JPH0540945Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0540945Y2 JPH0540945Y2 JP2228590U JP2228590U JPH0540945Y2 JP H0540945 Y2 JPH0540945 Y2 JP H0540945Y2 JP 2228590 U JP2228590 U JP 2228590U JP 2228590 U JP2228590 U JP 2228590U JP H0540945 Y2 JPH0540945 Y2 JP H0540945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- magazine
- handle
- rotation axis
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、マガジンのステープル装填に際し、
有効なホツチキスに関する。
有効なホツチキスに関する。
[従来の技術]
この種のホツチキスとしては、従来、次に示す
ようなものが公知である。
ようなものが公知である。
例えば、ベース、マガジン及びハンドルにより
構成し、各先端部にクリンチヤ、ステープル打出
口及びドライバをそれぞれ設け、ハンドルとベー
スとを及びハンドルとマガジンとを各基端部にお
いて同一軸心状にそれぞれ回動可能に軸支してあ
り、マガジン内に収容したステープル送りプツシ
ヤとステープル打出口との間に長手方向に沿つて
形成されたステープル装填領域にあるステープル
を、ドライバによりステープル打出口からクリン
チヤに向けて打出して綴り込みをなし、ハンドル
の先端部をマガジンに対して離間するようにハン
ドルを相対的に開脚させる開脚回動操作及びステ
ープル送りプツシヤの後退動作によりマガジンの
ステープル装填を可能とするものが挙げられる。
構成し、各先端部にクリンチヤ、ステープル打出
口及びドライバをそれぞれ設け、ハンドルとベー
スとを及びハンドルとマガジンとを各基端部にお
いて同一軸心状にそれぞれ回動可能に軸支してあ
り、マガジン内に収容したステープル送りプツシ
ヤとステープル打出口との間に長手方向に沿つて
形成されたステープル装填領域にあるステープル
を、ドライバによりステープル打出口からクリン
チヤに向けて打出して綴り込みをなし、ハンドル
の先端部をマガジンに対して離間するようにハン
ドルを相対的に開脚させる開脚回動操作及びステ
ープル送りプツシヤの後退動作によりマガジンの
ステープル装填を可能とするものが挙げられる。
更に、マガジンのステープル送りプツシヤとハ
ンドルとをリンク部材で連結し、これによりマガ
ジンとハンドルとの開脚回動操作に伴ないステー
プル送りプツシヤを自動的に後退させる、いわゆ
るワンタツチオープン式のものが挙げられる。
ンドルとをリンク部材で連結し、これによりマガ
ジンとハンドルとの開脚回動操作に伴ないステー
プル送りプツシヤを自動的に後退させる、いわゆ
るワンタツチオープン式のものが挙げられる。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、上記従来のホツチキスにあつては、
ハンドルとベースとの回動軸心及びハンドルとマ
ガジンとの回動軸心とが同一軸心であり、マガジ
ンの基端部が常にベースとハンドルとの回動軸心
部位に干渉されるので、ステープル装填の際、マ
ガジンの基端部においてステープル送りプツシヤ
の後退動作が制限され、ステープル装填も困難と
なり、このためステープル装填領域が犠牲になら
ざるを得ず、問題があつた。
ハンドルとベースとの回動軸心及びハンドルとマ
ガジンとの回動軸心とが同一軸心であり、マガジ
ンの基端部が常にベースとハンドルとの回動軸心
部位に干渉されるので、ステープル装填の際、マ
ガジンの基端部においてステープル送りプツシヤ
の後退動作が制限され、ステープル装填も困難と
なり、このためステープル装填領域が犠牲になら
ざるを得ず、問題があつた。
一般的に、ステープルは、これを所定本数、連
結した一連のステープルステイツクとして、マガ
ジンのステープル装填領域内に装填される。この
ため、マガジンにあつては、ステープル装填領域
の長さがステープルステイツクの単位長さより幾
分長くなるようにし、該領域内にステープルが一
部残つていても新たに一連のステープルが装填さ
れ、常に、ステープル装填領域が多くのステープ
ルで満たされるものが好ましい。この余分の領域
が長ければ長い程、早目に、一連のステープルス
テイツクの補充が可能となるものである。
結した一連のステープルステイツクとして、マガ
ジンのステープル装填領域内に装填される。この
ため、マガジンにあつては、ステープル装填領域
の長さがステープルステイツクの単位長さより幾
分長くなるようにし、該領域内にステープルが一
部残つていても新たに一連のステープルが装填さ
れ、常に、ステープル装填領域が多くのステープ
ルで満たされるものが好ましい。この余分の領域
が長ければ長い程、早目に、一連のステープルス
テイツクの補充が可能となるものである。
従つて、係る場合、マガジン自体を長くする
か、あるいはステープル送りプツシヤを小さくし
てステープル装填領域を長く形成せざるをえな
い。しかし、マガジン自体を長くすると、ハンド
ル及びベースも同様に長くなり、ホツチキスが大
型化してしまう。一方、マガジン自体を長くしな
いで、プツシヤを短小にすると、ステープル送り
時の不勢力を小さくせずにプツシヤ後退時にコイ
ルばねの圧縮長さを小さくする等の手段が要求さ
れ、構造が複雑となり、問題があつた。
か、あるいはステープル送りプツシヤを小さくし
てステープル装填領域を長く形成せざるをえな
い。しかし、マガジン自体を長くすると、ハンド
ル及びベースも同様に長くなり、ホツチキスが大
型化してしまう。一方、マガジン自体を長くしな
いで、プツシヤを短小にすると、ステープル送り
時の不勢力を小さくせずにプツシヤ後退時にコイ
ルばねの圧縮長さを小さくする等の手段が要求さ
れ、構造が複雑となり、問題があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたものであ
つて、その目的は、ハンドルとベースとの回動軸
心及びハンドルとマガジンとの回動軸心とが同一
軸心とならないように構成し、マガジンの後端部
がベース及びハンドルの回動軸心部位に干渉され
ず、ステープル装填の際、マガジンの後端部にお
いてステープル送りプツシヤの後退動作が制限さ
れることもなく、ステープル装填も容易となり、
このためステープル装填領域が犠牲にならずマガ
ジン内に有効に確保され、ホツチキス本体の長さ
が抑制され、当該プツシヤの付勢力などを考慮す
ることなく構造簡単にしてその小型化が可能とな
る。
つて、その目的は、ハンドルとベースとの回動軸
心及びハンドルとマガジンとの回動軸心とが同一
軸心とならないように構成し、マガジンの後端部
がベース及びハンドルの回動軸心部位に干渉され
ず、ステープル装填の際、マガジンの後端部にお
いてステープル送りプツシヤの後退動作が制限さ
れることもなく、ステープル装填も容易となり、
このためステープル装填領域が犠牲にならずマガ
ジン内に有効に確保され、ホツチキス本体の長さ
が抑制され、当該プツシヤの付勢力などを考慮す
ることなく構造簡単にしてその小型化が可能とな
る。
[課題を解決するための手段]
上記従来の課題を解決するために、本考案にお
いては、ステープルの針足を折曲げするためのク
リンチヤを先端部に有するベースと、前記クリン
チヤと対向するステープル打出口を先端部に有す
るとともに長手方向に沿つてスライド移動可能な
ステープル送りプツシヤを収容し該プツシヤと前
記ステープル打出口との間にステープル装填領域
を形成するマガジンと、前記ベースに対して各基
端部において回動可能に軸支されるとともにマガ
ジンに対し各基端部において回動可能に軸支され
前記ステープル打出口から前記クリンチヤへ向け
て前記ステープルを打出すドライバを先端部に有
するハンドルとを備え、該ハンドルの先端部を前
記マガジンに対し離間するように該ハンドルを相
対的に開脚させる開脚回動操作及び前記ステープ
ル送りプツシヤの後退動作によりステープル装填
が可能となるホツチキスにおいて、前記ハンドル
とベースとの第1の回動軸心に対し前記ハンドル
とマガジンとの第2の回動軸心を偏心して配置
し、前記ハンドルとマガジンとの開脚回動操作に
伴ない前記第2の回動軸心を前記第1の回動軸心
より前方へ移動させることにより前記マガジンを
前方へ突出してなる構成を特徴とするホツチキス
を提案するものである。
いては、ステープルの針足を折曲げするためのク
リンチヤを先端部に有するベースと、前記クリン
チヤと対向するステープル打出口を先端部に有す
るとともに長手方向に沿つてスライド移動可能な
ステープル送りプツシヤを収容し該プツシヤと前
記ステープル打出口との間にステープル装填領域
を形成するマガジンと、前記ベースに対して各基
端部において回動可能に軸支されるとともにマガ
ジンに対し各基端部において回動可能に軸支され
前記ステープル打出口から前記クリンチヤへ向け
て前記ステープルを打出すドライバを先端部に有
するハンドルとを備え、該ハンドルの先端部を前
記マガジンに対し離間するように該ハンドルを相
対的に開脚させる開脚回動操作及び前記ステープ
ル送りプツシヤの後退動作によりステープル装填
が可能となるホツチキスにおいて、前記ハンドル
とベースとの第1の回動軸心に対し前記ハンドル
とマガジンとの第2の回動軸心を偏心して配置
し、前記ハンドルとマガジンとの開脚回動操作に
伴ない前記第2の回動軸心を前記第1の回動軸心
より前方へ移動させることにより前記マガジンを
前方へ突出してなる構成を特徴とするホツチキス
を提案するものである。
また、上記構成においては、前記ステープル送
りプツシヤとハンドルとをリンク部材で連結し、
前記マガジンとハンドルとの開脚回動操作によつ
てステープル装填を行なう際、該リンク部材によ
り前記ステープル送りプツシヤをワンタツチ式に
後退させてなるものが提案される。
りプツシヤとハンドルとをリンク部材で連結し、
前記マガジンとハンドルとの開脚回動操作によつ
てステープル装填を行なう際、該リンク部材によ
り前記ステープル送りプツシヤをワンタツチ式に
後退させてなるものが提案される。
[作用]
上記構成により本考案に係るホツチキスにおい
ては、前記ハンドルとベースとの第1の回動軸心
に対し前記ハンドルとマガジンとの第2の回動軸
心を偏心して配置し、前記ハンドルとマガジンと
の開脚回動操作に伴ない前記第2の回動軸心を前
記第1の回動軸心より前方へ移動させることによ
り前記マガジンを前方へ突出しているので、マガ
ジンの基端部がベースとハンドルとの回動軸心部
位に干渉されず、ステープル装填の際、マガジン
の基端部においてステープル送りプツシヤの後退
動作が制限されることなく、ステープル装填も容
易となり、このためステープル装填領域が犠牲に
ならずマガジン内に有効に確保され、ホツチキス
本体の長さが抑制され、当該プツシヤの付勢力な
どを考慮することなく構造簡単にしてその小型化
が可能となる。
ては、前記ハンドルとベースとの第1の回動軸心
に対し前記ハンドルとマガジンとの第2の回動軸
心を偏心して配置し、前記ハンドルとマガジンと
の開脚回動操作に伴ない前記第2の回動軸心を前
記第1の回動軸心より前方へ移動させることによ
り前記マガジンを前方へ突出しているので、マガ
ジンの基端部がベースとハンドルとの回動軸心部
位に干渉されず、ステープル装填の際、マガジン
の基端部においてステープル送りプツシヤの後退
動作が制限されることなく、ステープル装填も容
易となり、このためステープル装填領域が犠牲に
ならずマガジン内に有効に確保され、ホツチキス
本体の長さが抑制され、当該プツシヤの付勢力な
どを考慮することなく構造簡単にしてその小型化
が可能となる。
[実施例]
本考案に係るホツチキスの一実施例として、い
わゆるワンタツチオープン式のものを図面に基づ
いて以下に説明する。
わゆるワンタツチオープン式のものを図面に基づ
いて以下に説明する。
図中1はベースである。ベース1の先端部には
クリンチヤ2が取り付けられ、基端部には、両側
に一対、軸受板3,3が一体的に突設されてい
る。クリンチヤ2の上面には、ステープル4のス
テープル脚折り曲げ溝5が形成されている。
クリンチヤ2が取り付けられ、基端部には、両側
に一対、軸受板3,3が一体的に突設されてい
る。クリンチヤ2の上面には、ステープル4のス
テープル脚折り曲げ溝5が形成されている。
6はマガジンであり、ベース1に沿つてその上
方に位置されている。マガジン6の先端部には、
上記クリンチヤ5と対向するステープル打込口7
が形成されている。マガジン6には、ステープル
送りプツシヤ8が収容され、長手方向に沿つてス
ライド移動可能となつている。このステープル送
りプツシヤ8と上記ステープル打ち込み口7との
間には、ステープル装填領域9が形成され、該領
域9内に装填されたステープル4をコイルばね1
0によりステープル送りプツシヤ8が押圧し、ス
テープル4の送り動作がなされるようになつてい
る。
方に位置されている。マガジン6の先端部には、
上記クリンチヤ5と対向するステープル打込口7
が形成されている。マガジン6には、ステープル
送りプツシヤ8が収容され、長手方向に沿つてス
ライド移動可能となつている。このステープル送
りプツシヤ8と上記ステープル打ち込み口7との
間には、ステープル装填領域9が形成され、該領
域9内に装填されたステープル4をコイルばね1
0によりステープル送りプツシヤ8が押圧し、ス
テープル4の送り動作がなされるようになつてい
る。
11はハンドルであり、マガジン6に沿つてそ
の上方に位置されている。ハンドル11の先端部
には、ドライバ12が突設され、マガジン6のス
テープル打込口7からベース1のクリンチヤ2に
向かつてステープル4を打出すようになつてい
る。
の上方に位置されている。ハンドル11の先端部
には、ドライバ12が突設され、マガジン6のス
テープル打込口7からベース1のクリンチヤ2に
向かつてステープル4を打出すようになつてい
る。
ハンドル11の基端部には、両側に一対、軸受
板13,13が一体的に突設され、該軸受板1
3,13はベース1の軸受板3,3間に介在し、
各軸受板3の中央部内側に突出した軸部14,1
4に回動可能に軸支され、該軸心がベース1とハ
ンドル11との第1の回動軸心15をなしてい
る。
板13,13が一体的に突設され、該軸受板1
3,13はベース1の軸受板3,3間に介在し、
各軸受板3の中央部内側に突出した軸部14,1
4に回動可能に軸支され、該軸心がベース1とハ
ンドル11との第1の回動軸心15をなしてい
る。
一方、ハンドル11の軸受板13には、上記軸
部14の下方において内側に軸部16が突設さ
れ、該軸部16に、マガジン6の基端部が回動可
能に軸支されている。軸部16の軸心は、上記第
1の回動軸心15と偏心状態に、第2の回動軸心
17をなしている。
部14の下方において内側に軸部16が突設さ
れ、該軸部16に、マガジン6の基端部が回動可
能に軸支されている。軸部16の軸心は、上記第
1の回動軸心15と偏心状態に、第2の回動軸心
17をなしている。
上記ハンドル11が第1図に鎖線で示すよう
に、マガジン4に対し、及びベース1に対しそれ
ぞれ閉脚するように矢印Aの方向に回動操作を行
なえば、ドライバ12の打込みがなされ、ステー
プル4の綴込みが行なわれる。
に、マガジン4に対し、及びベース1に対しそれ
ぞれ閉脚するように矢印Aの方向に回動操作を行
なえば、ドライバ12の打込みがなされ、ステー
プル4の綴込みが行なわれる。
18は、リンク部材であり、マガジン6のステ
ープル送りプツシヤ8とハンドル11との間に配
設されている。
ープル送りプツシヤ8とハンドル11との間に配
設されている。
ステープル送りプツシヤ8には、その送り方向に
沿つて溝部19が形成され、この溝部19に上記
リンク部材18の下端部が移動可能に係合されて
いる。リンク部材18の上端部はハンドル11に
回動可能に支持されている。
沿つて溝部19が形成され、この溝部19に上記
リンク部材18の下端部が移動可能に係合されて
いる。リンク部材18の上端部はハンドル11に
回動可能に支持されている。
綴り込み時には、上記溝部19がリンク部材1
8の下端部に対して移動し、ステープル4の打ち
込みに伴なつてステープル送りプツシヤ8が前進
できるようになつている。
8の下端部に対して移動し、ステープル4の打ち
込みに伴なつてステープル送りプツシヤ8が前進
できるようになつている。
ステープル装填時には、第2図に示すように、
マガジン6とハンドル11との各先端部が離間す
るように開脚する矢印Bで示す回脚回動操作を行
なえば、当該回脚回動操作に伴ない前記第2の回
動軸心15が第1の回動軸心14より前方へ移動
し、マガジン6が鎖線で示す位置から矢印Cに示
す前方へ突出するようになる。一方、リンク部材
18の下端部は、溝部19に沿つて図中右側へ移
動し、溝部19の右端部に当接すると、ステープ
ル送りプツシヤ8の後退動作が開始され、マガジ
ン6の基端部において後退動作が終了し、ステー
プル装填領域9が確保され、その装填が可能とな
る。
マガジン6とハンドル11との各先端部が離間す
るように開脚する矢印Bで示す回脚回動操作を行
なえば、当該回脚回動操作に伴ない前記第2の回
動軸心15が第1の回動軸心14より前方へ移動
し、マガジン6が鎖線で示す位置から矢印Cに示
す前方へ突出するようになる。一方、リンク部材
18の下端部は、溝部19に沿つて図中右側へ移
動し、溝部19の右端部に当接すると、ステープ
ル送りプツシヤ8の後退動作が開始され、マガジ
