JPH053235B2 - - Google Patents
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- JPH053235B2 JPH053235B2 JP59026472A JP2647284A JPH053235B2 JP H053235 B2 JPH053235 B2 JP H053235B2 JP 59026472 A JP59026472 A JP 59026472A JP 2647284 A JP2647284 A JP 2647284A JP H053235 B2 JPH053235 B2 JP H053235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- induction motor
- firing angle
- time
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は誘導電動機の速度制御に関するもの
であり、特に、くま取りモーターを点弧角制御で
速度制御するものに関するものである。
であり、特に、くま取りモーターを点弧角制御で
速度制御するものに関するものである。
一般にくま取りモーターは位相制御で点弧角を
変化させると急激に速度が変化する角度が存在
し、また、くま取りモーターの印加電圧が変化す
ると、くま取りモーターの速度が急激に変化し、
点弧角の変化による速度制御は、極、大まかな制
御を除くと、困難とされていた。
変化させると急激に速度が変化する角度が存在
し、また、くま取りモーターの印加電圧が変化す
ると、くま取りモーターの速度が急激に変化し、
点弧角の変化による速度制御は、極、大まかな制
御を除くと、困難とされていた。
この発明は、くま取りモーターにおいても点弧
角の変化による速度制御を可能にしたものであ
る。
角の変化による速度制御を可能にしたものであ
る。
第1図に誘導電動機を点弧させる位相角と、そ
の速度の関係を示す。第1図において、位相角の
範囲1においては、誘導電動機の速度はほとんど
変化がなく、位相角の範囲2においては、誘導電
動機の速度が急激に変化する。したがつて、位相
角の範囲2においては、微小の位相角の設定誤り
が、誘導電動機の速度を大幅に誤らせるという問
題点があつた。
の速度の関係を示す。第1図において、位相角の
範囲1においては、誘導電動機の速度はほとんど
変化がなく、位相角の範囲2においては、誘導電
動機の速度が急激に変化する。したがつて、位相
角の範囲2においては、微小の位相角の設定誤り
が、誘導電動機の速度を大幅に誤らせるという問
題点があつた。
第2図に誘導電動機の印加電圧と、その速度の
関係を示す。第2図において、印加電圧の範囲3
においては誘導電動機の速度はほとんど変化がな
く、印加電圧の範囲4においては誘導電動機の速
度が急激に変化する。また、位相角制御による印
加電圧のカツトと、カツト前の印加電圧の変動が
重なつた時、カツト前の印加電圧の変動により誘
導電動機の速度は急激に変化する。特に、誘導電
動機の速度が低下した場合、誘導電動機を使用し
ている機器に重大な影響を及ぼすという問題点が
あつた。
関係を示す。第2図において、印加電圧の範囲3
においては誘導電動機の速度はほとんど変化がな
く、印加電圧の範囲4においては誘導電動機の速
度が急激に変化する。また、位相角制御による印
加電圧のカツトと、カツト前の印加電圧の変動が
重なつた時、カツト前の印加電圧の変動により誘
導電動機の速度は急激に変化する。特に、誘導電
動機の速度が低下した場合、誘導電動機を使用し
ている機器に重大な影響を及ぼすという問題点が
あつた。
例えば、誘導電動機を燃焼装置の燃焼用空気を
供給するフアンを駆動する目的で使用する場合、
誘導電動機の速度が一瞬であつても低下しすぎる
と、燃焼装置は燃焼が停止してしまい、再び誘導
電動機の速度が上昇しても、燃焼装置は燃焼が開
始できず、未燃ガスの放出などに陥いる。
供給するフアンを駆動する目的で使用する場合、
誘導電動機の速度が一瞬であつても低下しすぎる
と、燃焼装置は燃焼が停止してしまい、再び誘導
電動機の速度が上昇しても、燃焼装置は燃焼が開
始できず、未燃ガスの放出などに陥いる。
誘導電動機の印加電圧変動に対する、誘導電動
機の速度を補償するためには、電子回路を用いる
か、又は、コンピユーターの割込み手段による即
時処理がある。しかしながら、マイクロコンピユ
ーターを制御手段に用いた場合割込み機能は限ら
れており、即時処理が困難である。
機の速度を補償するためには、電子回路を用いる
か、又は、コンピユーターの割込み手段による即
時処理がある。しかしながら、マイクロコンピユ
ーターを制御手段に用いた場合割込み機能は限ら
れており、即時処理が困難である。
この発明はこのような問題点を解決するために
なされたもので、点弧角の変化による速度制御を
行なう誘導電動機の速度制御装置において、一定
周期の起点より所定時間経過した時点から該周期
の終点までの間の誘導電動機の平均速度からなる
実際速度を測定し、次の周期の起点において、制
御目標速度と前記実際速度とに基づいて点弧角を
設定し、該次の周期は終点迄その点弧角で駆動回
路を制御し、該制御を一定の周期に繰り返す位相
制御回路を設け、この位相制御回路による制御動
作中に、前記一定周期の間に前記誘導電動機の印
加電圧が上昇して再び低下したときは、次の周期
の点弧角を、直前の周期の点弧角と同じにするか
又は制御目標速度と実際測度とに基づいて位相制
御回路によつて設定される点弧角と直前の点弧角
との範囲内で設定することにより、速度の応答性
より速度の安定性を重視した速度制御ができ、印
加電圧が一時的に上昇して下降するという電源電
圧の変動があつても速度が低下するのを防止でき
るようにしたものである。
なされたもので、点弧角の変化による速度制御を
行なう誘導電動機の速度制御装置において、一定
周期の起点より所定時間経過した時点から該周期
の終点までの間の誘導電動機の平均速度からなる
実際速度を測定し、次の周期の起点において、制
御目標速度と前記実際速度とに基づいて点弧角を
設定し、該次の周期は終点迄その点弧角で駆動回
路を制御し、該制御を一定の周期に繰り返す位相
制御回路を設け、この位相制御回路による制御動
作中に、前記一定周期の間に前記誘導電動機の印
加電圧が上昇して再び低下したときは、次の周期
の点弧角を、直前の周期の点弧角と同じにするか
又は制御目標速度と実際測度とに基づいて位相制
御回路によつて設定される点弧角と直前の点弧角
との範囲内で設定することにより、速度の応答性
より速度の安定性を重視した速度制御ができ、印
加電圧が一時的に上昇して下降するという電源電
圧の変動があつても速度が低下するのを防止でき
るようにしたものである。
この発明による誘導電動機の速度制御の原理を
第3図を用いて説明する。
第3図を用いて説明する。
第3図で時間幅T1,T2,T3は同じ時間幅、つ
まり、一定周期でそれぞれの時間幅をT11とT12,
T21とT22,T31とT32に分割する。分割された時
間幅、T11,T21,T31は等しく、時間幅T12,
T22,T32は等しい。時点t1に点弧角を設定すると
時間幅T1は時点t1に設定された点弧角で誘導電動
機を駆動する。時点t1で仮に点弧角t1以前と異な
る値が設定されても誘導電動機は時間幅T11には
時点t1で設定された点弧角による速度にはなりき
れない。したがつて、時間幅T11における誘導電
動機の速度は一定ではなく、変動中である。
まり、一定周期でそれぞれの時間幅をT11とT12,
T21とT22,T31とT32に分割する。分割された時
間幅、T11,T21,T31は等しく、時間幅T12,
T22,T32は等しい。時点t1に点弧角を設定すると
時間幅T1は時点t1に設定された点弧角で誘導電動
機を駆動する。時点t1で仮に点弧角t1以前と異な
る値が設定されても誘導電動機は時間幅T11には
時点t1で設定された点弧角による速度にはなりき
れない。したがつて、時間幅T11における誘導電
動機の速度は一定ではなく、変動中である。
時間幅T12になると、誘導電動機は時点t1で設
定された点弧角による速度に安定する。そこで、
時間幅T12における、つまり、一定周期の起点よ
り所定時間経過した時点から該周期の終点までの
間の誘導電動機の平均速度からなる実際速度を測
定して、制御目標速度と比較し、次の周期である
時間幅T2の点弧角を、次の周期の起点である時
点t2に設定する。同様にして、誘導電動機の速度
が一定でない、つまり、安定していない時の時間
