JPH0548408B2 - - Google Patents
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- JPH0548408B2 JPH0548408B2 JP59217280A JP21728084A JPH0548408B2 JP H0548408 B2 JPH0548408 B2 JP H0548408B2 JP 59217280 A JP59217280 A JP 59217280A JP 21728084 A JP21728084 A JP 21728084A JP H0548408 B2 JPH0548408 B2 JP H0548408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- temperature measurement
- output
- temperature
- display
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、体温計や機器観測、保守のための
電子式の温度測定器に関する。
電子式の温度測定器に関する。
この種電子温度測定器は、近年多くの分野で採
用され、特に、家庭用としては、これまでの水銀
体温計に代り、その使用の簡便さから急激に普及
しつつある。
用され、特に、家庭用としては、これまでの水銀
体温計に代り、その使用の簡便さから急激に普及
しつつある。
しかし、従来のこの種温度測定器は、水銀体温
計のような前回使用による測定結果(以下、温度
測定を測温と略称し、前回使用による測定結果を
前回測温値という)を確認することができる機能
を備えているために、今回使用して得られる測定
結果(以下、今回測温値という)と前回測温値と
を比較して温度変化を知ろうとする場合、使用毎
に得られる測温値を記憶しておくか、あるいはメ
モなどをしておく必要があり、非常に面倒であつ
た。
計のような前回使用による測定結果(以下、温度
測定を測温と略称し、前回使用による測定結果を
前回測温値という)を確認することができる機能
を備えているために、今回使用して得られる測定
結果(以下、今回測温値という)と前回測温値と
を比較して温度変化を知ろうとする場合、使用毎
に得られる測温値を記憶しておくか、あるいはメ
モなどをしておく必要があり、非常に面倒であつ
た。
かかる問題を解消するために、記憶機能をもた
せ、電源切断後でも測温結果を保持しておき、必
要に応じてこれを読み出して表示できるようにし
た電子式温度測定器が提案された(発行:株式会
社エレクトロニクスダイジエスト、1975年12月10
日「CMOS IC ハンドブツク」第287頁〜第292
頁参照)。
せ、電源切断後でも測温結果を保持しておき、必
要に応じてこれを読み出して表示できるようにし
た電子式温度測定器が提案された(発行:株式会
社エレクトロニクスダイジエスト、1975年12月10
日「CMOS IC ハンドブツク」第287頁〜第292
頁参照)。
上記従来技術は、前回測温値と今回測温値とを
表示できるが、これらは同一表示部で表示される
ものであるから、前回測温値よりも今回測温値が
どの程度変わつているかを知るためには、使用者
はこれらを交互に表示させ、両者の大小関係を判
定しなければならず、しかも、温度測定器の作
動、非作動を設定するたの主スイツチとは別個に
設けられた記憶部の測温値読み出し用のスイツチ
を操作することにより、前回測温値の表示が可能
となるものであるから、2つのスイツチを使い分
け操作する必要があり、操作が煩雑となつて誤操
作しやすい。このために、特に、体温計など主と
して婦女子が使用する家庭用としては適するもの
ではない。
表示できるが、これらは同一表示部で表示される
ものであるから、前回測温値よりも今回測温値が
どの程度変わつているかを知るためには、使用者
はこれらを交互に表示させ、両者の大小関係を判
定しなければならず、しかも、温度測定器の作
動、非作動を設定するたの主スイツチとは別個に
設けられた記憶部の測温値読み出し用のスイツチ
を操作することにより、前回測温値の表示が可能
となるものであるから、2つのスイツチを使い分
け操作する必要があり、操作が煩雑となつて誤操
作しやすい。このために、特に、体温計など主と
して婦女子が使用する家庭用としては適するもの
ではない。
この発明は上記諸事情に鑑みてなされたのもの
であつて、今回測温値と前回測温値とを記憶する
機能を備え、単一のスイツチの操作により、作
動、停止を設定することができるとともに、該今
回測温値の表示と、該今回測温値と該前回測温値
との差分の表示とを切換可能とし、スイツチ操作
の簡略化と温度変化の直接の表示とを実現可能と
したものであ。
であつて、今回測温値と前回測温値とを記憶する
機能を備え、単一のスイツチの操作により、作
動、停止を設定することができるとともに、該今
回測温値の表示と、該今回測温値と該前回測温値
との差分の表示とを切換可能とし、スイツチ操作
の簡略化と温度変化の直接の表示とを実現可能と
したものであ。
以下、この発明の実施例と図面により説明す
る。第1図は本発明による温度測定器の一実施例
を示すブロツク図であつて、1はスイツチ、2は
発振器、3,4はカンウタ、5,6はRS型のラ
ツチ回路、7,8はカウンタ、9は制御部、10
測温部、11,12は記憶部、13はマルチプレ
クサ、14は表示デコーダ、15は表示器、16
はRS型のラツチ回路、17,18は立下りエツ
ジ検出部、19〜22はナンドゲート、23〜3
0はインバータ、31は減算部、32は記憶部で
ある。
る。第1図は本発明による温度測定器の一実施例
を示すブロツク図であつて、1はスイツチ、2は
発振器、3,4はカンウタ、5,6はRS型のラ
ツチ回路、7,8はカウンタ、9は制御部、10
測温部、11,12は記憶部、13はマルチプレ
クサ、14は表示デコーダ、15は表示器、16
はRS型のラツチ回路、17,18は立下りエツ
ジ検出部、19〜22はナンドゲート、23〜3
0はインバータ、31は減算部、32は記憶部で
ある。
同図において、発振器2、カウンタ3,4,
7,8、ラツチ回路5,6,16、制御部9、測
温部10、表示デコーダ14、立下りエツジ検出
部17,18、記憶部11,12,32は、
夫々、リセツト端子Rに供給される信号が高レベ
ル(以下、“H”という)のとき、リセツト状態
にある。
7,8、ラツチ回路5,6,16、制御部9、測
温部10、表示デコーダ14、立下りエツジ検出
部17,18、記憶部11,12,32は、
夫々、リセツト端子Rに供給される信号が高レベ
ル(以下、“H”という)のとき、リセツト状態
にある。
スイツチ1は、ブツシユボタンスイツチ、スラ
イドスイツチあるいは本体ケース(図示せず)内
に設けたリードスイツチを外部からマグネツトな
どによつて操作するスイツチなどのように、外部
から操作可能な常開式スイツチである。このスイ
ツチ1が操作されていないとき(すなわち、閉じ
ていないとき)には、カンウンタ4とラツチ回路
6はそれらのリセツト入力が“H”であつてリセ
ツトされており、また、ナンドゲート19の一方
の入力が“H”となつている。
イドスイツチあるいは本体ケース(図示せず)内
に設けたリードスイツチを外部からマグネツトな
どによつて操作するスイツチなどのように、外部
から操作可能な常開式スイツチである。このスイ
ツチ1が操作されていないとき(すなわち、閉じ
ていないとき)には、カンウンタ4とラツチ回路
6はそれらのリセツト入力が“H”であつてリセ
ツトされており、また、ナンドゲート19の一方
の入力が“H”となつている。
発振器2はCR発振器や水晶発振器などであつ
て、基準クロツクMCKを発生する。この基準ク
ロツクMCKはカウンタ3で所定の周波数に分周
され、カウンタ4,8および表示デコーダ14に
供給される。発振器2、カウンタ3および立下り
エツジ検出器18は、ナンドゲート19の出力を
インパータ23で反転して得られるMCK・ON
信号により、作動、非作動状態に切換えられる。
て、基準クロツクMCKを発生する。この基準ク
ロツクMCKはカウンタ3で所定の周波数に分周
され、カウンタ4,8および表示デコーダ14に
供給される。発振器2、カウンタ3および立下り
エツジ検出器18は、ナンドゲート19の出力を
インパータ23で反転して得られるMCK・ON
信号により、作動、非作動状態に切換えられる。
カウンタ4とラツチ回路5とはスイツチ1が操
作されたことを判定するための判定部を構成して
いる。この判定部において、カウンタ4は、スイ
ツチ1が操作されて(スイツチ1は閉状態とな
る)リセツトが解除されると、カウンタ3からの
クロツクをカウントする。カウンタ4が最初のn
個をカウントすると、そのQo出力は低レベル
(以下、“L”という)から“H”に反転し、以
下、カウンタ4がn個カウントする毎に、Qn出
力は反転する。また、カウンタ4がカウントし続
け、そのQo出力がk回転した時点で、そのQ出
力は“L”から“H”に反転する。すなわち、カ
ウンタ4はカウンタ3からのクロツクをさらに分
周するが、Q出力に対する分周比はQo出力に対
する分周比のk倍に設定される。以下の説明で
は、k=16としている。
作されたことを判定するための判定部を構成して
いる。この判定部において、カウンタ4は、スイ
ツチ1が操作されて(スイツチ1は閉状態とな
る)リセツトが解除されると、カウンタ3からの
クロツクをカウントする。カウンタ4が最初のn
個をカウントすると、そのQo出力は低レベル
(以下、“L”という)から“H”に反転し、以
下、カウンタ4がn個カウントする毎に、Qn出
力は反転する。また、カウンタ4がカウントし続
け、そのQo出力がk回転した時点で、そのQ出
力は“L”から“H”に反転する。すなわち、カ
ウンタ4はカウンタ3からのクロツクをさらに分
周するが、Q出力に対する分周比はQo出力に対
する分周比のk倍に設定される。以下の説明で
は、k=16としている。
一方、ラツチ回路5は、リセツト解除後、カウ
ンタ4のQo出力の立上りエツジでセツトされ、
その出力は“H”から“L”に反転する。
ンタ4のQo出力の立上りエツジでセツトされ、
その出力は“H”から“L”に反転する。
カウンタ4とラツチ回路5とは、スイツチ1が
開状態でリセツト状態にあり、スイツチ1が閉状
態でリセツトが解除されるから、スイツチ1が操
作されて閉状態となる毎に、ラツチ回路5の出
力は“H”から“L”に反転する。したがつて、
この出力は、それが“H”から“L”に反転す
ることにより、スイツチ1が操作されたことを表
わすことになる。
開状態でリセツト状態にあり、スイツチ1が閉状
態でリセツトが解除されるから、スイツチ1が操
作されて閉状態となる毎に、ラツチ回路5の出
力は“H”から“L”に反転する。したがつて、
この出力は、それが“H”から“L”に反転す
ることにより、スイツチ1が操作されたことを表
わすことになる。
ラツチ回路6は、後述するインバータ25から
のGRST2信号がそのリセツト端子Rに供給され
る。このラツチ回路6は、リセツト解除後、カウ
ンタ4のQ出力と後述するインバータ24からの
GRST1信号をナンドゲート22とインバータ2
6で処理することによつて得られる信号の立上り
エツジでセツトされる。ラツチ回路6がセツトさ
れると、そのQ出力はLからHに反転するが、ス
イツチ1が操作されても、その操作接続期間がカ
ウンタ4の16πカウント期間よりも短かいときに
は、カウンタ4はそのQ出力が“L”から“H”
に反転する前にリセツトされるから、カウンタ6
はセツトされない。これに対して、スイツチ1の
操作接続期間がカウンタ4の16nのカウント期間
よりも長いときには、ラツチ回路6はセツトされ
る。したがつて、ラツチ回路6はそのリセツト解
除後のスイツチ1の操作持続期間がカウンタ4の
16nカウンント期間よりも長いか短いかを判定
するための判定回路としての機能を有している。
ラツチ回路6のQ出力は、カウンタ7のプリセツ
ト、SA信号としてマルチプレクサ13の切換制
御および記憶部32の書き込み制御に用いられ
る。
のGRST2信号がそのリセツト端子Rに供給され
る。このラツチ回路6は、リセツト解除後、カウ
ンタ4のQ出力と後述するインバータ24からの
GRST1信号をナンドゲート22とインバータ2
6で処理することによつて得られる信号の立上り
エツジでセツトされる。ラツチ回路6がセツトさ
れると、そのQ出力はLからHに反転するが、ス
イツチ1が操作されても、その操作接続期間がカ
ウンタ4の16πカウント期間よりも短かいときに
は、カウンタ4はそのQ出力が“L”から“H”
に反転する前にリセツトされるから、カウンタ6
はセツトされない。これに対して、スイツチ1の
操作接続期間がカウンタ4の16nのカウント期間
よりも長いときには、ラツチ回路6はセツトされ
る。したがつて、ラツチ回路6はそのリセツト解
除後のスイツチ1の操作持続期間がカウンタ4の
16nカウンント期間よりも長いか短いかを判定
するための判定回路としての機能を有している。
ラツチ回路6のQ出力は、カウンタ7のプリセツ
ト、SA信号としてマルチプレクサ13の切換制
御および記憶部32の書き込み制御に用いられ
る。
カウンタ7のビツトのバイナリカウンタであつ
て、ラツチ回路5の出力の立下りエツジで1つ
カウントし、カウントする毎にその出力は反転
する。カウンタ7のQ出力はインバータ24で反
転され、GRST1信号としてナンドゲート19,
21,22に供給される。このカウンタ7は、そ
のプリセツト端子PRにラツチ回路6のQ出力が
供給され、後の説明から明らかなように、測温部
10の作動を継続させるか停止されるかを選択す
る選択部を形成している。
て、ラツチ回路5の出力の立下りエツジで1つ
カウントし、カウントする毎にその出力は反転
する。カウンタ7のQ出力はインバータ24で反
転され、GRST1信号としてナンドゲート19,
21,22に供給される。このカウンタ7は、そ
のプリセツト端子PRにラツチ回路6のQ出力が
供給され、後の説明から明らかなように、測温部
10の作動を継続させるか停止されるかを選択す
る選択部を形成している。
ナンドゲート21には、また、ラツチ回路5の
Q出力が供給され、このナンドゲート21の出力
はインバータ25まで反転されてGRST2信号が
形成される。このGRST2信号はラツチ回路6、
カウンタ8、制御部9、測温部10、表示デコー
ダ14、ラツチ回路16、立下りエツジ検出部1
7の夫々のリセツト端子Rに供給されるともに、
立下りエツジ検出部18にも、また、ナンドゲー
ト27で反転されてナンドゲート20にも供給さ
れる。
Q出力が供給され、このナンドゲート21の出力
はインバータ25まで反転されてGRST2信号が
形成される。このGRST2信号はラツチ回路6、
カウンタ8、制御部9、測温部10、表示デコー
ダ14、ラツチ回路16、立下りエツジ検出部1
7の夫々のリセツト端子Rに供給されるともに、
立下りエツジ検出部18にも、また、ナンドゲー
ト27で反転されてナンドゲート20にも供給さ
れる。
カウンタ8はカウンタ3からのクロツクをさら
に分周する。その所定分周比のQl出力は制御部
9に供給され、測温部10での温度測定、すなわ
ち測温のタイミングを制御する。Ql出力の2倍
の分周比のQn出力はラツチ回路16にセツト入
力として供給される。ラツチ回路16は、リセツ
ト解除後、カウンタ8のQm出力の最初の立上り
エツジでセツトされ、その出力は“H”から
“L”に反転する。この出力の立下りエツジは
立下りエツジ検出部17で検出され、その立下り
エツジを表わすMAX・R信号が形成される。こ
のMAX・R信号はD型フリツプフロツプからな
る記憶部11をリセツトし、これまで保持されて
いた前回測温値を消去させる。また、ラツチ回路
16の出力はナンドゲート20にも供給され
る。
に分周する。その所定分周比のQl出力は制御部
9に供給され、測温部10での温度測定、すなわ
ち測温のタイミングを制御する。Ql出力の2倍
の分周比のQn出力はラツチ回路16にセツト入
力として供給される。ラツチ回路16は、リセツ
ト解除後、カウンタ8のQm出力の最初の立上り
エツジでセツトされ、その出力は“H”から
“L”に反転する。この出力の立下りエツジは
立下りエツジ検出部17で検出され、その立下り
エツジを表わすMAX・R信号が形成される。こ
のMAX・R信号はD型フリツプフロツプからな
る記憶部11をリセツトし、これまで保持されて
いた前回測温値を消去させる。また、ラツチ回路
16の出力はナンドゲート20にも供給され
る。
測温部10は、リセツトが解除されると作動
し、カウンタ8のQl出力の1周期毎に1回づつ
測温を行なう。夫々の測温はカウンタ8のQl出
力の立上りエツジ直前毎に完了する。そして、こ
のQl出力の立上りエツジに同期してそのとき得
られた測温値(以下、現測温値という)と記憶部
11に保持されている測温値とを比較し、現測温
値が大きいときには、MAX・φを発生し、これ
まで保持されていた測温値に代えて現測温値を書
き込む。したがつて、記憶部11には、測温部1
0がリセツト解除された後のこれまで得られた測
温値のうち、最大のものが保持されることにな
る。
し、カウンタ8のQl出力の1周期毎に1回づつ
測温を行なう。夫々の測温はカウンタ8のQl出
力の立上りエツジ直前毎に完了する。そして、こ
のQl出力の立上りエツジに同期してそのとき得
られた測温値(以下、現測温値という)と記憶部
