JPH0531404B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531404B2 JPH0531404B2 JP12925085A JP12925085A JPH0531404B2 JP H0531404 B2 JPH0531404 B2 JP H0531404B2 JP 12925085 A JP12925085 A JP 12925085A JP 12925085 A JP12925085 A JP 12925085A JP H0531404 B2 JPH0531404 B2 JP H0531404B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- base plate
- tooth
- plate
- arm
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
この発明は自動車における最適な着座姿勢のと
れるシートリクライニング装置に関する。
れるシートリクライニング装置に関する。
〓従来技術〓
従来、シートバツクを傾動して希望する傾斜姿
勢の調節を図るシートリクライニング装置として
は、例えば実開昭59−41153号公報記載の装置が
しられている。この装置では第5図に示すように
シートクツシヨンAに固定されたベースプレート
101と、このベースプレート101の外側に回
動自在に枢着されたシートバツクBに固定される
アーム103と、このアーム103に設けられた
アツパーツース105と噛合してアーム103を
所望の回転角度位置に保持するロアツース107
と、このロアツース107を上記アツパツース1
05と係脱させるリリーズ操作部109とを備え
ている。アーム103はベースプレート101及
びホルダープレート111に挾まれ、アームシヤ
フト113を介してベースプレート101に軸着
されており、該ホルダープレート111の外側に
おいて、該アームシヤフト113にはEリング1
15を介してリリーズ操作部109が取付けられ
ている。さらにその外側には、ワツシヤ117を
介してリターンスプリング119が、夫々上記ア
ーム103と同軸上においてベースプレート10
1に取付けられている。また前記アツパツース1
05は、常態時においては、ロアツース107と
噛合している。このロアツース107はピン12
1によりベースプレート101とホルダープレー
ト111との間に軸着されており、ロアツース1
07に設けられた凹部123にはカム125が係
合している。このカム125は、シヤフト127
を介してベースプレート101とホルダープレー
ト111との間に軸着されている。ホルダープレ
ート111の外側において、該シヤフト127に
はロツドレバー129が係合固定され、ロツドレ
バー129の他端にはピンロツド131が形成さ
れ、該ピンロツド131を介してロツドレバー1
29はレバー操作部109と該操作部109の長
孔133内に該ピンロツド131が嵌挿され、抜
け止めナツト135によつて枢着されている。
勢の調節を図るシートリクライニング装置として
は、例えば実開昭59−41153号公報記載の装置が
しられている。この装置では第5図に示すように
シートクツシヨンAに固定されたベースプレート
101と、このベースプレート101の外側に回
動自在に枢着されたシートバツクBに固定される
アーム103と、このアーム103に設けられた
アツパーツース105と噛合してアーム103を
所望の回転角度位置に保持するロアツース107
と、このロアツース107を上記アツパツース1
05と係脱させるリリーズ操作部109とを備え
ている。アーム103はベースプレート101及
びホルダープレート111に挾まれ、アームシヤ
フト113を介してベースプレート101に軸着
されており、該ホルダープレート111の外側に
おいて、該アームシヤフト113にはEリング1
15を介してリリーズ操作部109が取付けられ
ている。さらにその外側には、ワツシヤ117を
介してリターンスプリング119が、夫々上記ア
ーム103と同軸上においてベースプレート10
1に取付けられている。また前記アツパツース1
05は、常態時においては、ロアツース107と
