JPS6159070B2 - - Google Patents
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- JPS6159070B2 JPS6159070B2 JP56214411A JP21441181A JPS6159070B2 JP S6159070 B2 JPS6159070 B2 JP S6159070B2 JP 56214411 A JP56214411 A JP 56214411A JP 21441181 A JP21441181 A JP 21441181A JP S6159070 B2 JPS6159070 B2 JP S6159070B2
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- JP
- Japan
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- motor
- speed
- time
- pulse
- control
- Prior art date
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/2805—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、直流モータを任意の設定速度で、定
速回転させるための制御装置に関する。
速回転させるための制御装置に関する。
従来、直流モータの定速制御方式としては、
1 モータの回転速度に比例して発生する、巻線
の逆起電圧により、抵抗ブリツジ回路を構成
し、抵抗に関する平衡条件を用いる方法。
の逆起電圧により、抵抗ブリツジ回路を構成
し、抵抗に関する平衡条件を用いる方法。
2 モータの回転速度に比例した電圧または周波
数の信号を発生する、回転速度検出手段を用
い、この信号を周波数→電圧変換し、設定速度
に相当する電圧との差に比例した通電量をモー
タに加える方法。
数の信号を発生する、回転速度検出手段を用
い、この信号を周波数→電圧変換し、設定速度
に相当する電圧との差に比例した通電量をモー
タに加える方法。
3 2と同様の回転速度検出手段を用い、この信
号と設定速度に相当する基準周波数と位相比較
して、位相差信号をループフイルタを通し、こ
の信号により、モータへの通電量を制御する方
式。
号と設定速度に相当する基準周波数と位相比較
して、位相差信号をループフイルタを通し、こ
の信号により、モータへの通電量を制御する方
式。
等がある。
しかし、1の方法においては、逆起電圧の温度
特性が悪く、温度補償が困難である。2の方式
は、検出信号の温度による影響がないが、周波
数・電圧変換器を構成する低域通過フイルタの時
定数に応じた応答の遅れが生じる。3の方式は、
モータの回転数が設定値に近いときの微調用とし
て、基準信号との位相差まで制御する場合に用い
られ、2の制御と併用されることが多い。しか
し、この方式においても、2と同様の欠点を有す
る。立ち上りの応答を速くするために、フイルタ
の出力を強制的に固定に切り換える方法もある
が、設定スピードを広い範囲に変化させるために
は、タイミングを切り換えたり、フイルタの時定
数を切り換えなければならず、構成が複雑にな
る。
特性が悪く、温度補償が困難である。2の方式
は、検出信号の温度による影響がないが、周波
数・電圧変換器を構成する低域通過フイルタの時
定数に応じた応答の遅れが生じる。3の方式は、
モータの回転数が設定値に近いときの微調用とし
て、基準信号との位相差まで制御する場合に用い
られ、2の制御と併用されることが多い。しか
し、この方式においても、2と同様の欠点を有す
る。立ち上りの応答を速くするために、フイルタ
の出力を強制的に固定に切り換える方法もある
が、設定スピードを広い範囲に変化させるために
は、タイミングを切り換えたり、フイルタの時定
数を切り換えなければならず、構成が複雑にな
る。
本発明は、上記欠点を解決し、広い範囲にわた
つて速度の設定が可能であり、応答時間も、短い
制御装置を簡単な構成で提供することを目的とす
るものである。また、本発明は、性能が高く、価
格が廉くなつたマイクロコンピユータに適した方
式であり、マイクロコンピユータを用いることに
より、構成も極めて簡単にすることが出来る。
つて速度の設定が可能であり、応答時間も、短い
制御装置を簡単な構成で提供することを目的とす
るものである。また、本発明は、性能が高く、価
格が廉くなつたマイクロコンピユータに適した方
式であり、マイクロコンピユータを用いることに
より、構成も極めて簡単にすることが出来る。
一般に直流モータは狭い範囲の回転速度におい
て、近似的には、一定の電流を通電すると、モー
タのトルクと負荷によつて定まる一定の加速度を
示す。またモータへの通電をオフすると、負荷の
摩擦によつて定まる、一定の負の加速度を示す。
この加速度をαON,αOFFとすると、この値を
あらかじめ、マイクロコンピユータに記憶させて
おくことにより、第4図に示すような制御が可能
である。即ち速度Vにおいて、ある時間TONだけ
モータへの通電を行い、設定速度Vより、ある速
度ΔV1だけ速い回転速度に加速する。その後モ
ータの速度検出用のエンコーダパルスが入力され
るまで、モータへの通電をしや断して、設定速度
VよりΔV2だけ低い速度に減速する。そしてΔ
V1とΔV2とが等しくなるように、モータへの通
電時間TONを、上記加速度αON,αOFFとから
コンピユータによつて予測して定める。このよう
な制御によつてモータの平均速度を設定速度Vと
することができる。
て、近似的には、一定の電流を通電すると、モー
タのトルクと負荷によつて定まる一定の加速度を
示す。またモータへの通電をオフすると、負荷の
摩擦によつて定まる、一定の負の加速度を示す。
この加速度をαON,αOFFとすると、この値を
あらかじめ、マイクロコンピユータに記憶させて
おくことにより、第4図に示すような制御が可能
である。即ち速度Vにおいて、ある時間TONだけ
モータへの通電を行い、設定速度Vより、ある速
度ΔV1だけ速い回転速度に加速する。その後モ
ータの速度検出用のエンコーダパルスが入力され
るまで、モータへの通電をしや断して、設定速度
VよりΔV2だけ低い速度に減速する。そしてΔ
V1とΔV2とが等しくなるように、モータへの通
電時間TONを、上記加速度αON,αOFFとから
コンピユータによつて予測して定める。このよう
な制御によつてモータの平均速度を設定速度Vと
することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は本発明の実施例として、複数段の複写
倍率を有する、可変倍複写機の光学走査系の駆動
に用いた例である。1は、照明系を含んだ走査系
で2は走査系を駆動するための直流モータであ
る。3は、直流モータ2の回転速度を検出するた
めの、エンコーダで、直流モータ2の回転速度に
比例した周波数のパルスが得られる。
倍率を有する、可変倍複写機の光学走査系の駆動
に用いた例である。1は、照明系を含んだ走査系
で2は走査系を駆動するための直流モータであ
る。3は、直流モータ2の回転速度を検出するた
めの、エンコーダで、直流モータ2の回転速度に
比例した周波数のパルスが得られる。
第2図は直流モータ2の速度を制御するための
制御回路の構成を示しており、10は直流モータ
への通電をオン・オフするためのスイツチング回
路で正転・逆転も切り換えることが出来る。
制御回路の構成を示しており、10は直流モータ
への通電をオン・オフするためのスイツチング回
路で正転・逆転も切り換えることが出来る。
11はスイツチング回路10を制御するための
マイクロコンピユータを用いた制御部であつて、
この制御部11は8ビツトの内部タイマを有す
る。
マイクロコンピユータを用いた制御部であつて、
この制御部11は8ビツトの内部タイマを有す
る。
制御部11には複写機の複写倍率に対応して設
定されるモータ2の設定速度V、走査系1を正転
或いは逆転させる走査指令S、停止(ブレーキ)
指令B等の複写に要する種々の制御信号が印加さ
れるとともに、波形整形回路12を介して、直流
モータ2の速度検出用のエンコーダ3から、モー
タの実速度vに対応したパルス間隔を有するパル
スが印加され、さらに該エンコーダ3からのパル
ス間隔を測定するための固定周波数の基準パルス
が基準発振器13から印加される。そして制御部
11において、エンコーダ3から生じる。互いに
隣接する2個のパルス間隔の間に、基準発振器1
3から生じるパルスの数を内部タイマで計数し、
その計数値T1から直流モータ2の回転速度を算
出する。この実施例ではエンコーダは、直流モー
タ2の1回転につき50個のパルスを発生し、一
方、基準発振器の発振周波数は、200KHzであ
る。たとえば、直流モータ2が400rpmで定速回
転しているとき、制御部11で計数される基準発
振のパルス数は600となるように設定されてい
る。そして、直流モータ2の回転速度が早くなる
と、エンコーダ3からのパルス間隔が短くなるの
で、マイクロコンピユータの処理が追従できなく
なり、結果的に直流モータ2の検出速度の精度が
低下する。このような不具合を防止するためたと
えばエンコーダ3の出力側に分周器を設けてもよ
い。
定されるモータ2の設定速度V、走査系1を正転
或いは逆転させる走査指令S、停止(ブレーキ)
指令B等の複写に要する種々の制御信号が印加さ
れるとともに、波形整形回路12を介して、直流
モータ2の速度検出用のエンコーダ3から、モー
タの実速度vに対応したパルス間隔を有するパル
スが印加され、さらに該エンコーダ3からのパル
ス間隔を測定するための固定周波数の基準パルス
が基準発振器13から印加される。そして制御部
11において、エンコーダ3から生じる。互いに
隣接する2個のパルス間隔の間に、基準発振器1
3から生じるパルスの数を内部タイマで計数し、
その計数値T1から直流モータ2の回転速度を算
出する。この実施例ではエンコーダは、直流モー
タ2の1回転につき50個のパルスを発生し、一
方、基準発振器の発振周波数は、200KHzであ
る。たとえば、直流モータ2が400rpmで定速回
転しているとき、制御部11で計数される基準発
振のパルス数は600となるように設定されてい
る。そして、直流モータ2の回転速度が早くなる
と、エンコーダ3からのパルス間隔が短くなるの
で、マイクロコンピユータの処理が追従できなく
なり、結果的に直流モータ2の検出速度の精度が
低下する。このような不具合を防止するためたと
えばエンコーダ3の出力側に分周器を設けてもよ
い。
制御部11には直流モータ2をこの発明の原理
にしたがつて速度制御するための第3図イ〜ニに
示すプログラムが記憶されているとともに、通常
の複写動作を実行するプログラムも記憶されてい
る。なお複写動作については本発明と関係ないの
で説明を省略する。
にしたがつて速度制御するための第3図イ〜ニに
示すプログラムが記憶されているとともに、通常
の複写動作を実行するプログラムも記憶されてい
る。なお複写動作については本発明と関係ないの
で説明を省略する。
また制御部11のメモリには、直流モータ2の
アマチユアに一定の電流を短時間流したときに生
じる加速度αONを現わすデータと電流をしや断
したとき負荷との関係で生じるマイナスの加速度
αOFFを現わすデータ、ならびに、設定速度V
に対して予め定められた速度の偏差ΔV1とΔV2
と、|ΔV1|=|ΔV2|となるようなモータの
ON時間TONを予測する計算式F(V,v)を記
憶している。
アマチユアに一定の電流を短時間流したときに生
じる加速度αONを現わすデータと電流をしや断
したとき負荷との関係で生じるマイナスの加速度
αOFFを現わすデータ、ならびに、設定速度V
に対して予め定められた速度の偏差ΔV1とΔV2
と、|ΔV1|=|ΔV2|となるようなモータの
ON時間TONを予測する計算式F(V,v)を記
憶している。
そして直流モータ2がある速度で回転している
場合、エンコーダ3からの1つのパルスPiが第4
図に示すように制御部11に印加されると制御部
11は、αON,αOFFパルスPiと前のパルスPi
−1とのの間隔TIi、モータの速度vおよび設定
速度Vからモータへの通電時間TONiをF(V,
v)により演算し、その時間TONiによつてスイ
ツチング回路10をオンとして、直流モータ2に
所定の電圧VONiを供給し、該直流モータ2を加
速する。時間TONi経過後、モータ速度はV+Δ
V1となると、スイツチング回路10はオフとな
る。
場合、エンコーダ3からの1つのパルスPiが第4
図に示すように制御部11に印加されると制御部
11は、αON,αOFFパルスPiと前のパルスPi
−1とのの間隔TIi、モータの速度vおよび設定
速度Vからモータへの通電時間TONiをF(V,
v)により演算し、その時間TONiによつてスイ
ツチング回路10をオンとして、直流モータ2に
所定の電圧VONiを供給し、該直流モータ2を加
速する。時間TONi経過後、モータ速度はV+Δ
V1となると、スイツチング回路10はオフとな
る。
これによつて、直流モータ2への通電はしや断
され、該直流モータ2は減速する。
され、該直流モータ2は減速する。
次にエンコーダ3から次のパルスPi+1が制御
部11に印加されると、前述と同様の作動で、モ
ータ速度がV+ΔV1になる時間T(ONi+1)が計算
され、このTON(i+1)が計算され、このTON(i+1)
の時間、再びスイツチング回路10をオンとして
直流モータ2に給電し、加速する。以下同様の動
作によつて、エンコーダ3からパルスを受ける毎
にモータを駆動して、直流モータ2を設定速度に
保つ。
部11に印加されると、前述と同様の作動で、モ
ータ速度がV+ΔV1になる時間T(ONi+1)が計算
され、このTON(i+1)が計算され、このTON(i+1)
の時間、再びスイツチング回路10をオンとして
直流モータ2に給電し、加速する。以下同様の動
作によつて、エンコーダ3からパルスを受ける毎
にモータを駆動して、直流モータ2を設定速度に
保つ。
上述の制御動作を第3図イ〜第3図ニを参照し
て、さらに詳述する。
て、さらに詳述する。
制御部11は複写機の他のプロセスを制御する
他のマイクロコンピユータによつて、他のプロセ
スと同期して制御される。以後、このプロセス制
御用のマイクロコンピユータをマスターと呼ぶ。
制御部11はリセツトがかかると、ステツプで
内部の初期化を行つた後、マスターからの指令待
ちとなる。マスターは、プロセスのある過程にお
いて、原稿走査タイミングになると、制御部11
に走査タイミングであることを示すスキヤン信号
と、設定走査速度Vのデータを出力する。
他のマイクロコンピユータによつて、他のプロセ
スと同期して制御される。以後、このプロセス制
御用のマイクロコンピユータをマスターと呼ぶ。
制御部11はリセツトがかかると、ステツプで
内部の初期化を行つた後、マスターからの指令待
ちとなる。マスターは、プロセスのある過程にお
いて、原稿走査タイミングになると、制御部11
に走査タイミングであることを示すスキヤン信号
と、設定走査速度Vのデータを出力する。
制御部11では、ステツプ,でスキヤン信
号と設定走査速度Vを受けると、ステツプでエ
ンコーダ3のパルス間隔を測定するための、イン
ターバル・タイマTIをクリアし、現在スキヤン
用のモータ2が停止しているため、モータのオン
時間(通電時間)を規定するモータオンタイマT
ONに十分大きな初期値をセツトし、また、制御部
11のタイマー・レジスタT regをクリアし、
このタイマレジスタの初期値を示すレジスタ1
に、T regの最大値をセツトする。本実施例で
用いたマイクロコンピユータの内部タイマーレジ
スタT regは、8ビツトのアツプ・カウンタで
あるため、タイマーレジスタT regにはゼロ、
タイマIには、28=256が、セツトされる。タイ
マーの初期値のセツトが完了すると、ステツプ
,で外部割込み信号により処理INT−Eと、
タイマー割込みINT−Tを許可し、スイツチング
回路10を正転オンにセツトし、モータ2を起動
する。その後、主ルーチンでは、スキヤン信号が
オフになり、走査終了タイミングになるのを待ち
続ける(ステツプ)。この割込みのうち、INT
−Tは、マイクロコンピユータの内部タイマーレ
ジスタT regが、外部クロツク端子ECKに接続
された基準発振器13のパルスをカウント・アツ
プし、オーバー・フローしたときに割込みが発生
する。タイマーレジスタT regは、オーバー・
フローの後も再びゼロから、外部クロツク端子
ECKにパルスが来る毎にカウントを続ける。も
う一方の割込INT−Eは、外部割込み端子INT
に、エンコーダ3からのパルスが入力されること
により割込みが発生する。各々の割込みは、割込
みが発生すると、複写動作用の主ルーチンの実行
を一時中断し、それぞれ対応する割込み処理ルー
チンに制御が移り、処理終了後、元の主ルーチン
に制御が戻される。また、一方の割込み処理中
に、他方の割込みが発生した場合、前者の割込み
処理が終了するまで保留され、前の処理終了後、
主ルーチンに制御は戻らずに、後の割込み処理ル
ーチンに制御が移される。また、同時に割込みが
発生した場合には、外部割込みが優先される。
号と設定走査速度Vを受けると、ステツプでエ
ンコーダ3のパルス間隔を測定するための、イン
ターバル・タイマTIをクリアし、現在スキヤン
用のモータ2が停止しているため、モータのオン
時間(通電時間)を規定するモータオンタイマT
ONに十分大きな初期値をセツトし、また、制御部
11のタイマー・レジスタT regをクリアし、
このタイマレジスタの初期値を示すレジスタ1
に、T regの最大値をセツトする。本実施例で
用いたマイクロコンピユータの内部タイマーレジ
スタT regは、8ビツトのアツプ・カウンタで
あるため、タイマーレジスタT regにはゼロ、
タイマIには、28=256が、セツトされる。タイ
マーの初期値のセツトが完了すると、ステツプ
,で外部割込み信号により処理INT−Eと、
タイマー割込みINT−Tを許可し、スイツチング
回路10を正転オンにセツトし、モータ2を起動
する。その後、主ルーチンでは、スキヤン信号が
オフになり、走査終了タイミングになるのを待ち
続ける(ステツプ)。この割込みのうち、INT
−Tは、マイクロコンピユータの内部タイマーレ
ジスタT regが、外部クロツク端子ECKに接続
された基準発振器13のパルスをカウント・アツ
プし、オーバー・フローしたときに割込みが発生
する。タイマーレジスタT regは、オーバー・
フローの後も再びゼロから、外部クロツク端子
ECKにパルスが来る毎にカウントを続ける。も
う一方の割込INT−Eは、外部割込み端子INT
に、エンコーダ3からのパルスが入力されること
により割込みが発生する。各々の割込みは、割込
みが発生すると、複写動作用の主ルーチンの実行
を一時中断し、それぞれ対応する割込み処理ルー
チンに制御が移り、処理終了後、元の主ルーチン
に制御が戻される。また、一方の割込み処理中
に、他方の割込みが発生した場合、前者の割込み
処理が終了するまで保留され、前の処理終了後、
主ルーチンに制御は戻らずに、後の割込み処理ル
ーチンに制御が移される。また、同時に割込みが
発生した場合には、外部割込みが優先される。
ステツプでスイツチング回路10を正転オン
にセツトすると、直流モータ2は正転方向に回転
を開始し、直流モータ2の回転速度に比例した周
波数でエンコーダ3からパルスが出力されはじめ
る。しかし、直流モータ2が回転を開始したとき
には、まだ、回転数も低いため、エンコーダ3か
らのパルス間隔が長く、タイマー・レジスタT
regのオーバー・フローが先に起こる。これによ
り、タイマー割込みが発生し、主ルーチンから
INT−Tに制御が移る。第3図ハのINT−Tで
は、まず、ステツプT−1で現在直流モータ12
がオン状態であるかチエツクし、オン状態であれ
ば、ステツプT−2でモータ・オン・タイマーT
ONから、タイマー・レジスタT regの初期値T
を減じる。そしてステツプT−3で、もしTONが
負またはゼロになればステツプT−4でモータ2
をオフする。モータ2の立上り時、タイマーTON
には十分大きな値がセツトされているため、この
条件は成立しない。次にステツプT−5でインタ
ーバル・タイマTIにTを加えてTIを更新する。
最後にステツプT−6でTにT regの最大値tn
ax(ここでは28)をセツトして、処理を終了し、
制御を主ルーチンに戻す。タイマー・レジスタT
regは、オーバー・フロー後もゼロから続けて
カウントを行うため、次にタイマー割込みが発生
するのは、外部クロツク端子ECKのパルスを28
=256カウントした後となる。これはタイマーレ
ジスタT regにtnax(=28)をセツトしたこと
に等しい。本実施例では、外部クロツク端子
ECKに接続された基準発振器の発振周波数が
200KHzであるため、この時間は1.28msとなる。
このようにして、しばらくは、INT−Tだけが発
生する。
にセツトすると、直流モータ2は正転方向に回転
を開始し、直流モータ2の回転速度に比例した周
波数でエンコーダ3からパルスが出力されはじめ
る。しかし、直流モータ2が回転を開始したとき
には、まだ、回転数も低いため、エンコーダ3か
らのパルス間隔が長く、タイマー・レジスタT
regのオーバー・フローが先に起こる。これによ
り、タイマー割込みが発生し、主ルーチンから
INT−Tに制御が移る。第3図ハのINT−Tで
は、まず、ステツプT−1で現在直流モータ12
がオン状態であるかチエツクし、オン状態であれ
ば、ステツプT−2でモータ・オン・タイマーT
ONから、タイマー・レジスタT regの初期値T
を減じる。そしてステツプT−3で、もしTONが
負またはゼロになればステツプT−4でモータ2
をオフする。モータ2の立上り時、タイマーTON
には十分大きな値がセツトされているため、この
条件は成立しない。次にステツプT−5でインタ
ーバル・タイマTIにTを加えてTIを更新する。
最後にステツプT−6でTにT regの最大値tn
ax(ここでは28)をセツトして、処理を終了し、
制御を主ルーチンに戻す。タイマー・レジスタT
regは、オーバー・フロー後もゼロから続けて
カウントを行うため、次にタイマー割込みが発生
するのは、外部クロツク端子ECKのパルスを28
=256カウントした後となる。これはタイマーレ
ジスタT regにtnax(=28)をセツトしたこと
に等しい。本実施例では、外部クロツク端子
ECKに接続された基準発振器の発振周波数が
200KHzであるため、この時間は1.28msとなる。
このようにして、しばらくは、INT−Tだけが発
生する。
その後、エンコーダ3からのパルスが発生し、
外部割込みが発生すると、INT−Eに制御が移さ
れる。INT−Eでは、まず、ステツプE−1でイ
ンターバルタイマTIに現在のタイマーレジスタ
T regの値を加算し、今回のエンコーダ・パル
スの間隔を求める。そして、ステツプE−2でこ
れより、現在の直流モータ2の速度vを求める。
そして、ステツプE−3でモータ・オン・タイマ
ーTONに一時ゼロをセツトする。次に、ステツプ
E−4でこの速度vと、あらかじめ設定された設
定速度(目標速度)Vを、最適時間関数F(v,
V)に代入する。F(v,V)は次のような関数
である。直流モータは、狭い範囲の回転速度にお
いて、近似的には一定の電流を通電すると、モー
タのトルクと負荷によつて定まる一定の加速度を
示す。また、モーへの通電をオフとすると、負荷
の摩擦によつて定まる。一定の負の加速度を示
す。この加速度をαON,αOFFとすると、この
値をあるかじめ、マイクロコンピユータに記憶さ
せておくことにより、第4図に示すような制御が
可能である。速度vにおいて、ある時間TONだ
け、モータへの通電をオンして、設定速度Vよ
り、ある速度ΔV1だけ速い回転速度に加速す
る。その後、次のエンコーダパルスが、入力され
るまで、モータをオフし、設定速度Vより、Δ
V1だけ低い速度に減速する。そしてΔV1とΔV2
が等しくなるようにTONを予測して定める。この
ような制御の定常状態で、第5図のようになり、
モータ・オンのときの平均速度とモータ・オフの
ときの平均速度はいずれも設定速度Vとなる。こ
の方式では、すべての時間における速度を設定速
度Vにすることは出来ないが、エンコーダ3のパ
ルス周波数を十分に高くとり、定常状態での速度
変動を押さえることにより、複写機の走査系の制
御として、十分実用可能なものとすることができ
る。関数F(v,V)は、常に値が定まるわけで
なく、速度vがある値以上速くなると、全くモー
タをオンしなくても、次のエンコーダからのパル
スが来るまでの平均スピードが設定速度Vを越え
てしまう(ステツプ・E−4−NO)。このような
場合にはF(v,V)の値は求めることが出来な
い。そこで、このような場合には、ステツプE−
7で次のエンコーダからのパルスが来るまで、モ
ータをオフとするように、インターバルタイマT
ONの値をゼロとすれば良い。このためにステツプ
E−4でNOならば、ステツプE−5,E−6の
処理をとばし、ステツプE−3で設定されたTON
=0を用いる。F(v,V)が定まるときには、
ステツプE−5でモータ・オン・タイマーTONに
関数F(v,V)をセツトし、ステツプE−6で
スイツチング回路10をモータ・オンにセツトす
る。そして、ステツプE−7でエンコーダ3から
のパルスが来るまでの時間を測定するためにイン
ターバルタイマTIにゼロをセツトし、TONのう
ち、タイマー・レジスタT regの最大時tnaxで
割算したときの余数をタイマTに、そして、その
補数をタイマー・レジスタT regに、それぞれ
セツトする。そのため、関数F(v,V)で求ま
る時間は基準発振周波数の計数値に換算された値
となつている。T,T reg,TI,TONにデータ
をセツトすると、INT−Eの処理を終了し、主ル
ーチンに制御を戻す。
外部割込みが発生すると、INT−Eに制御が移さ
れる。INT−Eでは、まず、ステツプE−1でイ
ンターバルタイマTIに現在のタイマーレジスタ
T regの値を加算し、今回のエンコーダ・パル
スの間隔を求める。そして、ステツプE−2でこ
れより、現在の直流モータ2の速度vを求める。
そして、ステツプE−3でモータ・オン・タイマ
ーTONに一時ゼロをセツトする。次に、ステツプ
E−4でこの速度vと、あらかじめ設定された設
定速度(目標速度)Vを、最適時間関数F(v,
V)に代入する。F(v,V)は次のような関数
である。直流モータは、狭い範囲の回転速度にお
いて、近似的には一定の電流を通電すると、モー
タのトルクと負荷によつて定まる一定の加速度を
示す。また、モーへの通電をオフとすると、負荷
の摩擦によつて定まる。一定の負の加速度を示
す。この加速度をαON,αOFFとすると、この
値をあるかじめ、マイクロコンピユータに記憶さ
せておくことにより、第4図に示すような制御が
可能である。速度vにおいて、ある時間TONだ
け、モータへの通電をオンして、設定速度Vよ
り、ある速度ΔV1だけ速い回転速度に加速す
る。その後、次のエンコーダパルスが、入力され
るまで、モータをオフし、設定速度Vより、Δ
V1だけ低い速度に減速する。そしてΔV1とΔV2
が等しくなるようにTONを予測して定める。この
ような制御の定常状態で、第5図のようになり、
モータ・オンのときの平均速度とモータ・オフの
ときの平均速度はいずれも設定速度Vとなる。こ
の方式では、すべての時間における速度を設定速
度Vにすることは出来ないが、エンコーダ3のパ
ルス周波数を十分に高くとり、定常状態での速度
変動を押さえることにより、複写機の走査系の制
御として、十分実用可能なものとすることができ
る。関数F(v,V)は、常に値が定まるわけで
なく、速度vがある値以上速くなると、全くモー
タをオンしなくても、次のエンコーダからのパル
スが来るまでの平均スピードが設定速度Vを越え
てしまう(ステツプ・E−4−NO)。このような
場合にはF(v,V)の値は求めることが出来な
い。そこで、このような場合には、ステツプE−
7で次のエンコーダからのパルスが来るまで、モ
ータをオフとするように、インターバルタイマT
ONの値をゼロとすれば良い。このためにステツプ
E−4でNOならば、ステツプE−5,E−6の
処理をとばし、ステツプE−3で設定されたTON
=0を用いる。F(v,V)が定まるときには、
ステツプE−5でモータ・オン・タイマーTONに
関数F(v,V)をセツトし、ステツプE−6で
スイツチング回路10をモータ・オンにセツトす
る。そして、ステツプE−7でエンコーダ3から
のパルスが来るまでの時間を測定するためにイン
ターバルタイマTIにゼロをセツトし、TONのう
ち、タイマー・レジスタT regの最大時tnaxで
割算したときの余数をタイマTに、そして、その
補数をタイマー・レジスタT regに、それぞれ
セツトする。そのため、関数F(v,V)で求ま
る時間は基準発振周波数の計数値に換算された値
となつている。T,T reg,TI,TONにデータ
をセツトすると、INT−Eの処理を終了し、主ル
ーチンに制御を戻す。
このようにINT−Tでエンコーダ・パルスの間
隔が測定され、エンコーダ3からパルスが入力さ
れる毎に現在の回転速度と、設定速度から最適モ
ータ・オン時間TONがINT−Eで決定される。
INT−Tでは、次のエンコーダ・パルスの間隔を
測定しながら、上記オン時間を管理し、オン時間
経過後、モータをオフする。この繰り返しによ
り、モータの平均回転速度は設定値に保たれる。
本実施例では、設定速度が400rpmにおいて、1
秒間の平均速度がバラツキが0.3%以内で、速度
変動の幅は5%以内であつた。
隔が測定され、エンコーダ3からパルスが入力さ
れる毎に現在の回転速度と、設定速度から最適モ
ータ・オン時間TONがINT−Eで決定される。
INT−Tでは、次のエンコーダ・パルスの間隔を
測定しながら、上記オン時間を管理し、オン時間
経過後、モータをオフする。この繰り返しによ
り、モータの平均回転速度は設定値に保たれる。
本実施例では、設定速度が400rpmにおいて、1
秒間の平均速度がバラツキが0.3%以内で、速度
変動の幅は5%以内であつた。
このようにして、原稿走査中は、定速制御が行
なわれる。その後、マスターからのスキヤン信号
がオフされ、主ルーチンのステツプでスキヤン
終了を検出する。これにより、主ルーチンのステ
ツプでは、INT−EとINT−Tの割込みを禁止
して定速制御を終了し、ステツプでスイツチン
グ回路10を逆転オンにセツトし、光学走査系を
走査開始位置に向けて戻す。このときは、定速制
御はされない。その後、走査開始位置に近くなる
と、マスターはステツプでブレーキ信号を出力
する。これにより主ルーチンのステツプではス
イツチング回路10を回生ブレーキにセツトし、
逆転速度を減速する。その後、光学走査系が走査
開始位置に戻ると、ステツプでマスターからブ
レーキ信号がオフされる。主ルーチンンのステツ
プではこれを検出するとモータをオフし、再び
スキヤン信号待ちに戻る。
なわれる。その後、マスターからのスキヤン信号
がオフされ、主ルーチンのステツプでスキヤン
終了を検出する。これにより、主ルーチンのステ
ツプでは、INT−EとINT−Tの割込みを禁止
して定速制御を終了し、ステツプでスイツチン
グ回路10を逆転オンにセツトし、光学走査系を
走査開始位置に向けて戻す。このときは、定速制
御はされない。その後、走査開始位置に近くなる
と、マスターはステツプでブレーキ信号を出力
する。これにより主ルーチンのステツプではス
イツチング回路10を回生ブレーキにセツトし、
逆転速度を減速する。その後、光学走査系が走査
開始位置に戻ると、ステツプでマスターからブ
レーキ信号がオフされる。主ルーチンンのステツ
プではこれを検出するとモータをオフし、再び
スキヤン信号待ちに戻る。
上記実施例は複写機の光学走査系への例であつ
たが、本発明はこれを限定されるものではなく、
給紙装置や、感光ドラム駆動等、他の装置を駆動
するための直流モータへの応用も可能である。こ
のような場合、制御に用いるマイクロコンピユー
タに十分な能力があれば、複数のモータを制御し
たり、他のプロセスの制御と並行して行うことも
可能である。また、マイクロコンピユータに正確
な基準発振を有する場合には、外部の基準発振の
必要はない。さらに、現在の半導体技術により、
制御部、基準発振部、波形整形部、スイツチング
部を一つのチツプにまとめることにより、小型
化・低コスト化が可能である。
たが、本発明はこれを限定されるものではなく、
給紙装置や、感光ドラム駆動等、他の装置を駆動
するための直流モータへの応用も可能である。こ
のような場合、制御に用いるマイクロコンピユー
タに十分な能力があれば、複数のモータを制御し
たり、他のプロセスの制御と並行して行うことも
可能である。また、マイクロコンピユータに正確
な基準発振を有する場合には、外部の基準発振の
必要はない。さらに、現在の半導体技術により、
制御部、基準発振部、波形整形部、スイツチング
部を一つのチツプにまとめることにより、小型
化・低コスト化が可能である。
また、上記実施例では、エンコーダ3からのパ
ルス発生毎に直流モータ2をオンとする制御につ
いて説明したが、これが、パルス発生に伴つてモ
ータに対する通電を断ち、そのOFF時間TOFFを
上記条件の下で演算して求めるようにしても良
い。
ルス発生毎に直流モータ2をオンとする制御につ
いて説明したが、これが、パルス発生に伴つてモ
ータに対する通電を断ち、そのOFF時間TOFFを
上記条件の下で演算して求めるようにしても良
い。
然るに、このようにした場合、モータ速度制御
時(INT−T,E許可時)、モータに過負荷がか
かるとモータが停止してしまうといつた不都合が
生じるおそれがあるため、上記実施例のものが好
ましい方式といえる。
時(INT−T,E許可時)、モータに過負荷がか
かるとモータが停止してしまうといつた不都合が
生じるおそれがあるため、上記実施例のものが好
ましい方式といえる。
複写機の複写倍率を変更すると、制御部11に
入力される設定速度Vの値が変わり、したがつて
関数F(V,v)の値も変化して、制御部11で
演算されるモータオン時間TONが変化する。これ
によつて直流モータ2の速度も変化させることが
できる。
入力される設定速度Vの値が変わり、したがつて
関数F(V,v)の値も変化して、制御部11で
演算されるモータオン時間TONが変化する。これ
によつて直流モータ2の速度も変化させることが
できる。
以上詳述したように、この発明は、直流モータ
の速度制御において、早い速度で間欠運転を行う
とともに、そのパルス間隔とオン時間は、該モー
タの速度に応じたパルスによつて定めることによ
つて、モータを定速度運転するようにしたから複
雑なフイードバツク制御装置を不要として、マイ
クロコンピユータ等のデイジタル装置によつて、
簡単な構成で速度制御できる利点を有する。
の速度制御において、早い速度で間欠運転を行う
とともに、そのパルス間隔とオン時間は、該モー
タの速度に応じたパルスによつて定めることによ
つて、モータを定速度運転するようにしたから複
雑なフイードバツク制御装置を不要として、マイ
クロコンピユータ等のデイジタル装置によつて、
簡単な構成で速度制御できる利点を有する。
上述の実施例に用いた直流モータのオン時間T
ONの計算式F(V,v)の一例を以下に説明す
る。(第4図参照) 条件として、i番目のパルスPiが発生したとき
に次のモータのON時間TONiを求める場合を考え
る。
ONの計算式F(V,v)の一例を以下に説明す
る。(第4図参照) 条件として、i番目のパルスPiが発生したとき
に次のモータのON時間TONiを求める場合を考え
る。
パルスPi発生時(時間ti)の速度をvtiとすると
き、TONiだけモータに通電すると、 (101)v(ti+TONi) =vti+TONi,αON {αON:加速度 αOFF:減速度} (102)v(ti+TI(i+1)) =v(ti+TONi)+(TI(i+1) −TONi)・αOFF =vti+TONi,αON+ (TI(i+1)−TONi).αOFF 上式において、 (TI(i+1)−TONi)=TOFFi に相当する。
き、TONiだけモータに通電すると、 (101)v(ti+TONi) =vti+TONi,αON {αON:加速度 αOFF:減速度} (102)v(ti+TI(i+1)) =v(ti+TONi)+(TI(i+1) −TONi)・αOFF =vti+TONi,αON+ (TI(i+1)−TONi).αOFF 上式において、 (TI(i+1)−TONi)=TOFFi に相当する。
ここで、TONiモータに通電したときの増加速
度ΔV1がTOFFi後の減少速度ΔV2と等しいという
条件を与えると、 (103)v(ti+TONi)−V =V−v(ti+TI(i+1)) であるから、 (104)TONi =2V−2vti−TI(i+1)・αOFF
/2αON−αOFF ここで、TI(i+1)は未知であり、次の式で計算さ
れる。
度ΔV1がTOFFi後の減少速度ΔV2と等しいという
条件を与えると、 (103)v(ti+TONi)−V =V−v(ti+TI(i+1)) であるから、 (104)TONi =2V−2vti−TI(i+1)・αOFF
/2αON−αOFF ここで、TI(i+1)は未知であり、次の式で計算さ
れる。
即ち、TI(i+1)間のTONi時の平均速度は
V(ti+TONi+Vti/2,TOFF時の平均
速度はVで あるから、その間の移動距離をaとすると、 (105)a=TOFFi,V +v(ti+TONi)+vti/2・TONi =TOFFi,V +vti+TONi.αON+vti/2TONi 従つて、 (106)TI(i+1) =1/2V{2a+2TONi(V−vti) −T2 ONiαON} となる。従つて、TONiは(104)式と(106)式
の連立方程式の解となる。ただし、vtiは、前回
のパルス間隔TIiのときのTON(i-1)とTIiとから
計算により求められる。(後述) しかしながら、上記の処理をマイクロコンピユ
ータを用いて行う場合、計算に要する時間が長く
なりすぎるおそれがあるので、モータが定常速度
に立上がつた後は、 (107)TI(i+1)=a/V と近似しても良い。
速度はVで あるから、その間の移動距離をaとすると、 (105)a=TOFFi,V +v(ti+TONi)+vti/2・TONi =TOFFi,V +vti+TONi.αON+vti/2TONi 従つて、 (106)TI(i+1) =1/2V{2a+2TONi(V−vti) −T2 ONiαON} となる。従つて、TONiは(104)式と(106)式
の連立方程式の解となる。ただし、vtiは、前回
のパルス間隔TIiのときのTON(i-1)とTIiとから
計算により求められる。(後述) しかしながら、上記の処理をマイクロコンピユ
ータを用いて行う場合、計算に要する時間が長く
なりすぎるおそれがあるので、モータが定常速度
に立上がつた後は、 (107)TI(i+1)=a/V と近似しても良い。
そして、モータの立上り時は前回の実測パルス
間隔TIiを近似値として用いると、 (108)TON=2V−2vti−TIi・αOff/
2αON−αOFF (立上り時) 2V−2vti−aαOFFV−1/2αO
N−αOFF (定常時) となる。
間隔TIiを近似値として用いると、 (108)TON=2V−2vti−TIi・αOff/
2αON−αOFF (立上り時) 2V−2vti−aαOFFV−1/2αO
N−αOFF (定常時) となる。
ただし、
(109)vti=a/TIi+TON 2 (i−1)(αON−αOFF)+T2 Ii〓Off/2TIi
である。
第1図はこの発明が適用される複写機の走査機
構の一例を示す斜視図、第2図はこの発明の一実
施例を示すブロツク図、第3図イないしニは第2
図の実施例に用いられるプログラムを示すフロー
チヤート、第4図は第2図の実施例の動作を示す
波形図、第5図はモータ速度の平均が一定となる
ことを説明する図である。 2……直流モータ、3……エンコーダ、10…
…スイツチング回路、11……制御部。
構の一例を示す斜視図、第2図はこの発明の一実
施例を示すブロツク図、第3図イないしニは第2
図の実施例に用いられるプログラムを示すフロー
チヤート、第4図は第2図の実施例の動作を示す
波形図、第5図はモータ速度の平均が一定となる
ことを説明する図である。 2……直流モータ、3……エンコーダ、10…
…スイツチング回路、11……制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流モータの回転速度に比例した周波数のパ
ルス信号を発生するパルス発生手段と、該パルス
発生手段のパルス間隔からモータの回転速度を検
出する手段と、あらかじめ求められる通電時のモ
ータの加速度と通電の断つたときのモータの加速
度とを記憶する手段とを有し、モータの回転時、
モータに所定時間TON通電したときのモータの回
転速度が、目標値Vに対してV+ΔV1となり、
その後通電を所定時間TOFF断つたときの回転速
度がV−ΔV2(ΔV1,ΔV2は正数)とした場
合、 TON+TOFF=パルス間隔 ΔV1=ΔV2 となるように、上記検出されたモータの回転速度
と記憶された加速度とをもちいてTONあるいはT
OFFを求め、上記パルス発生毎にTONあるいはTO
FFによつてモータへの通電を制御して、平均的に
定速Vを得るようにしたことを特徴とする直流モ
ータの速度制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214411A JPS58116083A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 直流モ−タの速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214411A JPS58116083A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 直流モ−タの速度制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116083A JPS58116083A (ja) | 1983-07-11 |
| JPS6159070B2 true JPS6159070B2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=16655338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214411A Granted JPS58116083A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 直流モ−タの速度制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116083A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100600860B1 (ko) | 2004-05-20 | 2006-07-14 | (주)브레인유니온시스템 | 액상형 물질 도포기의 승강 장치 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56214411A patent/JPS58116083A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116083A (ja) | 1983-07-11 |
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