JPH0619294B2 - 温度測定器 - Google Patents

温度測定器

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JPH0619294B2
JPH0619294B2 JP59180722A JP18072284A JPH0619294B2 JP H0619294 B2 JPH0619294 B2 JP H0619294B2 JP 59180722 A JP59180722 A JP 59180722A JP 18072284 A JP18072284 A JP 18072284A JP H0619294 B2 JPH0619294 B2 JP H0619294B2
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正弘 細野
俊夫 村井
順造 村田
勲 今川
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/02Means for indicating or recording specially adapted for thermometers

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、体温計や機器観測、保守のための温度測定
器に係わり、特に測温操作中、前回の測温結果を確認で
きる機能を備えた電子式の温度測定器に関する。
〔従来の技術〕
この種電子式測定器は、近年多くの分野で採用され、特
に、家庭用としては、これまでの水銀体温計に代り、そ
の使用の勘弁さから急激に普及しつつある。
しかし、水銀体温計のような測温操作に先立つて前回の
測温結果を確認することができる機能を備えていないた
めに、前回測温値は測温毎にメモなどをしておく必要が
あるという繁雑さがあつた。
かかる問題を解消するために、記憶機能をもたせ、電源
切断後でも測温結果を保持しておき、必要に応じてこれ
を読み出し、表示できるようにした電子式温度測定器が
提案された(発行:株式会社エレクトロニクスダイジエ
スト,1975年 12月10日「CMOS IC ハ
ンドブツク」第287頁〜第293頁参照)。
〔発明が解消しようとする問題点〕
上記従来例は、測温を開始させるためのスイツチとは別
に、記憶部から測温結果を読み出すための専用の記憶ス
イツチが設けられているために、回路構成が複雑になる
とともに、機器全体が大型化し、さらに、2つのスイツ
チを使い分けて操作しなければならないから、操作が繁
雑で誤操作し易く、主として婦女子が使用する家庭用と
しては適するものではない。
〔問題点を解消するための手段〕
この発明は上記諸事情に鑑みてなされたものであつて、
スイツチの操作にともなつて測温部を作動開始させ、こ
れとともに、第1の記憶部に保持されている前回の測定
による前回測定値を第2の記憶部に書き込み、該第1の
記憶部に該測温部から得られる現測温値を保持して該測
温値に応じた表示を行なわせ、該測温部の動作開始後の
該スイツチの操作の持続時間の長短に応じて、前記前回
測温値に応じた表示への切換えと測温停止とを選択可能
としたものであり、 回路構成の簡素化と機械全体の小型化を実現し、操作を
簡易化して取り扱い易いものとしたものである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例と図面により説明する。第1図
は本発明による温度測定器の一実施例を示すブロツク図
であつて、1はスイツチ、2は発振器、3,4はカウン
タ、5,6はRS型のラツチ回路、7,8はカウンタ、
9は制御部、10は測温部、11,12は記憶部、13
はマルチプレクサ、14は表示デコーダ,15は表示
器、16はRS型のラツチ回路、17,18は立下りエ
ツジ検出部、19〜22はナンドゲート、23〜29は
インバータである。
同図において、発振器2、カウンタ3,4,7,8,ラ
ツチ回路5,6,16,制御部9,測温部10,表示デ
コーダ14および立下りエツジ検出部17,18は、夫
々、リセツト端子Rに供給される信号が高レベル(以
下、“H”という)のとき、リセツト状態にある。
スイツチ1は、プツシユボタンスイツチ、スライドスイ
ツチあるいは本体ケース(図示せず)内に設けたリード
スイツチを外部からマグネツトなどによつて操作するス
イツチなどのように、外部から操作可能な常開式スイツ
チである。このスイツチ1が操作されていないとき(す
なわち、閉じていないとき)には、カウンタ4とラツチ
回路6はそれらのリセツト入力が“H”であつてリセツ
トされており、また、ナンドゲート19の一方の入力が
“H”となつている。
発振器2はCR発振器や水晶発振器などであつて、基準
クロツクMCKを発生する。この基準クロツクMCKは
カウンタ3で所定の周波数に分周され、カウンタ4,8
および表示デコーダ14に供給される。発振器2とカウ
ンタ3とは、ナンドゲート19の出力をインバータ23
で反転して得られるMCK・ON信号により、作動、非
作動状態に切換えられる。
カウンタ4とラツチ回路5とスイツチ1が操作されたこ
とを判定するための判定部を構成している。この判定部
において、カウンタ4は、スイツチ1が操作されてリセ
ツトが解除されると、カウンタ3からのクロツクをカウ
ントする。カウンタ4が最初のn個をカウントすると、
そのQn出力は低レベル(以下、“L”という)から
“H”に反転し、以下、カウンタ4がn個カウントする
毎に、Qn出力は反転する。また、カウンタ4がカウン
タし続け、そのQn出力がk回反転した時点で、そのQ
出力は“L”から“H”に反転する。すなわち、カウン
タ4はカウンタ3からのクロツクをさらに分周するが、
Q出力に対する分周比はQn出力に対する分周比のk倍
に設定されている。以下の説明では、k=16としてい
る。
一方、ラツチ回路5は、リセツト解除後、カウンタ4の
Qn出力の立上りエツジでセツトされ、その出力は
“H”から“L”に反転する。
カウンタ4とラツチ回路5とは、スイツチ1が開状態で
リセツト状態にあり、スイツチ1が閉状態でリセツトが
解除されるから、スイツチ1が操作されて閉状態となる
毎に、ラツチ回路5の出力は“H”から“L”に反転
する。したがつて、この出力は、それが“H”から
“L”に反転することにより、スイツチ1が操作された
ことを表わすことになる。
ラツチ回路6は、ラツチ回路5の出力がHのときには
リセツト状態に、“L”のときにはリセツト解除状態に
あり、また、リセツト解除後、カウンタ4のQ出力と後
述するインバータ24からのGRST1信号をナンドゲ
ート22とインバータ26で処理することによつて得ら
れる信号の立上りエツジでセツトされる。ラツチ回路6
がセツトされると、そのQ出力はLからHに反転する
が、スイツチ1が操作されても、その操作持続期間がカ
ウンタ4の16nカウント期間よりも短かいときには、
カウンタ4はそのQ出力が“L”から“H”に反転する
前にリセツトされるから、カウンタ6はセツトされな
い。これに対して、スイツチ1の操作持続期間がカウン
タ4の16nカウント期間よりも長いときには、ラツチ
回路6はセツトされる。したがつて、ラツチ回路6はそ
のリセツト解除後のスイツチ1の操作持続期間がカウン
タ4の16nのカウント期間よりも長いか短いかを判定
するための判定回路としての機能を有している。ラツチ
回路6のQ出力は、SA信号としてマルチプレクサ13
の切換制御に用いられる。
カウンタ7はビツトのバイナリカウンタであつて、ラツ
チ回路5のQ出力の立下りエツジで1つカウントし、カ
ウントする毎にそのQ出力は反転する。カウンタ7のQ
出力はインバータ24で反転され、GRST1信号とし
てナンドゲート19,21,22に供給される。このカ
ウンタ7は、後の説明から明らかなように、測温部10
の作動を継続させるか停止させるかを選択する選択部を
形成している。
ナンドゲート21には、また、ラツチ回路5の出力が
供給され、このナンドゲート21の出力はインバータ2
5で反転されてGRST2信号が形成される。このGR
ST2信号は、カウンタ8,制御部9,測温部10,表
示デコーダ14,ラツチ回路16,立下りエツジ検出部
17の夫々のリセツト端子Rに供給されるとともに、ナ
ンドゲート27で反転されてナンドゲート20にも供給
される。
カウンタ8はカウンタ3からのクロツクをさらに分周す
る。その所定分周比のQl出力は制御部9に供給され、
測温部10での温度測定、すなわち測温のタイミングを
制御する。Ql出力の2倍の分周比のQm出力はラツチ
回路16にセツト入力として供給される。ラツチ回路1
6は、リセツト解除後、カウンタ8のQm出力の最初の
立上りエツジでセツトされ、その出力は“H”から
“L”に反転する。この出力の立下りエツジは立下り
エツジ検出部17で検出され、その立下りエツジを表わ
すMAX・R信号が形成される。このMAX・R信号は
D型フリツプフロツプからなる記憶部11をリセツト
し、これまで保持されていた前回測温値を消去させる。
また、ラツチ回路16の出力はナンドゲート20にも
供給される。
測温部10は、リセツトが解除されると作動し、カウン
タ8のQl出力の1周期毎に1回づつ測温を行なう。夫
々の測温はカウンタ8のQl出力の立上りエツジ直前毎
に完了する。そして、このQl出力の立上りエツジに同
期してそのとき得られた測温値(以下、現測温値とい
う)と記憶部11に保持されている測温値とを比較し、
現測温値が大きいときには、MAX・φを発生し、これ
まで保持されていた測温値に代えて現測温値を書き込
む。したがつて、記憶部11には、測温部10がリセツ
ト解除された後のこれまで得られた測温値のうち、最大
のものが保持されることになる。
記憶部12は、立下りエツジ検出部18のQ出力をイン
バータ29で反転して得られる“L”のMEMO・φ信
号により、記憶部11で保持されている測温値が書き込
まれる。立下りエツジ検出部18のリセツト端子Rに
は、ナンドゲート19の出力をトンバータ23で反転し
て得られるMCK・ON信号が供給される。立下りエツ
ジ検出部18は、リセツト解除後、インバータ25から
のGRST2信号の立下りエツジを検出し、インバータ
29からこの立下りエツジを表わす“L”のMEMO・
φ信号を発生させる。
マルチプレクサ13は、ラツチ回路6からのSA信号に
よつて制御され、記憶部11,12のいずれか一方から
の測温値を選択して表示デコーダ14に送り込む。
また、マルチプレクサ13には、図示しないが、測定範
囲外検出手段が設けられ、選択された測温値が所定の測
定範囲外にある場合、表示器15でその旨を表示するた
めに、測温値に代えて固定の数値や記号、模様などを表
わすデータを表示デコーダ14に供給する。
そこで、上記所定の測定範囲を32・0℃〜42.0℃
とする。マルチプレクサ13によつて選択された記憶部
12からの前回測温値を表示する場合、これが32.0
℃未満のときには、上記測定範囲外検出手段により、
「32.0℃」と表示され、42.0℃を越えるときに
は、「42.0℃」と表示される。また、マルチプレク
サ13によつて選択された記憶部11からの現測温値を
表示する場合には、これが32.0℃未満のときには、
「LO℃」と表示され42.0℃を越えるときには、
「HI℃」と表示される。このように所定の測定範囲外
の前回測温値と現測温値との表示内容を異ならせるため
に、上記測定範囲外検出手段もまたSA信号によつて制
御される。
表示デコーダ14と表示器15とは表示部を構成してい
る。表示デコーダ14は、リセツト時、表示器15には
何ら信号を送らず、このために、表示器15はブランク
表示する(すなわち、何も表示していない)。GRST
2信号がLとなつて表示デコーダ14がリセツト解除さ
れると、ナンドゲート20の出力をインバータ28で反
転して得られるDisPR信号が“L”である限り、マ
ルチプレクサ13の出力をデコードし、表示器15で上
記の表示を行なわせるが、DisPR信号が“H”にな
ると、表示デコーダ14はプリセツトされてマルチプレ
クサ13の出力の受入れが禁止され、表示器11にその
全セグメントを点灯させるための信号を供給する。
次に、この実施例の動作を第2図(a),(b)のタイ
ミングチヤートを用いて説明する。
まず、第2図(a)について、非使用状態でも、記憶部
12には、前回測温値Nx'が保持されている。電源
(図示せず)が投入されていると、表示器11が作動状
態にあり、カウンタ7はリセツト解除されているが、カ
ウンタ7のQ出力は“L”であつてGRST1信号は
“H”である。このとき、スイツチ1は開状態にあり、
カウンタ4とラツチ回路5もリセツト状態にあつてラツ
チ回路5の出力が“H”であるから、インバータ25
から得られるGRST2信号も“H”である。このため
に、表示デコーダ14はリセツト状態にあつて表示器1
1はブランク表示する。また、カウンタ8,制御部9,
測温部10,ラツチ回路16,立下りエツジ検出部17
もリセツト状態にある。さらに、ラツチ回路6はラツチ
回路5の“H”の出力によつてリセツトされているか
ら、ラツチ回路6のQ出力であるSA信号は“L”であ
り、このとき、マルチプレクサ13は記憶部11からの
測温値(この場合、前回測温値Nx')を選択してい
る。さらにまた、ナンドゲート19のスイツチ1側の一
方の入力が“H”,GRST1信号である他方の入力も
“H”であるから、MCK・ON信号は“H”であり、
したがつて、発振器2、カウンタ3および立下りエツジ
検出部18もリセツト状態にある。さらにまた、GRS
T2信号は“H”であつてラツチ回路16のQ出力は
“H”であり、したがつて、DisPR信号は“L”で
ある。
かかる状態において、スイツチ1が閉じると、カウンタ
4とラツチ回路5とはリセツトが解除され、また、ナン
ドゲート19のスイツチ1側の入力“H”からL”に
“反転するから、MCK・ON信号は“L”となり、発
振器2,カウンタ3および立下りエツジ検出部18がリ
セツト解除される。したがつて、発振器2は基準クロツ
クMCKを発生し、これをカウンタ3が分周する。
カウンタ4はカウンタ3からのクロツクをカウントする
が、nカウントすると、そのQn出力が“L”から
“H”に反転し、このQn出力の立上りエツジでラツチ
回路5がセツトされる。そのために、ラツチ回路5の
出力は“H”から“L”に反転し、ラツチ回路6がリセ
ツト解除されるとともに、その出力の立下りエツジで
カウンタ7が1だけカウントし、そのQ出力が“L”か
ら“H”に反転してGRST1信号は“H”から“L”
に反転する。
ラツチ回路5の出力と、GRST1信号のこの“L”
への反転にともなつて、インバータ25からのGRST
2信号は“L”となり、カウンタ8、制御部9、測温部
10,表示デコード14,ラツチ回路16および立下り
エツジ検出部17はリセツトが解除されて作動状態とな
る。また、GRST2信号の立下りエツジは立下りエツ
ジ検出部18で検出され、この立下りエツジを表わす
“L”のMEMO・φ信号が記憶部12に供給される。
この結果、記憶部11に保持されている前回測温値N
x′が記憶部12に書き込まれる。
