JPH0537699Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0537699Y2 JPH0537699Y2 JP1986066680U JP6668086U JPH0537699Y2 JP H0537699 Y2 JPH0537699 Y2 JP H0537699Y2 JP 1986066680 U JP1986066680 U JP 1986066680U JP 6668086 U JP6668086 U JP 6668086U JP H0537699 Y2 JPH0537699 Y2 JP H0537699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- cockpit
- mounting bracket
- attached
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、走行車輌の操縦室前部とエンジン
後部とを仕切るフロントプレートを利用する操作
ペダル等の取付部の構造に関するものである。
後部とを仕切るフロントプレートを利用する操作
ペダル等の取付部の構造に関するものである。
[従来の技術]
乗車トラクタ等の走行車輌において、操縦室は
エンジン、ミツシヨンケース等を接合一体化した
車体の上部に別の枠体として設置されており、ブ
レーキペダル、クラツチペダル等の操作ペダル
は、操縦室側の枠体に取り付けられていた。例え
ば、特開昭57−22919号公報の第1図及び第2図
に記載されているものでは、ペダル4が操縦室の
枠体を構成するフロア9またはこれと一体の前壁
2に取り付けられており、特開昭59−227524号公
報に示されているものでは、操縦室の枠体に固着
されたダツシユボード近辺に吊設されている。
エンジン、ミツシヨンケース等を接合一体化した
車体の上部に別の枠体として設置されており、ブ
レーキペダル、クラツチペダル等の操作ペダル
は、操縦室側の枠体に取り付けられていた。例え
ば、特開昭57−22919号公報の第1図及び第2図
に記載されているものでは、ペダル4が操縦室の
枠体を構成するフロア9またはこれと一体の前壁
2に取り付けられており、特開昭59−227524号公
報に示されているものでは、操縦室の枠体に固着
されたダツシユボード近辺に吊設されている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の車輌は、操作ペダル等が操縦室の枠
体に取り付けられていたので、操縦室の組立てや
分解に際して、操作ペダル等を同時に組み付けた
り取り外したりしなければならないので、これら
の作業が困難であつた。特に、フロア部がスプリ
ング等で防振的に支持されているものでは、運転
中に操縦席の振動によりペダル類が振動し、騒音
を発するという問題点があつた。さらに、操作系
の油圧化を行なう場合は、操作ペダルとミツシヨ
ンケース側とをロツドで接続する必要があるが、
操作ペダル類が操縦室側の振動によつて振動する
構造ではロツドによる接続が難しかつた。
体に取り付けられていたので、操縦室の組立てや
分解に際して、操作ペダル等を同時に組み付けた
り取り外したりしなければならないので、これら
の作業が困難であつた。特に、フロア部がスプリ
ング等で防振的に支持されているものでは、運転
中に操縦席の振動によりペダル類が振動し、騒音
を発するという問題点があつた。さらに、操作系
の油圧化を行なう場合は、操作ペダルとミツシヨ
ンケース側とをロツドで接続する必要があるが、
操作ペダル類が操縦室側の振動によつて振動する
構造ではロツドによる接続が難しかつた。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本考案は次のよ
うな構成とした。すなわち、本考案にかかる操作
ペダル等の取付部の構造は、走行車輌の操縦室と
エンジン後部とを仕切るフロントプレートを、エ
ンジン側に固着したプレート取付ブラケツトと、
該プレート取付ブラケツトに固着されるペダル等
取付ブラケツトとで挟み込んだ状態で固定して設
け、該ペダル等取付ブラケツトに操作ペダル等を
取り付けたことを特徴としている。
うな構成とした。すなわち、本考案にかかる操作
ペダル等の取付部の構造は、走行車輌の操縦室と
エンジン後部とを仕切るフロントプレートを、エ
ンジン側に固着したプレート取付ブラケツトと、
該プレート取付ブラケツトに固着されるペダル等
取付ブラケツトとで挟み込んだ状態で固定して設
け、該ペダル等取付ブラケツトに操作ペダル等を
取り付けたことを特徴としている。
[作用]
エンジン後方を仕切るフロントプレートがエン
ジン側に固着されたプレート取付ブラケツトと該
ブラケツトに固着されるペダル等取付ブラケツト
とによつて挟持されており、このペダル等取付ブ
ラケツトに操作ペダルが取り付けられているの
で、該操作ペダルが操縦室内に設けられていなが
ら操縦室の枠体とは独立に支持されていることに
なり、操縦室の組立・分解が容易であるととも
に、操縦室の振動がペダル等に伝わらない。
ジン側に固着されたプレート取付ブラケツトと該
ブラケツトに固着されるペダル等取付ブラケツト
とによつて挟持されており、このペダル等取付ブ
ラケツトに操作ペダルが取り付けられているの
で、該操作ペダルが操縦室内に設けられていなが
ら操縦室の枠体とは独立に支持されていることに
なり、操縦室の組立・分解が容易であるととも
に、操縦室の振動がペダル等に伝わらない。
[実施例]
以下、図面にあらわされた実施例について説明
する。
する。
第1図に示されているトラクタ1は、車体を構
成するエンジン2とミツシヨンケース3が前後に
接合一体化して設けられ、後輪軸4の位置にはフ
アイナルドライブ装置5が設けられている。ま
た、エンジン2の後方でミツシヨンケース3およ
びフアイナルドライブ装置5の上方部に、操縦室
を構成する箱状のキヤビン10が設けられてい
る。キヤビン10は、支持ピラーによつて支持さ
れたルーフ部11、スプリング12,12による
防振構造によつて車体に支持されているフロア部
13、エンジン2の後方と操縦室とを仕切るフロ
ントプレート14、側壁部15、および開閉式の
ドア16によつて形成されている。キヤビン10
の内部には、操縦席17、ハンドル18、計器盤
20および各種操作ペダル等が設けられている。
成するエンジン2とミツシヨンケース3が前後に
接合一体化して設けられ、後輪軸4の位置にはフ
アイナルドライブ装置5が設けられている。ま
た、エンジン2の後方でミツシヨンケース3およ
びフアイナルドライブ装置5の上方部に、操縦室
を構成する箱状のキヤビン10が設けられてい
る。キヤビン10は、支持ピラーによつて支持さ
れたルーフ部11、スプリング12,12による
防振構造によつて車体に支持されているフロア部
13、エンジン2の後方と操縦室とを仕切るフロ
ントプレート14、側壁部15、および開閉式の
ドア16によつて形成されている。キヤビン10
の内部には、操縦席17、ハンドル18、計器盤
20および各種操作ペダル等が設けられている。
エンジン2とミツシヨンケースとの接続部に設
けられているエンジンプレート29の上部には、
上方に突出するプレート取付ブラケツト31がボ
ルト30、…によつて固着されている。このプレ
ート取付ブラケツト31の上端部には、前記フロ
ントプレート14を介してペダル等取付ブラケツ
ト32がボルト33、…で固着されている。すな
わち、フロントプレート14はプレート取付ブラ
ケツト31とペダル等取付ブラケツト32とで挟
持された状態となつている。なお、前記計器盤2
0は、脚26によつてペダル等取付ブラケツト3
2に取り付けられている。
けられているエンジンプレート29の上部には、
上方に突出するプレート取付ブラケツト31がボ
ルト30、…によつて固着されている。このプレ
ート取付ブラケツト31の上端部には、前記フロ
ントプレート14を介してペダル等取付ブラケツ
ト32がボルト33、…で固着されている。すな
わち、フロントプレート14はプレート取付ブラ
ケツト31とペダル等取付ブラケツト32とで挟
持された状態となつている。なお、前記計器盤2
0は、脚26によつてペダル等取付ブラケツト3
2に取り付けられている。
このトラクタ1のハンドル18はチルトハンド
ルであつて、計器盤20に取付角度調節可能に設
けられている。ステアリングシヤフト18aの基
部に連結されたロツド21は、前輪22のピツト
マンアームに接続されている。
ルであつて、計器盤20に取付角度調節可能に設
けられている。ステアリングシヤフト18aの基
部に連結されたロツド21は、前輪22のピツト
マンアームに接続されている。
ブレーキペダル25は、該ブレーキペダル25
の基部に設けた軸25aによつて、ペダル等取付
ブラケツト32に回動自在に取り付けられてい
る。また、第1図、第2図では図示が省略されて
いるクラツチペダルも上記ブレーキペダル25と
同様にペダル等取付ブラケツト32に取り付けら
れている。前記フロントプレート14の上下両端
部は、弾性材料でできたブーツ34,34′を介
して、キヤビン10の横フレーム35とフロア部
13の前端部とにそれぞれ接続されている。この
フロントプレート14により、粉塵やエンジン2
からの熱気の操縦室への侵入が防止される。
の基部に設けた軸25aによつて、ペダル等取付
ブラケツト32に回動自在に取り付けられてい
る。また、第1図、第2図では図示が省略されて
いるクラツチペダルも上記ブレーキペダル25と
同様にペダル等取付ブラケツト32に取り付けら
れている。前記フロントプレート14の上下両端
部は、弾性材料でできたブーツ34,34′を介
して、キヤビン10の横フレーム35とフロア部
13の前端部とにそれぞれ接続されている。この
フロントプレート14により、粉塵やエンジン2
からの熱気の操縦室への侵入が防止される。
前記ブレーキの軸25aにはアーム37が設け
られており、このアーム37の先端部に連結ロツ
ド38の一方の端部が取り付けられている。ま
た、ミツシヨンケース3にはアーム39が回動自
在に軸支され、その中間部に連結ロツド38の他
端部が取り付けられている。さらに、アーム39
の先端部にはブレーキロツド40が取り付けられ
ている。ブレーキペダル25に加えられた踏み込
み力が、これら連結ロツド38およびブレーキツ
ロツド40等を介して後輪軸に設けられているブ
レーキ装置42に伝達されるようになつている。
られており、このアーム37の先端部に連結ロツ
ド38の一方の端部が取り付けられている。ま
た、ミツシヨンケース3にはアーム39が回動自
在に軸支され、その中間部に連結ロツド38の他
端部が取り付けられている。さらに、アーム39
の先端部にはブレーキロツド40が取り付けられ
ている。ブレーキペダル25に加えられた踏み込
み力が、これら連結ロツド38およびブレーキツ
ロツド40等を介して後輪軸に設けられているブ
レーキ装置42に伝達されるようになつている。
第3図は上記と異なる例をあらわすもので、こ
のトラクタ1′ではキヤビンが設けられておらず、
操縦室10′は屋根のないものとなつている。こ
のトラクタ1′にもフロントプレート14が前例
の場合と同様に設けられており、これにペダル類
が取り付けられている。すなわち、図示例のクラ
ツチペダル45は、該クラツチペダル45の基部
に設けられた軸45aによつて、前記ペダル等取
付ブラケツト32に回動自在に取り付けられてい
る。そして、このペダルに設けられたアーム46
に取り付けた連結ロツド47によつて、ペダル4
5に付与された力がミツシヨンケース4内のクラ
ツチシフタ48に伝えられる。
のトラクタ1′ではキヤビンが設けられておらず、
操縦室10′は屋根のないものとなつている。こ
のトラクタ1′にもフロントプレート14が前例
の場合と同様に設けられており、これにペダル類
が取り付けられている。すなわち、図示例のクラ
ツチペダル45は、該クラツチペダル45の基部
に設けられた軸45aによつて、前記ペダル等取
付ブラケツト32に回動自在に取り付けられてい
る。そして、このペダルに設けられたアーム46
に取り付けた連結ロツド47によつて、ペダル4
5に付与された力がミツシヨンケース4内のクラ
ツチシフタ48に伝えられる。
また、第2図における50はチルトペダルの角
度調節用のチルトペダルであつて、フロントプレ
ート14に固着して設けたブラケツト51に取り
付けられている。
度調節用のチルトペダルであつて、フロントプレ
ート14に固着して設けたブラケツト51に取り
付けられている。
このように、このトラクタ1,1′のフロント
プレート14は、操縦室10,10′を構成する
他の部材とは別体に設けられており、プレート取
付ブラケツト31とペダル等取付ブラケツト32
とで挟み込むことによりエンジン側(車体側)に
固定する構造となつているので、操縦室の組立て
が容易である。図示例のトラクタ1,1′は、フ
ロントプレート14の上下両端部がそれぞれ弾性
材料でできたブーツ35,35′を介して操縦室
に接続されているので、この部分の気密が保たれ
るととも、操縦室からの振動がブレーキペダル2
5、クラツチペダル45等に伝わらない構造とな
つている。
プレート14は、操縦室10,10′を構成する
他の部材とは別体に設けられており、プレート取
付ブラケツト31とペダル等取付ブラケツト32
とで挟み込むことによりエンジン側(車体側)に
固定する構造となつているので、操縦室の組立て
が容易である。図示例のトラクタ1,1′は、フ
ロントプレート14の上下両端部がそれぞれ弾性
材料でできたブーツ35,35′を介して操縦室
に接続されているので、この部分の気密が保たれ
るととも、操縦室からの振動がブレーキペダル2
5、クラツチペダル45等に伝わらない構造とな
つている。
キヤビン10を車体から取り外す際には、フロ
ントプレート14を取り付けているボルト31を
外せばよい。
ントプレート14を取り付けているボルト31を
外せばよい。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案にかか
る操作ペダル等の取付け部の構造は、ペダル等取
付ブラケツトが操縦室側でなく車体側に取り付け
られているので、運転中に操縦室の振動がペダル
類に伝わらず、しかも操縦室の分解・組立が容易
になつた。また、チルトペダル、ブレーキペダ
ル、クラツチペダル等が操縦室と独立に設けられ
ているので、操縦室の仕様の異なる機種間での互
換性の面でも有利なものとなつた。
る操作ペダル等の取付け部の構造は、ペダル等取
付ブラケツトが操縦室側でなく車体側に取り付け
られているので、運転中に操縦室の振動がペダル
類に伝わらず、しかも操縦室の分解・組立が容易
になつた。また、チルトペダル、ブレーキペダ
ル、クラツチペダル等が操縦室と独立に設けられ
ているので、操縦室の仕様の異なる機種間での互
換性の面でも有利なものとなつた。
第1図は本考案の1実施例をあらわす側面図、
第2図はその要部の詳細図、および第3図は第1
図とは異なる実施例をあらわすトラクタの側面図
である。 1,1′……トラクタ、2……エンジン、4…
…ミツシヨンケース、10……キヤビン(操縦
席)、14……フロントプレート、25……ブレ
ーキペダル、31……プレート取付ブラケツト、
32……ペダル等取付ブラケツト、31……エン
ジンブラケツト、45……クラツチペダル、50
……チルトハンドル。
第2図はその要部の詳細図、および第3図は第1
図とは異なる実施例をあらわすトラクタの側面図
である。 1,1′……トラクタ、2……エンジン、4…
…ミツシヨンケース、10……キヤビン(操縦
席)、14……フロントプレート、25……ブレ
ーキペダル、31……プレート取付ブラケツト、
32……ペダル等取付ブラケツト、31……エン
ジンブラケツト、45……クラツチペダル、50
……チルトハンドル。
Claims (1)
- フロア部が防振構造により車体に支持されてい
る走行車輌において、その操縦室とエンジン後部
とを仕切るフロントプレートを、エンジン側に固
着したプレート取付ブラケツトと、該プレート取
付ブラケツトに固着されるペダル等取付ブラケツ
トとで挟み込んだ状態で固定して設け、該ペダル
等取付ブラケツトに操作ペダル等を取り付けたこ
とを特徴とする操作ペダル等の取付部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066680U JPH0537699Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986066680U JPH0537699Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177531U JPS62177531U (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0537699Y2 true JPH0537699Y2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=30904912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986066680U Expired - Lifetime JPH0537699Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537699Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986066680U patent/JPH0537699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62177531U (ja) | 1987-11-11 |
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