11に保持されている測温値とを比較し、現測温
値が大きいときには、MAX・φを発生し、これ
まで保持されていた測温値に代えて現測温値を書
き込む。したがつて、記憶部11には、測温部1
0がリセツト解除された後のこれまで得られた測
温値のうち、最大のものが保持されることにな
る。
記憶部12は、立下りエツジ検出部18の出
力をインバータ29で反転して得られる“L”の
MEMO・φ信号により、記憶部11で保持され
ている測温値が書き込まれている。立下りエツジ
検出部18は、リセツト解除後、インバータ25
からのGRST2信号の立下りエツジを検出し、イ
ンバータ29からこの立下りエツジを表わす
“L”のMEMO・φ信号を発生させる。
力をインバータ29で反転して得られる“L”の
MEMO・φ信号により、記憶部11で保持され
ている測温値が書き込まれている。立下りエツジ
検出部18は、リセツト解除後、インバータ25
からのGRST2信号の立下りエツジを検出し、イ
ンバータ29からこの立下りエツジを表わす
“L”のMEMO・φ信号を発生させる。
マルチプレクサ13は、ラツチ回路6の出力
であるSA信号によつて制御され、記憶部11,
32のいずれか一方からのデータを選択して表示
部14に送り込む。
であるSA信号によつて制御され、記憶部11,
32のいずれか一方からのデータを選択して表示
部14に送り込む。
また、マルチプレクサ13には、図示しない
が、測定範囲外検出手段が設けられ、選択された
記憶部11からの測温値が所定の測定範囲外にあ
る場合、表示器15でその旨を表示するために、
測温値に加えて固定の数値や記号、模様などを表
わすデータを表示デコーダ14に供給する。
が、測定範囲外検出手段が設けられ、選択された
記憶部11からの測温値が所定の測定範囲外にあ
る場合、表示器15でその旨を表示するために、
測温値に加えて固定の数値や記号、模様などを表
わすデータを表示デコーダ14に供給する。
ここで、上記所定の測定範囲を32.0℃〜42.0℃
とする。マルチプレクサ13によつて選択された
記憶部11からの現測温値を表示する場合、これ
が32.0℃未満のときには、「LO℃」と表示され
42.0℃を越えるときには「HI℃」と表示される。
とする。マルチプレクサ13によつて選択された
記憶部11からの現測温値を表示する場合、これ
が32.0℃未満のときには、「LO℃」と表示され
42.0℃を越えるときには「HI℃」と表示される。
表示デコード14と表示器15とは表示部を構
成している。表示デコーダ14は、リセツト時、
表示器15には何ら信号を送らず、このために、
表示器15はブランク表示する(すなわち、何も
表示していない)。GRST2信号が“L”となつ
て表示デコーダ14がリセツト解除されると、ナ
ンドゲート20の出力をインバータ28で反転し
て得られるDisPR信号が“L”である限り、マル
チプレクサ13の出力をデコードし、表示器15
で上記の表示を行なわせるが、DisPR信号が
“H”になると、表示デコーダ14はプリセツト
されてマルチプレクサ13の出力の受入れが禁止
され、表示器11にその全セグメントを点灯させ
るための信号を供給する。
成している。表示デコーダ14は、リセツト時、
表示器15には何ら信号を送らず、このために、
表示器15はブランク表示する(すなわち、何も
表示していない)。GRST2信号が“L”となつ
て表示デコーダ14がリセツト解除されると、ナ
ンドゲート20の出力をインバータ28で反転し
て得られるDisPR信号が“L”である限り、マル
チプレクサ13の出力をデコードし、表示器15
で上記の表示を行なわせるが、DisPR信号が
“H”になると、表示デコーダ14はプリセツト
されてマルチプレクサ13の出力の受入れが禁止
され、表示器11にその全セグメントを点灯させ
るための信号を供給する。
減算部31は記憶部11からの減測温値と記憶
部12からの前回測温値とを減算処理し、(ここ
では、記憶部12に保持された測温値から記憶部
11に保持された測温値を差し引く)これらの差
分データを出力する。この差分データはこれらの
測温値の差の絶対値Sub(以下、差分値という)と
正負を表わす符号データSioとからなる。
部12からの前回測温値とを減算処理し、(ここ
では、記憶部12に保持された測温値から記憶部
11に保持された測温値を差し引く)これらの差
分データを出力する。この差分データはこれらの
測温値の差の絶対値Sub(以下、差分値という)と
正負を表わす符号データSioとからなる。
記憶部32には、ラツチ回路6のQ出力(すな
わち、SA信号)をインバータ30で反転して得
られる信号が供給され、このQ出力の立上りエツ
ジがクロツクとして作用し、このクロツクによつ
て記憶部32は減算部31からの差分データを記
憶する。記憶部32に保持された差分データ(そ
の差分値をSUB、符号データをSINとする)は
読み出され、マルチプレクサ13に供給される。
わち、SA信号)をインバータ30で反転して得
られる信号が供給され、このQ出力の立上りエツ
ジがクロツクとして作用し、このクロツクによつ
て記憶部32は減算部31からの差分データを記
憶する。記憶部32に保持された差分データ(そ
の差分値をSUB、符号データをSINとする)は
読み出され、マルチプレクサ13に供給される。
次に、この実施例の動作について説明するが、
始めに、第2図a,bのタイミングチヤートを用
い、今回測温値が得られた後、今回測温値と前回
測温値との差分を表示する場合について説明す
る。
始めに、第2図a,bのタイミングチヤートを用
い、今回測温値が得られた後、今回測温値と前回
測温値との差分を表示する場合について説明す
る。
第1図および第2図aにおいて、非使用時で
は、電源(図示せず)の投入、遮断にかかわら
ず、先に説明したように、記憶部11には、前回
測温値Nx′が保持されており、電源が投入される
と、表示器15は作動状態となる。電池が電源と
して使用されている場合には、非使用時でも、常
時電源が投入されていて表示器15は作動状態に
ある。電源が投入されているときには、カウンタ
7もリセツト解除されているが、カウンタ7のQ
出力は“L”であつてGRST1信号は“H”であ
る。このとき、スイツチ1は開状態にあり、カウ
ンタ4とラツチ回路5もリセツト状態にあつてラ
ツチ回路5の出力が”H”であるから、インバ
ータ25から得られるGRST2信号も“H”であ
る。このために、表示デコーダ14はリセツト状
態にあつて表示器15はブランク表示する。ま
た、ラツチ回路6、カウンタ8、制御部9、測温
部10、ラツチ回路16、立下りエツジ検出部1
7もリセツト状態にある。このために、ラツチ回
路6のQ出力、したがつて、SA信号は“L”で
あり、このとき、マルチプレクサ13は記憶部1
1からの測温値(この場合、前回測温値Nx′)を
選択している。さらにまた、ナンドゲート19の
スイツチ1側の一方の入力が“H”、GRST1信
号である他方の入力も“H”であるから、
MCK・ON信号は“H”であり、したがつて、
発振器2、カウンタ3および立下りエンジン検出
部18もリセツト状態にある。さらにまた、
GRST2信号は“H”であつてラツチ回路16の
Q出力は“H”であり、したがつて、DisPR信号
は“L”である。
は、電源(図示せず)の投入、遮断にかかわら
ず、先に説明したように、記憶部11には、前回
測温値Nx′が保持されており、電源が投入される
と、表示器15は作動状態となる。電池が電源と
して使用されている場合には、非使用時でも、常
時電源が投入されていて表示器15は作動状態に
ある。電源が投入されているときには、カウンタ
7もリセツト解除されているが、カウンタ7のQ
出力は“L”であつてGRST1信号は“H”であ
る。このとき、スイツチ1は開状態にあり、カウ
ンタ4とラツチ回路5もリセツト状態にあつてラ
ツチ回路5の出力が”H”であるから、インバ
ータ25から得られるGRST2信号も“H”であ
る。このために、表示デコーダ14はリセツト状
態にあつて表示器15はブランク表示する。ま
た、ラツチ回路6、カウンタ8、制御部9、測温
部10、ラツチ回路16、立下りエツジ検出部1
7もリセツト状態にある。このために、ラツチ回
路6のQ出力、したがつて、SA信号は“L”で
あり、このとき、マルチプレクサ13は記憶部1
1からの測温値(この場合、前回測温値Nx′)を
選択している。さらにまた、ナンドゲート19の
スイツチ1側の一方の入力が“H”、GRST1信
号である他方の入力も“H”であるから、
MCK・ON信号は“H”であり、したがつて、
発振器2、カウンタ3および立下りエンジン検出
部18もリセツト状態にある。さらにまた、
GRST2信号は“H”であつてラツチ回路16の
Q出力は“H”であり、したがつて、DisPR信号
は“L”である。
以上が非使用時の各部の状態である。
かかる状態において、スイツチ1を操作して閉
状態にすると、ナンドゲート19のスイツチ1側
の入力が“L”となるから、MCK・ON信号は
“L”となり、発振器2、カウンタ3および立下
りエツジ検出部18がリセツト解除される。した
がつて、発振器2は基準クロツクMCKを発生し、
これをカウンタ3が分周する。
状態にすると、ナンドゲート19のスイツチ1側
の入力が“L”となるから、MCK・ON信号は
“L”となり、発振器2、カウンタ3および立下
りエツジ検出部18がリセツト解除される。した
がつて、発振器2は基準クロツクMCKを発生し、
これをカウンタ3が分周する。
これと同時に、カウンタ4とラツチ回路5もリ
セツト解除され、カウンタ4はカウンタ3からの
クロツクをカウントする。カウンタ4がnカウン
トすると、そのQo出力が“L”から“H”に反
転し、このQo出力の立上りエツジでラツチ回路
5がセツトされる。そのために、ラツチ回路5の
Q出力は“H”から“L”に反転し、その出力
の立下りエツジでカウンタ7が1だけカウント
し、その出力が“L”から“H”に反転して
GRST1信号は“H”から“L”に反転する。
セツト解除され、カウンタ4はカウンタ3からの
クロツクをカウントする。カウンタ4がnカウン
トすると、そのQo出力が“L”から“H”に反
転し、このQo出力の立上りエツジでラツチ回路
5がセツトされる。そのために、ラツチ回路5の
Q出力は“H”から“L”に反転し、その出力
の立下りエツジでカウンタ7が1だけカウント
し、その出力が“L”から“H”に反転して
GRST1信号は“H”から“L”に反転する。
ラツチ回路5の出力と、GRST1信号のこの
“L”への反転にともなつて、インバータ25か
らのGRSR2信号は“L”となり、ラツチ回路
6、カウンタ8、制御部9、測温部10、表示デ
コーダ14、ラツチ回路16おおよび立下りエツ
ジ検出部17はリセツトが解除されて作動状態と
なる。また、GRST2信号の立下りエツジは立下
りエツジ検出部18で検出され、この立下りエツ
ジを表わす“L”のMEMO・φ信号が記憶部1
2に供給される。この結果、記憶部11に、保持
されている前回測温値Nx′が記憶部12に書き込
まれる。
“L”への反転にともなつて、インバータ25か
らのGRSR2信号は“L”となり、ラツチ回路
6、カウンタ8、制御部9、測温部10、表示デ
コーダ14、ラツチ回路16おおよび立下りエツ
ジ検出部17はリセツトが解除されて作動状態と
なる。また、GRST2信号の立下りエツジは立下
りエツジ検出部18で検出され、この立下りエツ
ジを表わす“L”のMEMO・φ信号が記憶部1
2に供給される。この結果、記憶部11に、保持
されている前回測温値Nx′が記憶部12に書き込
まれる。
一方、ラツチ回路16の出力は“H”に保た
れ、GRST2信号が“L”になつたことから、
DisPR信号は“H”となり、表示デコーダ14は
プリセツトされて表示器15の全セグメントが点
灯する。このとき、ラツチ回路6はリセツト解除
されているが、セツトされていないから、その
出力、したがつて、SA信号は“L”であり、マ
ルチプレクサ13は記憶部11からの測温値(こ
の場合、前回測温値Nx′)を選択している。しか
し、表示デコーダ14はプリセツトされているの
で、マルチプレクサ13の出力を受け入れない。
れ、GRST2信号が“L”になつたことから、
DisPR信号は“H”となり、表示デコーダ14は
プリセツトされて表示器15の全セグメントが点
灯する。このとき、ラツチ回路6はリセツト解除
されているが、セツトされていないから、その
出力、したがつて、SA信号は“L”であり、マ
ルチプレクサ13は記憶部11からの測温値(こ
の場合、前回測温値Nx′)を選択している。しか
し、表示デコーダ14はプリセツトされているの
で、マルチプレクサ13の出力を受け入れない。
スイツチ1は継続して閉状態が保たれ、カウン
タ4がnカウントする毎にそのQo出力は反転す
るが、ラツチ回路5はそのままリセツト状態に保
たれ、したがつて、ラツチ回路6からのSA信号
は“L”に、GRST2信号も“L”に保たれる。
タ4がnカウントする毎にそのQo出力は反転す
るが、ラツチ回路5はそのままリセツト状態に保
たれ、したがつて、ラツチ回路6からのSA信号
は“L”に、GRST2信号も“L”に保たれる。
いま、カウンタ4が16nカウントする前にス
イツチ1が開いたとすると(操作完了)、カウン
タ4とラツチ回路5はリセツトされ、ラツチ回路
5の出力“L”から“L”から“H”に反転す
る。しかし、これはカウンタ7に何ら影響しなた
めに、GRST1信号はそのまま“L”に保持さ
れ、GRST2も“L“に保持される。また、ラツ
チ回路6はセツトされる前にリセツトされ、その
Q出力は“L”にに保持されてマルチプレクサ1
3は記憶部11からの測温値Nx′をそのまま選択
する。
イツチ1が開いたとすると(操作完了)、カウン
タ4とラツチ回路5はリセツトされ、ラツチ回路
5の出力“L”から“L”から“H”に反転す
る。しかし、これはカウンタ7に何ら影響しなた
めに、GRST1信号はそのまま“L”に保持さ
れ、GRST2も“L“に保持される。また、ラツ
チ回路6はセツトされる前にリセツトされ、その
Q出力は“L”にに保持されてマルチプレクサ1
3は記憶部11からの測温値Nx′をそのまま選択
する。
一方、カウンタ8はカウンタ3からのクロツク
をカウントする。そして、所定数lだけカウント
すると、Ql出力は“L”から“H”に反転し、
このQl出力の立上りエツジが制御部9で検出さ
れるが、制御部9は測温部10に信号を送らな
い。さらに、カウンタ8がカウントし続けてカウ
ント値が2lとなると、Ql出力は“H”から
“L”に、Qn出力は“L”から“H”に夫々反転
する。このQn出力の立上りエツジでラツチ回路
16はセツトされ、その出力は“H”から
“L”に反転する。この出力の立下りエツジは
立下りエツジ検出部17で検出されてMAX・R
信号が形成され、これによつて記憶部11がリセ
ツトされる。この結果、記憶部11では、前回測
温値Nx′が消去されて値0が保持される。
をカウントする。そして、所定数lだけカウント
すると、Ql出力は“L”から“H”に反転し、
このQl出力の立上りエツジが制御部9で検出さ
れるが、制御部9は測温部10に信号を送らな
い。さらに、カウンタ8がカウントし続けてカウ
ント値が2lとなると、Ql出力は“H”から
“L”に、Qn出力は“L”から“H”に夫々反転
する。このQn出力の立上りエツジでラツチ回路
16はセツトされ、その出力は“H”から
“L”に反転する。この出力の立下りエツジは
立下りエツジ検出部17で検出されてMAX・R
信号が形成され、これによつて記憶部11がリセ
ツトされる。この結果、記憶部11では、前回測
温値Nx′が消去されて値0が保持される。
また、ラツチ回路16がセツトされてその出
力が“H”から“L”に反転したことにより、イ
ンバータ28からのDi〓PR信号は“H”から
“L”に反転し、表示デコーダ14はプリセツト
解除される。
力が“H”から“L”に反転したことにより、イ
ンバータ28からのDi〓PR信号は“H”から
“L”に反転し、表示デコーダ14はプリセツト
解除される。
そこで、表示デコーダ14はマルシプレクサ1
3の出力をデコードするが、この場合、マルチプ
レクサ13は記憶部11からの測温値を選択して
おり、この測温値は0であるから、マルチプレク
サ13中の測定範囲外検出手段により、表示器1
5には、「L0℃」と表示される。
3の出力をデコードするが、この場合、マルチプ
レクサ13は記憶部11からの測温値を選択して
おり、この測温値は0であるから、マルチプレク
サ13中の測定範囲外検出手段により、表示器1
5には、「L0℃」と表示される。
この状態はスイツチ1が再度操作されるまで継
続する。その間、カウンタ8はカウント動作を続
行し、そのカウント値が3lとなると、そのQI出力
は“H”からL”に反転し、制御部9がこの反転
を検出して測温部10に信号を送る。
続する。その間、カウンタ8はカウント動作を続
行し、そのカウント値が3lとなると、そのQI出力
は“H”からL”に反転し、制御部9がこの反転
を検出して測温部10に信号を送る。
一方、測温部10では、カウンタ8のQl出力
の上記立上りエツジの直前の1回目の測温を完了
しており、制御部9から信号を受けると、記憶部
11から測温値を読み出して上記1回目の測温に
よつて得られた現測温値N1と比較する。この場
合、読み出された測温値は0であつて現測温値
N1の方が大きいから、測温部10はMAX・φ信
号を記憶部11に送り、現測温値N1を記憶部1
1に書き込む。この結果、表示器15には、この
現測温値N1に応じた数値「T1℃」が表示される。
の上記立上りエツジの直前の1回目の測温を完了
しており、制御部9から信号を受けると、記憶部
11から測温値を読み出して上記1回目の測温に
よつて得られた現測温値N1と比較する。この場
合、読み出された測温値は0であつて現測温値
N1の方が大きいから、測温部10はMAX・φ信
号を記憶部11に送り、現測温値N1を記憶部1
1に書き込む。この結果、表示器15には、この
現測温値N1に応じた数値「T1℃」が表示される。
さらに、カウンタ8がカウントし続け、カウン
ト値が4lでそのQn出力は“H”から“L”に反
転し、カウント値が5lでそのQn出力は“L”か
ら“H”に反転するが、このQn出力の立上りエ
ツジで測温部10は直前で得られた現測温値N2
と記憶部11に保持されている測温値N1とを比
較し、現測温値N2の方が大きいときには、記憶
部11で現測温値N2に書き換える。このために、
表示器15には、この現測温値N2に応じた数値
「T2℃」が表示される。
ト値が4lでそのQn出力は“H”から“L”に反
転し、カウント値が5lでそのQn出力は“L”か
ら“H”に反転するが、このQn出力の立上りエ
ツジで測温部10は直前で得られた現測温値N2
と記憶部11に保持されている測温値N1とを比
較し、現測温値N2の方が大きいときには、記憶
部11で現測温値N2に書き換える。このために、
表示器15には、この現測温値N2に応じた数値
「T2℃」が表示される。
このように、カウンタ8はカウントし続け、2l
カウント毎のQl出力の立上りエツジ時点で、測
温部10は測測温値と記憶部11に保持されてい
る測温値とを比較し、現測温値の方が大きいとき
には、記憶部11で現測温値に書き換える。した
がつて、記憶部11には、そのリセツト後、これ
までに得られた測温値のうちで最大のものが保持
され、温度が上昇てしている期間では、測温毎に
記憶部11に保持される測温値が更新され、その
都度、表示器15に評議去れる数値も更新され
る。
カウント毎のQl出力の立上りエツジ時点で、測
温部10は測測温値と記憶部11に保持されてい
る測温値とを比較し、現測温値の方が大きいとき
には、記憶部11で現測温値に書き換える。した
がつて、記憶部11には、そのリセツト後、これ
までに得られた測温値のうちで最大のものが保持
され、温度が上昇てしている期間では、測温毎に
記憶部11に保持される測温値が更新され、その
都度、表示器15に評議去れる数値も更新され
る。
また、この間、減算部31は記憶部11に保持
されている測測温値と記憶部12に保持されてい
る前回測温値Nx′との差分データを出力してい
る。非使用時においては、記憶部11は前回測温
値Nx′を保持し、記憶部12は前々測温値Nx″を
保持しており、このとき、減算部31はこれら測
温値Nx′、Nx″の差分データを出力している。こ
のときの差分値Subは|Nx′−Nx″|=ΔNx′であ
り、Nx′〈Nx″とすると、符号データSioは正であ
る。
されている測測温値と記憶部12に保持されてい
る前回測温値Nx′との差分データを出力してい
る。非使用時においては、記憶部11は前回測温
値Nx′を保持し、記憶部12は前々測温値Nx″を
保持しており、このとき、減算部31はこれら測
温値Nx′、Nx″の差分データを出力している。こ
のときの差分値Subは|Nx′−Nx″|=ΔNx′であ
り、Nx′〈Nx″とすると、符号データSioは正であ
る。
MEMO・φ信号によつて記憶部11に保持さ
れている前回測温値Nx′が記憶部12に書き込ま
れ、減算部31からの差分値Subは0となる。こ
のときの符号データSioは正である。次に、
MAX・R信号によつて記憶部11がリセツトさ
れると、減算部31からの差分値SubはNx′とな
り、符号データSioはやはり正である。続いて、
記憶部11に測温部10からの減測温値N1,
N2,……が順次書き込まれていくと、それによ
つて減算部31からの差分値Subは、|Nx′−N1|
=ΔN1、|Nx′−N2|=ΔN2、……と変化し、記
憶部11に書き込まれる現測温値N1、N2……が
前回測温値Nx′を越えない限り、符号データSioは
正のままである。
れている前回測温値Nx′が記憶部12に書き込ま
れ、減算部31からの差分値Subは0となる。こ
のときの符号データSioは正である。次に、
MAX・R信号によつて記憶部11がリセツトさ
れると、減算部31からの差分値SubはNx′とな
り、符号データSioはやはり正である。続いて、
記憶部11に測温部10からの減測温値N1,
N2,……が順次書き込まれていくと、それによ
つて減算部31からの差分値Subは、|Nx′−N1|
=ΔN1、|Nx′−N2|=ΔN2、……と変化し、記
憶部11に書き込まれる現測温値N1、N2……が
前回測温値Nx′を越えない限り、符号データSioは
正のままである。
このようにして、記憶部11に保持される現測
温値が変わるにつれて減算部31からの差分デー
タは変化するが、ラツチ回路6のQ出力が“L”
から“H”に反転しない限り、減算部31が出力
する差分データは記憶部32に書き込まれない。
したがつて、このときには、記憶部32に前回あ
るいはそれ以前の使用時における差分データが保
持されている。第2図aではこの差分データの差
分値SUBをΔNo′とし、符号データSINを正とし
ている。
温値が変わるにつれて減算部31からの差分デー
タは変化するが、ラツチ回路6のQ出力が“L”
から“H”に反転しない限り、減算部31が出力
する差分データは記憶部32に書き込まれない。
したがつて、このときには、記憶部32に前回あ
るいはそれ以前の使用時における差分データが保
持されている。第2図aではこの差分データの差
分値SUBをΔNo′とし、符号データSINを正とし
ている。
その後、スイツチ1が操作されて閉状態になる
と、カウンタ4とラツチ回路5とはリセツト解除
され、先に説明したように、ラツチ回路5の出
力が“H”から“L”に反転し、カウンタ7は1
だけカウントしてそのQ出力は“H”から“L”
に反転し、GRST1信号は“L”から“H”に反
転する。
と、カウンタ4とラツチ回路5とはリセツト解除
され、先に説明したように、ラツチ回路5の出
力が“H”から“L”に反転し、カウンタ7は1
だけカウントしてそのQ出力は“H”から“L”
に反転し、GRST1信号は“L”から“H”に反
転する。
しかし、ラツチ回路5の出力は“L”である
から、GRST2信号はそのまま“L”に保持され
ている。また、ナンドゲート19のスイツチ1側
の入力はL”であるから、MCK・N信号もそ
のまま“L”に保持される。
から、GRST2信号はそのまま“L”に保持され
ている。また、ナンドゲート19のスイツチ1側
の入力はL”であるから、MCK・N信号もそ
のまま“L”に保持される。
スイツチ1閉状態を継続し、ついに、カウンタ
4が16nカウントすると、そのQ出力は“L”か
ら“L”に反転する。そこで、GRST1信号は
“H”であるから、ナンドゲート22の出力G4
は“H”から“L”に、また、インバータ26の
出力は“L”から“H”に反転し、こと反転によ
つてラツチ回路6はリセツトされる。このため、
ラツチ回路6のQ出力は“L”から“H”に反転
し、その立上りエツジで記憶部32に減算部31
からの差分データが書き込まれ、その差分データ
の差分値SUBと符号データSINとをマルチプレ
クサ13に供給する。ここで、ラツチ回路6のQ
出力の立下り時での記憶部11に保持される現測
温値をNoとすると、記憶部32から読み出さる
差分値SUBは|No′−No|=ΔNoであり、Nx′
〈Noとすると、符号データSINは負である。
4が16nカウントすると、そのQ出力は“L”か
ら“L”に反転する。そこで、GRST1信号は
“H”であるから、ナンドゲート22の出力G4
は“H”から“L”に、また、インバータ26の
出力は“L”から“H”に反転し、こと反転によ
つてラツチ回路6はリセツトされる。このため、
ラツチ回路6のQ出力は“L”から“H”に反転
し、その立上りエツジで記憶部32に減算部31
からの差分データが書き込まれ、その差分データ
の差分値SUBと符号データSINとをマルチプレ
クサ13に供給する。ここで、ラツチ回路6のQ
出力の立下り時での記憶部11に保持される現測
温値をNoとすると、記憶部32から読み出さる
差分値SUBは|No′−No|=ΔNoであり、Nx′
〈Noとすると、符号データSINは負である。
また、これと同時に、SA信号は“H”となる
から、マルチプレクサ13は記憶部32からの差
分データを選択する。表示デコーダ14にはこれ
をデコードし、したがつて、表示器15には、こ
の差分データのΔNoに応じた表示値「ΔTo℃」と
符号データに応じた符号「−」とが表示される。
から、マルチプレクサ13は記憶部32からの差
分データを選択する。表示デコーダ14にはこれ
をデコードし、したがつて、表示器15には、こ
の差分データのΔNoに応じた表示値「ΔTo℃」と
符号データに応じた符号「−」とが表示される。
一方、カウンタ7はラツチ回路6のQ出力の立
上りエツジでプリセツトされ、そのQ出力は
“L”から“H”に反転してGRST1信号は“H”
から“L”に反転する。このために、ナンドゲー
ト22の出力G4は“H”となる。
上りエツジでプリセツトされ、そのQ出力は
“L”から“H”に反転してGRST1信号は“H”
から“L”に反転する。このために、ナンドゲー
ト22の出力G4は“H”となる。
その後、スイツチ1を開くと、カウンタ4とラ
ツチ回路5とはリセツトされ、ラツチ回路5の
出力“L”から“H”に反転するが、カウンタ7
はこれに何ら影響されないから、GRST1信号は
“L”のままであり、したがつて、GRST2信号
も“L”のままであつて各回路は作動状態に保持
され、表示器15では表示値「ΔTo℃」と符号
「−」とが表示され続ける。この間、測温値10か
らの現測温値が増大していれば、記憶部11では
現測温値が書き換えられ、したがつて、減算部3
1からの差分データも変化する。
ツチ回路5とはリセツトされ、ラツチ回路5の
出力“L”から“H”に反転するが、カウンタ7
はこれに何ら影響されないから、GRST1信号は
“L”のままであり、したがつて、GRST2信号
も“L”のままであつて各回路は作動状態に保持
され、表示器15では表示値「ΔTo℃」と符号
「−」とが表示され続ける。この間、測温値10か
らの現測温値が増大していれば、記憶部11では
現測温値が書き換えられ、したがつて、減算部3
1からの差分データも変化する。
次いで、第2図bにおいて、再びスイツチ1を
閉じると、カウンタ4とラツチ回路5とがリセツ
トされ、ラツチ回路5の出力は“H”から
“L”に反転する。これにともなつて、カウンタ
7が1だけカウントしてGRST1信号は“L”か
ら“H”に反転する。しかし、ラツチ回路5の
出力が“L”であるから、GRST2信号は“L”
のままであり、ラツチ回路6はリセツトされずに
表示器15では、表示値「ΔTo℃」と符号「−」
とが表示されている。
閉じると、カウンタ4とラツチ回路5とがリセツ
トされ、ラツチ回路5の出力は“H”から
“L”に反転する。これにともなつて、カウンタ
7が1だけカウントしてGRST1信号は“L”か
ら“H”に反転する。しかし、ラツチ回路5の
出力が“L”であるから、GRST2信号は“L”
のままであり、ラツチ回路6はリセツトされずに
表示器15では、表示値「ΔTo℃」と符号「−」
とが表示されている。
そこで、スイツチ1を開くと、MCK・N信
号が“L”から“H”に反転して発振器2、カウ
ンタ3および立下りエツジ検出18がリセツトさ
れるとともに、カウンタ4とラツチ回路5もリセ
ツトされ、ラツチ回路5の出力は“L”から
“H”に反転する。この出力の立上りエツジで
はカウンタ7はカウント動作しないから、GRST
1信号は“H”のままにあり、GRST2信号は
“L”から“H”に反転する。
号が“L”から“H”に反転して発振器2、カウ
ンタ3および立下りエツジ検出18がリセツトさ
れるとともに、カウンタ4とラツチ回路5もリセ
ツトされ、ラツチ回路5の出力は“L”から
“H”に反転する。この出力の立上りエツジで
はカウンタ7はカウント動作しないから、GRST
1信号は“H”のままにあり、GRST2信号は
“L”から“H”に反転する。
この結果、ラツチ回路6はリセツトされてその
Q出力は“H”から“H”に反転し、また、カウ
ンタ8、制御部9、測温部10、表示デコーダ1
4、ラツチ回路16および立下りエツジ検出部1
7もリセツトされて測温部10の作動が停止し、
表示器15はブランク表示する。
Q出力は“H”から“H”に反転し、また、カウ
ンタ8、制御部9、測温部10、表示デコーダ1
4、ラツチ回路16および立下りエツジ検出部1
7もリセツトされて測温部10の作動が停止し、
表示器15はブランク表示する。
この各部を作動停止させるためのスイツチ1の
操作期間(閉状態の期間)は、カウンタ4の16n
カンウト期間以下であつても、それ以上であつて
もよい。これは、ラツチ回路6が一旦セツトされ
ると、GRST2信号が“H”となつて(これは、
各部を作動停止させる)リセツトされない限り、
再びセツトされることはなく、したがつて、Q出
力が“L”であるカウンタ7がプリセツトされる
ことはないからである。
操作期間(閉状態の期間)は、カウンタ4の16n
カンウト期間以下であつても、それ以上であつて
もよい。これは、ラツチ回路6が一旦セツトされ
ると、GRST2信号が“H”となつて(これは、
各部を作動停止させる)リセツトされない限り、
再びセツトされることはなく、したがつて、Q出
力が“L”であるカウンタ7がプリセツトされる
ことはないからである。
この実施例は、動作開始させるためのスイツチ
1の上記操作持続時間は、カウンタ4の16nカウ
ント期間よりも長くて短かくてもよく、また、記
憶部11からの測温値に応じ表示を表示器15を
行なつているときに、カウンタ4の16nカウント
期間よりも短かくスイツチ1を閉状態にすると、
全ての動作が停止する。
1の上記操作持続時間は、カウンタ4の16nカウ
ント期間よりも長くて短かくてもよく、また、記
憶部11からの測温値に応じ表示を表示器15を
行なつているときに、カウンタ4の16nカウント
期間よりも短かくスイツチ1を閉状態にすると、
全ての動作が停止する。
この点について、第3図のタイミングチヤート
を用いて簡単に説明すると、全ての回路がリセツ
トされている状態でスイツチ1を閉状態にする
と、先に説明したように、ラツチ回路5がセツト
されてその出力が“H”から“L”に反転し、
GRST1信号およびGRST2信号はともに“H”
から“L”となり、ラツチ回路6がリセツト解除
されるととに、測温部10の作動が開始し、表示
器15では、全セグメントの点灯が行なわれる。
このとき、カウンタ4のQ出力は“L”であつ
て、ナンドゲート22からのG4信号は“H”で
ある。
を用いて簡単に説明すると、全ての回路がリセツ
トされている状態でスイツチ1を閉状態にする
と、先に説明したように、ラツチ回路5がセツト
されてその出力が“H”から“L”に反転し、
GRST1信号およびGRST2信号はともに“H”
から“L”となり、ラツチ回路6がリセツト解除
されるととに、測温部10の作動が開始し、表示
器15では、全セグメントの点灯が行なわれる。
このとき、カウンタ4のQ出力は“L”であつ
て、ナンドゲート22からのG4信号は“H”で
ある。
また、GRST2信号の立下りエンジンで発生し
たMEMO・φ信号により、記憶部12に前回測
温値Nx′が書き込まれる。
たMEMO・φ信号により、記憶部12に前回測
温値Nx′が書き込まれる。
スイツチ1を開けて閉状態とし、その後、カウ
ンタ4が16nカウンタすると、そのQ出力は
“L”から“H”に反転するが、GRST1信号は
“L”であるから、ナンドゲート22からのG4
信号はそのまま“H”であり、ラツチ回路6はセ
ツトされない。したがつて、そのQ出力は“L”
のままにあるから、マルチプレクサ13は記憶部
11から現測温値を選択し続ける。このために、
表示器15では、全セグメントの点灯期間を経過
した後、「L0℃」が表示され、次いで、記憶部1
1からの測温値に応じた表示値を表示する。
ンタ4が16nカウンタすると、そのQ出力は
“L”から“H”に反転するが、GRST1信号は
“L”であるから、ナンドゲート22からのG4
信号はそのまま“H”であり、ラツチ回路6はセ
ツトされない。したがつて、そのQ出力は“L”
のままにあるから、マルチプレクサ13は記憶部
11から現測温値を選択し続ける。このために、
表示器15では、全セグメントの点灯期間を経過
した後、「L0℃」が表示され、次いで、記憶部1
1からの測温値に応じた表示値を表示する。
スイツチ1が開かれてカウンタ4とラツチ回路
5とがリセツトされても、この状態がそのまま保
持され、表示器15では、記憶部11からの測温
値に応じた表示がなされる。そして、減算部31
では、先に説明したように、記憶部11での測温
値の変化とともに、差分データも変化するが、ラ
ツチ回路6がセツトされないから、記憶部32で
は減算部31からの差分データの書き込みが行な
われず、したがつて、記憶部32には、前回ある
いはそれ以前の使用時における差分データがその
まま保持される。
