JPH0530974B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530974B2 JPH0530974B2 JP60176362A JP17636285A JPH0530974B2 JP H0530974 B2 JPH0530974 B2 JP H0530974B2 JP 60176362 A JP60176362 A JP 60176362A JP 17636285 A JP17636285 A JP 17636285A JP H0530974 B2 JPH0530974 B2 JP H0530974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- idle
- engine
- actuator
- disengaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本発明は自動トランスミツシヨンに係り、とく
に最適なギヤ位置を計算するとともに、このギヤ
位置になるようにアクチユエータによつて自動的
に変速を行なうようにした自動トランスミツシヨ
ンに関する。
に最適なギヤ位置を計算するとともに、このギヤ
位置になるようにアクチユエータによつて自動的
に変速を行なうようにした自動トランスミツシヨ
ンに関する。
〓発明の概要〓
本発明は、最適なギヤ位置になるように自動的
に変速を行なうようにした自動トランスミツシヨ
ンにおいて、アイドルアツプ時にクラツチを切断
する際に、このアイドルアツプをまず解除し、こ
れによつてエンジンを無負荷の状態にした後にク
ラツチの切断を行なうようにしたものであつて、
クラツチの切断の際における駆動系のねじり振動
に伴うシヨツクをなくすようにしたものである。
に変速を行なうようにした自動トランスミツシヨ
ンにおいて、アイドルアツプ時にクラツチを切断
する際に、このアイドルアツプをまず解除し、こ
れによつてエンジンを無負荷の状態にした後にク
ラツチの切断を行なうようにしたものであつて、
クラツチの切断の際における駆動系のねじり振動
に伴うシヨツクをなくすようにしたものである。
〓従来の技術〓
運転者の繁雑な変速操作を省略するために、自
動トランスミツシヨンが提案されている。この自
動トランスミツシヨンは、車速やアクセル開度等
に応じてマイクロコンピユータ等の演算手段が使
用する歯車を選択するとともに、アクチユエータ
によつて選択された歯車を噛合せて自動的に所定
のギヤ比を得るようにしたものである。このよう
な自動トランスミツシヨンを自動車に装備するこ
とにより、運転者の変速操作のためのレバー操作
がほとんど必要でなくなる。
動トランスミツシヨンが提案されている。この自
動トランスミツシヨンは、車速やアクセル開度等
に応じてマイクロコンピユータ等の演算手段が使
用する歯車を選択するとともに、アクチユエータ
によつて選択された歯車を噛合せて自動的に所定
のギヤ比を得るようにしたものである。このよう
な自動トランスミツシヨンを自動車に装備するこ
とにより、運転者の変速操作のためのレバー操作
がほとんど必要でなくなる。
〓発明が解決しようとする問題点〓
このような自動トランスミツシヨンにおいて
は、アクセルペダルが戻される状態においてクラ
ツチの切断を行なう場合には、第4図において示
すアイドル時のラツクの特性と無負荷曲線との交
点のエンジンの回転数Qの位置においてクラツチ
を切るようにしていた。ところがエアコン、ヒー
タ、パワーステアリング用オイルポンプ等の出力
を増大させるためにアイドルアツプを行なうと、
第4図において示すラツク特性()あるいはラ
ツク特性()の曲線を用いることになる。
は、アクセルペダルが戻される状態においてクラ
ツチの切断を行なう場合には、第4図において示
すアイドル時のラツクの特性と無負荷曲線との交
点のエンジンの回転数Qの位置においてクラツチ
を切るようにしていた。ところがエアコン、ヒー
タ、パワーステアリング用オイルポンプ等の出力
を増大させるためにアイドルアツプを行なうと、
第4図において示すラツク特性()あるいはラ
ツク特性()の曲線を用いることになる。
従つてこのような場合にQの回転数でクラツチ
を切るようにすると、燃料噴射ポンプのコントロ
ールラツクはアイドル位置に対してLあるいは
L′だけ燃料を増量する位置に移動されていること
になり、このコントロールラツクの位置に応じた
トルクを発生した状態でクラツチの切断が行なわ
れることになる。このようにエンジンがトルクを
発生している状態で自動変速のためにクラツチの
切断を行なうと、駆動系がねじり振動を発生して
乗つている人に対してシヨツク感を与えるという
不具合を生ずることになる。
を切るようにすると、燃料噴射ポンプのコントロ
ールラツクはアイドル位置に対してLあるいは
L′だけ燃料を増量する位置に移動されていること
になり、このコントロールラツクの位置に応じた
トルクを発生した状態でクラツチの切断が行なわ
れることになる。このようにエンジンがトルクを
発生している状態で自動変速のためにクラツチの
切断を行なうと、駆動系がねじり振動を発生して
乗つている人に対してシヨツク感を与えるという
不具合を生ずることになる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、アイドルアツプ時のクラツチを切断
する際に生ずるシヨツク感を低減するようにした
自動トランスミツシヨンを提供することを目的と
するものである。
のであつて、アイドルアツプ時のクラツチを切断
する際に生ずるシヨツク感を低減するようにした
自動トランスミツシヨンを提供することを目的と
するものである。
〓問題点を解決するための手段〓
本発明は、第1図に示すように、最適なギヤ位
置を計算するとともに、このギヤ位置になるよう
にアクチユエータによつて自動的に変速を行なう
ようにしたトランスミツシヨンにおいて、アイド
ルアツプを解除する解除手段を設け、アイドルア
ツプ時にクラツチを切断する際に予めアイドルア
ツプを解除してエンジンを無負荷の状態にするよ
うにしたものである。
置を計算するとともに、このギヤ位置になるよう
にアクチユエータによつて自動的に変速を行なう
ようにしたトランスミツシヨンにおいて、アイド
ルアツプを解除する解除手段を設け、アイドルア
ツプ時にクラツチを切断する際に予めアイドルア
ツプを解除してエンジンを無負荷の状態にするよ
うにしたものである。
〓作用〓
従つて本発明によれば、アイドルアツプ時にク
ラツチを切断する場合には、クラツチの切断に先
立つてアンドルアツプの解除がなされ、エンジン
が無負荷の状態になる。そしてこの後にクラツチ
の切断が行なわれるために、駆動系がねじり振動
を発生することがなく、シヨツク感を低減するこ
とができる。
ラツチを切断する場合には、クラツチの切断に先
立つてアンドルアツプの解除がなされ、エンジン
が無負荷の状態になる。そしてこの後にクラツチ
の切断が行なわれるために、駆動系がねじり振動
を発生することがなく、シヨツク感を低減するこ
とができる。
〓実施例〓
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る自動トランスミ
ツシヨンを備えた自動車のエンジンを示すもので
あつて、このエンジンはトラツク用のデイーゼル
エンジン10から構成されている。そしてこのデ
イーゼルエンジン10は燃料噴射ポンプ11を備
え、このポンプ11によつてエンジン10の各シ
リンダへ順次燃料を供給するようになつている。
燃料噴射ポンプ11はタイマ12を介してエンジ
ン10によつて駆動されるようになつており、し
かも燃料の噴射のタンミングをこのタイマ12に
よつて調整するようになつている。さらに燃料噴
射ポンプ11はメカニカルガバナ13を備え、こ
のガバナ13によつて燃料の噴射量を調整するよ
うになつている。
第2図は本発明の一実施例に係る自動トランスミ
ツシヨンを備えた自動車のエンジンを示すもので
あつて、このエンジンはトラツク用のデイーゼル
エンジン10から構成されている。そしてこのデ
イーゼルエンジン10は燃料噴射ポンプ11を備
え、このポンプ11によつてエンジン10の各シ
リンダへ順次燃料を供給するようになつている。
燃料噴射ポンプ11はタイマ12を介してエンジ
ン10によつて駆動されるようになつており、し
かも燃料の噴射のタンミングをこのタイマ12に
よつて調整するようになつている。さらに燃料噴
射ポンプ11はメカニカルガバナ13を備え、こ
のガバナ13によつて燃料の噴射量を調整するよ
うになつている。
エンジン10の背面側にはフライホイールハウ
ジング14が設けられており、このハウジング1
4内にはクランクシヤフトの端部に固着されたフ
ライホイールが収納されるようになつている。そ
してこのフライホイールの背面側にはクラツチ3
0が設けられており、しかもこのクラツチ30と
連結されるようにフライホイールハウジング14
の背面側にはトランスミツシヨン15が取付けら
れている。このトランスミツシヨン15は、エン
ジン10の回転数を所定の値に変速し、プロペラ
シヤフト16を介して駆動輪に伝達するようにな
つている。
ジング14が設けられており、このハウジング1
4内にはクランクシヤフトの端部に固着されたフ
ライホイールが収納されるようになつている。そ
してこのフライホイールの背面側にはクラツチ3
0が設けられており、しかもこのクラツチ30と
連結されるようにフライホイールハウジング14
の背面側にはトランスミツシヨン15が取付けら
れている。このトランスミツシヨン15は、エン
ジン10の回転数を所定の値に変速し、プロペラ
シヤフト16を介して駆動輪に伝達するようにな
つている。
上記トランスミツシヨン15が自動トランスミ
ツシヨンを構成しており、その上部にはシフト用
アクチユエータ17とセレクト用アクチユエータ
18とがそれぞれ設けられている。さらにフライ
ホイールの背面側に取付けられているクラツチ3
0の接続および遮断を制御するためのクラツチア
クチユエータ19がトランスミツシヨン15のケ
ーシングの外側面上に取付けられている。さらに
上記燃料噴射ポンプ11の前端側にはコントロー
ルラツクの位置を調整して燃料の供給量を制御す
るための燃料制御用アクチユエータ20が設けら
れている。これら4つのアクチユエータ17,1
8,19,20は、それぞれ駆動手段を介してマ
イクロコンピユータ21の指示に基いて駆動され
るようになつている。
ツシヨンを構成しており、その上部にはシフト用
アクチユエータ17とセレクト用アクチユエータ
18とがそれぞれ設けられている。さらにフライ
ホイールの背面側に取付けられているクラツチ3
0の接続および遮断を制御するためのクラツチア
クチユエータ19がトランスミツシヨン15のケ
ーシングの外側面上に取付けられている。さらに
上記燃料噴射ポンプ11の前端側にはコントロー
ルラツクの位置を調整して燃料の供給量を制御す
るための燃料制御用アクチユエータ20が設けら
れている。これら4つのアクチユエータ17,1
8,19,20は、それぞれ駆動手段を介してマ
イクロコンピユータ21の指示に基いて駆動され
るようになつている。
上記マイクロコンピユータ21の入力側は、コ
ントロールボツクス22と接続されている。そし
てこのコントロールボツクス22は変速レバー2
3を備えている。さらにこのマイクロコンピユー
タ21は、アクセル開度あるいはアクセルペダル
24の踏込み量を検出するアクセルセンサ25と
接続されるようになつている。さらに上記マイク
ロコンピユータ21は、車速センサ26、エンジ
ン回転センサ27、ラツクセンサ28、およびク
ラツチセンサ29とそれぞれ接続されるようにな
つている。
ントロールボツクス22と接続されている。そし
てこのコントロールボツクス22は変速レバー2
3を備えている。さらにこのマイクロコンピユー
タ21は、アクセル開度あるいはアクセルペダル
24の踏込み量を検出するアクセルセンサ25と
接続されるようになつている。さらに上記マイク
ロコンピユータ21は、車速センサ26、エンジ
ン回転センサ27、ラツクセンサ28、およびク
ラツチセンサ29とそれぞれ接続されるようにな
つている。
車速センサ26はトランスミツシヨン15の側
面に設けられており、このトランスミツシヨン1
5の出力側の回転数によつて車速を検出するよう
になつている。またエンジン回転センサ27はエ
ンジン10の前面側に取付けられており、エンジ
ン10の回転数を検出するようになつている。ま
たラツクセンサ28は、上記アクチユエータ20
の先端側に取付けられており、燃料噴射ポンプ1
1のコントロールラツクの位置を検出するように
なつている。またクラツチセンサ29は、上記ク
ラツチアクチユエータ19の先端側に取付けられ
ており、クラツチ30の接続および遮断の状態を
検出するようになつている。
面に設けられており、このトランスミツシヨン1
5の出力側の回転数によつて車速を検出するよう
になつている。またエンジン回転センサ27はエ
ンジン10の前面側に取付けられており、エンジ
ン10の回転数を検出するようになつている。ま
たラツクセンサ28は、上記アクチユエータ20
の先端側に取付けられており、燃料噴射ポンプ1
1のコントロールラツクの位置を検出するように
なつている。またクラツチセンサ29は、上記ク
ラツチアクチユエータ19の先端側に取付けられ
ており、クラツチ30の接続および遮断の状態を
検出するようになつている。
つぎに以上のような構成になるこの自動トラン
スミツシヨンの動作について説明する。この動作
はマイクロコンピユータ21に予め設定されたプ
ログラムに基いて行なわれるようになつており、
コントロールボツクス22の変速レバー23の位
置が自動位置の場合に変速操作が自動的に行なわ
れるようになつている。これに対して変速レバー
23がマニユアルの位置にある場合には、手動に
よつて選択された変速操作が、アクチユエータ1
7,18を介して行なわれるようになつている。
スミツシヨンの動作について説明する。この動作
はマイクロコンピユータ21に予め設定されたプ
ログラムに基いて行なわれるようになつており、
コントロールボツクス22の変速レバー23の位
置が自動位置の場合に変速操作が自動的に行なわ
れるようになつている。これに対して変速レバー
23がマニユアルの位置にある場合には、手動に
よつて選択された変速操作が、アクチユエータ1
7,18を介して行なわれるようになつている。
自動変速の動作についてその概要を説明する
と、マイクロコンピユータ21は、コントロール
ボツクス22の変速レバー23の位置が自動位置
かどうかを検出し、自動位置の場合には、一定の
周期でアクセルペダル24の踏込み量あるいはア
クセル開度と車速とをそれぞれアクセルセンサ2
5および車速センサ26から読込む。さらにマイ
クロコンピユータ21はそのメモリに記憶されて
いるマツプを読込むとともに、このマツプをもと
にして、自動変速が可能かどうかの演算を行な
う。そして自動変速が可能な場合には、演算され
たギヤ比を得るように変速動作が行なわれる。こ
れに対して自動変速が不可能と判断された場合に
は、変速動作を行なわないようになつている。
と、マイクロコンピユータ21は、コントロール
ボツクス22の変速レバー23の位置が自動位置
かどうかを検出し、自動位置の場合には、一定の
周期でアクセルペダル24の踏込み量あるいはア
クセル開度と車速とをそれぞれアクセルセンサ2
5および車速センサ26から読込む。さらにマイ
クロコンピユータ21はそのメモリに記憶されて
いるマツプを読込むとともに、このマツプをもと
にして、自動変速が可能かどうかの演算を行な
う。そして自動変速が可能な場合には、演算され
たギヤ比を得るように変速動作が行なわれる。こ
れに対して自動変速が不可能と判断された場合に
は、変速動作を行なわないようになつている。
自動変速の具体的な動作は、マイクロコンピユ
ータ21の指令に基いて、図外の駆動手段を介し
て、シフト用アクチユエータ17およびセレクト
用アクチユエータ18が作動し、トランスミツシ
ヨン15の歯車の選択が行なわれるようになつて
おり、これによつてトランスミツシヨン15の選
択された歯車の噛合せが達成されるようになつて
いる。従つてこのようにして所定のギヤ比が得ら
れることになる。なおこの変速動作の際には、ア
クチユエータ15によつて一たんクラツチ30が
遮断状態に切換えられるとともに、変速動作の終
了に同期して再びクラツチ30が接続状態となる
ようにしている。
ータ21の指令に基いて、図外の駆動手段を介し
て、シフト用アクチユエータ17およびセレクト
用アクチユエータ18が作動し、トランスミツシ
ヨン15の歯車の選択が行なわれるようになつて
おり、これによつてトランスミツシヨン15の選
択された歯車の噛合せが達成されるようになつて
いる。従つてこのようにして所定のギヤ比が得ら
れることになる。なおこの変速動作の際には、ア
クチユエータ15によつて一たんクラツチ30が
遮断状態に切換えられるとともに、変速動作の終
了に同期して再びクラツチ30が接続状態となる
ようにしている。
上記のような自動変速を行なう際には必ず上述
の如くクラツチ30の切断が行なわれるが、この
ときにエンジン10が無負荷の状態に切換えられ
ていないと駆動系がねじり振動を発生する可能性
がある。そこでマイクロコンピユータ21は第3
図に示すフローチヤートに基いて燃料噴射ポンプ
11のアイドルアツプを解除するようにしてい
る。この動作を説明すると、マイクロコンピユー
タ21はアクセルペダル24の踏込み量をアクセ
ルセンサ25を介して読込むとともに、アクセル
ペダル24が戻されているかどうかの判断を行な
う。そしてアクセルペダル24が戻されている場
合には、さらにアイドルアツプの状態かどうかの
判断を行なう。図外の操作手段によつてアイドル
アツプの信号が入力されている場合には、マイク
ロコンピユータ21は燃料制御用アクチユエータ
20によつて、燃料噴射ポンプ11のコントロー
ルラツクを減量側へ戻してアイドルアツプの解除
を行なう。なおアクセルペダル24が戻されてい
ない場合、あるいはアイドルアツプの状態でない
場合には、このコントロールラツクの復動の動作
は行なわれない。
の如くクラツチ30の切断が行なわれるが、この
ときにエンジン10が無負荷の状態に切換えられ
ていないと駆動系がねじり振動を発生する可能性
がある。そこでマイクロコンピユータ21は第3
図に示すフローチヤートに基いて燃料噴射ポンプ
11のアイドルアツプを解除するようにしてい
る。この動作を説明すると、マイクロコンピユー
タ21はアクセルペダル24の踏込み量をアクセ
ルセンサ25を介して読込むとともに、アクセル
ペダル24が戻されているかどうかの判断を行な
う。そしてアクセルペダル24が戻されている場
合には、さらにアイドルアツプの状態かどうかの
判断を行なう。図外の操作手段によつてアイドル
アツプの信号が入力されている場合には、マイク
ロコンピユータ21は燃料制御用アクチユエータ
20によつて、燃料噴射ポンプ11のコントロー
ルラツクを減量側へ戻してアイドルアツプの解除
を行なう。なおアクセルペダル24が戻されてい
ない場合、あるいはアイドルアツプの状態でない
場合には、このコントロールラツクの復動の動作
は行なわれない。
以上のようにアクセルペダル24が戻されてい
る場合であつてアイドルアツプの状態のときに
は、マイクロコンピユータ21によつてアクチユ
エータ20を介してコントロールラツクが減量側
へ戻され、アイドルアツプが解除される。そして
この後にクラツチ30の切断信号が存在する場合
には、マイクロコンピユータ21はクラツチアク
チユエータ19に制御信号を供給してクラツチ3
0を切断する。このときには上述の如くエンジン
10はアイドルアツプ状態を解除されているため
に、無負荷の状態にあり、無負荷の状態でクラツ
チ30の切断が行なわれることになる。従つて駆
動系にねじり振動を発生することが防止され、円
滑なクラツチ30の切断が行なわれることにな
る。
る場合であつてアイドルアツプの状態のときに
は、マイクロコンピユータ21によつてアクチユ
エータ20を介してコントロールラツクが減量側
へ戻され、アイドルアツプが解除される。そして
この後にクラツチ30の切断信号が存在する場合
には、マイクロコンピユータ21はクラツチアク
チユエータ19に制御信号を供給してクラツチ3
0を切断する。このときには上述の如くエンジン
10はアイドルアツプ状態を解除されているため
に、無負荷の状態にあり、無負荷の状態でクラツ
チ30の切断が行なわれることになる。従つて駆
動系にねじり振動を発生することが防止され、円
滑なクラツチ30の切断が行なわれることにな
る。
このように本実施例に係る自動トランスミツシ
ヨンにおいては、アクセルペダル24が戻されて
おり、かつアイドルアツプの状態の場合には、エ
ンジン10の負荷が無負荷の状態になるように燃
料噴射ポンプ11のコントロールラツクがアクチ
ユエータ20によつて戻されるようになつてい
る。従つてこのような状態においてクラツチ30
を切つても、エンジン10がトルクを発生しない
ので、クラツチの切断および接続に伴うトルクの
変動が抑えられ、駆動系がねじり振動を発生する
ことがなくなり、これによつて乗つている人がシ
ヨツク感を感じることがなくなる。
ヨンにおいては、アクセルペダル24が戻されて
おり、かつアイドルアツプの状態の場合には、エ
ンジン10の負荷が無負荷の状態になるように燃
料噴射ポンプ11のコントロールラツクがアクチ
ユエータ20によつて戻されるようになつてい
る。従つてこのような状態においてクラツチ30
を切つても、エンジン10がトルクを発生しない
ので、クラツチの切断および接続に伴うトルクの
変動が抑えられ、駆動系がねじり振動を発生する
ことがなくなり、これによつて乗つている人がシ
ヨツク感を感じることがなくなる。
〓発明の効果〓
以上のように本発明は、アイドルアツプ時にク
ラツチを切る際に、予めアイドルアツプを解除し
てエンジンを無負荷の状態にするようにしたもの
である。従つて本発明によれば、クラツチの切断
の際におけるトルクの変動に伴うシヨツクをなく
すことが可能になり、円滑に作動する自動トラン
スミツシヨンを提供することが可能になる。
ラツチを切る際に、予めアイドルアツプを解除し
てエンジンを無負荷の状態にするようにしたもの
である。従つて本発明によれば、クラツチの切断
の際におけるトルクの変動に伴うシヨツクをなく
すことが可能になり、円滑に作動する自動トラン
スミツシヨンを提供することが可能になる。
第1図は本発明の要旨を示すブロツク図、第2
図は本発明の一実施例に係る自動トランスミツシ
ヨンを示すブロツク図、第3図はこの自動トラン
スミツシヨンのアイドルアツプの解除の動作を示
すフローチヤート、第4図は従来の自動トランス
ミツシヨンのクラツチの切断の動作を示すグラフ
である。 なお図面に用いた符号において、11……燃料
噴射ポンプ、15……トランスミツシヨン、17
……シフト用アクチユエータ、18……セレクト
用アクチユエータ、19……クラツチアクチユエ
ータ、20……燃料制御用アクチユエータ、21
……マイクロコンピユータ、25……アクセルセ
ンサ、26……車速センサ、30……クラツチ、
である。
図は本発明の一実施例に係る自動トランスミツシ
ヨンを示すブロツク図、第3図はこの自動トラン
スミツシヨンのアイドルアツプの解除の動作を示
すフローチヤート、第4図は従来の自動トランス
ミツシヨンのクラツチの切断の動作を示すグラフ
である。 なお図面に用いた符号において、11……燃料
噴射ポンプ、15……トランスミツシヨン、17
……シフト用アクチユエータ、18……セレクト
用アクチユエータ、19……クラツチアクチユエ
ータ、20……燃料制御用アクチユエータ、21
……マイクロコンピユータ、25……アクセルセ
ンサ、26……車速センサ、30……クラツチ、
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 最適なギヤ位置を計算するとともに、このギ
ヤ位置になるようにアクチユエータによつて自動
的に変速を行なうようにしたトランスミツシヨン
において、 アイドルアツプを解除する解除手段を設け、 アイドルアツプ時にクラツチを切断する際に予
めアイドルアツプを解除してエンジンを無負荷の
状態にするようにしたことを特徴とする自動トラ
ンスミツシヨン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176362A JPS6237237A (ja) | 1985-08-11 | 1985-08-11 | 自動トランスミツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176362A JPS6237237A (ja) | 1985-08-11 | 1985-08-11 | 自動トランスミツシヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237237A JPS6237237A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0530974B2 true JPH0530974B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=16012284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60176362A Granted JPS6237237A (ja) | 1985-08-11 | 1985-08-11 | 自動トランスミツシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237237A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749407A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Hair dryer |
-
1985
- 1985-08-11 JP JP60176362A patent/JPS6237237A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237237A (ja) | 1987-02-18 |
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