JPH05327728A - データ転送システムの中央処理装置 - Google Patents
データ転送システムの中央処理装置Info
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- JPH05327728A JPH05327728A JP12322992A JP12322992A JPH05327728A JP H05327728 A JPH05327728 A JP H05327728A JP 12322992 A JP12322992 A JP 12322992A JP 12322992 A JP12322992 A JP 12322992A JP H05327728 A JPH05327728 A JP H05327728A
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- Japan
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- data
- processing unit
- processing device
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】無応答状態であることを判断するための回路構
成であるフリーランタイマ,ラッチ回路,比較器,割込
み信号線、及び、ソフトウェアである処理500,通信
LCUNOデータを通信順番テーブルに格納処理,送信
処理,受信処理により構成される。 【効果】無応答状態による多重通信線データが載ってい
ない状態を無くすることが出来るため、多重通信線のイ
ンピーダンスが下げられ、外来ノイズによる影響を受け
にくくすることができる。また、無応答状態にあるLC
Uのアクセスを中止することから、空き時間を他のLC
Uとの通信時間に使用できる。
成であるフリーランタイマ,ラッチ回路,比較器,割込
み信号線、及び、ソフトウェアである処理500,通信
LCUNOデータを通信順番テーブルに格納処理,送信
処理,受信処理により構成される。 【効果】無応答状態による多重通信線データが載ってい
ない状態を無くすることが出来るため、多重通信線のイ
ンピーダンスが下げられ、外来ノイズによる影響を受け
にくくすることができる。また、無応答状態にあるLC
Uのアクセスを中止することから、空き時間を他のLC
Uとの通信時間に使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの多重伝送方式
に係り、特に自動車内などでの多重伝送による集約配線
システムのデータ伝送方式に関する。
に係り、特に自動車内などでの多重伝送による集約配線
システムのデータ伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭60−167539号公報
に記載の様に、データ転送されるデータに外来ノイズが
載ってしまった場合に対する手法が記載されているが、
データ転送する相手側が無応答である場合(通信線の外
れ等)については、何の処理も行われていなかった。
に記載の様に、データ転送されるデータに外来ノイズが
載ってしまった場合に対する手法が記載されているが、
データ転送する相手側が無応答である場合(通信線の外
れ等)については、何の処理も行われていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、端末
処理装置が故障した場合やデータ伝送線が外れた場合、
前の状態のデータを保持し続けるか、安全な論理データ
に固定する方法が取られてはいたが、常にデータ転送動
作をしていたため無駄時間が掛かっていた。また、端末
処理装置が反答を返さないためデータ伝送線に信号が載
らず耐ノイズ性の悪化を招く恐れがあった。
処理装置が故障した場合やデータ伝送線が外れた場合、
前の状態のデータを保持し続けるか、安全な論理データ
に固定する方法が取られてはいたが、常にデータ転送動
作をしていたため無駄時間が掛かっていた。また、端末
処理装置が反答を返さないためデータ伝送線に信号が載
らず耐ノイズ性の悪化を招く恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ある一定時間あるいは一定回数あるいは連続した一
定回数、特定の端末処理装置からの割込み信号(応答)
がなかった場合、該当する端末処理装置をアクセスする
事を中止し、次に行うべき端末処理装置をアクセスする
事により達成できる。
に、ある一定時間あるいは一定回数あるいは連続した一
定回数、特定の端末処理装置からの割込み信号(応答)
がなかった場合、該当する端末処理装置をアクセスする
事を中止し、次に行うべき端末処理装置をアクセスする
事により達成できる。
【0005】
【作用】ある一定時間あるいは一定回数、特定の端末処
理装置からの割込み信号(応答)がなかった場合、該当す
る端末処理装置をアクセスする事を中止する事により、
常にデータ転送線に信号が現れる様になるので、データ
転送線のインピーダンスが高くなる事が無くなり耐ノイ
ズ性が向上する。
理装置からの割込み信号(応答)がなかった場合、該当す
る端末処理装置をアクセスする事を中止する事により、
常にデータ転送線に信号が現れる様になるので、データ
転送線のインピーダンスが高くなる事が無くなり耐ノイ
ズ性が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は、全体のシステム構成図である。CCU2
00は、中央制御装置(Central Control Unit)であ
り、多重通信線100を介してLCU101からLCU
103にデータ送受信する通信制御と、通信で得られた
各LCU(Local Control Unit、端末処理装置)のデー
タを基に各LCUに接続されているアクチュエータを制
御する命令を出力する制御装置である。CCU200は
通信処理装置201とマイコン(マイクロコンピュー
タ)204から構成されている。各LCU101〜10
3にはそれぞれ各種操作スッチ,モータ,ランプ等シス
テムに多数配置してある電気装置の近傍に、所定の数だ
け分散して配置してある。
する。図1は、全体のシステム構成図である。CCU2
00は、中央制御装置(Central Control Unit)であ
り、多重通信線100を介してLCU101からLCU
103にデータ送受信する通信制御と、通信で得られた
各LCU(Local Control Unit、端末処理装置)のデー
タを基に各LCUに接続されているアクチュエータを制
御する命令を出力する制御装置である。CCU200は
通信処理装置201とマイコン(マイクロコンピュー
タ)204から構成されている。各LCU101〜10
3にはそれぞれ各種操作スッチ,モータ,ランプ等シス
テムに多数配置してある電気装置の近傍に、所定の数だ
け分散して配置してある。
【0007】図2は、CCU200の内部構成図であ
る。各LCUとCCU200との間でシリアルデータが
載る多重通信線100は双方向データバスで、通信処理
装置201に入力される。通信処理装置201はマイコ
ン204からの各LCUの制御データをパラレルデータ
からシリアルデータに変換し、多重通信線100に出力
するデータ転送機能と、多重通信線100からの各LC
Uの入力データをシリアルデータからパラレルデータに
変換し、データを受信したことを知らせるデータ受信機
能を持つ制御装置である。RAM202はマイコン20
1での演算時、データの一時格納時等に使用される読み
書き自由な記憶装置であり、ROM203はシステム全体をど
のように制御したらよいかを指示する命令を予め書き込
まれている読みだし専用の記憶装置である。これらは、
バス207で接続されており、必要な時、自由にアクセ
スできる。IRQ1は、通信処理装置201が多重通信
線100からシリアルデータを受取り、パラレルデータ
に変換してマイコン204がデータを読みだし可能であ
る時に出力されるデータ受信完了信号である。フリーラ
ンタイマ205は、マイコン204で制御されており、
ある一定の時間で常にカウントアップ動作を行う16ビ
ットタイマである。このフリーランタイマ205の値は
いつでもマイコン204により読み書きできる。ラッチ
回路206は、フリーランタイマ205の値を一時的に
格納することができる保持回路であり、フリーランタイ
マ205の値とラッチ回路206の値は、信号線A,B
により比較器208にて常に比較されており、両者が一
致したときIRQ2によってマイコン204へ割込み信
号が出力される。
る。各LCUとCCU200との間でシリアルデータが
載る多重通信線100は双方向データバスで、通信処理
装置201に入力される。通信処理装置201はマイコ
ン204からの各LCUの制御データをパラレルデータ
からシリアルデータに変換し、多重通信線100に出力
するデータ転送機能と、多重通信線100からの各LC
Uの入力データをシリアルデータからパラレルデータに
変換し、データを受信したことを知らせるデータ受信機
能を持つ制御装置である。RAM202はマイコン20
1での演算時、データの一時格納時等に使用される読み
書き自由な記憶装置であり、ROM203はシステム全体をど
のように制御したらよいかを指示する命令を予め書き込
まれている読みだし専用の記憶装置である。これらは、
バス207で接続されており、必要な時、自由にアクセ
スできる。IRQ1は、通信処理装置201が多重通信
線100からシリアルデータを受取り、パラレルデータ
に変換してマイコン204がデータを読みだし可能であ
る時に出力されるデータ受信完了信号である。フリーラ
ンタイマ205は、マイコン204で制御されており、
ある一定の時間で常にカウントアップ動作を行う16ビ
ットタイマである。このフリーランタイマ205の値は
