JPH053593B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053593B2 JPH053593B2 JP60106723A JP10672385A JPH053593B2 JP H053593 B2 JPH053593 B2 JP H053593B2 JP 60106723 A JP60106723 A JP 60106723A JP 10672385 A JP10672385 A JP 10672385A JP H053593 B2 JPH053593 B2 JP H053593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- key
- switching contact
- switching
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子楽器における押鍵時に、容易にデ
イジタル処理され、正確なタツチスピードを検出
できる装置に関する。
イジタル処理され、正確なタツチスピードを検出
できる装置に関する。
[従来の技術]
電子楽器では押鍵の速度(または押鍵の圧力と
考えても良い)を検出して音量・音色を制御する
ためのタツチレスポンス機能を具備するようにな
つた。
考えても良い)を検出して音量・音色を制御する
ためのタツチレスポンス機能を具備するようにな
つた。
従来の電子楽器では、押鍵・離鍵に対応して楽
音発生を制御するキーオン信号用のスチツチと、
前記タツチレスポンス用に押鍵速度検出信号を得
るキースイツチとのスイツチ2個を、1つの鍵に
対応して設けていた。この装置では構成が複雑・
大型化になる欠点があつた。
音発生を制御するキーオン信号用のスチツチと、
前記タツチレスポンス用に押鍵速度検出信号を得
るキースイツチとのスイツチ2個を、1つの鍵に
対応して設けていた。この装置では構成が複雑・
大型化になる欠点があつた。
そのため各鍵に唯1個のキースイツチを設ける
試みがなされた。第5図はその例で特開昭55−
79495号公報に記載されている回路を簡略化して
示したものである。第5図において11,12…
…1nは各キースイツチで図示しない鍵に対応し
て設けられたもの、21は電圧Vccの印加端子、
22は電圧1/4Vccの印加端子、23は電圧3/4・
Vccの印加端子、31,32……3nは各抵抗値
Rの抵抗素子、41,42……4nは演算増幅
器、51は排他的論理和回路を示している。キー
スイツチ11の切換接点11cは押鍵されていな
いときに第1接点11aと、完全に押鍵されたと
きに第2接点11bと接触する。押鍵しつつある
とき、切換接点11cは第1・第2の両接点の何
れにも接触していない。第1接点11aは電圧
Vccの印加端子21と接続され、第2接点11b
は接地されている。また演算増幅器41,42は
各入力端子の一方が共通に切換接点11cと、他
方が電圧印加端子22,23と接続されている。
したがつて演算増幅器41,42の各出力S1
1,S12および排他的論理和回路51の出力S
13について押鍵操作に伴う切換接点の電位変化
との関係は、第6図のタイムチヤートに示すよう
になる。時刻T0から離鍵状態が続き、時刻T1
において押鍵が開始されたとする。切換接点11
cの電位は今までVccであつたが、1/2Vccと急
変する。即ち接点11cは第1・第2接点の何れ
にも接触してないから、抵抗値Rを有する抵抗3
1,32によりVccを分圧した1/2Vccの値とな
る。演算増幅器41の出力S11は“H”から
“L”に変化する。時刻T2において切換接点1
1cは第2接点11bと接触し、電位は接地電位
となる。演算増幅器42の出力S12は“H”か
ら“L”に変化する。そのため排他的論理和回路
51の出力S13は時刻T1〜T2間においての
み “L”から“H”となる。即ち押鍵操作に伴う切
換接点の電位変化はキースイツチ11の接触片自
体が第1・第2接点の両者に接触してない状態に
あることを検出しているから、この時間の長さが
押鍵速度に対応することとなる。
試みがなされた。第5図はその例で特開昭55−
79495号公報に記載されている回路を簡略化して
示したものである。第5図において11,12…
…1nは各キースイツチで図示しない鍵に対応し
て設けられたもの、21は電圧Vccの印加端子、
22は電圧1/4Vccの印加端子、23は電圧3/4・
Vccの印加端子、31,32……3nは各抵抗値
Rの抵抗素子、41,42……4nは演算増幅
器、51は排他的論理和回路を示している。キー
スイツチ11の切換接点11cは押鍵されていな
いときに第1接点11aと、完全に押鍵されたと
きに第2接点11bと接触する。押鍵しつつある
とき、切換接点11cは第1・第2の両接点の何
れにも接触していない。第1接点11aは電圧
Vccの印加端子21と接続され、第2接点11b
は接地されている。また演算増幅器41,42は
各入力端子の一方が共通に切換接点11cと、他
方が電圧印加端子22,23と接続されている。
したがつて演算増幅器41,42の各出力S1
1,S12および排他的論理和回路51の出力S
13について押鍵操作に伴う切換接点の電位変化
との関係は、第6図のタイムチヤートに示すよう
になる。時刻T0から離鍵状態が続き、時刻T1
において押鍵が開始されたとする。切換接点11
cの電位は今までVccであつたが、1/2Vccと急
変する。即ち接点11cは第1・第2接点の何れ
にも接触してないから、抵抗値Rを有する抵抗3
1,32によりVccを分圧した1/2Vccの値とな
る。演算増幅器41の出力S11は“H”から
“L”に変化する。時刻T2において切換接点1
1cは第2接点11bと接触し、電位は接地電位
となる。演算増幅器42の出力S12は“H”か
ら“L”に変化する。そのため排他的論理和回路
51の出力S13は時刻T1〜T2間においての
み “L”から“H”となる。即ち押鍵操作に伴う切
換接点の電位変化はキースイツチ11の接触片自
体が第1・第2接点の両者に接触してない状態に
あることを検出しているから、この時間の長さが
押鍵速度に対応することとなる。
なお、離鍵するときは、時刻T3を離鍵開始
時、時刻T4を離鍵終了時とすれば、前述と同様
にT3〜T4間が離鍵操作時間となる。そのため
離鍵速度を検出する必要のあるときはT3〜T4
間を計測する。
時、時刻T4を離鍵終了時とすれば、前述と同様
にT3〜T4間が離鍵操作時間となる。そのため
離鍵速度を検出する必要のあるときはT3〜T4
間を計測する。
[発明が解決しようとする問題点]
第5図の回路構成では、電圧変化を求めるため
の演算増幅器を2個使用し、多値信号の処理を行
う必要がある。またキースイツチとして、近年急
速に利用度が増したゴム接点スイツチを使用する
と、その接触抵抗に数十Ω〜1kΩ程度のばらつ
きがあり、多値信号をコンパレートする回路で
は、正確なスピード値を検出することが困難であ
る。
の演算増幅器を2個使用し、多値信号の処理を行
う必要がある。またキースイツチとして、近年急
速に利用度が増したゴム接点スイツチを使用する
と、その接触抵抗に数十Ω〜1kΩ程度のばらつ
きがあり、多値信号をコンパレートする回路で
は、正確なスピード値を検出することが困難であ
る。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、簡易な構
成で押鍵操作に伴うキースイツチの切換接点の信
号変化を的確に捕らえることのできるタツチスピ
ード検出装置を提供することにある。
成で押鍵操作に伴うキースイツチの切換接点の信
号変化を的確に捕らえることのできるタツチスピ
ード検出装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前述の問題点を解決するため、本発明の採用し
た手段は、電子楽器の鍵に対応して各1個設けら
れ切換接点と第1・第2接点を具備するキースイ
ツチと、該キースイツチの切換接点と接続された
クロツク源とパルス計数器とを具備し、 前記切換接点と比較し第1・第2接点は、接地電
位に対して低インピーダンスで且つ互いに異なる
電位に接続され、各鍵操作に対応して前記切換接
点が第1・第2接点の何れか一方への接触状態か
ら他方への接触状態へ切換えられ、前記接点の切
換時におけるパルス計数器出力を検出してタツチ
スピードとすることである。
た手段は、電子楽器の鍵に対応して各1個設けら
れ切換接点と第1・第2接点を具備するキースイ
ツチと、該キースイツチの切換接点と接続された
クロツク源とパルス計数器とを具備し、 前記切換接点と比較し第1・第2接点は、接地電
位に対して低インピーダンスで且つ互いに異なる
電位に接続され、各鍵操作に対応して前記切換接
点が第1・第2接点の何れか一方への接触状態か
ら他方への接触状態へ切換えられ、前記接点の切
換時におけるパルス計数器出力を検出してタツチ
スピードとすることである。
[作用]
離鍵状態ではクロツク源からのクロツクが第1
接点を介して低インピーダンス側に接地され、パ
ルス計数器には到達しない。また押鍵が完全にさ
れているときも、第2接点は直流電源に接続され
ていて、クロツクがパルス計数器に到達しない。
押鍵開始から完了までの時間だけ、クロツクを計
数することができるから、タツチスピードはパル
ス数に反比例させてデイジタル処理で求めること
ができる。
接点を介して低インピーダンス側に接地され、パ
ルス計数器には到達しない。また押鍵が完全にさ
れているときも、第2接点は直流電源に接続され
ていて、クロツクがパルス計数器に到達しない。
押鍵開始から完了までの時間だけ、クロツクを計
数することができるから、タツチスピードはパル
ス数に反比例させてデイジタル処理で求めること
ができる。
[実施例]
第1図は本発明の実施例の構成を示す図であ
る。第1図において11,12……1nは各キー
スイツチで図示しない電子楽器の鍵に対応して設
けられたもの、21は電圧Vccの印加端子例えば
+5Vの集積回路電圧端子とする。11cは切換
接点で、第1接点11aは離鍵のとき切換接点1
1cと接触し、且つ接地電位にある。第2接点1
1bは電圧Vccの印加端子21と接続するから、
接地点に対し低インピーダンスとなつている。キ
ースイツチ12,12……1nの各第2接点も、
同様に電圧端子21と接続する。切換接点11c
は押鍵操作により11aとの接触が離れ、押鍵操
作が終了したとき第2接点11bと接触する。6
はパルス発振器で例えば1MHzの繰り返し周波数
を有するもの、7は分周器でその1/2分周の出力
端子から数百Hzのクロツクを得るものを示す。5
2,53……5nは論理演算回路で通常使用する
記号形式でアンド回路、オア回路とする。61,
62……6nは切換接点への接続抵抗、71,7
2……7nはバツフア回路を示す。81,82…
…8nはラツチ回路を構成するD型フリツプフロ
ツプ、91はパルス計数器、92はパルス計数器
出力ラツチ回路を示す。
る。第1図において11,12……1nは各キー
スイツチで図示しない電子楽器の鍵に対応して設
けられたもの、21は電圧Vccの印加端子例えば
+5Vの集積回路電圧端子とする。11cは切換
接点で、第1接点11aは離鍵のとき切換接点1
1cと接触し、且つ接地電位にある。第2接点1
1bは電圧Vccの印加端子21と接続するから、
接地点に対し低インピーダンスとなつている。キ
ースイツチ12,12……1nの各第2接点も、
同様に電圧端子21と接続する。切換接点11c
は押鍵操作により11aとの接触が離れ、押鍵操
作が終了したとき第2接点11bと接触する。6
はパルス発振器で例えば1MHzの繰り返し周波数
を有するもの、7は分周器でその1/2分周の出力
端子から数百Hzのクロツクを得るものを示す。5
2,53……5nは論理演算回路で通常使用する
記号形式でアンド回路、オア回路とする。61,
62……6nは切換接点への接続抵抗、71,7
2……7nはバツフア回路を示す。81,82…
…8nはラツチ回路を構成するD型フリツプフロ
ツプ、91はパルス計数器、92はパルス計数器
出力ラツチ回路を示す。
各素子の動作について第2図のタイムチヤート
により説明する。キースイツチ11,12……は
離鍵時T0に、第1接点11aと接触し、切換接
点11cは接地電位にあるから、“L”レベルで
ある。発振器6と分周器7の出力をそれぞれφ1、
φ2とし、φ2は分周器7が1/2分周した出力と
する。切換接点11cの電位が接地となつている
から、クロツクφ2はラツチ回路81の方へ流れ
て行かない。時刻T1において押鍵を開始したと
き、切換接点11cの切換バーが公知の態様で第
1接点11aから離れ、第2接点11bの方向に
移動する。時刻T2において押鍵が終了するとす
れば、このとき切換レバーが第2接点11bと接
触する。そのため切換接点11cが第1接点11
a・第2接点11bの何れにも接触しない間(T
1〜T2の間)は切換接点11cの対地インピー
ダンスが高くなり、切換接点11cはクロツク
φ2による電位変化を起こすようになる。そのた
めクロツクφ2はラツチ回路81に印加される。
このとき接続抵抗61の値は下記のように設定す
る。即ちラツチ回路81の入力インピーダンスの
1/10かそれ以下で、且つ切換接点と第1接点また
は第2接点間の接触抵抗と比較し10倍かそれ以上
の値とする。これはクロツク信号のレベルが後述
の動作に影響を与えないようにするためである。
なおクロツクパルス計数については後述する。
により説明する。キースイツチ11,12……は
離鍵時T0に、第1接点11aと接触し、切換接
点11cは接地電位にあるから、“L”レベルで
ある。発振器6と分周器7の出力をそれぞれφ1、
φ2とし、φ2は分周器7が1/2分周した出力と
する。切換接点11cの電位が接地となつている
から、クロツクφ2はラツチ回路81の方へ流れ
て行かない。時刻T1において押鍵を開始したと
き、切換接点11cの切換バーが公知の態様で第
1接点11aから離れ、第2接点11bの方向に
移動する。時刻T2において押鍵が終了するとす
れば、このとき切換レバーが第2接点11bと接
触する。そのため切換接点11cが第1接点11
a・第2接点11bの何れにも接触しない間(T
1〜T2の間)は切換接点11cの対地インピー
ダンスが高くなり、切換接点11cはクロツク
φ2による電位変化を起こすようになる。そのた
めクロツクφ2はラツチ回路81に印加される。
このとき接続抵抗61の値は下記のように設定す
る。即ちラツチ回路81の入力インピーダンスの
1/10かそれ以下で、且つ切換接点と第1接点また
は第2接点間の接触抵抗と比較し10倍かそれ以上
の値とする。これはクロツク信号のレベルが後述
の動作に影響を与えないようにするためである。
なおクロツクパルス計数については後述する。
切換接点11cが押鍵完了のとき(時刻T2以
後)は交流的に低インピーダンス側に接続され、
クロツクによる電位変化を起こらない。そして切
換接点11cが離鍵操作に移る時刻T3以後は、
離鍵操作に移る時刻以後は離鍵が完了する時刻T
4までの間はクロツクを計数するのみで、タツチ
スピード検出の動作はしない。
後)は交流的に低インピーダンス側に接続され、
クロツクによる電位変化を起こらない。そして切
換接点11cが離鍵操作に移る時刻T3以後は、
離鍵操作に移る時刻以後は離鍵が完了する時刻T
4までの間はクロツクを計数するのみで、タツチ
スピード検出の動作はしない。
次にクロツクパルス計数について説明する。切
換接点11cにおけるクロツクがラツチ回路81
に印加されるときを信号KY10、ラツチ回路8
1の出力即ちラツチ回路82の入力を信号KY1
1、ラツチ回路82の出力を信号KY12とす
る。信号KY11,KY12をオア回路53で論
理演算してその結果をKF1とする。またKF1,
KY11,KY12をアンド回路52で論理演算
してその結果をKN1と表す。ラツチ回路81,
82の各クロツク入力端子CKには発振器6の出
力φ1をそのまま入力しているため、ラツチ回路
81の出力であるKY11の信号は第2図に示す
ように得られる。KY12の信号はラツチ回路8
2の出力として得られるから、KY11はKY1
0と比較しクロツクφ1だけ遅れ、更にKY12は
KY11よりφ1だけ遅れている。パルス計数器9
1ではクロツクCK端子にKY12信号を入力さ
せ、その立上りのタイミングで計数させている。
リセツトはKF1が“L”に落ちるときに行うよ
うにR端子に入力させる。
換接点11cにおけるクロツクがラツチ回路81
に印加されるときを信号KY10、ラツチ回路8
1の出力即ちラツチ回路82の入力を信号KY1
1、ラツチ回路82の出力を信号KY12とす
る。信号KY11,KY12をオア回路53で論
理演算してその結果をKF1とする。またKF1,
KY11,KY12をアンド回路52で論理演算
してその結果をKN1と表す。ラツチ回路81,
82の各クロツク入力端子CKには発振器6の出
力φ1をそのまま入力しているため、ラツチ回路
81の出力であるKY11の信号は第2図に示す
ように得られる。KY12の信号はラツチ回路8
2の出力として得られるから、KY11はKY1
0と比較しクロツクφ1だけ遅れ、更にKY12は
KY11よりφ1だけ遅れている。パルス計数器9
1ではクロツクCK端子にKY12信号を入力さ
せ、その立上りのタイミングで計数させている。
リセツトはKF1が“L”に落ちるときに行うよ
うにR端子に入力させる。
計数器91は例えばフリツプフロツプを縦続接
続させておき、各段の出力端子Q1,Q2……
Qmを取り出し、KN1を使用し、ラツチ回路9
2において取り込む。即ち信号KN1は押鍵完了
後に立上るため、そのときパルス計数結果をラツ
チすれば、パルス計数値の逆数としてタツチスピ
ードを算出することができる。
続させておき、各段の出力端子Q1,Q2……
Qmを取り出し、KN1を使用し、ラツチ回路9
2において取り込む。即ち信号KN1は押鍵完了
後に立上るため、そのときパルス計数結果をラツ
チすれば、パルス計数値の逆数としてタツチスピ
ードを算出することができる。
第1図においては各キースイツチ毎にタツチス
ピード検出信号を得るためのクロツクパルス計数
器を設けているが、計数器とラツチ回路は第3図
に示すようにメモリを使用する時分割演算構成と
し簡便なものとすることができる。キースイツチ
を64個とする第3図においてφ2〜φ7は第1図の
分周器7の1/2分周出力を順次示し、93は選択
器、94はROM、95,96はゲート、97は
加算器、98は先入先出型メモリ(FIFO)を示
す。ROMにおけるアドレスを64個のキースイツ
チと対応させて定め、φ2〜φ7により順次選択す
る。第4図はクロツク分周出力φ1〜φ7のタイム
チヤートを示し、φ1〜φ7を組合せることにより、
選択アドレスが得られる。各アドレスにおける格
納データは例えば0000001のような所定値(黒鍵
と白鍵とで異なる所定値としても良い)である。
或るキースイツチが操作されて、操作開始から終
了までの間に前記アドレスは少なくとも1回は選
択されるようにクロツク分周器を設定しておく。
そのため或るキースイツチが操作され、その出力
KN、KFが選択器93により選択され、Y出力
となる。KN、KFについて排他的論理和演算を
施した時間中、ROM94の出力がゲート95を
通過し、加算器97において、以前において演算
されたFIFOメモリ98から出力した値に加算さ
れる。次にゲート96を反転KF信号により通過
