JPH0531210U - 空芯コイル - Google Patents

空芯コイル

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JPH0531210U
JPH0531210U JP8697691U JP8697691U JPH0531210U JP H0531210 U JPH0531210 U JP H0531210U JP 8697691 U JP8697691 U JP 8697691U JP 8697691 U JP8697691 U JP 8697691U JP H0531210 U JPH0531210 U JP H0531210U
Authority
JP
Japan
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case
core coil
air
coil
cover plate
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Pending
Application number
JP8697691U
Other languages
English (en)
Inventor
幸男 二村
茂 牛山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toko Inc filed Critical Toko Inc
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Publication of JPH0531210U publication Critical patent/JPH0531210U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回路部品を真空吸着して保持する自動機を用い
てプリント基板に取付けることができ、かつ製造が容易
な面付け型の空芯コイルを得る。 【構成】下面を開口したケース10と、巻回部23及びリー
ド部21、22からなるコイル20と、ケース10に取付けられ
てその開口面を塞ぐ蓋板30とを備え、コイル20の巻回部
23をケース10内に収納し、2本のリード部21、22を、蓋
板30の切欠部31に通してケース10の外に導出し蓋板30の
表面に沿って折り曲げて面付け型にした空芯コイル。 【効果】自動機で真空吸着できる空芯コイルを、一方向
から組み立てることで容易に製造でき、線間容量が増加
することもない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、面付け型に構成した空芯コイルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】
回路部品を自動機によってプリント基板上に装着する場合、真空吸着によって 回路部品を保持するようにした自動機が一般に用いられている。しかし、磁性体 のコアに巻回されていない線材だけの空芯コイルは空気が漏れてしまい、そのま までは吸着することができない。そこで従来は、図4のように空芯コイル1の上 部に合成樹脂2を塗布して固め、この合成樹脂2の部分を吸着するようにしてい た。ところが、このような構造では、線材間に合成樹脂が存在するので線間容量 が増し、周波数が高くなると自己共振を生ずる欠点があった。 空芯コイルを保持する他の方法としては、チャックで挟んだり掴んだりする方 法も考えられる。しかし、直径が2mmΦ、長さが5mm程度の小さな空芯コイ ルを変形させることなく保持するには、自動機にきわめて高い精度が要求される ことになり、著しくコスト高になる問題があった。
【0003】
【考案の目的】
本考案の目的は、回路部品を吸着して保持する一般的な自動機を用いてプリン ト基板に取付けることができ、かつ製造が容易な面付け型の空芯コイルを提供す ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の空芯コイルは、一つの面を開口したケースと、巻回部とその両端のリ ード部からなるコイルと、ケースに取付けられその開口面を塞ぐ蓋板とを備え、 コイルの巻回部をケース内に収納し、2本のリード部を、蓋板に設けた切欠部を 通してケースから導出して折り曲げ、蓋板の表面に沿って位置させた面付け型の 構成を特徴とする。
【0005】
【実施例】
図1〜図3は本考案の空芯コイルの一実施例を示すもので、図1は空芯コイル を倒置して示す斜視図、図2は組み立て途中の斜視図、図3はその分解斜視図で ある。 最初に図3を参照して、本考案の空芯コイルの構成部品について説明する。10 は図で上方を向いている面を開口した合成樹脂からなるケースである。ケース10 の対向する二側面には、開口面の縁に近い所に孔12を二つずつ形成してある。導 線を螺旋状に巻回したコイル20は、両端のリード部21、22と巻回部23を備えてい る。ケース10の開口面を覆う薄い合成樹脂板からなる蓋板30には、対角線上の二 つの角を除去して切欠部31を形成し、ケース10の孔12に対応する位置には孔12に 挿入可能な突起32を設けてある。
【0006】 この空芯コイルの組立は次のようにして行う。まず、コイル20をケース10の中 に取付け、巻回部23がケース10の内部に収納され、リード部21、22がケース10の 外に突出した状態とする。次いで、図2のようにリード部21、22が切欠部31を通 るようにして蓋板30をケース10の開口面に被せ、ケース10の端縁を押し広げて蓋 板30の突起32をケース10の孔12に嵌め込み、蓋板30がケース10から外れないよう に係止する。そして、コイル20の2本のリード部21、22を互いに反対方向に折り 曲げることにより、図1のような面付け型の空芯コイルが完成する。
【0007】 コイル20の2本のリード部21、22は、それぞれ蓋板30の両端部で蓋板30の表面 に沿って延びた状態となり、プリント基板の導体パターンに直接面接続できるよ うになる。また、この空芯コイルは、ケース10の部分を吸着することにより自動 機で保持してプリント基板への実装が可能になる。 なお、リード部21、22を通すために蓋板30に設けた切欠部31は、実施例では側 面を切り取った形状としたが、貫通孔に代えてもよい。蓋板30をケース10に固定 する方法も実施例に限られず、他の公知の手段を用いてよい。
【0008】
【考案の効果】
本考案の空芯コイルは、コイルの巻回部がケースに収納されリード部だけがそ の外部に導出されているので、自動機を用いてプリント基板に実装する場合、ケ ース部分を真空吸着して保持し移動できる。空芯コイルの線間に樹脂が存在しな いので、従来のように線間容量が増して自己共振が生じることもない。また、一 方向から簡単に組み立てることが可能な、生産性のよい面付け型の空芯コイルを 得られる実用的効果がある。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の空芯コイルの一実施例を示す斜視図
【図2】 同コイルの組立途中の斜視図
【図3】 同コイルの分解斜視図
【図4】 空芯コイルの従来例を示す正面図
【符号の説明】
10 ケース 20 コイル 21 リード部 22 リード部 23 巻回部 30 蓋板 31 切欠部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの面を開口した合成樹脂からなるケー
    スと、巻回部とその両端のリード部からなるコイルと、
    該ケースに取付けられケースの開口面を塞ぐ合成樹脂か
    らなる蓋板とを備え、コイルの巻回部を該ケース内に収
    納し、2本のリード部を、蓋板に設けた切欠部を通して
    ケースの外に導出して折り曲げ、蓋板の表面に沿って位
    置させたことを特徴とする空芯コイル。
  2. 【請求項2】蓋板の対角線上の角に切欠部を設け、それ
    ぞれの切欠部を通した2本のリード部を互いに反対方向
    に折り曲げた請求項1の空芯コイル。
JP8697691U 1991-09-27 1991-09-27 空芯コイル Pending JPH0531210U (ja)

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JP8697691U JPH0531210U (ja) 1991-09-27 1991-09-27 空芯コイル

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JP8697691U JPH0531210U (ja) 1991-09-27 1991-09-27 空芯コイル

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JPH0531210U true JPH0531210U (ja) 1993-04-23

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ID=13901905

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JP8697691U Pending JPH0531210U (ja) 1991-09-27 1991-09-27 空芯コイル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009111085A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Tdk Corp コイル部品
CN114175240A (zh) * 2019-07-24 2022-03-11 摩达伊诺琴股份有限公司 芯片装置

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6220971U (ja) * 1985-07-22 1987-02-07
JPH01259513A (ja) * 1988-04-08 1989-10-17 Tdk Corp コイル部品及びその製造方法

Patent Citations (2)

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