JPH0529852U - 三転ダンプトラツクにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置 - Google Patents
三転ダンプトラツクにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置Info
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- JPH0529852U JPH0529852U JP7918891U JP7918891U JPH0529852U JP H0529852 U JPH0529852 U JP H0529852U JP 7918891 U JP7918891 U JP 7918891U JP 7918891 U JP7918891 U JP 7918891U JP H0529852 U JPH0529852 U JP H0529852U
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- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 17
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】荷箱の左右への傾倒時において、該荷箱が所定
角度まで傾倒するとこの傾倒動作を規制する傾倒角規制
手段を提供する。 【構成】荷箱傾倒装置には、荷箱の左右への傾倒動作が
所定角度に達した際に、油圧回路のチェック弁100を
切り換え、油圧ポンプ110から伸縮シリンダ6のピス
トン室66に供給する圧油をオイルリザーバ112に戻
す傾倒角規制手段が設けられてなる。
角度まで傾倒するとこの傾倒動作を規制する傾倒角規制
手段を提供する。 【構成】荷箱傾倒装置には、荷箱の左右への傾倒動作が
所定角度に達した際に、油圧回路のチェック弁100を
切り換え、油圧ポンプ110から伸縮シリンダ6のピス
トン室66に供給する圧油をオイルリザーバ112に戻
す傾倒角規制手段が設けられてなる。
Description
【0001】
本考案は、三転ダンプトラックにおいて、荷箱を傾倒する荷箱傾倒装置の傾倒 角規制装置に関する。
【0002】
従来、車体枠上に搭載された荷箱が該荷箱と車体枠間に設けられた荷箱傾倒装 置により後方及び左右両側方に傾倒自在に搭載された三転ダンプトラックが提供 されている。
【0003】
ここで、三転ダンプトラックの荷箱を左右へ傾倒させる時において、荷箱を最 大傾倒角まで傾倒するための伸縮シリンダの伸長ストロークは、荷箱を後方へ傾 倒させる時の伸縮シリンダのストロークの半分以下のストロークでよく、これ以 上伸縮シリンダを伸長させると荷箱傾倒装置と周辺部材との干渉が生じるととも に、転倒等の危険が生じるという問題があり、荷箱の左右への傾倒時において荷 箱が所定の傾倒角度に達した際にこの荷箱の傾倒動作を規制する手段が必要であ った。
【0004】
本考案の三転ダンプトラックにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置は、車体 枠上に搭載された荷箱が該荷箱と車体枠間に設けられた荷箱傾倒装置により後方 及び左右両側方に傾倒自在に搭載された三転ダンプトラックにおいて、前記荷箱 傾倒装置には、荷箱の左右への傾倒動作が所定角度に達した際に、油圧回路のチ ェック弁を切り換え、油圧ポンプから伸縮シリンダのピストン室に供給する圧油 をオイルリザーバに戻す傾倒角規制手段が設けられたものである。
【0005】
【作用】 荷箱の左右への傾倒時において、該荷箱が所定角度まで傾倒すると傾倒角規制 手段により油圧回路のチェック弁を切り換え、油圧ポンプから伸縮シリンダのピ ストン室に供給する圧油をオイルリザーバに戻すことで、伸縮シリンダの伸長を 規制し、これにより荷箱の傾倒動作を規制する。
【0006】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0007】 図1は本考案に係る三転ダンプトラックの概略の全体構成を示している。
【0008】 図1において、2は車体枠1に搭載された荷箱で、この荷箱2は該荷箱2と車 体枠1間に設けられた荷箱傾倒装置3により後方及び左右両側方に傾倒自在に構 成されている。
【0009】 荷箱傾倒装置3は、図2及び図3に示すように、リフトアーム4と、、テンシ ョンアーム5と、伸縮シリンダ6とを備えている。
【0010】 前記リフトアーム4の一端部は、荷箱側ブラケット7を介して荷箱2の底部に 連設されている。荷箱側ブラケット7は、前記リフトアーム4の一端部を枢支ピ ン41により上下方向に回動自在に枢支する枢支部材71と、荷箱2の底部に左 右方向に回動自在に軸支され、一端部が上記枢支部材71に固設された回動軸7 2から構成されている。つまり、リフトアーム4の一端部は、回動軸72を中心 にして左右方向に、且つ枢支ピン41を中心にして上下方向に回動自在に荷箱2 の底部に連設されている。また、上記回動軸72はその他端部に螺合されたボル ト73により荷箱2の底部に着脱自在に固設されている。
【0011】 前記テンションアーム5は、その一端部が前記リフトアーム4の他端部に枢支 ピン51により枢支されるとともに、他端部が車体側ブラケット8を介して車体 1に連設されている。
【0012】 車体側ブラケット8は、前記テンションアーム5の他端部を枢支ピン52によ り上下方向に回動自在に枢支する枢支部材81と、一端部が枢支部材81に固設 された回動軸82と、該回動軸82を左右方向に回動自在に支持するとともに、 前記車体枠1に固設する取付部材83とから構成されており、これによりリフト アーム4の他端部は、回動軸82を中心にして左右方向に、且つ枢支ピン52を 中心にして上下方向に回動自在に車体枠1に連設されている。また、上記取付部 材83は車体枠1にボルト等の固定手段により着脱自在に固設されている。
【0013】 前記伸縮シリンダ6は、伸縮側先端部61が前記リフトアーム4の途中部に枢 支ピン62により枢支されるとともに、基端部63がテンションアーム5の他端 部寄りに枢支ピン64により枢支されており、この伸縮シリンダ6の伸縮作動に よりリフトアーム4及びテンションアーム5を介して荷箱2が傾倒される。
【0014】 ここで、上述したリフトアーム4、テンションアーム5、伸縮シリンダ6、荷 箱側ブラケット7、及び車体側ブラケット8は、これらを一単位としてユニット 化されている。
【0015】 これにより荷箱2の底部と車体枠1間への荷箱傾倒装置3の組み付けは、荷箱 側ブラケット7をボルト73により荷箱2の底部に固定するとともに、車体側ブ ラケット8の取付部材83を固定手段により車体枠1に固定するだけで簡単に取 り付けることができる。
【0016】 また、車体枠1及び荷箱2の4隅には荷箱2の傾倒中心となるヒンジ部21が それぞれ設けられている。これらヒンジ部21は適宜な係脱手段により係脱自在 に構成されており、例えば、左右前方のヒンジ部21を離脱させて左右後方のヒ ンジ部21のみを係合させた状態で荷箱傾倒装置3の伸縮シリンダ6を伸長させ れば、荷箱2は左右後方のヒンジ部21を中心に後方に傾倒し、また、左側前後 のヒンジ部21を離脱させて右側前後のヒンジ部21のみを係合させた状態で荷 箱傾倒装置3の伸縮シリンダ6を伸長させれば、荷箱2は右側前後のヒンジ部2 1を中心に右側に傾倒し、さらに、右側前後のヒンジ部21を離脱させて左側前 後のヒンジ部21のみを係合させた状態で荷箱傾倒装置3の伸縮シリンダ6を伸 長させれば、荷箱2は左側前後のヒンジ部21を中心に左側に傾倒することにな る。
【0017】 さらに、前記車体側ブラケット8の回動軸82の近傍には、図4に示すように 荷箱2の左右への傾倒角度を規制する傾倒角規制装置9が設けられている。
【0018】 傾倒角規制装置9は、前記回動軸82に一体的に設けられた作動部材91と、 車体枠1側に枢支ピン93により回動自在に支持された規制アーム92とから構 成されている。
【0019】 規制アーム92には、回動軸82の左右の回動に伴い作動部材91が左右に回 動し所定の回動位置に達した時に該作動部材91の上面と当接する当接ボルト9 5が設けられている。また、規制アーム92の上部には、該規制アーム92の近 傍に設けられたチェック弁100を切り換える切換ロッド101と当接する当接 部96が形成されている。
【0020】 図5は傾倒角規制装置9の油圧回路を示している。
【0021】 図5において、110は油圧ポンプ、111は伸縮シリンダ6の伸縮、すなわ ち荷箱2の傾倒動作を切換操作する切換弁、112はオイルリザーバである。伸 縮シリンダ6のピストン室66側油路にはオイルリザーバ112に連通されたバ イパス回路113が設けられており、このバイパス回路113に前記チェック弁 100が設けられている。
【0022】 また、伸縮シリンダ6のピストン部65には、該伸縮シリンダ6の最大伸長時 にピストン室66とロッド室67とを連通させる切換弁68が設けられている。
【0023】 次に、上述のように構成された傾倒角規制装置9の動作について説明する。
【0024】 荷箱2の左右への傾倒時において、伸縮シリンダ6の伸長作動により荷箱2が 左右に傾倒して所定の傾倒角度に達すると作動部材91の上面が当接ボルト95 に当接して規制アーム92を上方に回動させる。これにより規制アーム92の当 接部96がチェック弁100の切換ロッド101を押圧し、チェック弁100を 切り換える。この結果、油圧ポンプ110から伸縮シリンダ6のピストン室66 に供給される圧油はバイパス回路113を経てオイルリザーバ112に戻り、こ れにより伸縮シリンダ6の伸長が規制される。つまり荷箱2の傾倒動作が規制さ れることになる。
【0025】 なお、荷箱2の傾倒規制角度は当接ボルト95により適宜に調整することがで きる。
【0026】 図6及び図7は、傾倒角規制装置の他の実施例を示している。
【0027】 この傾倒角規制装置200は、前記回動軸82に一体的に設けられた作動部材 210と、車体枠1側に設けられたリンク機構220とから構成されている。
【0028】 リンク機構220は、回動軸82の左右の回動にともない作動部材210が左 右に回動し所定の左右回動位置に達した時に該作動部材210の上部と当接する 当接ボルト221,222を備え、回動軸223,224に一体に設けられた一 対のリンクアーム225,226と、一対のリンクアーム225,226を連結 する連結アーム227と、一方の回動軸224の一端に設けられチェック弁10 0の切換ロッド101と当接する当接部材228とから構成されている。
【0029】 なお、他の構成は前記実施例と同様であり、同部材には同符号を付し説明は省 略する。
【0030】 このように構成された傾倒角規制装置200は、荷箱2の左右への傾倒時にお いて、伸縮シリンダ6の伸長作動により荷箱2が左右に傾倒して所定の傾倒角度 に達すると作動部材210の上部が左右どちらか一方の当接ボルト221,22 2に当接してリンクアーム225,226を上方に回動させる。このリンクアー ム225,226の上方への回動に伴い、当接部材228がチェック弁100の 切換ロッド101を押圧し、チェック弁100を切り換える。この結果、前記実 施例と同様に油圧ポンプ110から伸縮シリンダ6のピストン室66に供給され る圧油はバイパス回路113を経てオイルリザーバ112に戻り、これにより伸 縮シリンダ6の伸長が規制される。つまり荷箱2の傾倒動作が規制されることに なる。
【0031】
以上述べたように、本考案によれば、荷箱の左右への傾倒時において、該荷箱 が所定角度まで傾倒すると傾倒角規制手段により油圧回路のチェック弁を切り換 え、油圧ポンプから伸縮シリンダのピストン室に供給する圧油をオイルリザーバ に戻すことで、伸縮シリンダの伸長を規制し、これにより荷箱の傾倒動作を規制 することができ、過剰傾倒による荷箱傾倒装置と周辺部材との干渉や転倒を防止 することができる。
【図1】三転ダンプトラックの概略の全体構成を示す側
面図である。
面図である。
【図2】荷箱傾倒装置の構成を示す拡大の側面図であ
る。
る。
【図3】荷箱傾倒装置の車体側取付部分を示す拡大の底
面図である。
面図である。
【図4】傾倒角規制装置を示す正面図である。
【図5】傾倒角規制装置の油圧回路図である。
【図6】傾倒角規制装置の他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図7】傾倒角規制装置の他の実施例を示す平面図であ
る。
る。
1 車体枠 2 荷箱 3 荷箱傾倒装置 9 傾倒角規制装置(傾倒角規制手段) 100 チェック弁 110 油圧ポンプ 112 オイルリザーバ 113 バイパス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森本 正和 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43号 新明和工業株式会社特装車事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】 車体枠上に搭載された荷箱が該荷箱と車
体枠間に設けられた荷箱傾倒装置により後方及び左右両
側方に傾倒自在に搭載された三転ダンプトラックにおい
て、 前記荷箱傾倒装置には、荷箱の左右への傾倒動作が所定
角度に達した際に、油圧回路のチェック弁を切り換え、
油圧ポンプから伸縮シリンダのピストン室に供給する圧
油をオイルリザーバに戻す傾倒角規制手段が設けられた
ことを特徴とする三転ダンプトラックにおける荷箱傾倒
装置の傾倒角規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079188U JP2538859Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 三転ダンプトラックにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079188U JP2538859Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 三転ダンプトラックにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529852U true JPH0529852U (ja) | 1993-04-20 |
| JP2538859Y2 JP2538859Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=13683005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991079188U Expired - Lifetime JP2538859Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 三転ダンプトラックにおける荷箱傾倒装置の傾倒角規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538859Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202120A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-25 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | ダンプトラツクにおける荷箱のダンプ角規制装置 |
| JPS6215038U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-29 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP1991079188U patent/JP2538859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202120A (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-25 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | ダンプトラツクにおける荷箱のダンプ角規制装置 |
| JPS6215038U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538859Y2 (ja) | 1997-06-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |