JPH0538924A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
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- JPH0538924A JPH0538924A JP22348091A JP22348091A JPH0538924A JP H0538924 A JPH0538924 A JP H0538924A JP 22348091 A JP22348091 A JP 22348091A JP 22348091 A JP22348091 A JP 22348091A JP H0538924 A JPH0538924 A JP H0538924A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 73
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最大冷房モード選択スイッチ49の投入という
簡単な一の操作によって空気調和装置に自動的に最大冷
房能力を発揮させ、しかる後、自動的に最大冷房モード
選択前の運転モードに復帰させる。 【構成】 最大冷房モード選択スイッチ49を投入する
と、内外気切換ダンパ15は内気循環に、エアミックスダ
ンパ18は全閉に、ブロア16の風量は最大に、吹出モード
切換ダンパはフェイスモードに自動的に切り換えられ、
空気調和装置はその最大冷房能力を発揮する。そして、
最大冷房モード選択スイッチ49の投入後所定条件になっ
たとき、最大冷房モード選択前の運転モードに自動的に
復帰する。
簡単な一の操作によって空気調和装置に自動的に最大冷
房能力を発揮させ、しかる後、自動的に最大冷房モード
選択前の運転モードに復帰させる。 【構成】 最大冷房モード選択スイッチ49を投入する
と、内外気切換ダンパ15は内気循環に、エアミックスダ
ンパ18は全閉に、ブロア16の風量は最大に、吹出モード
切換ダンパはフェイスモードに自動的に切り換えられ、
空気調和装置はその最大冷房能力を発揮する。そして、
最大冷房モード選択スイッチ49の投入後所定条件になっ
たとき、最大冷房モード選択前の運転モードに自動的に
復帰する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空気調和装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空気調和装置の1例が図6
に示されている。図6に示すように、空気調和装置10の
ケーシング12の上流側には内気吸込口13と外気吸込口14
が形成され、下流側にはフエイス吹出口20と、デフロス
ト吹出口23と、フート吹出口24が形成されている。内気
吸込口13と外気吸込口14は内外気切換ダンパ15によって
切り換えられる。フエイス吹出口20、デフロスト吹出口
23及びフート吹出口24はそれぞれ吹出モード切換ダンパ
25、26、27によって開閉される。ケーシング12内にはブ
ロア16、エバポレ−タ17、エアミックスダンパ18、ヒー
タコア19が配設されている。エバポレ−タ17は冷媒配管
を介してコンプレッサ28、コンデンサ29、レシーバ30、
膨張弁31等と連結されることにより冷媒循環回路を構成
し、コンプレッサ28はプーリ33及びマグネットクラッチ
34を介して走行用エンジン35によって駆動される。ヒー
タコア19には走行用エンジン35の冷却水が循環し、ヒー
タコア19を通過する風量はエアミックスダンパ18の開度
によって変更される。
に示されている。図6に示すように、空気調和装置10の
ケーシング12の上流側には内気吸込口13と外気吸込口14
が形成され、下流側にはフエイス吹出口20と、デフロス
ト吹出口23と、フート吹出口24が形成されている。内気
吸込口13と外気吸込口14は内外気切換ダンパ15によって
切り換えられる。フエイス吹出口20、デフロスト吹出口
23及びフート吹出口24はそれぞれ吹出モード切換ダンパ
25、26、27によって開閉される。ケーシング12内にはブ
ロア16、エバポレ−タ17、エアミックスダンパ18、ヒー
タコア19が配設されている。エバポレ−タ17は冷媒配管
を介してコンプレッサ28、コンデンサ29、レシーバ30、
膨張弁31等と連結されることにより冷媒循環回路を構成
し、コンプレッサ28はプーリ33及びマグネットクラッチ
34を介して走行用エンジン35によって駆動される。ヒー
タコア19には走行用エンジン35の冷却水が循環し、ヒー
タコア19を通過する風量はエアミックスダンパ18の開度
によって変更される。
【0003】ブロア16を駆動すると、内外気切換ダンパ
15を切り換えることによって選択された内気吸込口13又
は外気吸込口14から車室内空気又は外気がケーシング12
内に吸入され、ブロア16によって付勢された後、エバポ
レ−タ17を通過することによって冷却される。次いで、
この空気はエアミックスダンパ18によって分流され、そ
の一部はヒータコア19を通過することによって加熱され
た後ヒータコア19をバイパスした残部の空気と混合して
所定温度の調和空気となる。そして、この調和空気は吹
出モード切換ダンパ25、26、27を開閉することによって
選択されたフエイス吹出口20、デフロスト吹出口23、フ
ート吹出口24のいずれか1又は2から車室内に吹き出さ
れる。
15を切り換えることによって選択された内気吸込口13又
は外気吸込口14から車室内空気又は外気がケーシング12
内に吸入され、ブロア16によって付勢された後、エバポ
レ−タ17を通過することによって冷却される。次いで、
この空気はエアミックスダンパ18によって分流され、そ
の一部はヒータコア19を通過することによって加熱され
た後ヒータコア19をバイパスした残部の空気と混合して
所定温度の調和空気となる。そして、この調和空気は吹
出モード切換ダンパ25、26、27を開閉することによって
選択されたフエイス吹出口20、デフロスト吹出口23、フ
ート吹出口24のいずれか1又は2から車室内に吹き出さ
れる。
【0004】11はマイクロコンピュータからなる制御装
置で、I/0 ポート、マルチプレクサ、A/D 変換器、中央
処理装置CPU 、読出専用メモリROM 、ランダムアクセス
メモリRAM 等を持っている。エアミックスダンパ18の開
度を検出するポテンショメータ41、日射センサ42、外気
温センサ43、室温センサ44、エバポレ−タ17の出口の冷
風温度を検出する冷風センサ45等の検出値は制御装置11
に入力される。また、運転席の前方に設置された制御パ
ネル46には空気調和装置10の運転スイッチ、吹出モード
の切換スイッチ、内外気切換ダンパ15の切換スイッチ、
冷房運転を設定する冷房運転スイッチ、ブロア16の回転
数を切り換える風量切換スイッチ、空調制御を自動制御
するAUTOスイッチ、車室内の温度を設定する温度設定器
等が設けられ、これらの出力もそれぞれ制御装置11に入
力される。そして、この制御装置11は入力された温調演
算要素から演算された温調演算値に基づいて図示しない
ドライバーを介してマグネットクラッチ34、ブロア16、
ダンパ15、18、25、26、27のモータアクチュエ−タ56、
57、58等に出力し、これらを制御することによって車室
内温度を温度設定器に設定された設定温度に制御する。
置で、I/0 ポート、マルチプレクサ、A/D 変換器、中央
処理装置CPU 、読出専用メモリROM 、ランダムアクセス
メモリRAM 等を持っている。エアミックスダンパ18の開
度を検出するポテンショメータ41、日射センサ42、外気
温センサ43、室温センサ44、エバポレ−タ17の出口の冷
風温度を検出する冷風センサ45等の検出値は制御装置11
に入力される。また、運転席の前方に設置された制御パ
ネル46には空気調和装置10の運転スイッチ、吹出モード
の切換スイッチ、内外気切換ダンパ15の切換スイッチ、
冷房運転を設定する冷房運転スイッチ、ブロア16の回転
数を切り換える風量切換スイッチ、空調制御を自動制御
するAUTOスイッチ、車室内の温度を設定する温度設定器
等が設けられ、これらの出力もそれぞれ制御装置11に入
力される。そして、この制御装置11は入力された温調演
算要素から演算された温調演算値に基づいて図示しない
ドライバーを介してマグネットクラッチ34、ブロア16、
ダンパ15、18、25、26、27のモータアクチュエ−タ56、
57、58等に出力し、これらを制御することによって車室
内温度を温度設定器に設定された設定温度に制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用空気
調和装置においては、夏季等の運転開始時、AUTOスイッ
チを投入して自動運転モードを選択すると、車室内温度
が温度設定器に設定された設定温度に到達するまで長時
間を要するという問題がっあった。これに対処するため
制御パネル46に設けられた多数のスイッチを手動で操作
すれば最大冷房モードが得られるが、これは多数のスイ
ッチを手動で、しかも、適切に操作しなければならない
とともに室温が設定温度に到達した後に多数のスイッチ
を再び手動で操作して所望の運転モードを選択し又はAU
TOスイッチを操作しなければならないので操作が繁雑に
なるという不具合があった。
調和装置においては、夏季等の運転開始時、AUTOスイッ
チを投入して自動運転モードを選択すると、車室内温度
が温度設定器に設定された設定温度に到達するまで長時
間を要するという問題がっあった。これに対処するため
制御パネル46に設けられた多数のスイッチを手動で操作
すれば最大冷房モードが得られるが、これは多数のスイ
ッチを手動で、しかも、適切に操作しなければならない
とともに室温が設定温度に到達した後に多数のスイッチ
を再び手動で操作して所望の運転モードを選択し又はAU
TOスイッチを操作しなければならないので操作が繁雑に
なるという不具合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、内外気切換ダンパ、ブロア、エバポレ−タ、エ
アミックスダンパ、ヒータコア、吹出モード切換ダンパ
並びに入力された車室内温度、外気温度、運転モード選
択スイッチ等の温調演算要素から演算された温調演算値
に基づいて上記内外気切換ダンパの切換位置、上記エア
ミックスダンパの開度、上記ブロアの風量及び上記吹出
モード切換ダンパの切換位置を制御して車室内温度を温
度設定器により設定された設定温度に制御する車両用空
気調和装置において、最大冷房モード選択スイッチを設
けるとともにこのスイッチが投入されたとき上記内外気
切換ダンパを内気循環モードに、上記エアミックスダン
パを全閉に、上記ブロアの風量を最大に、上記吹出モー
ド切換ダンパをフェイスモードに切り換える最大冷房モ
ード切換手段と、最大冷房モードに切り換え後所定条件
になったとき最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
させる復帰手段を設けたことを特徴とする車両用空気調
和装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、内外気切換ダンパ、ブロア、エバポレ−タ、エ
アミックスダンパ、ヒータコア、吹出モード切換ダンパ
並びに入力された車室内温度、外気温度、運転モード選
択スイッチ等の温調演算要素から演算された温調演算値
に基づいて上記内外気切換ダンパの切換位置、上記エア
ミックスダンパの開度、上記ブロアの風量及び上記吹出
モード切換ダンパの切換位置を制御して車室内温度を温
度設定器により設定された設定温度に制御する車両用空
気調和装置において、最大冷房モード選択スイッチを設
けるとともにこのスイッチが投入されたとき上記内外気
切換ダンパを内気循環モードに、上記エアミックスダン
パを全閉に、上記ブロアの風量を最大に、上記吹出モー
ド切換ダンパをフェイスモードに切り換える最大冷房モ
ード切換手段と、最大冷房モードに切り換え後所定条件
になったとき最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
させる復帰手段を設けたことを特徴とする車両用空気調
和装置にある。
【0007】最大冷房モードに切り換え後所定時間経過
したとき最大冷房モード選択前の運転モードに復帰させ
ることができる。
したとき最大冷房モード選択前の運転モードに復帰させ
ることができる。
【0008】最大冷房モードに切り換え後外気温度に応
じて決定された時間経過後に最大冷房モード選択前の運
転モードに復帰させることができる。
じて決定された時間経過後に最大冷房モード選択前の運
転モードに復帰させることができる。
【0009】最大冷房モードに切り換え後室温が最大冷
房モードに切り換え前の設定温度に達したとき、最大冷
房モード選択前の運転モードに復帰させることができ
る。
房モードに切り換え前の設定温度に達したとき、最大冷
房モード選択前の運転モードに復帰させることができ
る。
【0010】最大冷房モードに切り換え後室温が所定温
度に下降したとき、最大冷房モード選択前の運転モード
に復帰させることができる。
度に下降したとき、最大冷房モード選択前の運転モード
に復帰させることができる。
【0011】最大冷房モードより最大冷房モード選択前
の運転モードに復帰後、温度設定器により設定された設
定温度より低い温度を目標温度として設定することがで
きる。
の運転モードに復帰後、温度設定器により設定された設
定温度より低い温度を目標温度として設定することがで
きる。
【0012】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、最大冷房モード選択スイッチを投入すると、内外気
切換ダンパは内気循環に、エアミックスダンパは全閉
に、ブロアの風量は最大に、吹出モード切換ダンパはフ
ェイス吹出口に自動的に切り換えられ、車両用空気調和
装置は最大の冷房能力を発揮する。そして、最大冷房モ
ードに切り換え後所定条件になったとき、最大冷房モー
ドを選択前の運転モードに自動的に復帰する。
め、最大冷房モード選択スイッチを投入すると、内外気
切換ダンパは内気循環に、エアミックスダンパは全閉
に、ブロアの風量は最大に、吹出モード切換ダンパはフ
ェイス吹出口に自動的に切り換えられ、車両用空気調和
装置は最大の冷房能力を発揮する。そして、最大冷房モ
ードに切り換え後所定条件になったとき、最大冷房モー
ドを選択前の運転モードに自動的に復帰する。
【0013】
【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。ポ
テンショメータ41、日射センサ42、外気温度センサ43、
室温センサ44、冷風センサ45、制御パネル46に設置され
た温度設定器47、AUTOスイッチ48等の出力は制御装置60
の運転モード決定手段61に入力され、ここでこれら温調
演算要素の出力から温調演算値が算出され、この演算値
に基づいて車室内温度が設定温度になるように空気調和
装置の運転モードが決定される。従って、AUTOスイッチ
48がONとされたときは自動運転モードが、制御パネル46
の各マニュアルスイッチを操作したときはこれによって
選択された運転モードが決定される。
テンショメータ41、日射センサ42、外気温度センサ43、
室温センサ44、冷風センサ45、制御パネル46に設置され
た温度設定器47、AUTOスイッチ48等の出力は制御装置60
の運転モード決定手段61に入力され、ここでこれら温調
演算要素の出力から温調演算値が算出され、この演算値
に基づいて車室内温度が設定温度になるように空気調和
装置の運転モードが決定される。従って、AUTOスイッチ
48がONとされたときは自動運転モードが、制御パネル46
の各マニュアルスイッチを操作したときはこれによって
選択された運転モードが決定される。
【0014】制御パネルに46は最大冷房モード選択スイ
ッチ49が設けられ、このスイッチ49を投入すると、その
出力は制御装置60の最大冷房モード切換手段62に入力さ
れ、最大冷房モード切換手段62は内外気切換ダンパ15を
内気循環モード( 外気吸込口14を閉じて内気吸込口13を
開く) に切り換え、エアミックスダンパ18を全閉( ヒー
タコア19への空気の流入を阻止する) に切り換え、ブロ
ア16の風量を最大に、吹出モード切換ダンパ25、26、27
をフェイスモード( デフロスト吹出口23及びフート吹出
口24を閉じ、フェイス吹出口20を開く) に切り換える旨
を決定する。この決定結果は出力手段63を経て内外気切
換ダンパ15のモータアクチュエ−タ56、エアミックスダ
ンパ18のモータアクチュエ−タ57、ブロア16、吹出モー
ド切換ダンパ25、26、27のモータアクチュエ−タ58に出
力され、内外気切換ダンパ15は内気循環モードに、エア
ミックスダンパ18は全閉に、ブロア16の風量は最大に、
吹出モード切換ダンパ25、26、27はフェイス吹出モード
にそれぞれ切り換えられる。かくして、車室内空気が内
気吸込口13から大量に吸入され、この空気の全てがヒー
タコア19をバイパスしてフェイス吹出口20から乗員に吹
き付けられ、従って、車両用空気調和装置はその最大冷
房能力を発揮して乗員に冷涼感を与える。
ッチ49が設けられ、このスイッチ49を投入すると、その
出力は制御装置60の最大冷房モード切換手段62に入力さ
れ、最大冷房モード切換手段62は内外気切換ダンパ15を
内気循環モード( 外気吸込口14を閉じて内気吸込口13を
開く) に切り換え、エアミックスダンパ18を全閉( ヒー
タコア19への空気の流入を阻止する) に切り換え、ブロ
ア16の風量を最大に、吹出モード切換ダンパ25、26、27
をフェイスモード( デフロスト吹出口23及びフート吹出
口24を閉じ、フェイス吹出口20を開く) に切り換える旨
を決定する。この決定結果は出力手段63を経て内外気切
換ダンパ15のモータアクチュエ−タ56、エアミックスダ
ンパ18のモータアクチュエ−タ57、ブロア16、吹出モー
ド切換ダンパ25、26、27のモータアクチュエ−タ58に出
力され、内外気切換ダンパ15は内気循環モードに、エア
ミックスダンパ18は全閉に、ブロア16の風量は最大に、
吹出モード切換ダンパ25、26、27はフェイス吹出モード
にそれぞれ切り換えられる。かくして、車室内空気が内
気吸込口13から大量に吸入され、この空気の全てがヒー
タコア19をバイパスしてフェイス吹出口20から乗員に吹
き付けられ、従って、車両用空気調和装置はその最大冷
房能力を発揮して乗員に冷涼感を与える。
【0015】最大冷房モード切換手段62はその決定結果
を出力手段63に出力する同時に復帰手段64に出力する。
すると、復帰手段64に内蔵されているタイマがカウント
を開始し、タイマに予め設定された時間、例えば10分が
経過したとき、復帰手段64は最大冷房モード切換手段62
に出力して最大冷房モード選択前の運転モード、即ち、
運転モード決定手段61によって決定された運転モードに
復帰させる。この第1の実施例においては、最大冷房モ
ード選択スイッチ49を投入すると、空気調和装置は自動
的に最大冷房モードで運転され乗員に冷風を吹き付けて
冷涼感を与えることができる。そして、所定時間経過後
には自動的に最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
するので、最大冷房モードの運転が長時間継続されるこ
とによる冷え過ぎ等の不快感を防止できる。他の構成、
作用は図6に示す従来のものと同様でありその説明は省
略する。
を出力手段63に出力する同時に復帰手段64に出力する。
すると、復帰手段64に内蔵されているタイマがカウント
を開始し、タイマに予め設定された時間、例えば10分が
経過したとき、復帰手段64は最大冷房モード切換手段62
に出力して最大冷房モード選択前の運転モード、即ち、
運転モード決定手段61によって決定された運転モードに
復帰させる。この第1の実施例においては、最大冷房モ
ード選択スイッチ49を投入すると、空気調和装置は自動
的に最大冷房モードで運転され乗員に冷風を吹き付けて
冷涼感を与えることができる。そして、所定時間経過後
には自動的に最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
するので、最大冷房モードの運転が長時間継続されるこ
とによる冷え過ぎ等の不快感を防止できる。他の構成、
作用は図6に示す従来のものと同様でありその説明は省
略する。
【0016】図2には本発明の第2の実施例が示されて
いる。この第2の実施例においては、外気温センサ43の
出力が復帰手段65に入力され、この復帰手段65は最大冷
房モードから最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
させる時間を外気温度に基づいて決定し、外気温度が高
いときは遅くし、外気温度が低いときには早くする。従
って、最大冷房モードの運転時間が外気温に応じて変更
されるので冷却不足又は冷え過ぎを抑制できる。他の構
成、作用は図1に示す第1の実施例と同様である。
いる。この第2の実施例においては、外気温センサ43の
出力が復帰手段65に入力され、この復帰手段65は最大冷
房モードから最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
させる時間を外気温度に基づいて決定し、外気温度が高
いときは遅くし、外気温度が低いときには早くする。従
って、最大冷房モードの運転時間が外気温に応じて変更
されるので冷却不足又は冷え過ぎを抑制できる。他の構
成、作用は図1に示す第1の実施例と同様である。
【0017】図3には本発明の第3の実施例が示されて
いる。この第3の実施例においては、室温センサ44及び
温度設定器47の出力が復帰手段66に入力され、復帰手段
66は室温が設定温度に到達したとき最大冷房モード切換
手段62に復帰指令を出力する。従って、車室内温度が設
定温度以下に低下するのを防止できる。他の構成、作用
は図1に示す第1の実施例と同様である。
いる。この第3の実施例においては、室温センサ44及び
温度設定器47の出力が復帰手段66に入力され、復帰手段
66は室温が設定温度に到達したとき最大冷房モード切換
手段62に復帰指令を出力する。従って、車室内温度が設
定温度以下に低下するのを防止できる。他の構成、作用
は図1に示す第1の実施例と同様である。
【0018】図4には本発明の第4の実施例が示されて
いる。この第4の実施例においては、室温センサ44及び
温度設定器47の出力が復帰手段67に入力され、復帰手段
67は車室内温度が所定の温度又は設定温度に対し所定の
温度差( 例えば2〜3deg ℃) のある温度まで下降した
ときに最大冷房モード切換手段62に復帰指令を出力す
る。なお、この温度差は正又は負であっても良いが負、
即ち、室温が設定温度より低くなるようにすれば、乗員
に冷涼感を確実に与えることができる。他の構成、作用
は図1に示す第1の実施例と同様である。
いる。この第4の実施例においては、室温センサ44及び
温度設定器47の出力が復帰手段67に入力され、復帰手段
67は車室内温度が所定の温度又は設定温度に対し所定の
温度差( 例えば2〜3deg ℃) のある温度まで下降した
ときに最大冷房モード切換手段62に復帰指令を出力す
る。なお、この温度差は正又は負であっても良いが負、
即ち、室温が設定温度より低くなるようにすれば、乗員
に冷涼感を確実に与えることができる。他の構成、作用
は図1に示す第1の実施例と同様である。
【0019】図5には本発明の第5の実施例が示されて
いる。この第5の実施例においては、目標温度変更手段
68を備え、この目標温度変更手段68はこれに復帰手段64
から復帰指令が入力されると、温度設定器47で設定され
た設定温度より所定温度低い温度を目標温度として決定
し、この決定は運転モード決定手段61に入力される。か
くして、最大冷房モードより最大冷房モード選択前の運
転モードに復帰後、空気調和装置は設定温度より低い温
度を目標温度として運転される。なお、空気調和装置の
運転開始時には最大冷房モードに選択前の運転モードで
運転を開始する。他の構成、作用は図1に示す第1の実
施例と同様である。
いる。この第5の実施例においては、目標温度変更手段
68を備え、この目標温度変更手段68はこれに復帰手段64
から復帰指令が入力されると、温度設定器47で設定され
た設定温度より所定温度低い温度を目標温度として決定
し、この決定は運転モード決定手段61に入力される。か
くして、最大冷房モードより最大冷房モード選択前の運
転モードに復帰後、空気調和装置は設定温度より低い温
度を目標温度として運転される。なお、空気調和装置の
運転開始時には最大冷房モードに選択前の運転モードで
運転を開始する。他の構成、作用は図1に示す第1の実
施例と同様である。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、最大冷房モード選択
スイッチを投入すると、内外気切換ダンパが内気循環モ
ードに、エアミックスダンパは全閉に、ブロア風量は最
大に、吹出モード切換ダンパはフェイスモードにそれぞ
れ切り換えられ、空気調和装置は自動的に最大冷房能力
を発揮して乗員に冷涼感を与えることができる。また、
従来のように多数のスイッチを操作する必要もなく、ま
た、これらスイッチの操作ミスに基づく不具合をも防止
できる。最大冷房モードに切り換え後所定条件になった
とき最大冷房モード選択スイッチを操作しないでも自動
的に最大冷房モード選択前の運転モードに復帰するの
で、最大冷房モードの運転が継続することによる不快感
を未然に防止できる。
スイッチを投入すると、内外気切換ダンパが内気循環モ
ードに、エアミックスダンパは全閉に、ブロア風量は最
大に、吹出モード切換ダンパはフェイスモードにそれぞ
れ切り換えられ、空気調和装置は自動的に最大冷房能力
を発揮して乗員に冷涼感を与えることができる。また、
従来のように多数のスイッチを操作する必要もなく、ま
た、これらスイッチの操作ミスに基づく不具合をも防止
できる。最大冷房モードに切り換え後所定条件になった
とき最大冷房モード選択スイッチを操作しないでも自動
的に最大冷房モード選択前の運転モードに復帰するの
で、最大冷房モードの運転が継続することによる不快感
を未然に防止できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第2の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第3の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第4の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第5の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図6】従来の車両用空気調和装置の構成図である。
15 内外気切換ダンパ 16 ブロア 17 エバポレ−タ 18 エアミックスダンパ 19 ヒータコア 25、26、27 吹出モード切換ダンパ 44 室温センサ 43 外気温センサ 47 温度設定器 60 制御装置 61 運転モード決定手段 49 最大冷房モード選択スイッチ 62 最大冷房モード切換手段 64 復帰手段
Claims (6)
- 【請求項1】 内外気切換ダンパ、ブロア、エバポレ−
タ、エアミックスダンパ、ヒータコア、吹出モード切換
ダンパ並びに入力された車室内温度、外気温度、運転モ
ード選択スイッチ等の温調演算要素から演算された温調
演算値に基づいて上記内外気切換ダンパの切換位置、上
記エアミックスダンパの開度、上記ブロアの風量及び上
記吹出モード切換ダンパの切換位置を制御して車室内温
度を温度設定器により設定された設定温度に制御する車
両用空気調和装置において、最大冷房モード選択スイッ
チを設けるとともにこのスイッチが投入されたとき上記
内外気切換ダンパを内気循環モードに、上記エアミック
スダンパを全閉に、上記ブロアの風量を最大に、上記吹
出モード切換ダンパをフェイスモードに切り換える最大
冷房モード切換手段と、最大冷房モードに切り換え後所
定条件になったとき最大冷房モード選択前の運転モード
に復帰させる復帰手段を設けたことを特徴とする車両用
空気調和装置。 - 【請求項2】 上記復帰手段は、最大冷房モードに切り
換え後所定時間経過したとき最大冷房モード選択前の運
転モードに復帰させるタイマよりなる請求項1記載の車
両用空気調和装置。 - 【請求項3】 上記復帰手段は、最大冷房モードに切り
換え後外気温度に応じて決定された時間経過後に、最大
冷房モード選択前の運転モードに復帰させる手段よりな
る請求項1記載の車両用空気調和装置。 - 【請求項4】 上記復帰手段は、最大冷房モードに切り
換え後室温が最大冷房モードに切り換え前の設定温度に
達したとき、最大冷房モード選択前の運転モードに復帰
させる手段よりなる請求項1記載の車両用空気調和装
置。 - 【請求項5】 上記復帰手段は、最大冷房モードに切り
換え後室温が所定温度に下降したとき、最大冷房モード
選択前の運転モードに復帰させる手段よりなる請求項1
記載の車両用空気調和装置。 - 【請求項6】最大冷房モードより最大冷房モード選択前
の運転モードに復帰後、上記温度設定器により設定され
た設定温度より低い温度を目標温度として設定する目標
温度変更手段を備えた請求項1記載の車両用空気調和装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223480A JP2846156B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223480A JP2846156B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538924A true JPH0538924A (ja) | 1993-02-19 |
| JP2846156B2 JP2846156B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16798796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223480A Expired - Fee Related JP2846156B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2846156B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313914A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Denso Corp | 車両用制御設定装置 |
| US20150251521A1 (en) * | 2014-03-07 | 2015-09-10 | Caterpillar Inc. | Climate control system for machine cabin |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5970219A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
| JPH0272116U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-06-01 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3223480A patent/JP2846156B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5970219A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
| JPH0272116U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-06-01 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313914A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Denso Corp | 車両用制御設定装置 |
| US20150251521A1 (en) * | 2014-03-07 | 2015-09-10 | Caterpillar Inc. | Climate control system for machine cabin |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2846156B2 (ja) | 1999-01-13 |
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