JPH0542685B2 - - Google Patents
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- JPH0542685B2 JPH0542685B2 JP59119695A JP11969584A JPH0542685B2 JP H0542685 B2 JPH0542685 B2 JP H0542685B2 JP 59119695 A JP59119695 A JP 59119695A JP 11969584 A JP11969584 A JP 11969584A JP H0542685 B2 JPH0542685 B2 JP H0542685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- program
- subprogram
- memory
- start step
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4067—Restoring data or position after power failure or other interruption
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50103—Restart, reverse, return along machined path, stop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、マシニングセンタ等の数値制御工作
機械において、メインプログラムからサブプログ
ラムを複数回呼び出して実行する際に、当該サブ
プログラム内の任意のステツプからの加工の開始
を、容易に指示実行させ得る、数値制御工作機械
における加工再開制御方法に関する。
機械において、メインプログラムからサブプログ
ラムを複数回呼び出して実行する際に、当該サブ
プログラム内の任意のステツプからの加工の開始
を、容易に指示実行させ得る、数値制御工作機械
における加工再開制御方法に関する。
(b) 技術の背景
数値制御工作機械を用いて、ワークを加工プロ
グラムに基づいて加工する場合、種々の理由か
ら、当該ワークの加工動作を加工プログラムの途
中で中断することがある。その場合、加工の再開
時には、ワークの加工を加工プログラムの中断し
たステツプから再開する必要が有る。
グラムに基づいて加工する場合、種々の理由か
ら、当該ワークの加工動作を加工プログラムの途
中で中断することがある。その場合、加工の再開
時には、ワークの加工を加工プログラムの中断し
たステツプから再開する必要が有る。
こうした作業は加工プログラムがメインプログ
ラムだけから構成される場合は容易に行えるが、
メインプログラムがサブプログラムを呼び出し、
更に当該呼び出されたサブプログラム(以下、メ
インプログラムが呼び出すサブプログラムを「第
1サブプログラム」と称する。)がまた更に別の
サブプログラム(以下、第1サブプログラムが呼
び出すサブプログラムを「第2サブプログラム」
と称する。)を呼び出してゆく場合等は、その作
業も複雑なものとなる。
ラムだけから構成される場合は容易に行えるが、
メインプログラムがサブプログラムを呼び出し、
更に当該呼び出されたサブプログラム(以下、メ
インプログラムが呼び出すサブプログラムを「第
1サブプログラム」と称する。)がまた更に別の
サブプログラム(以下、第1サブプログラムが呼
び出すサブプログラムを「第2サブプログラム」
と称する。)を呼び出してゆく場合等は、その作
業も複雑なものとなる。
(c) 従来技術と問題点
従来、こうした加工プログラム途中での加工を
再開する場合、単に加工プログラム中の当該中断
したステツプに付されたシーケンス番号や特定の
加工(穴あけ、パンチ加工)等を検索して求め、
当該ステツプから加工を再開する方法が、提案さ
れている(特開昭58−186805号公報)。
再開する場合、単に加工プログラム中の当該中断
したステツプに付されたシーケンス番号や特定の
加工(穴あけ、パンチ加工)等を検索して求め、
当該ステツプから加工を再開する方法が、提案さ
れている(特開昭58−186805号公報)。
しかし、通常サブプログラムは複数回繰り返し
実行することが多いために、第1サブプログラム
や第2サブプログラムの途中のステツプから加工
を再開する場合、単にシーケンス番号のみによる
検索では、当該サブプログラムの何回目から実行
するのかを指定出来なかつた。即ち、例えば、第
2図において、メインプログラムMPRが第1サ
ブプログラムSUB1を呼び出し、更に第1サブ
プログラムSUB1が第2サブプログラムSUB2
を呼び出す場合、第2サブプログラムSUB2の
N0240のシーケンス番号SEQが付されたステツプ
の、10回目の実行から加工を再開する場合は、加
工再開の際のサブプログラムSUB2の実行回数
を指示出来なかつたので、オペレータは当該シー
ケンス番号の付されたステツプを検索しても直ち
に加工を再開することは出来ず(なぜなら、この
検索動作は、加工プログラムPROの実行順に、
メインプログラムMPRの第2図上方から順次行
われ、まずメインプログラムMPRのシーケンス
番号SEQがN0500で、第1サブプログラムSUB
1に入り、更にシーケンス番号SEQがN0125で第
2サブプログラムSUB2に入り、当該サブプロ
グラムSUB2のシーケンス番号SEQのN0240を
最初に発見した時点で検索動作は終了する。従つ
て、この時点で加工を再開すると、再開後の加工
は第2サブプログラムSUB2の1回目の実行か
ら行われることになり、不都合が生じる。)、更に
9回の検索動作をオペレータが加工プログラム
PRO全体に対して繰り返し行つて、初めて目的
のステツプに到達することが出来た。従つて、オ
ペレータは目的のステツプが検索される間、機械
に対する検索の指示等の必要から、機械から離れ
ることが出来ず、加工再開までに多くの時間を要
し、またオペレータの手間も大きいものが有つ
た。
実行することが多いために、第1サブプログラム
や第2サブプログラムの途中のステツプから加工
を再開する場合、単にシーケンス番号のみによる
検索では、当該サブプログラムの何回目から実行
するのかを指定出来なかつた。即ち、例えば、第
2図において、メインプログラムMPRが第1サ
ブプログラムSUB1を呼び出し、更に第1サブ
プログラムSUB1が第2サブプログラムSUB2
を呼び出す場合、第2サブプログラムSUB2の
N0240のシーケンス番号SEQが付されたステツプ
の、10回目の実行から加工を再開する場合は、加
工再開の際のサブプログラムSUB2の実行回数
を指示出来なかつたので、オペレータは当該シー
ケンス番号の付されたステツプを検索しても直ち
に加工を再開することは出来ず(なぜなら、この
検索動作は、加工プログラムPROの実行順に、
メインプログラムMPRの第2図上方から順次行
われ、まずメインプログラムMPRのシーケンス
番号SEQがN0500で、第1サブプログラムSUB
1に入り、更にシーケンス番号SEQがN0125で第
2サブプログラムSUB2に入り、当該サブプロ
グラムSUB2のシーケンス番号SEQのN0240を
最初に発見した時点で検索動作は終了する。従つ
て、この時点で加工を再開すると、再開後の加工
は第2サブプログラムSUB2の1回目の実行か
ら行われることになり、不都合が生じる。)、更に
9回の検索動作をオペレータが加工プログラム
PRO全体に対して繰り返し行つて、初めて目的
のステツプに到達することが出来た。従つて、オ
ペレータは目的のステツプが検索される間、機械
に対する検索の指示等の必要から、機械から離れ
ることが出来ず、加工再開までに多くの時間を要
し、またオペレータの手間も大きいものが有つ
た。
また、一方で、一度目的のシーケンス番号
SEQが検索されたところで、重ねて検索動作を
行うことなく、加工プログラムPRO自体を手動
で変更する方法がある。例えば、第2図における
呼び出した各プログラムの繰り返し回数を指示す
る指令(各ステツプの末尾に付された記号L03,
L05,L02等は、当該呼び出されたプログラムの
繰り返し回数を指示している。即ち第1サブプロ
グラムSUB1のシーケンス番号SEQがN0125の
ステツプにおける指示「M98P1000L05」は、プ
ログラム番号P1000の第2サブプログラムSUBを
5回繰り返して実行することを指示している。)
を変更することにより、残りの実行回数を調整
し、あたかも複数回のサブプログラムの実行が行
われたかのように加工プログラムPROを変更す
る。第2図の例で、第2サブプログラムSUB2
の10回目の実行において、シーケンス番号SEQ
がN0240から加工を再開する場合、メインプログ
ラムMPRのシーケンス番号SEQがN0500の繰り
返し回数をL03からL02へ、第1サブプログラム
SUB1の、シーケンス番号SEQがN0125の繰り
返し回数をL05からL03へ変更することにより、
第2サブプログラムSUB2のシーケンス番号
SEQがN0240のステツプはあたかも既に9回の実
行が行われたのと同じ状態となる。ここで、シー
ケンス番号N0240から加工を再開する方法も有る
が、この方法は、プログラムの変更作業を伴うこ
とから間違いが生じやすく、危険が大きい。
SEQが検索されたところで、重ねて検索動作を
行うことなく、加工プログラムPRO自体を手動
で変更する方法がある。例えば、第2図における
呼び出した各プログラムの繰り返し回数を指示す
る指令(各ステツプの末尾に付された記号L03,
L05,L02等は、当該呼び出されたプログラムの
繰り返し回数を指示している。即ち第1サブプロ
グラムSUB1のシーケンス番号SEQがN0125の
ステツプにおける指示「M98P1000L05」は、プ
ログラム番号P1000の第2サブプログラムSUBを
5回繰り返して実行することを指示している。)
を変更することにより、残りの実行回数を調整
し、あたかも複数回のサブプログラムの実行が行
われたかのように加工プログラムPROを変更す
る。第2図の例で、第2サブプログラムSUB2
の10回目の実行において、シーケンス番号SEQ
がN0240から加工を再開する場合、メインプログ
ラムMPRのシーケンス番号SEQがN0500の繰り
返し回数をL03からL02へ、第1サブプログラム
SUB1の、シーケンス番号SEQがN0125の繰り
返し回数をL05からL03へ変更することにより、
第2サブプログラムSUB2のシーケンス番号
SEQがN0240のステツプはあたかも既に9回の実
行が行われたのと同じ状態となる。ここで、シー
ケンス番号N0240から加工を再開する方法も有る
が、この方法は、プログラムの変更作業を伴うこ
とから間違いが生じやすく、危険が大きい。
さらに、サブプログラム中のステツプにはシー
ケンス番号SEQ等のステツプ識別記号が付与さ
れていない場合等、特定のプログラムブロツク以
外から加工を再開する方法も有るが、この方法
は、プログラムの変更作業を伴うことから、あら
ゆるステツプの特定化が不可能であり、間違えが
生じやすく、危険が大きい。
ケンス番号SEQ等のステツプ識別記号が付与さ
れていない場合等、特定のプログラムブロツク以
外から加工を再開する方法も有るが、この方法
は、プログラムの変更作業を伴うことから、あら
ゆるステツプの特定化が不可能であり、間違えが
生じやすく、危険が大きい。
(d) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、加工を再
開すべきステツプについて、加工を再開すべき繰
り返し数に達するまでオペレータが繰り返し検索
動作を指令するといつた繁雑な手間が不要で、ミ
スの生じやすいプログラムの変更作業も必要とし
ない、簡易で信頼性の高い数値制御工作機械にお
ける加工再開制御方法を提供することを目的とす
るものである。
開すべきステツプについて、加工を再開すべき繰
り返し数に達するまでオペレータが繰り返し検索
動作を指令するといつた繁雑な手間が不要で、ミ
スの生じやすいプログラムの変更作業も必要とし
ない、簡易で信頼性の高い数値制御工作機械にお
ける加工再開制御方法を提供することを目的とす
るものである。
(e) 発明の構成
即ち、本発明は、加工を再開すべきサブプログ
ラムのプログラム識別記号と、開始ステツプの最
寄りのステツプ識別記号及び前記ステツプ識別記
号から当該開始ステツプまでのオフセツトステツ
プ数と、前記開始ステツプの加工再開時までの前
記サブプログラムの繰り返し実行回数を格納する
メモリを設け、加工の再開に際して、開始ステツ
プのステツプ識別記号が付されていない場合に、
前記メモリに格納された前記サブプログラムのプ
ログラム識別記号、最寄りのステツプ識別記号及
び前記オフセツトステツプ数から開始ステツプを
指定し、該指定された開始ステツプを、前記メモ
リに格納された実行回数に達するまで、加工プロ
グラムをその最初から連続的かつ仮想的に実行
し、当該開始ステツプが所定回数仮想的に実行さ
れたところで、中断している加工を当該開始ステ
ツプから実際に再開するようにして構成される。
ラムのプログラム識別記号と、開始ステツプの最
寄りのステツプ識別記号及び前記ステツプ識別記
号から当該開始ステツプまでのオフセツトステツ
プ数と、前記開始ステツプの加工再開時までの前
記サブプログラムの繰り返し実行回数を格納する
メモリを設け、加工の再開に際して、開始ステツ
プのステツプ識別記号が付されていない場合に、
前記メモリに格納された前記サブプログラムのプ
ログラム識別記号、最寄りのステツプ識別記号及
び前記オフセツトステツプ数から開始ステツプを
指定し、該指定された開始ステツプを、前記メモ
リに格納された実行回数に達するまで、加工プロ
グラムをその最初から連続的かつ仮想的に実行
し、当該開始ステツプが所定回数仮想的に実行さ
れたところで、中断している加工を当該開始ステ
ツプから実際に再開するようにして構成される。
(f) 発明の実施例
以下、図面に基づき、本発明の実施例を、具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明による数値制御工作機械におけ
る加工再開制御方法が適用されたマシニングセン
タの制御ブロツク図、第2図は加工プログラムに
おけるメインプログラムと第1サブプログラム及
び第2サブプログラムの関係の一例を示す図、第
3図は第1図のマシニングセンタの表示制御盤を
示す正面図、第4図は加工再開制御プログラムの
一例を示すフローチヤートである。
る加工再開制御方法が適用されたマシニングセン
タの制御ブロツク図、第2図は加工プログラムに
おけるメインプログラムと第1サブプログラム及
び第2サブプログラムの関係の一例を示す図、第
3図は第1図のマシニングセンタの表示制御盤を
示す正面図、第4図は加工再開制御プログラムの
一例を示すフローチヤートである。
数値制御工作機械であるマシニングセンタ1
は、第1図に示すように、主制御部2を有してお
り、主制御部2にはバス線3を介してキーボード
5、デイスプレイ6、加工再開制御部7、加工プ
ログラムメモリ9、工具経路演算部10、機構動
作制御部11等が接続している。加工再開制御部
7には再開位置メモリ12、カウンタ13、加工
再開制御プログラムメモリ15が接続しており、
機構動作制御部11には、機構部16を構成する
主軸17、テーブル19、図示しないATC装置
等が機構動作制御部11により駆動制御自在に設
けられている。
は、第1図に示すように、主制御部2を有してお
り、主制御部2にはバス線3を介してキーボード
5、デイスプレイ6、加工再開制御部7、加工プ
ログラムメモリ9、工具経路演算部10、機構動
作制御部11等が接続している。加工再開制御部
7には再開位置メモリ12、カウンタ13、加工
再開制御プログラムメモリ15が接続しており、
機構動作制御部11には、機構部16を構成する
主軸17、テーブル19、図示しないATC装置
等が機構動作制御部11により駆動制御自在に設
けられている。
マシニングセンタ1は、以上のような構成を有
するので、マシニングセンタ1による加工は、加
工プログラムメモリ9に格納された加工プログラ
ムPROに基づいて行われる。即ち、主制御部2
により加工プログラムメモリ9から読み出された
加工プログラムPROは工具経路演算部10に出
力され、工具経路演算部10で具体的な工具経路
PASSが演算されて機構動作制御部11に出力さ
れる。機構動作制御部11では工具経路演算部1
0で演算された工具経路PASSに基づいて主軸1
7、テーブル19等を駆動制御して加工プログラ
ムPROに対応した加工を実行してゆく。
するので、マシニングセンタ1による加工は、加
工プログラムメモリ9に格納された加工プログラ
ムPROに基づいて行われる。即ち、主制御部2
により加工プログラムメモリ9から読み出された
加工プログラムPROは工具経路演算部10に出
力され、工具経路演算部10で具体的な工具経路
PASSが演算されて機構動作制御部11に出力さ
れる。機構動作制御部11では工具経路演算部1
0で演算された工具経路PASSに基づいて主軸1
7、テーブル19等を駆動制御して加工プログラ
ムPROに対応した加工を実行してゆく。
ところで、加工プログラムメモリ9中の加工プ
ログラムPROは、第2図に示すように、加工の
概要とも言うべきメインプログラムMPRと、当
該メインプログラムMPRによつて呼び出されて
実行されるサブルーチンとしての第1のサブプロ
グラムSUM1、更に第1のサブプログラムSUB
1によつて呼び出されて実行されるサブルーチン
としての第2のサブプログラムSUM2を有して
いる。メインプログラムMPR、サブプログラム
SUB1,SUB2の冒頭のステツプには、各プロ
グラム識別するためのプログラム番号PNOが付
されており、更に各プログラムの主要なステツプ
にはシーケンス番号SEQが付されている。従つ
て、プログラム番号PNOと当該プログラム番号
PNOに対応したプログラムにおけるシーケンス
番号SEQが分かれば、加工プログラムPRO中の
ステツプは1つに特定される。なお、加工プログ
ラムPRO中のステツプにはシーケンス番号SEQ
が付されていない場合もあるが、その場合は最寄
りのシーケンス番号SEQが付されたステツプか
ら何番目のステツプかをオフセツトステツプ数と
して指示することにより、加工プログラムPRO
中のあらゆるステツプの特定化が可能である。
ログラムPROは、第2図に示すように、加工の
概要とも言うべきメインプログラムMPRと、当
該メインプログラムMPRによつて呼び出されて
実行されるサブルーチンとしての第1のサブプロ
グラムSUM1、更に第1のサブプログラムSUB
1によつて呼び出されて実行されるサブルーチン
としての第2のサブプログラムSUM2を有して
いる。メインプログラムMPR、サブプログラム
SUB1,SUB2の冒頭のステツプには、各プロ
グラム識別するためのプログラム番号PNOが付
されており、更に各プログラムの主要なステツプ
にはシーケンス番号SEQが付されている。従つ
て、プログラム番号PNOと当該プログラム番号
PNOに対応したプログラムにおけるシーケンス
番号SEQが分かれば、加工プログラムPRO中の
ステツプは1つに特定される。なお、加工プログ
ラムPRO中のステツプにはシーケンス番号SEQ
が付されていない場合もあるが、その場合は最寄
りのシーケンス番号SEQが付されたステツプか
ら何番目のステツプかをオフセツトステツプ数と
して指示することにより、加工プログラムPRO
中のあらゆるステツプの特定化が可能である。
第2図に示す加工プログラムPROの場合、そ
の実行は、まずメインプログラムMPRが読み出
されて、当該メインプログラムMPRの図中上方
のステツプから順次下方に向けて加工プログラム
PROが実行されてゆくが、その途中のステツプ、
即ちシーケンス番号SEQがN0500のステツプにお
いては、「M98P0100L03」なる指令が格納されて
いる。この指令はP0100なるプログラムを呼び出
して(呼び出し指令はM98)3回実行せよ(実行
指令はL03で、末尾の数字は当該呼び出したプロ
グラムの実行回数を表示する。)というものであ
り、これにより、主制御部2は加工プログラムメ
モリ9中のプログラム番号PNOがP0100なるプロ
グラムを第1のサブプログラムSUB1として呼
び出し、それを3回実行する。当該サブプログラ
ムSUB1のステツプにもシーケンス番号SEQが
N0125とN0175において別のプログラムを呼び出
す指令が有り、N0125においてはプログラム番号
PNOがP1000なるプログラムを第2サブプログラ
ムSUB2として呼び出し5回繰り返し実行し、
N0175においてはプログラム番号PNOがP1000な
る同じプログラムを第2サブプログラムSUB2
として呼び出し2回繰り返し実行せよとの指令で
ある。即ち、この加工プログラムPROを実行す
る際には、第1のサブプログラムSUB1は3回、
第2のサブプログラムSUB2は21回実行される
ことになる。
の実行は、まずメインプログラムMPRが読み出
されて、当該メインプログラムMPRの図中上方
のステツプから順次下方に向けて加工プログラム
PROが実行されてゆくが、その途中のステツプ、
即ちシーケンス番号SEQがN0500のステツプにお
いては、「M98P0100L03」なる指令が格納されて
いる。この指令はP0100なるプログラムを呼び出
して(呼び出し指令はM98)3回実行せよ(実行
指令はL03で、末尾の数字は当該呼び出したプロ
グラムの実行回数を表示する。)というものであ
り、これにより、主制御部2は加工プログラムメ
モリ9中のプログラム番号PNOがP0100なるプロ
グラムを第1のサブプログラムSUB1として呼
び出し、それを3回実行する。当該サブプログラ
ムSUB1のステツプにもシーケンス番号SEQが
N0125とN0175において別のプログラムを呼び出
す指令が有り、N0125においてはプログラム番号
PNOがP1000なるプログラムを第2サブプログラ
ムSUB2として呼び出し5回繰り返し実行し、
N0175においてはプログラム番号PNOがP1000な
る同じプログラムを第2サブプログラムSUB2
として呼び出し2回繰り返し実行せよとの指令で
ある。即ち、この加工プログラムPROを実行す
る際には、第1のサブプログラムSUB1は3回、
第2のサブプログラムSUB2は21回実行される
ことになる。
この加工プログラムPROに基づく加工中に、
第2のサブプログラムSUB2を9回実行し、10
回目のシーケンス番号SEQがN0240のステツプの
ところで加工作業を中断し、次に当該10回目のサ
ブプログラムSUB2のN0240のステツプから加
工を再開しようとする場合、オペレータは、第3
図に示す、表示制御盤20に組み込まれたキーボ
ード5上の加工再開指示釦5aを押下して、加工
再開指令RSを主制御部2に出力すると共に、加
工を再開すべきプログラムのプログラム番号
PNO(この場合、P1000)と当該プログラム番号
PNOに対応したプログラムにおいて、加工を再
開すべきステツプに付されたシーケンス番号
SEQ(この場合、N0240)及び加工再開時の繰り
返し実行回数N(この場合、10)をテンキー等を
操作して入力する。なお、シーケンス番号SEQ
が付されていないステツプから加工を再開する場
合には、最寄りのシーケンス番号SEQが付され
たステツプからの何番目のステツプかをオフセツ
トステツプ数OSとして入力する。このように、
キーボード5から入力された各種の情報は、第3
図に示すように、表示制御盤20に組み込まれた
デイスプレイ6上に表示されると共に、加工再開
制御部7を介して再開位置メモリ12中に格納さ
れる。
第2のサブプログラムSUB2を9回実行し、10
回目のシーケンス番号SEQがN0240のステツプの
ところで加工作業を中断し、次に当該10回目のサ
ブプログラムSUB2のN0240のステツプから加
工を再開しようとする場合、オペレータは、第3
図に示す、表示制御盤20に組み込まれたキーボ
ード5上の加工再開指示釦5aを押下して、加工
再開指令RSを主制御部2に出力すると共に、加
工を再開すべきプログラムのプログラム番号
PNO(この場合、P1000)と当該プログラム番号
PNOに対応したプログラムにおいて、加工を再
開すべきステツプに付されたシーケンス番号
SEQ(この場合、N0240)及び加工再開時の繰り
返し実行回数N(この場合、10)をテンキー等を
操作して入力する。なお、シーケンス番号SEQ
が付されていないステツプから加工を再開する場
合には、最寄りのシーケンス番号SEQが付され
たステツプからの何番目のステツプかをオフセツ
トステツプ数OSとして入力する。このように、
キーボード5から入力された各種の情報は、第3
図に示すように、表示制御盤20に組み込まれた
デイスプレイ6上に表示されると共に、加工再開
制御部7を介して再開位置メモリ12中に格納さ
れる。
一方、主制御部2は加工再開指令RSにより、
加工再開制御部7に加工再開制御プログラム
RMPに基づいて加工を所定のステツプから再開
するように指令する。加工再開制御部7は加工再
開制御プログラムメモリ15から加工再開制御プ
ログラムRMPを読み出しそれを実行するが、加
工再開制御プログラムRMPは、第4図に示すよ
うに、まずステツプS1でカウンタ13の値を0
にイニシヤライズし、次いで加工プログラム
PRO中のメインプログラムMPRをその最初のス
テツプから、通常の加工プログラムPROに基づ
く加工の場合と同様に、順次検索してゆき、ステ
ツプS2で現在読み出しているプログラムのプロ
グラム番号PNOと再開位置メモリ12中に格納
されたオペレータの指示による加工を再開すべき
プログラムのプログラム番号PNOが一致してい
るか否かを判定する。この場合、現在読み出して
いるプログラムのプログラム番号PNOはP0001で
オペレータの指示によるプログラム番号PNOは
P1000なので、両者は一致せず、ステツプS3に入
り当該ステツプを数値制御工作機械の内部でのみ
仮想的に処理する(即ち、実際に、主軸17やテ
ーブル19等の機構部16を駆動することなく、
機械内部で仮想的に実行する。)内部処理動作を
実行し、ステツプS4で次のステツプに入る。こ
うして、次々にメインプログラムMPRのステツ
プを実行してゆくうちにシーケンス番号N0500で
第1のサブプログラムSUB1を呼び出し、当該
サブプログラムSUB2を仮想的に実行する。サ
ブプログラムのシーケンス番号がN0125で更に第
2のサブプログラムSUB2を呼び出し、その仮
想的実行に入るが、サブプログラムSUB2では
そのプログラム番号PNOが再開位置メモリ12
内に格納されたプログラム番号PNOと一致する
ことから、ステツプS5に入り、今度は当該サブ
プログラムSUB2中においてシーケンス番号
SEQが再開位置メモリ12内のオペレータが指
示した加工を再開すべきシーケンス番号SEQと
一致しているか否かを判定する。両者が一致しな
い場合は、ステツプS3に入り、当該ステツプを
機械内部で仮想処理し、ステツプS4で次のステ
ツプにはいる。
加工再開制御部7に加工再開制御プログラム
RMPに基づいて加工を所定のステツプから再開
するように指令する。加工再開制御部7は加工再
開制御プログラムメモリ15から加工再開制御プ
ログラムRMPを読み出しそれを実行するが、加
工再開制御プログラムRMPは、第4図に示すよ
うに、まずステツプS1でカウンタ13の値を0
にイニシヤライズし、次いで加工プログラム
PRO中のメインプログラムMPRをその最初のス
テツプから、通常の加工プログラムPROに基づ
く加工の場合と同様に、順次検索してゆき、ステ
ツプS2で現在読み出しているプログラムのプロ
グラム番号PNOと再開位置メモリ12中に格納
されたオペレータの指示による加工を再開すべき
プログラムのプログラム番号PNOが一致してい
るか否かを判定する。この場合、現在読み出して
いるプログラムのプログラム番号PNOはP0001で
オペレータの指示によるプログラム番号PNOは
P1000なので、両者は一致せず、ステツプS3に入
り当該ステツプを数値制御工作機械の内部でのみ
仮想的に処理する(即ち、実際に、主軸17やテ
ーブル19等の機構部16を駆動することなく、
機械内部で仮想的に実行する。)内部処理動作を
実行し、ステツプS4で次のステツプに入る。こ
うして、次々にメインプログラムMPRのステツ
プを実行してゆくうちにシーケンス番号N0500で
第1のサブプログラムSUB1を呼び出し、当該
サブプログラムSUB2を仮想的に実行する。サ
ブプログラムのシーケンス番号がN0125で更に第
2のサブプログラムSUB2を呼び出し、その仮
想的実行に入るが、サブプログラムSUB2では
そのプログラム番号PNOが再開位置メモリ12
内に格納されたプログラム番号PNOと一致する
ことから、ステツプS5に入り、今度は当該サブ
プログラムSUB2中においてシーケンス番号
SEQが再開位置メモリ12内のオペレータが指
示した加工を再開すべきシーケンス番号SEQと
一致しているか否かを判定する。両者が一致しな
い場合は、ステツプS3に入り、当該ステツプを
機械内部で仮想処理し、ステツプS4で次のステ
ツプにはいる。
こうするうちに、加工プログラムPROの実行
はオペレータが加工の再開を指示したステツプで
あるシーケンス番号がN0240に達する。すると、
ステツプS5からステツプS6に入り、加工再開制
御部7はカウンタ13を1だけカウントアツプさ
せる。次に、ステツプS7でカウンタ13のカウ
ント値Tが再開位置メモリ12内の繰り返し実行
回数Nと一致したか否か、従つて、カウンタ13
によるカウント作業が完了したか否かを判定し、
一致していない場合には、再度ステツプS3に入
り当該ステツプの内部処理を行う。こうして、カ
ウンタ13のカウント値Tが再開位置メモリ12
内の繰り返し回数Nと一致するまでステツプS3
による内部処理が行わるが、カウント値Tが再開
位置メモリ12内の繰り返し実行回数Nと一致す
ると、当該ステツプが、オペレータが指示した加
工を再開すべきステツプとなる。より、具体的に
述べるなら、本実施例の場合は、メインプログラ
ムMPRのシーケンス番号N0500に指示されたプ
ログラム番号P0100のプログラムを1回完全に内
部処理し、更に2回目の実行に入り、サブプログ
ラムSUB1のシーケンス番号がN0125のステツ
プでの第2のサブプログラムSUB2を5回繰り
返す指示が出され、そこでサブプログラムSUB
2を2回完全に実行し、更に3回目の実行に入り
シーケンス番号がN0240に達したところで、カウ
ンタ13のカウント値Tが10となり、再開位置メ
モリ12の繰り返し実行回数Nと一致する。
はオペレータが加工の再開を指示したステツプで
あるシーケンス番号がN0240に達する。すると、
ステツプS5からステツプS6に入り、加工再開制
御部7はカウンタ13を1だけカウントアツプさ
せる。次に、ステツプS7でカウンタ13のカウ
ント値Tが再開位置メモリ12内の繰り返し実行
回数Nと一致したか否か、従つて、カウンタ13
によるカウント作業が完了したか否かを判定し、
一致していない場合には、再度ステツプS3に入
り当該ステツプの内部処理を行う。こうして、カ
ウンタ13のカウント値Tが再開位置メモリ12
内の繰り返し回数Nと一致するまでステツプS3
による内部処理が行わるが、カウント値Tが再開
位置メモリ12内の繰り返し実行回数Nと一致す
ると、当該ステツプが、オペレータが指示した加
工を再開すべきステツプとなる。より、具体的に
述べるなら、本実施例の場合は、メインプログラ
ムMPRのシーケンス番号N0500に指示されたプ
ログラム番号P0100のプログラムを1回完全に内
部処理し、更に2回目の実行に入り、サブプログ
ラムSUB1のシーケンス番号がN0125のステツ
プでの第2のサブプログラムSUB2を5回繰り
返す指示が出され、そこでサブプログラムSUB
2を2回完全に実行し、更に3回目の実行に入り
シーケンス番号がN0240に達したところで、カウ
ンタ13のカウント値Tが10となり、再開位置メ
モリ12の繰り返し実行回数Nと一致する。
そこで、ステツプS7において、カウンタ13
によるカウント作業の完了が判定され、加工再開
制御部7は直ちに、当該第2のサブプログラム
SUB2のオペレータが指定した所定のステツプ
から加工を再開する。なお、加工を再開すべきス
テツプに何らのシーケンス番号SEQも付されて
いない場合には、オペレータが入力したオフセツ
トステツプ数OSに基づいて最寄りのシーケンス
番号の付されたステツプから目的のステツプを検
索して求める。この場合も、カウンタ13がカウ
ントするのは当該オフセツトステツプ数OSの入
力の基準となつた最寄りのシーケンス番号の付さ
れたステツプでよい。
によるカウント作業の完了が判定され、加工再開
制御部7は直ちに、当該第2のサブプログラム
SUB2のオペレータが指定した所定のステツプ
から加工を再開する。なお、加工を再開すべきス
テツプに何らのシーケンス番号SEQも付されて
いない場合には、オペレータが入力したオフセツ
トステツプ数OSに基づいて最寄りのシーケンス
番号の付されたステツプから目的のステツプを検
索して求める。この場合も、カウンタ13がカウ
ントするのは当該オフセツトステツプ数OSの入
力の基準となつた最寄りのシーケンス番号の付さ
れたステツプでよい。
加工の再開に際して、加工プログラムPROは
オペレータが指示した繰り返し実行回数Nに相当
する回数だけ加工を再開すべきプログラムを繰り
返し仮想的に実行しているので、数値制御工作機
械は加工の再開時には、加工の中断時と同じ加工
プログラムPROの実行状態になつており、直ち
に加工プログラムPROを実行して、加工が中断
された後の部分の加工プログラムPROを適正に
実行することが出来る。
オペレータが指示した繰り返し実行回数Nに相当
する回数だけ加工を再開すべきプログラムを繰り
返し仮想的に実行しているので、数値制御工作機
械は加工の再開時には、加工の中断時と同じ加工
プログラムPROの実行状態になつており、直ち
に加工プログラムPROを実行して、加工が中断
された後の部分の加工プログラムPROを適正に
実行することが出来る。
なお、上述の実施例は、加工プログラムPRO
がメインプログラムMPRと当該メインプログラ
ムMPRに呼び出される第1のサブプログラム
SUB1と更に第1のサブプログラムSUB1に呼
び出される第2のサブプログラムSUB2から構
成される場合について述べたが、本発明は加工プ
ログラムPROがどのようなサブルーチンの呼び
出し構成を取つていても適用が可能なことは勿論
である。
がメインプログラムMPRと当該メインプログラ
ムMPRに呼び出される第1のサブプログラム
SUB1と更に第1のサブプログラムSUB1に呼
び出される第2のサブプログラムSUB2から構
成される場合について述べたが、本発明は加工プ
ログラムPROがどのようなサブルーチンの呼び
出し構成を取つていても適用が可能なことは勿論
である。
(g) 発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、加工
を再開すべきサブプログラムSUB1,SUB2の
プログラム番号PNO等のプログラム識別記号
(符号及び文字含む)と、開始ステツプの最寄り
のシーケンス番号SEQ等のステツプ識別記号
(符号及び文字含む)及び前記ステツプ識別記号
から当該開始ステツプまでのオフセツトステツプ
数OSと、前記開始ステツプの加工再開時までの
前記サブプログラムの繰り返し実行回数Nを格納
する再開位置メモリ12等のメモリを設け、加工
の再開に際して、開始ステツプのステツプ識別記
号が付されていない場合に、前記メモリに格納さ
れた前記サブプログラムのプログラム識別記号、
最寄りのステツプ識別記号及び前記オフセツトス
テツプ数から開始ステツプを指定し、該指定され
た開始ステツプを、前記メモリに格納された実行
回数に達するまで、加工プログラムをその最初か
ら連続的かつ仮想的に実行し、当該開始ステツプ
が所定回数仮想的に実行されたところで、中断し
ている加工を当該開始ステツプから実際に再開す
るようにしたので、加工の再開に際して、数値制
御工作機械にプログラムの識別記号、ステツプの
識別記号、更に繰り返し実行回数Nを指示するだ
けで、適正な繰り返し数の時点から加工プログラ
ムPROを直ちに実行することが可能となり、従
来のように、当該ステツプを加工再開すべき繰り
返し数に達するまで、オペレータが繰り返し検索
動作を指令するといつた繁雑な手間が不要となる
ばかりか、ミスの生じやすいプログラムの変更作
業もする必要が無いので、簡易で信頼性の高い数
値制御工作機械における加工再開制御方法の提供
が可能となり、さらに、加工プログラムPRO中
には、加工を再開すべきステツプに何らの開始ス
テツプのシーケンス番号SEQ等のステツプ識別
記号が付されていない場合もあるが、その場合
は、オペレータが最寄りのステツプ識別番号が付
されたステツプから何番目のステツプかをオフセ
ツトステツプ数OSとして指示することにより、
あらゆるステツプの特定化が可能となる。
を再開すべきサブプログラムSUB1,SUB2の
プログラム番号PNO等のプログラム識別記号
(符号及び文字含む)と、開始ステツプの最寄り
のシーケンス番号SEQ等のステツプ識別記号
(符号及び文字含む)及び前記ステツプ識別記号
から当該開始ステツプまでのオフセツトステツプ
数OSと、前記開始ステツプの加工再開時までの
前記サブプログラムの繰り返し実行回数Nを格納
する再開位置メモリ12等のメモリを設け、加工
の再開に際して、開始ステツプのステツプ識別記
号が付されていない場合に、前記メモリに格納さ
れた前記サブプログラムのプログラム識別記号、
最寄りのステツプ識別記号及び前記オフセツトス
テツプ数から開始ステツプを指定し、該指定され
た開始ステツプを、前記メモリに格納された実行
回数に達するまで、加工プログラムをその最初か
ら連続的かつ仮想的に実行し、当該開始ステツプ
が所定回数仮想的に実行されたところで、中断し
ている加工を当該開始ステツプから実際に再開す
るようにしたので、加工の再開に際して、数値制
御工作機械にプログラムの識別記号、ステツプの
識別記号、更に繰り返し実行回数Nを指示するだ
けで、適正な繰り返し数の時点から加工プログラ
ムPROを直ちに実行することが可能となり、従
来のように、当該ステツプを加工再開すべき繰り
返し数に達するまで、オペレータが繰り返し検索
動作を指令するといつた繁雑な手間が不要となる
ばかりか、ミスの生じやすいプログラムの変更作
業もする必要が無いので、簡易で信頼性の高い数
値制御工作機械における加工再開制御方法の提供
が可能となり、さらに、加工プログラムPRO中
には、加工を再開すべきステツプに何らの開始ス
テツプのシーケンス番号SEQ等のステツプ識別
記号が付されていない場合もあるが、その場合
は、オペレータが最寄りのステツプ識別番号が付
されたステツプから何番目のステツプかをオフセ
ツトステツプ数OSとして指示することにより、
あらゆるステツプの特定化が可能となる。
第1図は本発明による数値制御工作機械におけ
る加工再開制御方法が適用されたマシニングセン
タの制御ブロツク図、第2図は加工プログラムに
おけるメインプログラムと第1サブプログラム及
び第2サブプログラムの関係の一例を示す図、第
3図は第1図のマシニングセンタの表示制御盤を
示す正面図、第4図は加工再開制御プログラムの
一例を示すフローチヤートである。 1…数値制御工作機械(マシニングセンタ)、
9…加工プログラムメモリ、12…メモリ(再開
位置メモリ)、N…実行回数、PNO…プログラム
の識別記号(プログラム番号)、SEQ…ステツプ
の識別記号(シーケンス番号)、MPR…プログラ
ム(メインプログラム)、SUB1,SUB2…プロ
グラム(サブプログラム)、PRO…加工プログラ
ム、OS…オフセツトステツプ数。
る加工再開制御方法が適用されたマシニングセン
タの制御ブロツク図、第2図は加工プログラムに
おけるメインプログラムと第1サブプログラム及
び第2サブプログラムの関係の一例を示す図、第
3図は第1図のマシニングセンタの表示制御盤を
示す正面図、第4図は加工再開制御プログラムの
一例を示すフローチヤートである。 1…数値制御工作機械(マシニングセンタ)、
9…加工プログラムメモリ、12…メモリ(再開
位置メモリ)、N…実行回数、PNO…プログラム
の識別記号(プログラム番号)、SEQ…ステツプ
の識別記号(シーケンス番号)、MPR…プログラ
ム(メインプログラム)、SUB1,SUB2…プロ
グラム(サブプログラム)、PRO…加工プログラ
ム、OS…オフセツトステツプ数。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 識別記号の付されたメインプログラム及びサ
ブプログラムから構成される加工プログラムを格
納する加工プログラムメモリを有し、当該サブプ
ログラム内の任意の開始ステツプからの加工を再
開させ実行する数値制御工作機械において、 加工を再開すべきサブプログラムのプログラム
識別記号と、開始ステツプの最寄りのステツプ識
別記号及び前記ステツプ識別記号から当該開始ス
テツプまでのオフセツトステツプ数と、前記開始
ステツプの加工再開時までの前記サブプログラム
の繰り返し実行回数を格納するメモリを設け、 加工の再開に際して、開始ステツプのステツプ
識別記号が付されていない場合に、前記メモリに
格納された前記サブプログラムのプログラム識別
記号、最寄りのステツプ識別記号及び前記オフセ
ツトステツプ数から開始ステツプを指定し、該指
定された開始ステツプを、前記メモリに格納され
た実行回数に達するまで、加工プログラムをその
最初から連続的かつ仮想的に実行し、当該開始ス
テツプが所定回数仮想的に実行されたところで、
中断している加工を当該開始ステツプから実際に
再開するようにして構成したこと数値制御工作機
械における加工再開制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11969584A JPS60263209A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 数値制御工作機械における加工再開制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11969584A JPS60263209A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 数値制御工作機械における加工再開制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263209A JPS60263209A (ja) | 1985-12-26 |
| JPH0542685B2 true JPH0542685B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=14767774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11969584A Granted JPS60263209A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 数値制御工作機械における加工再開制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263209A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316303A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| JPH02114302A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
| JPH02282805A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御工作機械における数値制御装置 |
| EP0766154B1 (en) | 1992-12-28 | 2000-03-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method |
| JP5673892B1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-02-18 | 株式会社安川電機 | 製鉄装置、製鉄方法、制御システム、制御方法、秤量装置及び自動装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5870314A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Okuma Mach Works Ltd | シ−ケンス復帰方式 |
| JPS58186805A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-10-31 | Fanuc Ltd | 数値制御装置付工作機械における加工の再開方式 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP11969584A patent/JPS60263209A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60263209A (ja) | 1985-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |