JPH0536489Y2 - - Google Patents

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JPH0536489Y2
JPH0536489Y2 JP716786U JP716786U JPH0536489Y2 JP H0536489 Y2 JPH0536489 Y2 JP H0536489Y2 JP 716786 U JP716786 U JP 716786U JP 716786 U JP716786 U JP 716786U JP H0536489 Y2 JPH0536489 Y2 JP H0536489Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧縮空気の湿度を低下させるために
車両等において使用される圧縮空気乾燥装置に関
する。
〔従来の技術〕
この種の圧縮空気乾燥装置としては、従来、第
5図に示すものがあつた。同図において、1は筒
状本体であつて、蓋体2の上面に載置され、開口
側取付けフランジ3を蓋材2の上面外周部4に当
接し該フランジ3のボルト孔から蓋体2に螺入さ
れる図示しないボルトにより不倒に固定される。
6は吸着剤を収容する乾燥容器であつて、本体1
よりも胴細で高さの低い有底の筒状をなし、その
底の外周寄りに圧縮空気の出入口となる複数個の
通路7を有し、蓋体2の上面に載置して取付けフ
ランジ8のボルト孔から該蓋体2に螺入されるボ
ルトにより不倒に固定され、本体1との間に空気
貯槽(パージ用レザーバ)10となる空間を画成
している。この乾燥容器6は合成樹脂製であるた
め容器底部補強用の補強部材(歯車状の金属板)
11が一体形成されている。乾燥容器6の上開口
は上蓋12により閉塞されており、この上蓋12
は出口孔13と逆止弁14からなる逆止弁装置及
び再生用乾燥空気のため絞り通路15を有しねじ
16により乾燥容器6に開口側フランジ17にシ
ール部材18を介して固着されている。乾燥容器
6内には、フイルター装置19と再生可能な吸着
剤20とが収納されておりフイルター装置19は
乾燥容器6の内底部に周方向に間隔をもつて複数
個設けた突部21を座として載置され、吸着剤2
0はフイルター装置19上に載置された多孔仕切
板22上に目詰り防止用フイルター部材23を介
して所定高さまで充填され、層上面に置かれたフ
イルタ部材24及び多孔押圧板25を介して全体
がばね26による適当な圧力を受けている。
蓋体2は乾燥容器6の複数の通路7にそれぞれ
開口する所定深さの通路27、該通路27と半径
方向通路28を介して連通し蓋体2の側部に開口
して図示しない空気圧縮装置に接続される入口2
9、同じく側部に開口して図示しない圧縮空気貯
槽を具える空圧回路に接続され、出口通路30に
より空気貯槽10に連通する出口31を有し、中
央部には、上下面に開口する段付孔32が形成さ
れている。段付孔32には通路27の底側に一端
が開口する複数本の半径方向通路33の他端が開
口し、該半径方向通路33により下部は該通路3
3の内端が臨む弁孔34が開口したテーパ内底面
を有する所定深さの凹状部材が35が止め環36
で抜け止めされて嵌入されている。
37は排出弁Vのコントロールピストンとなる
段付きピストンであつて、上記段付孔32内に挿
入されている。この段付ピストン37は段付孔3
2の大径32aと摺動して乾燥容器6の底との間
に制御室Aを画成する受圧部38を有し、下端に
は弾性材料からなる弁部材39が当金40を介し
てボルト41により取着されており、弾性装置4
2により上方に付勢されて定常時には弁部材39
が凹状部材35内で弁孔34の周縁(弁座)に着
座している。上記制御室Aは、第6図に示すよう
に、上記図示しない圧縮空気貯槽の内部圧力を監
視するプレツシヤガバナからの圧力信号を導入す
る制御口43に制御通路44を通して連通してい
る。なお、蓋体2上面の、段付孔32開口部と該
開口部を取囲むように円形に並ぶ通路27開口と
の間には円環状のシール溝45が形成されるとと
もに円形に並ぶ入口通路27開口部を取囲むよう
にシール溝46が形成され、それぞれに乾燥容器
6の外底面との間を密封するシール部材47,4
8が嵌合固着されている。49はニツプルであ
る。
次に、この従来の装置の動作について、簡単に
説明する。
図示しない上記空気圧縮装置から吐出された圧
縮空気は配管により入口29に導かれ、該入口2
9から通路28,27,7を通つてフイルター装
置19に入り、ここでろ過作用を受けたのち、吸
着剤20の層中を上昇し、この間に水分等が除去
された乾燥圧縮空気となつて出口孔13から空気
貯槽10に流出する。乾燥容器6から流出した上
記乾燥圧縮空気は一部が吸着剤再生用として空気
貯槽10を満たし、残りが出口通路30を通り出
口31から圧縮空気貯槽を具える空圧回路に供給
される。
制御口43,制御通路44を通して制御室Aに
プレツシヤガバナからの圧力信号が供給される
と、段付ピストン37が弾性装置42の弾力に抗
して下向きに駆動され、弁部材39が弁座から離
座して排出弁Vが開弁するので、空気貯槽10内
の乾燥圧縮空気が絞り通路15から乾燥容器6内
にゆつくり流入し、吸着剤20の層中を通路7を
側え、吸着剤20を再生しつつ流れ、通路7から
通路27,33、弁孔34を通過し、ニツプル4
9から外気に排出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
再生可能な吸着剤を収納してなる圧縮空気乾燥
装置では、上記のように排出弁を開閉するための
圧力信号を制御室Aに導入するための制御口43
と制御通路44を有しているが、上記従来の装置
では、蓋体2の上部中央に画成される制御室Aと
蓋体2側周の上記制御室Aより下方位置に形成さ
れる制御口43とを最短に連絡するようにしてい
るため制御通路44は傾斜通路となる上、該制御
通路44の一端は制御室Aの側部に開口させる構
成となつているので、蓋体2における制御通路
44の形成に手間がかかつて、その分、製作費用
が高くなる上、蓋体2の上下方向厚さが増し、重
量も増えるという問題があつた。
本考案は上記した従来の問題を解消するために
なされたもので、制御口と制御室を連絡する制御
通路を従来に比し容易に手間をかけることなく作
成することでき、蓋体を軽量で安価に製作すると
ができる圧縮空気乾燥装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的と達成するため、蓋体に、制
御口から径方向に段付孔の近くまで延びる横通路
と、段付孔から径外方側に離れた位置で軸方向に
延び一端が横通路に連絡され他端が容器の底部と
対向可能に蓋体上面に開口する縦通路との各々を
穿設し、段付孔の上端開口及び縦通路の他端側開
口の両開口周囲を取り巻いて蓋体上面と容器の底
部とにより挟持される環状の密封部材を設け、制
御通路を、前記横通路、前記縦通路、及び、容器
の底部と蓋体上面との間で前記密封部材の内側に
区画される隙間によつて構成したものである。
〔作用〕
制御通路の形成は、大半を蓋体の成形と同時に
行なうことが可能となり、密封部材を介在させた
蓋体と容器との結合により完了する。また、制御
通と制御室とは、段付孔の途中でなく、蓋体と容
器との結合部を利用して連通されることになる。
〔考案の実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示す側面縦断面図
であつて、前記従来装置と同一または相当する構
成要素には同一符号を付して示してある。第1図
の装置と前記従来装置とは、蓋体2の制御通路部
分の構成を異にするので、実施例の蓋体2の平面
及び正面縦断面図を拡大してそれぞれ第2図及び
第3図に示す。
第2図及び第3図において、制御口43と制御
室Aを連通する制御通路50は、ほぼL字形をな
し、一端が制御口43に開口して段付孔32側に
水平に延びる横通路5Aと段付孔32に近接して
設けられ、一端が横通路50Aの他端部に開口し
て蓋体2上面に開口する縦通路50B、及び蓋体
2の上面に形成され一端が縦通路50Bに、他端
が制御室Aに達し乾燥容器6の底外面との間に隙
間を形成す水平方向の溝50Cからなる。
乾燥容器6の底外面と蓋体2上面との間は、シ
ール部材48とシール部材51とによつてシール
されるが、シール部材51は第4図に示すだるま
状の形状をなし、蓋体2の上面に、円形に並ぶ縦
通路27開口の内側にあつて制御室Aと縦通路5
0Bの開口部を含む部分を取り巻いて形成された
シール溝52に嵌入されている。53,54はね
じ孔である。他の構成は第5図の従来装置と同じ
である。
本実施例では、プレツシヤガバナからの圧力信
号は制御口43に導入され、該圧力信号は、制御
口43から横通路50A−縦通路50Bを経て溝
50Cと乾燥容器6底外面が作る隙間を導かれ、
該隙間から制御室Aに入つて段付きピストン37
を弾性装置42の弾力に抗して押下げ、排出弁を
開弁させる。他の作用は従来と同様である。
本実施例における制御通路50を構成する横通
路5Aは、制御口43に連通して該制御口43か
ら横向きに延び、縦通路50Bは、蓋体2の上面
に開口して段付孔37と平行に下向に延び、ま
た、前記隙間は蓋体2の上面に形成する溝50C
によつて形成されるから、蓋体2の成形時に成形
により形成することができ、制御通路形成の為の
手作業を省くことができる。
また、本実施例では、蓋体2の上面と乾燥容器
6の底との間の隙間を通して圧力信号を制御室A
に導入するので、制御通路が斜め通路であつて制
御室Aの側部に開口する従来の場合に比較して蓋
体2の厚みを小さくすることができる。
更に、蓋体2の金型を用いて鋳造する際、縦通
路50B、横通路50Aを同時に形成することが
でき、特に、通路形成のための機械加工を省略す
ることができる。
〔考案の効果〕
上記説明した通り、本考案によれば、制御口を
段付孔の容器側に区画される制御室に連絡する制
御通路が、径方向に段付孔の手前まで延びる横通
路と、この横通路に一端が連絡され他端が段付孔
の開口と並んで蓋体上面に開口する縦通路とを蓋
体に穿設し、段付孔及び縦通路の開口を囲む環状
の密封部材を蓋体と容器との間に介在させ、縦横
の各通路と密封部材の内側に区画される隙間をか
ら構成されることにより、蓋体自体の成形、蓋体
と容器との結合とともに制御通路を形成でき、ま
た、制御通路を段付孔の途中に開口させる必要も
なくなるので、従来に比し、その作成は容易にな
り、その分、安価にすることができ、また、上記
蓋体の厚みを小さくして軽量化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の側面縦断面図、第2
図は上記実施例における蓋体の平面図、第3図は
上記実施例における蓋体の正面縦断面図、第4図
は上記実施例におけるシール部材の平面図、第5
図は従来の圧縮空気乾燥装置の側面縦断面図、第
6図は上記従来装置における蓋体の正面縦断面図
である。 1……筒状本体、2……蓋体、6……乾燥容
器、20……吸着材、27……入口通路、29…
…入口、30……出口通路、31……出口、32
……段付孔、37……段付ピストン、41……弾
性装置、43……制御口、50……制御通路、5
0A……横通路、50B……縦通路、50C……
溝、51……密封部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端開口の筒状本体と、前記開口をふさいで筒
    状本体に取付けられる蓋体と、該蓋体との上側に
    前記筒状本体との間に空間を形成して取付けられ
    る容器と、該容器内に収容される再生可能な吸着
    剤とを有し、前記容器には、前記空間を前記吸着
    剤の上方側で当該容器内に連絡する通路と、該通
    路と吸着剤の層を介して連絡され底部に開口する
    通路とが各々設けられ、前記蓋体には、その中央
    部に前記容器の底部により上側開口を覆われる段
    付孔が直接形成されるとともに、該段付孔に移動
    可能に挿入され前記容器との間に制御室を区画す
    る段付ピストンと、該段付ピストンを前部制御室
    側に付勢する弾性装置と、前記段付ピストンの前
    記制御室側への移動により閉弁する排出弁装置
    と、蓋体外部に対して開口し空気圧縮装置に接続
    される入口と、該入口を前記排出弁装置の内部側
    に形成される空所を介して前記容器の底部に開口
    する通路に連絡する入口側通路と、蓋体外部に対
    して開口し空気貯糟に接続される出口と、該出口
    と前記空間とを連絡する出口側通路と、蓋体外部
    に対して開口しガバナ装置に接続される制御口
    と、該制御口を前記制御室に連絡する制御通路と
    が各々設けられる圧縮空気乾燥装置において、前
    記蓋体に、前記制御口から径方向に前記段付孔の
    近くまで延びる横通路と、前記段付孔から径外方
    側に離れた位置で軸方向に延び一端が前記横通路
    に連絡され他端が前記容器の底部と対何可能に当
    該蓋体上面に開口する縦通路との各々を穿設し、
    前記段付孔の上端開口及び前記縦通路の他端側開
    口の両開口周囲を取り巻いて前記蓋体上面と前記
    容器の底部とにより挟持される環状の密封部材を
    設け、前記制御通路を、前記横通路、前記縦通
    路、及び、前記容器の底部と前記蓋体上面との間
    で前記密封部材の内側に区画される隙間によつて
    構成した圧縮空気乾燥装置。
JP716786U 1986-01-23 1986-01-23 Expired - Lifetime JPH0536489Y2 (ja)

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JPS62123232U JPS62123232U (ja) 1987-08-05
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