し、FIFOメモリ98の出力M本は例えば7本の
バスで構成し、その出力信号は第1図に示すタツ
チスピードデータと対応している。クロツク分周
出力の変化により次のアドレスが選択され、キー
スイツチ操作の有るときは同様に動作し、ないと
きはタツチスピードの出力値に変化が起こらな
い。
ピード検出信号を得るためのクロツクパルス計数
器を設けているが、計数器とラツチ回路は第3図
に示すようにメモリを使用する時分割演算構成と
し簡便なものとすることができる。キースイツチ
を64個とする第3図においてφ2〜φ7は第1図の
分周器7の1/2分周出力を順次示し、93は選択
器、94はROM、95,96はゲート、97は
加算器、98は先入先出型メモリ(FIFO)を示
す。ROMにおけるアドレスを64個のキースイツ
チと対応させて定め、φ2〜φ7により順次選択す
る。第4図はクロツク分周出力φ1〜φ7のタイム
チヤートを示し、φ1〜φ7を組合せることにより、
選択アドレスが得られる。各アドレスにおける格
納データは例えば0000001のような所定値(黒鍵
と白鍵とで異なる所定値としても良い)である。
或るキースイツチが操作されて、操作開始から終
了までの間に前記アドレスは少なくとも1回は選
択されるようにクロツク分周器を設定しておく。
そのため或るキースイツチが操作され、その出力
KN、KFが選択器93により選択され、Y出力
となる。KN、KFについて排他的論理和演算を
施した時間中、ROM94の出力がゲート95を
通過し、加算器97において、以前において演算
されたFIFOメモリ98から出力した値に加算さ
れる。次にゲート96を反転KF信号により通過
し、FIFOメモリ98の出力M本は例えば7本の
バスで構成し、その出力信号は第1図に示すタツ
チスピードデータと対応している。クロツク分周
出力の変化により次のアドレスが選択され、キー
スイツチ操作の有るときは同様に動作し、ないと
きはタツチスピードの出力値に変化が起こらな
い。
[発明の効果]
このようにして本発明によると押鍵操作に伴う
キースイツチの切換接点の信号変化を的確に捕え
ることができるから、デイジタル処理することが
容易でありその値から有効なタツチレスポンス信
号を得ることができる。
キースイツチの切換接点の信号変化を的確に捕え
ることができるから、デイジタル処理することが
容易でありその値から有効なタツチレスポンス信
号を得ることができる。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2
図は第1図中各素子の動作タイムチヤート、第3
図は第1図中計数器とラツチ回路の変形構成を示
す図、第4図は第3図の動作タイムチヤート、第
5図は従来のタツチスピード検出装置の構成を示
す図、第6図は第5図の動作タイムチヤートであ
る。 6……発振器、7……分周器、11,12……
1n……キースイツチ、21……電圧Vccの印加
端子、31,32……3n……抵抗素子、41,
42……4n……演算増幅器、51……排他的論
理和回路、91……パルス計数器、92……ラツ
チ回路、11a……第1接点、11b……第2接
点、11c……切換接点。
図は第1図中各素子の動作タイムチヤート、第3
図は第1図中計数器とラツチ回路の変形構成を示
す図、第4図は第3図の動作タイムチヤート、第
5図は従来のタツチスピード検出装置の構成を示
す図、第6図は第5図の動作タイムチヤートであ
る。 6……発振器、7……分周器、11,12……
1n……キースイツチ、21……電圧Vccの印加
端子、31,32……3n……抵抗素子、41,
42……4n……演算増幅器、51……排他的論
理和回路、91……パルス計数器、92……ラツ
チ回路、11a……第1接点、11b……第2接
点、11c……切換接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子楽器の鍵に対し各1個設けられ、切換接
点と第1・第2接点を具備するキースイツチと、 該キースイツチの切換接点と接続されたクロツ
ク源とパルス計数器とを具備し、 前記切換接点と比較し第1・第2接点は、接地
電位に対して低インピーダンスで異なる電位に接
続され、各鍵操作に対応して前記切換接点が第
1・第2接点の何れか一方への接触状態から他方
への接触状態へ切換えられ、前記接点の切換時に
おけるパルス計数器出力を検出してタツチスピー
ドとすること を特徴とする電子楽器のタツチスピード検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106723A JPS61264393A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | 電子楽器のタツチスピ−ド検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106723A JPS61264393A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | 電子楽器のタツチスピ−ド検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264393A JPS61264393A (ja) | 1986-11-22 |
| JPH053593B2 true JPH053593B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=14440865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60106723A Granted JPS61264393A (ja) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | 電子楽器のタツチスピ−ド検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6990317B2 (en) | 2002-05-28 | 2006-01-24 | Wireless Innovation | Interference resistant wireless sensor and control system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754142U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 |
-
1985
- 1985-05-18 JP JP60106723A patent/JPS61264393A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6990317B2 (en) | 2002-05-28 | 2006-01-24 | Wireless Innovation | Interference resistant wireless sensor and control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61264393A (ja) | 1986-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3931610A (en) | Capacitive keyswitch sensor and method | |
| JPH07109572B2 (ja) | キャパシティブキ−ボ−ド | |
| US4198579A (en) | Input circuit for portable electronic devices | |
| JPH053593B2 (ja) | ||
| JPS6334473B2 (ja) | ||
| JPS6063685A (ja) | 座標入力装置用雑音除去回路 | |
| JP2608738B2 (ja) | 電子鍵盤楽器 | |
| US3803480A (en) | Interval timing system for contacts of circuit switching devices having one or more poles and series resistor modules | |
| JPH0212299A (ja) | 音場効果自動制御装置 | |
| JPS6336393Y2 (ja) | ||
| JP4122128B2 (ja) | エッジ検出回路 | |
| JP2776935B2 (ja) | 可変遅延回路並びにその回路を用いたタイミング発生装置 | |
| JPS6345622A (ja) | 超音波タブレツト | |
| JPH05223834A (ja) | 打鍵速度検出装置 | |
| JPH06224713A (ja) | チャタリング除去回路 | |
| JP3132611B2 (ja) | トリガ回路 | |
| JPS62119587A (ja) | 鍵盤装置 | |
| JPH0222567A (ja) | デューティ検出回路 | |
| JPH0417986Y2 (ja) | ||
| SU1580283A1 (ru) | Цифровой омметр | |
| SU928268A1 (ru) | Логический пробник | |
| GB2070811A (en) | An electronic watch | |
| JPH063460Y2 (ja) | キ−入力装置 | |
| JPS61198297A (ja) | 鍵盤電子楽器のタツチレスポンス制御方式 | |
| JPH06236230A (ja) | 座標検出装置 |