幅T21,T31には速度の測定を行なわず、時点t2,
t3において設定した点弧角による速度に落ちつい
た時間幅T22,T32に誘導電動機の速度を測定し、
制御目標速度に近づける点弧角を時点t3,t4で設
定する。
定された点弧角による速度に安定する。そこで、
時間幅T12における、つまり、一定周期の起点よ
り所定時間経過した時点から該周期の終点までの
間の誘導電動機の平均速度からなる実際速度を測
定して、制御目標速度と比較し、次の周期である
時間幅T2の点弧角を、次の周期の起点である時
点t2に設定する。同様にして、誘導電動機の速度
が一定でない、つまり、安定していない時の時間
幅T21,T31には速度の測定を行なわず、時点t2,
t3において設定した点弧角による速度に落ちつい
た時間幅T22,T32に誘導電動機の速度を測定し、
制御目標速度に近づける点弧角を時点t3,t4で設
定する。
この時、誘導電動機の印加電圧、即ち、電源電
圧が一定であれば、誘導電動機の速度を遅くしす
ぎる事なく制御できるが、電源電圧が変動した場
合には上述の制御だけでは誘導電動機の速度の測
定が変動し、誘導電動機の速度が遅くなりすぎる
事がある。つまり、電源電圧が低下した場合、直
ちに点孤する位相角度を速め、誘導電動機の速度
が遅くなりすぎない様にできるが、電源電圧が上
昇した場合には誘導電動機の速度が速くなりす
ぎ、そこで、点弧する位相角をおくらせると、逆
に、誘導電動機の速度が遅くなりすぎる危険が出
てくる。そこで、電源電圧が上昇したような場合
には、点弧する位相角は変化させない方が好まし
い。
圧が一定であれば、誘導電動機の速度を遅くしす
ぎる事なく制御できるが、電源電圧が変動した場
合には上述の制御だけでは誘導電動機の速度の測
定が変動し、誘導電動機の速度が遅くなりすぎる
事がある。つまり、電源電圧が低下した場合、直
ちに点孤する位相角度を速め、誘導電動機の速度
が遅くなりすぎない様にできるが、電源電圧が上
昇した場合には誘導電動機の速度が速くなりす
ぎ、そこで、点弧する位相角をおくらせると、逆
に、誘導電動機の速度が遅くなりすぎる危険が出
てくる。そこで、電源電圧が上昇したような場合
には、点弧する位相角は変化させない方が好まし
い。
第3図で説明すると、時点t5に電源電圧が上昇
したとすると、時間幅T12における誘導電動機の
速度は上昇し、時間t2における新点弧角の設定値
は、以前の値よりも遅くし、徐々に、誘導電動機
の速度を落とす事ができる。電源電圧が時点t5に
上昇してT1の時間内であるt6に下降した場合、時
間幅T12における誘導電動機の速度は上昇し、そ
の速度データと制御目標速度とを比較して時点t2
において、点弧角をおくらせる様に新点弧角を設
定すると、時間幅T2ではすでに電源電圧は下降
し、速度は元に戻つているため、新点弧角の値は
遅すぎ、誘導電動機の速度は低下してしまう。
したとすると、時間幅T12における誘導電動機の
速度は上昇し、時間t2における新点弧角の設定値
は、以前の値よりも遅くし、徐々に、誘導電動機
の速度を落とす事ができる。電源電圧が時点t5に
上昇してT1の時間内であるt6に下降した場合、時
間幅T12における誘導電動機の速度は上昇し、そ
の速度データと制御目標速度とを比較して時点t2
において、点弧角をおくらせる様に新点弧角を設
定すると、時間幅T2ではすでに電源電圧は下降
し、速度は元に戻つているため、新点弧角の値は
遅すぎ、誘導電動機の速度は低下してしまう。
一方、時点t5にで電源電圧が上昇し時点t6に電
源電圧が下降した場合、下降後の電圧が、時点t5
以前の電圧よりも高い時に、電源電圧の低下と見
なし点弧角を速めると、誘導電動機の速度が速す
ぎてしまう。また、時点t5に電源電圧が上昇し時
点t6に電源電圧が下降した場合、下降後の電圧
が、時点t5以前の電圧よりも低い場合には、電源
電圧が低下したと見なし、時点t6において点弧角
を速める事もできる。しかし、この発明では、一
定周期毎に一回だけ、目標速度と実際速度とを比
較して点弧角を設定するものであるから、時点t5
に電源電圧が上昇し、時点t6に電源電圧が下降し
た場合、下降後の電圧が時点t5以前の電圧と同じ
か高い場合、時点t2において新点弧角を設定する
とき、時間幅T12における誘導電動機11の実際
