JPH0533181B2 - - Google Patents

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JPH0533181B2
JPH0533181B2 JP18086385A JP18086385A JPH0533181B2 JP H0533181 B2 JPH0533181 B2 JP H0533181B2 JP 18086385 A JP18086385 A JP 18086385A JP 18086385 A JP18086385 A JP 18086385A JP H0533181 B2 JPH0533181 B2 JP H0533181B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
brush holder
guide
insulating
tip
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP18086385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62160934A (ja
Inventor
Katsuji Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP18086385A priority Critical patent/JPS62160934A/ja
Publication of JPS62160934A publication Critical patent/JPS62160934A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、移動台車等に給電するために用いら
れる絶縁トロリのトランスフアーガイドに関す
る。
(従来技術及びその問題点) 上記トランスフアーガイドは、一定間隔を隔て
て対向させた絶縁トロリの両端部に設けられ、ト
ロリ線に当接して移動する集電ブラシが一方の絶
縁トロリから他方の絶縁トロリに円滑に乗り移れ
るようにした装置である。
絶縁トロリを一旦切断してトランスフアーガイ
ドを配置しなければならないような箇所として
は、例えば橋桁に塗装用あるいは作業用移動台車
のレール及び絶縁トロリを設置する場合におい
て、第図11に示すような橋桁の分断部分S等が
ある。
即ち大きな橋では橋材料の熱伸縮による左右の
荷重や通過自動車等による上下の振動荷重が加わ
るが、それらの荷重による応力を吸収するため
に、脚台40と橋脚41の連結部分Aが回動自在
に構成されると共に、橋桁の橋脚間に分断部分S
が形成されている。分断部分Sは第12図のよう
にピン42により両橋桁部材Tを、長さ方向に相
対的移動可能及び回動可能に枢着連結している。
橋桁部材Tに固着される絶縁トロリは上記分断部
分Sで一旦分断される。
ところが分断部分Sの絶縁トロリ端部に設けら
れるトランスフアーガイドとしては、従来は例え
ば第1図に示すブラシホルダガイド30のみしか
備えられておらず、従つてガイド30から絶縁ト
ロリに乗る移る時の衝撃が大きく、絶縁トロリの
破損や変形の原因となつたり、トロリ線の摩耗を
早めたりする。
(問題を解決するための手段) 上記問題を解決するために本発明は、移動台車
等の集電ブラシが摺接するトロリ線を、両側にス
カート部を有する絶縁カバー内に収納して絶縁ト
ロリを構成し、該絶縁トロリを一定間隔を隔てて
相手側絶縁トロリに対向させ、絶縁トロリの先端
部には、相手側絶縁トロリ側に突出するブラシホ
ルダガイドを補強金具を介して固定し、ブラシホ
ルダガイド両側縁にはガイド側壁を備え、ガイド
をその先端部が上方に来るようにかつ幅広くなる
ように形成し、ブラシホルダガイドの基端部には
両スカート部の各外側に沿つて延びるブラシホル
ダスライダーを接続し、スライダーの形状を下方
に緩やかに突出するような弓型に形成し、絶縁カ
バー先端部のスカート部を、先端側に行くに従い
幅広くなるように形成している。
(実施例) 第8図において、まず移動台車5及びその集電
装置5aについて説明すると、移動台車5は前後
1対の上記集電装置5aを備え、集電装置5aの
ブラシホルダ6はブラケツト7に水平ピン8を介
して所定角度回動自在に支持されている。ブラケ
ツト7は縦ピン4を介してアーム9の先端に回動
可能に支持され、アーム9はその基端部が水平ピ
ン11を介して垂直軸10に上下方向回動自在に
支持されると共にばね機構12により上方(絶縁
トロリ側)に付勢されている。垂直軸10はブラ
ケツト13を介して台車5に回動自在に支持され