5とがリセツトされても、この状態がそのまま保
持され、表示器15では、記憶部11からの測温
値に応じた表示がなされる。そして、減算部31
では、先に説明したように、記憶部11での測温
値の変化とともに、差分データも変化するが、ラ
ツチ回路6がセツトされないから、記憶部32で
は減算部31からの差分データの書き込みが行な
われず、したがつて、記憶部32には、前回ある
いはそれ以前の使用時における差分データがその
まま保持される。
次に、スイツチ1が閉じられてカウンタ4とラ
ツチ回路5とがリセツト解除されると、ラツチ回
路5の出力の“H”から“L”への反転にとも
なつてカウンタ7は1だけカウントし、GRST1
信号は“L”から“H”に反転する。
ツチ回路5とがリセツト解除されると、ラツチ回
路5の出力の“H”から“L”への反転にとも
なつてカウンタ7は1だけカウントし、GRST1
信号は“L”から“H”に反転する。
そして、カウンタ4の16nカウント期間以上
スイツチ1を閉じていると、先に第2図で説明し
たように、表示器15で記憶部32の差分データ
に応じた表示値が表示されるが、カウンタ4が
16nカウントする前にスイツチ1を開くと、ラツ
チ回路5の出力は“L”から“H”に反転し、
また、ラツチ回路6はセツトされないから、カウ
ンタ7はプリセツトされず、GRST1信号はその
まま“H”に保持される。
スイツチ1を閉じていると、先に第2図で説明し
たように、表示器15で記憶部32の差分データ
に応じた表示値が表示されるが、カウンタ4が
16nカウントする前にスイツチ1を開くと、ラツ
チ回路5の出力は“L”から“H”に反転し、
また、ラツチ回路6はセツトされないから、カウ
ンタ7はプリセツトされず、GRST1信号はその
まま“H”に保持される。
したがつて、ラツチ回路5の出力の“L”か
ら“H”の反転にともなつてGRST2信号は
“L”から“H”に反転し、測温部10の作動が
停止するとともに、ラツチ回路6はリセツトされ
る。なお、スイツチ1が開かれるとともに、
MCK・N信号が“L”から“H”に反転し、
発振器2、カウンタ3および立下りエツジ検出部
18がリセツトされることはいうまでもない。
ら“H”の反転にともなつてGRST2信号は
“L”から“H”に反転し、測温部10の作動が
停止するとともに、ラツチ回路6はリセツトされ
る。なお、スイツチ1が開かれるとともに、
MCK・N信号が“L”から“H”に反転し、
発振器2、カウンタ3および立下りエツジ検出部
18がリセツトされることはいうまでもない。
このように、この実施例では、測温部10の作
動開始後、カウンタ4の16nカウント期間よりも
短かくスイツチ1を操作すると、全てを動作は停
止するが、この16nカウント期間よりも長くスイ
ツチ1を操作すると、次にスイツチ1を操作する
まで、差分データに応じた表示が行なわれる。
動開始後、カウンタ4の16nカウント期間よりも
短かくスイツチ1を操作すると、全てを動作は停
止するが、この16nカウント期間よりも長くスイ
ツチ1を操作すると、次にスイツチ1を操作する
まで、差分データに応じた表示が行なわれる。
以上のように、この実施例では、測温部10で
得られる現測温値が順次増大する場合には、表示
器15での表示値は順次更新され、また、表示器
15で現測温値に応じた表示が行なわれていると
きに、スイツチ1をカウンタ4の16nカウント期
以上閉状態にすると、スイツチ1のこの操作が行
なわれるまでの現測温値の最大のものと前回測温
値との差分データに応じた表示が行なわれる。そ
こで、記憶部11からの測温値に応じた表示器1
5での表示値がもはや変化しなくなつたときに
は、その表示値は測定値は測定対象となる温度
(たとえば、体温)を表わしていることになり、
かかる表示がなされてい後、スイツチ1をカウン
タ4の16nカウント期間以上閉状態にすることに
より、前回の測定時と今回の測定時との間の測定
対象となる温度の変化を直接知ることができる。
得られる現測温値が順次増大する場合には、表示
器15での表示値は順次更新され、また、表示器
15で現測温値に応じた表示が行なわれていると
きに、スイツチ1をカウンタ4の16nカウント期
以上閉状態にすると、スイツチ1のこの操作が行
なわれるまでの現測温値の最大のものと前回測温
値との差分データに応じた表示が行なわれる。そ
こで、記憶部11からの測温値に応じた表示器1
5での表示値がもはや変化しなくなつたときに
は、その表示値は測定値は測定対象となる温度
(たとえば、体温)を表わしていることになり、
かかる表示がなされてい後、スイツチ1をカウン
タ4の16nカウント期間以上閉状態にすることに
より、前回の測定時と今回の測定時との間の測定
対象となる温度の変化を直接知ることができる。
第4図は本発明による温度測定器の他の実施例
を示すブロツク図であつて、第1図に対応する部
分には同一符号をつけて重複する説明を省略す
る。
を示すブロツク図であつて、第1図に対応する部
分には同一符号をつけて重複する説明を省略す
る。
先の第1図で説明した実施例は、減算部31が
で出力する差分データを一旦記憶部32に書き込
み、これを読み出してマルチプレクサ13に供給
していたが、第4図に示すこの実施例では、減算
部31からの差分データを直接マルチプレクサ1
3に供給するものである。
で出力する差分データを一旦記憶部32に書き込
み、これを読み出してマルチプレクサ13に供給
していたが、第4図に示すこの実施例では、減算
部31からの差分データを直接マルチプレクサ1
3に供給するものである。
そこで、この実施例では、第5図a,bのタイ
ミングチヤートで示すように、表示器15で記憶
部11からの測温値に応じた表示値を表示中、ス
イツチ1を操作してカウンタ4の16nカウント期
間以上状態とすると、表示器15では、減算部3
1からの差分データに応じた表示値が表示され
る。この場合、この差分データは記憶部11から
の測温値と記憶部12からの前回測温値Nx′とを
減算処理して得られたものであるから、測温部1
0で得られる減測温値が順次増大しているときに
は、記憶部11に保持される測温値が順次増大す
るから、表示器15で表示される差分データに応
じた表示値も順次更新される。
ミングチヤートで示すように、表示器15で記憶
部11からの測温値に応じた表示値を表示中、ス
イツチ1を操作してカウンタ4の16nカウント期
間以上状態とすると、表示器15では、減算部3
1からの差分データに応じた表示値が表示され
る。この場合、この差分データは記憶部11から
の測温値と記憶部12からの前回測温値Nx′とを
減算処理して得られたものであるから、測温部1
0で得られる減測温値が順次増大しているときに
は、記憶部11に保持される測温値が順次増大す
るから、表示器15で表示される差分データに応
じた表示値も順次更新される。
そして、測温部10から得られる現測温値が最
大値(すなわち、体温などの測定対象となる温度
を表わす測温値)に達すると、記憶部11に保持
される測温値は変わらなくなるので、表示器15
で表示される表示値は一定となる。これが前回の
測定結果と今回の測定結果との差を表わしている
ことになる。
大値(すなわち、体温などの測定対象となる温度
を表わす測温値)に達すると、記憶部11に保持
される測温値は変わらなくなるので、表示器15
で表示される表示値は一定となる。これが前回の
測定結果と今回の測定結果との差を表わしている
ことになる。
その他の動作は、第1図に示した実施例と同様
である。
である。
なお、第4図で示した実施例では、表示器15
で表示される記憶部11からの測温値に応じた表
示値が変化しなくなるまでスイツチ1を操作しな
ければ、第1図に示した実施例と同様に、測定対
象となる温度を正確に測定することができるし、
また、前回の測定結果と今回の測定結果との差も
正確に得ることができるが、スイツチ1の操作が
早過ぎても(すなわち、表示器15の表示値が変
化しているときに、スイツチ1を操作しても)、
前回の測定結果と今回の測定結果との差は正確に
得られる。
で表示される記憶部11からの測温値に応じた表
示値が変化しなくなるまでスイツチ1を操作しな
ければ、第1図に示した実施例と同様に、測定対
象となる温度を正確に測定することができるし、
また、前回の測定結果と今回の測定結果との差も
正確に得ることができるが、スイツチ1の操作が
早過ぎても(すなわち、表示器15の表示値が変
化しているときに、スイツチ1を操作しても)、
前回の測定結果と今回の測定結果との差は正確に
得られる。
以上、この発明の実施例を説明したが、これら
は、単一のスイツチの操作により、測温のための
動作の開始、停止ばかりでなく、今回測温値に応
じた表示と、前回測温値と今回測温値との差に応
