JPH053378B2 - - Google Patents

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JPH053378B2
JPH053378B2 JP60100527A JP10052785A JPH053378B2 JP H053378 B2 JPH053378 B2 JP H053378B2 JP 60100527 A JP60100527 A JP 60100527A JP 10052785 A JP10052785 A JP 10052785A JP H053378 B2 JPH053378 B2 JP H053378B2
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JP
Japan
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tire
lfv
drum
stiffness
shoulder
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JP60100527A
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JPS61258736A (ja
Inventor
Tatsuji Kaneko
Takeshi Yonezawa
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61258736A publication Critical patent/JPS61258736A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤユニフオミテイの修正方法
に係わり、更に詳しくはタイヤユニフオミテイの
ラテラル・フオースバリエーシヨン(LFV)の
修正方法に関するものである。
〔従来技術〕
タイヤのユニフオミテイ特性の一つとして、例
えばタイヤ剛性の特性、即ちタイヤのラジアル・
フオースバリエーシヨン(タイヤ取付け状態に於
けるタイヤ径方向の力の変動:以下RFVと言う)
及びタイヤのラテラル・フオースバリエーシヨン
(タイヤ取付け状態に於けるタイヤ幅方向の力の
変動:以下LFVと言う)があり、これらのRFV、
LFVの修正を行うには、一般にタイヤシヨルダ
ー部をバフすると効果が大きいことが知られてい
る。
ところで、従来RFVの修正方法には、例えば
特公昭54−31239号公報に開示されているように、
ラジアル・フオース(タイヤ取付け状態に於ける
タイヤ径方向の力:以下RFと言う)の発生する
部分を修正する方法があり、またこれに類似する
ものとして、特開昭54−83976号公報及び特開昭
54−129071号公報等がある。
またLFVの修正方法には、特開昭54−83975号
公報に開示されているように、ラテラル・フオー
ス(タイヤ取付け状態に於けるタイヤ幅方向の
力:以下LFと言う)の発生する一方のシヨルダ
ー部と他方のシヨルダー部を180度ずらした部分
とをバフ加工する方法がある。
然しながら、これらの方法はいずれもRFV及
びLFVが両シヨルダー部の剛性の和及び差に起
因する事実にもかかわらず、剛性の合力である
RFV、LFVをもとにバフするため、シヨルダー
部の剛性変動が均一にならず、従つてRFV、
LFVの一方の特性を修正すると他方の特性が悪
化したり、修正後に返つてタイヤユニフオミテイ
の特性が悪化すると言う問題があつた。特に修正
後に悪化するのはLFVが顕著である。また、タ
イヤの両シヨルダー部の剛性を個別に検知し、ユ
ニフオミテイ、特にRFVを修正しようとする試
みは、米国特許3553903号に開示されている。こ
の特許は、両シヨルダー部にそれぞれローラを押
し付けてその反力を取出し、反力の大きい部分を
バフする方法である。しかし、この修正方法の場
合は、RFVを測定するドラムと、剛性を測定す
るロールとは、(1)ドラムが一体物であるのに対し
てローラは二つに分かれている点、(2)ドラム径と
ロール径の差により、タイヤの接地面積が違つて
来る点、等の理由から、ドラムから測定する
RFVとローラが受ける力とが異なるものとなり、
ローラの波形はむしろタイヤシヨルダー部の表面
変移の変動であるフリーラジアル・ランナウト
(外径の変動:以下FRROと言う)に近い。
従つて、上記シヨルダー部のFRROとRFVは
必ずしも相関しないため、タイヤによつて修正効
果の得られないものが出て来ると言う問題があつ
た。
〔発明の目的〕
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出
されたもので、その目的とするところはタイヤの
ユニフオミテイを修正する場合、特にタイヤのシ
ヨルダー部から発生する剛性変動に対し、タイヤ
剛性の大小を比較し、剛性の大きい方のピーク位
置をバフ加工することにより、LFVの特性を改
善するようにしたタイヤユニフオミテイの修正方
法を提供するものである。
〔発明の構成〕
この発明は、上記目的を達成するため回転して
いるタイヤにドラムを押付け、このドラムを支持
するドラム軸に取付けたロードセルにより、タイ
ヤ両側のシヨルダー部に於けるLF方向の剛性を
それぞれ求め、このLF方向の剛性をそれぞれ比
較して剛性の大きい方のピーク位置をバフ加工す
ることによりタイヤのLFVを修正することを要
旨とするものである。
〔発明の実施例〕
以下添付図面に基づき、この発明の実施例を説
明する。
第1図は、この発明を実施したユニフオミテイ
マシンの概略構成図を示し、Wは支持軸1に回転
自在に支持されたタイヤ、2はタイヤWに押付け
