入力値201が第1のしきい
値202と等しい値に達したときに、比較結果209を
1として出力する。一方、入力値201が第2のしきい
値203と等しい値かそれ以上の場合には1を出力し、
小さい場合には0として出力する。
以下その動作を図3および図4を用いて説明する。ここ
で、図3に示した比較器は入力値201が第1のしきい
値202と等しい値に達したときに、比較結果209を
1として出力する。一方、入力値201が第2のしきい
値203と等しい値かそれ以上の場合には1を出力し、
小さい場合には0として出力する。
【0007】ただし、以上の2つのしきい値は、第1の
しきい値202≧第2のしきい値203に設定してい
る。また、入力値201はカウンタなどの出力を示すも
ので1づつ増減するものとする。
しきい値202≧第2のしきい値203に設定してい
る。また、入力値201はカウンタなどの出力を示すも
ので1づつ増減するものとする。
【0008】まず、図4の状態Aに示すように入力値2
01が第1のしきい値202と等しい値に達したときの
動作について説明する。
01が第1のしきい値202と等しい値に達したときの
動作について説明する。
【0009】入力値201が第1のしきい値202と等
しい値に達したとき、同値比較器21は図4(e)に示
すように同値比較結果205を1として出力する。NO
R回路25は、図4(h)のように同値比較結果205
が1となるためNOR結果208を0として出力する。
入力値201が第1のしきい値202と等しい値に達し
たとき、同値比較器23は図4(g)のように同値比較
結果207を0として出力しているため、NOR回路2
6は図4(i)のように比較結果209を1として出力
する。
しい値に達したとき、同値比較器21は図4(e)に示
すように同値比較結果205を1として出力する。NO
R回路25は、図4(h)のように同値比較結果205
が1となるためNOR結果208を0として出力する。
入力値201が第1のしきい値202と等しい値に達し
たとき、同値比較器23は図4(g)のように同値比較
結果207を0として出力しているため、NOR回路2
6は図4(i)のように比較結果209を1として出力
する。
【0010】つぎに、図4の状態Bに示すように入力値
201が第1のしきい値202と等しい値に達したのち
の動作について説明する。
201が第1のしきい値202と等しい値に達したのち
の動作について説明する。
【0011】記憶手段24は、同値比較結果205が1
となった1クロックのち、図4(f)のように記憶値2
06を1として出力する。このとき、NOR回路25
は、記憶値206が1であるため、図4(h)のように
NOR結果208を0として出力する。NOR回路26
は、NOR結果208が0であるため、同値比較結果2
07が1となるまでは、図4(i)のように比較結果2
09を1として出力する。同値比較結果207が1とな
るのは、入力値201が第2のしきい値203より小さ
い値に達したときである。
となった1クロックのち、図4(f)のように記憶値2
06を1として出力する。このとき、NOR回路25
は、記憶値206が1であるため、図4(h)のように
NOR結果208を0として出力する。NOR回路26
は、NOR結果208が0であるため、同値比較結果2
07が1となるまでは、図4(i)のように比較結果2
09を1として出力する。同値比較結果207が1とな
るのは、入力値201が第2のしきい値203より小さ
い値に達したときである。
【0012】以上の説明から、図3に示した比較器は図
4(i)に示すように入力値201が第1のしきい値2
02と等しい値以上である場合、入力値201が第2の
しきい値203より小さい値に達するまで比較結果20
9を1として出力することがわかる。
4(i)に示すように入力値201が第1のしきい値2
02と等しい値以上である場合、入力値201が第2の
しきい値203より小さい値に達するまで比較結果20
9を1として出力することがわかる。
【0013】つぎに、図4の状態Cに示すように入力値
201が第2のしきい値203より小さい値に達したと
きの動作について説明する。
201が第2のしきい値203より小さい値に達したと
きの動作について説明する。
【0014】減算器22は、図4(d)のように第2の
しきい値203から1を引いた減算結果204を同値比
較器23に出力する。同値比較器23は、第2のしきい
値203から1を引いた減算結果204と入力値201
が等しいとき、図4(g)のように同値比較結果207
を1として出力する。つまり、同値比較結果207は、
入力値201が第2のしきい値203より小さい値に達
したときに1となる。NOR回路26は、同値比較結果
207が1となると、図4(i)のように比較結果20
9を0として出力する。
しきい値203から1を引いた減算結果204を同値比
較器23に出力する。同値比較器23は、第2のしきい
値203から1を引いた減算結果204と入力値201
が等しいとき、図4(g)のように同値比較結果207
を1として出力する。つまり、同値比較結果207は、
入力値201が第2のしきい値203より小さい値に達
したときに1となる。NOR回路26は、同値比較結果
207が1となると、図4(i)のように比較結果20