噛合している。このロアツース107はピン12
1によりベースプレート101とホルダープレー
ト111との間に軸着されており、ロアツース1
07に設けられた凹部123にはカム125が係
合している。このカム125は、シヤフト127
を介してベースプレート101とホルダープレー
ト111との間に軸着されている。ホルダープレ
ート111の外側において、該シヤフト127に
はロツドレバー129が係合固定され、ロツドレ
バー129の他端にはピンロツド131が形成さ
れ、該ピンロツド131を介してロツドレバー1
29はレバー操作部109と該操作部109の長
孔133内に該ピンロツド131が嵌挿され、抜
け止めナツト135によつて枢着されている。
〓発明が解決しようとする問題点〓
かかるシートリクライニング装置において、シ
ートバツクBを希望の傾斜姿勢に調節するには、
リリーズ操作部109によつて制御されるカム1
25を介してロアツース107とアツパーツース
105の噛み合い状態を解除する。次にシートバ
ツクBを希望する方向へ回動させた後、アツパー
ツース105にロアツース107を噛み合わせる
ことで希望する傾斜姿勢が得られるようになる。
ートバツクBを希望の傾斜姿勢に調節するには、
リリーズ操作部109によつて制御されるカム1
25を介してロアツース107とアツパーツース
105の噛み合い状態を解除する。次にシートバ
ツクBを希望する方向へ回動させた後、アツパー
ツース105にロアツース107を噛み合わせる
ことで希望する傾斜姿勢が得られるようになる。
アツパツース105及びロアツース107の各
歯部a,bは、車両の衝突時などにシートバツク
Bにかかる荷重に充分耐えるだけの強度が確保さ
れている。このために、アツパツース105及び
ロアツース107の各歯部a,bは規定された基
準ピツチをもつて高精度に仕上げられている。
歯部a,bは、車両の衝突時などにシートバツク
Bにかかる荷重に充分耐えるだけの強度が確保さ
れている。このために、アツパツース105及び
ロアツース107の各歯部a,bは規定された基
準ピツチをもつて高精度に仕上げられている。
したがつて、希望する傾斜姿勢に拘束する最終
の角度調整は、アツパツース105に形成された
歯部aのピツチによつて設定されるために、例え
ば、さらに回動角度を小刻とした微調整が得られ
るようにするには前記歯部aのピツチを小さくす
る必要がある。この場合、歯部aのピツチを基準
ピツチより小さくすると強度面に影響ができ等の
問題があつた。
の角度調整は、アツパツース105に形成された
歯部aのピツチによつて設定されるために、例え
ば、さらに回動角度を小刻とした微調整が得られ
るようにするには前記歯部aのピツチを小さくす
る必要がある。この場合、歯部aのピツチを基準
ピツチより小さくすると強度面に影響ができ等の
問題があつた。
そこで、この発明は、確実な噛み合いを可能に
し、しかも、従来と同様の強度が得られると共に
シートバツクの傾斜角度の微調節ができるように
したシートリクライニング装置を提供することを
目的としている。
し、しかも、従来と同様の強度が得られると共に
シートバツクの傾斜角度の微調節ができるように
したシートリクライニング装置を提供することを
目的としている。
〓問題点を解決するための手段〓
前記目的を達成するために、この発明にあつて
は、シートクツシヨン側に固定されれるベースプ
レートと該ベースプレートに回動自在に枢着され
ると共に、シートバツク側に固定されるアームプ
レートと、該アームプレートに固着され所定の領
域にわたつて形設された係合歯を有し同軸で固着
された一対のアツパツースと、前記ベースプレー
トに支持され前記各アツパツースの係合歯と干渉
し合うことなく噛み合い可能な係合歯を有し同軸
で枢着された一対のロアツースと、ベースプレー
ト側に支持される前記噛み合い時のロアツースと
係合して該ツースを拘束する拘束状態と拘束解除
状態とに回動可能なカムプレートと連繋し該カム
プレートを拘束状態と拘束解除状態とに作動制御
するリリーズ操作部とから成ると共に前記各アツ
パツースの各係合歯のピツチを1/2歯分ずらせた
構成としてある。
は、シートクツシヨン側に固定されれるベースプ
レートと該ベースプレートに回動自在に枢着され