速度に基づいて新点弧角を設定しないで、新点弧
角はt1で決定した点弧角と同じにするか、t1で決
定した点弧角との差を小さくした点弧角を設定す
る。即ち、t1で決定した点弧角と同じにするか、
又は電源電圧が変化しない場合の制御、つまり通
常の制御より点弧角の変化を小さくする。この様
にすることにより、誘導電動機の点弧角の変化に
よる速度制御を安定して行なうことを可能とし、
かつ電源電圧の変動により直接点弧角を変化させ
ることなく、電源電圧が一時的に上昇して下降す
るという変動があつても、速度を低下させすぎる
ことなく制御できる。
源電圧が下降した場合、下降後の電圧が、時点t5
以前の電圧よりも高い時に、電源電圧の低下と見
なし点弧角を速めると、誘導電動機の速度が速す
ぎてしまう。また、時点t5に電源電圧が上昇し時
点t6に電源電圧が下降した場合、下降後の電圧
が、時点t5以前の電圧よりも低い場合には、電源
電圧が低下したと見なし、時点t6において点弧角
を速める事もできる。しかし、この発明では、一
定周期毎に一回だけ、目標速度と実際速度とを比
較して点弧角を設定するものであるから、時点t5
に電源電圧が上昇し、時点t6に電源電圧が下降し
た場合、下降後の電圧が時点t5以前の電圧と同じ
か高い場合、時点t2において新点弧角を設定する
とき、時間幅T12における誘導電動機11の実際
速度に基づいて新点弧角を設定しないで、新点弧
角はt1で決定した点弧角と同じにするか、t1で決
定した点弧角との差を小さくした点弧角を設定す
る。即ち、t1で決定した点弧角と同じにするか、
又は電源電圧が変化しない場合の制御、つまり通
常の制御より点弧角の変化を小さくする。この様
にすることにより、誘導電動機の点弧角の変化に
よる速度制御を安定して行なうことを可能とし、
かつ電源電圧の変動により直接点弧角を変化させ
ることなく、電源電圧が一時的に上昇して下降す
るという変動があつても、速度を低下させすぎる
ことなく制御できる。
なお、第3図に示すように、電源電圧が時点t5
で上昇し、時間幅T2の所迄上昇を続けたときは、
上述のように電源電圧の上昇により上昇した速度
の測定データと制御目標速度とを比較して時点t2
で新点弧角の設定を行なう。
で上昇し、時間幅T2の所迄上昇を続けたときは、
上述のように電源電圧の上昇により上昇した速度
の測定データと制御目標速度とを比較して時点t2
で新点弧角の設定を行なう。
ところで、誘導電動機の回転数を測定する方法
としては種々あるが、センサを用いて測定する方
法の一例を第4図に示す。図aは要部側面図、図
bは要部正面図である。つまり、図に示すよう
に、誘導電動機の軸6に切れ込みを入れた円板7
を取りつけ、円板7の切れ込みをフオトインタラ
プター8で検出し、その回数をカウントする事に
より、誘導電動機の回転数が測定できる。回転数
の測定により誘導電動機の速度が測定できる。
としては種々あるが、センサを用いて測定する方
法の一例を第4図に示す。図aは要部側面図、図
bは要部正面図である。つまり、図に示すよう
に、誘導電動機の軸6に切れ込みを入れた円板7
を取りつけ、円板7の切れ込みをフオトインタラ
プター8で検出し、その回数をカウントする事に
より、誘導電動機の回転数が測定できる。回転数
の測定により誘導電動機の速度が測定できる。
次にこの発明の一実施例のマイクロコンピユー
ターを用いた回路構成図を第5図に示す。
ターを用いた回路構成図を第5図に示す。
図において、信号Aは商用周波数の電源を全波
整流したもので、ゼロ点検出回路にて波形を成形
して、マイクロコンピユーター5に電圧がゼロの
瞬間、即ち、電源の位相がゼロの瞬間を伝えてい
る。マイクロコンピユーター5では、この位相が
ゼロの瞬間の信号を割り込み信号として受けつけ
る。そして、誘導電動機の回転数信号である信号
Bは波形整形回路で、波形を整え、マイクロコン
ピユーター5に伝えられる。なお、信号Cは誘導
電動機の速度を指定するための信号であり、ボリ
ウム9などで構成される。また、マイクロコンピ
ユーター5において、マイクロコンピユーター内
蔵のタイマー又は、電源の周波数信号を用いてタ
イマーを構成することができる。
整流したもので、ゼロ点検出回路にて波形を成形
して、マイクロコンピユーター5に電圧がゼロの
瞬間、即ち、電源の位相がゼロの瞬間を伝えてい
る。マイクロコンピユーター5では、この位相が
ゼロの瞬間の信号を割り込み信号として受けつけ
る。そして、誘導電動機の回転数信号である信号
Bは波形整形回路で、波形を整え、マイクロコン
ピユーター5に伝えられる。なお、信号Cは誘導
電動機の速度を指定するための信号であり、ボリ
ウム9などで構成される。また、マイクロコンピ
ユーター5において、マイクロコンピユーター内
蔵のタイマー又は、電源の周波数信号を用いてタ
イマーを構成することができる。
ところで、マイクロコンピユーター5は信号C
を入力し、信号Bをカウントし、速度の比較を行
ない、信号Aのタイミングから決定された位相分
だけ位相を遅らせて信号Dを出力する。そして、
その出力信号Dはソリツドステートリレー10か
らなる誘導電動機11の駆動回路に伝えられ、誘
導電動機11を点弧角制御する。
を入力し、信号Bをカウントし、速度の比較を行
ない、信号Aのタイミングから決定された位相分
だけ位相を遅らせて信号Dを出力する。そして、
その出力信号Dはソリツドステートリレー10か
らなる誘導電動機11の駆動回路に伝えられ、誘
導電動機11を点弧角制御する。
また、信号Eは電源電圧の大きさの信号であ
り、マイクロコンピユーター5に入力される。マ
イクロコンピユーター5は信号Eの大きさを常に
監視して、電源電圧が上昇して、すぐに停止した
場合の処置が可能である。
り、マイクロコンピユーター5に入力される。マ
イクロコンピユーター5は信号Eの大きさを常に
監視して、電源電圧が上昇して、すぐに停止した
場合の処置が可能である。
なお、信号Bのカウントはマイクロコンピユー
ター5で行ない、点弧角を変更した時点から一定
時間は速度が不安定であるから、信号Bのカウン
トを実施せずに、速度が安定した一定時間後から
信号Bのカウントを実施し、誘導電動機11の速
度を検出する。
ター5で行ない、点弧角を変更した時点から一定
時間は速度が不安定であるから、信号Bのカウン
トを実施せずに、速度が安定した一定時間後から
信号Bのカウントを実施し、誘導電動機11の速
度を検出する。
この時用いられているマイクロコンピユーター
5のプログラムのフローチヤートを第6図に示
す。
5のプログラムのフローチヤートを第6図に示
す。
つまり、マイクロコンピユーター5において
は、まず、イニシヤルの点弧角を設定12し、一
定時間、この場合2秒間、経過したかどうかを判
定13し、2秒間経過するまで待つ。2秒間経過
したら、次の4秒間に誘導電動機の回転数をカウ
ントして誘導電動機の速度を測定する14。次
に、誘導電動機の速度を指定する信号を読み込む
15。次に以上までの6秒間の間に電源電圧が上
昇して低下したかどうかの判定16を行ない、電
源電圧が上昇して低下した場合は、点弧角を変化
させない17、即ち、時間t1で決定した点弧角と
同じにするか、t1で決定した点弧角との差を小さ
くした点弧角を設定する。電源電圧が上昇して低
下という変動をしない時は、指定された誘導電動
機の速度と測定した誘導電動機の速度から新点弧
角の設定18を行ない、再び、2秒経過の判定1
3へもどる。
は、まず、イニシヤルの点弧角を設定12し、一
定時間、この場合2秒間、経過したかどうかを判
定13し、2秒間経過するまで待つ。2秒間経過
したら、次の4秒間に誘導電動機の回転数をカウ
ントして誘導電動機の速度を測定する14。次
に、誘導電動機の速度を指定する信号を読み込む
15。次に以上までの6秒間の間に電源電圧が上
昇して低下したかどうかの判定16を行ない、電
源電圧が上昇して低下した場合は、点弧角を変化
させない17、即ち、時間t1で決定した点弧角と
同じにするか、t1で決定した点弧角との差を小さ
くした点弧角を設定する。電源電圧が上昇して低
下という変動をしない時は、指定された誘導電動
機の速度と測定した誘導電動機の速度から新点弧
角の設定18を行ない、再び、2秒経過の判定1
3へもどる。
この発明は以上説明したとおり、一定周期の起
点より所定時間経過した時点ら該周期の終点まで
の間の誘導電動機の平均速度からなる実際速度を
測定し、次の周期の起点において、制御目標速度
と実際速度とに基づいて点弧角を設定し、該次の
周期は終点迄その点弧角で駆動回路を制御し、該
制御を一定の周期毎に繰り返す位相制御回路を設