た回転自在なドラム、3a,3bはドラム軸2a
の両端に取付けられたX・Yロードセル(力の変
化を電圧変化に変換して出力するセンサー)を示
し、このX・Yロードセル3a,3bによりタイ
ヤWの両シヨルダー部W1,W2のX軸方向の剛
性(RF方向の成分:Ax,Bx)と、Y軸方向の
剛性(LF方向の成分:Ay,By)とで検出した
データをシヨルダー剛性検出器4で求め、計算機
5へ出力する。
そしてこの計算機5では、RFVとLFVとが予
め設定した範囲にならない場合、Ax,Bxの剛性
の強い部分を検出し、そしてこの計算機5から砥
石6a,6bとドラム2との位置ずれ分の補正及
び砥石モータ7a,7bと接続する負荷電流検出
器8a,8bの負荷電流がバフ対称場所で一定範
囲になるようにサーボコントローラ9a,9bに
信号を出力し、砥石送りモータ10a,10bを
介して制御するものである。
次に、この発明のタイヤ両シヨルダー部W1,
W2の剛性を取り出す原理を第2図及び第3図の
模式図をを参照しながら説明する。
第2図において、Wはインフレート状態のタイ
ヤ、2はタイヤユニフオミテイを測定する為の回
転用のドラムを示しており、このドラム軸2aの
両端末部には、前述のようにX・Yロードセル3
a,3bが取付けられている。
なお、上記ドラム2によりタイヤWのユニフオ
ミテイを測定する際、第3図に示すようにタイヤ
Wの両シヨルダー部W1,W2に高い接地圧力
X1,X2が発生することは、一般に知られている
ことである。そして、この両シヨルダー部W1,
W2は接地圧力X1,X2により、第2図の
A,Bに示すようにドラム2を押付ける。
また上記のA,BのX成分(RF)の和の
変動がRFVであり、またA,BのX成分
(RF)の差がLFVとなることが実験、研究の結
果判明している。
このA,BのX成分(RF)であるAx,
Bxは、X・Yロードセル3a,3bの出力を下
記の式に従つて合成すれば、独立して取り出すこ
とが可能である。即ち、 Ax=Ra(1+l/S)+Rb(1−l/S) +2d/S(La+Lb) ……(1)式。
Bx=Ra(1−l/S)+Rb(1+l/S) −2d/S(La+Lb) ……(2)式。
ここで、Ra,Rbは、ロードセル3a,3bの
X成分(RF)の出力、La,Lbはロードセル3
a,3bのY成分(LF)の出力、lはドラム軸
長、dはドラム半径、SはタイヤWのシヨルダー
幅である。
上記(1)式、(2)式から第4図に示すブロツク図の
アナログ回路でロードセル3a,3bの入力によ
り、Ax,Bxを取り出す。
第4図のブロツク図を更に詳細に説明すると、
図中A1〜A4は、ロードセル出力を可能な電圧ま
で増幅する増幅器を示している。
A5,A7(1+S/l)倍のゲインを持ち、A6
A8は、(1−S/l)倍のゲインを持つ増幅器で
ある。そして加算器A9においてRa(1+l/S)
+Rb(1−S/l)の計算が行われ、A11に入力
する。A10は、同様にRa(1−l/S)+Rb(1+
l/S)の計算が行われ、A12へ入力する。
一方、A15は2d/S倍のゲインを持つ加算器
で、その出力は(La+Lb)2d/Sとなる。
A11は、A9の出力とA15の出力を加算すること
で、Ra(1+l/S)+Rb(1−S/l)+(La+
Lb)2d/Sを出力する。同様にA12は、A10の出
力からA15の出力を減算することで、Ra(1−
l/S)+Rb(1+S/l)−(La+Lb)2d/Sを
出力する。
A16は、Ra+Rbの加算を行う。またA17は、
(La+Lb)の加算を行う。
A11,A12,A16の出力からタイヤWに加えられ
た荷重をオフセツトすると、変動分が求まること
によりA13,A14,A18でA11,A12,A15の出力よ
り荷重分を減算し、Ax,Bx,RFVの出力を得
るものである。
同様に、A17からはドラム2の重量をオフセツ
トすることによりLFVが求まるので、A19でこの
減算を行う。
ここで、l,dは固定定数であるが、Sはタイ
ヤWのサイズにより異なる変数である。
しかし、(1)、(2)式より、Sの値を正しく与えな
い場合でも、Ax,Bxの位相に影響がないので、
このアナログ回路では固定定数として扱つてい
る。
また、第4図は、タイヤWのシヨルダー幅Sを
固定値として作成したもので、タイヤWに合わせ
てシヨルダー幅Sに相当するように第4図の増幅
器Gの増幅度を変更出来るようにしても良い。
この発明では、タイヤ両シヨルダー部W1,W
2の剛性の強弱と位相を知ることが第4図のブロ
ツク図の意図であるので、上記(1)式、(2)式に基づ
くものであれば良い。また第4図のブロツク図の
ように、シヨルダー幅Sを固定値とした場合、
Ax,Bxの位相、振幅の比率は、タイヤシヨルダ
ー幅Sが変わつても変化しない。
第5図は、第4図においてアナログ回路で得ら
れたタイヤWのAx,Bx,RFV,LFV及びAx+
Bx、Ax−Bx、タイヤ両シヨルダー部W1,W
2のFRROをグラフに示したものである。この第
5図において、Ax+BxとRFV及びAx−Bxと
LFVとの波形がそれぞれ略一致していることが
判る。またタイヤ両シヨルダー部W1,W2の
FRROは、Ax,Bxとは一致せず、合成波形も
RFVとは一致していない。
また、タイヤWのシヨルダー部W1,W2の一
部をバフすると、Ax,Bxのうちバフした部分が
負側へ移行することも実験の結果確認済みであ
る。
以上のことから、ユニフオミテイの修正、即ち
RFV,LFVの修正は、この発明のAx,Bxの剛
性を均一にすることが最良の方法であることが明
らかである。
またRFVを基準として同一位相をバフすれば、
LFVが悪化することも第5図から明らかである。
次に、上記のタイヤ剛性を求める原理に基づ
き、タイヤユニフオミテイの修正を行う場合に
は、第1図に示すように、まずタイヤWの両シヨ
ルダー部W1,W2の剛性を、ロードセル3a,
3bからの入力によつてシヨルダー剛性検出器4
で求め、計算機5へ出力する。そしてこの計算機
5では、LFVが予め設定した範囲にならない場
合、LFVがAxとBxとの差(≒AyとByとの差)
によることから、AxとBxとを比較し、Axが大
きい時はAxのLFV(−)のピーク位置を、また
Bxが大きいときはBxのLFV(+)のピーク位置
をバフ加工し、LFVを修正するものである。
第6図〜第8図a,bは、LFVの修正例を示
し、第6図はBxのバフ加工前の波形を示し、上
側が+側、下側が−側を示している。
また第7図aはAxのバフ加工前、第7図bは
Axのバフ加工後を示す波形を示し、LFV(−)
のピーク位置Pをバフ加工することによりLFV
を修正するようにしたものである。
また第8図a,bも上記と同様な修正例を示
し、第8図aはAxのバフ加工前、第8図bはAx
のバフ加工後を示す波形を示し、LFV(−)のピ
ーク位置Pをバフ加工することによりLFVを修
正するようにしたものである。
このようなLFVの修正は、計算機5から剛性
の強い部分を検出し、そしてこの計算機5から砥
石6a,6bとドラム2との位置ずれ分の補正及
び砥石モータ7a,7bの負荷電流がバフ対称場
所で一定範囲になるようにサーボコントローラ9
a,9bに信号を出力し、砥石送りモータ10
a,10bを介して制御するものである。
以上の操作は、全て自動的に行われ、タイヤユ
ニフオミテイは自動修正されることになる。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のように回転しているタイヤ
にドラムを押付け、このドラムを支持するドラム
軸に取付けたロードセルにより、タイヤ両側のシ
ヨルダー部に於けるLF方向の剛性をそれぞれ求
め、このLF方向の剛性をそれぞれ比較して剛性
の大きい方のピーク位置をバフ加工することによ
りタイヤのLFVを修正するようにしたため、タ
イヤ剛性の大きさによりLFV(±)のピーク位置
Pをバフ加工することによりLFVを修正するこ
とが出来、従つて従来のようにタイヤによつて修
正効果が得られないと言う問題も解決出来るの
で、従来のタイヤ修正方法に比較して修正効果を
著しく大きいものとすることが出来る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したユニフオミテイマ
シンの概略構成図、第2図及び第3図はこの発明
に係るタイヤシヨルダー部の剛性を取り出す方法
を示す原理説明図、第4図はアナログ回路を示し
たブロツク図、第5図は第4図においてアナログ
回路で得られたタイヤWのAx,Bx,RFV,
LFV及びAx+Bx,Ax−Bx、タイヤ両シヨルダ
ー部W1,W2のFRROを比較したグラフ説明
図、第6図、第7図a,b、第8図a,bは、
LFVの修正例を示す波形の説明図である。 2……ドラム、2a……ドラム軸、3a,3b
……X・Yロードセル、W……タイヤ、W1,W
2……タイヤのシヨルダー部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転しているタイヤにドラムを押付け、この
    ドラムを支持するドラム軸に取付けたロードセル
    により、タイヤ両側のシヨルダー部に於けるLF
    方向の剛性をそれぞれ求め、このLF方向の剛性
    をそれぞれ比較して剛性の大きい方のピーク位置
    をバフ加工することによりタイヤのLFVを修正
    するタイヤユニフオミテイの修正方法。
JP60100527A 1985-05-14 1985-05-14 タイヤユニフオミテイの修正方法 Granted JPS61258736A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60100527A JPS61258736A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 タイヤユニフオミテイの修正方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP60100527A JPS61258736A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 タイヤユニフオミテイの修正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61258736A JPS61258736A (ja) 1986-11-17
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JP60100527A Granted JPS61258736A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 タイヤユニフオミテイの修正方法

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5629765U (ja) * 1979-08-15 1981-03-20
JPS582767U (ja) * 1981-06-26 1983-01-08 株式会社ケンウッド カセットデッキのイジエクト機構

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JPS61258736A (ja) 1986-11-17

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