じた表示との切換えが可能であり、簡単な操作で
もつて今回測定結果と対象となる温度の変化を正
確かつ容易に把握することができ、特に、婦女子
が使用するようにしても、誤動作を行なうような
ことはない。
は、単一のスイツチの操作により、測温のための
動作の開始、停止ばかりでなく、今回測温値に応
じた表示と、前回測温値と今回測温値との差に応
じた表示との切換えが可能であり、簡単な操作で
もつて今回測定結果と対象となる温度の変化を正
確かつ容易に把握することができ、特に、婦女子
が使用するようにしても、誤動作を行なうような
ことはない。
また、動作開始時には、表示器15の全セグメ
ントが点灯され、次いで「L0℃」が表示される
ものであるから、これによつて表示部が正常に動
作するか否かを確認できるとともに、測温が行な
われることを確認でき、表示される内容の信頼性
が向上する。
ントが点灯され、次いで「L0℃」が表示される
ものであるから、これによつて表示部が正常に動
作するか否かを確認できるとともに、測温が行な
われることを確認でき、表示される内容の信頼性
が向上する。
さらに、測温値が測定範囲外の場合には、固定
した数値や記号、模様などが表示されるために、
測定範囲外の無意味な温度を表示して使用者に無
用な判断を行なわせることを防止することができ
る。
した数値や記号、模様などが表示されるために、
測定範囲外の無意味な温度を表示して使用者に無
用な判断を行なわせることを防止することができ
る。
なお、上記実施例において、カウンタ8のlカ
ウントする期間を約0.7秒とすると、表示器15
の全セグメント点灯期間は約1.4秒となり、この
程度で全セグメントが点灯していることを充分認
識できる。しかし、かかる数値や先の説明で用い
た具体的な数値は単なる一例にすぎず、この発明
がこれらの数値によつて限定されるものでない。
ウントする期間を約0.7秒とすると、表示器15
の全セグメント点灯期間は約1.4秒となり、この
程度で全セグメントが点灯していることを充分認
識できる。しかし、かかる数値や先の説明で用い
た具体的な数値は単なる一例にすぎず、この発明
がこれらの数値によつて限定されるものでない。
また、上記実施例では、測温部10の作動開始
に伴なつて、記憶部11から記憶部12へ前回測
温値Nx′を書き込んだが、立下りエツジ検出部1
8の代りに立上りエツジ検出部を用い、これのリ
セツト端子にGRST2信号を遅延して供給すると
ともに、GRST2信号の立下りエツジで
MEMO・φ信号を形成するようにし、測温部1
0の作動終了にともなつて記憶部11に保持され
ている測温値Nxを記憶部12に書き込み、次回
測温での前回測温値とすることもできる。
に伴なつて、記憶部11から記憶部12へ前回測
温値Nx′を書き込んだが、立下りエツジ検出部1
8の代りに立上りエツジ検出部を用い、これのリ
セツト端子にGRST2信号を遅延して供給すると
ともに、GRST2信号の立下りエツジで
MEMO・φ信号を形成するようにし、測温部1
0の作動終了にともなつて記憶部11に保持され
ている測温値Nxを記憶部12に書き込み、次回
測温での前回測温値とすることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、単一の
スイツチの操作により、動作の開始や停止を行な
わせることができるばかりでなく、測温動作中で
も、該スイツチの操作持続期間を長くするという
簡単な操作でもつて前回測温値と今回温値との差
に応じた表示を今回測温値に応じた表示に代えて
選択することが可能であつて、きわめて簡単な操
作でもつて、正確な測度測定が可能であるととも
に、対象となる温度の変化も直接知ることがで
き、従来技術にない優れた効果を得ることができ
る。
スイツチの操作により、動作の開始や停止を行な
わせることができるばかりでなく、測温動作中で
も、該スイツチの操作持続期間を長くするという
簡単な操作でもつて前回測温値と今回温値との差
に応じた表示を今回測温値に応じた表示に代えて
選択することが可能であつて、きわめて簡単な操
作でもつて、正確な測度測定が可能であるととも
に、対象となる温度の変化も直接知ることがで
き、従来技術にない優れた効果を得ることができ
る。
第1図はこの発明による温度測定器の一実施例
を示すブロツク図、第2図a,bおよび第3図は
第1図の動作を説明するためのタイミングチヤー
ト、第4図はこの発明による温度測定器の他の実
施例を示すブロツク図、第5図a,bは第4図の
動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。 1……スイツチ、4……カウンタ、5,6……
ラツチ回路、7,8……カウンタ、10……測温
部、11,12……記憶部、13……マルチプレ
クサ、15……表示器、31……減算部、32…
…記憶部。
を示すブロツク図、第2図a,bおよび第3図は
第1図の動作を説明するためのタイミングチヤー
ト、第4図はこの発明による温度測定器の他の実
施例を示すブロツク図、第5図a,bは第4図の
動作を説明するためのタイミングチヤートであ
る。 1……スイツチ、4……カウンタ、5,6……
ラツチ回路、7,8……カウンタ、10……測温
部、11,12……記憶部、13……マルチプレ
クサ、15……表示器、31……減算部、32…
…記憶部。
Claims (1)
- 1 外部から操作可能なスイツチと、該スイツチ
の開閉操作状態を判定する第1の判定部と、該第
1の判定部の出力に応じて作動開始する測温部
と、該測温部の測定データを保持する第1の記憶
部と、該測温部の作動開始または作動終了にとも
なつて該第1の記憶部に保持された測定データが
書き込まれる第2の記憶部と、該測温部の作動後
に操作される前記スイツチの操作持続時間の長短
を判定する第2の判定部と、該第2の判定部の出
力に応じて該測温部の作動続行、停止を選択する
選択部と、該第1の記憶部に保持された測定デー
タと該第2の記憶部に保持された測定データとの
差分データを出力する減算部と、該第2の判定部
の出力に応じて該第1の記憶部から読み出された
測定データと該減算部で得られた差分データとの
いずれか一方を選択するマルチプレクサと、該マ
ルチプレクサで選択されたデータに応じた表示を
行なう表示部とを備え、前記測温部の作動開始
後、前記第1の記憶部は前記測温部による今回の
測定データを保持し、前記第2の記憶部は前記測
温部による前回の測定データを保持して前記表示
部で該今回の測定データに応じた表示を行ない、
前記測温部の作動後の前記スイツチの操作の持続
時間の長短に応じて前記差分データに応じた表示
への切換えと前記測温部の作動停止とを選択可能
に構成したことを特徴とする測度測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217280A JPS6196429A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 温度測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217280A JPS6196429A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 温度測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196429A JPS6196429A (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0548408B2 true JPH0548408B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=16701661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217280A Granted JPS6196429A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 温度測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196429A (ja) |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59217280A patent/JPS6196429A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6196429A (ja) | 1986-05-15 |
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