JPH0537373A - チヨツパ型コンパレータおよびアナログ−デジタル変換器 - Google Patents

チヨツパ型コンパレータおよびアナログ−デジタル変換器

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JPH0537373A
JPH0537373A JP3189914A JP18991491A JPH0537373A JP H0537373 A JPH0537373 A JP H0537373A JP 3189914 A JP3189914 A JP 3189914A JP 18991491 A JP18991491 A JP 18991491A JP H0537373 A JPH0537373 A JP H0537373A
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JP
Japan
Prior art keywords
compared
input
voltage
chopper type
type comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189914A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Onishi
範行 大西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周波数の高い信号を扱うことが可能な複数の
被比較入力を有するチョッパ型コンパレータおよびA/
D変換器を実現する。 【構成】 4つのコンパレータが被比較入力端子を2つ
づつ備え、それぞれが被比較入力端子v1、v2に接続
されている。被比較入力電圧を取り込む時にスイッチ制
御用入力端子r1、r2のいずれかを高レベルに切り替
えることによって被比較入力端子v1、v2に印加され
た電圧のいずれかを選択してA/D変換することがで
き、各被比較入力は各々1つのスイッチを介してコンデ
ンサ23〜26の一方の共通電極に接続されている。 【効果】 被比較入力からコンデンサの電極に至るまで
に介するスイッチ数は1つで1入力の場合と等しいの
で、入力抵抗値が変わらず、入力抵抗の増加に起因する
周波数の高い信号の変換誤差をなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチョッパ型コンパレータ
およびアナログ−デジタル変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ−デジタル変換器(以下
A/D変換器と称する)に用いられているチョッパ型コ
ンパレータを図4に示す。
【0003】図4において、34〜36はスイッチ、3
7は反転増幅器、38はコンデンサ,gは被比較入力端
子、hは比較基準電圧入力端子、iはチョッパ型コンパ
レータの出力端子である。
【0004】このチョッパ型コンパレータにおいて、ま
ずスイッチ34、36がオン状態でスイッチ35がオフ
状態である時,k点の電圧は反転増幅器37の入力と出
力とが等しいレベルとなる電圧Vs(以降スイッチング
電圧と称する)となっている。被比較入力端子gに被比
較電圧Vaが入力されると、j点の電圧がVaと等しく
なり、コンデンサ38には電荷Qがチャージされる。コ
ンデンサ38の容量値をCとすると、このときの電荷Q
は次式で表わされる。
【0005】Q=(Vs−Va)C 次に、スイッチ34〜36がオフ状態になった後スイッ
チ35がオンとなると、j点の電圧は比較基準電圧Vr
となる。このときコンデンサ38に蓄えられている電荷
は変わらないので、k点の電圧をVkとすると次式が成
り立つ。
【0006】Q=(Vk−Vr)C=(Vs−Va)C したがって Vk=Vs−(Va−Vr) となり、k点の電圧Vkは被比較入力の電圧Vaと比較
基準電圧Vrとの差だけ反転増幅器のスイッチング電圧
Vsよりずれることになる。このときコンパレータの出
力端子iは反転増幅器37の増幅作用により(Va−V
r)の値を反転増幅して出力する。
【0007】次に、従来のチョッパ型コンパレータを用
いた被比較入力を2つ有する2ビットA/D変換器の例
を図5に示す。
【0008】図5において、39〜52はスイッチ、5
3〜56はコンデンサ、57〜60は反転増幅器、61
〜63は抵抗、v3は基準電圧の高電圧側の入力端子、
v4は基準電圧の低電圧側の入力端子、v1,v2は被
比較入力端子、q1〜q5はスイッチ制御用入力端子、
y0〜y3はA/D変換器の出力端子である。
【0009】この2ビットA/D変換器は4つのチョッ
パ型コンパレータからなっている。基準電圧の入力端子
v3、v4間は抵抗61〜63により分圧されており、
分圧された電圧値が4つのコンパレータの比較基準入力
としてそれぞれ供給される。4つのコンパレータの被比
較入力側には、スイッチ39または同40を介して被比
較入力端子v1または同v2の2つの被比較入力のうち
いずれか一方が接続され、被比較入力を選択することが
できる。すなわち、被比較入力用スイッチ39、40を
切り換えることにより、時分割で2つの被比較入力信号
をデジタル変換することができる。
【0010】この2ビットA/D変換器の動作タイミン
グチャートを図6に示す。以下、図6のタイミングチャ
