JPH0531425A - 焼鈍分離剤の塗布装置 - Google Patents
焼鈍分離剤の塗布装置Info
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- JPH0531425A JPH0531425A JP21135891A JP21135891A JPH0531425A JP H0531425 A JPH0531425 A JP H0531425A JP 21135891 A JP21135891 A JP 21135891A JP 21135891 A JP21135891 A JP 21135891A JP H0531425 A JPH0531425 A JP H0531425A
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- separating agent
- annealing
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 金属ストリップの幅方向中央部及び両側縁部
にそれぞれ別途に焼鈍分離剤を供給し得る2組のノズル
ヘッダと、供給した焼鈍分離剤を平滑にする少なくとも
1組のスクイズロールを組合せる。 【効果】 金属ストリップ鋼板の中央部と両側縁部にそ
れぞれ、組成の異なる焼鈍分離剤を簡便に塗布すること
ができ、ひいては幅方向にわたる電磁特性のバラツキが
大幅に軽減できる。
にそれぞれ別途に焼鈍分離剤を供給し得る2組のノズル
ヘッダと、供給した焼鈍分離剤を平滑にする少なくとも
1組のスクイズロールを組合せる。 【効果】 金属ストリップ鋼板の中央部と両側縁部にそ
れぞれ、組成の異なる焼鈍分離剤を簡便に塗布すること
ができ、ひいては幅方向にわたる電磁特性のバラツキが
大幅に軽減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、焼鈍分離剤の塗布装
置に関し、とくに連続通板中の金属ストリップの中央部
及び両側縁部にそれぞれ別途に組成の異なる分離剤の供
給を可能ならしめるものである。
置に関し、とくに連続通板中の金属ストリップの中央部
及び両側縁部にそれぞれ別途に組成の異なる分離剤の供
給を可能ならしめるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電動機、変圧器等に使用される電
磁鋼板の製造過程において、長時間の箱型高温焼鈍前
に、該焼鈍特における鋼板の焼付を防止するため通常 M
gOを主成分とする焼鈍分離剤が脱炭・1次再結晶焼鈍後
の鋼板の表面に塗布される。上記の電磁鋼板の表面に対
する塗布時には、鋼板表面に分離剤を供給した後、鋼板
表面に付着した過剰の分離剤をスクイズロールによって
除去し、鋼板表面に所定厚みの分離剤を付着させるよう
にしている。
磁鋼板の製造過程において、長時間の箱型高温焼鈍前
に、該焼鈍特における鋼板の焼付を防止するため通常 M
gOを主成分とする焼鈍分離剤が脱炭・1次再結晶焼鈍後
の鋼板の表面に塗布される。上記の電磁鋼板の表面に対
する塗布時には、鋼板表面に分離剤を供給した後、鋼板
表面に付着した過剰の分離剤をスクイズロールによって
除去し、鋼板表面に所定厚みの分離剤を付着させるよう
にしている。
【0003】ところで電磁鋼板とくに一方向性電磁鋼板
の磁気特性を向上させるためには、鋼板中の二次再結晶
粒の<001>軸を圧延方向に高度に揃える必要がある
が、かような方法の一つとして、脱炭・1 次再結晶後の
鋼板表面に少量の硫化物を塗布し、この硫化物中のSの
働きによってインヒビターの抑制力を強化し、もってゴ
ス方位粒の集積度を高めて磁気特性を向上させる方法
(特開昭60-67625号公報、特公昭43−5996号公報 )があ
り、硫化物の鋼板表面に対する塗布は、通常硫化物を焼
鈍分離剤中に混入させることによって行われる。
の磁気特性を向上させるためには、鋼板中の二次再結晶
粒の<001>軸を圧延方向に高度に揃える必要がある
が、かような方法の一つとして、脱炭・1 次再結晶後の
鋼板表面に少量の硫化物を塗布し、この硫化物中のSの
働きによってインヒビターの抑制力を強化し、もってゴ
ス方位粒の集積度を高めて磁気特性を向上させる方法
(特開昭60-67625号公報、特公昭43−5996号公報 )があ
り、硫化物の鋼板表面に対する塗布は、通常硫化物を焼
鈍分離剤中に混入させることによって行われる。
【0004】上記した硫化物中のSの効果は、最終焼鈍
時における2次再結晶を助勢するところにあるが、2次
再結晶粒は、その粒径が大きすぎても小さすぎても鉄損
特性を劣化させ、トランス等の鉄心に用いた場合エネル
ギー損失の増大を招く。そのため2次再結晶粒の大きさ
が直径:1〜20mmとなるように焼鈍分離剤中におけるS
化合物の添加量を調整している。
時における2次再結晶を助勢するところにあるが、2次
再結晶粒は、その粒径が大きすぎても小さすぎても鉄損