9を0として出力する。
【0015】つぎに、図4の状態Dに示すように入力値
201が第2のしきい値203より小さい値に達したの
ちの動作について説明する。
201が第2のしきい値203より小さい値に達したの
ちの動作について説明する。
【0016】記憶手段24は、同値比較結果207が1
となった1クロックのち、図4(f)のように記憶値2
06を0として出力する。NOR回路25は、同値比較
結果205と記憶値206のいずれもが0となるため、
図4(h)のようにNOR結果208を1として出力す
る。NOR回路26は、NOR結果208が1となるた
め、図4(i)のように比較結果209を0として出力
する。
となった1クロックのち、図4(f)のように記憶値2
06を0として出力する。NOR回路25は、同値比較
結果205と記憶値206のいずれもが0となるため、
図4(h)のようにNOR結果208を1として出力す
る。NOR回路26は、NOR結果208が1となるた
め、図4(i)のように比較結果209を0として出力
する。
【0017】したがって図3に示した比較器は、入力値
201が第1のしきい値202と等しい値に達したと
き、比較結果209を1として出力する。そののち、入
力値201が第2のしきい値203と等しい値以上であ
る間は1を出力し、第2のしきい値203より小さい値
に達したときに、比較結果209を0として出力する。
201が第1のしきい値202と等しい値に達したと
き、比較結果209を1として出力する。そののち、入
力値201が第2のしきい値203と等しい値以上であ
る間は1を出力し、第2のしきい値203より小さい値
に達したときに、比較結果209を0として出力する。
【0018】つぎに、入力値201が4ビットで表され
る値である場合、図3に示した比較器を実現する際に必
要となる回路量について説明する。
る値である場合、図3に示した比較器を実現する際に必
要となる回路量について説明する。
【0019】図5に示すように同値比較器21および2
3の回路構成は、トランジスタ4個によって1ゲートを
構成するものとすれば同値比較器は15ゲート必要であ
り、図6に示す減算器22の回路構成では、17ゲート
必要である。
3の回路構成は、トランジスタ4個によって1ゲートを
構成するものとすれば同値比較器は15ゲート必要であ
り、図6に示す減算器22の回路構成では、17ゲート
必要である。
【0020】したがって、図3に示した比較器を実現す
るには、 同値比較器21 15ゲート 減算器22 17ゲート 同値比較器23 15ゲート 記憶手段24 9ゲート NOR回路25 1ゲート NOR回路26 1ゲート 合計58ゲートが必要になる。
るには、 同値比較器21 15ゲート 減算器22 17ゲート 同値比較器23 15ゲート 記憶手段24 9ゲート NOR回路25 1ゲート NOR回路26 1ゲート 合計58ゲートが必要になる。
【0021】以上のように従来の構成でも、2つのしき
い値によって比較結果が制御される比較器を実現するこ
とができる。
い値によって比較結果が制御される比較器を実現するこ
とができる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、入力値201が4ビットで表される値であ
る場合でも、実現する際に58ゲートが必要となり、回
路量が大きくなるという問題点を有していた。
の構成では、入力値201が4ビットで表される値であ
る場合でも、実現する際に58ゲートが必要となり、回
路量が大きくなるという問題点を有していた。
【0023】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、従来の比較器よりも回路量の小さい比較器を提供す
ることを目的とする。
で、従来の比較器よりも回路量の小さい比較器を提供す
ることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の比較器は、減算器22と同値比較器23に換
えて大小比較器を設けることにより大小比較器からの出
力を用いて比較結果を制御するような構成を有してい
る。
に本発明の比較器は、減算器22と同値比較器23に換
えて大小比較器を設けることにより大小比較器からの出
力を用いて比較結果を制御するような構成を有してい
る。
【0025】
【作用】本発明は上記した構成において従来の減算器と
同値比較器に換え大小比較器を用いたことで、従来の比
較器よりも回路量を小さくすることができることとな
る。
同値比較器に換え大小比較器を用いたことで、従来の比
較器よりも回路量を小さくすることができることとな
る。
【0026】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0027】図1に示すように本実施例の比較器は、入
力値101が第1のしきい値102と等しいときに1を
出力する同値比較器1が、記憶手段3とOR回路4に接
続され、入力値101が第2のしきい値103以上であ
るときに1を出力する大小比較器2が、反転回路6とN
AND回路5に接続されている。記憶手段3は、OR回
路4とNAND回路5に接続され、NAND回路5はN
OR回路7に接続され、反転回路6は、記憶手段3とN
OR回路7に接続され、NOR回路7から比較結果11
0を出力している。比較結果出力制御手段8は同値比較
器1の出力104と大小比較器2の出力107と記憶手
段3の出力105とから、入力値101が第1のしきい
値102と同じ値以上に達したときに、比較結果110
を1として出力し、そののち、入力値101が第2のし
きい値103より小さい値に達したときに、比較結果1
10を0として出力するもので、OR回路4とNAND
回路5と反転回路6とNOR回路7によって構成されて
いる。
力値101が第1のしきい値102と等しいときに1を
出力する同値比較器1が、記憶手段3とOR回路4に接
続され、入力値101が第2のしきい値103以上であ
るときに1を出力する大小比較器2が、反転回路6とN
AND回路5に接続されている。記憶手段3は、OR回
路4とNAND回路5に接続され、NAND回路5はN
OR回路7に接続され、反転回路6は、記憶手段3とN
OR回路7に接続され、NOR回路7から比較結果11
0を出力している。比較結果出力制御手段8は同値比較
器1の出力104と大小比較器2の出力107と記憶手
段3の出力105とから、入力値101が第1のしきい
値102と同じ値以上に達したときに、比較結果110
を1として出力し、そののち、入力値101が第2のし
きい値103より小さい値に達したときに、比較結果1
10を0として出力するもので、OR回路4とNAND
回路5と反転回路6とNOR回路7によって構成されて
いる。
【0028】記憶手段3は、端子Jが1となった1クロ
ックのちに1を出力し、端子Kが1となった1クロック
のちに0を出力する。
ックのちに1を出力し、端子Kが1となった1クロック
のちに0を出力する。
【0029】OR回路4は、2つの入力端子に0が入力
されたときに0を出力し、それ以外のときには1を出力
する。
されたときに0を出力し、それ以外のときには1を出力
する。
【0030】NAND回路5は、2つの入力端子に1が
入力されたときに0を出力し、それ以外のときには1を
出力する。
入力されたときに0を出力し、それ以外のときには1を
出力する。
【0031】反転回路6は、入力された値の正負を反転
した値を出力する。NOR回路7は、2つの入力端子に
0が入力されたときに1を出力し、それ以外のときには
0を出力する。
した値を出力する。NOR回路7は、2つの入力端子に
0が入力されたときに1を出力し、それ以外のときには
0を出力する。
【0032】以上のように構成された比較器について、
以下図1および図2を用いてその動作を説明する。
以下図1および図2を用いてその動作を説明する。
【0033】まず、図2の状態Aに示すように入力値1
01が第1のしきい値102と等しい値に達したときの
動作について説明する。
01が第1のしきい値102と等しい値に達したときの
動作について説明する。
【0034】入力値101が第1のしきい値102と等
しい値に達したときに同値比較器1は、図4(d)に示
すように同値比較結果104を1として出力する。OR
回路4は、同値比較結果104が1となるため、図2
(f)のようにOR結果106を1として出力する。こ
のとき、大小比較器2は、入力値101が第2のしきい
値103以上であるため、図2(g)のように大小比較
結果107を1として出力している。NAND回路5
は、OR結果106と大小比較結果107が1であるた
め、図2(i)のようにNAND結果109を0として
出力する。反転回路6は、大小比較結果107が1であ
るため、図2(h)のように反転結果108を0として
出力する。したがって、NOR回路7は反転結果108
とNAND結果109のいずれもが0であるため、図2
(j)のように比較結果110を1として出力する。
しい値に達したときに同値比較器1は、図4(d)に示
すように同値比較結果104を1として出力する。OR
回路4は、同値比較結果104が1となるため、図2
(f)のようにOR結果106を1として出力する。こ
のとき、大小比較器2は、入力値101が第2のしきい
値103以上であるため、図2(g)のように大小比較
結果107を1として出力している。NAND回路5
は、OR結果106と大小比較結果107が1であるた
め、図2(i)のようにNAND結果109を0として
出力する。反転回路6は、大小比較結果107が1であ
るため、図2(h)のように反転結果108を0として
出力する。したがって、NOR回路7は反転結果108
とNAND結果109のいずれもが0であるため、図2
(j)のように比較結果110を1として出力する。
【0035】つぎに、図2の状態Bに示すように入力値
101が第1のしきい値102と等しい値に達したのち
の動作について説明する。
101が第1のしきい値102と等しい値に達したのち
の動作について説明する。
【0036】記憶手段3は同値比較結果104が1とな
った1クロックのち、図2(e)のように記憶値105
を1として出力する。OR回路4は、記憶値105が1
であるため、図2(f)のようにOR結果106を1と
して出力する。このとき、NAND回路5は大小比較結
果107が1であるため、図2(i)のようにNAND
結果109を0として出力する。また、反転回路6は大