ている。即ちブラシホルダ6は上下方向及び左右
方向回転自在に台車5に支持されると共に上方に
付勢されている。
絶縁トロリ1は移動台車5の移動方向に沿つて
布設されると共に例えば橋桁部材Tに固着され、
橋桁部材Tの分断部分Sにおいて分断されてい
る。分断された各絶縁トロリ1の端部同志は一定
間隔(例えば30cm)を隔てて対向し、各絶縁トロ
リ端部にはトランスフアーガイドが構成されてい
る。
絶縁トロリ1は第6図に示すように、断面形状
下開きコの字形の合成樹脂製(例えば硬質塩化ビ
ニル製)絶縁カバー2と、銅製のトロリ線3とか
らなつている。絶縁カバー2はトロリ線3の膨脹
頭部3aを脱落不能に挾持すると共に、下方に延
びる左右1対のスカート部2aを有し、スカート
部2aの下端外側部には上向きの溝17が形成さ
れている。
移動台車のブラシホルダ6の上向きのコの字形
に形成されており、ブラシホルダ6の左右幅の中
央部には、ブラシホルダ6の両側片と平行に銅製
集電ブラシ19が設けられている。ブラシ19は
トロリ線3の下面に当接する。
トランスフアーガイドの側面図を示す第1図に
おいて、絶縁トロリ1の上側には断面形状コの字
形の補強金具15が絶縁トロリ1と平行に配置さ
れ、補強金具15には例えば2個のハンガー1
6,16′が固着され、ハンガー16,16′によ
り絶縁カバー2の上部を脱落不能に挾持してい
る。補強金具15と中央部のハンガー16はその
おねじ部16aが上方に突出し、ナツト18によ
り補強金具15に固着され、矢印F方向側のハン
ガー16は補強金具15の上面のがいし20と共
に補強金具15に固定されている。矢印F′方向側
(分断部分S側)の補強金具15の端部にも2個
のがいし20,20が固着されており、全体とし
て3個のがいし20,20,20を介して補強金
具15を橋桁部分Tに固定している。各ハンガー
16に隣接して絶縁トロリ移動規制用のクランプ
21が配置されており、クランプ21は絶縁カバ
ー2に固定され、中央部のクランプ21は中央部
のハンガー16の矢印F′方向側の端縁に当接し、
矢印F方向側のクランプ21は矢印F方向側のハ
ンガー16の矢印F方向側に端縁に当接してい
る。
トロリ線3の途中部分には、絶縁カバー先端縁
2aから一定距離離れて絶縁ピース22が配置さ
れており、絶縁ピース22はその断面形状がトロ
リ線3の断面形状と略同じで、絶縁カバー2に挟
持されている。絶縁ピース22の下面には間隔を
隔てて3つの切欠き22aが形成されている。絶
縁ピース22より先端側のトロリ線先端部分3′
は絶縁ピース22で電気的に隔離されることによ
り無充電状態に保たれている。トロリ線先端部分
3′は絶縁カバー2の途中部分まで延び、その先
端縁3aは絶縁カバー先端縁2aから一定距離L
1を隔てている。L2は無充電状態のトロリ線先
端部分3′の長さ(区間)を示し、L3は絶縁ピ
ースの長さ(区間)を示している。
補強金具15の分断部分S側の部分には板金製
拡幅金具25が前記がいし20と共に固着されて
おり、拡幅金属25の矢印F′方向側端縁には下向
きと端壁25aが形成されている。端壁25aは
絶縁カバー先端縁2aに当接し、絶縁カバー2の
絶縁トロリ長さ方向の位置決めストツパーとして
の役目を果している。上記端壁25aの下端壁2
5bは矢印F方向側に延び、絶縁カバー2の先端
部分の上壁2cを上方に広げている。
補強金具15の分断部分S側の端縁には矢印
F′側に突出する逆L形の板金製サポート27が溶
着されており、サポート27にはブラシボルダ6
をガイドするための板金製ガイド30が溶着され
ており、サポート27の矢印F側の端部には弓形
のブラシホルダスライダー31がサポート27と
一体に形成されている。ガイド30は矢印F′側に
ゆくに従い上方にくるように傾斜し、ガイド30
の先端縁は円弧状にさらに上方へと折曲がつてい
る。
スライダー31は下方に突出するように弓形に
形成されており、スライダー31の矢印F′側の端
部はガイド30の矢印F方向側の端部に同一平面
内で滑らかに接続している。スライダー31の下
端頂部31aはトロリ線先端縁3a付近に位置す
ると共に、トロイ線3の下端よりも少し下がつた
位置にきている。
トランスフアーガイドの下面図を示す第2図に
おいて、ガイド30は左右両端に側壁30aを一
体に備えると共に、その中心線はトロリ線3の軸
芯線と一致しており、矢印F′側に行くに従い幅広
くなるように形成されている。ガイド30の矢印
F側部分の内幅Wはブラシホルダ6の幅より僅か
に広く形成され、ブラシホルダ6の中心線をトロ
リ線3の中心線に一致するようにガイドするよう
