JPH053520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053520Y2 JPH053520Y2 JP1984146908U JP14690884U JPH053520Y2 JP H053520 Y2 JPH053520 Y2 JP H053520Y2 JP 1984146908 U JP1984146908 U JP 1984146908U JP 14690884 U JP14690884 U JP 14690884U JP H053520 Y2 JPH053520 Y2 JP H053520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- basket
- telescoping
- elevating
- uppermost
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、作業車、特に転居の際、建物の階上
に荷物を搬入するのに適した作業車に関するもの
である。
に荷物を搬入するのに適した作業車に関するもの
である。
従来の技術
転居の際に、荷物を外部から建物の階上に直接
搬入する場合、従来は、作業車の昇降可能な後部
荷台上に荷物を積み込み、転居先に到着すると、
作業車を建物に近接させて止め、然る後、後部荷
台を上昇させて階上の窓等と略同じ高さに保持
し、該窓等を介して作業車の後部荷台上の荷物を
建物の階上に搬入していた。尚、建物の階上から
荷物を搬出する場合は、上記と逆の順序で行つて
いた。
搬入する場合、従来は、作業車の昇降可能な後部
荷台上に荷物を積み込み、転居先に到着すると、
作業車を建物に近接させて止め、然る後、後部荷
台を上昇させて階上の窓等と略同じ高さに保持
し、該窓等を介して作業車の後部荷台上の荷物を
建物の階上に搬入していた。尚、建物の階上から
荷物を搬出する場合は、上記と逆の順序で行つて
いた。
考案が解決しようとする問題点
建物の近くに電柱、樹木等の障害物がない場合
は、作業車を建物に近接させることができるの
で、後部荷台を上昇させて建物の窓等と略同一高
さに保持し、該窓等を介して荷台上の荷物を建物
の階上に搬入することができる。ところが、建物
の近くに電柱、樹木等があると作業車を建物に近
接させることができない。その為、従来の作業車
によると、後部荷台を上昇させても、後部荷台と
建物との間に大きな空間が生じ、荷台上の荷物を
建物の階上に直接搬入することができなかつた。
は、作業車を建物に近接させることができるの
で、後部荷台を上昇させて建物の窓等と略同一高
さに保持し、該窓等を介して荷台上の荷物を建物
の階上に搬入することができる。ところが、建物
の近くに電柱、樹木等があると作業車を建物に近
接させることができない。その為、従来の作業車
によると、後部荷台を上昇させても、後部荷台と
建物との間に大きな空間が生じ、荷台上の荷物を
建物の階上に直接搬入することができなかつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、車体1の後部に旋回、起伏可能に起
立装設した伸縮式フレーム4と、伸縮式フレーム
4の最上段フレーム4cに昇降可能に装着した昇
降フレーム20と、昇降フレーム20の上端部
に、昇降フレーム20と対向する側の下部を垂直
方向に揺動可能に装着したバスケツト15と、最
上段フレーム4cに装着し、昇降フレーム20の
上昇端に於て、前記バスケツト15の装着部が最
上段フレーム4cの上方に保持されるように昇降
動作を与える駆動装置25と、最下段フレーム4
aに装着し、上段のフレーム4b,4cに伸縮動
作を与える駆動装置9と、車体1と伸縮式フレー
ム4との間に配設し、伸縮式フレーム4に起伏動
作を与える駆動装置12と、バスケツト15と昇
降フレーム20との間に付設され、バスケツト1
5を水平状態に保持する平衡保持装置30とで構
成した作業車である。
立装設した伸縮式フレーム4と、伸縮式フレーム
4の最上段フレーム4cに昇降可能に装着した昇
降フレーム20と、昇降フレーム20の上端部
に、昇降フレーム20と対向する側の下部を垂直
方向に揺動可能に装着したバスケツト15と、最
上段フレーム4cに装着し、昇降フレーム20の
上昇端に於て、前記バスケツト15の装着部が最
上段フレーム4cの上方に保持されるように昇降
動作を与える駆動装置25と、最下段フレーム4
aに装着し、上段のフレーム4b,4cに伸縮動
作を与える駆動装置9と、車体1と伸縮式フレー
ム4との間に配設し、伸縮式フレーム4に起伏動
作を与える駆動装置12と、バスケツト15と昇
降フレーム20との間に付設され、バスケツト1
5を水平状態に保持する平衡保持装置30とで構
成した作業車である。
実施例
第1図乃至第4図は、本考案の実施例を示した
ものである。
ものである。
図面において、1は車体、2は後部荷台、3は
後部荷台2の後端部の略中央に配設され、適宜の
手段によつて水平方向に回動するターンテーブ
ル、4はターンテーブル3に、起伏可能に起立装
設した伸縮式フレームで、この伸縮式フレーム4
の最下段フレーム4aをターンテーブル3に軸着
する。
後部荷台2の後端部の略中央に配設され、適宜の
手段によつて水平方向に回動するターンテーブ
ル、4はターンテーブル3に、起伏可能に起立装
設した伸縮式フレームで、この伸縮式フレーム4
の最下段フレーム4aをターンテーブル3に軸着
する。
上記伸縮式フレーム4は、断面C字形状の単位
フレーム4a,4b,4cの夫々の長さを略一定
に揃え、最下段フレーム4aに中間フレーム4b
を、中間フレーム4bに最上段フレーム4cを順
次伸縮可能に嵌装し、最下段フレーム4a以外の
フレーム4b,4cを一斉に同一長さ摺動伸縮さ
せるようにしたものである。尚第3図において
は、各フレーム4a,4b,4cは説明の便宜上
分離させてある。5,6は、伸縮式フレーム4の
中間フレーム4bの上下端部に回転自在に軸支し
た滑車、7,8は各滑車5,6に纏掛けた所定単
位長さの条体で、条体7は、一端を最上段フレー
ム4cの下端部aに、他端を最下段フレーム4a
の上端部bに止着し、又、条体8は一端を最上段
フレーム4cの略中間部cに、他端を最下段フレ
ーム4aの上端部dに止着する。9は上記伸縮式
フレーム4の最下段フレーム4aに装着したフレ
ーム伸縮用油圧シリンダで、この油圧シリンダ9
のロツド10の先端は、中間フレーム4bの上端
部にブラケツト11を介して取付け、上記ロツド
10の伸長により中間フレーム4bを最下段フレ
ーム4aより摺動突出させ、かつ条体7を介して
最上段フレーム4cを中間フレーム4bから摺動
突出させる。12は、上記ターンテーブル3と伸
縮式フレーム4の最下段フレーム4aとの間に配
設したフレーム起伏用駆動装置で、本実施例では
油圧シリンダを用いている。この油圧シリンダ1
2の基端部12aは、ターンテーブル3に取付け
られたアーム状ブラケツト13に、油圧シリンダ
12のロツド14の先端は最下段フレーム4aの
中間部に枢着し、上記ロツド14の伸長により伸
縮式フレーム4を倒伏動させる。15は、伸縮式
フレーム4の最上段フレーム4cに昇降可能に、
かつ、揺動可能に装着したバスケツトで、このバ
スケツト15は、基板16の両側面及び後縁に網
状部材等からなる周壁17を周設して前面15a
を開放すると共に周壁17の側壁部17aの一部
に開閉扉15bを設けたものである。18は上記
バスケツト15の後壁部17bの中央部に取付け
た取付板、19は取付板18の下部に横設された
ブラケツト、20は前記伸縮式フレーム4の最上
段フレーム4cに昇降可能に嵌挿した昇降フレー
ム、21は昇降フレーム20の上部に横設された
支持ブラケツトで、支持ブラケツト21に上記ブ
ラケツト19を枢軸22によつて軸支し、バスケ
ツト15を鉛直方向に揺動可能に昇降フレーム2
0に取付ける。要するに、バスケツト15は昇降
フレーム20に対して、バスケツト15の大部分
が昇降フレーム20より上方に突出した状態で装
設されている。23,24は、前記伸縮式フレー
ム4の最上段フレーム4cの上下端部に回転自在
に軸支した滑車、25は最上段フレーム4cに装
着したバスケツト昇降用油圧シリンダで、このシ
リンダ25のロツド26の先端には滑車27を回
転自在に取付ける。28は上記油圧シリンダ25
のロツド26の先端の滑車27に纏掛けた所定長
さの条体で、この条体28は一端を上記昇降フレ
ーム20の下端部eに、他端を伸縮式フレーム4
の最上段フレーム4cの下端部に止着する。29
は各滑車23,24,27に纏掛けた条体で、こ
の条体29は一端を昇降フレーム20の下端部e
に、他端を伸縮式フレーム4の最上段フレーム4
cの上端部fに止着する。30はバスケツト15
を水平状態に保持する平衡保持装置で、本実施例
では、バスケツト15内に配設した傾斜角度検出
センサ31ならびに制御装置32と、バスケツト
15の基板16の中央部と昇降フレーム20の下
部との間に配設された油圧シリンダ33とで構成
されており、バスケツト15の傾きを傾斜角度検
出センサ31によつて検出して制御装置32に出
力し、制御装置32は上記傾斜角度検出センサ3
1からの信号により、油圧シリンダ33のロツド
34の伸長長さを変化させてバスケツト15を常
に水平状態に保持する。尚、35は車体1のジヤ
ツキである。
フレーム4a,4b,4cの夫々の長さを略一定
に揃え、最下段フレーム4aに中間フレーム4b
を、中間フレーム4bに最上段フレーム4cを順
次伸縮可能に嵌装し、最下段フレーム4a以外の
フレーム4b,4cを一斉に同一長さ摺動伸縮さ
せるようにしたものである。尚第3図において
は、各フレーム4a,4b,4cは説明の便宜上
分離させてある。5,6は、伸縮式フレーム4の
中間フレーム4bの上下端部に回転自在に軸支し
た滑車、7,8は各滑車5,6に纏掛けた所定単
位長さの条体で、条体7は、一端を最上段フレー
ム4cの下端部aに、他端を最下段フレーム4a
の上端部bに止着し、又、条体8は一端を最上段
フレーム4cの略中間部cに、他端を最下段フレ
ーム4aの上端部dに止着する。9は上記伸縮式
フレーム4の最下段フレーム4aに装着したフレ
ーム伸縮用油圧シリンダで、この油圧シリンダ9
のロツド10の先端は、中間フレーム4bの上端
部にブラケツト11を介して取付け、上記ロツド
10の伸長により中間フレーム4bを最下段フレ
ーム4aより摺動突出させ、かつ条体7を介して
最上段フレーム4cを中間フレーム4bから摺動
突出させる。12は、上記ターンテーブル3と伸
縮式フレーム4の最下段フレーム4aとの間に配
設したフレーム起伏用駆動装置で、本実施例では
油圧シリンダを用いている。この油圧シリンダ1
2の基端部12aは、ターンテーブル3に取付け
られたアーム状ブラケツト13に、油圧シリンダ
12のロツド14の先端は最下段フレーム4aの
中間部に枢着し、上記ロツド14の伸長により伸
縮式フレーム4を倒伏動させる。15は、伸縮式
フレーム4の最上段フレーム4cに昇降可能に、
かつ、揺動可能に装着したバスケツトで、このバ
スケツト15は、基板16の両側面及び後縁に網
状部材等からなる周壁17を周設して前面15a
を開放すると共に周壁17の側壁部17aの一部
に開閉扉15bを設けたものである。18は上記
バスケツト15の後壁部17bの中央部に取付け
た取付板、19は取付板18の下部に横設された
ブラケツト、20は前記伸縮式フレーム4の最上
段フレーム4cに昇降可能に嵌挿した昇降フレー
ム、21は昇降フレーム20の上部に横設された
支持ブラケツトで、支持ブラケツト21に上記ブ
ラケツト19を枢軸22によつて軸支し、バスケ
ツト15を鉛直方向に揺動可能に昇降フレーム2
0に取付ける。要するに、バスケツト15は昇降
フレーム20に対して、バスケツト15の大部分
が昇降フレーム20より上方に突出した状態で装
設されている。23,24は、前記伸縮式フレー
ム4の最上段フレーム4cの上下端部に回転自在
に軸支した滑車、25は最上段フレーム4cに装
着したバスケツト昇降用油圧シリンダで、このシ
リンダ25のロツド26の先端には滑車27を回
転自在に取付ける。28は上記油圧シリンダ25
のロツド26の先端の滑車27に纏掛けた所定長
さの条体で、この条体28は一端を上記昇降フレ
ーム20の下端部eに、他端を伸縮式フレーム4
の最上段フレーム4cの下端部に止着する。29
は各滑車23,24,27に纏掛けた条体で、こ
の条体29は一端を昇降フレーム20の下端部e
に、他端を伸縮式フレーム4の最上段フレーム4
cの上端部fに止着する。30はバスケツト15
を水平状態に保持する平衡保持装置で、本実施例
では、バスケツト15内に配設した傾斜角度検出
センサ31ならびに制御装置32と、バスケツト
15の基板16の中央部と昇降フレーム20の下
部との間に配設された油圧シリンダ33とで構成
されており、バスケツト15の傾きを傾斜角度検
出センサ31によつて検出して制御装置32に出
力し、制御装置32は上記傾斜角度検出センサ3
1からの信号により、油圧シリンダ33のロツド
34の伸長長さを変化させてバスケツト15を常
に水平状態に保持する。尚、35は車体1のジヤ
ツキである。
而して、建物の近くに電柱、樹木等がある場合
は、次の要領で建物の階上に荷物を搬入する。
尚、伸縮式フレーム4は退縮しており、バスケツ
ト15は最上段フレーム4cの下降端に保持され
ているものとする。
は、次の要領で建物の階上に荷物を搬入する。
尚、伸縮式フレーム4は退縮しており、バスケツ
ト15は最上段フレーム4cの下降端に保持され
ているものとする。
先ず、下降端に位置するバスケツト15に前面
15aより所定の荷物を積み込んだ後、バスケツ
ト昇降用油圧シリンダ25を作動させると、ロツ
ド26が伸長して該ロツド26の先端の滑車27
が上方に移動する。
15aより所定の荷物を積み込んだ後、バスケツ
ト昇降用油圧シリンダ25を作動させると、ロツ
ド26が伸長して該ロツド26の先端の滑車27
が上方に移動する。
すると、条体28に上方への引上力が作用し、
昇降フレーム20が伸縮式フレーム4の最上段フ
レーム4cに沿つて上昇する。この昇降フレーム
20の上昇によりバスケツト15は、上記最上段
フレーム4cより上方の上昇端に、即ち最上段フ
レーム4cより突出した状態に保持される。これ
以後は、バスケツト15は、最上段フレーム4c
よりも上方に突出した状態にあるため、伸長状態
の伸縮式フレーム4を起伏動作させ、この伸縮式
フレーム4の起伏動作に関連して平衡保持装置3
0によつてバスケツト15を常時水平になるよう
に変位させてもバスケツト15の後壁部17bの
背面には全く障害物が存在せず、従つて、バスケ
ツト15の後壁部17bと伸縮式フレーム4とが
干渉することなく自在に伸縮式フレーム4を起伏
動作させることができる。
昇降フレーム20が伸縮式フレーム4の最上段フ
レーム4cに沿つて上昇する。この昇降フレーム
20の上昇によりバスケツト15は、上記最上段
フレーム4cより上方の上昇端に、即ち最上段フ
レーム4cより突出した状態に保持される。これ
以後は、バスケツト15は、最上段フレーム4c
よりも上方に突出した状態にあるため、伸長状態
の伸縮式フレーム4を起伏動作させ、この伸縮式
フレーム4の起伏動作に関連して平衡保持装置3
0によつてバスケツト15を常時水平になるよう
に変位させてもバスケツト15の後壁部17bの
背面には全く障害物が存在せず、従つて、バスケ
ツト15の後壁部17bと伸縮式フレーム4とが
干渉することなく自在に伸縮式フレーム4を起伏
動作させることができる。
次にターンテーブル3を回転させて、バスケツ
ト15の前面15aを建物の窓等を有する壁面に
対向させた後、フレーム伸縮用油圧シリンダ9を
作動させる。すると、上記油圧シリンダ9のロツ
ド10が伸長し、伸縮式フレーム4の中間フレー
ム4bが最下段フレーム4aから所定寸法上方に
摺動突出する。同時に、上記中間フレーム4bの
突出により滑車5を介して条体7に引上げ力が作
用し、最上段フレーム4cが中間フレーム4bか
ら上方に摺動突出する。そして、前記バスケツト
15が所望の高さに到達するとフレーム伸縮用油
圧シリンダ9の作動を停止させる。
ト15の前面15aを建物の窓等を有する壁面に
対向させた後、フレーム伸縮用油圧シリンダ9を
作動させる。すると、上記油圧シリンダ9のロツ
ド10が伸長し、伸縮式フレーム4の中間フレー
ム4bが最下段フレーム4aから所定寸法上方に
摺動突出する。同時に、上記中間フレーム4bの
突出により滑車5を介して条体7に引上げ力が作
用し、最上段フレーム4cが中間フレーム4bか
ら上方に摺動突出する。そして、前記バスケツト
15が所望の高さに到達するとフレーム伸縮用油
圧シリンダ9の作動を停止させる。
次に、フレーム起伏用油圧シリンダ12を作動
させて伸縮式フレーム4を所定角度建物に向かつ
て倒伏させ、バスケツト15前面15aを建物の
階上の窓等に近接させる。このとき上記油圧シリ
ンダ12のロツド14の突出長は、バスケツト1
5と建物との距離に応じて調整し、バスケツト1
5は前述の平衡保持装置30によつて常に水平状
態を保持する(第4図参照)。
させて伸縮式フレーム4を所定角度建物に向かつ
て倒伏させ、バスケツト15前面15aを建物の
階上の窓等に近接させる。このとき上記油圧シリ
ンダ12のロツド14の突出長は、バスケツト1
5と建物との距離に応じて調整し、バスケツト1
5は前述の平衡保持装置30によつて常に水平状
態を保持する(第4図参照)。
上記バスケツト15を建物の階上の窓等に近接
させた後、フレーム倒伏用油圧シリンダ12の作
動を停止させ、バスケツト15に積み込んだ荷物
をバスケツト15の開放された前面15aから建
物の階上に搬入する。バスケツト15の上下方向