ートを用いて、図5に示した構成の2ビットA/D変換
器の動作について説明する。
【0011】各スイッチは制御信号スイッチ制御用入力
端子q1〜q5が高レベルのとき(以降Hレベルと記
す)にオン状態になり、低レベルのとき(以降Lレベル
と記す)にオフ状態になる。まずスイッチ制御用入力端
子q1がHレベルで、同q2がLレベルの状態では、被
比較入力端子v1,v2のうち被比較入力端子v1がチ
ョッパ型コンパレータの被比較入力に接続され、被比較
入力端子v2が切り離されている。スイッチ制御用入力
端子q3,q5がHレベルで、同q4がLレベルとなる
と、被比較入力端子v1の被比較電圧がコンデンサ53
〜56の一方の端子に印加され、他方の端子には反転増
幅器57〜60のスイッチング電圧が印加される。次
に、スイッチ制御用入力端子q3,q5がLレベルで、
同q4がHレベルとなると、コンデンサ53〜56の一
方の端子には、スイッチ42、44、46、48を介し
て基準電圧の入力端子v3、v4間を分圧して作られた
比較基準電圧が印加され、4つのチョッパ型コンパレー
タの出力端子y0〜y3には、被比較入力端子v1から
の被比較電圧と各比較基準電圧の大小比較結果が出力さ
れる。
【0012】次に、スイッチ制御用入力端子q1がLレ
ベルで、スイッチ制御用入力端子q2がHレベルの状態
では、被比較入力被比較入力端子v1,v2のうち被比
較入力端子v2がチョッパ型コンパレータの被比較入力
に接続され、被比較入力端子v1は切り離されている。
スイッチ制御用入力端子q3,q5がHレベルで、同q
4がLレベルとなると、被比較入力端子v2の被比較電
圧がコンデンサ53〜56の一方の端子に印加され、他
方の端子には反転増幅器57〜60のスイッチング電圧
が印加される。次に、スイッチ制御用入力端子q3,q
5がLレベルで、同q4がHレベルとなると、コンデン
サ53〜56の一方の端子には、スイッチ42、44、
46、48を介して基準電圧の入力端子v3、v4間を
分圧して作られた比較基準電圧が印加され、4つのチョ
ッパ型コンパレータの出力端子y0〜y3には、被比較
入力端子v2からの被比較電圧と各比較基準電圧の大小
比較結果が出力される。
【0013】以上のようにして、被比較入力端子v1の
被比較入力のA/D変換と被比較入力端子v2の被比較
入力のA/D変換を繰り返すことができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のチョッパ型コン
パレータを用いた複数の被比較入力を有するA/D変換
器は、被比較入力側に直列に被比較入力選択用のスイッ
チを入れているが、たとえばMOSトランジスタでスイ
ッチを形成した場合、スイッチのオン抵抗はゼロではな
いので、選択用のスイッチの抵抗値だけ被比較入力から
コンデンサ電極に至るまでの入力抵抗値が増大する。そ
のため、比較入力選択用のスイッチの抵抗を下げようと
すると、トランジスタのゲート幅を大きくしなければな
らず、チップ面積が広くなり、またトランジスタの寄生
容量も大きくなるので、周波数の高い信号を扱うとき
に、オフセット等の変換誤差が大きくなるという欠点が
あった。
【0015】本発明は前記課題を解決するもので、周波
数の高い信号を扱うことが可能な複数の被比較入力を有
するA/D変換器を実現することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のチョッパ型コンパレータは被比較入力を複
数備え、各被比較入力は各々1つのスイッチを介してコ
ンデンサの一方の共通電極に接続される構造を有してい
る。また本発明のアナログ−デジタル変換器は上記構成
のチョッパ型コンパレータを用いている。
【0017】
【作用】本発明のチョッパ型コンパレータを用いた構成
にすれば、複数の被比較入力を有するA/D変換器にお
いて被比較入力からコンデンサの電極に至るまでに介在
するスイッチ数は1つで1入力の場合と等しく入力抵抗
値は変わらないので、入力抵抗の増加に起因する周波数
の高い信号の変換誤差をなくすことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例であるチョッパ型
コンパレータである。図1において1〜4はスイッチ、
5は反転増幅器、6はコンデンサである。a,bは被比
較入力端子、cは比較基準電圧入力端子、dは出力であ
る。
【0020】まず、被比較入力端子aからの入力を比較
する場合について述べる。スイッチ1、4がオンでスイ
ッチ2、3はオフとし、しかるのちにスイッチ1、4を
オフ状態としスイッチ3をオン状態とすれば、出力端子
dには被比較入力端子aからの被比較入力電圧と比較基
準電圧入力端子cからの比較基準入力電圧との比較結果
が出力される。
【0021】次に、被比較入力端子bからの入力を比較
する場合について述べる。スイッチ2、4がオンでスイ
ッチ1、3はオフとし、しかるのちにスイッチ2、4を
オフ状態としスイッチ3をオン状態とすれば、出力端子
dには被比較入力端子bからの被比較入力電圧と基準電
圧入力端子cからの比較基準入力電圧との比較結果が出
力される。
【0022】以上のようにして、スイッチ1をオンさせ
るかスイッチ2をオンさせるかにより、被比較入力端子
aに印加された電圧を比較対象とするか、被比較入力端
子bに印加された電圧を比較対象とするかを選択するこ
とができる。
【0023】図2は本発明のチョッパ型コンパレータを
用いた2入力2ビットA/D変換器の例を示す図であ
る。図2において、7〜22はスイッチ、23〜26は
コンデンサ、27〜30は反転増幅器、31〜33は抵
抗、v3は基準電圧の高電圧側の入力端子、v4は基準
電圧の低電圧側の入力端子、v1,v2は被比較入力端
子、r1〜r4はスイッチ制御用入力端子、y0〜y3
はA/D変換器の出力端子である。
【0024】この2ビットA/D変換器は4つのチョッ
パ型コンパレータからなっている。基準電圧の高電圧側
入力端子v3とその低電圧側入力端子v4との間は抵抗
31〜33により分圧されており、分圧された電圧値が
4つのコンパレータの比較基準入力として供給される。
4つのコンパレータは被比較入力端子を2つづつ備え
て、それぞれが被比較入力端子v1,v2に接続されて
いる。被比較入力電圧を取り込む時に、スイッチ制御用
入力端子r1をHレベルとするか、同r2をHレベルと
するかによって、被比較入力端子v1に印加された電圧
をA/D変換するか、または同v2に印加された電圧を
A/D変換するかを切り換えることができる。図2の回
路では被比較入力端子v1,v2からコンデンサ23〜
26への入力はスイッチを1つしか介していないので、
入力抵抗を従来例におけるよりも低くすることができ
る。
【0025】本発明のチョッパ型コンパレータを用いた
被比較入力を2つ有する2ビットA/D変換器の動作タ
イミングチャートを図3に示す。
【0026】まず、スイッチ制御用入力端子r1,r4
がHレベルで、同r2,r3がLレベルでは、コンデン
サ23〜26の一方の端子には被比較入力端子v1から
の入力電圧が印加され、他方の端子には反転増幅器27
〜30のスイッチング電圧が入力される。スイッチ制御
用入力端子r1,r2,r4がLレベルで、同r3がH
レベルの状態になると、コンデンサ23〜26には基準
電圧の入力端子v3、v4間の電圧を分圧して作られた
比較基準電圧が入力され、4つのチョッパ型コンパレー
タ出力端子y0〜y3には、被比較入力端子v1の被比
較電圧と各比較基準電圧の大小比較結果が出力される。
【0027】次に、スイッチ制御用入力端子r2,r4
がHレベルで、同r1,r3がLレベルでは、コンデン
サ23〜26の一方の端子に被比較入力端子v2からの
入力電圧が印加され、他方の端子に反転増幅器27〜3
0のスイッチング電圧が入力される。スイッチ制御用入
力端子r1,r2,r4がLレベルで、同r3がHレベ
ルの状態になると、コンデンサ23〜26には基準電圧
の入力端子v3、v4間の電圧を分圧して作られた比較
基準電圧が入力され、4つのチョッパ型コンパレータ出
力端子y0〜y3には被比較入力端子v2の被比較電圧
と各比較基準電圧の大小比較結果が出力される。
【0028】以上のようにして、被比較入力端子v1の
被比較入力のA/D変換と被比較入力端子v2の被比較
入力のA/D変換とを繰り返すことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のチョッパ型
コンパレータによれば、複数の被比較入力を有する場合
でも1入力の場合と同じく被比較入力からチョッパ型コ
ンパレーターのコンデンサ電極までのスイッチ数が1つ
であるので、入力抵抗値が変わらないA/D変換器が構
成でき、複数の被比較入力を有する周波数の高い信号を
扱えるA/D変換器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるチョッパ型コンパレー
タの回路図
【図2】本発明のチョッパ型コンパレータを用いた2入
力2ビットA/D変換器の例を示す図
【図3】本発明のチョッパ型コンパレータを用いた被比
較入力を2つ有する2ビットA/D変換器の動作タイミ
ングチャート
【図4】従来のチョッパ型コンパレータの一例の回路図
【図5】従来のチョッパ型コンパレータを用いた2入力
2ビットA/D変換器の例を示す図
【図6】従来のチョッパ型コンパレータを用いた被比較
入力を2つ有する2ビットA/D変換器の動作タイミン
グチャート
【符号の説明】
1〜4 スイッチ 5 反転増幅器 6 コンデンサ a、b 被比較入力端子 c 比較基準電圧入力端子 d 出力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチとコンデンサと増幅器からなるチ
    ョッパ型コンパレータにおいて一つの比較基準入力に対
    して複数の被比較入力を有し、前記比較基準入力と前記
    複数の被比較入力が各々1つのスイッチを介してコンデ
    ンサの一方の共通電極に接続され、前記コンデンサの他
    方の電極が増幅器の入力に接続されていることを特徴と
    するチョッパ型コンパレータ。
  2. 【請求項2】請求項1のチョッパ型コンパレータを用
    い、複数の被比較入力を有していることを特徴とするア
    ナログ−デジタル変換器。
JP3189914A 1991-07-30 1991-07-30 チヨツパ型コンパレータおよびアナログ−デジタル変換器 Pending JPH0537373A (ja)

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