一方、ラツチ回路16の出力は“H”に保たれ、GR
ST2信号が“L”になつたことから、DisPR信号
は“H”となり、表示デコーダ14はプリセツトされて
表示器15の全セグメントが点灯する。このとき、ラツ
チ回路6はリセツト解除されているが、セツトされてい
ないから、そのQ出力、したがつて、SA信号は“L”
であり。マルチプレクサ13は記憶部11からの測温値
(この場合、前回測温値Nx′)を選択している。しか
し、表示デコーダ14はプリセツトされているので、マ
ルチプレクサ13の出力を受け入れない。
スイツチ1は継続して閉状態が保たれ、カウンタ4がn
カウントする毎にそのQn出力は反転するが、ラツチ回
路5はそのままセツト状態に保たれ、したがつてラツチ
回路6からのSA信号は“L”に、GRST2信号も
“L”に保たれる。
いま、カウンタ4が16nカウントする前にスイツチ1
が開いたとすると(操作完了)、カウンタ4とラツチ回
路5はリセツトされ、ラツチ回路5の出力は“L”か
ら“H”に反転する。しかし、これはカウンタ7に何ら
影響しないために、GRST1信号はそのまま“L”に
保持され、GRST2も“L”に保持される。また、ラ
ツチ回路6はセツトされる前にリセツトされ、そのQ出
力は“L”に保持されてマルチプレクサ13は記憶部1
1からの測温値Nx′をそのまま選択する。
一方、カウンタ8はカウンタ3からのクロツクをカウン
トする。そして、所定数lだけカウントすると、Ql出
力は“L”から“H”に反転し、このQl出力の立上り
エツジが制御部9で検出されるが、制御部9は測温部1
0に信号を送らない。さらに、カウンタ8がカウントし
続けてカウント値が2lとなると、Ql出力は“H”か
ら“L”に、Qm出力は“L”から“H”に夫々反転す
る。このQm出力の立上りエツジでラツチ回路16はセ
ツトされ、その出力は“H”から“L”に反転する。
この出力の立下りエツジは立下りエツジ検出部17で
検出されてMAX・R信号が形成され、これによつて記
憶部11がリセツトされる。この結果、記憶部11で
は、前回測温値Nx′が消去されて値0が保持される。
また、ラツチ回路16がセツトされてその出力が
“H”から“L”に反転したことにより、インバータ2
8からのDisPR信号は“H”から“L”に反転し、
表示デコーダ14はプリセツト解除される。
そこで、表示デコーダ14はマルチプレクサ13の出力
をデコードするが、この場合、マルチプレクサ13は記
憶部11からの測温値を選択しており、この測温値は0
であるから、マルチプレクサ13中の測定範囲外検出手
段により、表示器15には、「L0℃」と表示される。
この状態はスイツチ1が再度操作されるまで継続する。
その間、カウンタ8はカウント動作を続行し、そのカウ
ント値が3lとなると、そのQl出力は“L”から
“H”に反転し、制御部9がこの反転を検出して測温部
10に信号を送る。
一方、測温部10では、カウンタ8のQl出力の上記立
上りエツジの直前で1回目の測温を完了しており、制御
部9から信号を受けると、記憶部11から測温値を読み
出して上記1回目の測温によつて得られた現測温値N
と比較する。この場合、読み出された測温値は0であ
つて現測温値N の方が大きいから、測温部10はM
AX・φ信号を記憶部11に送り、現温値N を記憶
部11に書き込む。この結果、表示器15には、この現
測温値Nに応じた数値「T℃」が表示される。
さらに、カウンタ8がカウントし続け、カウント値が4
lでそのQn出力は“H”から“L”に反転し、カウン
ト値が5lでそのQn出力は“L”から“H”に反転す
るが、このQn出力の立上りエツジで測温部10はその
直前で得られた現測温値Nと記憶部11に保持されて
いる測温値Nとを比較し、現測温値N2 の方が大きい
ときには、記憶部11で現測温値Nに書き換える。こ
のために、表示器15には、この現測温値Nに応じた
数値「T℃」が表示される。
このように、カウンタ8はカウントし続け、2lカウン
ト毎のQl出力の立上りエツジ時点で、測温部10は現
測温値と記憶部11に保持されている測温値とを比較
し、現測温値の方が大きいときには、記憶部11でこの
現測温値に書き換える。したがつて、記憶部11には、
そのリセツト後、これまでに得られた測温値のうちで最
大のものが保持され、温度が上昇している期間では、測
温毎に記憶部11に保持される測温値が更新され、その
都度、表示器15に表示される数値も更新される。
その後、スイツチ1が操作されて閉状態になると、カウ
ンタ4とラツチ回路5とはリセツト解除され先に説明し
たように、ラツチ回路5の出力が“H”から“L”に
反転してラツチ回路6はリセツト解除される。これとと
もに、カウンタ7は1だけカウントしてそのQ出力は
“H”から“L”に反転し、GRST1信号は“L”か
ら“H”に反転する。しかし、ラツチ回路5の出力は
“L”であるから、GRST2信号はそのまま“L”に
保持されている。また、ナンドゲート19のスイツチ1
側の入力は“L”であるから、MCK・N信号もその
まま“L”に保持される。
スイツチ1の閉状態が継続し、ついに、カウンタ4が1
6nカウントすると、そのQ出力は“L”から“H”に
反転する。そこで、GRST1信号は“H”であるか
ら、ナンドゲート2の出力G4は“H”から“L”に、
また、インバータ26の出力は“L”から“H”に反転
し、この反転によつてラツチ回路6はセツトされる。こ
のために、ラツチ回路6のQ出力は“L”から“H”に
反転し、SA信号は“H”となつてマルチプレクサ13
は記憶部12からの前回測温値Nx′を選択する。表示
デコーダ14はこれをデコードし、表示器15には、こ
の前回測温値Nx′に応じた数値「Tx′℃」が表示さ
れる。なお、この前回測温値Nx′上記所定の測定範囲
外である場合には、マルチプレクサ13中の測定範囲外
検出手段により、表示器15で「32.0℃」あるいは「4
2.0℃」と表示されることはいうまでもない。
一方、カウンタ7はラツチ回路6のQ出力の立上りエツ
ジでプリセツトされ、そのQ出力は“L”から“H”に
反転してGRST1信号は“H”から“L”に反転す
る。このために、ナンドゲート22の出力G4は“H”
となる。
スイツチ1が閉状態にある間、表示器15は前回測温値
Nx′に応じた「Tx′℃」が表示され、測温部10は
測温動作を行なつて、記憶部11には、より大きな現測
温値が書き込まれる。
そこで、スイツチ1を開いて操作を完了すると、カウン
タ4とラツチ回路5とはリセツトされ、ラツチ回路5の
出力は“L”から“H”に反転してラツチ回路6はリ
セツトされる。このため、SA信号は“H”から“L”
に反転し、マルチプレクサ13は記憶部11からの測温
値Nn+2を選択し、表示器15には、これに応じた数
値「Tn+2℃」が表示される。また、GRST1信号
は“L”に保持されているから、GRST2信号も
“L”に保持されており、測温部10は作動を継続して
温度が上昇しているがかぎり記憶部11の記憶内容が更
新されて表示器15の表示内容も更新される。
かかる状態は、スイツチ1がカウンタ4の16nカウン
ト以上の期間閉状態にされる前の状態と同じであるか
ら,再度スイツチ1をカウンタ4の16nカウント以上
閉状態とすることにより、表示器15に前回測温値N
x′に応じた表示を行なうことができる。
温度測定器の動作を停止させるためには、スイツチ1を
カウンタ14の16nカウント期間よりも短かい期間閉
状態にすればよい。
これを、第2図(a)からの継続した状態を示す第2図(b)
を用いて説明する。
スイツチ1を閉状態にすると、カウンタ4とラツチ回路
5とはリセツト解除され、ラツチ回路5の出力は
“H”から“L”となる。この出力の立下りエツジで
カウンタ7は1だけカウントし、これにともなつて、G
RST1信号は“L”から“H”に反転する。しかし、
ラツチ回路5の出力は“L”であるから、GRST2
信号は“L”に保持されており、測温動作が行なわれて
いる。また、ラツチ回路6はリセツト解除されるが、セ
ツトされないので、そのQ出力は“L”のままであり、
表示器15には、記憶部11からの測温値Nxに応じた
数値「Tx℃」が表示されている。
カウンタ4のQ出力が“H”となる前に(すなわち、1
6nカウントする前に)スイツチ1を閉状態にすると、
カウンタ4とラツチ回路5とはリセツトされ、ラツチ回
路5の出力は“L”から“H”に反転する。このため
に、GRST2信号も“L”から“H”に反転し、カウ
ンタ8、制御部9、測温部10、表示デコーダ14、ラ
ツチ回路16および立下りエツジ検出部17もリセツト
され、測温部10は作動停止して表示器15はブランク
表示する。また、ナンドゲート19の2入力はともに
“H”とから、MCK・N信号は“H”となり、発振
器2、カウンタ3および立下りエツジ検出部18もリセ
ツトされる。
このとき、MAX・R信号は発生しないから、記憶部1
1はリセツトされず、記憶部11には、これまでの最大
の測温値Nxがそのまま保持される。この測温値Nxは
次回の測温に際しての前回測温値となる。また、GRS
T2信号が“L”から“H”に反転しても立下りエツジ
検出部18によつて“L”のMEM・φ信号は発生し
ないから、記憶部12にも前回測温値Nx′がそのまま
保持される。しかし、これは、次回のスイツチ1の操作
にともなつて記憶部11に保持されている測温値が記憶
部12に書き込まれるから、特に重要なことではない。
以上のように、測温部10の作動開始後、スイツチ1を
カウンタの16nカウント期間よりも長く操作すると、
前回測温値に応じた表示がスイツチ1を開状態にするま
で行なわれ、スイツチ1をこの16nカウント期間より
も短かく操作すると、測温部10の作動が停止する。し
たがつて、測温の途中でも、測温動作を停止させること
なく、任意の時点で任意の期間、前回測温値に応じた表
示を行なわせることができ、前回測温値の確認がやりや
すくなる。
なお、この実施例において、動作を開始させるときのス
イツチ1の操作持続時間は、特に意味があるものではな
い。上記の説明では、この操作持続時間をカウンタ4の
16nカウント期間以下としたが、16nカウント期間
以上とした場合について第3図を用いて説明する。
停止状態において、スイツチ1を閉状態にすると、先に
説明したように、ラツチ回路5の出力が“H”から
“L”に反転し、GRST1信号およびGRST2信号
も“H”から“L”になる。この結果、すべての回路が
リセツト解除されて測温部10の作動が開始し、マルチ
プレクサ13は記憶部11からの測温値を選択し、記憶
部12に前回測温値Nx′が書き込まれた後、記憶部1
1はリセツトされて測温値10からの現測温値の書き込
みが行なわれる。また、表示器15は、全セグメントの
点灯、「LO℃」の表示を行なつた後、測温部10から
記憶部11に書き込まれる現測温値に応じた表示が行な
われる。
そこで、カウンタ4が16nカウントした後もスイツチ
1を閉状態にしておくと、カウンタ4のQ出力は“L”
から“H”に反転する。しかし、GRST1信号は
“L”であるから、ナンドゲート22からのG4信号は
そのまま“H”に保たれ、ラツチ回路6はセツトされな
い。したがつて、ラツチ回路6のQ出力は“L”のまま
であり、マルチプレクサ13はそのまま記憶部11から
の測温値を選択する。その後、スイツチ1を開いても、
ラツチ回路5の出力が“L”から“H”に反転するだ
けで他の回路の動作には影響しない。
その後、スイツチ1をカウンタ4の16nカウント期間
よりも長く閉状態にすることにより、表示器15では、
前回測温値Nx′に応じた表示が行なわれ、スイツチ1
をこの16nカウント期間よりも短かく閉状態にするこ
とにより、全ての動作が停止ることは、先の説明と同様
である。
第4図はこの発明による温度測定器の他の実施例を示す
ブロツク図であつて、第1図に対応する部分には同一符
号をつけている。
第1図に示した実施例はラツチ回路6のリセツト端子R
にラツチ回路5の出力を供給していたが、第4図に示
すこの実施例は、このラツチ回路6のリセツト端子Rに
インバータ25からのGRST2信号を供給するように
し、測温部10の作動開始後、スイツチ1をカウンタ4
の16nカウント期間より長く閉状態にすると、前回測
温値に応じた表示が行なわれるが、この表示は、スイツ
チが次にカウンタ4の16nカウント期間よりも短く閉
状態とされて全ての回路が停止されるまで続行する。以
下、この実施例の動作を第5図(a),(b)を開いて説明す
る。
まず、第5図(a)を用いて、全ての回路がリセツトされ
ている状態でスイツチ1を操作して閉状態にすると、発
振器2、カウンタおよび立下りエツジ検出部18がリセ
ツト解除され、ラツチ回路5の出力は“H”から
“L”に反転し、GRST1信号とGRST2信号も
“H”から“L”に反転する。これにより、カウンタ
8、制御部9、測温部10、表示デコーダ14、ラツチ
回路16および立下りエツジ検出部17がリセツト解除
されて測温部10が作動を開始するとともに、立下りエ
ツジ検出部18からのMEM・φ信号で記憶部11に
保持されている前回測温値Nx′が記憶部12に書き込
まれ、立下りエツジ検出部17からのMAX・R信号で
記憶部11はリセツトされる。
また、GRST2信号が“L”になつたことにより、ラ
ツチ回路6もリセツト解除されるが、そのQ出力は
“L”であるから、マルチプレクサ13は記憶部11か
らの測温値を選択している。以上の状態はスイツチ1が
開いても保たれる。
表示器15は、表示デコーダ14のリセツト解除ととも
に、まず、全セグメントの点灯を行ない、次いで「LO
℃」の表示の後、記憶部11からの測温値の表示を行な
う。
以上の動作は、第1図に示した実施例と同様である。
次に、スイツチ1を再び閉状態にすると、カウンタ4と
ラツチ回路5とはリセツト解除され、ラツチ回路5の
出力は“H”から“L”に反転する。この出力の立下
りエツジでカウンタ7は1だけカウントし、GRST1
信号は“L”から“H”となるが、ラツチ回路5の出
力は“L”であるから、GRST2信号は“L”のまま
である。このとき、カウンタ4のQ出力は“L”であつ
て、ナンドゲート22からのG4信号は“H”である。
スイツチ1をカウンタ4の16nカウント期間以上閉状
態にしておくと、カウンタ4が16nカウントしたとき
に、そのQ出力は“L”から“H”に反転し、ナンドゲ
ート22からのG4信号は“H”から“L”に反転す
る。このG4信号の立下りエツジでラツチ回路6はセツ
トされ、そのQ出力は“L”から“H”に反転する。こ
の結果、マルチプレクサ13は記憶部12からの前回測
温値Nx′を選択し、これに応じた数値「Tx′℃」が
表示器15で表示される。
また、ラツチ回路6のQ出力の立上りエツジでカウンタ
7はプリセツトされ、GRST1信号は“H”から
“L”に反転し、ナンドゲート22からのG4信号は
“L”から“H”に反転する。しかし、GRST2信号
は“L”のままである。
その後、スイツチ1を開くと、カウンタ4とラツチ回路
5とはリセツトされ、ラツチ回路5の出力は“L”か
ら“H”に反転するが、カウンタ7は何ら影響されない
から、GRST1信号は“L”のままであり、したがつ
て、GRST2信号も“L”のままである。このため
に、ラツチ回路6はリセツトされず、マルチプレクサ1
3は記憶部12からの前回測温値Nx′を選択し続け
る。
このようにして、スイツチ1を開いても、表示器15に
は、前回測温値Nx′に応じた数値「Tx′℃」が表示
されている。
次いで、第5図(b)において、再びスイツチ1を閉じる
と、カウンタ4とラツチ回路5とがリセツトされ、ラツ
チ回路5の出力は“H”から“L”に反転する。これ
にともなつて、カウンタ7が1だけカウントしてGRS
T1信号は“L”から“H”に反転する。しかし、ラツ
チ回路5の出力が“L”であるから、GRST2信号
は“L”のままであり、ラツチ回路6はリセツトされず
に表示器15では「Tx′℃」が表示されている。
カウンタ4が16nカウントする前にスイツチ1を開く
と、MCK・N信号が“L”から“H”に反転して発
振器2、カウンタ3および立上りエツジ検出18がリセ
ツトされるとともに、カウンタ4とラツチ回路5もリセ
ツトされ、ラツチ回路5の出力は“L”から“H”に
反転する。この出力の立上りエツジではカウンタ7は
カウント動作しながら、GRST1信号は“H”のまま
にあり、GRST2信号は“L”から“H”に反転す
る。
この結果、ラツチ回路6はリセツトされてそのQ出力は
“H”から“L”に反転し、また、カウンタ8、制御部
9、測温部10、表示デコーダ14、ラツチ回路16お
よび立下りエツジ検出部17もリセツトされて測温部1
0の作動が停止し、表示器15はブランク表示する。
この実施例も、動作開始させるためのスイツチ1の上作
持続時間は、カウンタ4の16nカウント期間よりも長
くても短かくてもよく、また、記憶部11からの測温値
に応じ表示を表示器15で行なつているときに、カウン
タ4の16nカウント期間よりも短かくスイツチ1を閉
状態にすると、全ての動作が停止することは、第1図に
示した実施例と同様である。
この点について、第6図のタイミングチヤートを用いて
簡単に説明すると、全ての回路がリセツトされている状
態でスイツチ1を閉状態にすると、先に説明したよう
に、ラツチ回路5がセツトされてその出力、GRST
1信号およびGRST2信号ずともに“H”から“L”
となり、ラツチ回路6がリセツト解除されるとともに、
測温部10の作動が開始し、表示器15では、全セグメ
ントの点灯が行なわれる。このとき、カウンタ4のQ出
力は“L”であつて、ナンドゲート22からのG4信号
は“H”である。
スイツチ1を続けて閉状態とし、その後、カウンタ4が
16nカウンタすると、そのQ出力は“L”から“H”
に反転するが、GRST1信号は“L”であるから、ナ
ンドゲート22からのG4信号はそのまま“H”であ
り、ラツチ回路6はセツトされない。したがつて、その
Q出力は“L”に保持され、表示器15は「LO℃」を
表示した後、記憶部11からの測温値に応じた表示を行
なう。
スイツチ1が開かれてカウンタ4とラツチ回路5とがリ
セツトされても、この状態がそのまま保持され、表示器
15では、記憶部11からの測温値に応じた表示がなさ
れる。
次に、スイツチ1が閉じられてカウンタ4とラツチ回路
5とがリセツト解除されると、ラツチ回路5の出力の
“H”から“L”への反転にともなつてカウンタ7は1
だけカウントし、GRST1信号は“L”から“H”に
反転する。
そして、カウンタ4が16nカウントする前にスイツチ
1を開くと、ラツチ回路5の出力は“L”から“H”
に反転し、また、ラツチ回路6はセツトされないから、
カウンタ7はプリセツトされず、GRST1信号はその
まま“H”に保持される。したがつて、ラツチ回路5の
出力の“L”から“H”の反転にともなつてGRST
2信号は“L”から“H”に反転し、測温部10の動作
が停止するとともに、ラツチ回路6はリセツトされる。
なお、スイツチ1が開かれるとともに、MCK・N信
号が“L”から“H”に反転し、発振器2、カウンタ3
および立下りエツジ検出部18がリセツトされることは
いうまでもない。
このように、この実施例では、測温部10の作動開始
後、カウンタ4の16nカウンタ4の16nカウント期
間よりも短かくスイツチ1を操作すると、全ての動作は
停止するが、この16nカウント期間よりも長くスイツ
チ1を操作すると、次の16nカウント期間よりも短か
くスイツチ1を操作するまで、前回測温値に応じた表示
が行なわれる。したがつて、測温を充分に行なつて所望
の測温値の最大値が判明した後に、直ちに前回測温値を
確認できるから、両者の比較や温度の変化の傾向を正確
に把握することができる。
なお、この実施例の場合も、全ての動作の完了後も、記
憶部11に現測温値の最大のものが保持されていること
はいうまでもない。
以上、本発明の実施例を説明したが、これらは、単一の
スイツチの操作により、動作の開始、停止や測温値に応
じた表示と前回測温値に応じた表示との切換えが可能で
あり、しかも、測温動作中、任意の時刻にかつ任意の期
間前回測温値に応じた表示を行なわせることができるか
ら、現測温値と前回測温値の確認、比較や温度変化の傾