いつでもマイコン204により読み書きできる。ラッチ
回路206は、フリーランタイマ205の値を一時的に
格納することができる保持回路であり、フリーランタイ
マ205の値とラッチ回路206の値は、信号線A,B
により比較器208にて常に比較されており、両者が一
致したときIRQ2によってマイコン204へ割込み信
号が出力される。
【0008】ここで、一連のデータ転送手順を説明す
る。データ転送手順の詳細は、本発明には関係が無いの
で割愛する。通信処理装置201が、あるLCUに対し
てデータを送信した場合、データを受け取ったLCUは
LCU自身が取り込んだデータを返送してくる。したが
って、多重通信線100には、通信処理装置201から
LCUへのデータ送信信号、続いてLCUから通信処理
装置201へのデータ受信信号が載り、この2つの信号
が1セットとして、他のLCUに対しても実行される。
一方、多重通信線100が外れていた場合や、LCUが
接続されていなかった場合、通信処理装置201からL
CUへのデータ送信信号は現れても、LCUから通信処理
装置201へのデータ受信信号が現れなくなる現象が発
生する。本実施例では、このデータ受信信号が現れなく
なる現象を特に無応答と称している。
る。データ転送手順の詳細は、本発明には関係が無いの
で割愛する。通信処理装置201が、あるLCUに対し
てデータを送信した場合、データを受け取ったLCUは
LCU自身が取り込んだデータを返送してくる。したが
って、多重通信線100には、通信処理装置201から
LCUへのデータ送信信号、続いてLCUから通信処理
装置201へのデータ受信信号が載り、この2つの信号
が1セットとして、他のLCUに対しても実行される。
一方、多重通信線100が外れていた場合や、LCUが
接続されていなかった場合、通信処理装置201からL
CUへのデータ送信信号は現れても、LCUから通信処理
装置201へのデータ受信信号が現れなくなる現象が発
生する。本実施例では、このデータ受信信号が現れなく
なる現象を特に無応答と称している。
【0009】図3から図8は、本発明を実現するための
一実施例のプログラムフローチャートである。以下、こ
のフローチャートに従って説明する。
一実施例のプログラムフローチャートである。以下、こ
のフローチャートに従って説明する。
【0010】図3は、通信処理装置201が多重通信線
100からデータを受け取った時に発生する割込み信号
IRQ1にて起動される割込み処理IRQ1と、すべて
の割込み処理が実行されていないときに起動されている
バックグランドジョブ処理BGJである。先にIRQ1
処理に付して説明する。処理310では、通信処理装置
201からのデータをRAM202へ格納する処理であ
る。処理320は、これから次に送信すべきLCUは何
番であるのかを、後で説明する図7に記載のテーブルデ
ータから検索する処理である。処理330は、前記処理
320で得られたLCUNOをもとに、どのLCUへデ
ータを送信すべきかを判断して、通信処理装置201に
データを転送し、送信指令を出力する処理である。した
がって、処理310にて受信データを格納し、処理32
0で次に送信すべきLCUを決定し、処理330にて目
標LCUにデータを送信するという処理ルーチンを実行
するものである。BGJ処理400は、図5に示す電源
投入時に実行されるリセット処理ルーチンの最後に実行
される無限ループで構成された処理ルーチンである。こ
こでは、データ転送により受信された各LCUデータを
もとに各種演算処理(処理410から処理430)を行
い、この演算結果をもとに実行すべき処理データを送信
用RAMテーブルに格納する。
100からデータを受け取った時に発生する割込み信号
IRQ1にて起動される割込み処理IRQ1と、すべて
の割込み処理が実行されていないときに起動されている
バックグランドジョブ処理BGJである。先にIRQ1
処理に付して説明する。処理310では、通信処理装置
201からのデータをRAM202へ格納する処理であ
る。処理320は、これから次に送信すべきLCUは何
番であるのかを、後で説明する図7に記載のテーブルデ
ータから検索する処理である。処理330は、前記処理
320で得られたLCUNOをもとに、どのLCUへデ
ータを送信すべきかを判断して、通信処理装置201に
データを転送し、送信指令を出力する処理である。した
がって、処理310にて受信データを格納し、処理32
0で次に送信すべきLCUを決定し、処理330にて目
標LCUにデータを送信するという処理ルーチンを実行
するものである。BGJ処理400は、図5に示す電源
投入時に実行されるリセット処理ルーチンの最後に実行
される無限ループで構成された処理ルーチンである。こ
こでは、データ転送により受信された各LCUデータを
もとに各種演算処理(処理410から処理430)を行
い、この演算結果をもとに実行すべき処理データを送信