け、この位相制御回路による制御動作中に、前記
一定周期の間に誘導電動機の印加電圧が上昇して
再び低下したときは、次の周期の点弧角を、直前
の周期の点弧角と同じにするか又は制御目標速度
と実際速度とに基づいて位相制御回路によつて設
定される点弧角と直前の点弧角との範囲内で設定
するようにしたので、電源電圧が一時点に上昇し
て下降するという変動をしても誘導電動機の速度
の低下が防止でき、安定した速度制御を行なうこ
とができるという効果がある。
点より所定時間経過した時点ら該周期の終点まで
の間の誘導電動機の平均速度からなる実際速度を
測定し、次の周期の起点において、制御目標速度
と実際速度とに基づいて点弧角を設定し、該次の
周期は終点迄その点弧角で駆動回路を制御し、該
制御を一定の周期毎に繰り返す位相制御回路を設
け、この位相制御回路による制御動作中に、前記
一定周期の間に誘導電動機の印加電圧が上昇して
再び低下したときは、次の周期の点弧角を、直前
の周期の点弧角と同じにするか又は制御目標速度
と実際速度とに基づいて位相制御回路によつて設
定される点弧角と直前の点弧角との範囲内で設定
するようにしたので、電源電圧が一時点に上昇し
て下降するという変動をしても誘導電動機の速度
の低下が防止でき、安定した速度制御を行なうこ
とができるという効果がある。
第1図は誘導電動機を点弧させる位相角とその
速度の関係を示す図、第2図は誘導電動機の印加
電圧とその速度の関係を示す図、第3図とこの発
明による誘導電動機の速度制御の原理を説明する
ための図、第4図は速度測定方法の一例を示す要
部側面図と要部正面図、第5図はこの発明の一実
施例のマイクロコンピユーターを用いた回路構成
図、第6図はこの発明の一実施例に用いられたマ
イクロコンピユーターのフローチヤートである。 図において、1は位相角の範囲、2は位相角の
範囲、3は印加電圧の範囲、4は印加電圧の範
囲、5はマイクロコンピユーター、6は誘導電動
機の軸、7は円板、8はフオトインタラプター、
9はボリウム、10はソリツドステートリレー、
11は誘導電動機、12はイニシヤルの点弧角の
設定、13は2秒経過かどうかの判定、14は4
秒間の回転数をカウントする処理、15は指定の
速度信号を読み込む処理、16は6秒間の間に電
源電圧が上昇して低下したかどうかの判定、17
は点弧角を変化させない処理、18は新点弧角の
設定の処理である。図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
速度の関係を示す図、第2図は誘導電動機の印加
電圧とその速度の関係を示す図、第3図とこの発
明による誘導電動機の速度制御の原理を説明する
ための図、第4図は速度測定方法の一例を示す要
部側面図と要部正面図、第5図はこの発明の一実
施例のマイクロコンピユーターを用いた回路構成
図、第6図はこの発明の一実施例に用いられたマ
イクロコンピユーターのフローチヤートである。 図において、1は位相角の範囲、2は位相角の
範囲、3は印加電圧の範囲、4は印加電圧の範
囲、5はマイクロコンピユーター、6は誘導電動
機の軸、7は円板、8はフオトインタラプター、
9はボリウム、10はソリツドステートリレー、
11は誘導電動機、12はイニシヤルの点弧角の
設定、13は2秒経過かどうかの判定、14は4
秒間の回転数をカウントする処理、15は指定の
速度信号を読み込む処理、16は6秒間の間に電
源電圧が上昇して低下したかどうかの判定、17
は点弧角を変化させない処理、18は新点弧角の
設定の処理である。図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 点弧角の変化による速度制御を行なう誘導電
動機の速度制御装置において、 一定周期の起点より所定時間経過した時点から
該周期の終点までの間の誘導電動機の平均速度か
らなる実際速度を測定し、次の周期の起点におい
て、制御目標速度と前記実際速度とに基づいて点
弧角を設定し、該次の周期は終点迄その点弧角で
駆動回路を制御し、該制御を一定の周期毎に繰り
返す位相制御回路を設け、 この位相制御回路による制御動作中に、前記一
定周期の間に前記誘導電動機の印加電圧が上昇し
て再び低下したときは、次の周期の点弧角を直前
の周期の点弧角と同じにすることを特徴とする誘
導電動機の速度制御装置。 2 点弧角の変化による速度制御を行なう誘導電
動機の速度制御装置において、 一定周期の起点より所定時間経過した時点から
該周期の終点までの間の誘導電動機の平均速度か
らなる実際速度を測定し、次の周期の起点におい
て、制御目標速度と前記実際速度とに基づいて点
弧角を設定し、該次の周期は終点迄その点弧角で
駆動回路を制御し、該制御を一定の周期毎に繰り
返す位相制御回路を設け、 この位相制御回路による制御動作中に、前記一
定周期の間に前記誘導電動機の印加電圧が上昇し
て再び低下したときは、次の周期の点弧角を前記
制御目標速度と実際速度とに基づいて、位相制御
回路によつて設定される点弧角と直前の点弧角と
の範囲内で設定することを特徴とする誘導電動機
の速度制御装置。 3 誘導電動機の速度の測定、誘導電動機の印加
電圧測定、時間のカウント、誘導電動機の点弧角
の決定及び点弧角の信号出力タイミングを、マイ
クロコンピユーターで行なうようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の誘導電動機
の速度制御装置。 4 誘導電動機の速度の測定、誘導電動機の印加
電圧測定、時間のカウント、誘導電動機の点弧角
の決定及び点弧角の信号出力タイミングを、マイ
クロコンピユーターで行なうようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の誘導電動機
の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026472A JPS60174086A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026472A JPS60174086A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174086A JPS60174086A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH053235B2 true JPH053235B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12194450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59026472A Granted JPS60174086A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174086A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2652661A1 (fr) * | 1989-09-29 | 1991-04-05 | Essilor Int | Ensemble de commande pour element mobile, en particulier pour dispositif de glantage. |
| JP2551224Y2 (ja) * | 1992-03-19 | 1997-10-22 | 正 伊東 | タップ工具 |
| KR20010056049A (ko) * | 1999-12-14 | 2001-07-04 | 윤종용 | 팬모터의 속도제어장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141187A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-06 | Hitachi Ltd | Heiruupuseigyosochi |
| JPS57118699U (ja) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59026472A patent/JPS60174086A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174086A (ja) | 1985-09-07 |
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