JPH0549728U - コンベヤベルトのクリーナ - Google Patents
コンベヤベルトのクリーナInfo
- Publication number
- JPH0549728U JPH0549728U JP102089U JP10208991U JPH0549728U JP H0549728 U JPH0549728 U JP H0549728U JP 102089 U JP102089 U JP 102089U JP 10208991 U JP10208991 U JP 10208991U JP H0549728 U JPH0549728 U JP H0549728U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- blade
- compressed air
- pressing force
- conveyor belt
- Prior art date
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- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】設備の振動やベルトの厚みむらに関係なく、ブ
レードに一定の押圧力を付加してベルト表面の付着物を
良好に除去することができるコンベヤベルトのクリーナ
である。 【構成】一端を揺動軸5上に一列に固定された複数のア
ーム6の各先端部にはスクレーパブレード7が設けら
れ、アーム6は両側から圧空ばね3a、3bで押圧さ
れ、圧空ばねはプレート4a、4bで両側を固定されて
いる。圧空ばね3a、3bの圧力P1 、P2 を変化させ
てアーム6を揺動させ、レード7をヘッドプーリ1上の
ベルト2に押圧し、ベルト2の付着物を除去する。
レードに一定の押圧力を付加してベルト表面の付着物を
良好に除去することができるコンベヤベルトのクリーナ
である。 【構成】一端を揺動軸5上に一列に固定された複数のア
ーム6の各先端部にはスクレーパブレード7が設けら
れ、アーム6は両側から圧空ばね3a、3bで押圧さ
れ、圧空ばねはプレート4a、4bで両側を固定されて
いる。圧空ばね3a、3bの圧力P1 、P2 を変化させ
てアーム6を揺動させ、レード7をヘッドプーリ1上の
ベルト2に押圧し、ベルト2の付着物を除去する。
Description
【0001】
本考案は、コンベヤベルトのクリーナに関する。
【0002】
一般に、ベルトコンベヤのベルトに付着した付着物を機械的に除去するには、 ベルト表面にスクレーパブレードを押付けて掻取る手段がある。そのブレードを 、ベルト表面に押付ける押圧力を付加する装置として、 (1)カウンターウエイトを用いたものは、実開昭61−171719号公報が 開示されている。 (2)スプリング力を用いたものは、実開昭61−122222号公報が開示さ れている。 (3)ゴムなどの弾性物質を用いたものは、特開昭63−247214号公報及 び特開昭61−257816号公報が開示されている。
【0003】
上述の従来技術によると、実開昭61−171719号公報では、ベルトの回 転時の厚みムラや、設備の振動により、押付力が変化し、掻取りむらを生ずる。 また、基本的に押圧力を可変としにくく、さらにブレードの変形により押圧力が 変化するという問題がある。
【0004】 実開昭61−122222号公報では、幅方向に均一に押圧力を得ることが難 しい。(いい変えれば、押付力を可変にしにくい。)また、ブレードの変形によ り、押圧力が変化するという問題がある。また、特開昭63−247214号公 報及び特開昭61−257816号公報では、ブレードの変形により押圧力が変 化するという問題がある。
【0005】 本考案は、これら従来技術の問題を一挙に解決した画期的なコンベヤベルトの クリーナを提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、上述の問題点を解決するもので、返りベルト表面の付着物を除去す るコンベヤベルトのクリーナに適用され、次の技術手段を採った。すなわち、 a ベルトの幅方向に分割され各先端部にスクレーパブレードを取付けた複数 個の揺動アームと、 b 各アームを揺動方向両側から支持する圧空ばねと、 c 各圧空ばねのそれぞれの圧力を調整して各ブレードのベルト面への押圧力 を調整する圧力調整弁と を備えたことを特徴とするコンベヤベルトのクリーナである。
【0007】
本考案は上述のように構成したので、両圧空ばね内の空気圧を調整することに よって、各アームが揺動し、スクレーパブレードを一定の押圧力でベルト面に押 圧することができ、付着物を良好に掻取ることができる。
【0008】
本考案の一実施例の説明図を図1及び図2に示す。図1は側断面、図2は一部 断面を含む正面図である。ベルト2の幅方向に複数個に分割され、ヘッドプーリ 1上のベルト面に押圧させるスクレーパブレード7を各先端部に設けた複数個の アーム6を、揺動軸5に揺動可能に設け、揺動軸5は基礎(図示せず)に固定さ れた座(図示せず)に、取付けられている。
【0009】 アーム6の中間部は空圧バネ3a,3bで挾まれており、それらの圧空ばね 3a,3bの反アーム側は、基礎から設置したブラケット(図示せず)に取付け たプレート4a,4bに狭持されている。圧空ばね3a,3bには、調整弁8を 介して空気がその内部へ圧入されている。 このような構成のベルトクリーナにおいては、圧空ばね内の圧力:P1 及び P2 を適宜に選択することにより、自在にブレード7の押圧力を調整することが できる。
【0010】 また、ブレード7の位置が変化しても圧空ばね内の圧力差(P2 −P1 )を一 定にすれば、常に一定の押付力を得ることができる。 プーリ1: 直径1250mm×幅2.4m、 ベルト2: 幅 2.0m、 ベルト速度υ: 110m/min のベルトコンベアで、 アーム6の長さ :750mm、 ブレード7の幅 :200mm(1枚)、 圧空ばね3a,3bは耐水、耐油性ゴムからなる自由寸法φ300mm× 2500mmのものを使用した。
【0011】 圧空ばね内の圧力を P1 =0.5〜1.0kg/cm2 G、 P2 =1.2〜2.2kg/cm2 G として付着物の除去性能を確認したところ、 P1 =0.8kg/cm2 G、 P2 =1.95kg/cm2 Gの時、最も良好な結果が得られた。
【0012】 なお、上述の実施例ではブレードの配列は、プーリ軸芯と直角な一直線のもの を使用したが、これに限ることなく、V字形やブレードを傾斜させて複数配列し たものを用いてもよいことはいうまでもない。
【0013】
本考案は、次のような優れた効果を奏し、ベルト表面の付着物を良好に除去で きるようになった。 (1)設備の振動やベルトの厚みむらがあっても、一定の押付力を得ることが可 能である。 (2)ブレードの押付力を圧空ばね内の圧力を変えることで、簡単に調整するこ とが可能である。 (3)ブレードが変形してもブレードの押付力を一定に保つことが可能である。 (4)圧空ばね内の圧力を(P2 <P1 )にすることにより、ブレードを直ちに ベルトから離間させることができる。
【図1】図1は、本考案の一実施例の側断面の説明図で
ある。
ある。
【図2】図2は、図1の一部断面を示す正面図である。
1 プーリ 2 ベルト 3a,3b 圧空ばね 4a,4b プレート 5 揺動軸 6 アーム 7 スクレーパブレード 8 調整弁 P1 、P2 圧力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 保 千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式会社千 葉製鉄所内 (72)考案者 石川 正芳 千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式会社千 葉製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】 返りベルト表面の付着物を除去するコン
ベヤベルトのクリーナにおいてベルトの幅方向に分割さ
れ各先端部にスクレーパブレードを取付けた複数個の揺
動アームと、該各アームを揺動方向両側から支持する圧
空ばねと、該各圧空ばねのそれぞれの圧力を調整して該
各ブレードのベルト面への押圧力を調整する圧力調整弁
とを備えたことを特徴とするコンベヤベルトのクリー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102089U JPH0549728U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルトのクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102089U JPH0549728U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルトのクリーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549728U true JPH0549728U (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=14318054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP102089U Pending JPH0549728U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | コンベヤベルトのクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549728U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280114A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-05 | ロデイアク・インタ−セサ−・リミテツド | 可逆コンベアベルト用スクレ−パ洗浄装置 |
| JPH0237121B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1990-08-22 | Nippon Electric Co |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP102089U patent/JPH0549728U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237121B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1990-08-22 | Nippon Electric Co | |
| JPS62280114A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-05 | ロデイアク・インタ−セサ−・リミテツド | 可逆コンベアベルト用スクレ−パ洗浄装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960730 |