JPH0537367A - 内部クロツク発生回路 - Google Patents

内部クロツク発生回路

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JPH0537367A
JPH0537367A JP3214320A JP21432091A JPH0537367A JP H0537367 A JPH0537367 A JP H0537367A JP 3214320 A JP3214320 A JP 3214320A JP 21432091 A JP21432091 A JP 21432091A JP H0537367 A JPH0537367 A JP H0537367A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
internal clock
oscillator
clock signal
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Pending
Application number
JP3214320A
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English (en)
Inventor
Akinori Tojo
昭典 東條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0537367A publication Critical patent/JPH0537367A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PLL回路を用いた内部クロック発生装置の
電圧制御型発振器の制御電圧としてローパスフィルタの
出力電圧以外の出力電圧を選択出力できる装置を付加し
振動子が発振再開した場合の電圧制御型発振器の内部ク
ロック発生時間の短縮を図る。 【構成】 ローパスフィルタ(LPF)12と電圧制御
型発振回路(VCO)13との間に選択装置16を備
え、VCO13の制御電圧を電圧発生装置21の出力電
圧とLPF12の出力電圧との間で選択切換えできるよ
うにして、選択装置制御信号20により、振動子が振動
停止状態から振動を再開したときは、外部電圧発生装置
21の出力電圧を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータの
内部クロック発生回路に関し、特にフェーズロックルー
プ(以下、PLLという)回路を使用した内部クロック
発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPLL回路を使用した内部クロッ
ク発生回路は、図5に示すように、半導体集積回路1に
付属し、集積回路1外部に外付けされたコンデンサ2及
び振動子3と、集積回路1内に設けられた発振回路4と
により、基準クロック信号6が発生する。そして、この
基準クロック信号6は、PLL回路5において、CPU
9から出力されるPLL制御信号8で指定される倍数だ
け逓倍されて、基準クロック信号6の周波数よりも高周
波の内部クロック信号7となってCPU9に入力され、
CPU9の動作クロックとなる。この動作クロックは振
動子3の周波数よりもかなり高周波のクロックである。
【0003】図6はPLL回路5の具体的構成を示すブ
ロック図である。基準クロック信号6は先ず位相比較器
10に入力し、電圧制御型発振器13から発生した内部
クロック信号7が分周器14において分周されることに
より得られた分周クロック信号15と基準クロック信号
6とが位相比較器10にて位相比較される。その位相比
較の差に応じてチャージポンプ11の出力が変化し、ロ
ーパスフィルタ12を通して得られたDC電圧により電
圧制御型発振器13の発振周波数が制御される。これに
より、電圧制御型発振器13から、電圧に対応した発振
周波数が発生する。
【0004】図7は電圧制御型発振器13の入力電圧と
発振周波数との間の特性を示す。この図に示すように、
発振周波数は入力電圧に比例して変化する。PLL回路
のロック状態においては、内部クロック信号7の周波数
をfosc、分周器14の分周比をN、基準クロック信
号6の周波数をfcとすれば、fosc=fc×Nが成
立し、分周比Nを変えることにより、基準クロックのN
倍の周波数信号を任意に内部クロック信号7として供給
することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の内部クロック発生回路では、振動子の発振を止めて
基準クロック信号6が停止した後、再度振動子3の発振
を開始する場合、所望の周波数の内部クロック信号7が
発生するまでかなり時間がかかるという問題点があっ
た。
【0006】特に、発振周波数が低い振動子の場合に
は、振動子自身の発振安定時間も長くかかり、例えば、
32KHz の振動子の場合、4.5V〜6.0Vの動作電圧で最大 2
秒、2.7Vの電圧では最大10秒必要である。内部クロック
信号7は基準クロック信号6が発生した後、PLL回路
5が動作を開始し、その後、所望の周波数が発生するの
で、32KHz の振動子3が振動を開始して、4MHz又は8MHz
の内部クロックの信号が得られるまで相当の時間がかか
る。振動子3を停止する例としてマイクロコンピュータ
では、命令により振動子を止め、内部クロック信号7が
停止した状態をつくり、例えは外部の信号が入力された
時点で、その信号に応答して振動子の振動を再開させる
スタンバイモードを有するのが一般的である。
【0007】一方、5MHz以上の発振振動子は高周波のた
め周辺の装置に対してノイズ源になるという欠点が判明
していても、発振安定時間が4.5Vで最大10ms、2.7Vで最
大30msと短い利点があるため、この従来の内部クロック
発生回路を使用せずに、5MHz以上の発振振動子にて発振
させ、そのまま内部クロック信号として使用することが
可能である。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、振動子の発振停止解除後に、直ちに、内部
クロック信号を発生することができ、緊急に処理を実行
できる汎用性に富んだ半導体集積回路の実現を可能にす
る内部クロック信号発生回路を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る内部クロッ
ク発生回路は、発振回路と、この発振回路の出力パルス
と分周クロック信号とを位相比較する位相比較器と、こ
の位相比較器で検出される位相差に応答して出力変化を
するチャージポンプと、このチャージポンプの出力を平
滑化するローパスフィルタと、このローパルスフィルタ
の出力電圧と外部電圧発生装置からの出力電圧とのいず
れか一方を制御信号により選択出力する選択装置と、こ
の選択装置の出力電圧を入力とし、その電圧レベルに対
応して前記発振回路の出力パルスの周波数よりも高周波
の出力パルスを発生する電圧制御型発振器と、この電圧
制御型発振器の出力パルスを入力して前記分周クロック
信号を出力する分周器とを備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、制御信号により、選択装置
が、ローパスフィルタの出力電圧と外部電圧発生装置か
らの出力電圧とのいずれか一方を選択出力するように構
成したので、振動子が振動停止状態から振動を再開した
ときには、前記選択装置により前記外部電圧発生装置か
らの出力電圧を選択して出力するようにする。これによ
り、選択装置の出力が入力された電圧制御型発振回路か
らは、振動子の発振開始後、直ちに内部クロックが発生
する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の実施例に係る内部クロック
発生回路を示すブロック図である。水晶振動子の振動に
より発振回路4から基準クロック信号6が発生し、この
基準クロック信号6は位相比較器10に入力する。電圧
制御型発振器13から発生した内部クロック信号7は分
周器14で分周されて分周クロック信号15となり、こ
の分周クロック信号15と基準クロック信号6とが位相
比較器10で位相比較される。その位相比較の差に応じ
てチャージポンプ11の出力が変化し、ローパスフィル
タ12を通して得たローパス出力電圧18は選択装置1
6に入力する。選択装置16は電圧発生装置21が出力
する電圧信号17とローパス出力電圧18とのいずれか
を、選択装置制御信号20により選択し、選択された制
御電圧信号19を電圧制御型発振器13に供給してい
る。そして、制御電圧信号19のレベルに対応した発振
周波数が電圧制御型発振器13から出力され、内部クロ
ック信号7となる。
【0013】この実施例の内部クロック発生回路を図5
の半導体集積回路に内蔵することにより、次の動作が可
能になる。先ず、CPUからの制御により、振動子の発
振を停止させた状態において、電圧制御型発振器13も
発振を停止している。そして、所定の外部信号が入力さ
れた時点で停止状態を解除する場合に、選択装置16は
集積回路に内蔵された電圧発生装置21の電圧信号17
を制御電圧信号19として選択し、振動子が発振安定す
る前に、電圧制御型発振器13の発振動作を開始させ、
制御電圧信号19に対応する周波数の内部クロック信号
7が発生してCPUは動作する。振動子の振動開始によ
り、振動子の発振が安定し、ローパス出力電圧18が所
定のレベルに達した段階を、CPUは振動子の発振再開
後の時間計測による手段又はレベル検出装置により検出
し、選択装置16に対し、ローパス出力電圧18を選択
装置制御信号20により制御電圧信号19として選択出
力させる。この時点でPLL動作が再開し、短時間にP
LL動作以前の内部クロック信号周波数近傍の周波数に
ロックする。
【0014】図2は電圧制御型発振器13に入力される
電圧信号17とローパス出力18の電圧レベルA設定値
までの時間を停止状態解除時を起点として表した図であ
る。実線は電圧信号17の場合で破線はローパス出力電
圧18の場合である。このように、停止解除後、ミリセ
カントのオーダーで内部クロック信号が発生できる。図
3は本発明の第2の実施例の内部クロック発生回路のブ
ロック図である。基本的な動作は第1の実施例と同じで
あるが、構成上図1の電圧発生装置21を、CPUによ
りプログラマブルに発生電圧値を設定できるプログラマ
ブル電圧発生装置22に変えたものである。この構成を
とることにより、停止状態を解除する場合に電圧制御型
発振器13の発振開始時の周波数を可変にすることがで
き、内部クロック回路を内蔵する半導体集積回路の動作
電圧に応じて所望の周波数の内部クロック信号で動作再
開が可能となる。
【0015】図4は電圧制御型発振器13に入力されプ
ログラマブルに電圧レベルを変えることができる電圧信
号17と分周器14の設定値により電圧レベルが異なる
ローパス出力電圧18の電圧レベルB、電圧レベルC設
定までの時間を停止状態解除時を起点として表した図で
ある。実線は電圧信号17の場合で破線はローパス出力
電圧18の場合である。図1及び図3の選択装置制御信
号20はCPU制御による振動子の停止、外部からの信
号による振動子停止状態に解除の場合以外に外的要因に
よる振動子停止を検出した場合にも動作することによ
り、内部クロック信号の継続が可能になり、高信頼シス
テムの実現が可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は電圧制御
型発振器と、ローパスフィルタとの間に電圧制御型発振
器の入力電圧を制御できる選択装置を設けたので、振動
子による発振回路からの基準クロックが発生する前に電
圧制御型発振器に所定の入力電圧を与えることが可能に
なり、振動子が停止した状態から停止解除する場合の内
部クロック信号の発生開始時間を短縮することができ
る。従って、振動子の停止解除後すぐに内部クロック信
号を発生できるため、これを利用して緊急に処理を実行
できる汎用性に富んだ半導体集積回路を提供できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る内部クロック発生
回路を示すブロック図である。
【図2】同じくこの実施例の電圧制御型発振器の入力電
圧と所要時間との関係を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る内部クロック発生
回路を示すブロック図である。
【図4】同じくこの実施例の電圧制御型発振器の入力電
圧と所要時間との関係を示す図である。
【図5】内部クロック発生回路が内蔵された半導体集積
回路を示すブロック図である。
【図6】従来の内部クロック回路を示すブロック図であ
る。
【図7】電圧制御型発振器13の特性を示す図である。
【符号の説明】
1;半導体集積回路 2;コンデンサ 3;振動子 4;発振回路 5;PLL回路 6;基準クロック信号 7;内部クロック信号 8;PLL制御信号 9;CPU 10;位相比較器 11;チャージポンプ 12;ローパスフィルタ 13;電圧制御型発振器 14;分周器 15;分周クロック信号 16;選択装置 17;電圧信号 18;ローパス出力電圧 19;制御電圧信号 20;選択装置制御信号 21;電圧発生装置 22;プログラマブル電圧発生装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振回路と、この発振回路の出力パルス
    と分周クロック信号とを位相比較する位相比較器と、こ
    の位相比較器で検出される位相差に応答して出力変化を
    するチャージポンプと、このチャージポンプの出力を平
    滑化するローパスフィルタと、このローパルスフィルタ
    の出力電圧と外部電圧発生装置からの出力電圧とのいず
    れか一方を制御信号により選択出力する選択装置と、こ
    の選択装置の出力電圧を入力とし、その電圧レベルに対
    応して前記発振回路の出力パルスの周波数よりも高周波
    の出力パルスを発生する電圧制御型発振器と、この電圧
    制御型発振器の出力パルスを入力して前記分周クロック
    信号を出力する分周器とを備えることを特徴とする内部
    クロック発生回路。
  2. 【請求項2】 前記外部電圧発生装置の出力電圧レベル
    をプログラマブルに設定できることを特徴とする請求項
    1に記載の内部クロック発生回路。
JP3214320A 1991-07-30 1991-07-30 内部クロツク発生回路 Pending JPH0537367A (ja)

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JP3214320A JPH0537367A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 内部クロツク発生回路

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ID=16653809

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JP3214320A Pending JPH0537367A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 内部クロツク発生回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0895660A (ja) * 1994-09-26 1996-04-12 Nec Corp 低消費電力動作用のクロックジェネレータ/コントローラ内蔵lsi

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0895660A (ja) * 1994-09-26 1996-04-12 Nec Corp 低消費電力動作用のクロックジェネレータ/コントローラ内蔵lsi

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