小比較結果107が1であるため、図2(h)のように
反転結果108を0として出力する。したがって、NO
R回路7は反転結果108とNAND結果109のいず
れもが0であるため、図2(j)のように比較結果11
0を1として出力する。
った1クロックのち、図2(e)のように記憶値105
を1として出力する。OR回路4は、記憶値105が1
であるため、図2(f)のようにOR結果106を1と
して出力する。このとき、NAND回路5は大小比較結
果107が1であるため、図2(i)のようにNAND
結果109を0として出力する。また、反転回路6は大
小比較結果107が1であるため、図2(h)のように
反転結果108を0として出力する。したがって、NO
R回路7は反転結果108とNAND結果109のいず
れもが0であるため、図2(j)のように比較結果11
0を1として出力する。
【0037】以上の説明から、図1に示した比較器は入
力値101が第1のしきい値102と等しい値以上であ
る場合、比較結果110を1として出力することがわか
る。
力値101が第1のしきい値102と等しい値以上であ
る場合、比較結果110を1として出力することがわか
る。
【0038】つぎに、図2の状態Cに示すように入力値
101が第2のしきい値103より小さい値に達したと
きの動作について説明する。
101が第2のしきい値103より小さい値に達したと
きの動作について説明する。
【0039】入力値101が第2のしきい値103より
小さい値に達したとき、大小比較器2は図2(g)のよ
うに大小比較結果107を0として出力する。NAND
回路5は、大小比較結果107が0であるため図2
(i)のようにNAND結果109を1として出力す
る。NOR回路7は、NAND結果109が1であるた
め図2(j)のように比較結果110を0として出力す
る。このとき、反転回路6は大小比較結果107が0で
あるため、図2(h)のように反転結果108を1とし
て出力する。
小さい値に達したとき、大小比較器2は図2(g)のよ
うに大小比較結果107を0として出力する。NAND
回路5は、大小比較結果107が0であるため図2
(i)のようにNAND結果109を1として出力す
る。NOR回路7は、NAND結果109が1であるた
め図2(j)のように比較結果110を0として出力す
る。このとき、反転回路6は大小比較結果107が0で
あるため、図2(h)のように反転結果108を1とし
て出力する。
【0040】つぎに、図2の状態Dに示すように入力値
101が第2のしきい値103より小さい値に達したの
ちの動作について説明する。
101が第2のしきい値103より小さい値に達したの
ちの動作について説明する。
【0041】記憶手段3は、反転結果108が1となっ
た1クロックのち、図2(e)のように記憶値105を
0として出力する。このとき、OR回路4は同値比較結
果104と記憶値105が0であるため、図2(f)の
ようにOR結果106を0として出力する。NAND回
路5は、OR結果106が0であるため図2(i)のよ
うにNAND結果109を1として出力する。NOR回
路7は、NAND結果109が1であるため、図2
(j)のように比較結果110を0として出力する。
た1クロックのち、図2(e)のように記憶値105を
0として出力する。このとき、OR回路4は同値比較結
果104と記憶値105が0であるため、図2(f)の
ようにOR結果106を0として出力する。NAND回
路5は、OR結果106が0であるため図2(i)のよ
うにNAND結果109を1として出力する。NOR回
路7は、NAND結果109が1であるため、図2
(j)のように比較結果110を0として出力する。
【0042】以上の説明から、図1に示した比較器は、
入力値101が第2のしきい値103より小さい値に達
したのちは、比較結果110を0として出力することが
わかる。
入力値101が第2のしきい値103より小さい値に達
したのちは、比較結果110を0として出力することが
わかる。
【0043】したがって、図1に示した比較器は、入力
値101が第1のしきい値102と等しい値に達したと
き、比較結果110を1として出力する。そののちに、
入力値101が第2のしきい値103と等しい値以上で
ある間は1を出力し、入力値101が第2のしきい値1
03より小さい値に達したときに、比較結果110を0
として出力する。
値101が第1のしきい値102と等しい値に達したと
き、比較結果110を1として出力する。そののちに、
入力値101が第2のしきい値103と等しい値以上で
ある間は1を出力し、入力値101が第2のしきい値1
03より小さい値に達したときに、比較結果110を0
として出力する。
【0044】つぎに、入力値101が4ビットで表され
る値である場合、図1に示した比較器を実現する際に必
要となる回路量について説明する。
る値である場合、図1に示した比較器を実現する際に必
要となる回路量について説明する。
【0045】前述の従来例で示したように、各組み合わ
せ回路とゲート数の対応関係は、1ゲートをトランジス
タ4個によって構成するものとすれば図5に示した同値
比較器は実現するために15ゲートが必要であり、図7
に示した大小比較器は実現するために22ゲートが必要
である。
せ回路とゲート数の対応関係は、1ゲートをトランジス
タ4個によって構成するものとすれば図5に示した同値
比較器は実現するために15ゲートが必要であり、図7
に示した大小比較器は実現するために22ゲートが必要
である。
【0046】したがって、図1の比較器を実現するに
は、 同値比較器1 15ゲート 大小比較器2 22ゲート 記憶手段3 9ゲート OR回路4とNAND回路5 2ゲート 反転回路6 1ゲート NOR回路7 1ゲート 合計50ゲートが必要になる。
は、 同値比較器1 15ゲート 大小比較器2 22ゲート 記憶手段3 9ゲート OR回路4とNAND回路5 2ゲート 反転回路6 1ゲート NOR回路7 1ゲート 合計50ゲートが必要になる。
【0047】このように上記実施例によれば、2つのし
きい値によって比較結果が制御される比較器を実現する
際に必要となる回路量を削減することができるという効
果を有する。
きい値によって比較結果が制御される比較器を実現する
際に必要となる回路量を削減することができるという効
果を有する。
【0048】たとえば、入力値が4ビットで表される値
である場合、従来58ゲートの回路量が必要であったの
に対して、50ゲートの回路量で実現することができ
る。つまり、約15%の回路量を削減することができ
る。削減できる回路量は入力値のビット数が大きくなる
にしたがって増大する。
である場合、従来58ゲートの回路量が必要であったの
に対して、50ゲートの回路量で実現することができ
る。つまり、約15%の回路量を削減することができ
る。削減できる回路量は入力値のビット数が大きくなる
にしたがって増大する。
【0049】なお、以上の説明で比較結果出力制御手段
8からの比較結果110が1として出力した場合を真と
し、比較結果110が0として出力した場合を偽として
表示する場合もある。
8からの比較結果110が1として出力した場合を真と
し、比較結果110が0として出力した場合を偽として
表示する場合もある。
【0050】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば2つのしきい値によって比較結果が制御され
る比較器を実現する際に必要となる回路量を削減する優
れた比較器を実現できるものである。
明によれば2つのしきい値によって比較結果が制御され
る比較器を実現する際に必要となる回路量を削減する優
れた比較器を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例の比較器のブロック図
【図2】同実施例の動作タイミング図
【図3】従来の比較器のブロック図
【図4】同比較器の動作タイミング図
【図5】同値比較器の構成回路図
【図6】減算器の構成回路図
【図7】大小比較器の構成回路図
1 同値比較器 2 大小比較器 3 記憶手段 8 比較結果出力制御手段 101 入力値 102 第1のしきい値 103 第2のしきい値 110 比較結果
Claims (1)
- 【請求項1】 第1および第2の2つのしきい値によっ
て出力を制御するとともに、入力値が前記第1のしきい
値と同じ値に達したかどうかを判定する同値比較器と、
入力値が前記第2のしきい値以上であるかどうかを判定
する大小比較器と、入力値が前記第1のしきい値に達し
たことを記憶する記憶手段と、前記同値比較器の出力と
前記大小比較器の出力と前記記憶手段の出力とから、前
記入力値が前記第1のしきい値と同じ値に達したとき、
比較結果を真として出力し、そののち、前記入力値が前
記第2のしきい値より小さい値に達したとき、比較結果
を偽として出力するように配された比較結果出力制御手
段を具備してなる比較器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106345A JPH05298068A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106345A JPH05298068A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 比較器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298068A true JPH05298068A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14431231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4106345A Pending JPH05298068A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 比較器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298068A (ja) |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4106345A patent/JPH05298068A/ja active Pending
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