JPH0534405Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534405Y2 JPH0534405Y2 JP310688U JP310688U JPH0534405Y2 JP H0534405 Y2 JPH0534405 Y2 JP H0534405Y2 JP 310688 U JP310688 U JP 310688U JP 310688 U JP310688 U JP 310688U JP H0534405 Y2 JPH0534405 Y2 JP H0534405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- condenser
- vehicle
- tire
- tire house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は車両用空調装置の冷却回路に配置さ
れるコンデンサ装置に関する。
れるコンデンサ装置に関する。
(従来の技術)
例えば、ワゴン車においてその車両のエンジン
ルームに大型のインタークーラ用の空調装置が設
置されている場合、エンジンルームには運転室内
用の空調装置に使用されるコンデンサの設置場所
がないためにこれをタイヤハウス内に取付つける
構成が知られている。
ルームに大型のインタークーラ用の空調装置が設
置されている場合、エンジンルームには運転室内
用の空調装置に使用されるコンデンサの設置場所
がないためにこれをタイヤハウス内に取付つける
構成が知られている。
タイヤハウスはタイヤを収納する空間をエンジ
ンルームと隔離して形成されており、コンデンサ
装置は通常タイヤの前方に設置されている。
ンルームと隔離して形成されており、コンデンサ
装置は通常タイヤの前方に設置されている。
この種のコンデンサ装置は、実開昭49−74640
号公報、実開昭62−66818号公報に開示されてい
るが、これらに開示されているコンデンサ装置は
いずれも車両の前方からコンデンサ冷却用の空気
を取り入れてコンデンサを通過させた後、後方、
即ちタイヤへ向けて排出するようになつている。
号公報、実開昭62−66818号公報に開示されてい
るが、これらに開示されているコンデンサ装置は
いずれも車両の前方からコンデンサ冷却用の空気
を取り入れてコンデンサを通過させた後、後方、
即ちタイヤへ向けて排出するようになつている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、車両の停車時等においては、コンデン
サを通過して空気がタイヤハウス内に排出される
と、タイヤハウス内に次第に熱がこもるとともに
タイヤハウス内では更にタイヤの熱が加わり約80
℃以上の温度になることがある。車両停車時にお
いては、このような熱気がフアンに吸い込こまれ
てコンデンサに供給されることがあり、熱気がコ
ンデンサに供給されるとコンデンサの放熱能力が
低下するという問題点がある。
サを通過して空気がタイヤハウス内に排出される
と、タイヤハウス内に次第に熱がこもるとともに
タイヤハウス内では更にタイヤの熱が加わり約80
℃以上の温度になることがある。車両停車時にお
いては、このような熱気がフアンに吸い込こまれ
てコンデンサに供給されることがあり、熱気がコ
ンデンサに供給されるとコンデンサの放熱能力が
低下するという問題点がある。
そこで、この考案はコンデンサの能力の低下を
防止することができるコンデンサ装置の提供を目
的とする。
防止することができるコンデンサ装置の提供を目
的とする。
(課題を解決するための手段)
この考案による問題点を解決するための手段
は、車両のエンジンルームと隔離してタイヤを配
置するタイヤハウス内に収納されたコンデンサ装
置において、コンデンサを通過した熱交換後の空
気を車体の外側へ向けて案内するエアガイド板を
備えることである。
は、車両のエンジンルームと隔離してタイヤを配
置するタイヤハウス内に収納されたコンデンサ装
置において、コンデンサを通過した熱交換後の空
気を車体の外側へ向けて案内するエアガイド板を
備えることである。
(作用)
従つて、タイヤハウス内においてコンデンサに
供給されて熱交換された空気は、車体の外側へ向
けて放出されるから、熱交換後の熱い空気がタイ
ヤハウス内に蓄積されることがない。このため、
タイヤハウス内の空気がコンデンサに供給されて
も、コンデンサの能力の低下を防止することがで
きる。
供給されて熱交換された空気は、車体の外側へ向
けて放出されるから、熱交換後の熱い空気がタイ
ヤハウス内に蓄積されることがない。このため、
タイヤハウス内の空気がコンデンサに供給されて
も、コンデンサの能力の低下を防止することがで