になつている。ガイド側壁30aの矢印F′側の端
部30bはさらに円弧状に広がつており、また両
ガイド側壁30aの矢印F側に端部30cも円弧
状に広がるように形成されている。
スライダー31は絶縁カバー2の両側へと分
れ、絶縁カバー2に沿つて絶縁カバー2と平行に
矢印F側へと延びている。
トロリ線先端縁3aよりも分断部分S側に延び
る絶縁カバー2の延長先端部分(区間L1部分)
は第3図に示すように、上壁2cと左右のスカー
ト部2aの3片に分割さており、上壁2cは前述
のように拡幅金具25の水平下端壁25bによつ
て上方に広げられている。また拡幅金具25は断
面形状下向きコの字形に形成されており、その左
右側壁25dの下端は両スカート部2aの下端溝
17に噛合い、両スカート部2aを左右に拡幅し
ている。
絶縁カバー2の先端部分は上記のように拡幅金
具25によつて広げられることにより、第5図に
示すように両スカート部2aが先端側に行くに従
い広がつていく形状に保持されている。
第4図は第3図の矢視図であり、絶縁カバー
上壁2cと拡幅金具25の噛合いなどを明確にし
ている。
(作用) 第8図の移動台車5が矢印F方向に移動して、
矢印F方向側のブラシホルダ6が矢印F方向側の
絶縁トロリ1に乗移る場合には、ばね機構12に
より上方に付勢された状態のブラシボルダ6はま
ずガイド30に当接し、ガイド30により機構1
2の弾性力に抗して下方へと押し下げられると共
に、第2図のガイド側壁30aにより左右幅の中
心側へとガイドされ、ブラシ19がトロリ線3の
軸芯上へと導かれる。
ブラシホルダ6がガイド30からスライダー3
1に乗移つた後において、第1図の区間L1では
ホルダ6はスライダー31に当接してさらに押し
下げられると同時に、ブラシ19は第3図に示す
ように絶縁カバー先端部の拡開部分からスカート
部2a間に入る。
第1図のスライダー31の下端頂部31a付近
に達すると、第6図のようにブラシ19はトロリ
線先端部分3′の下面に僅かの間隔を隔てて対向
する高さまで下がる。第1図の頂部31aを過ぎ
ると、スライダー31が上方へと戻つてゆくこと
により、第7図に示すようにブラシ19がトロリ
線先端部分3′に当接すると共に、ブラシホルダ
6がスライダー31から離れ、通常の操向の状態
に戻る。即ち、スライダー頂部31aを過ぎた直
後ぐらいでスライダー31とブラシホルダ6の当
接からブラシ19とトロリ線3(先端部分3′)
への当接へと移動する。この場合、ブラシ19が
最初に接触するのは、無充電状態のトロリ線先端
部分3′であるので、スパークは発生しない。
ブラシ19は無充電状態のトロリ線先端部分
3′から滑らかに絶縁ピース22に移り、そして
充電状態のトロリ線3に乗り移る。
なお第8図の矢印F側のブラシ19が分断部分
Sを通過している間は、矢印F′側のブラシ19の
みによつて集電が行なわれる。
また反対に第8図に矢印F′方向に移動台車5が
移動して矢印F側の絶縁トロリ1から矢印F′側の
絶縁トロリ1に乗り移る場合には、第1図のスラ
イダー頂部31a付近でブラシホルダ6がスライ
ダー31に当接し始めると共に、ブラシ19がト
ロリ線先端部分3′から離れ、さらにブラシホル
ダ6はガイド30に当接して、分離部分Sへと進
んでゆく。
(別の実施例) (1) 第9、第10図に示すようにトロリ線3の高
さが異なる絶縁トロリにも第1図のようなトラ
ンスフアーガイドをそのまま適用できる。例え
ば第9図のようにトロリ線3の高さが第6図の
ものよりも少し低い場合には、第1図の31b
付近(31aよりも少し矢印F′方向側)でブラ
シホルダ6の当接からブラシ19の当接へと自
動的に移行し、第10図のようにさらにトロリ
線3の高さが低い場合には、第1図の31c付
近(31bよりさらに矢印F′方向側)でブラシ
ホルダ6の当接からブラシ19の当接へと自動
的に移行する。
(2) 第1図の装置では補強金具15をがいし20
を介して橋桁部材Tに固定しているが、がいし
20を介さずに固定するようにしてもよい。
(3) 横向きに布設する絶縁トロリに本発明を適用
することもできる。その場合には例えば第1図
は平面図(上面図)に相当する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によると: (1) 先端部が上方にくるようにかつ幅広くなる形
状のブラシホルダガイド30に続けて、下方突
出状の弓形のブラシホルダスライダー31を設
け、絶縁トロリ1の絶縁カバー2の先端部分を
拡幅金具により押広げているので、弓形スライ
ダー31によるブラシホルダ6に対する穏やか
なガイド作用等によつて、ガイド30によるブ
ラシホルダ6の受止め及びガイド作用からブラ
シ19のトロリ線3への当接へと確実にかつ滑
らかに移行できる。
従つて乗り移り時の衝撃を大幅に緩和でき、
衝撃によるトロリ線3の摩耗や傷みあるいは絶
縁カバー2の変形等を軽減でき、トランスフア
ーガイドの寿命を延ばすことができる。
(2) ブラシホルダスライダー31を弓形に形成し
ているので、例えばトロリ線3の高さの異なる
各種絶縁トロリに対しても、ブラシホルダ6の
当接からブラシ19の当接に移行する箇所が、
スライダー頂部31aから第1図の箇所31
b,31cへと徐々に移り変つていくことにな
る。したがつてトロリ線の高さの異なる各種絶
縁トロリに対して同一規格のトランスフアーガ
イドで対処でき、利用範囲が広い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したトランスフアーガイ
ドの側面図、第2図は第1図の矢視図(下面
図)、第3、第6、第7図はそれぞれ第1図の
−、−、−断面拡大図、第4図は第3
図の−断面図、第5図は第3図の矢視図、
第8図は移動台車の集電装置の側面図、第9、第
10図はそれぞれ絶縁トロリの変形例を示す縦断
面図、第11図は本発明に関する絶縁トロリを布
設する構築物、例えば橋梁の側面略図、第12図
は第11図のS部分の拡大上面図である。1……
絶縁トロリ、2……絶縁カバー、3……トロリ
線、25……拡幅金具、30……ブラシホルダガ
イド、31……スライダー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 移動台車等の集電ブラシが摺接するトロリ線
    を、両側にスカート部を有する絶縁カバー内に収
    納して絶縁トロリを構成し、該絶縁トロリを一定
    間隔を隔てて相手側絶縁トロリに対向させ、絶縁
    トロリの先端部には、相手側絶縁トロリ側に突出
    するブラシホルダガイドを補強金具を介して固定
    し、ブラシホルダガイド両側縁にはガイド側壁を
    備え、ブラシホルダガイドをその先端部が上方に
    来るようにかつ幅広くなるように形成し、ブラシ
    ホルダガイドの基端部には両スカート部の各外側
    に沿つて延びるブラシホルダスライダーを接続
    し、スライダーの形状を下方に緩やかに突出する
    ような弓型に形成し、絶縁カバー先端部のスカー
    ト部を、先端側に行くに従い幅広くなるように形
    成したことを特徴とする絶縁トロリのトランスフ
    アーガイド。
JP18086385A 1985-08-16 1985-08-16 絶縁トロリのトランスフア−ガイド Granted JPS62160934A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18086385A JPS62160934A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 絶縁トロリのトランスフア−ガイド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18086385A JPS62160934A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 絶縁トロリのトランスフア−ガイド

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Publication Number Publication Date
JPS62160934A JPS62160934A (ja) 1987-07-16
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JP18086385A Granted JPS62160934A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 絶縁トロリのトランスフア−ガイド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4992590B2 (ja) * 2007-07-24 2012-08-08 パナソニック株式会社 絶縁トロリー線集電装置

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JPS62160934A (ja) 1987-07-16

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