JPH0547992B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547992B2 JPH0547992B2 JP57009689A JP968982A JPH0547992B2 JP H0547992 B2 JPH0547992 B2 JP H0547992B2 JP 57009689 A JP57009689 A JP 57009689A JP 968982 A JP968982 A JP 968982A JP H0547992 B2 JPH0547992 B2 JP H0547992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- electrode
- gate
- diodes
- thyristor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/72—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
- H03K17/73—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region for DC voltages or currents
- H03K17/732—Measures for enabling turn-off
Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフ時の過電圧から保護されるGTO
(ゲートターンオフ)サイリスタに関する。
(ゲートターンオフ)サイリスタに関する。
ダイオード・トランジスタあるいはサイリスタ
を過電圧から保護するために、抵抗およびコンデ
ンサからなるスナバ回路を並列に接続することは
よく知られている。しかしGTOサイリスタの場
合には、スナバ回路によつてオフ時に発生する過
電圧から保護しようとすると大きな抵抗およびコ
ンデンサを用いなければならない。
を過電圧から保護するために、抵抗およびコンデ
ンサからなるスナバ回路を並列に接続することは
よく知られている。しかしGTOサイリスタの場
合には、スナバ回路によつてオフ時に発生する過
電圧から保護しようとすると大きな抵抗およびコ
ンデンサを用いなければならない。
例えば電圧約2500Vで約1000Aの電流を1kHzな
いし10kHzで制御するGTOサイリスタのスナバ回
路では、通常のサイリスタで0.5μF程度で済むコ
ンデンサに4μF程度のものを必要とし、抵抗の消
費電力も100Wから数百Wに増大する。従つて大
きな場所と高い費用を必要とする。これはGTO
サイリスタの大きな通電電流を強制的に遮断する
機能に由来するものである。
いし10kHzで制御するGTOサイリスタのスナバ回
路では、通常のサイリスタで0.5μF程度で済むコ
ンデンサに4μF程度のものを必要とし、抵抗の消
費電力も100Wから数百Wに増大する。従つて大
きな場所と高い費用を必要とする。これはGTO
サイリスタの大きな通電電流を強制的に遮断する
機能に由来するものである。
本発明はこれに対し、オフ時に発生する過電圧
からコンパクトに構成できる回路により低い費用
で保護されるGTOサイリスタを提供することを
目的とする。
からコンパクトに構成できる回路により低い費用
で保護されるGTOサイリスタを提供することを
目的とする。
この目的は、ゲート電極に隣接する主電極にト
ランジスタのコレクタが接続されさらに前記ゲー
ト電極と前記トランジスタのエミツタとの間に複
数の直列接続されたダイオードが接続され、前記
ダイオードのえん層電圧の和が前記ゲート電極−
主電極間のえん層電圧と前記トランジスタのコレ
クタ−エミツタ間飽和電圧との和より大であるこ
とによつて達成される。
ランジスタのコレクタが接続されさらに前記ゲー
ト電極と前記トランジスタのエミツタとの間に複
数の直列接続されたダイオードが接続され、前記
ダイオードのえん層電圧の和が前記ゲート電極−
主電極間のえん層電圧と前記トランジスタのコレ
クタ−エミツタ間飽和電圧との和より大であるこ
とによつて達成される。
以下図を引用して本発明について説明する。第
1図はGTOサイリスタ1に接続された保護回路
を示し、サイリスタ1のカソードKにトランジス
タ2がコレクタによつて接続され、トランジスタ
2のエミツタEとサイリスタ1のゲートG0の間
には2個直列のダイオード3,4が接続されてい
る。この場合、各ダイオード3,4のえん層電圧
の和がGTOサイリスタ1のゲート電極、カソー
ド電極間のえん層電圧とトランジスタ2のコレク
タ、エミツタ飽和電圧との和より大きくなるよう
にしておく。そのために必要であればダイオード
は3個以上直列にしてもよい。このGTOサイリ
スタを点弧するには、ゲートG0に接続されたゲ
ート端子Gにゲート電流を供給すると同時に、ト
ランジスタ2のベースBにベース電流を供給す
る。ダイオード3,4のえん層電圧の和が上記の
ようにGTOサイリスタ1のゲート電極、カソー
ド電極間のえん層電圧とトランジスタ2のコレク
タ、エミツタ飽和電圧の和より大きいので、電極
Gからのゲート電流がダイオード3,4の回路へ
流れることなく、サイリスタのゲートG0に導か
れて点弧に役立つ。このGTOサイリスタ1を遮
断するには、トランジスタ2のベース電流を切れ
ばよく、それによりトランジスタ2は遮断され、
主電流はゲートG0よりダイオード3,4へ電流iB
となつて流れる。すなわちGTOサイリスタのタ
ーンオフ時には主電流は第2図bに示すようにI
がすべてゲートG0に流れる電流iBとして転流す
る。
1図はGTOサイリスタ1に接続された保護回路
を示し、サイリスタ1のカソードKにトランジス