きる。
(実施例)
以下に添付図面を参照してこの考案の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図及び第3図に示すように、この考案に係
るコンデンサ装置1が搭載された車両2には、そ
のフロント部にエンジンルーム3ガ設けられてお
り、ここにエンジン4及びラジエータ5が搭載さ
れている。エンジンルーム3の両側には、タイヤ
6を収納するタイヤハウス7a,7bがエンジン
ルーム3と隔離して形成されている。
るコンデンサ装置1が搭載された車両2には、そ
のフロント部にエンジンルーム3ガ設けられてお
り、ここにエンジン4及びラジエータ5が搭載さ
れている。エンジンルーム3の両側には、タイヤ
6を収納するタイヤハウス7a,7bがエンジン
ルーム3と隔離して形成されている。
各タイヤハウス7a,7bは、タイヤ6が収納
される位置から、バンパ8にまで形成されてお
り、一方のタイヤハウス7aには、タイヤ6の前
方(バンパ側)にコンデンサ装置1が搭載されて
いる。
される位置から、バンパ8にまで形成されてお
り、一方のタイヤハウス7aには、タイヤ6の前
方(バンパ側)にコンデンサ装置1が搭載されて
いる。
コンデンサ装置1には、空調装置の冷房サイク
ルに組み込まれたコンデンサ10と、コンデンサ
10に空気を送風するフアン11と、コンデンサ
通過後の空気を所定の方向に案内するエアガイド
ケース12とにより構成されてれいる。
ルに組み込まれたコンデンサ10と、コンデンサ
10に空気を送風するフアン11と、コンデンサ
通過後の空気を所定の方向に案内するエアガイド
ケース12とにより構成されてれいる。
フアン11は、バンパ8の上方に形成された空
気取り入れ口及びバンパ8の下側についているフ
ロントスポイラに設けられた空気取り入れ口から
空気を取り入れるようにコンデンサ10の手前に
取付けられている。
気取り入れ口及びバンパ8の下側についているフ
ロントスポイラに設けられた空気取り入れ口から
空気を取り入れるようにコンデンサ10の手前に
取付けられている。
エアガイドケース12は、第1図に示すよう
に、三角柱形状に形成されておりコンデンサ10
の後方に取付られている。第2図に示すように、
エアガイドケース12の三角形の頂点9は略直角
を形成しており、2つの吹出面13a,13bが
タイヤハウス7aに設置された際に地面側とタイ
ヤ6側とに面するようになつている。タイヤ側に
面する第1の吹出面13aには、複数の吹出口1
4が形成されており、この吹出口14を切り起こ
してエアガイド板15を形成している。吹出口1
4及びエアガイド板15はコンデンサを通過した
空気を車体の外側に案内するようにエアガイドケ
ース12の三角柱の側辺Aに対して所定角度Bを
形成して斜めに延出している。この角度Bは、コ
ンデンサ装置の取付装置によつて異なるが、この
実施例では約35度の角度に設定している。
に、三角柱形状に形成されておりコンデンサ10
の後方に取付られている。第2図に示すように、
エアガイドケース12の三角形の頂点9は略直角
を形成しており、2つの吹出面13a,13bが
タイヤハウス7aに設置された際に地面側とタイ
ヤ6側とに面するようになつている。タイヤ側に
面する第1の吹出面13aには、複数の吹出口1
4が形成されており、この吹出口14を切り起こ
してエアガイド板15を形成している。吹出口1
4及びエアガイド板15はコンデンサを通過した
空気を車体の外側に案内するようにエアガイドケ
ース12の三角柱の側辺Aに対して所定角度Bを
形成して斜めに延出している。この角度Bは、コ
ンデンサ装置の取付装置によつて異なるが、この
実施例では約35度の角度に設定している。
地面に面する第2の吹出面13bにおいても第
1の吹出面13aと同様に約35°の角度で吹出口
14が形成されており、エアガイド板15が切り
起こされ、車体の外側に向けて空気を案内するよ
うになつている。
1の吹出面13aと同様に約35°の角度で吹出口
14が形成されており、エアガイド板15が切り
起こされ、車体の外側に向けて空気を案内するよ
うになつている。
以上の構成により、フアン11を駆動するとバ
ンパ8の上方に形成された空気取り入れ口9か
ら、空気が取り入れられてコンデンサ10に供給
される。コンデンサ10を通過後の熱交換した空
気はエアガイドケース12内に入りタイヤ6に対
面する第1の吹出面13a及び地面に対面する第
2の吹出面13bから吹き出される。
ンパ8の上方に形成された空気取り入れ口9か
ら、空気が取り入れられてコンデンサ10に供給
される。コンデンサ10を通過後の熱交換した空
気はエアガイドケース12内に入りタイヤ6に対
面する第1の吹出面13a及び地面に対面する第
2の吹出面13bから吹き出される。
第1の吹出面13aから吹き出される空気は、
第2図及び第3図に矢印Eで示すように、タイヤ
6の側面側から車体の外側に抜けるように進行方
向に対して斜め後方に向けて送風される。
第2図及び第3図に矢印Eで示すように、タイヤ
6の側面側から車体の外側に抜けるように進行方
向に対して斜め後方に向けて送風される。
第2の吹出面13bから吹き出される空気は、
矢印Fで示すように、下方に向けて吹き出される
が、第1の吹出面13aと同様に車体の外側に向
けて送風される。
矢印Fで示すように、下方に向けて吹き出される
が、第1の吹出面13aと同様に車体の外側に向
けて送風される。
従つて、熱交換後の空気がタイヤハウス7a内
に止まつてここに熱が蓄積されることを防止でき
るから、停車時等にタイヤハウス内の空気がフア
ン11により取り込まれてコンデンサ10に供給
されても、コンデンサ10の熱交換能力の低下を
防止できる。
に止まつてここに熱が蓄積されることを防止でき
るから、停車時等にタイヤハウス内の空気がフア
ン11により取り込まれてコンデンサ10に供給
されても、コンデンサ10の熱交換能力の低下を
防止できる。
また、熱交換後の空気を車体の外側、即ちエン
ジンと反対方向に送風しているから、熱気がエン
ジン側へ回り込むことを防止できる。
ジンと反対方向に送風しているから、熱気がエン
ジン側へ回り込むことを防止できる。
(考案の効果)
この考案によれば、コンデンサに取り入れられ
て熱交換された空気は車体の側方へ向けて放出さ
れるから、熱交換後の空気の熱がタイヤハウス内
に蓄積されない。このため、タイヤハウス内の空
気がたとえコンデンサに取り込まれても、コンデ
ンサの熱交換能力の低下を防止することができ
る。
て熱交換された空気は車体の側方へ向けて放出さ
れるから、熱交換後の空気の熱がタイヤハウス内
に蓄積されない。このため、タイヤハウス内の空
気がたとえコンデンサに取り込まれても、コンデ
ンサの熱交換能力の低下を防止することができ
る。
更に、タイヤハウス内の熱気がエンジン側へ回
り込むことを防止し、熱気によるエンジンへの悪
影響を防止することができる。
り込むことを防止し、熱気によるエンジンへの悪
影響を防止することができる。
第1図はこの考案に係るコンデンサ装置の斜視
図、第2図は車両フロント部におけるコンデンサ
装置の取付状態を示した側面図、第3図は第2図
に示すコンデンサ装置の取付状態を示した車両フ
ロント部の平面図である。 1……コンデンサ装置、7a……タイヤハウ
ス、10……コンデンサ、15……エアガイド
板。
図、第2図は車両フロント部におけるコンデンサ
装置の取付状態を示した側面図、第3図は第2図
に示すコンデンサ装置の取付状態を示した車両フ
ロント部の平面図である。 1……コンデンサ装置、7a……タイヤハウ
ス、10……コンデンサ、15……エアガイド
板。
Claims (1)
- 車両のエンジンルームと隔離してタイヤを配置
するタイヤハウス内に収納されたコンデンサ装置
において、コンデンサを通過した熱交換後の空気
を車体の外側へ向けて案内するエアガイド板を備
えることを特徴とするコンデンサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP310688U JPH0534405Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP310688U JPH0534405Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109749U JPH01109749U (ja) | 1989-07-25 |
| JPH0534405Y2 true JPH0534405Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=31204448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP310688U Expired - Lifetime JPH0534405Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534405Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP310688U patent/JPH0534405Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01109749U (ja) | 1989-07-25 |
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