向の把持などを簡単な操作で正確かつ容易に行なうこと
ができ、特に、婦女子が使用するに際しても、誤動作す
るというようなことはない。
また、動作開始時には、表示器15の全セグメントが点
灯され、次いで「LO℃」が表示されるものであるか
ら、これによつて表示部が正常に動作するか否かを確認
できるとともに、測温が行なわれることを確認でき、表
示される内容の信頼性が向上する。
さらに、測温値が測定範囲外の場合には、固定した数値
や記号、模様などが表示されるために、測定範囲外の無
意味な温度を表示して使用者に無用な判断を行なわせる
ことを防止することができるし、しかも、この場合、全
回測温値と現測温値とで異なる数値、記号、模様が表示
されるものであるから、いずれの測温値に応じた表示が
行なわれている期間なのか明確に区別できる。
なお、上記実施例において、カウンタ8のlカウントす
る期間を約0.7秒とすると、表示器15の全セグメント
点灯期間は約1.4秒となり、この程度で全セグメントが
点灯していることを充分認識できる。しかし、かかる数
値や先の説明で用いた具体的な数値は単なる一例にすぎ
ず、この発明がこれらの数値によつて限定されるもので
はない。
また、上記実施例では、測温部10の作動開始に伴なつ
て、記憶部11から記憶部12へ前回測温値Nx′を書
き込んだが、立下りエツジ検出部18の代りに立上りエ
ツジ検出部を用い、これのリセツト端子にGRST2信
号を遅延して供給するとともに、GRST2信号の立下
りエツジでMEM・φ信号を形成するようにし、測温
部10の作動終了にともなつて記憶部11に保持されて
いる測温値Nxを記憶部12に書き込み、次回測温での
前回測温値とすることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、単一のスイツチ
の操作により、動作の開始や停止を行なわせることがで
きるばかりでなく、測温動作中でも、該スイツチの操作
持続期間を長くするという簡単な操作でもつて前回測温
値に応じた表示を現測温値に応じた表示に代えて選択す
ることが可能となつて、操作がきわめて簡単であつて取
り扱いがきわめて容易であり、しかも、構成が簡単で小
型化することができるという優れた効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による温度測定器の一実施例を示すブ
ロツク図、第2図(a),(b)および第3図は第1図の動作
を説明するためのタイミングチヤート、第4図はこの発
明による温度測定器の他の実施例を示すブロツク図、第
5図(a),(b)および第6図は第4図の動作を説明するた
めのタイミングチヤートである。 1……スイツチ、4……カウンタ、5,6……ラツチ回
路、7,8……カウンタ、10……測温部、11,12
……記憶部、13……マルチプレクサ、15……表示
器。
フロントページの続き (72)発明者 今川 勲 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九 州日立マクセル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−46723(JP,A) 特開 昭56−158640(JP,A) 特開 昭60−42625(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から操作可能なスイツチと、該スイツ
    チの開閉操作状態を判定する第1の判定部と、該第1の
    判定部の出力に応じて作動開始する測温部と、該測温部
    の測温データを保持する第1の記憶部と、該測温部の作
    動開始または作動終了にともなつて該第1の記憶部に保
    持された測定データが書き込まれる第2の記憶部と、該
    測温部の作動後に操作される前記スイツチの操作持続時
    間の長短を判定する第2の判定部と、該第2の判定部の
    出力に応じて該測温部の作動続行、停止を選択する選択
    部と、該第2の判定部の出力に応じて該第1、第2の記
    憶部から読み出された測定データを選択するマルチプレ
    クサと、該マルチプレクサで選択された測定データに応
    じた表示を行なう表示部とを備え、前記測温部の作動開
    始後、前記第1の記憶部は前記測温部による今回の測定
    データを保持し、前記第2の記憶部は前記測温部による
    前回の測定データを保持して前記表示部で該今回の測定
    データに応じた表示を行ない、前記測温部の作動後の前
    記スイツチの操作の持続時間の長短に応じて前回測定デ
    ータに応じた表示への切換えと前記測温部の作動停止と
    を選択可能に構成したことを特徴とする温度測定器。
JP59180722A 1984-08-31 1984-08-31 温度測定器 Expired - Lifetime JPH0619294B2 (ja)

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