ン6の基端部において後退動作が終了し、ステー
プル装填領域9が確保され、その装填が可能とな
る。
上記構成によれば、ハンドル11とベース1と
の第1の回動軸心14に対し前記ハンドル11と
マガジン6との第2の回動軸心15を偏心して配
置し、前記ハンドル11とマガジン6との開脚回
動操作に伴ない前記第2の回動軸心15を第1の
回動軸心14より前方へ移動させることによりマ
ガジン6を前方へ突出しているので、マガジン6
の基端部がベース1とハンドル11との回動軸心
部位に干渉されず、ステープル装填の際、マガジ
ン6の基端部においてステープル送りプツシヤ8
の後退動作が制限されることもなく、ステープル
装填も容易となり、このためステープル装填領域
9が犠牲にならず、マガジン6内に有効に確保さ
れてホツチキス本体の長さが抑制され、当該プツ
シヤ8の付勢力などを考慮することなく構造簡単
にしてその小型化が可能となる。
の第1の回動軸心14に対し前記ハンドル11と
マガジン6との第2の回動軸心15を偏心して配
置し、前記ハンドル11とマガジン6との開脚回
動操作に伴ない前記第2の回動軸心15を第1の
回動軸心14より前方へ移動させることによりマ
ガジン6を前方へ突出しているので、マガジン6
の基端部がベース1とハンドル11との回動軸心
部位に干渉されず、ステープル装填の際、マガジ
ン6の基端部においてステープル送りプツシヤ8
の後退動作が制限されることもなく、ステープル
装填も容易となり、このためステープル装填領域
9が犠牲にならず、マガジン6内に有効に確保さ
れてホツチキス本体の長さが抑制され、当該プツ
シヤ8の付勢力などを考慮することなく構造簡単
にしてその小型化が可能となる。
また、ステープル送りプツシヤ8とハンドル1
1とをリンク部材18で連結し、マガジン6とハ
ンドル11との開脚回動操作によつてステープル
装填を行なう際、リンク部材18によりステープ
ル送りプツシヤ8をワンタツチ式に後退させてい
るので、マガジン6とハンドル11との開脚回動
操作に伴ない、マガジン6がその長手方向にそつ
て前進するのに加え、リンク部材18の下端部は
ステープル送りプツシヤ8の溝部19に沿つて後
退するので、小さな開脚回動角度で、プツシヤ8
の後退動作が終了する。その結果、ステープル装
填操作が迅速かつ容易となる。
1とをリンク部材18で連結し、マガジン6とハ
ンドル11との開脚回動操作によつてステープル
装填を行なう際、リンク部材18によりステープ
ル送りプツシヤ8をワンタツチ式に後退させてい
るので、マガジン6とハンドル11との開脚回動
操作に伴ない、マガジン6がその長手方向にそつ
て前進するのに加え、リンク部材18の下端部は
ステープル送りプツシヤ8の溝部19に沿つて後
退するので、小さな開脚回動角度で、プツシヤ8
の後退動作が終了する。その結果、ステープル装
填操作が迅速かつ容易となる。
以上に、実施例を挙げて本考案を説明したが、
本考案は、上記実施例に限定されることなく、そ
の要旨を変更しない範囲で種々変更可能である。
本考案は、上記実施例に限定されることなく、そ
の要旨を変更しない範囲で種々変更可能である。
[考案の効果]
以上に説明したように、本考案に係るホツチキ
スによれば、前記ハンドルとベースとの第1の回
動軸心に対し前記ハンドルとマガジンとの第2の
回動軸心を偏心して配置し、前記ハンドルとマガ
ジンとの開脚回動操作に伴ない前記第2の回動軸
心を前記第1の回動軸心より前方へ移動させるこ
とにより前記マガジンを前方へ突出しているの
で、マガジンの基端部がベース及びハンドルの回
動軸心部位に干渉されず、ステープル装填の際、
マガジンの基端部においてステープル送りプツシ
ヤの後退動作が制限されることもなく、ステープ
ル装填も容易となり、このためステープル装填領
域が犠牲にならず、マガジン内に有効に確保され
てホツチキス本体の長さが抑制され、当該プツシ
ヤの付勢力などを考慮することなく構造簡単にし
てその小型化が可能となる等種々の効果を奏す
る。
スによれば、前記ハンドルとベースとの第1の回
動軸心に対し前記ハンドルとマガジンとの第2の
回動軸心を偏心して配置し、前記ハンドルとマガ
ジンとの開脚回動操作に伴ない前記第2の回動軸
心を前記第1の回動軸心より前方へ移動させるこ
とにより前記マガジンを前方へ突出しているの
で、マガジンの基端部がベース及びハンドルの回
動軸心部位に干渉されず、ステープル装填の際、
マガジンの基端部においてステープル送りプツシ
ヤの後退動作が制限されることもなく、ステープ
ル装填も容易となり、このためステープル装填領
域が犠牲にならず、マガジン内に有効に確保され
てホツチキス本体の長さが抑制され、当該プツシ
ヤの付勢力などを考慮することなく構造簡単にし
てその小型化が可能となる等種々の効果を奏す
る。
第1図は、本考案の一実施例に係るホツチキス
として、ワンタツチオープン式のものを示す縦断
正面図、第2図はステープル装填時における状態
を示す縦断正面図、第3図は、第1図の3−3線
断面図である。 1……ベース、2……クリンチヤ、4……ステ
ープル、6……マガジン、7……ステープル打出
口、8……ステープル送りプツシヤ、9……ステ
ープル装填領域、11……ハンドル、12……ド
ライバ、15……第1の回動軸心、17……第2
の回動軸心、18……リンク部材。
として、ワンタツチオープン式のものを示す縦断
正面図、第2図はステープル装填時における状態
を示す縦断正面図、第3図は、第1図の3−3線
断面図である。 1……ベース、2……クリンチヤ、4……ステ
ープル、6……マガジン、7……ステープル打出
口、8……ステープル送りプツシヤ、9……ステ
ープル装填領域、11……ハンドル、12……ド
ライバ、15……第1の回動軸心、17……第2
の回動軸心、18……リンク部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステープルの針足を折曲げするためのクリン
チヤを先端部に有するベースと、前記クリンチ
ヤと対向するステープル打出口を先端部に有す
るとともに長手方向に沿つてスライド移動可能
なステープル送りプツシヤを収容し該プツシヤ
と前記ステープル打出口との間にステープル装
填領域を形成するマガジンと、前記ベースに対
して各基端部において回動可能に軸支されると
ともにマガジンに対し各基端部において回動可
能に軸支され前記ステープル打出口から前記ク
リンチヤへ向けて前記ステープルを打出すドラ
イバを先端部に有するハンドルとを備え、該ハ
ンドルの先端部を前記マガジンに対し離間する
ように該ハンドルを相対的に開脚させる開脚回
動操作及び前記ステープル送りプツシヤの後退
動作によりステープル装填が可能となるホツチ
キスにおいて、前記ハンドルとベースとの第1
の回動軸心に対し前記ハンドルとマガジンとの
第2の回動軸心を偏心して配置し、前記ハンド
ルとマガジンとの開脚回動操作に伴ない前記第
2の回動軸心を前記第1の回動軸心より前方へ
移動させることにより前記マガジンを前方へ突
出してなることを特徴とするホツチキス。 (2) 前記ステープル送りプツシヤとハンドルとを
リンク部材で連結し、前記マガジンとハンドル
との開脚回動操作によつてステープル装填を行
なう際、該リンク部材により前記ステープル送
りプツシヤをワンタツチ式に後退させてなる請
求項1に記載のホツチキス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228590U JPH0540945Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228590U JPH0540945Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113773U JPH03113773U (ja) | 1991-11-21 |
| JPH0540945Y2 true JPH0540945Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31525301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228590U Expired - Lifetime JPH0540945Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540945Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2228590U patent/JPH0540945Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113773U (ja) | 1991-11-21 |
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