JPH0547492Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547492Y2 JPH0547492Y2 JP1987127317U JP12731787U JPH0547492Y2 JP H0547492 Y2 JPH0547492 Y2 JP H0547492Y2 JP 1987127317 U JP1987127317 U JP 1987127317U JP 12731787 U JP12731787 U JP 12731787U JP H0547492 Y2 JPH0547492 Y2 JP H0547492Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- metal
- case
- flat
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば電子部品の実装されたプリ
ント基板のシールドケースとして使用される金属
ケースに関する。
ント基板のシールドケースとして使用される金属
ケースに関する。
この種の金属ケースの斜視図を第4図、また、
第5図に第4図のA−A断面図を示す。
第5図に第4図のA−A断面図を示す。
このシールドケースは、図示しないが、電子部
品の実装されたプリント基板を収納し、プリント
基板を外部の電波の影響から保護する目的等で使
用される。
品の実装されたプリント基板を収納し、プリント
基板を外部の電波の影響から保護する目的等で使
用される。
図において、1は角筒状のシールドケースで、
一枚の平な金属板を、一端側より順次内側に折り
曲げて角筒状に形成している。そして、金属板の
一端側(すなわち金属板の折りはじめ面)の内面
2と、他端側の外面3とを平行に重ねて衝合して
いる。
一枚の平な金属板を、一端側より順次内側に折り
曲げて角筒状に形成している。そして、金属板の
一端側(すなわち金属板の折りはじめ面)の内面
2と、他端側の外面3とを平行に重ねて衝合して
いる。
このとき、形成されるシールドケースの外表面
に段部が形成されないよう、金属板の一端側の端
面と折り曲げた金属板の他端側の外面(図中の上
面)とが平坦になるように接合する必要がある。
なお、図中4は、シールドケース1の溶接処理跡
である。
に段部が形成されないよう、金属板の一端側の端
面と折り曲げた金属板の他端側の外面(図中の上
面)とが平坦になるように接合する必要がある。
なお、図中4は、シールドケース1の溶接処理跡
である。
しかしながら、一枚の平らな金属板を角筒状に
折り曲げて、金属板の一端側の内面2と他端側の
外面3を衝合し、なおかつ金属板の一端側の端面
と金属板の上面とを平坦状に形成する場合、その
位置合わせ作業が難しく、位置合わせを伴う溶接
作業の改善が望まれていた。
折り曲げて、金属板の一端側の内面2と他端側の
外面3を衝合し、なおかつ金属板の一端側の端面
と金属板の上面とを平坦状に形成する場合、その
位置合わせ作業が難しく、位置合わせを伴う溶接
作業の改善が望まれていた。
また、前述のように平らな金属板を順次折り曲
げて形成したシールドケースでは、折り曲げた金
属板の弾性によるかえりがあり、溶接工程での位
置合わせを更に困難にしている。
げて形成したシールドケースでは、折り曲げた金
属板の弾性によるかえりがあり、溶接工程での位
置合わせを更に困難にしている。
この考案の目的は、角筒状のシールドケースに
用いる金属ケースにおいて、段部のない平坦状の
外表面を備える金属ケースを簡便に実現すること
にある。
用いる金属ケースにおいて、段部のない平坦状の
外表面を備える金属ケースを簡便に実現すること
にある。
そのため本考案では、一枚の金属板の一端側よ
り順次内側に折り曲げて角筒状に形成し、該金属
板の一端側の内面と他端側の外面を平行に衝合し
て溶接した金属ケースにおいて、金属板の他端側
の端面と当接して、金属板の一端側の端面と折り
曲げた金属板の外面とが平坦面を形成するよう衝
合位置を規制する突起を前記金属板の一端側の内
面に設けたことを特徴としている。
り順次内側に折り曲げて角筒状に形成し、該金属
板の一端側の内面と他端側の外面を平行に衝合し
て溶接した金属ケースにおいて、金属板の他端側
の端面と当接して、金属板の一端側の端面と折り
曲げた金属板の外面とが平坦面を形成するよう衝
合位置を規制する突起を前記金属板の一端側の内
面に設けたことを特徴としている。
一枚の金属板を順次折り曲げて金属ケース7を
形成する際に、一端側の内面2と他端側の外面3
の衝合位置、すなわち一端側の端面10と折り曲
げた金属板の上面12は、金属板の内面2に設け
た突起により規制された状態で平坦面を形成す
る。そして、その状態で金属板の内面2と外面3
との衝合面を溶接することができる。
形成する際に、一端側の内面2と他端側の外面3
の衝合位置、すなわち一端側の端面10と折り曲
げた金属板の上面12は、金属板の内面2に設け
た突起により規制された状態で平坦面を形成す
る。そして、その状態で金属板の内面2と外面3
との衝合面を溶接することができる。
このような接合により金属板の外表面には段部
が形成されず、いずれの面においても確実に平坦
状に形成することができるようになる。
が形成されず、いずれの面においても確実に平坦
状に形成することができるようになる。
以下本考案の実施例を図面に従つて説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は、第2
図の背面図である。尚、図面に付した同符号は、
同じものを示している。
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は、第2
図の背面図である。尚、図面に付した同符号は、
同じものを示している。
図において、7は一枚の平な金属板を角筒状に
折り曲げて形成される金属ケースで、金属板の一
端側の内面2に突起6A,6Aを設けている。
折り曲げて形成される金属ケースで、金属板の一
端側の内面2に突起6A,6Aを設けている。
そして、金属板の内面2と他端側の外面3が平
行に重なる位置で衝合すると、突起6A,6A
は、金属板の他端側の端面11に当接し、金属板
の一端側、すなわち折りはじめ面の端面10と、
折り曲げた金属板の外面、すなわち図面上におい
ては上面12とが平坦に接合される。
行に重なる位置で衝合すると、突起6A,6A
は、金属板の他端側の端面11に当接し、金属板
の一端側、すなわち折りはじめ面の端面10と、
折り曲げた金属板の外面、すなわち図面上におい
ては上面12とが平坦に接合される。
そこで、金属ケース7の上面12とその側面を
外側から押圧すれば、金属ケース7の上面12は
必然的に平坦上に形成され、金属ケース7の外表
面に段部が形成されることはなくなる。
外側から押圧すれば、金属ケース7の上面12は
必然的に平坦上に形成され、金属ケース7の外表
面に段部が形成されることはなくなる。
そこで、この突起6A,6Aで位置規制された
状態で、金属板の内面2と外面3との衝合面を溶
接して四角筒状の金属ケース7を形成する。
状態で、金属板の内面2と外面3との衝合面を溶
接して四角筒状の金属ケース7を形成する。
なお、4は、金属ケース7の溶接処理跡であ
る。第3図に示す6B,6Bは、突起6A,6A
を形成するときに、金属板の始めの折り曲げ面2
の外面に形成される窪みである。
る。第3図に示す6B,6Bは、突起6A,6A
を形成するときに、金属板の始めの折り曲げ面2
の外面に形成される窪みである。
以上説明したように本考案は、一枚の金属板の
一端側より順次内側に折り曲げて角筒状に形成
し、該金属板の一端側の内面と他端側の外面を平
行に衝合して溶接した金属ケースにおいて、金属
板の他端側の端面と当接して、金属板の一端側の
端面と折り曲げた金属板の外面とが平坦面を形成
するよう衝合位置を規制する突起を前記金属板の
一端側の内面に設けたことを特徴としているの
で、金属板の一端側の端面と、折り曲げた金属板
の外面とが平坦に接合され、金属ケースの外表面
に段部がなくなる。
一端側より順次内側に折り曲げて角筒状に形成
し、該金属板の一端側の内面と他端側の外面を平
行に衝合して溶接した金属ケースにおいて、金属
板の他端側の端面と当接して、金属板の一端側の
端面と折り曲げた金属板の外面とが平坦面を形成
するよう衝合位置を規制する突起を前記金属板の
一端側の内面に設けたことを特徴としているの
で、金属板の一端側の端面と、折り曲げた金属板
の外面とが平坦に接合され、金属ケースの外表面
に段部がなくなる。
また、その衝合位置は金属板の内面に形成した
突起により規制した状態で衝合面を溶接すること
ができる。そのため、一枚の平な金属板を角筒状
に折り曲げて、金属板の一端側の内面と他端側の
外面とを衝合して、金属ケースの隣接する2つの
外面、すなわち、上面と側面を外側から押圧する
だけで、金属板の一端側の端面と外面とが必然的
に確実に平坦状に形成される。
突起により規制した状態で衝合面を溶接すること
ができる。そのため、一枚の平な金属板を角筒状
に折り曲げて、金属板の一端側の内面と他端側の
外面とを衝合して、金属ケースの隣接する2つの
外面、すなわち、上面と側面を外側から押圧する
だけで、金属板の一端側の端面と外面とが必然的
に確実に平坦状に形成される。
したがつて、金属ケースの外表面が適正に形成
されることになり、一枚の平な金属板を角筒状に
折り曲げて位置合わせをする際に、その衝合面を
適正な位置に合致させることが容易になり、位置
合わせを伴う溶接作業が大幅に改善できる。
されることになり、一枚の平な金属板を角筒状に
折り曲げて位置合わせをする際に、その衝合面を
適正な位置に合致させることが容易になり、位置
合わせを伴う溶接作業が大幅に改善できる。
第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は、第2
図の背面図、第4図は、金属ケースの従来例を示
す斜視図、第5図は、第4図のA−A断面図を示
す。第6図は、本考案の一実施例の側面図を示
す。 2……内面、3……外面、6A……突起、7…
…金属ケース。
2図は、第1図のA−A断面図、第3図は、第2
図の背面図、第4図は、金属ケースの従来例を示
す斜視図、第5図は、第4図のA−A断面図を示
す。第6図は、本考案の一実施例の側面図を示
す。 2……内面、3……外面、6A……突起、7…
…金属ケース。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一枚の金属板の一端側より順次内側に折り曲げ
て角筒状に形成し、該金属板の一端側の内面と他
端側の外面を平行に衝合して溶接した金属ケース
であつて、 金属板の他端側の端面と当接して、金属板の一
端側の端面と折り曲げた金属板の外面とが平坦面
を形成するよう衝合位置を規制する突起を前記金
属板の一端側の内面に設けたことを特徴とする金
属ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987127317U JPH0547492Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987127317U JPH0547492Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433796U JPS6433796U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0547492Y2 true JPH0547492Y2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=31379639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987127317U Expired - Lifetime JPH0547492Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547492Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2703434B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1998-01-26 | 三洋電機株式会社 | 混成集積回路装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154024U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-18 | ||
| JPS56154027U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-18 | ||
| JPS57113496U (ja) * | 1981-01-06 | 1982-07-13 | ||
| JPS60102293A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-06 | Kawamura Denki Sangyo Kk | 製函工程における溶接継目の仕上げ方法 |
| JPS61294797A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP1987127317U patent/JPH0547492Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433796U (ja) | 1989-03-02 |
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