特性を劣化させ、トランス等の鉄心に用いた場合エネル
ギー損失の増大を招く。そのため2次再結晶粒の大きさ
が直径:1〜20mmとなるように焼鈍分離剤中におけるS
化合物の添加量を調整している。
【0005】再結晶粒の粒径は、分離剤中のS含有量だ
けでなく、地鉄の組成、結晶粒の状況および熱履歴など
種々の要因で変化するので、所望の粒径を得るためには
上記各要因に応じた適正量のSを塗布することが肝要で
ある。しかしながら実際の一方向性けい素鋼板の製造に
おいては、熱延時に板幅方向にわたる温度むらを生じ、
そのため必要とするS量は板幅方向で異なるのである
が、従来は鋼板中央部の粒径コントロールを主目的に、
S化合物の含有量を決定していたため、鋼板エッジでは
異常粒の発生が免れ得なかった。かかる異常粒の発生部
分では磁気特性とくに鉄損特性が劣化するため、切捨て
ざるを得ず、その結果歩留りの大幅な低下を招いてい
た。
けでなく、地鉄の組成、結晶粒の状況および熱履歴など
種々の要因で変化するので、所望の粒径を得るためには
上記各要因に応じた適正量のSを塗布することが肝要で
ある。しかしながら実際の一方向性けい素鋼板の製造に
おいては、熱延時に板幅方向にわたる温度むらを生じ、
そのため必要とするS量は板幅方向で異なるのである
が、従来は鋼板中央部の粒径コントロールを主目的に、
S化合物の含有量を決定していたため、鋼板エッジでは
異常粒の発生が免れ得なかった。かかる異常粒の発生部
分では磁気特性とくに鉄損特性が劣化するため、切捨て
ざるを得ず、その結果歩留りの大幅な低下を招いてい
た。
【0006】上記の問題を解決するものとして、発明者
らは先に、板幅方向の中央部と両側縁部における分離剤
中のS含有量を調整することによって、板幅方向の結晶
粒径の均一化ひいては磁気特性の均一化を可能ならしめ
た一方向性けい素鋼板の製造方法を開発し、特願平2−
418008号明細書において開示した。
らは先に、板幅方向の中央部と両側縁部における分離剤
中のS含有量を調整することによって、板幅方向の結晶
粒径の均一化ひいては磁気特性の均一化を可能ならしめ
た一方向性けい素鋼板の製造方法を開発し、特願平2−
418008号明細書において開示した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
一方向性けい素鋼板の製造の際に用いて好適なもので、
板幅方向に組成の異なる分離剤を適切に塗り分けること
ができる焼鈍分離剤の塗布装置を提案することを目的と
する。
一方向性けい素鋼板の製造の際に用いて好適なもので、
板幅方向に組成の異なる分離剤を適切に塗り分けること
ができる焼鈍分離剤の塗布装置を提案することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、連
続走行中の金属ストリップの表面及び/又は裏面に焼鈍
分離剤を塗布するための装置であって、該ストリップの
幅方向中央部及び両側縁部にそれぞれ別途に焼鈍分離剤
を供給する2組のノズルヘッダをそなえ、少なくとも下
流側のノズルヘッダの後方にスクイズロールを配設して
なる焼鈍分離剤の塗布装置(第1発明)である。
続走行中の金属ストリップの表面及び/又は裏面に焼鈍
分離剤を塗布するための装置であって、該ストリップの
幅方向中央部及び両側縁部にそれぞれ別途に焼鈍分離剤
を供給する2組のノズルヘッダをそなえ、少なくとも下
流側のノズルヘッダの後方にスクイズロールを配設して
なる焼鈍分離剤の塗布装置(第1発明)である。
【0009】またこの発明は、連続走行中の金属ストリ
ップの表面及び/又は裏面に焼鈍分離剤を塗布するため
の装置であって、差し渡し長さが少なくともストリップ
全幅にわたる焼鈍分離剤のノズルヘッダとその後方に配
設されたスクイズロールをそなえ、該ノズルヘッダに
は、その中央部及び両側縁部にそれぞれ個別に焼鈍分離
剤の供給を受ける2組の供給管を設けると共に、その内
部に、中央部及び両側縁部にそれぞれ供給された焼鈍分
離剤の相互混入を防止する2個の仕切り壁を移動可能に
配置してなる焼鈍分離剤の塗布装置(第2発明)であ
る。
ップの表面及び/又は裏面に焼鈍分離剤を塗布するため
の装置であって、差し渡し長さが少なくともストリップ
全幅にわたる焼鈍分離剤のノズルヘッダとその後方に配
設されたスクイズロールをそなえ、該ノズルヘッダに
は、その中央部及び両側縁部にそれぞれ個別に焼鈍分離
剤の供給を受ける2組の供給管を設けると共に、その内
部に、中央部及び両側縁部にそれぞれ供給された焼鈍分
離剤の相互混入を防止する2個の仕切り壁を移動可能に
配置してなる焼鈍分離剤の塗布装置(第2発明)であ
る。
【0010】
【作用】この発明では、連続走行する金属ストリップの
幅方向中央部と両側縁部に対する焼鈍分離剤の供給を、
2系統の供給手段によって個別に供給することにより、
各帯域に最適な組成になる分離剤を効果的に塗布するこ
とができるのである。ここにS化合物としては、MgSO4,
SrSO4及びMnSO4 などが有利に適合し、また鋼板中央の
正常部で所定の粒径の結晶粒を得るために必要とされる
焼鈍分離剤中におけるS化合物量はS換算で0.01〜2%
程度であり、さらにかかる焼鈍分離剤の好適塗布量は2
〜10g/m2(片面当たり)程度とされる。
幅方向中央部と両側縁部に対する焼鈍分離剤の供給を、
2系統の供給手段によって個別に供給することにより、
各帯域に最適な組成になる分離剤を効果的に塗布するこ
とができるのである。ここにS化合物としては、MgSO4,
SrSO4及びMnSO4 などが有利に適合し、また鋼板中央の
正常部で所定の粒径の結晶粒を得るために必要とされる
焼鈍分離剤中におけるS化合物量はS換算で0.01〜2%
程度であり、さらにかかる焼鈍分離剤の好適塗布量は2
〜10g/m2(片面当たり)程度とされる。
【0011】
実施例1
図1(a)及び(b)にそれぞれ、第1発明に従う塗布
装置の好適例を模式で示す。図中、番号1は連続走行中
の金属ストリップ、2aは中央部ノズルヘッダ、2b-
1, 2b-2は側縁部ノズルヘッダ、3aは第1のスクイ
ズロール、3bは第2のスクイズロールである。この例
は、金属ストリップ1の表面のみをこの発明装置を用い
て処理する場合で、裏面についてはスクイズロール3
a,3bの下ロールにそれぞれコーティングロールとし
ての機能を兼備させ、これらのロールによって分離剤を
塗布するものとした。さて図1に示した装置において、
まずノズルヘッダ2aから金属ストリップ1の中央部に
塗布すべき分離剤(以下主分離剤という)を該ストリッ
プ1の中央部に供給し、その後方に配置した第1のスク
イズロール3aで所定の厚みに平滑化する。またノズル
ヘッダ2bからはストリップ1の側縁部に塗布すべき分
離剤(以下副分離剤という)をストリップ1の両側縁部
に供給し、その後方に配置した第2のスクイズロール3
bで所定の厚みまで平滑化するのである。
装置の好適例を模式で示す。図中、番号1は連続走行中
の金属ストリップ、2aは中央部ノズルヘッダ、2b-
1, 2b-2は側縁部ノズルヘッダ、3aは第1のスクイ
ズロール、3bは第2のスクイズロールである。この例
は、金属ストリップ1の表面のみをこの発明装置を用い
て処理する場合で、裏面についてはスクイズロール3
a,3bの下ロールにそれぞれコーティングロールとし
ての機能を兼備させ、これらのロールによって分離剤を
塗布するものとした。さて図1に示した装置において、
まずノズルヘッダ2aから金属ストリップ1の中央部に
塗布すべき分離剤(以下主分離剤という)を該ストリッ
プ1の中央部に供給し、その後方に配置した第1のスク
イズロール3aで所定の厚みに平滑化する。またノズル
ヘッダ2bからはストリップ1の側縁部に塗布すべき分
離剤(以下副分離剤という)をストリップ1の両側縁部
に供給し、その後方に配置した第2のスクイズロール3
bで所定の厚みまで平滑化するのである。
【0012】同図において、第1のスクイズロール3a
及び第2のスクイズロール3b共、その長さが金属スト
リップ1の全幅にわたるものを使用した場合について示
したけれども、必ずしも長さがストリップ全幅にわたる
ロールを用いる必要はなく、第1のスクイズロールとし
ては中央部のみストリップ1と接触する短ロールを、ま
た第2のスクイズロールとしては両側縁部のみストリッ
プ1と接触する短ロールを使用してもよい。
及び第2のスクイズロール3b共、その長さが金属スト
リップ1の全幅にわたるものを使用した場合について示
したけれども、必ずしも長さがストリップ全幅にわたる
ロールを用いる必要はなく、第1のスクイズロールとし
ては中央部のみストリップ1と接触する短ロールを、ま
た第2のスクイズロールとしては両側縁部のみストリッ
プ1と接触する短ロールを使用してもよい。
【0013】また第1発明においては、第1のリンガロ
ール3aは必ずしも必要なく、図2に示すように、ノズ
ルヘッダ2a、2bによって金属ストリップ1の中央部
及び両側縁部にそれぞれ主分離剤及び副分離剤を塗布し
たのち、単一のリンガロール3により所定の厚みまで平
滑化するようにしても良い。
ール3aは必ずしも必要なく、図2に示すように、ノズ
ルヘッダ2a、2bによって金属ストリップ1の中央部
及び両側縁部にそれぞれ主分離剤及び副分離剤を塗布し
たのち、単一のリンガロール3により所定の厚みまで平
滑化するようにしても良い。
【0014】板幅の変更や側縁部の塗布領域変更に対し
ては、図3に示すように、例えば主分離剤のノズルヘッ
ダ2aを水平面内で旋回させると共に、副分離剤のノズ
ルヘッダ2bを板幅方向に前進、後退移動させることに
よって適切に対処することができる。さらに中央部ノズ
ルヘッダ及び側縁部ノズルヘッダが多孔ノズルヘッダの
場合、使用孔数を増減させることによって塗布領域を変
更することもできる。なお板幅の変動幅が比較的小さい
ときには、図4に示すように、中央部ノズルヘッダから
の吐出量を変化させると共に、側縁部ノズルヘッダを適
正量移動させることによっても対処することができる。
ては、図3に示すように、例えば主分離剤のノズルヘッ
ダ2aを水平面内で旋回させると共に、副分離剤のノズ
ルヘッダ2bを板幅方向に前進、後退移動させることに
よって適切に対処することができる。さらに中央部ノズ
ルヘッダ及び側縁部ノズルヘッダが多孔ノズルヘッダの
場合、使用孔数を増減させることによって塗布領域を変
更することもできる。なお板幅の変動幅が比較的小さい
ときには、図4に示すように、中央部ノズルヘッダから
の吐出量を変化させると共に、側縁部ノズルヘッダを適
正量移動させることによっても対処することができる。
【0015】この発明の塗布装置を用いた分離剤の塗布
においては、主分離剤と副分離剤の境界では或る程度混
り合って中間的な組成となるが、これは塗膜の目的、機
能からして好ましいことである。
においては、主分離剤と副分離剤の境界では或る程度混
り合って中間的な組成となるが、これは塗膜の目的、機
能からして好ましいことである。
【0016】実施例2
図5(a)及び(b)にそれぞれ、第2発明に従う塗布
装置の好適例を模式で示し、図中番号4がロングノズル
ヘッダ、5がスクイズロールであり、この例でも実施例
1と同様、スクイズロール5の下ロールは鋼板下面に対
する分離剤のコーティングロールを兼ねている。さてこ
のロングノズルヘッダ4は、その内部が仕切り壁6a及
び6bによって中央部4a及び両側縁部4b-1, 4b-2
と3つの領域に区画されている。また各領域には分離剤
の供給管7a、7b-1及び7b-2が設けられていて、組
成の異なる分離剤をそれぞれ個別に分離剤の供給できる
ようになっている。
装置の好適例を模式で示し、図中番号4がロングノズル
ヘッダ、5がスクイズロールであり、この例でも実施例
1と同様、スクイズロール5の下ロールは鋼板下面に対
する分離剤のコーティングロールを兼ねている。さてこ
のロングノズルヘッダ4は、その内部が仕切り壁6a及
び6bによって中央部4a及び両側縁部4b-1, 4b-2
と3つの領域に区画されている。また各領域には分離剤
の供給管7a、7b-1及び7b-2が設けられていて、組
成の異なる分離剤をそれぞれ個別に分離剤の供給できる
ようになっている。
【0017】そして供給管7aと7b-1,7b-2とから
それぞれ、主分離剤及び副分離剤をロングノズルヘッダ
4内に供給することによって、金属ストリップ1の中央
部及び両側縁部にそれぞれ最適組成の分離剤を塗布した
のち、その後方に配置されたスクイズロール5によって
所定の厚みまで平滑化するのである。
それぞれ、主分離剤及び副分離剤をロングノズルヘッダ
4内に供給することによって、金属ストリップ1の中央
部及び両側縁部にそれぞれ最適組成の分離剤を塗布した
のち、その後方に配置されたスクイズロール5によって
所定の厚みまで平滑化するのである。
【0018】ここに仕切り壁6a及び6bはいずれも、
ロングノズルヘッダ4内を移動可能に設置されているの
で、板幅の変更や側縁部の塗布領域変更に適切に追随で
きることができる。
ロングノズルヘッダ4内を移動可能に設置されているの
で、板幅の変更や側縁部の塗布領域変更に適切に追随で
きることができる。
【0019】以上、実施例ではいずれも、金属ストリッ
プの表面のみにこの発明装置を用いて焼鈍分離剤を塗布
する場合について主に説明したが、この発明はこの場合
だけに限るものではなく、ストリップの裏面のみ又は表
裏面双方に分離剤の塗布を行う場合も包含されることは
言うまでもない。
プの表面のみにこの発明装置を用いて焼鈍分離剤を塗布
する場合について主に説明したが、この発明はこの場合
だけに限るものではなく、ストリップの裏面のみ又は表
裏面双方に分離剤の塗布を行う場合も包含されることは
言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】かくしてこの発明によれば、金属ストリ
ップ鋼板の中央部と両側縁部にそれぞれ、組成の異なる
焼鈍分離剤を簡便に塗布することができ、ひいては幅方
向にわたる電磁特性のバラツキを大幅に軽減することが
できる。
ップ鋼板の中央部と両側縁部にそれぞれ、組成の異なる
焼鈍分離剤を簡便に塗布することができ、ひいては幅方
向にわたる電磁特性のバラツキを大幅に軽減することが
できる。
【図1】2組のノズルヘッダと2組のスクイズロールを
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
【図2】2組のノズルヘッダと1組のスクイズロールを
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
【図3】主分離剤及び副分離剤の塗布領域変更要領を示
した図である。
した図である。
【図4】主分離剤及び副分離剤の塗布領域変更要領の別
例を示した図である。
例を示した図である。
【図5】1組のノズルヘッダと1組のスクイズロールを
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
そなえた焼鈍分離剤塗布装置の模式図である。
1 金属ストリップ
2a 中央部ノズルヘッダ
2b 側縁部ノズルヘッダ
3a 第1のスクイズロール
3b 第2のスクイズロール
4 ロングノズルヘッダ
5 スクイズロール
6a 仕切り壁
6b 仕切り壁
7a 主分離剤の供給管
7b-1 副分離剤の供給管
7b-2 副分離剤の供給管
Claims (2)
- 【請求項1】 連続走行中の金属ストリップの表面及び
/又は裏面に焼鈍分離剤を塗布するための装置であっ
て、該ストリップの幅方向中央部及び両側縁部にそれぞ
れ別途に焼鈍分離剤を供給する2組のノズルヘッダをそ
なえ、少なくとも下流側のノズルヘッダの後方にスクイ
ズロールを配設したことを特徴とする焼鈍分離剤の塗布
装置。 - 【請求項2】 連続走行中の金属ストリップの表面及び
/又は裏面に焼鈍分離剤を塗布するための装置であっ
て、差し渡し長さが少なくともストリップ全幅にわたる
焼鈍分離剤のノズルヘッダとその後方に配設されたスク
イズロールをそなえ、該ノズルヘッダには、その中央部
及び両側縁部にそれぞれ個別に焼鈍分離剤の供給を受け
る2組の供給管を設けると共に、その内部に、中央部及
び両側縁部にそれぞれ供給された焼鈍分離剤の相互混入
を防止する2個の仕切り壁を移動可能に配置してなる焼
鈍分離剤の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135891A JPH0531425A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 焼鈍分離剤の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135891A JPH0531425A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 焼鈍分離剤の塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531425A true JPH0531425A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16604650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21135891A Pending JPH0531425A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 焼鈍分離剤の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013188743A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-09-26 | Jfe Steel Corp | スラリー塗布装置およびスラリー塗布方法 |
| US20220195553A1 (en) * | 2019-03-26 | 2022-06-23 | Jfe Steel Corporation | Method of producing grain-oriented electrical steel sheet and annealing separator application line |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP21135891A patent/JPH0531425A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013188743A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-09-26 | Jfe Steel Corp | スラリー塗布装置およびスラリー塗布方法 |
| US20220195553A1 (en) * | 2019-03-26 | 2022-06-23 | Jfe Steel Corporation | Method of producing grain-oriented electrical steel sheet and annealing separator application line |
| US12467106B2 (en) * | 2019-03-26 | 2025-11-11 | Jfe Steel Corporation | Method of producing grain-oriented electrical steel sheet and annealing separator application line |
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