ると共に、シートバツク側に固定されるアームプ
レートと、該アームプレートに固着され所定の領
域にわたつて形設された係合歯を有し同軸で固着
された一対のアツパツースと、前記ベースプレー
トに支持され前記各アツパツースの係合歯と干渉
し合うことなく噛み合い可能な係合歯を有し同軸
で枢着された一対のロアツースと、ベースプレー
ト側に支持される前記噛み合い時のロアツースと
係合して該ツースを拘束する拘束状態と拘束解除
状態とに回動可能なカムプレートと連繋し該カム
プレートを拘束状態と拘束解除状態とに作動制御
するリリーズ操作部とから成ると共に前記各アツ
パツースの各係合歯のピツチを1/2歯分ずらせた
構成としてある。
〓作用〓
かかるシートリクライニング装置において、リ
リーズ操作部によりカムを介してアツパツースと
ロアツースの噛み合を解除し、次にアームプレー
トを希望する方向へ回動した後、再び、アツパツ
ースとロアツースの各係合歯を噛み合せる。この
時、アツパツースの各係合歯はロアツースの各係
合歯に対して1/2歯分のずれがあるため、一組は
歯部の山と山が対向しあい非噛合状態となる。一
方、他の一組は噛み合い状態となりアームプレー
トは拘束状態となる。したがつて、各係合歯は1/
2歯分のピツチをもつて小刻な調節が可能となり、
希望する傾斜姿勢で拘束される。
リーズ操作部によりカムを介してアツパツースと
ロアツースの噛み合を解除し、次にアームプレー
トを希望する方向へ回動した後、再び、アツパツ
ースとロアツースの各係合歯を噛み合せる。この
時、アツパツースの各係合歯はロアツースの各係
合歯に対して1/2歯分のずれがあるため、一組は
歯部の山と山が対向しあい非噛合状態となる。一
方、他の一組は噛み合い状態となりアームプレー
トは拘束状態となる。したがつて、各係合歯は1/
2歯分のピツチをもつて小刻な調節が可能となり、
希望する傾斜姿勢で拘束される。
〓実施例〓
以下、第1図乃至第4図の図面を参照しながら
この発明の一実施例を詳細に説明する。
この発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図はこの発明のシートリクライニング装置
Rを示しており、該装置Rはベースプレート1
と、このベースプレート1の外側にシヤフト3を
介して回動自在に枢着されたアームプレート5
と、このアームプレート5の下端側に係合歯7
a,9aを有する一対のアツパツース7,9と、
このアツパツース7,9の係合歯7a,9aと係
脱自在に噛み合う係合歯11a,13aを有する
一対のロアツース11,13と、該ロロアツース
11,13と係合する一対のカムプレート15,
17と、前記各ロアツース11,13を前記カム
プレート15,17を介して前記アツパツース
7,9と係脱させるリリーズ操作部19とを備え
ている。
Rを示しており、該装置Rはベースプレート1
と、このベースプレート1の外側にシヤフト3を
介して回動自在に枢着されたアームプレート5
と、このアームプレート5の下端側に係合歯7
a,9aを有する一対のアツパツース7,9と、
このアツパツース7,9の係合歯7a,9aと係
脱自在に噛み合う係合歯11a,13aを有する
一対のロアツース11,13と、該ロロアツース
11,13と係合する一対のカムプレート15,
17と、前記各ロアツース11,13を前記カム
プレート15,17を介して前記アツパツース
7,9と係脱させるリリーズ操作部19とを備え
ている。
アームプレート5は、シートAのシートバツク
Bに、ベースプレート1はシートクツシヨンCに
それぞれ装着され、前記シートバツクBはリター
ンスプリング21によつて常時前方(第1図矢
印)へ付勢されている。リターンスプリング21
は渦巻状に形成され中心端部21aは前記シヤフ
ト3に、外側端部21bはアームプレート5にそ
れぞれ係止されている。
Bに、ベースプレート1はシートクツシヨンCに
それぞれ装着され、前記シートバツクBはリター
ンスプリング21によつて常時前方(第1図矢
印)へ付勢されている。リターンスプリング21
は渦巻状に形成され中心端部21aは前記シヤフ
ト3に、外側端部21bはアームプレート5にそ
れぞれ係止されている。
ベースプレート1の上部には円弧状の長孔23
が形成され、該長孔23には後述する固定ピン2
5が臨み、固定ピン25は、該ピン25が長孔2
3の両端縁に当接することで、前記シートバツク
Bの回動範囲を規制するストツパ機能を有してい
る。
が形成され、該長孔23には後述する固定ピン2
5が臨み、固定ピン25は、該ピン25が長孔2
3の両端縁に当接することで、前記シートバツク
Bの回動範囲を規制するストツパ機能を有してい
る。
一方、アームプレート5の下部で前記固定ピン
25の外側(第1図右側)に複数の固定ピン27
によつて前記一対のアツパツース7,9がセパレ
ータ29を挾んで固着されている。これにより各
アツパツース7,9は一定の間隔が確保されてい
る。これにより、各ロアツース11,13の噛み
合い時に干渉が起こるのを防いでいる。一方のア
ツパツース7の下縁には基準のピツチPをもつて
係合歯7aが所定の領域にわたつて設けられてい
る。このアツパツース7と並設の他方のアツパツ
ース9の係合歯9aは、基準のピツチP1をもつ
て所定の領域にわたつて設けられていることは前
記アツパツース7の係合歯7aと同様であるが、
各係合歯7a,9aのピツチは1/2歯分ずれた状
態に設定されている。
25の外側(第1図右側)に複数の固定ピン27
によつて前記一対のアツパツース7,9がセパレ
ータ29を挾んで固着されている。これにより各
アツパツース7,9は一定の間隔が確保されてい
る。これにより、各ロアツース11,13の噛み
合い時に干渉が起こるのを防いでいる。一方のア
ツパツース7の下縁には基準のピツチPをもつて
係合歯7aが所定の領域にわたつて設けられてい
る。このアツパツース7と並設の他方のアツパツ
ース9の係合歯9aは、基準のピツチP1をもつ
て所定の領域にわたつて設けられていることは前
記アツパツース7の係合歯7aと同様であるが、
各係合歯7a,9aのピツチは1/2歯分ずれた状
態に設定されている。
各アツパツース7,9の係合歯7a,9aは、
一方の係合歯を1/2歯分位相をもたせて加工する
ことでピツチが1/2歯分ずれた状態に設定してあ
る。なお、アツパツース7,9を同一ピツチで形
成しておいて、各アツパツース7,9を各固定ピ
ン25,27でアームプレート5に固着する取付
け時にピツチが1/2歯分ずれるように設定するこ
とも可能である。
一方の係合歯を1/2歯分位相をもたせて加工する
ことでピツチが1/2歯分ずれた状態に設定してあ
る。なお、アツパツース7,9を同一ピツチで形
成しておいて、各アツパツース7,9を各固定ピ
ン25,27でアームプレート5に固着する取付
け時にピツチが1/2歯分ずれるように設定するこ
とも可能である。
ロアツース11,13には、係合凹部11b,
13bを有し、ツースピン30により前記ベース
プレート1に枢着されている。ロアツース11,
13の係合凹部11b,13bには、ロアツース
11,13の係合歯11a,13aがアツパツー
ス7,9の係合歯7a,9aと噛み合うように、
前記カムプレート15,17の突起部15a,1
7aが押圧係合している。カムプレート15,1
7は、ホルダープレート33に枢着されたリリー
ズ操作部19のアーム軸35を介して該操作部1
9と一緒に前記ベースプレート1に枢着されてい
る。また、カムプレート15,17の突起部15
a,17aは付勢ばね31,31によつて前記係
合凹部11b,13b側に付勢され、各付勢ばね
31,31の一端は各カムプレート15,17
に、他端はベースプレート1とホルダープレート
33にそれぞれ係止されている。
13bを有し、ツースピン30により前記ベース
プレート1に枢着されている。ロアツース11,
13の係合凹部11b,13bには、ロアツース
11,13の係合歯11a,13aがアツパツー
ス7,9の係合歯7a,9aと噛み合うように、
前記カムプレート15,17の突起部15a,1
7aが押圧係合している。カムプレート15,1
7は、ホルダープレート33に枢着されたリリー
ズ操作部19のアーム軸35を介して該操作部1
9と一緒に前記ベースプレート1に枢着されてい
る。また、カムプレート15,17の突起部15
a,17aは付勢ばね31,31によつて前記係
合凹部11b,13b側に付勢され、各付勢ばね
31,31の一端は各カムプレート15,17
に、他端はベースプレート1とホルダープレート
33にそれぞれ係止されている。
ホルダープレート33は前記アームプレート5
の外側に位置し、かつ前記シヤフト3によつて固
着されている。
の外側に位置し、かつ前記シヤフト3によつて固
着されている。
一方、前記リリーズ操作部19に設けられた作
動ピン37は該操作部19の上方回動時(第2図
矢印)に前記カムプレート15,17の凸部15
b,17bと当接し合う位置に配置されている。
なお、凸部15b,17bに作動ピン37が当接
することでカムプレート15,17の突起部15
a,17aは付勢ばね31,31に抗して係合凹
部11b,13bより後退するようになる。
動ピン37は該操作部19の上方回動時(第2図
矢印)に前記カムプレート15,17の凸部15
b,17bと当接し合う位置に配置されている。
なお、凸部15b,17bに作動ピン37が当接
することでカムプレート15,17の突起部15
a,17aは付勢ばね31,31に抗して係合凹
部11b,13bより後退するようになる。
このように構成された、シートリクライニング
装置において、シートバツクBの調節を行なうに
はリリーズ操作部19を操作(第2図(矢印)し
てアツパツース7,9の係合歯7a,9aとロア
ツース11,13の係合歯11a,13aとの噛
み合いを解除する。次に、該シートバツクBを回
動させて希望する傾斜姿勢にセツトする。この
時、アツパツース7,9の各係合歯7a,9aは
ロアツース11,13の各係合歯11a,13a
に対して1/2歯分のずれがあるため、例えば、一
組のアツパーツース9とロアツース13の歯部は
山と山となる非噛合状態となる。一方、他の一組
のアツパツース7とロアツース11は歯部の山と
谷となる噛み合い状態となり、アームプレート5
は拘束状態となる。従つそれぞれ噛み合う各係合
歯7a,11a及び9a,13aは1/2歯分のピ
ツチをもつて小刻な回動が可能となり、最適な傾
斜姿勢が得られる。この場合噛み合い時の各係合
歯は、セパレータ29によつて一定の間隔が確保
されているため干渉して噛み合うことがなく、し
かも、基準ピツチのため確実に噛み合うようにな
る。また剛性も確保される。
装置において、シートバツクBの調節を行なうに
はリリーズ操作部19を操作(第2図(矢印)し
てアツパツース7,9の係合歯7a,9aとロア
ツース11,13の係合歯11a,13aとの噛
み合いを解除する。次に、該シートバツクBを回
動させて希望する傾斜姿勢にセツトする。この
時、アツパツース7,9の各係合歯7a,9aは
ロアツース11,13の各係合歯11a,13a
に対して1/2歯分のずれがあるため、例えば、一
組のアツパーツース9とロアツース13の歯部は
山と山となる非噛合状態となる。一方、他の一組
のアツパツース7とロアツース11は歯部の山と
谷となる噛み合い状態となり、アームプレート5
は拘束状態となる。従つそれぞれ噛み合う各係合
歯7a,11a及び9a,13aは1/2歯分のピ
ツチをもつて小刻な回動が可能となり、最適な傾
斜姿勢が得られる。この場合噛み合い時の各係合
歯は、セパレータ29によつて一定の間隔が確保
されているため干渉して噛み合うことがなく、し
かも、基準ピツチのため確実に噛み合うようにな
る。また剛性も確保される。
〓発明の効果〓
以上説明したように、この発明のシートリクラ
イニング装置によれば、ロアツースとアツパツー
スの係合歯は確実に噛み合うと共に強度を従来と
同様に確保できる。しかも、希望する最終セツト
時に小刻に回動する微調節が可能となり最適なシ
ートバツクの傾斜姿勢が得られる。
イニング装置によれば、ロアツースとアツパツー
スの係合歯は確実に噛み合うと共に強度を従来と
同様に確保できる。しかも、希望する最終セツト
時に小刻に回動する微調節が可能となり最適なシ
ートバツクの傾斜姿勢が得られる。
第1図はこの発明のシートリクライニング装置
の分解斜視図、第2図はリクライニング装置の側
面図、第3図は第2図の−線断面図、第4図
はアツパツースの係合歯の拡大図、第5図は従来
例を示したリクライニング装置の概要斜視図であ
る。 主要な図面符号の説明、1……ベースプレー
ト、5……アームプレート、7,9……アツパツ
ース、7a,9a……アツパツースの係合歯、1
1,13……ロアツース、11a,13a……ロ
アツースの係合歯、15,17……カムプレー
ト、19……リリーズ操作部、B……シートバツ
ク、C……シートクツシヨン。
の分解斜視図、第2図はリクライニング装置の側
面図、第3図は第2図の−線断面図、第4図
はアツパツースの係合歯の拡大図、第5図は従来
例を示したリクライニング装置の概要斜視図であ
る。 主要な図面符号の説明、1……ベースプレー
ト、5……アームプレート、7,9……アツパツ
ース、7a,9a……アツパツースの係合歯、1
1,13……ロアツース、11a,13a……ロ
アツースの係合歯、15,17……カムプレー
ト、19……リリーズ操作部、B……シートバツ
ク、C……シートクツシヨン。
Claims (1)
- 1 シートクツシヨン側に固定されるベースプレ
ートと該ベースプレートに回動自在に枢着される
と共に、シートバツク側に固定されるアームプレ
ートと、該アームプレートに固着され所定の領域
にわたつて形設された係合歯を有し並設された一
対のアツパツースと、前記ベースプレートに支持
され前記各アツパツースの係合歯と干渉し合うこ
となく噛み合い可能な係合歯を有し同軸で枢着さ
れた一対のロアツースと、ベースプレート側に支
持される前記噛み合い時のロアツースと係合して
該ツースを拘束する拘束状態と拘束解除状態とに
回動可能なカムプレートと連繋し該カムプレート
を拘束状態と拘束解除状態とに作動制御するリリ
ーズ操作部とから成ると共に前記各アツパーツー
スの各係合歯のピツチを1/2歯分ずらせたことを
特徴とするシートリクライニング装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60129250A JPS61288811A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | シ−トリクライニング装置 |
| KR1019860700791A KR910000309B1 (ko) | 1985-04-12 | 1986-04-12 | 시이트 리크라이닝 장치 |
| US07/010,167 US4765680A (en) | 1985-04-12 | 1986-04-12 | Seat reclining device |
| PCT/JP1986/000182 WO1986005958A1 (fr) | 1985-04-12 | 1986-04-12 | Structure d'inclinaison d'un siege |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60129250A JPS61288811A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | シ−トリクライニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288811A JPS61288811A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0531404B2 true JPH0531404B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=15004916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60129250A Granted JPS61288811A (ja) | 1985-04-12 | 1985-06-14 | シ−トリクライニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288811A (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60129250A patent/JPS61288811A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61288811A (ja) | 1986-12-19 |
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