JPH053921B2 - - Google Patents
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- JPH053921B2 JPH053921B2 JP19998584A JP19998584A JPH053921B2 JP H053921 B2 JPH053921 B2 JP H053921B2 JP 19998584 A JP19998584 A JP 19998584A JP 19998584 A JP19998584 A JP 19998584A JP H053921 B2 JPH053921 B2 JP H053921B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notch filter
- terminal
- circuit
- coupling
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
- H01P1/208—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure
- H01P1/2082—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure with multimode resonators
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばテレビジヨン放送装置におい
て映像信号搬送波と音声信号搬送波とを合成する
ために用いられる定インピーダンスダイプレクサ
(以下、CINダイプレクサと略記する。)等の構成
部品として好適なノツチフイルタに関するもので
ある。
て映像信号搬送波と音声信号搬送波とを合成する
ために用いられる定インピーダンスダイプレクサ
(以下、CINダイプレクサと略記する。)等の構成
部品として好適なノツチフイルタに関するもので
ある。
従来の技術
第15図は、テレビジヨン放送装置におい て
映像信号搬送波と音声信号搬送波とを合成するた
めに、従来用いられているCINダイプレクサの一
例を示す図で、121及び122はハイブリツド回
路、161及び162はカラービート周波数、即
ち、fV−3.58(MHz)(fVは映像信号搬送波の周波
数)に共振する共振器、171及び172は音声信
号搬送波fA(MHz)に共振する共振器で、ハイブ
リツド回路121の入力端子1211に映像信号搬
送波fVと映像信号送信機において発生したfV−
3.58のカラービートが加えられると、アイソレー
シヨン端子1212に接続された無反射終端器14
にカラービートfV−3.58が吸収される。ハイブリ
ツド回路122の入力端子1221に音声信号搬送
波fAが加えられると、アイソレーシヨン端子12
22から映像信号搬送波fVと音声信号搬送波fAが送
出される。そして第15図に示したCINダイプレ
クサにおける共振器161,162,171及び1
72としては、例えば第16図に断面概略を示す
ような半同軸空胴共振器又は第17図に断面概略
を示すような矩形導波管空胴共振器が用いられて
いるため、4個の空胴共振器を必要とし、共振器
間の接続器の数も比較的多数となり、その結果、
全体の構成が複雑大形で、コスト高となる欠点が
ある。
映像信号搬送波と音声信号搬送波とを合成するた
めに、従来用いられているCINダイプレクサの一
例を示す図で、121及び122はハイブリツド回
路、161及び162はカラービート周波数、即
ち、fV−3.58(MHz)(fVは映像信号搬送波の周波
数)に共振する共振器、171及び172は音声信
号搬送波fA(MHz)に共振する共振器で、ハイブ
リツド回路121の入力端子1211に映像信号搬
送波fVと映像信号送信機において発生したfV−
3.58のカラービートが加えられると、アイソレー
シヨン端子1212に接続された無反射終端器14
にカラービートfV−3.58が吸収される。ハイブリ
ツド回路122の入力端子1221に音声信号搬送
波fAが加えられると、アイソレーシヨン端子12
22から映像信号搬送波fVと音声信号搬送波fAが送
出される。そして第15図に示したCINダイプレ
クサにおける共振器161,162,171及び1
72としては、例えば第16図に断面概略を示す
ような半同軸空胴共振器又は第17図に断面概略
を示すような矩形導波管空胴共振器が用いられて
いるため、4個の空胴共振器を必要とし、共振器
間の接続器の数も比較的多数となり、その結果、
全体の構成が複雑大形で、コスト高となる欠点が
ある。
本発明者は、CINダイプレクサの構成部品とし
て好適で、第15図に示したCINダイプレクサの
欠点を除き得るデユアルモード円形導波管空胴共
振器より成るノツチフイルタをさきに提案した
(特願昭53−019121)。第18図は、その構成を示
す断面図、第19図は、第18図のA−A断面図
で、両図において、18は円形導波管空胴共振
器、19は短絡壁に穿つた結合孔、20は結合線
路、21は主線路で、結合線路20と共にT分岐
回路を形成する。22及び23は同軸端子で、各
内部導体を主線路21の端部に接続してある。第
20図は、上記ノツチフイルタを用いて成るCIN
ダイプレクサを示す図で、241及び242は第1
8図及び第19図に示したノツチフイルタで、ノ
ツチフイルタ241の同軸端子22をハイブリツ
ド回路121の結合端子1213に、同軸端子23
をハイブリツド回路122の結合端子1223にそ
れぞれ接続し、ノツチフイルタ242の同軸端子
22及び23をハイブリツド回路121の結合端
子1214及びハイブリツド回路122の結合端子
1224にそれぞれ接続してある。
て好適で、第15図に示したCINダイプレクサの
欠点を除き得るデユアルモード円形導波管空胴共
振器より成るノツチフイルタをさきに提案した
(特願昭53−019121)。第18図は、その構成を示
す断面図、第19図は、第18図のA−A断面図
で、両図において、18は円形導波管空胴共振
器、19は短絡壁に穿つた結合孔、20は結合線
路、21は主線路で、結合線路20と共にT分岐
回路を形成する。22及び23は同軸端子で、各
内部導体を主線路21の端部に接続してある。第
20図は、上記ノツチフイルタを用いて成るCIN
ダイプレクサを示す図で、241及び242は第1
8図及び第19図に示したノツチフイルタで、ノ
ツチフイルタ241の同軸端子22をハイブリツ
ド回路121の結合端子1213に、同軸端子23
をハイブリツド回路122の結合端子1223にそ
れぞれ接続し、ノツチフイルタ242の同軸端子
22及び23をハイブリツド回路121の結合端
子1214及びハイブリツド回路122の結合端子
1224にそれぞれ接続してある。
ハイブリツド回路121の入力端子1211にfV波
及びfV−3.58波を加えると、ノツチフイルタ241
及び242の各結合線路20及び結合孔19間の
磁気結合によつて、結合線路20と、45°の角度
差を有しfV波に対応する電界E〓Vと結合線路20と
45°の角度差を有すると共に電界E〓Vと直交しfV−
3.58波に対応する電界E〓V-3.58とが空胴共振器内に
共存して共振し、 fV−3.58波はノツチフイルタ241及び242で
反射されてアイソレーシヨン端子1212に接続さ
れた無反射終端器14に吸収され、fV波はハイブ
リツド回路122のアイソレーシヨン端子1222
に現出する。又、ハイブリツド回路122の入力
端子1221に加えられたfA波はノツチフイルタ2
41及び242で反射されてアイソレーシヨン端子
1222に現出し、fV波と合成される。
及びfV−3.58波を加えると、ノツチフイルタ241
及び242の各結合線路20及び結合孔19間の
磁気結合によつて、結合線路20と、45°の角度
差を有しfV波に対応する電界E〓Vと結合線路20と
45°の角度差を有すると共に電界E〓Vと直交しfV−
3.58波に対応する電界E〓V-3.58とが空胴共振器内に
共存して共振し、 fV−3.58波はノツチフイルタ241及び242で
反射されてアイソレーシヨン端子1212に接続さ
れた無反射終端器14に吸収され、fV波はハイブ
リツド回路122のアイソレーシヨン端子1222
に現出する。又、ハイブリツド回路122の入力
端子1221に加えられたfA波はノツチフイルタ2
41及び242で反射されてアイソレーシヨン端子
1222に現出し、fV波と合成される。
このCINダイプレクサにおいては、空胴共振器
の数が2個で足りるから、それだけ全体の構成を
簡潔小形ならしめ得ると共に、空胴共振器に共存
共振する互に周波数の異なる2波の各々における
負荷Qが互に等しいという利点を有するが、空胴
共振器における結合部分の構成が複雑で、結合孔
及び結合線路等のように調整を要する個所が比較
的多いため、ノツチフイルタの製作が比較的困難
で、コスト高となる欠点を免れることが出来な
い。
の数が2個で足りるから、それだけ全体の構成を
簡潔小形ならしめ得ると共に、空胴共振器に共存
共振する互に周波数の異なる2波の各々における
負荷Qが互に等しいという利点を有するが、空胴
共振器における結合部分の構成が複雑で、結合孔
及び結合線路等のように調整を要する個所が比較
的多いため、ノツチフイルタの製作が比較的困難
で、コスト高となる欠点を免れることが出来な
い。
本発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記従来の欠点、即ち、ダイプレク
サ等を構成する場合、一般に比較的多数のノツチ
フイルタを必要とし、比較的小数で足りるように
構成したノツチフイルタにおいても、構成が複雑
で製作が困難なために、コスト高となる欠点を除
き、構成及び製作調整が簡潔容易で、コストを低
廉ならしめ、ダイプレクサ等の構成部品として好
適なノツチフイルタを実現することを目的とす
る。
サ等を構成する場合、一般に比較的多数のノツチ
フイルタを必要とし、比較的小数で足りるように
構成したノツチフイルタにおいても、構成が複雑
で製作が困難なために、コスト高となる欠点を除
き、構成及び製作調整が簡潔容易で、コストを低
廉ならしめ、ダイプレクサ等の構成部品として好
適なノツチフイルタを実現することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段(実施例 1)
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は正面図
で、各図において、1は円形導波管空胴共振器の
円筒状側壁で、その軸長、即ち、共振長を管内波
長λgのほぼ1/2に形成してある。2は短絡壁、
3は結合ループで、何れか一方の短絡壁に設けて
ある。4は同軸端子、5はHモードの共振周波数
微調整素子で、円筒状側壁1から管内に挿入した
棒状導体より成り、その管内挿入長を微細に変化
せしめ得ると共に、その挿入方向が、結合ループ
3の中心と短絡壁2の中心を結ぶ半径方向と45°
及び135°(又はほぼ45°及びほぼ135°)の角度差を
有するように形成してある。6はVモードの共振
周波数微調整素子で、その管内挿入方向が素子5
と直角(又はほぼ直角)をなすように形成する他
は素子5と同様の構成である。7はモード結合微
調整素子で、その管内挿入方向が素子5及び6と
それぞれ45°(又はほぼ45°)の角度差をもつよう
に形成する他は、素子5及び6と同様の構成であ
る。尚、円筒状側壁1の軸長のほぼ1/2の個所に
素子5ないし7を設けた場合に、調整効果を最も
大ならしめ得るが、上記個所から軸方向に適宜離
れた個所に設けるようにしてもよい。又、図には
素子5を中心軸に対称の側壁個所に2本設けた場
合を例示したが、何れか一方を省いてもよく、素
子6も同様に何れか一方を省いても差支えない。
更に、素子7も図示のように4本を設ける代り
に、4本の素子の中、管内挿入方向が互に直交
し、素子5及び6と45°又は135°の角度差を有す
る2本の素子を以てモード結合微調整素子を形成
してもよい。
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は正面図
で、各図において、1は円形導波管空胴共振器の
円筒状側壁で、その軸長、即ち、共振長を管内波
長λgのほぼ1/2に形成してある。2は短絡壁、
3は結合ループで、何れか一方の短絡壁に設けて
ある。4は同軸端子、5はHモードの共振周波数
微調整素子で、円筒状側壁1から管内に挿入した
棒状導体より成り、その管内挿入長を微細に変化
せしめ得ると共に、その挿入方向が、結合ループ
3の中心と短絡壁2の中心を結ぶ半径方向と45°
及び135°(又はほぼ45°及びほぼ135°)の角度差を
有するように形成してある。6はVモードの共振
周波数微調整素子で、その管内挿入方向が素子5
と直角(又はほぼ直角)をなすように形成する他
は素子5と同様の構成である。7はモード結合微
調整素子で、その管内挿入方向が素子5及び6と
それぞれ45°(又はほぼ45°)の角度差をもつよう
に形成する他は、素子5及び6と同様の構成であ
る。尚、円筒状側壁1の軸長のほぼ1/2の個所に
素子5ないし7を設けた場合に、調整効果を最も
大ならしめ得るが、上記個所から軸方向に適宜離
れた個所に設けるようにしてもよい。又、図には
素子5を中心軸に対称の側壁個所に2本設けた場
合を例示したが、何れか一方を省いてもよく、素
子6も同様に何れか一方を省いても差支えない。
更に、素子7も図示のように4本を設ける代り
に、4本の素子の中、管内挿入方向が互に直交
し、素子5及び6と45°又は135°の角度差を有す
る2本の素子を以てモード結合微調整素子を形成
してもよい。
作用及び効果
同軸端子4及び結合ループ3を介して互に周波
数の異なる2波により円形導波管空胴共振器を励
振すると、第2図に電界方向を示すように、電界
E〓H及びE〓Vが互に直交し、磁界もまた互に直交す
るHモードとVモードが同時に共振すること第1
8図及び第19図に示したノツチフイルタと同様
であるが、本発明ノツチフイルタは第1図ないし
第3図から明らかなように、結合部分の構造が第
18図及び第19図に示したノツチフイルタにお
ける結合部分に比し遥かに構造が簡潔で製作が容
易であるから、コストを低廉ならしめ得ると共
に、次のような特長を有する。
数の異なる2波により円形導波管空胴共振器を励
振すると、第2図に電界方向を示すように、電界
E〓H及びE〓Vが互に直交し、磁界もまた互に直交す
るHモードとVモードが同時に共振すること第1
8図及び第19図に示したノツチフイルタと同様
であるが、本発明ノツチフイルタは第1図ないし
第3図から明らかなように、結合部分の構造が第
18図及び第19図に示したノツチフイルタにお
ける結合部分に比し遥かに構造が簡潔で製作が容
易であるから、コストを低廉ならしめ得ると共
に、次のような特長を有する。
即ち、結合ループ3の中心(同軸端子4の内部
導体の位置)と短絡壁2の中心rpとの距離をr、
短絡壁2の中心rpと結合ループ3の中心とを結ぶ
半径方向とループ面とのなす角をθLとすると、θL
を変えることによつてHモードにおける共振器の
負荷Q(QLH)とVモードにおける負荷Q(QLV)
との比を任意に変えることが出来る。結合ループ
3の面積をAeとすると、共振器の負荷QはAeに
反比例し、(rp+r/rp)2(r=0を含む。)に比例
す るから、r=0において、Hモードの磁界と交鎖
する結合ループの等価面積AeHは近似的に(1)式で
表わされ、Vモードの磁界と交鎖する結合ループ
の等価面積AeVは近似的に(2)式で表わされ、Hモ
ードにおける負荷Q(QLH)はAeHに反比例し、V
モードにおける負荷Q(QLV)はAeVに反比例する
と共に、(1)式及び(2)式の右辺におけるθLを変化せ
しめることにより、AeH及びAeVが関連して変化
するからθLを変えることによつてQLHとQLVの比を
変え得ることとなる。
導体の位置)と短絡壁2の中心rpとの距離をr、
短絡壁2の中心rpと結合ループ3の中心とを結ぶ
半径方向とループ面とのなす角をθLとすると、θL
を変えることによつてHモードにおける共振器の
負荷Q(QLH)とVモードにおける負荷Q(QLV)
との比を任意に変えることが出来る。結合ループ
3の面積をAeとすると、共振器の負荷QはAeに
反比例し、(rp+r/rp)2(r=0を含む。)に比例
す るから、r=0において、Hモードの磁界と交鎖
する結合ループの等価面積AeHは近似的に(1)式で
表わされ、Vモードの磁界と交鎖する結合ループ
の等価面積AeVは近似的に(2)式で表わされ、Hモ
ードにおける負荷Q(QLH)はAeHに反比例し、V
モードにおける負荷Q(QLV)はAeVに反比例する
と共に、(1)式及び(2)式の右辺におけるθLを変化せ
しめることにより、AeH及びAeVが関連して変化
するからθLを変えることによつてQLHとQLVの比を
変え得ることとなる。
AeH≒Ae sin(45°±θL) …(1)
AeV≒Ae sin(45°〓θL) …(2)
又、短絡壁2の中心rpから結合ループ3の中心
までの距離rが零以外の任意の大きさの場合に
は、Hモード及びVモードにおける各負荷Q
(QLH及びQLV)は、近似的に(3)式及び(4)式で表わ
される結合ループ3の等価面積AeHr及びAevr
に反比例する。
までの距離rが零以外の任意の大きさの場合に
は、Hモード及びVモードにおける各負荷Q
(QLH及びQLV)は、近似的に(3)式及び(4)式で表わ
される結合ループ3の等価面積AeHr及びAevr
に反比例する。
AeHr≒Ae(rp/rp+r)2sin(45°±θL) …(3)
Aevr≒Ae(rp/rp+r)2sin(45°〓θL) …(4)
一般に、H11モードにおける円形導波管空胴共
振器の無負荷Q(QU)は次式で求められる。
振器の無負荷Q(QU)は次式で求められる。
θU≒3890D√f/0.42+(fc/f)2 …(5)
但し、
D:円形導波管空胴共振器の直径(cm)
f:任意の周波数(GHz)
fc:遮断周波数(GHz)
又、減衰ポールにおける減衰量Loは、負荷Q
(QL)と無負荷Q(QU)の比によつて定まり、次
式で理論値を求めることが出来る。
(QL)と無負荷Q(QU)の比によつて定まり、次
式で理論値を求めることが出来る。
Lo=20og(1+QU−QL/QL) (dB) …(6)
本発明ノツチフイルタのHモードの減衰ポール
における減衰量LOH及びVモードの減衰ポールに
おける減衰量LOVは、(7)式及び(8)式によつて理論
的に求めることが出来る。
における減衰量LOH及びVモードの減衰ポールに
おける減衰量LOVは、(7)式及び(8)式によつて理論
的に求めることが出来る。
LoH=20og(1+QU−QLH/QLH) (dB)
…(7)
Lov=20og(1+QU−QLV/QLV) (dB)
…(8)
又、本発明ノツチフイルタは第4図に等価回路
を示すように、Hモード及びVモードに対してそ
れぞれ独立の共振回路として動作し、Hモードに
対するアドミツタンスY〓H及びVモードに対する
アドミツタンスY〓Vは(9)式及び(10)式で求められる。
を示すように、Hモード及びVモードに対してそ
れぞれ独立の共振回路として動作し、Hモードに
対するアドミツタンスY〓H及びVモードに対する
アドミツタンスY〓Vは(9)式及び(10)式で求められる。
Y〓H=[foH/BwH(f/foH−foH/f)]-1
=[QLH(f/foH−foH/f)]-1 …(9)
Y〓V=[fov/Bwv(f/fov−fov/f)]-1
=[QLV(f/fov−fov/f)]-1 …(10)
(9)式において、
fOH:Hモードにおける共振周波数
BWH:Hモードにおける3dB減衰周波数帯域幅
(10)式において、
fOV:Vモードにおける共振周波数
BWV:Vモードにおける3dB減衰周波数帯域幅
第4図に示した等価回路の基本マトリツクス
[F〓HV]は、 [F〓HV]=1 Y〓H 0 11 Y〓V 0 1=1 Y〓H+Y〓V 0 1=A〓 B〓 C〓 D〓 …(11) (9)式、(10)式及び(11)式から伝送特性LHVは、 LHV=10log|A〓+B〓+C〓+D〓|2/4 =10log|1+0+(Y〓H+Y〓V)+1|2/4 =10log|1+Y〓H+Y〓V/2|2 =20log|1+Y〓H+Y〓V/2|2 …(12) 本発明者が試作品について求めた実測値は(12)
式から得られる理論値と極めて良く一致し、その
伝送特性曲線は、第5図(横軸は周波数fMHz、
縦軸は減衰量ATTdB)に示す通りである。
[F〓HV]は、 [F〓HV]=1 Y〓H 0 11 Y〓V 0 1=1 Y〓H+Y〓V 0 1=A〓 B〓 C〓 D〓 …(11) (9)式、(10)式及び(11)式から伝送特性LHVは、 LHV=10log|A〓+B〓+C〓+D〓|2/4 =10log|1+0+(Y〓H+Y〓V)+1|2/4 =10log|1+Y〓H+Y〓V/2|2 =20log|1+Y〓H+Y〓V/2|2 …(12) 本発明者が試作品について求めた実測値は(12)
式から得られる理論値と極めて良く一致し、その
伝送特性曲線は、第5図(横軸は周波数fMHz、
縦軸は減衰量ATTdB)に示す通りである。
問題点を解決するための手段(実施例 2)
第6図は、本発明の他の実施例を示す図で、8
は第1図ないし第3図に示した本発明ノツチフイ
ルタ、9は誘導性の補償回路で、例えばλg/4以 下の軸長を有する短絡形同軸スタブより成り、同
軸線路より成る十字形分岐回路10を介して同軸
端子4に接続してある。
は第1図ないし第3図に示した本発明ノツチフイ
ルタ、9は誘導性の補償回路で、例えばλg/4以 下の軸長を有する短絡形同軸スタブより成り、同
軸線路より成る十字形分岐回路10を介して同軸
端子4に接続してある。
作用及び効果
第7図は、その等価回路図で、Y〓Lは補償回路
9のアドミツタンスである。この等価回路の基本
マトリツクス[F〓HVL]は、 [F〓NVL]=1 Y〓H+Y〓V+Y〓L 0 1 …(13) 伝送特性は、 LHVL=20og|1+Y〓H+Y〓v+Y〓L/2|…(14) となり、伝送特性曲線は第8図(横軸及び縦軸
は、第5図と同じ。)に示す通りで、同図から明
らかなように、誘導性の補償回路を付加すること
により、NTSCテレビジヨン方式のように映像信
号搬送波fVと音声信号搬送波fAの間に fV<fA
なる関係のある場合に好適なノツチフイルタを形
成することが出来る。即ち、ほぼfV−3.58MHzな
いしほぼfV+4.18MHz(カラー副搬送波fS=fV+
3.58MHzを含む。)の伝送特性及びグループ遅延
時間特性の良好なノツチフイルタを形成せしめ得
る。
9のアドミツタンスである。この等価回路の基本
マトリツクス[F〓HVL]は、 [F〓NVL]=1 Y〓H+Y〓V+Y〓L 0 1 …(13) 伝送特性は、 LHVL=20og|1+Y〓H+Y〓v+Y〓L/2|…(14) となり、伝送特性曲線は第8図(横軸及び縦軸
は、第5図と同じ。)に示す通りで、同図から明
らかなように、誘導性の補償回路を付加すること
により、NTSCテレビジヨン方式のように映像信
号搬送波fVと音声信号搬送波fAの間に fV<fA
なる関係のある場合に好適なノツチフイルタを形
成することが出来る。即ち、ほぼfV−3.58MHzな
いしほぼfV+4.18MHz(カラー副搬送波fS=fV+
3.58MHzを含む。)の伝送特性及びグループ遅延
時間特性の良好なノツチフイルタを形成せしめ得
る。
問題点を解決するための手段(実施例 3)
第9図もまた本発明の他の実施を示す図で、1
1は容量性の補償回路で、例えば軸長がλg/4以 下の開放形同軸スタブより成る。他の符号は第6
図と同様である。
1は容量性の補償回路で、例えば軸長がλg/4以 下の開放形同軸スタブより成る。他の符号は第6
図と同様である。
作用及び効果
第10図は、その等価回路図で、Y〓Cは容量性
補償回路のアドミツタンスである。この等価回路
の基本マトリツクス[F〓HVC]は、 [F〓HCV]=1 Y〓H+Y〓V+Y〓C 0 1 …(15) となり、伝送特性は、 LHVC=20og|1+Y〓H+Y〓v+Y〓c/2|…(16) となる。
補償回路のアドミツタンスである。この等価回路
の基本マトリツクス[F〓HVC]は、 [F〓HCV]=1 Y〓H+Y〓V+Y〓C 0 1 …(15) となり、伝送特性は、 LHVC=20og|1+Y〓H+Y〓v+Y〓c/2|…(16) となる。
第11図(横軸及び縦軸は第5図と同じ。)は、
第9図に示した本発明ノツチフイルタの伝送特性
を示す曲線図で、同図から明らかなように容量性
補償回路を付加することによりfV>fAなる周波数
関係を有するテレビジヨン方式等に好適なノツチ
フイルタを形成することが出来る。
第9図に示した本発明ノツチフイルタの伝送特性
を示す曲線図で、同図から明らかなように容量性
補償回路を付加することによりfV>fAなる周波数
関係を有するテレビジヨン方式等に好適なノツチ
フイルタを形成することが出来る。
第12図は、誘導性又は容量性補償回路を付加
した本発明ノツチフイルタの伝送特性と周波数f
における電圧反射係数Γ〓(f)との関係を説明す
る図で、ノツチフイルタ8の入力電力(周波数
f)をPIN(f)、出力電力をPOUT(f)、周波数f
における共振回路及び補償回路のアドミツタンス
をY〓H(f),Y〓V(f),Y〓L(f)、及びY〓C(f
)とす
ると、補償回路が誘導性の場合には、 PIN(f)/POUT(f)=1/1−|Γ2(f)| =|1+Y〓H(f)+Y〓V(f)+Y〓L(f)/2|
2 したがつて、 1/|1+YH(f)+YV(f)+YL(f)/
2|2=1−Γ〓2(f)| |Γ〓2(f)|=1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YL(f)/2|2 |Γ〓2(f)|=〔1−1/|1+YH(
f)+YV(f)+YL(f)/2|2〕1/2…(17) 周波数fにおける反射減衰量LΓ(f)は、 Lr(f)=1/|Γ2(f)|=1/〔1−
1/|1+YH(f)+YV(f)+YL(f)/2|2〕…(
18) 補償回路が容量性の場合は、 Γ〓2(f)|=〔1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YC(f)/2|2〕1/2…(19) Lγ(f)=1/〔1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YC(f)/2|2〕…(20) 本発明ノツチフイルタをハイブリツド回路又は
サーキユレータ等と組合せることによつてダイプ
レクサを構成し得るが、第13図は、本発明ノツ
チフイルタをハイブリツド回路と組合せて構成し
たCINダイプレクサを示す図で、81及び82は第
1図ないし第3図について説明した本発明ノツチ
フイルタ、121及び122はハイブリツド回路、
1211及び1221は入力端子、1212及び1222
はアイソレーシヨン端子、1213,1214,12
23及び1224は結合端子、131及び132はT分
岐回路で、例えば同軸線路より成り、各分岐端子
をハイブリツド回路121及び122の結合端子1
213,1223及び1214,1224並にノツチフイ
ルタ81及び82の同軸端子41及び42(第1図及
び第3図の4)に接続してある。14は無反射終
端器である。
した本発明ノツチフイルタの伝送特性と周波数f
における電圧反射係数Γ〓(f)との関係を説明す
る図で、ノツチフイルタ8の入力電力(周波数
f)をPIN(f)、出力電力をPOUT(f)、周波数f
における共振回路及び補償回路のアドミツタンス
をY〓H(f),Y〓V(f),Y〓L(f)、及びY〓C(f
)とす
ると、補償回路が誘導性の場合には、 PIN(f)/POUT(f)=1/1−|Γ2(f)| =|1+Y〓H(f)+Y〓V(f)+Y〓L(f)/2|
2 したがつて、 1/|1+YH(f)+YV(f)+YL(f)/
2|2=1−Γ〓2(f)| |Γ〓2(f)|=1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YL(f)/2|2 |Γ〓2(f)|=〔1−1/|1+YH(
f)+YV(f)+YL(f)/2|2〕1/2…(17) 周波数fにおける反射減衰量LΓ(f)は、 Lr(f)=1/|Γ2(f)|=1/〔1−
1/|1+YH(f)+YV(f)+YL(f)/2|2〕…(
18) 補償回路が容量性の場合は、 Γ〓2(f)|=〔1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YC(f)/2|2〕1/2…(19) Lγ(f)=1/〔1−1/|1+YH(f)
+YV(f)+YC(f)/2|2〕…(20) 本発明ノツチフイルタをハイブリツド回路又は
サーキユレータ等と組合せることによつてダイプ
レクサを構成し得るが、第13図は、本発明ノツ
チフイルタをハイブリツド回路と組合せて構成し
たCINダイプレクサを示す図で、81及び82は第
1図ないし第3図について説明した本発明ノツチ
フイルタ、121及び122はハイブリツド回路、
1211及び1221は入力端子、1212及び1222
はアイソレーシヨン端子、1213,1214,12
23及び1224は結合端子、131及び132はT分
岐回路で、例えば同軸線路より成り、各分岐端子
をハイブリツド回路121及び122の結合端子1
213,1223及び1214,1224並にノツチフイ
ルタ81及び82の同軸端子41及び42(第1図及
び第3図の4)に接続してある。14は無反射終
端器である。
ハイブリツド回路121の結合係数をC、結合
線路の電気角をθ、特性インピーダンスをZO、結
合端子1213及び1214に接続される負荷インピ
ーダンスをZLとし、ZL=ZO=1とした場合、入力
端子1211に入力電圧E〓INを加えると、結合端子
1213,1214及びアイソレーシヨン端子1212
の各出力電圧E〓13,E〓14及びE〓12は、 E〓12≒0 …(23) 結合端子1213及び1214に電圧反射係数γ〓な
る負荷を接続した場合における端子1213,12
14及び1212の各出力電圧E〓′13,14及びE〓′13,12
は、 入力端子1211への反射電圧E〓11Γ及び入力端子
1211における電圧反射係数SINは、 SIN=|EIN|+|E11Γ|/|EIN|−|E11Γ|…(28
) で表わされる。
線路の電気角をθ、特性インピーダンスをZO、結
合端子1213及び1214に接続される負荷インピ
ーダンスをZLとし、ZL=ZO=1とした場合、入力
端子1211に入力電圧E〓INを加えると、結合端子
1213,1214及びアイソレーシヨン端子1212
の各出力電圧E〓13,E〓14及びE〓12は、 E〓12≒0 …(23) 結合端子1213及び1214に電圧反射係数γ〓な
る負荷を接続した場合における端子1213,12
14及び1212の各出力電圧E〓′13,14及びE〓′13,12
は、 入力端子1211への反射電圧E〓11Γ及び入力端子
1211における電圧反射係数SINは、 SIN=|EIN|+|E11Γ|/|EIN|−|E11Γ|…(28
) で表わされる。
第14図は、第7図に示した本発明ノツチフイ
ルタをハイブリツド回路と組合せて構成したダイ
プレクサを示す図で、8′1及び8′2は第7図に示
した本発明ノツチフイルタ、151及び152は十
字形分岐回路で、他の符号は第13図と同じであ
る。
ルタをハイブリツド回路と組合せて構成したダイ
プレクサを示す図で、8′1及び8′2は第7図に示
した本発明ノツチフイルタ、151及び152は十
字形分岐回路で、他の符号は第13図と同じであ
る。
ハイブリツド回路121における入力端子12
11の周波数fなる入力電圧及び電力をE〓11N(f)
及びP11N(f)、ハイブリツド回路122における
入力端子1221の入力電圧及び入力電力をE〓21N
(f)及びP21N(f)、ハイブリツド回路122にお
けるアイソレーシヨン端子1222の出力電圧及び
出力電力をE〓10UT(f),E〓20UT(f)及びP10UT(
f),
P20UT(f)とすると、ハイブリツド回路121の
入力端子1211とハイブリツド回路122のアイ
ソレーシヨン端子1222との間の電圧伝送特性及
び電力伝送特性は、 P11N(f)/P10UT(f)=20ogE11N(f)/E10