タ2がコレクタによつて接続され、トランジスタ
2のエミツタEとサイリスタ1のゲートG0の間
には2個直列のダイオード3,4が接続されてい
る。この場合、各ダイオード3,4のえん層電圧
の和がGTOサイリスタ1のゲート電極、カソー
ド電極間のえん層電圧とトランジスタ2のコレク
タ、エミツタ飽和電圧との和より大きくなるよう
にしておく。そのために必要であればダイオード
は3個以上直列にしてもよい。このGTOサイリ
スタを点弧するには、ゲートG0に接続されたゲ
ート端子Gにゲート電流を供給すると同時に、ト
ランジスタ2のベースBにベース電流を供給す
る。ダイオード3,4のえん層電圧の和が上記の
ようにGTOサイリスタ1のゲート電極、カソー
ド電極間のえん層電圧とトランジスタ2のコレク
タ、エミツタ飽和電圧の和より大きいので、電極
Gからのゲート電流がダイオード3,4の回路へ
流れることなく、サイリスタのゲートG0に導か
れて点弧に役立つ。このGTOサイリスタ1を遮
断するには、トランジスタ2のベース電流を切れ
ばよく、それによりトランジスタ2は遮断され、
主電流はゲートG0よりダイオード3,4へ電流iB
となつて流れる。すなわちGTOサイリスタのタ
ーンオフ時には主電流は第2図bに示すようにI
がすべてゲートG0に流れる電流iBとして転流す
る。
このため第2図aに示すような通常のGTOサ
イリスタのターンオフ時に見られる過電圧による
主電流Iがエミツタ層5の中央部に集中する現象
が阻止され、オフ時に発生する過電圧によるター
ンオフ損失が起こりにくく、素子自体のオフ時の
過電圧耐量が向上する。従つて従来のスナバ回路
が省略できる。
イリスタのターンオフ時に見られる過電圧による
主電流Iがエミツタ層5の中央部に集中する現象
が阻止され、オフ時に発生する過電圧によるター
ンオフ損失が起こりにくく、素子自体のオフ時の
過電圧耐量が向上する。従つて従来のスナバ回路
が省略できる。
この保護回路に用いられるトランジスタ2に
は、上述の容量のGTOサイリスタに対してコレ
クタ、エミツタ間電圧VOEが10〜20V程度のパワ
ートランジスタを用いればよく、ダイオード3,
4は耐圧10V程度でよいため低い費用ですみ、占
有容積も小さい。しかもこのような保護回路は
GTOサイリスタと一体化することもできる。以
下の各図において端子の符号は第1図の中に記入
された端子符号に対応する。
は、上述の容量のGTOサイリスタに対してコレ
クタ、エミツタ間電圧VOEが10〜20V程度のパワ
ートランジスタを用いればよく、ダイオード3,
4は耐圧10V程度でよいため低い費用ですみ、占
有容積も小さい。しかもこのような保護回路は
GTOサイリスタと一体化することもできる。以
下の各図において端子の符号は第1図の中に記入
された端子符号に対応する。
第3図はダイオード3,4のみを一体化した例
で、GTOサイリスタ1のPベース層6に設けら
れたゲート電極7の上にダイオードチツプ8を二
つ重ねてろう付し、上面のカソード電極9に端子
Eを接続する。さらにゲート電極7およびエミツ
タ層5に設けられたカソード電極10にそれぞれ
端子GおよびKを接続する。このサイリスタチツ
プ1を容器内に収容し、上記の各端子E,G,K
におよびアノード端子Aを鎖線11で象徴した容
器から外に引き出し、端子Eと端子Kとの間にパ
ワートランジスタ2を外付けすれば第1図の回路
が完成する。
で、GTOサイリスタ1のPベース層6に設けら
れたゲート電極7の上にダイオードチツプ8を二
つ重ねてろう付し、上面のカソード電極9に端子
Eを接続する。さらにゲート電極7およびエミツ
タ層5に設けられたカソード電極10にそれぞれ
端子GおよびKを接続する。このサイリスタチツ
プ1を容器内に収容し、上記の各端子E,G,K
におよびアノード端子Aを鎖線11で象徴した容
器から外に引き出し、端子Eと端子Kとの間にパ
ワートランジスタ2を外付けすれば第1図の回路
が完成する。
第4図はさらにパワートランジスタ2も一体化
したもので、カソード電極10の上にトランジス
タチツプ12のコレクタ電極13をろう付し、そ
のエミツタ電極14とダイオードチツプ8のカソ
ード電極9とに共通に端子Eを接続する。端子
G,Eおよびトランジスタチツプ12のベース端
子Bを容器11から引き出す。
したもので、カソード電極10の上にトランジス
タチツプ12のコレクタ電極13をろう付し、そ
のエミツタ電極14とダイオードチツプ8のカソ
ード電極9とに共通に端子Eを接続する。端子
G,Eおよびトランジスタチツプ12のベース端
子Bを容器11から引き出す。
第5図は二つのダイオードのうちの一つを
GTOサイリスタと同一のチツプに内蔵せしめた
もので、Pベース層とその中に設けられたN領域
15との間に一つのダイオードが形成され、その
電極16を介してもう一つのダイオードチツプ8
が接続されている。このダイオードチツプ8のカ
ソード側に接続された端子Eと端子Kとの間にパ
ワートランジスタ2を外付けする。この場合端子
Gからのゲート電流が二つのダイオードを介して
流れないことをさらに確実にするために、N領域
15の拡散深さをNエミツタ層5の拡散深さより
浅くし、内蔵ダイオードのオン抵抗を高くするこ
とも有効である。
GTOサイリスタと同一のチツプに内蔵せしめた
もので、Pベース層とその中に設けられたN領域
15との間に一つのダイオードが形成され、その
電極16を介してもう一つのダイオードチツプ8
が接続されている。このダイオードチツプ8のカ
ソード側に接続された端子Eと端子Kとの間にパ
ワートランジスタ2を外付けする。この場合端子
Gからのゲート電流が二つのダイオードを介して
流れないことをさらに確実にするために、N領域
15の拡散深さをNエミツタ層5の拡散深さより
浅くし、内蔵ダイオードのオン抵抗を高くするこ
とも有効である。
以上述べたように本発明はGTOサイリスタの
ターンオフ時に主電極に電流集中が生じることに
よつて素子破壊を招く現象を、ターンオフ時にゲ
ート回路に接続されたダイオードを通じて主電流
を転流することによつて阻止するもので、低い費
用で大きな抵抗およびコンデンサを必要とするス
ナバ回路を省略することができ、コスト的にも占
有空間の面からも得られる効果は極めて大きい。
ターンオフ時に主電極に電流集中が生じることに
よつて素子破壊を招く現象を、ターンオフ時にゲ
ート回路に接続されたダイオードを通じて主電流
を転流することによつて阻止するもので、低い費
用で大きな抵抗およびコンデンサを必要とするス
ナバ回路を省略することができ、コスト的にも占
有空間の面からも得られる効果は極めて大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は本発明によるGTOサイリスタターンオフ時
の主電流の転流現象の説明図で、aは本発明を実
施しない時、bは本発明の実施時の状況を示す
GTOサイリスタの要部断面図、第3図は本発明
による構成の一実施例を示す要部断面図、第4
図、第5図はそれぞれ異なる実施例を示す要部断
面図である。 1……GTOサイリスタ、2,12……トラン
ジスタ、3,4,8……ダイオード。
図は本発明によるGTOサイリスタターンオフ時
の主電流の転流現象の説明図で、aは本発明を実
施しない時、bは本発明の実施時の状況を示す
GTOサイリスタの要部断面図、第3図は本発明
による構成の一実施例を示す要部断面図、第4
図、第5図はそれぞれ異なる実施例を示す要部断
面図である。 1……GTOサイリスタ、2,12……トラン
ジスタ、3,4,8……ダイオード。
Claims (1)
- 1 ゲート電極に隣接する主電極にトランジスタ
のコレクタが接続されさらに前記ゲート電極と前
記トランジスタのエミツタとの間に複数の直列接
続されたダイオードが接続され、前記ダイオード
のえん層電圧の和が前記ゲート電極−主電極間の
えん層電圧と前記トランジスタのコレクタ−エミ
ツタ間飽和電圧との和より大であることを特徴と
するGTOサイリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009689A JPS58127376A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Gtoサイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009689A JPS58127376A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Gtoサイリスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127376A JPS58127376A (ja) | 1983-07-29 |
| JPH0547992B2 true JPH0547992B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=11727179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009689A Granted JPS58127376A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Gtoサイリスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127376A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163759U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-30 | 株式会社明電舎 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ |
| JPS6130257U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | 株式会社明電舎 | 圧接形半導体装置 |
| JPS6130259U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | 株式会社明電舎 | 圧接形半導体装置 |
| JPS6130258U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | 株式会社明電舎 | 圧接形半導体装置 |
| JPS63122270A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Toshiba Components Kk | サイリスタ |
| JP2760984B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1998-06-04 | 株式会社東芝 | 絶縁ゲート型サイリスタ |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP57009689A patent/JPS58127376A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127376A (ja) | 1983-07-29 |
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