JPH05324362A - 計算機システム間の通信割込み制御方式 - Google Patents

計算機システム間の通信割込み制御方式

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JPH05324362A
JPH05324362A JP4122984A JP12298492A JPH05324362A JP H05324362 A JPH05324362 A JP H05324362A JP 4122984 A JP4122984 A JP 4122984A JP 12298492 A JP12298492 A JP 12298492A JP H05324362 A JPH05324362 A JP H05324362A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】仮想計算機システムと仮想計算機システム間の
通信を共用メモリのもつシステム間通信機能を行う際の
計算機システム間の通信割込制御方式に関し、実計算機
側から行った通信要求の割込みの仮想計算機システム内
での反映状態を、要求側から正確に把握できるようにす
る。 【構成】実計算機10から発行されたシステム間通信の
割込みを保留手段24で保留して制御プログラム16に
割込みを反映し、制御プログラム16が更に要求先の仮
想計算機14に割込みを反映し終るまでは、要求元の実
計算機10側からは割込保留中の状態に見せるように保
留状態を保持する。制御プログラム16が仮想計算機1
8に割込みを反映した時点で、保留解除手段26が保留
手段24による保留中状態を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本特許は、実計算機システムと仮
想計算機システム間の通信を共用メモリのもつシステム
間通信機能を行う際の計算機システム間の通信割込制御
方式に関する。複数の計算機システムで構成される大型
コンピュータシステムの利用技術の一つとして、異なる
システムの実計算機と仮想計算機であるゲストVMとで
外部記憶装置として設けたシステムストレージSSUを
共用し、高速ホットスタンバイや複数システムによる高
速処理を実現しながら、仮想計算機によるCPUの有効
利用を実現するようなシステムがある。
【0002】このようなシステムの異なる実計算機と仮
想計算機間での通信を、共用メモリに設けたシステム間
通信機能(GSIGP)により実現する場合、通信割込
要求を相手先で保留し、割込みが相手先計算機に反映さ
れたときに割込保留を解除するハードウェアを設けてい
る。この割込保留中の状態は要求元の計算機のハードウ
ェアから常時見ることができ、割込要求の保留状態が解
除されたならば、割込が相手先計算機に反映されたもの
と判断して次の処理に移行している。
【0003】ここで、システムの異なる実計算機から仮
想計算機に通信割込みを発行した場合、仮想計算機とし
てのゲストVMは、VMモニタとして知られた制御プロ
グラムCPにより動作可能状態にあり、割込みはまず制
御プログラムCPに反映した後、次に相手先のゲストV
Mに反映される。しかし、割込保留は制御プログラムに
反映された段階で解除され、実際にゲストVMに反映さ
れていないにもかかわらず要求元からは割込みが反映さ
れたように見えてしまい、この点の改善が望まれる。
【0004】
【従来の技術】従来、図7に示すように、複数の実計算
機システム12同士でシステムストレージSSUとして
設けた外部記憶装置を共用メモリ20して使用する複合
システムの場合、共用メモリ20に設けたシステム間通
信機能(GSIGP)22によりシステム間の通信を行
うことが可能であり、割込みの保留状態や反映状態を正
確に把握することができる。
【0005】しかし、共用メモリ20を共用する計算機
システムが実計算機システムではなく、VMモニタとし
て知られた制御プログラムCPによりOS上で動作可能
となる仮想計算機として機能するゲストVMであった場
合、実計算機同士の時と同じように、実計算機からシテ
ム間通信機能22を使用してゲストVMに通信要求の割
込みを発行すると、相手先となった仮想計算機システム
でゲストVMを動作可能としている制御プログラムCP
にまず割込みが反映され、続いて制御プログラムCPか
ら要求先のゲストVMに割込みが反映される。
【0006】図8は実計算機システム12−1,12−
2間で通信を行った場合であり、実計算機システム12
−1の実計算機10−1から発行された通信割込みは相
手先の実計算機システム12−2に設けたハードウェア
内で保留され、通信要求の発行側からは、この保留状態
が見えるようになっている。具体的には次の〜の手
順に従った処理を行う。
【0007】実計算機システム12−1の実計算機1
0−1は、実計算機システム12−2の実計算機12−
2に通信を行うために、通信要求の割込みを発行する。 実計算機10−1からの割込みを受けた相手先の実計
算機システム12−2は、割込みが実計算機10−2に
反映状態でないため、ハードウェアで割込みを保留す
る。この時、要求元の実計算機10−1からは、割込み
が保留されていることが確認できる。
【0008】実計算機10−2に割込みが反映可能に
なった時点で、ハードウェアが割込みを反映する。この
割込みの反映時点で割込み保留が解除されるため、要求
元の実計算機10−1から割込みが反映されたことが確
認できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実計算
機システムから仮想計算機システムに通信要求の割込み
を発行した場合、仮想計算機システムに設けた割込みを
保留するハードウェアは、割込が制御プログラムCPに
反映された時点で保留中状態を解除してしまう。このた
め要求者の実計算システムは、仮想計算機システムにお
ける割込みの保留状態や割込みの反映状態を正確に判定
することができない。
【0010】図9は実計算機システムから仮想計算機シ
ステムに通信要求の割込みを行った場合であり、次の
〜の手順に従った処理を行う。 実計算機システム12の実計算機10は仮想計算機シ
ステムのゲストVM14と通信を行うために、通信要求
の割込を発行する。 実計算機10から割込み要求を受けた仮想計算機シス
テムの制御プログラム16が割込みが反映状態でないた
め、ハードウェアで割込みを保留する。この時、実計算
機10側からは割込みが保留されていることが確認でき
る。
【0011】制御プログラム16が割込み可能になっ
たので、制御プログラム16にハードウェアが割込みを
反映する。この時点でハードウェアの割込み保留が解除
され、実計算機10側からは割込みが相手先のゲストV
M14に反映されたかのようように見える。しかし、こ
の時点ではゲストVM14に割込みは反映されていな
い。
【0012】制御プログラム16は発生した割込みの
内容からゲストVM14に対して割込みを反映する。図
10は図9のシステム間通信における割込みの反映処理
を通信要求発行側と割込み反映処理側とに別けて示した
フローチャートである。このように仮想計算機システム
における割込み反映処理は、制御プログラム16Pに割
込みが発生した時点で、要求元の実計算機10側は割込
の反映を確認してシステム間通信の終了を判断するた
め、相手先のゲストVMに割込みが反映されたか否かを
正確に判断できないという問題がある。
【0013】また、システム間通信機能(GSIGP)
22により他の仮想計算機システムのIPL等の機能を
使用すると、ゲストVMではなく制御プログラムCPが
IPLされてしまうため、ゲストVMに対して正確な処
理が実行できなくなり、実計算機システム側からは仮想
計算機システム側の状態が把握できなくなってしまうと
いう問題があった。。
【0014】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、実計算機側から行った通信要求の割
込みの仮想計算機システム内での反映状態を、要求側か
ら正確に把握できるようにした計算機システム間の通信
割込み制御方式を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、1又は複数の実計算機10を
備えた実計算機システム12と、オペレーションシステ
ム上で実現される1又は複数の仮想計算機(ゲストV
M)14と仮想計算機14を動作可能とする制御プログ
ラム(VMモニタ)16を備えた仮想計算機システム1
8と、実計算機システム10及び仮想計算機システム1
8で共用される共用メモリ20と、共用メモリ20に装
備され、実計算機システム10と仮想計算機システム1
8との間の通信を行うシステム間通信手段(GSIG
P)22とを備え、実計算機10から特定の仮想計算機
14に発行した通信要求を受けて要求先で通信割込み制
御を行う計算機システム間の通信割込み制御方式を対象
とする。
【0016】このような計算機システム間の通信割込み
制御方式として本発明にあっては、仮想計算機システム
側18に、実計算機10から発行されたシステム間通信
の割込みを保留して制御プログラム16に割込みを反映
し、制御プログラム16が更に要求先の仮想計算機14
に割込みを反映し終るまでは、要求元の実計算機10側
からは割込保留中の状態に見せるように割込保留状態を
維持する保留手段24と、制御プログラム16が仮想計
算機18に割込みを反映した時点で、保留手段24によ
る保留中状態を解除する保留解除手段26とを設けたこ
とを特徴とする。
【0017】ここで仮想計算機システム18の割込保留
手段24および保留解除手段26はハードウェアで構成
する。また実計算機システム12には、他の実計算機1
0又は仮想計算機14から発行されたシステム間通信の
割込み要求を保留し、要求先の実計算機に反映した時点
で保留中状態を解除する保留手段を設ける。
【0018】
【作用】このような構成を備えた本発明の計算機システ
ム間の通信割込み制御方式によれば、異なるシステムの
実計算機とゲストVMでメモリを共用する場合、実計算
機から発行した通信要求の割込みは、ゲストVMに反映
される間に制御プログラムに反映されるが、制御プログ
ラムに反映しても割込み保留状態を解除しないようにす
る。制御プログラムはゲストVMの状態を調べて割込み
を反映し、ゲストVMに対する割込み反映が完了した時
点で割込保留を解除するようになる。
【0019】これにより要求元の実計算機から要求先の
ゲストVMへの割込み処理が正確に把握できるようにな
る。
【0020】
【実施例】図2は本発明の通信割込み制御方式が適用さ
れるコンピュータシステムの実施例構成図である。図2
において、30−1,30−2,・・・30−nは計算
機システムである。計算機システム30−1〜30−n
は例えば計算機システム30−1を代表して説明すると
次のようになる。
【0021】計算機システム30−1にはこの実施例に
あっては2台のCPU32−1と32−2が設けられ、
CPU32−1,32−2に対しては主記憶制御装置
(MCU)34を介して主記憶装置(MSU)36が設
けられている。また、主記憶制御装置34に対しチャネ
ルプロセッサ(CHP)38を介して外部装置として接
続するサブシステム用のシステムバス40が接続され
る。
【0022】サブシステム用のシステムバス40には、
この実施例にあってはデバイスインタフェース42を介
して直接アクセス装置(DASD)として磁気ディスク
装置44を接続している。また、他のデバイスインタフ
ェース46を介して通信回線あるいはローカルエリアネ
ットワークLANより適宜の端末を接続することができ
る。
【0023】このような構成は他の計算機システム30
−2〜30−nについても同じである。計算機システム
30−1〜30−nに対してはシステムストレージ(S
SU)として共用される共用メモリ装置20がシステム
バス46を介して接続されている。この共用メモリ装置
20内には各計算機システム30−1〜30−n間での
通信を可能とするシステム間通信機能(GSIGP)2
2が設けられている。また、共用メモリ装置20のシス
テム間通信機能22に対応して計算機システム30−1
〜30nに設けた主記憶制御装置34内にはシステム間
通信に必要なハードウェア及びファームウェアが設けら
れている。
【0024】ここで、例えば計算機システム30−1に
設けたCPU32−1は実計算機として主記憶装置36
のOSを実行し、またCPU32−2は仮想計算機とし
てのゲストVMとして主記憶装置36上のOSを実行
し、ゲストVMの動作を可能とするため、同時に主記憶
装置36のVMモニタプログラムとして知られた制御プ
ログラムを実行する。CPU32−2で実行するOS上
のゲストVMは通常、複数のゲストVMを実行し、これ
ら複数のゲストVMを1つの制御プログラムが管理する
ようになる。
【0025】この結果、CPU32−1は図1の原理図
に示した実計算機10として機能し、またCPU32−
2は図1の原理図に示した仮想計算機システム18内の
制御プログラム16及び仮想計算機14として動作す
る。更に、図1の原理図の仮想計算機システム18に設
けられた割込保留手段24及び保留解除手段26のハー
ドウェアは主記憶制御装置34側に設けられることにな
る。
【0026】計算機システム30−1に対し内部構成を
示した他の計算機システム30−2においても同様にC
PU32−3で実計算機を実現し、CPU32−4で制
御プログラム及び仮想計算機としてのゲストVMを実現
する。計算機システム30−1と30−2間のシステム
間通信を例にとると、例えば計算機システム30−1の
実計算機として動作するCPU32−1から共用メモリ
装置20のシステム間通信機能22を使用して他の計算
機システム30−2のCPU32−4で実現される複数
のゲストVMの中の特定のゲストVMに通信を行う場
合、本発明による通信割込制御に従った処理が行われる
ことになる。
【0027】次に図3,図4及び図5を参照して図2の
計算機システムにおける本発明の通信割込制御の処理動
作を説明する。図3〜図5は図2の計算機システム30
−1に設けたCPU32−1で実現される実計算機10
から共用メモリ20のシステム間通信機能22を使用し
て他の計算機システム30−2に設けているCPU32
−4で実現される複数のゲストVM1,VM2の内、ゲ
ストVM1を指定して通信を行ったときの動作をフェー
ズ〜に分けて示したものである。
【0028】ここで、図3に示すように、計算機システ
ム30−1には実計算機10と共用メモリ装置20のシ
ステム間通信機能22にしたがった通信手順を実行する
ハードウェア48が設けられる。また、計算機システム
30−2内に実現される仮想計算機システムにはハード
ウェアで実現される割込保留装置24,CPU32−4
のOS上で実現される制御プログラム(CP)16及び
図4の仮想計算機システム側に示す同じくCPU32−
4で実行するOS上に実現される2つのゲストVM14
−1,14−2が設けられる。そこで、図3〜図5につ
いて〜の処理を説明すると次のようになる。
【0029】[フェーズ]図3の計算機システム30
−1の実計算機10は他の計算機システム30−2に通
信を行うため、共用メモリ装置20のシステム間通信機
能22を使用して通信要求の割込みを発行する。 [フェーズ]他の計算機システム30−1の実計算機
10から通信要求の割込みを受けた計算機システム30
−2のハードウェアで実現される割込みを保留する。こ
の時、通信要求を発行した実計算機10側からは仮想計
算機システムである計算機システム30−2側で割込み
が保留状態にあることが確認できる。
【0030】仮想計算機システムの制御プログラム16
が割込み反映可能な状態になったとき、割り込み保留装
置24から割込みが発生する。従来装置では制御プログ
ラム16に対し割込みを発生すると割込保留装置24に
おける保留状態を解除しているが、本発明にあっては、
割込みを発生した後も割り込みの保留状態を継続して維
持する。従って、制御プログラム16に対し割込みを発
生しても割込要求の発行元である実計算機10側からは
依然として割込保留状態にあることが確認されている。
【0031】[フェーズ]図4に示すように、仮想計
算機システムの制御プログラム16は割込保留装置24
から発生した割込みを元に割込みを反映する対象となる
ゲストVMを決定し、ゲストVM14−1に対する割込
みを保留する。 [フェーズ]ゲストVM14−1に対する割込みの反
映が可能となった時点で制御プログラム16はゲストV
M14−1に割込みを発生させる。このゲストVM14
−1に割込みを発生させた時点においても割込保留装置
24にあっては依然として割込保留状態を維持してお
り、割込要求元である実計算機10からは依然として割
込みが保留状態にあるように見えている。
【0032】[フェーズ]続いて図5に示すように、
ゲストVM14−1に制御プログラム16から発生した
割込みが反映されたことを確認した後に、制御プログラ
ム16は解除装置26を使用して割込保留装置24の保
留状態を解除する。これによって、割込要求の発行元で
ある実計算機10側では通信対象としたゲストVM14
−1に正確に通信要求の割込みが反映されたことを確認
してシステム間通信要求が成功したものと判定し、次の
処理に進む。
【0033】図6は図3〜図4のフェーズ〜に示し
た処理をシステム間通信要求発行側と割込反映処理側と
に分けて示した処理フロー図である。図6において、ま
ず実計算機10側でシステム間通信要求としてGSIG
PをステップS1で発行すると、仮想計算機システムで
ある割込反映処理側はステップS11で割込要求を保留
する。続いて制御プログラムCPにステップS102で
割込みを発生し、更にステップS103で割込みを発生
するゲストVMを決定した後、決定したゲストVMに対
する割込みを保留する。
【0034】ゲストVMが割込反映可能状態になるとス
テップS104で制御プログラムCPからゲストVMに
割込みが発生し、ステップS105でゲストVMに対す
る割込みの反映が確認された後、割込みの保留状態を解
除する。ステップS105の割り込みの保留状態の解除
はステップS2において発行側である実計算機で確認さ
れ、システム間通信GSIGPが成功したと判定して次
の処理に進む。
【0035】尚、上記の実施例は図2に示した計算機シ
ステム30−1のCPU32−1による実計算機から他
の計算機システム30−2のCPU32−4で実現され
るゲストVMに対し通信を行う場合を例にとるものであ
るが、計算機システム30−1〜30−nの中でシステ
ム間で実計算機から他の計算機システムのゲストVMに
通信を行う場合については全く同様に本発明の通信割込
制御に従った処理が行われる。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、共用メモリのシステム間通信機能を通じて通信要求
の割込みを受ける仮想計算機システム側に割込保留装置
と指定されたゲストVMに割込みが反映したことを確認
して保留状態を解除する解除装置を設けたことで、共用
メモリのシステム間通信機能を使用した実計算機と仮想
計算機との間の通信を実計算機同士と同じレベルで実現
でき、実計算機システムと仮想計算機システムでメモリ
を共用する複合システムの運用効率とシステムの信頼性
を一段と向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の割込制御方式が適用される複合計算機
システムの実施例構成図
【図3】本発明の割込制御における割込要求保留及び制
御プログラムへの割込発生を示した説明図
【図4】本発明の割込制御における制御プログラムによ
るゲストVMの決定・割込保留とゲストVMへの割込発
生を示した説明図
【図5】本発明の割込制御における割込の保留解除を示
した説明図
【図6】本発明の割込制御を示したフローチャート
【図7】従来の実計算機システム間の通信を示した説明
【図8】従来の実計算機システム間の通信手順を示した
説明図
【図9】従来の実計算機システムと仮想計算機システム
間の通信手順を示した説明図
【図10】従来の実計算機システムと仮想計算機システ
ム間の通信処理を示したフローチャート
【符号の説明】
10:実計算機 12,12−1,12−2:実計算機システム 14,14−1,14−2:仮想計算機(ゲストVM) 16:制御プログラム(CP) 18:仮想計算機システム 20:共用メモリ(共用メモリ装置,SSU) 22:システム間通信手段(システム間通信機能;GS
IGP) 24:割込保留手段(割込保留装置) 26:保留解除手段(保留解除装置) 30−1〜30−n:計算機システム 32−1〜32−4:CPU 34:主記憶制御装置(MCU) 36:主記憶装置(MSU) 38:チャネルプロセッサ(CHP) 40:サブシステム用システムバス 42,46:デバイスインタフェース 44:磁気ディスク装置 46:システムバス(SSB) 48:ハードウェア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1又は複数の実計算機(10)を備えた実
    計算機システム(12)と、 オペレーションシステム上で実現される1又は複数の仮
    想計算機(14)と該仮想計算機(14)を動作可能と
    する制御プログラム(16)を備えた仮想計算機システ
    ム(18)と、 前記実計算機システム(10)及び仮想計算機システム
    (18)で共用される共用メモリ(20)と、 該共用メモリ(20)に装備され、前記実計算機システ
    ム(10)と仮想計算機システム(18)との間の通信
    を行うシステム間通信手段(22)とを備え、 前記実計算機(10)から特定の仮想計算機(14)に
    発行した通信要求を受け要求先で通信割込み制御を行う
    計算機システム間の通信割込み制御方式に於いて、 前記仮想計算機システム側(18)に、 実計算機(10)から発行されたシステム間通信の割込
    みを保留して制御プログラム(16)に割込みを反映
    し、該制御プログラム(16)が更に要求先の仮想計算
    機(14)に割込みを反映し終るまでは、要求元の実計
    算機(10)側からは割込保留中の状態に見せるように
    保留状態を維持する保留手段(24)と、 前記制御プログラム(16)が仮想計算機(18)に割
    込みを反映した時点で、前記保留手段(24)による保
    留中状態を解除する保留解除手段(26)と、を設けた
    ことを特徴とする計算機システム間の通信割込み制御方
    式。
  2. 【請求項2】請求項1記載の計算機システム間の通信割
    込み制御方式に於いて、 前記仮想計算機システム(18)の割込保留手段(2
    4)および保留解除手段(26)ハードウェアで構成し
    たことを特徴とする計算機システム間の通信割込制御方
    式。
  3. 【請求項3】請求項1記載の計算機システム間の通信割
    込み制御方式に於いて、 前記実計算機システム(12)には、他の実計算機(1
    0)又は仮想計算機(14)から発行されたシステム間
    通信の割込み要求を保留して要求時の実計算機に反映し
    た時点で保留中状態を解除する保留手段を設けたことを
    特徴とする計算機システム間の通信割込制御方式。
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