用RAMテーブルに格納する。
【0011】図5は、電源投入時に実行されるリセット
処理ルーチンである。処理610では、マイコン204
の入出力ポートのデータレジスタを“0”を初期化し、
使用目的に合わせて入力ポートにするか出力ポートにす
るか決定付けする。処理620では、フリーランタイマ2
05をカウントアップする時間をどれくらいにするか決
定付けする。本実施例では1μs毎にカウントアップ動
作させており65.536msのカウント動作が出来る様に設定
してある。処理630では、RAM202のデータをす
べて“0”に書き直す処理を行う。これは、電源投入時
のRAM202のデータが予測不可能であるため、初期
化するものである。処理640は、あらかじめROM2
03に書き込まれてある通信すべきLCUの番号を、ど
ういう順番で通信を行うか決定する通信順番テーブルに
格納する処理である。処理650は、通信が開始されL
CUからのデータが受信された時等に起動される割込み
処理の実行を許可させる処理である。そして、図3に示
す処理400のBGJ処理を実行する。
処理ルーチンである。処理610では、マイコン204
の入出力ポートのデータレジスタを“0”を初期化し、
使用目的に合わせて入力ポートにするか出力ポートにす
るか決定付けする。処理620では、フリーランタイマ2
05をカウントアップする時間をどれくらいにするか決
定付けする。本実施例では1μs毎にカウントアップ動
作させており65.536msのカウント動作が出来る様に設定
してある。処理630では、RAM202のデータをす
べて“0”に書き直す処理を行う。これは、電源投入時
のRAM202のデータが予測不可能であるため、初期
化するものである。処理640は、あらかじめROM2
03に書き込まれてある通信すべきLCUの番号を、ど
ういう順番で通信を行うか決定する通信順番テーブルに
格納する処理である。処理650は、通信が開始されL
CUからのデータが受信された時等に起動される割込み
処理の実行を許可させる処理である。そして、図3に示
す処理400のBGJ処理を実行する。
【0012】次に、図3におけるIRQ1処理の内部処
理に付いて説明する。
理に付いて説明する。
【0013】図6に処理310の受信処理を示す。処理
311は、アクセスしていたLCU番号を示すLCUN
Oの値を取り込む。処理312では、図4の処理でセッ
ト,クリアされる無応答フラグの状態を確認し、クリ
ア、つまり無応答でない(受信データがある場合)場
合、処理313にて、通信処理装置201から受信デー
タを取り込む。続いて処理314にて処理311で取り
込んだLCUNOをもとに通信処理装置201から取り
込んだ受信データをRAM202のどの場所に格納した
らよいかを判断して格納する。処理312において、無
応答フラグがセットされていた場合(受信データが無か
った場合)、処理313,314を実行せずに処理を終
了する。
311は、アクセスしていたLCU番号を示すLCUN
Oの値を取り込む。処理312では、図4の処理でセッ
ト,クリアされる無応答フラグの状態を確認し、クリ
ア、つまり無応答でない(受信データがある場合)場
合、処理313にて、通信処理装置201から受信デー
タを取り込む。続いて処理314にて処理311で取り
込んだLCUNOをもとに通信処理装置201から取り
込んだ受信データをRAM202のどの場所に格納した
らよいかを判断して格納する。処理312において、無
応答フラグがセットされていた場合(受信データが無か
った場合)、処理313,314を実行せずに処理を終
了する。
【0014】図7は、処理320で実行する次にアクセ
スすべきLCUNOの解読を行う処理である。処理32
0が処理310と処理330の間にあることから、処理
310にとってLCUNOは、アクセスしていたLCUN
Oとなり、処理330にとっては次にアクセスすべきL
CUNOとなることは容易に理解できる。
スすべきLCUNOの解読を行う処理である。処理32
0が処理310と処理330の間にあることから、処理
310にとってLCUNOは、アクセスしていたLCUN
Oとなり、処理330にとっては次にアクセスすべきL
CUNOとなることは容易に理解できる。
【0015】処理321は、図5の処理640で格納し
た通信順番テーブルにおいて、通信順番テーブルの何番
目のデータを選択すればよいかを指示する通信順番テー
ブルのオフセットデータ(LCUIDX)をインクリメ
ントする。これにより次にアクセスすべきLCUNOが
格納されているオフセットデータが求まる。処理322で
は、LCUIDXに格納されているデータを確認し、処
理323にて通信順番テーブルの先頭アドレスであるC
OMADRを読み込む。続いて、処理324において、
COMADRにLCUIDXを加算して通信順番テーブ
ルの読み込むべきアドレスを決定付けし、そのアドレス
に格納されているLCUNOを取り込む。つまり、図7
において、LCUIDXが“3”だった場合、通信順番
テーブルの先頭から数えて4番目のデータ“7”がLC
UNOとなることになる。
た通信順番テーブルにおいて、通信順番テーブルの何番
目のデータを選択すればよいかを指示する通信順番テー
ブルのオフセットデータ(LCUIDX)をインクリメ
ントする。これにより次にアクセスすべきLCUNOが
格納されているオフセットデータが求まる。処理322で
は、LCUIDXに格納されているデータを確認し、処
理323にて通信順番テーブルの先頭アドレスであるC
OMADRを読み込む。続いて、処理324において、
COMADRにLCUIDXを加算して通信順番テーブ
ルの読み込むべきアドレスを決定付けし、そのアドレス
に格納されているLCUNOを取り込む。つまり、図7
において、LCUIDXが“3”だった場合、通信順番
テーブルの先頭から数えて4番目のデータ“7”がLC
UNOとなることになる。
【0016】続いて、図8に示す送信処理320に付い
て説明する。
て説明する。
【0017】処理331では、前記した処理320にて
解読したLCUNOをもとに、処理410から処理43
0で演算,格納した送信データテーブル内のデータを選
択し、通信処理装置201に転送する。処理332で
は、フリーランタイマ205の値を読み込み、通信処理
装置201に転送指令を出して、データ送信した後、そ
れに対する応答が返ってくるであろうと思われる時間
(本実施例では、5ms)を加算した値をラッチ回路2
06にセットする。続いて、処理333にて通信処理装
置201にデータ転送をスタートさせる指令をし、処理
を終了する。
解読したLCUNOをもとに、処理410から処理43
0で演算,格納した送信データテーブル内のデータを選
択し、通信処理装置201に転送する。処理332で
は、フリーランタイマ205の値を読み込み、通信処理
装置201に転送指令を出して、データ送信した後、そ
れに対する応答が返ってくるであろうと思われる時間
(本実施例では、5ms)を加算した値をラッチ回路2
06にセットする。続いて、処理333にて通信処理装
置201にデータ転送をスタートさせる指令をし、処理
を終了する。
【0018】続いて、前記処理332によってラッチ回
路206にセットされた値と、フリーランタイマ205
の値が一致した時に比較器208から出力される割込み
信号IRQ2により起動される処理500を図4を用い
て説明する。この処理500は、処理330において送
信処理を実行した後、5ms後に毎回起動される処理ル
ーチンである。
路206にセットされた値と、フリーランタイマ205
の値が一致した時に比較器208から出力される割込み
信号IRQ2により起動される処理500を図4を用い
て説明する。この処理500は、処理330において送
信処理を実行した後、5ms後に毎回起動される処理ル
ーチンである。
【0019】まず、処理501において、多重通信線1
00の状態を検査する。次に処理502で、多重通信線
100にデータが載っているかどうか判断する。ここ
で、多重通信線100にデータが載っている場合、多重
通信線100の電圧レベルが変動しており、データが載
っていなかった場合、電圧レベルに変化がないので容易
に確認できる。
00の状態を検査する。次に処理502で、多重通信線
100にデータが載っているかどうか判断する。ここ
で、多重通信線100にデータが載っている場合、多重
通信線100の電圧レベルが変動しており、データが載
っていなかった場合、電圧レベルに変化がないので容易
に確認できる。
【0020】処理502で、データ信号が有ると判断さ
れた場合、処理503にて無応答発生フラグがクリアさ
れ、割込み処理を終了する。この場合、IRQ2処理は
他の制御に対し何の影響も与えない。一方、処理502
でデータ信号が無いと判断された場合、処理504で無
応答発生フラグがセットされ、処理505でアクセスし
ているLCUNOが読み込まれる。続いて、処理506
においてLCUNOをもとに以降の処理を振り分ける。
図4では、LCUNOが1番の時における処理のみ記載
してある為、LCUNOが1番の時の処理に付いてのみ
説明する。
れた場合、処理503にて無応答発生フラグがクリアさ
れ、割込み処理を終了する。この場合、IRQ2処理は
他の制御に対し何の影響も与えない。一方、処理502
でデータ信号が無いと判断された場合、処理504で無
応答発生フラグがセットされ、処理505でアクセスし
ているLCUNOが読み込まれる。続いて、処理506
においてLCUNOをもとに以降の処理を振り分ける。
図4では、LCUNOが1番の時における処理のみ記載
してある為、LCUNOが1番の時の処理に付いてのみ
説明する。
【0021】LCUNOが1番以外のものは、処理50
8によってLCUNO:1番のものと同様の処理が実行
される。
8によってLCUNO:1番のものと同様の処理が実行
される。
【0022】処理507では、無応答が検出されたのな
LCUNO:1番用の無応答カウンタがインクリメント
され、処理509で、前記無応答カウンタが20回(本
実施例の場合)を越えたかどうか判断する。越えていな
ければ処理512へ飛び、ここでソフトウェアによる割
込み(SWI)をかけて、処理をIRQ1へ渡す。ソフ
トウェアによる割込みが必要な理由は、通信処理装置2
01がデータを受信していない為IRQ1を発生させる
ことが出来ないことによる。処理509で20回以上を
検出した場合、処理510により通信順番テーブル(C
OMADR)からLCUNO:1番を削除し、処理51
1でLCUIDXの数を1つ削除する。これは、通信順
番テーブルの数量が1つ減ったのでオフセットデータで
あるLCUIDXも同様に合わせるためである。これに
より、LCUNO:1番のLCUに対してはアクセスし
ない様になる。そして、処理512でソフトウェア割込
みを発動しIRQ1処理に制御を渡す。処理509にお
いて、20回を判断させている理由は、無応答となって
LCUを簡単に切り放してしまってはデータ転送システ
ム上支障をきたすため、本当に切り放しても良いのかを
判断させるためである。
LCUNO:1番用の無応答カウンタがインクリメント
され、処理509で、前記無応答カウンタが20回(本
実施例の場合)を越えたかどうか判断する。越えていな
ければ処理512へ飛び、ここでソフトウェアによる割
込み(SWI)をかけて、処理をIRQ1へ渡す。ソフ
トウェアによる割込みが必要な理由は、通信処理装置2
01がデータを受信していない為IRQ1を発生させる
ことが出来ないことによる。処理509で20回以上を
検出した場合、処理510により通信順番テーブル(C
OMADR)からLCUNO:1番を削除し、処理51
1でLCUIDXの数を1つ削除する。これは、通信順
番テーブルの数量が1つ減ったのでオフセットデータで
あるLCUIDXも同様に合わせるためである。これに
より、LCUNO:1番のLCUに対してはアクセスし
ない様になる。そして、処理512でソフトウェア割込
みを発動しIRQ1処理に制御を渡す。処理509にお
いて、20回を判断させている理由は、無応答となって
LCUを簡単に切り放してしまってはデータ転送システ
ム上支障をきたすため、本当に切り放しても良いのかを
判断させるためである。
【0023】以上の様に、特定のLCUに無応答が検出
された場合、そのLCUに対してアクセスを行う処理
(この場合、通信順番デーブルのデータ)を削除する事
により多重通信線100に無応答による無信号部分が無
くなる為、外来ノイズによる影響に対し強化することが
出来る。また、電源投入時には、処理640によって新
たに通信順番テーブルが書き換えられるので、初期状態
に戻せ、保守点検に容易に対応できる。
された場合、そのLCUに対してアクセスを行う処理
(この場合、通信順番デーブルのデータ)を削除する事
により多重通信線100に無応答による無信号部分が無
くなる為、外来ノイズによる影響に対し強化することが
出来る。また、電源投入時には、処理640によって新
たに通信順番テーブルが書き換えられるので、初期状態
に戻せ、保守点検に容易に対応できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、主にノイズ環境の悪い車内用
の多重データ伝送システムにおいて、無応答状態にある
場合の受信データの耐ノイズ性を向上する手法を提供す
ることにある。
の多重データ伝送システムにおいて、無応答状態にある
場合の受信データの耐ノイズ性を向上する手法を提供す
ることにある。
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の動作を示すシステムの内部構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】本発明の動作原理を示すフローチャートであ
る。
る。
100…多重通信線、101〜103…ローカルコント
ロールユニット、104〜109…アクチュエータ、20
0…中央制御装置、201…通信処理装置、202…R
AM、203…ROM、204…マイクロコンピュー
タ、205…フリーランタイマ、206…ラッチ回路、
207…データバス、208…比較器。
ロールユニット、104〜109…アクチュエータ、20
0…中央制御装置、201…通信処理装置、202…R
AM、203…ROM、204…マイクロコンピュー
タ、205…フリーランタイマ、206…ラッチ回路、
207…データバス、208…比較器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼田 龍也 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内
Claims (2)
- 【請求項1】データ処理装置と通信処理装置とを備え、
端末処理装置とデータ伝送を行うようにしたデータ伝送
システムの中央処理装置において、上記データ処理装置
による受信データの処理動作を、上記通信処理装置から
供給されるデータ受信完了信号に基づく割込み信号で行
うように構成してあるデータ伝送システムにおいて、上
記特定の通信処理装置からの割込み信号が一定時間ある
いは一定回数あるいは連続して一定回数入力が無かった
場合、上記特定の端末処理装置とデータ伝送線との間に
異常があるものと判断し、該当する端末処理装置とのデ
ータ転送を中断し、その空き時間を他の端末処理装置と
のデータ転送にまわす処理を有することを特徴とするデ
ータ転送システムの中央処理装置。 - 【請求項2】請求項1記載のデータ転送システムの中央
処理装置において、端末処理装置とデータ伝送線との間
に異常があると判断された場合、データ転送システムの
中央処理装置が初期化された時、あるいは一定時間ある
いは一定回数経過した時に、前記異常があると判断した
内容をキャンセルして新たにデータ転送を再開する処理
を有することを特徴とするデータ転送システムの中央処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12322992A JPH05327728A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | データ転送システムの中央処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12322992A JPH05327728A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | データ転送システムの中央処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327728A true JPH05327728A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14855398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12322992A Pending JPH05327728A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | データ転送システムの中央処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327728A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0983550A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ通信方式 |
| US6938190B2 (en) | 2000-11-17 | 2005-08-30 | Denso Corporation | Failure detector for communication network in automobile |
| JP2010146571A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | O2 Micro Inc | 同期データサンプリングシステムおよび方法 |
| JP2013175128A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | シリアルi/fバス制御装置及び撮像装置 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP12322992A patent/JPH05327728A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0983550A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ通信方式 |
| US6938190B2 (en) | 2000-11-17 | 2005-08-30 | Denso Corporation | Failure detector for communication network in automobile |
| JP2010146571A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | O2 Micro Inc | 同期データサンプリングシステムおよび方法 |
| JP2013175128A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | シリアルi/fバス制御装置及び撮像装置 |
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