UT(f) (dB) …(30) ハイブリツド回路122の入力端子1221とハ
イブリツド回路121のアイソレーシヨン端子1
212との間の電圧伝送特性及び電力伝送特性は、 P21N(f)/P20UT(f)=20ogE21N(f)/E〓
20UT(f) (dB) …(32) (29)式及び(31)式において、 θf:周波数fにおけるハイブリツド回路の結合
線路の電気角 ハイブリツド回路121及び122における入力
端子1211,1221、アイソレーシヨン端子12
12,1222の各反射電圧をE〓γ(f)、各端子の入力
電圧をE〓K(f)とすると、各端子における反射電
圧比は次式で求めることが出来る。
11の周波数fなる入力電圧及び電力をE〓11N(f)
及びP11N(f)、ハイブリツド回路122における
入力端子1221の入力電圧及び入力電力をE〓21N
(f)及びP21N(f)、ハイブリツド回路122にお
けるアイソレーシヨン端子1222の出力電圧及び
出力電力をE〓10UT(f),E〓20UT(f)及びP10UT(
f),
P20UT(f)とすると、ハイブリツド回路121の
入力端子1211とハイブリツド回路122のアイ
ソレーシヨン端子1222との間の電圧伝送特性及
び電力伝送特性は、 P11N(f)/P10UT(f)=20ogE11N(f)/E10
UT(f) (dB) …(30) ハイブリツド回路122の入力端子1221とハ
イブリツド回路121のアイソレーシヨン端子1
212との間の電圧伝送特性及び電力伝送特性は、 P21N(f)/P20UT(f)=20ogE21N(f)/E〓
20UT(f) (dB) …(32) (29)式及び(31)式において、 θf:周波数fにおけるハイブリツド回路の結合
線路の電気角 ハイブリツド回路121及び122における入力
端子1211,1221、アイソレーシヨン端子12
12,1222の各反射電圧をE〓γ(f)、各端子の入力
電圧をE〓K(f)とすると、各端子における反射電
圧比は次式で求めることが出来る。
上記各端子の電圧反射係数SKは、
Sk=1+|Eγ(f)|/|EK(f)|/1−|Eγ(
f)|/|EK(f)|…(34) (33)式及び(34)式において、kは各端子1211,
1221,1212及び1222の添字に対応する11,
21,12及び22である。
f)|/|EK(f)|…(34) (33)式及び(34)式において、kは各端子1211,
1221,1212及び1222の添字に対応する11,
21,12及び22である。
第9図に示したノツチフイルタ、即ち、容量性
補償回路11を付加したノツチフイルタをハイブ
リツド回路と組合せた場合には、第14図、(29)
式、(31)式及び(33)式の各Y〓L(f)をY〓C(f)に置
換えることにより、前記と同様にしてハイブリツ
ド回路の入力端子とアイソレーシヨン端子間の電
圧及び電力伝送特性、各端子における反射電圧比
及び電圧反射係数等を求めることが出来る。
補償回路11を付加したノツチフイルタをハイブ
リツド回路と組合せた場合には、第14図、(29)
式、(31)式及び(33)式の各Y〓L(f)をY〓C(f)に置
換えることにより、前記と同様にしてハイブリツ
ド回路の入力端子とアイソレーシヨン端子間の電
圧及び電力伝送特性、各端子における反射電圧比
及び電圧反射係数等を求めることが出来る。
本発明者は、ダイプレクサの試作品について伝
送特性を求めたが、誘導性補償回路を付加したノ
ツチフイルタを組込んだ場合は第8図の特性曲線
と、容量性補償回路を付加したノツチフイルタを
組込んだ場合は第11図の特性曲線と、それぞれ
極めて良く一致する結果を得ることが出来た。
送特性を求めたが、誘導性補償回路を付加したノ
ツチフイルタを組込んだ場合は第8図の特性曲線
と、容量性補償回路を付加したノツチフイルタを
組込んだ場合は第11図の特性曲線と、それぞれ
極めて良く一致する結果を得ることが出来た。
本発明の効果のまとめ
以上の説明から明らかなように、本発明ノツチ
フイルタは構成、製作調整が簡潔容易で、電気的
特性が良好なると共にデユアルモード形であるか
ら、これをハイブリツド回路又はサーキユレータ
等と組合せてダイプレクサを形成するときは、全
体の構成が簡潔小形で、コストが低廉となり、特
に誘導性又は容量性補償回路を付加したノツチフ
イルタを用いた場合には、NTSCテレビジヨン方
式における映像及び音声信号搬送波の合成等に好
適なCINダイプレクサを構成し得るもので、その
効果甚だ大である。
フイルタは構成、製作調整が簡潔容易で、電気的
特性が良好なると共にデユアルモード形であるか
ら、これをハイブリツド回路又はサーキユレータ
等と組合せてダイプレクサを形成するときは、全
体の構成が簡潔小形で、コストが低廉となり、特
に誘導性又は容量性補償回路を付加したノツチフ
イルタを用いた場合には、NTSCテレビジヨン方
式における映像及び音声信号搬送波の合成等に好
適なCINダイプレクサを構成し得るもので、その
効果甚だ大である。
第1図ないし第3図は、本発明の一実施例を示
す図、第4図は、その等価回路図、第5図は、そ
の伝送特性曲線図、第6図及び第9図は、本発明
の他の実施例を示す図、第7図及び第10図は、
その等価回路図、第8図及び第11図は、その伝
送特性曲線図、第12図は、その伝送特性と電圧
反射係数の関係を説明する図、第13図及び第1
4図は、本発明ノツチフイルタを用いたダイプレ
クサを示す図、第15図及び第20図は、従来の
ダイプレクサを示す図、第16図ないし第19図
は、従来のノツチフイルタを示す図で、1:円筒
状側壁、2:短絡壁、3:結合ループ、4,41
及び42:同軸端子、5及び6:共振周波数微調
整素子、7:モード結合微調整素子、8,81,
82,8′1及び8′2:本発明ノツチフイルタ、9
及び11:補償回路、10,131,132,15
1及び152:分岐回路、121及び122:ハイブ
リツド回路、1211及び1221:入力端子、12
12及び1222:アイソレーシヨン端子、1213,
1214,1223及び1224:結合端子、14:無
反射終端器、161,162,171及び172:従
来のノツチフイルタ、18:円形導波管空胴共振
器、19:結合孔、20:結合線路、21:主線
路、22及び23:同軸端子である。
す図、第4図は、その等価回路図、第5図は、そ
の伝送特性曲線図、第6図及び第9図は、本発明
の他の実施例を示す図、第7図及び第10図は、
その等価回路図、第8図及び第11図は、その伝
送特性曲線図、第12図は、その伝送特性と電圧
反射係数の関係を説明する図、第13図及び第1
4図は、本発明ノツチフイルタを用いたダイプレ
クサを示す図、第15図及び第20図は、従来の
ダイプレクサを示す図、第16図ないし第19図
は、従来のノツチフイルタを示す図で、1:円筒
状側壁、2:短絡壁、3:結合ループ、4,41
及び42:同軸端子、5及び6:共振周波数微調
整素子、7:モード結合微調整素子、8,81,
82,8′1及び8′2:本発明ノツチフイルタ、9
及び11:補償回路、10,131,132,15
1及び152:分岐回路、121及び122:ハイブ
リツド回路、1211及び1221:入力端子、12
12及び1222:アイソレーシヨン端子、1213,
1214,1223及び1224:結合端子、14:無
反射終端器、161,162,171及び172:従
来のノツチフイルタ、18:円形導波管空胴共振
器、19:結合孔、20:結合線路、21:主線
路、22及び23:同軸端子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 何れか一方の短絡壁に1個の結合ループを設
けると共に、円筒状側壁に互に周波数の異なるH
モード及びVモードの各共振周波数を各別に調整
する素子を設け、この素子の管内挿入方向が互に
直角で、前記結合ループのループ面との間にそれ
ぞれ45°又は135°の角度差を有するように形成し
た円形導波管空胴共振器より成ることを特徴とす
るノツチフイルタ。 2 結合ループの端子に分岐回路を介して誘導性
の補償回路を付加した特許請求の範囲第1項記載
のノツチフイルタ。 3 結合ループの端子に分岐回路を介して容量性
の補償回路を付加した特許請求の範囲第1項記載
のノツチフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998584A JPS6178201A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ノツチフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998584A JPS6178201A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ノツチフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178201A JPS6178201A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH053921B2 true JPH053921B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=16416868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19998584A Granted JPS6178201A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ノツチフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178201A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159805A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-07-19 | Nec Corp | 空胴共振器 |
| JPS6337701A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Nippon Dengiyou Kosaku Kk | 複合形帯域阻止ろ波器 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19998584A patent/JPS6178201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178201A (ja) | 1986-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |