JPH0530287U - 側溝用桝 - Google Patents
側溝用桝Info
- Publication number
- JPH0530287U JPH0530287U JP7626591U JP7626591U JPH0530287U JP H0530287 U JPH0530287 U JP H0530287U JP 7626591 U JP7626591 U JP 7626591U JP 7626591 U JP7626591 U JP 7626591U JP H0530287 U JPH0530287 U JP H0530287U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- slope
- cavity
- side walls
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 abstract description 13
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000037351 starvation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 側溝に落ち込んだ昆虫や小動物の速やかな脱
出を可能にする側溝用桝を提供する。 【構成】 流水が落ち込む空洞部16の左右各側の側壁
2,3に側溝用ブロック11,11の連結用開口部9,
10を設け、空洞部16の上端縁面16aと空洞部16
の底壁6との間にスロープ8を設ける。
出を可能にする側溝用桝を提供する。 【構成】 流水が落ち込む空洞部16の左右各側の側壁
2,3に側溝用ブロック11,11の連結用開口部9,
10を設け、空洞部16の上端縁面16aと空洞部16
の底壁6との間にスロープ8を設ける。
Description
【0001】
本考案は、昆虫や小動物の脱出用スロープを備えた側溝用桝に関するものであ る。
【0002】
林野などに敷設された側溝では、側溝用ブロックの前後各側の側壁は底壁から ほぼ垂直に起立しており、側壁内面には全く足掛かりがないため、側溝に落ち込 んだ昆虫や小動物は側壁内面を伝って脱出することは不可能である。
【0003】 そのため、小動物は側溝内を彷徨し、その途中で倒木の枝などが側溝内に入り 込んでいるときには、それを伝って脱出することができるが、このような幸運に 遭遇しなかった昆虫や小動物は飢餓によって衰弱死せざるを得ない。
【0004】
従って本考案の目的は、側溝に落ち込んだ昆虫や小動物の速やかな脱出を可能 にする側溝用桝を提供することである。
【0005】
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本考案の側溝用桝1では、 流水が落ち込む空洞部16の左右各側の側壁2,3に側溝用ブロック11,11 の連結用開口部9,10を設け、空洞部16の上端縁面16aと空洞部16の底 壁6との間にスロープ8を設ける。
【0006】
側溝に落ち込み、側溝用ブロック11の前後の側壁12,13を乗り越えられ なかった昆虫や小動物は、側溝用ブロック11の底壁14に沿って進み、側溝用 ブロック11の末端部から側溝用桝1の空洞部16に入り込む。
【0007】 空洞部16の底壁6上を歩き回った昆虫や小動物はスロープ8に行き当たり、 スロープ8を伝って空洞部16の上端縁面16aに到達する。このように側溝用 桝1を経由して側溝から脱出した昆虫や小動物は、衰弱死を免れ、本来の生息場 所に戻る。
【0008】
図1から図5に示した実施例では、左右の側壁2,3に設けられる側溝用ブロ ック11,11の連結用開口部9,10は前側の側壁5の側に片寄らせて形成さ れ、後側の側壁4の側には約半幅に相当する余幅部が残されている。スロープ8 は、左側の側壁2の余幅部分の上端縁面16aと底壁6との間に後側の側壁4に 沿って設けられている。そのため、前側の側壁5を道路側に配置する一方、後側 の側壁4を山林側に配置することによって、側溝用桝1の道路側への食い込み幅 を極限まで減らすことができる。
【0009】 また、側壁4に隣接した底壁6の隅角部には平坦な踊り場部分7が残され、ス ロープ8の下方部分が底壁6の主体部分に向かって適度に傾斜しているため、昆 虫や小動物に対するスロープ8への誘導性に優れている。また、スロープ8の全 長にわたって横幅方向の溝線17を設けてあるので、昆虫や小動物は脚を滑らせ ることなく、迅速かつ的確にスロープ8を這い上ることができる。
【0010】 図6に示した実施例では、左右各側の側壁2,3には、連結用開口部9,10 の外側に複数本の割れ目筋線18を設けてある。側溝用ブロックの断面寸法の大 きさに対応して選定された割れ目筋線18において側壁2,3を破断することに よって、複数規格の側溝用ブロックを側溝用桝1に連結することができる。
【0011】
以上のように本考案の側溝用桝1は、空洞部16の左右各側の側壁2,3に側 溝用ブロック11,11の連結用開口部9,10を設け、空洞部16の上端縁面 16aと空洞部16の底壁6との間にスロープ8を設けたので、側溝に落ち込ん だ昆虫や小動物は、側溝用ブロック11の末端部から空洞部16に入り込み、空 洞部16の底壁6からスロープ8を伝って容易に脱出することができる。そのた め、昆虫や小動物を側溝という人工的施設の設置に起因した無駄死にから的確に 防護することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る側溝用桝の平面図であ
る。
る。
【図2】該側溝用桝の左側面図である。
【図3】該側溝用桝の背面図である。
【図4】該側溝用桝を使用した側溝の平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本考案の別の実施例に係る側溝用桝の左側面図
である。
である。
1 側溝用桝 2 左側の側壁 3 右側の側壁 4 後側の側壁 5 前側の側壁 6 底壁 7 踊り場部分 8 スロープ 9 連結用開口部 10 連結用開口部 11 側溝用ブロック 12 側壁 13 側壁 14 底壁 15 ソケット部 16 空洞部 17 溝線 18 割れ目筋線
Claims (2)
- 【請求項1】 流水が落ち込む空洞部16の左右各側の
側壁2,3に側溝用ブロック11,11の連結用開口部
9,10を設け、空洞部16の上端縁面16aと空洞部
16の底壁6との間にスロープ8を設けた側溝用桝。 - 【請求項2】 流水が落ち込む空洞部16の左右各側の
側壁2,3に側溝用ブロック11,11の連結用開口部
9,10を前側の側壁5の側に片寄らせて設け、左右一
方の側壁2,3の余幅部分の上端縁面16aと底壁6と
の間にスロープ8を後側の側壁4に沿って設けた側溝用
桝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991076265U JPH0738452Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 側溝用桝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991076265U JPH0738452Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 側溝用桝 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530287U true JPH0530287U (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0738452Y2 JPH0738452Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13600399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991076265U Expired - Lifetime JPH0738452Y2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 側溝用桝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738452Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126662U (ja) * | 1975-04-09 | 1976-10-13 | ||
| JPH0482085U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JP3029586U (ja) * | 1996-03-29 | 1996-10-01 | 宏 印 ▲黄▼ | 工作機械の刃物構造 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP1991076265U patent/JPH0738452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126662U (ja) * | 1975-04-09 | 1976-10-13 | ||
| JPH0482085U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-16 | ||
| JP3029586U (ja) * | 1996-03-29 | 1996-10-01 | 宏 印 ▲黄▼ | 工作機械の刃物構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738452Y2 (ja) | 1995-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |