JPH05465A - 弾性ポリエステル管状体 - Google Patents
弾性ポリエステル管状体Info
- Publication number
- JPH05465A JPH05465A JP3150594A JP15059491A JPH05465A JP H05465 A JPH05465 A JP H05465A JP 3150594 A JP3150594 A JP 3150594A JP 15059491 A JP15059491 A JP 15059491A JP H05465 A JPH05465 A JP H05465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- polyester
- elastic polyester
- elastic
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高粘度の弾性ポリエステルを短時間で得ること
によって、機械的性質と熱安定性に優れた弾性ポリエス
テル管状体を経済的に製造する。 【構成】結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物を
連続的に付加重合させ、次いで連続的にチューブ成形し
てなることを特徴とする弾性ポリエステル管状体。
によって、機械的性質と熱安定性に優れた弾性ポリエス
テル管状体を経済的に製造する。 【構成】結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物を
連続的に付加重合させ、次いで連続的にチューブ成形し
てなることを特徴とする弾性ポリエステル管状体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結晶性芳香族ポリエステ
ルをハードセグメントとし、ポリラクトンをソフトセグ
メントとする弾性ポリエステル管状体に関するものであ
る。更に詳しくは、経済的に成形することができ、かつ
機械的性質と熱安定性に優れた弾性ポリエステル管状体
に関するものである。
ルをハードセグメントとし、ポリラクトンをソフトセグ
メントとする弾性ポリエステル管状体に関するものであ
る。更に詳しくは、経済的に成形することができ、かつ
機械的性質と熱安定性に優れた弾性ポリエステル管状体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリブチレンテレフタレートのような結
晶性芳香族ポリエステルがハードセグメントを構成し、
ポリラクトンがソフトセグメントを構成するポリエステ
ルポリエステルタイプのブロック共重合体は、引張強
度、衝撃強度、屈曲疲労性、耐熱劣化性に優れた熱可塑
性エラストマとして、射出成形あるいは押出成形などの
加工方法により、自動車部品、電気・電子部品、機械部
品などに広く使用されている。このポリエステルポリエ
ステルブロック共重合体の弾性ポリエステルは、結晶性
の芳香族ポリエステルとラクトン化合物とを反応槽中で
溶融混合して反応させることによって製造されており、
特公昭48−4116号公報、特公昭52−49037
号公報、特公昭52−49037号公報、特開昭61−
281124号公報、特開昭61−283619号公
報、特開昭61−287922号公報、特開昭62−2
0525号公報、特開昭62−27425号公報、特開
昭62−53336号公報などに開示されている。
晶性芳香族ポリエステルがハードセグメントを構成し、
ポリラクトンがソフトセグメントを構成するポリエステ
ルポリエステルタイプのブロック共重合体は、引張強
度、衝撃強度、屈曲疲労性、耐熱劣化性に優れた熱可塑
性エラストマとして、射出成形あるいは押出成形などの
加工方法により、自動車部品、電気・電子部品、機械部
品などに広く使用されている。このポリエステルポリエ
ステルブロック共重合体の弾性ポリエステルは、結晶性
の芳香族ポリエステルとラクトン化合物とを反応槽中で
溶融混合して反応させることによって製造されており、
特公昭48−4116号公報、特公昭52−49037
号公報、特公昭52−49037号公報、特開昭61−
281124号公報、特開昭61−283619号公
報、特開昭61−287922号公報、特開昭62−2
0525号公報、特開昭62−27425号公報、特開
昭62−53336号公報などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
知例の製造方法では、反応時間が長いため、経済的に劣
ることと、この方法で得られたポリマからチューブを製
造するには、ポリマチップをチュ−ブ成形機に投入して
再溶融して、管状体を成形する必要があるため、ハ−ド
セグメントを構成する芳香族ポリエステルとソフトセグ
メントを構成するポリラクトンがエステル交換反応によ
り一部ランダム化し、耐熱性や機械強度の劣ったチュー
ブとなってしまうという問題点を有していた。よって、
本発明は、上記問題点を解決し、品質の安定したチュー
ブやホースなどの弾性ポリエステル管状体を経済的に得
ることを課題とする。
知例の製造方法では、反応時間が長いため、経済的に劣
ることと、この方法で得られたポリマからチューブを製
造するには、ポリマチップをチュ−ブ成形機に投入して
再溶融して、管状体を成形する必要があるため、ハ−ド
セグメントを構成する芳香族ポリエステルとソフトセグ
メントを構成するポリラクトンがエステル交換反応によ
り一部ランダム化し、耐熱性や機械強度の劣ったチュー
ブとなってしまうという問題点を有していた。よって、
本発明は、上記問題点を解決し、品質の安定したチュー
ブやホースなどの弾性ポリエステル管状体を経済的に得
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、結晶性
芳香族ポリエステルとラクトン化合物を連続的に付加重
合させ、次いで連続的にチューブ成形してなる弾性ポリ
エステル管状体を提供するものである。
芳香族ポリエステルとラクトン化合物を連続的に付加重
合させ、次いで連続的にチューブ成形してなる弾性ポリ
エステル管状体を提供するものである。
【0005】本発明において、結晶性芳香族ポリエステ
ルとは、主たる繰り返し単位中に少なくとも1種の芳香
族基とエステル結合を有する重合体であり、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレフタレート、
ポリエチレン2,6−ナフタレート、ポリブチレン2,
6−ナフタレートなどが挙げられるが、これらのポリエ
ステルの混合物や、これらのポリエステルにさらにイソ
フタル酸単位、アジピン酸、セバシン酸、ドデカン二酸
などの脂肪族ジカルボン酸単位、p−オキシ安息香酸単
位などが共重合された共重合ポリエステルも挙げること
ができる。なかでも、ポリブチレンテレフタレートは、
結晶性に優れており特に好ましい。
ルとは、主たる繰り返し単位中に少なくとも1種の芳香
族基とエステル結合を有する重合体であり、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレフタレート、
ポリエチレン2,6−ナフタレート、ポリブチレン2,
6−ナフタレートなどが挙げられるが、これらのポリエ
ステルの混合物や、これらのポリエステルにさらにイソ
フタル酸単位、アジピン酸、セバシン酸、ドデカン二酸
などの脂肪族ジカルボン酸単位、p−オキシ安息香酸単
位などが共重合された共重合ポリエステルも挙げること
ができる。なかでも、ポリブチレンテレフタレートは、
結晶性に優れており特に好ましい。
【0006】本発明において、ラクトン化合物とは、ε
−カプロラクトン、エナントラクトン、カプリロラクト
ンなどが挙げられ、またこれらの混合物を用いることも
できる。なかでも、結晶性芳香族ポリエステルとの反応
性や得られるポリエステルポリエステルブロック共重合
体の弾性特性から、ε−カプロラクトンが好ましい。本
発明で使用されるポリエステルポリエステルブロック共
重合体における結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化
合物の組成比は、得られるポリエステルポリエステルブ
ロック共重合体の機械的性質から、結晶性芳香族ポリエ
ステル/ラクトン化合物の重量比で、99/1〜20/
80が好ましく、特に好ましくは、98/2〜30/7
0である。
−カプロラクトン、エナントラクトン、カプリロラクト
ンなどが挙げられ、またこれらの混合物を用いることも
できる。なかでも、結晶性芳香族ポリエステルとの反応
性や得られるポリエステルポリエステルブロック共重合
体の弾性特性から、ε−カプロラクトンが好ましい。本
発明で使用されるポリエステルポリエステルブロック共
重合体における結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化
合物の組成比は、得られるポリエステルポリエステルブ
ロック共重合体の機械的性質から、結晶性芳香族ポリエ
ステル/ラクトン化合物の重量比で、99/1〜20/
80が好ましく、特に好ましくは、98/2〜30/7
0である。
【0007】本発明では触媒は必要はないが、反応促進
のために有機スズ化合物およびリン化合物を用いること
が好ましい。
のために有機スズ化合物およびリン化合物を用いること
が好ましい。
【0008】本発明で使用する有機スズ化合物として
は、例えばモノアルキルスズ化合物、モノアリールスズ
化合物、ジアルキルスズ化合物、ジアリールスズ化合
物、トリアルキルスズ化合物、トリアリールスズ化合
物、テトラアルキルスズ化合物などが用いられる。これ
らのなかで特に、モノブチルモノヒドロキシスズオキシ
ド、モノブチルスズトリアセテート、モノブチルスズモ
ノオクチレート、モノブチルスズモノアセテート、モノ
フェニルスズトリアセテートなどのモノアルキルもしく
はモノアリールスズ化合物やジブチルスズオキシド、ジ
ブチルスズジクロリド、ジブチルスズジラウレート、ジ
ブチルスズマレエート、ジブチルスズジアセテート、ジ
フェニルスズオキシドなどのジアルキルもしくはジアリ
ールスズ化合物が有効であり、好ましく用いられる。ス
ズ化合物の添加量はスズ原子の量としてポリエステルポ
リエステルブロック共重合体の弾性ポリエステルに対し
て0.001〜0.5重量%が好ましく、さらに0.0
02〜0.3重量%が特に好ましい。 有機スズ化合物
の添加方法は、結晶性芳香族ポリエステルの製造時に予
め添加しておく方法、結晶性芳香族ポリエステルとラク
トン化合物を反応器に供給する際に添加する方法などが
採用される。
は、例えばモノアルキルスズ化合物、モノアリールスズ
化合物、ジアルキルスズ化合物、ジアリールスズ化合
物、トリアルキルスズ化合物、トリアリールスズ化合
物、テトラアルキルスズ化合物などが用いられる。これ
らのなかで特に、モノブチルモノヒドロキシスズオキシ
ド、モノブチルスズトリアセテート、モノブチルスズモ
ノオクチレート、モノブチルスズモノアセテート、モノ
フェニルスズトリアセテートなどのモノアルキルもしく
はモノアリールスズ化合物やジブチルスズオキシド、ジ
ブチルスズジクロリド、ジブチルスズジラウレート、ジ
ブチルスズマレエート、ジブチルスズジアセテート、ジ
フェニルスズオキシドなどのジアルキルもしくはジアリ
ールスズ化合物が有効であり、好ましく用いられる。ス
ズ化合物の添加量はスズ原子の量としてポリエステルポ
リエステルブロック共重合体の弾性ポリエステルに対し
て0.001〜0.5重量%が好ましく、さらに0.0
02〜0.3重量%が特に好ましい。 有機スズ化合物
の添加方法は、結晶性芳香族ポリエステルの製造時に予
め添加しておく方法、結晶性芳香族ポリエステルとラク
トン化合物を反応器に供給する際に添加する方法などが
採用される。
【0009】本発明で使用するリン化合物としては、リ
ン酸、亜リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸、リン酸エ
ステル、亜リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホス
フィン酸エステルなどの5価のリン化合物類およびホス
フィニック酸、ホスフィナアウス酸、ホスフィン、ホス
ホナイト、ホスフィナイト、ホスファイトなどの3価の
リン化合物類さらには異種元素を含むリン化合物類、ビ
ニル基を有するリン化合物類、ポリリン化合物類を挙げ
ることができる。
ン酸、亜リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸、リン酸エ
ステル、亜リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホス
フィン酸エステルなどの5価のリン化合物類およびホス
フィニック酸、ホスフィナアウス酸、ホスフィン、ホス
ホナイト、ホスフィナイト、ホスファイトなどの3価の
リン化合物類さらには異種元素を含むリン化合物類、ビ
ニル基を有するリン化合物類、ポリリン化合物類を挙げ
ることができる。
【0010】これらのリン化合物の中でも5価のリン化
合物およびホスファイト系リン化合物が好ましく用いら
れる。上記リン化合物の添加量は、スズ原子1個当た
り、リン原子0.5個以上、特に好ましくは1.0個以
上用いるのが効果的である。
合物およびホスファイト系リン化合物が好ましく用いら
れる。上記リン化合物の添加量は、スズ原子1個当た
り、リン原子0.5個以上、特に好ましくは1.0個以
上用いるのが効果的である。
【0011】リン化合物の添加方法は、特に制限はな
く、結晶性芳香族ポリエステルの製造時に予め添加して
おく方法、結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物
を反応器に供給する際に添加する方法、付加重合反応後
弾性ポリエステルに添加する方法などが採用される。
く、結晶性芳香族ポリエステルの製造時に予め添加して
おく方法、結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物
を反応器に供給する際に添加する方法、付加重合反応後
弾性ポリエステルに添加する方法などが採用される。
【0012】また本発明の弾性ポリエステルには、本発
明の目的を損なわない範囲で、公知のヒンダードフェノ
ール系、チオエーテル系、アミン系などの酸化防止剤、
ベンゾフェノン系、ヒンダードアミン系などの耐候剤、
含フッ素系ポリマ、シリコーンオイル、ステアリン酸金
属塩、モンタン酸金属塩、モンタン酸エステルワック
ス、ポリエチレンワックスなどの離型剤、エポキシ化合
物、カルボジイミド化合物、ビスオキサゾリン化合物、
アシルラクタム化合物、イソシアネート化合物のような
増粘剤、染料や顔料などの着色剤、酸化チタン、カーボ
ンブラックなどの紫外線遮断剤、ガラス繊維やカーボン
ファイバー、チタン酸カリファイバーなどの強化剤、シ
リカ、クレー、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ガラ
スビーズなどの充填剤、タルクなどの核剤、難燃剤、可
塑剤、接着剤、接着助剤、粘着剤などを任意に含有せし
めることができる。さらに、本発明の弾性ポリエステル
の機械的強度を向上する目的で他の熱可塑性ポリマや熱
可塑性エラストマを含有させることもできる。これらの
添加剤やポリマは、結晶性芳香族ポリエステルとラクト
ン化合物の付加重合反応前に配合しておいても良いし、
付加重合反応後弾性ポリエステルに配合しても良い。
明の目的を損なわない範囲で、公知のヒンダードフェノ
ール系、チオエーテル系、アミン系などの酸化防止剤、
ベンゾフェノン系、ヒンダードアミン系などの耐候剤、
含フッ素系ポリマ、シリコーンオイル、ステアリン酸金
属塩、モンタン酸金属塩、モンタン酸エステルワック
ス、ポリエチレンワックスなどの離型剤、エポキシ化合
物、カルボジイミド化合物、ビスオキサゾリン化合物、
アシルラクタム化合物、イソシアネート化合物のような
増粘剤、染料や顔料などの着色剤、酸化チタン、カーボ
ンブラックなどの紫外線遮断剤、ガラス繊維やカーボン
ファイバー、チタン酸カリファイバーなどの強化剤、シ
リカ、クレー、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ガラ
スビーズなどの充填剤、タルクなどの核剤、難燃剤、可
塑剤、接着剤、接着助剤、粘着剤などを任意に含有せし
めることができる。さらに、本発明の弾性ポリエステル
の機械的強度を向上する目的で他の熱可塑性ポリマや熱
可塑性エラストマを含有させることもできる。これらの
添加剤やポリマは、結晶性芳香族ポリエステルとラクト
ン化合物の付加重合反応前に配合しておいても良いし、
付加重合反応後弾性ポリエステルに配合しても良い。
【0013】本発明の付加重合方法は1基以上の押出機
を用いて連続的に付加重合する方法であり、押出機とし
ては単軸押出機,2軸押出機,ミキサータイプ押出機,
ニーダータイプ押出機などがあげられる。結晶性芳香族
ポリエステルとラクトン化合物の供給方法は特に限定さ
れないが、(1)固体状態の結晶性芳香族ポリエステル
とラクトン化合物を同時に供給口から供給する方法、
(2)固体状態の結晶性ポリエステルを供給口から、ラ
クトン化合物をベント口から供給する方法、(3)溶融
状態の結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物を同
時に供給口から供給する方法、(4)溶融状態の結晶性
ポリエステルを供給口から、ラクトン化合物をベント口
から供給する方法、(5)結晶性ポリエステルとラクト
ン化合物をあらかじめ溶融混合後供給する方法などを採
用することができる。押出機内で付加重合させる条件と
しては、210〜280℃、好ましくは215〜270
℃の温度で、押出機内の滞留時間は1〜30分、好まし
くは1.5〜20分である。さらに、付加重合で得られ
たポリマ中に存在するラクトン化合物モノマを除去する
方法としては、(1)付加重合で使用している押出機の
先端にベント口を設け、50Torr以下、好ましくは
10Torr以下の真空度でラクトン化合物モノマを除
去する方法、(2)付加重合で得られたポリマを固体な
いしは溶融状態でベント口を有する押出機に供給して、
ポリマの融点以上の温度、ベント口の真空度50Tor
r以下、好ましくは10Torr以下でラクトン化合物
モノマを除去する方法などがあげられる。
を用いて連続的に付加重合する方法であり、押出機とし
ては単軸押出機,2軸押出機,ミキサータイプ押出機,
ニーダータイプ押出機などがあげられる。結晶性芳香族
ポリエステルとラクトン化合物の供給方法は特に限定さ
れないが、(1)固体状態の結晶性芳香族ポリエステル
とラクトン化合物を同時に供給口から供給する方法、
(2)固体状態の結晶性ポリエステルを供給口から、ラ
クトン化合物をベント口から供給する方法、(3)溶融
状態の結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合物を同
時に供給口から供給する方法、(4)溶融状態の結晶性
ポリエステルを供給口から、ラクトン化合物をベント口
から供給する方法、(5)結晶性ポリエステルとラクト
ン化合物をあらかじめ溶融混合後供給する方法などを採
用することができる。押出機内で付加重合させる条件と
しては、210〜280℃、好ましくは215〜270
℃の温度で、押出機内の滞留時間は1〜30分、好まし
くは1.5〜20分である。さらに、付加重合で得られ
たポリマ中に存在するラクトン化合物モノマを除去する
方法としては、(1)付加重合で使用している押出機の
先端にベント口を設け、50Torr以下、好ましくは
10Torr以下の真空度でラクトン化合物モノマを除
去する方法、(2)付加重合で得られたポリマを固体な
いしは溶融状態でベント口を有する押出機に供給して、
ポリマの融点以上の温度、ベント口の真空度50Tor
r以下、好ましくは10Torr以下でラクトン化合物
モノマを除去する方法などがあげられる。
【0014】本発明管状体を連続的にチューブ成形する
方法は特に限定されないが、従来からの既知の方法を採
用することができる。即ち、上記の押出機から溶融状態
でダイスを通して円筒状に成形し、引き続きホーミング
装置で所定の寸法および円形に成形冷却し、これを引取
り機を通して所定の長さに切断することによって得るこ
とができる。このときに用いるポリマの溶融粘度が低い
場合や固化時間が長い場合にはダイスから押出された溶
融チューブの円形および寸法保持のため、ホーミング部
に内圧法、バキュームホーミング法など溶融チューブの
十分な冷却固化および真円度賦形成が得られるよう、冷
却ゾーンの長さ、冷却温度の調節、摺動面の摩擦抵抗を
小さくすることなどの配慮によって目的のチューブ成形
体を得ることができる。
方法は特に限定されないが、従来からの既知の方法を採
用することができる。即ち、上記の押出機から溶融状態
でダイスを通して円筒状に成形し、引き続きホーミング
装置で所定の寸法および円形に成形冷却し、これを引取
り機を通して所定の長さに切断することによって得るこ
とができる。このときに用いるポリマの溶融粘度が低い
場合や固化時間が長い場合にはダイスから押出された溶
融チューブの円形および寸法保持のため、ホーミング部
に内圧法、バキュームホーミング法など溶融チューブの
十分な冷却固化および真円度賦形成が得られるよう、冷
却ゾーンの長さ、冷却温度の調節、摺動面の摩擦抵抗を
小さくすることなどの配慮によって目的のチューブ成形
体を得ることができる。
【0015】
【作用】本発明では、結晶性芳香族ポリエステルとラク
トンを連続的に付加重合させ、次いで連続的にチューブ
成形することにより、高粘度の弾性ポリエステルが短時
間で得られるため、耐熱性、機械的性質低下のない高品
質の弾性ポリエステル管状体が経済的に得られる。
トンを連続的に付加重合させ、次いで連続的にチューブ
成形することにより、高粘度の弾性ポリエステルが短時
間で得られるため、耐熱性、機械的性質低下のない高品
質の弾性ポリエステル管状体が経済的に得られる。
【0016】
【実施例】以下に実施例によって本発明の効果を説明す
る。なお、実施例中の%および部とは、ことわりのない
場合すべて重量基準である。また、相対粘度(ηr)と
は、oークロルフェノールを溶媒とし、0.5%のポリ
マ溶液を25℃で測定した値である。実施例、比較例中
に示される物性は次のように測定した。
る。なお、実施例中の%および部とは、ことわりのない
場合すべて重量基準である。また、相対粘度(ηr)と
は、oークロルフェノールを溶媒とし、0.5%のポリ
マ溶液を25℃で測定した値である。実施例、比較例中
に示される物性は次のように測定した。
【0017】プレス成形:得られた管状体をテスター産
業製簡易型プレス成形機を用いて、成形温度240℃、
冷却温度60℃で2mm厚みのJIS2号ダンベルをプ
レス成形した。
業製簡易型プレス成形機を用いて、成形温度240℃、
冷却温度60℃で2mm厚みのJIS2号ダンベルをプ
レス成形した。
【0018】溶融粘度指数(MI値):ASTM D−
1238に従って、温度240℃、荷重2160gで測
定した。
1238に従って、温度240℃、荷重2160gで測
定した。
【0019】表面硬度:上記のプレス成形で得られたJ
IS2号ダンベルを用い、ASTMD−2240法に従
って、表面硬度を測定した。
IS2号ダンベルを用い、ASTMD−2240法に従
って、表面硬度を測定した。
【0020】引張強度と伸び:上記のプレス成形で得ら
れたJIS2号ダンベルを用い、ASTM D−638
法に従って、引張強度と伸びの機械的性質を測定した。
れたJIS2号ダンベルを用い、ASTM D−638
法に従って、引張強度と伸びの機械的性質を測定した。
【0021】融点:10℃/分の昇温速度でDSC(差
動走査熱量計)により測定した。
動走査熱量計)により測定した。
【0022】実施例1〜5
振動フィダーを使用して相対粘度が1.52のポリブチ
レンテレフタレートのペレット100部、モノブチルモ
ノヒドロキシスズオキサイドの有機スズ化合物を0.0
3部、トリフェニルホスファイトのリン化合物を0.0
8部混合したペレットを15kg/hで、日本製鋼所製
2軸同方向回転噛み合い型押出機TEX44H(内径4
7mmφ、L/D=40)の供給口に供給し、またε−
カプロラクトン5kg/hを定量ポンプで同TEX44
Hの供給口に連続的に供給した。図1は日本製鋼所製2
軸同方向回転噛み合い型押出機TEX44H(内径47
mmφ、L/D=40)の全体説明図であり、この押出
機は押出部8および吐出部9から構成され、押出部8に
は供給口1とベント口4が設けられ、押出部のベント口
4側末端には吐出部9が設置され、吐出部9には内圧法
チューブ成形用ダイス部2が設けられ、押出機8全域に
亘って回転軸7が貫通している。図2は押出部8の一部
切開拡大説明図であり、回転軸7には、ベント口4から
中間部にかけて、多数の凸レンズ型あるいはおにぎり型
のニーディングパドル6、供給口1から中間部までとベ
ント口4から吐出部9まではスクリュー型パドル5が設
けられている。図3および図4はそれぞれスクリュー型
パドル5およびニーディングディスクパドル6の断面説
明図である。また、このTEX44Hのシリンダー部は
12等分された12個の電気ヒーター(図示せず)で加
熱制御されており、供給口に近い方から、240℃、2
50℃、250℃、250℃、250℃、250℃、2
50℃、250℃、250℃、250℃、230℃、2
30℃、またダイス部2を230℃に設定し、スクリュ
ー回転数70rpmで付加反応を行った。この時、供給
口1からカーボンブラック粉末を添加し、平均滞留時間
を測定したところ4分であった。次に、内圧法チューブ
成形用ダイス部2を経て溶融ポリマを円筒上に押出、サ
イジングプレートを通して水中で冷却することにより外
径8mm,内径6mmのチューブを成形して、弾性ポリ
エステル管状体(A−1)を得た。
レンテレフタレートのペレット100部、モノブチルモ
ノヒドロキシスズオキサイドの有機スズ化合物を0.0
3部、トリフェニルホスファイトのリン化合物を0.0
8部混合したペレットを15kg/hで、日本製鋼所製
2軸同方向回転噛み合い型押出機TEX44H(内径4
7mmφ、L/D=40)の供給口に供給し、またε−
カプロラクトン5kg/hを定量ポンプで同TEX44
Hの供給口に連続的に供給した。図1は日本製鋼所製2
軸同方向回転噛み合い型押出機TEX44H(内径47
mmφ、L/D=40)の全体説明図であり、この押出
機は押出部8および吐出部9から構成され、押出部8に
は供給口1とベント口4が設けられ、押出部のベント口
4側末端には吐出部9が設置され、吐出部9には内圧法
チューブ成形用ダイス部2が設けられ、押出機8全域に
亘って回転軸7が貫通している。図2は押出部8の一部
切開拡大説明図であり、回転軸7には、ベント口4から
中間部にかけて、多数の凸レンズ型あるいはおにぎり型
のニーディングパドル6、供給口1から中間部までとベ
ント口4から吐出部9まではスクリュー型パドル5が設
けられている。図3および図4はそれぞれスクリュー型
パドル5およびニーディングディスクパドル6の断面説
明図である。また、このTEX44Hのシリンダー部は
12等分された12個の電気ヒーター(図示せず)で加
熱制御されており、供給口に近い方から、240℃、2
50℃、250℃、250℃、250℃、250℃、2
50℃、250℃、250℃、250℃、230℃、2
30℃、またダイス部2を230℃に設定し、スクリュ
ー回転数70rpmで付加反応を行った。この時、供給
口1からカーボンブラック粉末を添加し、平均滞留時間
を測定したところ4分であった。次に、内圧法チューブ
成形用ダイス部2を経て溶融ポリマを円筒上に押出、サ
イジングプレートを通して水中で冷却することにより外
径8mm,内径6mmのチューブを成形して、弾性ポリ
エステル管状体(A−1)を得た。
【0023】また、上記の(A−1)と同じ条件で、有
機スズ化合物を添加していない弾性ポリエステル管状体
(A−2)、有機スズ化合物とリン化合物を添加してい
ない弾性ポリエステル管状体(A−3)、有機スズ化合
物の変わりにテトラブチルチタネートを0.03部添加
した弾性ポリエステル管状体(A−4)、同様に三酸化
アンチモンを0.03部添加した弾性ポリエステル管状
体(A−5)を得た。 比較例1〜2 相対粘度が1.52のポリブチレンテレフタレートのペ
レット75部、ε−カプロラクトン25部をヘリカルリ
ボン攪拌翼を備えた反応器に仕込み、N2 パージして、
250℃で20分間加熱攪拌して付加重合を行い、反応
器からガット状に水中に吐出し、カッターを通してペレ
ット化した。次いで、このペレットを真空乾燥した後、
230℃に加熱された口径45mmφ、L/D=25の
単軸押出機から実施例1と同じく、内圧法チューブ成形
用ダイスを経て溶融ポリマを円筒上に押出、サイジング
プレートを通して水中で冷却し、実施例1と同じ径の弾
性ポリエステル管状体(A−6)を得た。また、反応時
間を60分間行った弾性ポリエステル管状体(A−7)
を得た。
機スズ化合物を添加していない弾性ポリエステル管状体
(A−2)、有機スズ化合物とリン化合物を添加してい
ない弾性ポリエステル管状体(A−3)、有機スズ化合
物の変わりにテトラブチルチタネートを0.03部添加
した弾性ポリエステル管状体(A−4)、同様に三酸化
アンチモンを0.03部添加した弾性ポリエステル管状
体(A−5)を得た。 比較例1〜2 相対粘度が1.52のポリブチレンテレフタレートのペ
レット75部、ε−カプロラクトン25部をヘリカルリ
ボン攪拌翼を備えた反応器に仕込み、N2 パージして、
250℃で20分間加熱攪拌して付加重合を行い、反応
器からガット状に水中に吐出し、カッターを通してペレ
ット化した。次いで、このペレットを真空乾燥した後、
230℃に加熱された口径45mmφ、L/D=25の
単軸押出機から実施例1と同じく、内圧法チューブ成形
用ダイスを経て溶融ポリマを円筒上に押出、サイジング
プレートを通して水中で冷却し、実施例1と同じ径の弾
性ポリエステル管状体(A−6)を得た。また、反応時
間を60分間行った弾性ポリエステル管状体(A−7)
を得た。
【0024】上記の実施例と比較例で得られた弾性ポリ
エステルの融点、溶融粘度指数(MI)、機械的性質を
表1に示す。
エステルの融点、溶融粘度指数(MI)、機械的性質を
表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1から、重合槽で得られた比較例1(A
−6)の弾性ポリエステル管状体は反応時間が短いため
弾性的なポリエステル管状体が得られていない。同じく
重合槽で得られた比較例2(A−7)の弾性ポリエステ
ル管状体は長い反応時間を要し、さらに弾性ポリエステ
ル管状体にチューブ成形するため、再溶融されることに
より融点の低下が認められ、熱安定性に劣る。したがっ
て、実施例1〜5(A−1〜A−5)の本発明の弾性ポ
リエステル管状体は機械的性質と熱安定性に優れ、連続
的かつ短時間に得られることが明白である。また、有機
スズ化合物とリン化合物を併用した実施例1(A−1)
の弾性ポリエステル管状体は、さらに短時間で機械的性
質と熱安定性に優れた弾性ポリエステル管状体が得られ
ることが明らかである。
−6)の弾性ポリエステル管状体は反応時間が短いため
弾性的なポリエステル管状体が得られていない。同じく
重合槽で得られた比較例2(A−7)の弾性ポリエステ
ル管状体は長い反応時間を要し、さらに弾性ポリエステ
ル管状体にチューブ成形するため、再溶融されることに
より融点の低下が認められ、熱安定性に劣る。したがっ
て、実施例1〜5(A−1〜A−5)の本発明の弾性ポ
リエステル管状体は機械的性質と熱安定性に優れ、連続
的かつ短時間に得られることが明白である。また、有機
スズ化合物とリン化合物を併用した実施例1(A−1)
の弾性ポリエステル管状体は、さらに短時間で機械的性
質と熱安定性に優れた弾性ポリエステル管状体が得られ
ることが明らかである。
【0027】実施例6
相対粘度1.52のポリブチレンテレフタレート100
部、モノブチルモノヒドロキシスズオキサイドの有機ス
ズ化合物を0.03部、トリフェニルホスファイトのリ
ン化合物を0.08部混合したペレットを12kg/h
で、ε−カプロラクトンの供給量を8kg/hで連続的
に供給し、実施例1と同様に付加重合とチューブ成形を
行い、弾性ポリエステル管状体(A−8)を得た。得ら
れたポリマの融点は184℃、表面硬度50D、引張強
度31MPa、伸び540%を示した。このことから、
硬さの異なる弾性ポリエステル管状体も実施例1と同様
に得られることが明白である。
部、モノブチルモノヒドロキシスズオキサイドの有機ス
ズ化合物を0.03部、トリフェニルホスファイトのリ
ン化合物を0.08部混合したペレットを12kg/h
で、ε−カプロラクトンの供給量を8kg/hで連続的
に供給し、実施例1と同様に付加重合とチューブ成形を
行い、弾性ポリエステル管状体(A−8)を得た。得ら
れたポリマの融点は184℃、表面硬度50D、引張強
度31MPa、伸び540%を示した。このことから、
硬さの異なる弾性ポリエステル管状体も実施例1と同様
に得られることが明白である。
【0028】
【発明の効果】本発明は、結晶性芳香族ポリエステルと
ラクトン化合物の弾性ポリエステル管状体を得る方法に
おいて、連続的に付加重合することによって、付加重合
反応時間が大幅に短縮されるため、公知の反応器以外の
押出機のような簡略化された装置で容易に経済的かつ連
続的に安定した弾性ポリエステルが得られ、その押出機
にチューブ成形用ダイスを取り付けることにより再溶融
することなく連続的に弾性ポリエステル管状体を得るこ
とができる。また、熱安定性に優れることからリサイク
ル性にも優れることが期待でき、安定して成形できる熱
可塑性エラストマ管状体として弾性ポリエステルの用途
が拡大されることが予想される。
ラクトン化合物の弾性ポリエステル管状体を得る方法に
おいて、連続的に付加重合することによって、付加重合
反応時間が大幅に短縮されるため、公知の反応器以外の
押出機のような簡略化された装置で容易に経済的かつ連
続的に安定した弾性ポリエステルが得られ、その押出機
にチューブ成形用ダイスを取り付けることにより再溶融
することなく連続的に弾性ポリエステル管状体を得るこ
とができる。また、熱安定性に優れることからリサイク
ル性にも優れることが期待でき、安定して成形できる熱
可塑性エラストマ管状体として弾性ポリエステルの用途
が拡大されることが予想される。
【図1】本発明の実施例で用いた2軸押出機の全体説明
図である。
図である。
【図2】図1の2軸押出機の吐出部と中央部の切開拡大
説明図である。
説明図である。
【図3】図2に示す吐出部のスクリュー型パドルの断面
説明図である。
説明図である。
【図4】図2に示すニーディングディスクパドル6の断
面説明図である。
面説明図である。
1 供給口
2 チューブ成形用ダイス部
3 吐出口
4 ベント口
5 スクリュー型パドル
6 ニーディングディスクパドル
7 回転軸
8 押出部
9 吐出部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
C08L 67:00
Claims (2)
- 【請求項1】結晶性芳香族ポリエステルとラクトン化合
物を連続的に付加重合させ、次いで連続的にチューブ成
形してなる弾性ポリエステル管状体。 - 【請求項2】付加重合を有機スズ化合物およびリン化合
物の存在下で行うことを特徴とする請求項1記載の弾性
ポリエステル管状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150594A JPH05465A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ポリエステル管状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3150594A JPH05465A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ポリエステル管状体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05465A true JPH05465A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15500299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3150594A Pending JPH05465A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 弾性ポリエステル管状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05465A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2141004A1 (es) * | 1996-11-05 | 2000-03-01 | Colorpoint S A | "unas mejoras en los sistemas de coloracion y aditivacion del polietilentereftalato (pet)" |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3150594A patent/JPH05465A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2141004A1 (es) * | 1996-11-05 | 2000-03-01 | Colorpoint S A | "unas mejoras en los sistemas de coloracion y aditivacion del polietilentereftalato (pet)" |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0455220B2 (ja) | ||
| CA2033095C (en) | Process for continuous production of elastic polyesters | |
| KR930004615B1 (ko) | 개선된 폴리에스테르수지와 그것의 제조방법 및 그것으로 제조한 성형물. | |
| EP0069475A2 (en) | Process for producing aliphatic copolyesteramide and tube moulded therefrom | |
| JPH05465A (ja) | 弾性ポリエステル管状体 | |
| JPH0559192A (ja) | 弾性ポリエステルフイルムまたはシート | |
| JPH04275326A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| CN1109074A (zh) | 热稳定、高弹、耐磨聚氨酯/聚酯三嵌段加聚物、它们的制法及用途 | |
| US6673874B1 (en) | Modified polymers | |
| JPH05155996A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| JPH05116263A (ja) | 弾性ポリエステル積層体 | |
| JPH0543666A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| JPH0543667A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| KR101204136B1 (ko) | 공중합 폴리에스테르 수지 조성물을 이용하여 프로파일 압출 성형제품을 제조하는 방법 | |
| KR102196124B1 (ko) | 열가소성 폴리에스테르계 엘라스토머의 제조방법 및 폴리에스테르계 수지의 글리콜리시스 방법 | |
| JPH0733435B2 (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| JPH0776263B2 (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| US20090186991A1 (en) | Method for producing polyester block copolymers | |
| CA2589997A1 (en) | Process for preparing a polyester resin | |
| JPS6353228B2 (ja) | ||
| JPH02302434A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 | |
| JPH03281525A (ja) | 弾性ポリエステルおよびその製造方法 | |
| CN111732796A (zh) | 一种高弯曲模量低成本pvc填充材料及其制备方法 | |
| EP4495185A1 (en) | Reactive extrusion composition, method for improving mechanical properties of pla/p(3hp) blend, and pla/p(3hp) blend produced therefrom | |
| JPH02302428A (ja) | 弾性ポリエステルの製造方法 |