の微調整は昇降用油圧シリンダ25によつて、昇
降フレーム20のみを最上段フレーム4cに対し
て上下動させることにより可能である。この荷物
の搬入が終了した後、上記フレーム伸縮用油圧シ
リンダ9を作動させてロツド10を退入させる
と、伸縮式フレーム4の中間フレーム4bが最上
段フレーム4a内に摺動退入し、同時に中間フレ
ーム4bの退入により、滑車6を介して条体8に
引下げ力が作用し、最上段フレーム4cが中間フ
レーム4b内に摺動退入する。上記伸縮式フレー
ム4のフレーム4b,4cが退入した後、フレー
ム起伏用油圧シリンダ12を作動させてロツド1
4を退入させて伸縮式フレーム4を起立させる。
この後、ターンテーブル3を元位置まで回転さ
せ、バスケツト昇降用油圧シリンダ25を作動さ
せてロツド26を退入させる。すると、上記油圧
シリンダ25のロツド26の先端の滑車27が下
方に移動し、これにより条体29に下方への引下
げ力が作用し、昇降フレーム20が伸縮式フレー
ム4の最上段フレーム4cに沿つて下降する。こ
の昇降フレーム20の下降によりバスケツト15
は、上記最上段フレーム4cの下降端の元位置に
保持される。以下同じ要領で荷物を搬入する。
させた後、フレーム倒伏用油圧シリンダ12の作
動を停止させ、バスケツト15に積み込んだ荷物
をバスケツト15の開放された前面15aから建
物の階上に搬入する。バスケツト15の上下方向
の微調整は昇降用油圧シリンダ25によつて、昇
降フレーム20のみを最上段フレーム4cに対し
て上下動させることにより可能である。この荷物
の搬入が終了した後、上記フレーム伸縮用油圧シ
リンダ9を作動させてロツド10を退入させる
と、伸縮式フレーム4の中間フレーム4bが最上
段フレーム4a内に摺動退入し、同時に中間フレ
ーム4bの退入により、滑車6を介して条体8に
引下げ力が作用し、最上段フレーム4cが中間フ
レーム4b内に摺動退入する。上記伸縮式フレー
ム4のフレーム4b,4cが退入した後、フレー
ム起伏用油圧シリンダ12を作動させてロツド1
4を退入させて伸縮式フレーム4を起立させる。
この後、ターンテーブル3を元位置まで回転さ
せ、バスケツト昇降用油圧シリンダ25を作動さ
せてロツド26を退入させる。すると、上記油圧
シリンダ25のロツド26の先端の滑車27が下
方に移動し、これにより条体29に下方への引下
げ力が作用し、昇降フレーム20が伸縮式フレー
ム4の最上段フレーム4cに沿つて下降する。こ
の昇降フレーム20の下降によりバスケツト15
は、上記最上段フレーム4cの下降端の元位置に
保持される。以下同じ要領で荷物を搬入する。
尚、上述の動作説明では、伸縮式フレーム4を
伸長してから該伸縮式フレーム4を倒伏させた
が、前述したように、昇降フレーム20を上昇さ
せて、バスケツト15が伸縮式フレーム4の最上
段フレーム4cより上方の上昇端に保持されてい
れば、伸縮式フレーム4の伸長時、あるいは、退
縮時の何れの場合でも自在に倒伏あるいは起立さ
せることができる。
伸長してから該伸縮式フレーム4を倒伏させた
が、前述したように、昇降フレーム20を上昇さ
せて、バスケツト15が伸縮式フレーム4の最上
段フレーム4cより上方の上昇端に保持されてい
れば、伸縮式フレーム4の伸長時、あるいは、退
縮時の何れの場合でも自在に倒伏あるいは起立さ
せることができる。
また、上記の実施例では、転居の際における建
物の階上への荷物の搬入の場合について説明した
が、荷物の搬出にも利用できるのは勿論である。
物の階上への荷物の搬入の場合について説明した
が、荷物の搬出にも利用できるのは勿論である。
更に、本考案は上記実施例に限定されるわけで
はなく、高所に荷物を運搬するあらゆる場合に利
用することができる。
はなく、高所に荷物を運搬するあらゆる場合に利
用することができる。
考案の効果
本考案によれば、バスケツトを装備した昇降フ
レームを昇降用油圧シリンダによつて独立して昇
降動作するように設け、バスケツトを昇降フレー
ムに対し、該昇降フレームより上方に突出した状
態に設けたから、昇降フレームが最上段フレーム
の最上端に位置したとき、バスケツトの後壁部の
背面には全く障害物がなく、伸長状態の伸縮式フ
レームを自在に起伏動作させることができると共
にバスケツトの上下方向への微調整を昇降フレー
ムの上下動作のみで容易に行うことができる。従
つて、建物等の近くに電柱、樹木等の障害物があ
る場合でも建物等の階上に外部から荷物を直接搬
入することができる。しかも搬入作業は極めて簡
単かつ容易であり、作業者の労力を大幅に省くこ
とができる。
レームを昇降用油圧シリンダによつて独立して昇
降動作するように設け、バスケツトを昇降フレー
ムに対し、該昇降フレームより上方に突出した状
態に設けたから、昇降フレームが最上段フレーム
の最上端に位置したとき、バスケツトの後壁部の
背面には全く障害物がなく、伸長状態の伸縮式フ
レームを自在に起伏動作させることができると共
にバスケツトの上下方向への微調整を昇降フレー
ムの上下動作のみで容易に行うことができる。従
つて、建物等の近くに電柱、樹木等の障害物があ
る場合でも建物等の階上に外部から荷物を直接搬
入することができる。しかも搬入作業は極めて簡
単かつ容易であり、作業者の労力を大幅に省くこ
とができる。
第1図は本考案に係る作業車の側面図、第2図
は平面図、第3図は動作説明図、第4図は上記作
業車の使用状態例を示す概略図である。 1……車体、4……伸縮式フレーム、4c……
最上段フレーム、12……駆動装置、15……バ
スケツト、20……昇降フレーム、30……平衡
保持装置、31……傾斜角度検出センサ、32…
…制御装置、33……油圧シリンダ。
は平面図、第3図は動作説明図、第4図は上記作
業車の使用状態例を示す概略図である。 1……車体、4……伸縮式フレーム、4c……
最上段フレーム、12……駆動装置、15……バ
スケツト、20……昇降フレーム、30……平衡
保持装置、31……傾斜角度検出センサ、32…
…制御装置、33……油圧シリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体の後部に旋回、起伏可能に起立装設した伸
縮式フレームと、 伸縮式フレームの最上段フレームに昇降可能に
装着した昇降フレームと、 昇降フレームの上端部に、昇降フレームと対向
する側の下部を垂直方向に揺動可能に装着したバ
スケツトと、 最上段フレームに装着し、昇降フレームの上昇
端に於て、前記バスケツトの装着部が最上段フレ
ームの上方に保持されるように昇降動作を与える
駆動装置と、 最下段フレームに装着し、上段のフレームに伸
縮動作を与える駆動装置と、 車体と伸縮式フレームとの間に配設し、伸縮式
フレームに起伏動作を与える駆動装置と、 バスケツトと昇降フレームとの間に付設され、
バスケツトを水平状態に保持する平衡保持装置と
で構成したことを特徴とする作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146908U JPH053520Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146908U JPH053520Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162799U JPS6162799U (ja) | 1986-04-28 |
| JPH053520Y2 true JPH053520Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=30705146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984146908U Expired - Lifetime JPH053520Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053520Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4520047Y1 (ja) * | 1966-06-29 | 1970-08-12 | ||
| JPS587799U (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-19 | 大福工営株式会社 | 多段伸縮式柱 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP1984146908U patent/JPH053520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162799U (ja) | 1986-04-28 |
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