JPH0549849B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0549849B2 JPH0549849B2 JP58212043A JP21204383A JPH0549849B2 JP H0549849 B2 JPH0549849 B2 JP H0549849B2 JP 58212043 A JP58212043 A JP 58212043A JP 21204383 A JP21204383 A JP 21204383A JP H0549849 B2 JPH0549849 B2 JP H0549849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- link
- block
- blocks
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[分野]
本発明はリンクとピンとからなる連結帯(チエ
ーン)にブロツクを取付けた伝動用無端ベルトに
関する。
ーン)にブロツクを取付けた伝動用無端ベルトに
関する。
(従来技術)
第1図は従来の伝動用無端ベルトの断面図であ
る。
る。
従来、2個の円錐面を同軸的に対向させた形状
の接触面を有する一対のプーリ間に伝動用無端ベ
ルトを張設することによつてトルクを伝達するこ
とができる。該伝動用無端ベルトは、台形状のブ
ロツク10をリンク100とピン103から成る
無端のチエーンで多数連接させ又は連綴して構成
されており、前記ブロツク10は前記プーリの接
触面110に当接する傾斜接触面20を両側縁の
一部又は全部に形成している。
の接触面を有する一対のプーリ間に伝動用無端ベ
ルトを張設することによつてトルクを伝達するこ
とができる。該伝動用無端ベルトは、台形状のブ
ロツク10をリンク100とピン103から成る
無端のチエーンで多数連接させ又は連綴して構成
されており、前記ブロツク10は前記プーリの接
触面110に当接する傾斜接触面20を両側縁の
一部又は全部に形成している。
前記ブロツク10は、連綴方向面における正面
形状が、左右の両側縁の一部又は全部に前記傾斜
接触面20を形成した台形であり、かつ前記両傾
斜接触面20は左右の幅方向に所定の寸法を有し
ていて、リンク挿通用空所となる透孔又は外周縁
に開口する欠切部40が、少なくとも1個のブロ
ツク10の連綴方向である板厚方向に穿設されて
いる。
形状が、左右の両側縁の一部又は全部に前記傾斜
接触面20を形成した台形であり、かつ前記両傾
斜接触面20は左右の幅方向に所定の寸法を有し
ていて、リンク挿通用空所となる透孔又は外周縁
に開口する欠切部40が、少なくとも1個のブロ
ツク10の連綴方向である板厚方向に穿設されて
いる。
前記ブロツク10を無端のチエーンによつて連
綴するに当たり、前記チエーンを構成する各連結
帯すなわちリンク片102を連結するピン103
の主要部が円筒状とされる。そして、前記ブロツ
ク10の前記リンク挿通用空所のほぼ中央部の表
裏両面に前記左右の傾斜接触面20に同一角度で
交わる中心軸を有する円周面状の溝が形成されて
おり、該溝中に前記ピン103の主要部が配設さ
れ、前記ピン103によつてブロツク10を挟持
するように連綴している。
綴するに当たり、前記チエーンを構成する各連結
帯すなわちリンク片102を連結するピン103
の主要部が円筒状とされる。そして、前記ブロツ
ク10の前記リンク挿通用空所のほぼ中央部の表
裏両面に前記左右の傾斜接触面20に同一角度で
交わる中心軸を有する円周面状の溝が形成されて
おり、該溝中に前記ピン103の主要部が配設さ
れ、前記ピン103によつてブロツク10を挟持
するように連綴している。
駆動側のプーリによりブロツク10に伝達され
たトルクは、前記ブロツク10を連綴する無端の
チエーンを介して伝達されることによつて、無端
のチエーン自体の伝達容量を増大させ、耐久性を
向上させることができる(特開昭58−21043号公
報参照)。
たトルクは、前記ブロツク10を連綴する無端の
チエーンを介して伝達されることによつて、無端
のチエーン自体の伝達容量を増大させ、耐久性を
向上させることができる(特開昭58−21043号公
報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記構成の伝動用無端ベルトに
おいては、すべてのピン103の両端にかしめ1
04,105を形成するなどして膨大させ、ピン
103の抜けを防止しているため、生産性が悪く
コストが高くなつてしまう。
おいては、すべてのピン103の両端にかしめ1
04,105を形成するなどして膨大させ、ピン
103の抜けを防止しているため、生産性が悪く
コストが高くなつてしまう。
しかも、かしめ加工を行うためには、ピン10
3のかしめ104,105を形成する部分の硬度
を低くしておく必要があるため、ピン103の耐
久性が低下してしまう。
3のかしめ104,105を形成する部分の硬度
を低くしておく必要があるため、ピン103の耐
久性が低下してしまう。
さらに、かしめ加工を行つた後にかしめ10
4,105の内側部に断面半径の漸変する部分が
形成されるため、均一半径で形成されるブロツク
10の溝面との接触性が悪くなり、両端部におい
て偏摩耗が生じ、ピン103の耐久性が低下して
しまう。
4,105の内側部に断面半径の漸変する部分が
形成されるため、均一半径で形成されるブロツク
10の溝面との接触性が悪くなり、両端部におい
て偏摩耗が生じ、ピン103の耐久性が低下して
しまう。
本発明は、前記従来の伝動用無端ベルトの問題
点を解決して、ピンの抜けを容易に防止すること
ができ、生産性に優れ、ピン全体の硬度を高くす
ることができるとともに、ピンの偏摩耗が生じる
のを抑制して耐久性を向上させることができる伝
動用無端ベルトを提供することを目的とする。
点を解決して、ピンの抜けを容易に防止すること
ができ、生産性に優れ、ピン全体の硬度を高くす
ることができるとともに、ピンの偏摩耗が生じる
のを抑制して耐久性を向上させることができる伝
動用無端ベルトを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そのために、本発明の伝動用無端ベルトにおい
ては、ピンによつて枢着されたリンクを無端に連
結したチエーンと、該チエーンの各ピン間に挟持
されて連綴されたブロツクとから成る伝動用無端
ベルトにおいて、前記ブロツクは、少なくとも一
つの組立仕上げ用のブロツクとその他のブロツク
とから成つている。
ては、ピンによつて枢着されたリンクを無端に連
結したチエーンと、該チエーンの各ピン間に挟持
されて連綴されたブロツクとから成る伝動用無端
ベルトにおいて、前記ブロツクは、少なくとも一
つの組立仕上げ用のブロツクとその他のブロツク
とから成つている。
そして、前記組立仕上げ用のブロツクは、通し
ピン溝を二つの連綴面に形成しており、その他の
ブロツクは、ピンの両端を係止する堤を有する袋
ピン溝を連綴面の一方に、通しピン溝を連綴面の
他方に形成している。また、両ブロツクは前記袋
ピン溝及び通しピン溝と交差し連綴方向に貫通し
て形成されたリンク挿通用空所を有している。
ピン溝を二つの連綴面に形成しており、その他の
ブロツクは、ピンの両端を係止する堤を有する袋
ピン溝を連綴面の一方に、通しピン溝を連綴面の
他方に形成している。また、両ブロツクは前記袋
ピン溝及び通しピン溝と交差し連綴方向に貫通し
て形成されたリンク挿通用空所を有している。
前記リンクは、両端に前記袋ピン溝及び通しピ
ン溝に対応するピン穴を有し、かつ前記リンク挿
通用空所に配設されている。
ン溝に対応するピン穴を有し、かつ前記リンク挿
通用空所に配設されている。
そして、前記ピンは外周曲面が互いに当接する
ように配設された2本の転がり接触ピンから成
り、前記組立仕上げ用のブロツクに対応するピン
は、組立仕上げ時にピン抜け防止部材を装着する
ことによつて抜けを防止しており、前記その他の
ブロツクに対応するピンは、前記袋ピン溝の堤に
よつて抜けを防止している。
ように配設された2本の転がり接触ピンから成
り、前記組立仕上げ用のブロツクに対応するピン
は、組立仕上げ時にピン抜け防止部材を装着する
ことによつて抜けを防止しており、前記その他の
ブロツクに対応するピンは、前記袋ピン溝の堤に
よつて抜けを防止している。
[作用及び発明の効果]
本発明によれば、前記のように、ピンによつて
枢着されたリンクを無端に連結したチエーンと、
該チエーンの各ピン間に挟持されて連綴されたブ
ロツクとから成る伝動用無端ベルトにおいて、前
記ブロツクは、少なくとも一つの組立仕上げ用の
ブロツクとその他のブロツクとから成つている。
枢着されたリンクを無端に連結したチエーンと、
該チエーンの各ピン間に挟持されて連綴されたブ
ロツクとから成る伝動用無端ベルトにおいて、前
記ブロツクは、少なくとも一つの組立仕上げ用の
ブロツクとその他のブロツクとから成つている。
そして、前記組立仕上げ用のブロツクは、通し
ピン溝を二つの連綴面に形成しており、その他の
ブロツクは、ピンの両端を係止する堤を有する袋
ピン溝を連綴面の一方に、通しピン溝を連綴面の
他方に形成している。また、両ブロツクは前記袋
ピン溝及び通しピン溝と交差し連綴方向に貫通し
て形成されたリンク挿通用空所を有している。
ピン溝を二つの連綴面に形成しており、その他の
ブロツクは、ピンの両端を係止する堤を有する袋
ピン溝を連綴面の一方に、通しピン溝を連綴面の
他方に形成している。また、両ブロツクは前記袋
ピン溝及び通しピン溝と交差し連綴方向に貫通し
て形成されたリンク挿通用空所を有している。
前記リンクは、両端に前記袋ピン溝及び通しピ
ン溝に対応するピン穴を有し、かつ前記リンク挿
通用空所に配設されている。
ン溝に対応するピン穴を有し、かつ前記リンク挿
通用空所に配設されている。
したがつて、伝動用無端ベルトを組み立てる場
合には、積層されたリンクのピン穴に前記通しピ
ン溝に沿つてピンを挿通させることによつてリン
クを連結する。続いて、前記ピンが袋ピン溝によ
つて包囲されるようにブロツクを配設し、再び積
層されたリンクのピン穴に前記通しピン溝に沿つ
てピンを挿通させる。
合には、積層されたリンクのピン穴に前記通しピ
ン溝に沿つてピンを挿通させることによつてリン
クを連結する。続いて、前記ピンが袋ピン溝によ
つて包囲されるようにブロツクを配設し、再び積
層されたリンクのピン穴に前記通しピン溝に沿つ
てピンを挿通させる。
そして、前記ピンは外周曲面が互いに当接する
ように配設された2本の転がり接触ピンから成
り、前記組立仕上げ用のブロツクに対応するピン
は、組立仕上げ時にピン抜け防止部材を装着する
ことによつて抜けを防止しており、前記その他の
ブロツクに対応するピンは、前記袋ピン溝に堤に
よつて抜けを防止している。
ように配設された2本の転がり接触ピンから成
り、前記組立仕上げ用のブロツクに対応するピン
は、組立仕上げ時にピン抜け防止部材を装着する
ことによつて抜けを防止しており、前記その他の
ブロツクに対応するピンは、前記袋ピン溝に堤に
よつて抜けを防止している。
したがつて、ピンの装着作業が著しく容易とな
り、ブロツク同士の組付けを迅速に行うことがで
き、伝動用無端ベルトを低コストで製造すること
が可能になる。
り、ブロツク同士の組付けを迅速に行うことがで
き、伝動用無端ベルトを低コストで製造すること
が可能になる。
また、ピンの外径を均一にすることができると
ともに、ピン全体を同一の硬度に焼き入れするこ
とができるので、ピン溝及びリンクとの接触性が
よくなり偏摩耗が生じるのを抑制することがで
き、耐久性を向上させることができる。
ともに、ピン全体を同一の硬度に焼き入れするこ
とができるので、ピン溝及びリンクとの接触性が
よくなり偏摩耗が生じるのを抑制することがで
き、耐久性を向上させることができる。
そして、前記ピンは外周曲面が互いに当接する
ように配設された2本の転がり接触ピンから成つ
ているので、ピンとリンクとの摺動摩擦がなくな
り、ピン及びリンクの耐久性が向上する。
ように配設された2本の転がり接触ピンから成つ
ているので、ピンとリンクとの摺動摩擦がなくな
り、ピン及びリンクの耐久性が向上する。
(実施例)
つぎに本発明の伝動用無端ベルトを第2図ない
し第9図に示す第1実施例に基づき説明する。
し第9図に示す第1実施例に基づき説明する。
本発明の伝動用無端ベルト1は、本実施例では
両端にピン穴4および5が設けられ、多数のリン
ク片3がピン穴4または5が合致するように三つ
に重ねられてなるリンクL、およびこれらリンク
Lを枢着する外周曲面が当接するよう配された2
本の転がり接触ピンPからなり、無端に連結され
たチエーン2と、該チエーン2の各転がり接触ピ
ンP間に係止され、合成樹脂、セラミツク等によ
り構成された金属ブロツクBとからなる。
両端にピン穴4および5が設けられ、多数のリン
ク片3がピン穴4または5が合致するように三つ
に重ねられてなるリンクL、およびこれらリンク
Lを枢着する外周曲面が当接するよう配された2
本の転がり接触ピンPからなり、無端に連結され
たチエーン2と、該チエーン2の各転がり接触ピ
ンP間に係止され、合成樹脂、セラミツク等によ
り構成された金属ブロツクBとからなる。
ブロツクBは、第3図に示す如く伝動用無端ベ
ルトの断面形状において両側縁15a,15bは
無段変速機のプーリの円錐形接触面6に接触する
よう、ベルト上端縁16から下端縁17に向つて
巾を縮少する傾斜接触面15を形成した台形状の
形状とされ、厚さをその最大巾の1/4〜1/20程度
とした板状であり、第4図に示す如く伝動用無端
ベルトの縦断面形状において一方の連綴面13A
には両がわに堤11Aおよび11Bが設けられて
いる横方向の袋ピン溝11が設けられており、他
方の連綴面13Bには前記袋ピン溝11と対応し
て巾方向に全巾にわたる横方向の通しピン溝12
が設けられ、前記袋ピン溝11および通しピン溝
12と交差して連綴方向にリンク挿通用空所14
(本実施例では矩形穴)が設けられている。
ルトの断面形状において両側縁15a,15bは
無段変速機のプーリの円錐形接触面6に接触する
よう、ベルト上端縁16から下端縁17に向つて
巾を縮少する傾斜接触面15を形成した台形状の
形状とされ、厚さをその最大巾の1/4〜1/20程度
とした板状であり、第4図に示す如く伝動用無端
ベルトの縦断面形状において一方の連綴面13A
には両がわに堤11Aおよび11Bが設けられて
いる横方向の袋ピン溝11が設けられており、他
方の連綴面13Bには前記袋ピン溝11と対応し
て巾方向に全巾にわたる横方向の通しピン溝12
が設けられ、前記袋ピン溝11および通しピン溝
12と交差して連綴方向にリンク挿通用空所14
(本実施例では矩形穴)が設けられている。
リンクLは、両端にピン穴4および5が穿設さ
れ、厚さ方向に並列された多数の金属薄板製リン
ク片3からなる。このリンクLは、両端部21
A,21Bが前記リンク挿通用空所14に嵌め込
まれ、隣接するブロツクBの前記袋ピン溝11お
よび通しピン溝12とで形成されるピン室21と
前記リンク片3のピン穴4または5と合致するよ
う三つに重なるよう配され厚さ方向に多数並列さ
れたリンクLの各リンク片3の一方のピン穴4ま
たは他方のピン穴5を、少なくとも主要部に外周
曲面を有したピンPによつて枢着されて無端ベル
ト状のチエーン2が形成される。前記リンク片3
の振幅は前記ブロツクBのリンク挿通用空所14
における上下端縁16,17の間隔より若干短い
長さとし、一方のピン穴4にピンPを嵌装された
多数のリンク片3はブロツクBのリンク挿通用空
所14中に挿通され、リンクLのピンPの間に1
個ずつブロツクBを連結する。各リンク片3のピ
ン穴4,5間の距離は、該ピン穴4,5にピンP
を嵌入したとき、各ピンPがブロツクBの袋ピン
溝11および通しピン溝12に当接してブロツク
Bを挟持するか、少くとも前記ピン溝11,12
に係合してブロツクBを脱落せしめない長さとす
る。
れ、厚さ方向に並列された多数の金属薄板製リン
ク片3からなる。このリンクLは、両端部21
A,21Bが前記リンク挿通用空所14に嵌め込
まれ、隣接するブロツクBの前記袋ピン溝11お
よび通しピン溝12とで形成されるピン室21と
前記リンク片3のピン穴4または5と合致するよ
う三つに重なるよう配され厚さ方向に多数並列さ
れたリンクLの各リンク片3の一方のピン穴4ま
たは他方のピン穴5を、少なくとも主要部に外周
曲面を有したピンPによつて枢着されて無端ベル
ト状のチエーン2が形成される。前記リンク片3
の振幅は前記ブロツクBのリンク挿通用空所14
における上下端縁16,17の間隔より若干短い
長さとし、一方のピン穴4にピンPを嵌装された
多数のリンク片3はブロツクBのリンク挿通用空
所14中に挿通され、リンクLのピンPの間に1
個ずつブロツクBを連結する。各リンク片3のピ
ン穴4,5間の距離は、該ピン穴4,5にピンP
を嵌入したとき、各ピンPがブロツクBの袋ピン
溝11および通しピン溝12に当接してブロツク
Bを挟持するか、少くとも前記ピン溝11,12
に係合してブロツクBを脱落せしめない長さとす
る。
ピンPはブロツクBの前記袋ピン溝11と隣り
合つたブロツクBの通しピン溝12とで形成され
るピン室21に対応した厚さ方向の長さおよび外
径を有し、第4,7,8,9図に示す如く隣接し
た袋ピン溝11と通しピン溝12を有するブロツ
クB同士を各リンク片3にてリンク連結して無端
ベルトを形成し、各リンク片3は板状でその一方
にピン穴4と他方にピン穴5が形成され、該ピン
穴4,5には2本の転がり接触ピンPが嵌装され
ている。該転がり接触ピンPは外周曲面が当接す
るよう配された2本の断面D字形転がり接触ピン
P(第8図)または断面C字形転がり接触ピン
P′(第9図)(図示上段はベルト直線部時、図示下
段はベルト湾曲部時)を挿入して、連綴するブロ
ツクB同士が各々リンク片3にて屈曲可能にリン
ク連結して無端ベルトに形成している。
合つたブロツクBの通しピン溝12とで形成され
るピン室21に対応した厚さ方向の長さおよび外
径を有し、第4,7,8,9図に示す如く隣接し
た袋ピン溝11と通しピン溝12を有するブロツ
クB同士を各リンク片3にてリンク連結して無端
ベルトを形成し、各リンク片3は板状でその一方
にピン穴4と他方にピン穴5が形成され、該ピン
穴4,5には2本の転がり接触ピンPが嵌装され
ている。該転がり接触ピンPは外周曲面が当接す
るよう配された2本の断面D字形転がり接触ピン
P(第8図)または断面C字形転がり接触ピン
P′(第9図)(図示上段はベルト直線部時、図示下
段はベルト湾曲部時)を挿入して、連綴するブロ
ツクB同士が各々リンク片3にて屈曲可能にリン
ク連結して無端ベルトに形成している。
第7図は転がり接触ピンPのブロツクBの溝形
状を示したものである。D字形転がり接触ピンP
が湾曲した場合、逃がし空所を有するものであ
る。ブロツクBからピンPへのラジアル荷重は接
触後aで受ける。ブロツクBからピンPへの円周
荷重はbで受ける。(第8図上図)ブロツクBか
らピンPへのラジアル荷重は接触線dで受ける。
ブロツクBからピンPへの円周荷重は接触線c,
eで受ける。(第8図下図、第9図上図)さらに
ピンに外周曲面が当接するよう配された2本の転
がり接触ピンを使用することでピンとリンクの摺
動摩擦がなくなり、ピンおよびリンクの耐久性が
向上できる。
状を示したものである。D字形転がり接触ピンP
が湾曲した場合、逃がし空所を有するものであ
る。ブロツクBからピンPへのラジアル荷重は接
触後aで受ける。ブロツクBからピンPへの円周
荷重はbで受ける。(第8図上図)ブロツクBか
らピンPへのラジアル荷重は接触線dで受ける。
ブロツクBからピンPへの円周荷重は接触線c,
eで受ける。(第8図下図、第9図上図)さらに
ピンに外周曲面が当接するよう配された2本の転
がり接触ピンを使用することでピンとリンクの摺
動摩擦がなくなり、ピンおよびリンクの耐久性が
向上できる。
つぎに上記のリンクLおよびピンPにより形成
されたチエーン2にブロツクBを連綴せしめる。
されたチエーン2にブロツクBを連綴せしめる。
本実施例の無端ベルトの組付を説明する。
リンク片3の一方のピン穴4または他方のピン
穴5と合致するよう交互に三つ重なるよう配さ
れ、リンクLの厚さ方向に多数並列されている。
穴5と合致するよう交互に三つ重なるよう配さ
れ、リンクLの厚さ方向に多数並列されている。
(イ) 第1層目の第1節リンク片31aの一方のピ
ン穴41aと第3層目の第1節リンク片33a
の他方のピン穴53aとを合せて第1ピンP1
で枢着し、第1層目の第1節リンク片31aに
第1ブロツクB1を袋ピン溝11がわから嵌め
る。
ン穴41aと第3層目の第1節リンク片33a
の他方のピン穴53aとを合せて第1ピンP1
で枢着し、第1層目の第1節リンク片31aに
第1ブロツクB1を袋ピン溝11がわから嵌め
る。
(ロ) つぎに第2層目の第1節リンク片32aの他
方のピン穴52aと第3層目の第1節リンク片
33aの一方のピン穴43aとを合せて第2ピ
ンP2で枢着し、第3層目の第1節リンク片3
3aに前記第1ブロツクB1と同方向に第2ブ
ロツクB2を嵌める。
方のピン穴52aと第3層目の第1節リンク片
33aの一方のピン穴43aとを合せて第2ピ
ンP2で枢着し、第3層目の第1節リンク片3
3aに前記第1ブロツクB1と同方向に第2ブ
ロツクB2を嵌める。
(ハ) つぎに第1層目の第2節リンク片31bの他
方のピン穴51bと第2層目の第1節リンク片
32aの一方のピン穴42aとを合せて第3ピ
ンP3で枢着し、第2層目の第1節リンク片3
2aに前記第2ブロツクB2と同方向に第3ブ
ロツクB3を嵌める。
方のピン穴51bと第2層目の第1節リンク片
32aの一方のピン穴42aとを合せて第3ピ
ンP3で枢着し、第2層目の第1節リンク片3
2aに前記第2ブロツクB2と同方向に第3ブ
ロツクB3を嵌める。
以下、順次この工程を繰り返し、
(ハ) 第2層目の最終節リンク片32nを装着した
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝12
nが形成された組立仕上げ用のブロツクとして
の最終ブロツクBnを前記第2層目の最終節リ
ンク片32nに嵌め、前記第1層目の第1節リ
ンク片31aの他方のピン穴51aおよび第2
層目の最終節リンク片32nの一方のピン穴4
1nを最終ピンPnで枢着する。そして、該最
終ピンPnはピン抜け防止部材を装着すること
によつて抜けが防止される。
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝12
nが形成された組立仕上げ用のブロツクとして
の最終ブロツクBnを前記第2層目の最終節リ
ンク片32nに嵌め、前記第1層目の第1節リ
ンク片31aの他方のピン穴51aおよび第2
層目の最終節リンク片32nの一方のピン穴4
1nを最終ピンPnで枢着する。そして、該最
終ピンPnはピン抜け防止部材を装着すること
によつて抜けが防止される。
なお、その他のブロツク、すなわち第1ブロツ
クB1、第2ブロツクB2、…に対応する第1ピ
ンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン溝11
の堤11Aおよび11Bによつて抜けが防止され
る。
クB1、第2ブロツクB2、…に対応する第1ピ
ンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン溝11
の堤11Aおよび11Bによつて抜けが防止され
る。
前記ピン抜け防止部材としては、第5図に示す
ようにスナツプリング32を使用することがで
き、その場合、最終ピンPnの端部に少なくとも
一個のスナツプリング32が装着される。
ようにスナツプリング32を使用することがで
き、その場合、最終ピンPnの端部に少なくとも
一個のスナツプリング32が装着される。
また、前記ピン抜け防止部材として、第6図に
示すようにピン抜け防止カバー33を使用するこ
ともできる。この場合、ピン抜け防止カバー33
は最終ブロツクBnおよび最終節リンク片32n
に嵌着された最終ピンPnの端部を覆うように装
着される。
示すようにピン抜け防止カバー33を使用するこ
ともできる。この場合、ピン抜け防止カバー33
は最終ブロツクBnおよび最終節リンク片32n
に嵌着された最終ピンPnの端部を覆うように装
着される。
さらに、該ピン抜け防止カバー33をピンPの
位置決め用凹部14Cに圧入してもよく、ピンP
に溶接してもよい。また、ピン抜け防止カバー3
3をねじでブロツクBに固定してもよく、ピンP
に固定してもよい。さらに本実施例においてはブ
ロツクBnのピンPn位置決め用凹部14C(第1,
8,9図)を両端に設けたがピンP位置決め用凹
部14Cは片側だけでもよく(たとえば一方が袋
状で他方がピン抜け防止手段を有したピンPn位
置決め用凹部14C)、さらに一端が係止手段を
もつたものでも良い。(たとえばピン抜け防止カ
バー33をピンPnの一方に設け、他方はオープ
ンにする。) この伝動用無端ベルトにおいて、入力側のプー
リに挟持されたブロツクBに伝達された駆動力は
ブロツクBから無端のリンクLに引張りとして伝
達され、この力が出力側のプーリに伝達される。
この実施例においては、ピンとピンの間隔が小さ
くとれるためノイズが小さくなる。
位置決め用凹部14Cに圧入してもよく、ピンP
に溶接してもよい。また、ピン抜け防止カバー3
3をねじでブロツクBに固定してもよく、ピンP
に固定してもよい。さらに本実施例においてはブ
ロツクBnのピンPn位置決め用凹部14C(第1,
8,9図)を両端に設けたがピンP位置決め用凹
部14Cは片側だけでもよく(たとえば一方が袋
状で他方がピン抜け防止手段を有したピンPn位
置決め用凹部14C)、さらに一端が係止手段を
もつたものでも良い。(たとえばピン抜け防止カ
バー33をピンPnの一方に設け、他方はオープ
ンにする。) この伝動用無端ベルトにおいて、入力側のプー
リに挟持されたブロツクBに伝達された駆動力は
ブロツクBから無端のリンクLに引張りとして伝
達され、この力が出力側のプーリに伝達される。
この実施例においては、ピンとピンの間隔が小さ
くとれるためノイズが小さくなる。
第10,11図は本発明の第2実施例を示す。
本実施例ではリンク片3の一方のピン穴4、他
方のピン穴5または逃げピン穴6と合致するよう
交互に三つ重なるよう配され、リンクLの厚さ方
向に多数並列されている。
方のピン穴5または逃げピン穴6と合致するよう
交互に三つ重なるよう配され、リンクLの厚さ方
向に多数並列されている。
本実施例の無端ベルトの組付を説明する。
(イ) 第1層目の第1節リンク片31aの一方のピ
ン穴41aと第2層目の第1節リンク片32a
の逃げピン穴62aおよび第3層目の第1節リ
ンク片33aの他方のピン穴53aとを合せて
第1ピンP1で枢着し、第1層目の第1節リン
ク片31aに第1ブロツクB1を袋ピン溝11
がわから嵌める。
ン穴41aと第2層目の第1節リンク片32a
の逃げピン穴62aおよび第3層目の第1節リ
ンク片33aの他方のピン穴53aとを合せて
第1ピンP1で枢着し、第1層目の第1節リン
ク片31aに第1ブロツクB1を袋ピン溝11
がわから嵌める。
(ロ) つぎに第1層目の第2節リンク片31bの他
方のピン穴51bと第2層目の第1節リンク片
32aの一方のピン穴42aおよび第3層目の
第1節リンク片33aの逃げピン穴63aとを
合せて第2ピンP2で枢着し、第2層目の第1
節リンク片32aに前記第1ブロツクB1と同
方向に第2ブロツクB2を嵌める。
方のピン穴51bと第2層目の第1節リンク片
32aの一方のピン穴42aおよび第3層目の
第1節リンク片33aの逃げピン穴63aとを
合せて第2ピンP2で枢着し、第2層目の第1
節リンク片32aに前記第1ブロツクB1と同
方向に第2ブロツクB2を嵌める。
(ハ) つぎに第1層目の第2節リンク片31bの逃
げピン穴61bと第2層目の第2節リンク片3
2bの他方のピン穴52bおよび第3層目の第
1節リンク片33aの一方のピン穴43aとを
合せて第3ピンP3で枢着し、第3層目の第1
節リンク片33aに前記第2ブロツクB2と同
方向に第3ブロツクB3を嵌める。
げピン穴61bと第2層目の第2節リンク片3
2bの他方のピン穴52bおよび第3層目の第
1節リンク片33aの一方のピン穴43aとを
合せて第3ピンP3で枢着し、第3層目の第1
節リンク片33aに前記第2ブロツクB2と同
方向に第3ブロツクB3を嵌める。
以下、順次この工程を繰り返し、
(ニ) 第3層目の最終節リンク片32nを装着した
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝12
nが形成された組立仕上げ用のブロツクとして
の最終ブロツクBnを前記第3層目の最終節リ
ンク片33nに嵌め、前記第1層目の第1節リ
ンク片31aの逃げピン穴61a、第2層目の
第1節リンク32nの他方のピン穴52a、お
よび第3層目の最終節リンク片33nの一方の
ピン穴43nを最終ピンPnで枢着する。そし
て、該最終ピンPnは、両端又は片端にピン抜
け防止部材を装着することによつて抜けが防止
される。
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝12
nが形成された組立仕上げ用のブロツクとして
の最終ブロツクBnを前記第3層目の最終節リ
ンク片33nに嵌め、前記第1層目の第1節リ
ンク片31aの逃げピン穴61a、第2層目の
第1節リンク32nの他方のピン穴52a、お
よび第3層目の最終節リンク片33nの一方の
ピン穴43nを最終ピンPnで枢着する。そし
て、該最終ピンPnは、両端又は片端にピン抜
け防止部材を装着することによつて抜けが防止
される。
なお、その他のブロツク、すなわち第1ブロツ
クB1、第2ブロツクB2、…に対応する第1ピ
ンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン溝11
の堤によつて抜けが防止される。
クB1、第2ブロツクB2、…に対応する第1ピ
ンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン溝11
の堤によつて抜けが防止される。
この伝動用無端ベルトはリンクのリンク片の弾
力性が増すためピンとリンク片の当りが均一にな
る。
力性が増すためピンとリンク片の当りが均一にな
る。
第12,13図は第3実施例を示す。
本実施例ではリンク片3の一方のピン穴4、他
方のピン穴5、または逃げピン穴6と合致するよ
う交互に四つ重なるよう配されリンクLの厚さ方
向に多数並列されている。
方のピン穴5、または逃げピン穴6と合致するよ
う交互に四つ重なるよう配されリンクLの厚さ方
向に多数並列されている。
本実施例の無端ベルトの組付を説明する。
(イ) 第1層目の第1節リンク片31aの他方のピ
ン穴51aと第3層目の第1節リンク片33a
の一方のピン穴43aおよび第4層目の第1節
リンク片34aの逃げピン穴64aとを合せて
第1ピンP1で枢着し、第3層目の第1節リン
ク片33aに第1ブロツクB1を袋ピン溝11
がわから嵌める。
ン穴51aと第3層目の第1節リンク片33a
の一方のピン穴43aおよび第4層目の第1節
リンク片34aの逃げピン穴64aとを合せて
第1ピンP1で枢着し、第3層目の第1節リン
ク片33aに第1ブロツクB1を袋ピン溝11
がわから嵌める。
(ロ) つぎに第1層目の第1節リンク片31aの逃
げピン穴61aと第2層目の第1節リンク片3
2aの他方のピン穴52aおよび第4層目の第
1節リンク片34aの一方のピン穴44aとを
合せて第2ピンP2で枢着し、第4層目の第1
節リンク片34aに前記第1ブロツクB1と同
方向に第2ブロツクB2を嵌める。
げピン穴61aと第2層目の第1節リンク片3
2aの他方のピン穴52aおよび第4層目の第
1節リンク片34aの一方のピン穴44aとを
合せて第2ピンP2で枢着し、第4層目の第1
節リンク片34aに前記第1ブロツクB1と同
方向に第2ブロツクB2を嵌める。
(ハ) つぎに第1層目の第1節リンク片31aの一
方のピン穴41aと第2層目の第1節リンク片
32aの逃げピン穴62aおよび第3層目の第
2節リンク片33bの他方のピン穴53bとを
合せて第3ピンP3で枢着し、第1層目の第1
節リンク片31aに前記第2ブロツクB2と同
方向に第3ブロツクB3を嵌める。
方のピン穴41aと第2層目の第1節リンク片
32aの逃げピン穴62aおよび第3層目の第
2節リンク片33bの他方のピン穴53bとを
合せて第3ピンP3で枢着し、第1層目の第1
節リンク片31aに前記第2ブロツクB2と同
方向に第3ブロツクB3を嵌める。
(ニ) つぎに第2層目の第1節リンク片32aの一
方のピン穴42aと第3層目の第2節リンク片
33bの逃げピン穴63bおよび第4層目の第
2節リンク片34bの他方のピン穴54bとを
合せて第4ピンP4で枢着し、第4層目の第1
節リンク片34aに前記第3ブロツクB3と同
方向に第4ブロツク(図示せず)を嵌める。
方のピン穴42aと第3層目の第2節リンク片
33bの逃げピン穴63bおよび第4層目の第
2節リンク片34bの他方のピン穴54bとを
合せて第4ピンP4で枢着し、第4層目の第1
節リンク片34aに前記第3ブロツクB3と同
方向に第4ブロツク(図示せず)を嵌める。
以下、順次この工程を繰り返し
(ホ) 第2層目の最終節リンク片32nを装着した
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝(図
示せず)が形成された組立仕上げ用のブロツク
としての最終ブロツクBnを前記第2層目の最
終節リンク片33nに嵌め、前記第2層目の最
終節リンク片32nの一方のピン穴42a、第
3層目の第1節リンク33aの逃げピン穴63
a、および第4層目の第1節リンク片34aの
他方のピン穴(図示せず)を最終ピン(図示せ
ず)で枢着する。そして、該最終ピンは、両端
又は片端にピン抜け防止部材を装着することに
よつて抜けが防止される。
後、前記袋ピン溝11に代えて通しピン溝(図
示せず)が形成された組立仕上げ用のブロツク
としての最終ブロツクBnを前記第2層目の最
終節リンク片33nに嵌め、前記第2層目の最
終節リンク片32nの一方のピン穴42a、第
3層目の第1節リンク33aの逃げピン穴63
a、および第4層目の第1節リンク片34aの
他方のピン穴(図示せず)を最終ピン(図示せ
ず)で枢着する。そして、該最終ピンは、両端
又は片端にピン抜け防止部材を装着することに
よつて抜けが防止される。
なお、その他のブロツク、すなわち第1ブロ
ツクB1、第2ブロツクB2、…に対応する第
1ピンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン
溝11の堤によつて抜けが防止される。
ツクB1、第2ブロツクB2、…に対応する第
1ピンP1、第2ピンP2、…は、前記袋ピン
溝11の堤によつて抜けが防止される。
本実施例においてはピンの間隔が小さくなるた
めノイズが小さくなる。さらにリンクのリンク片
の弾力性が増すためピンとリンク片の当りが均一
になる。
めノイズが小さくなる。さらにリンクのリンク片
の弾力性が増すためピンとリンク片の当りが均一
になる。
第14図は第4実施例を示す。
ブロツクBを板厚のほぼ均一な板状材により、
その正面形状において、プーリの接触面6に当接
する左右の傾斜接触面15を有し、上端縁16の
中央部の一部を切りとつてリンク挿通用空所14
を形成し、切りとつた欠切部78に前記リンクL
を設け中心にピンPを形成したものである。
その正面形状において、プーリの接触面6に当接
する左右の傾斜接触面15を有し、上端縁16の
中央部の一部を切りとつてリンク挿通用空所14
を形成し、切りとつた欠切部78に前記リンクL
を設け中心にピンPを形成したものである。
第15図は第5実施例を示す。
第15図に示すブロツクBは左右の傾斜接触面
15を形成し、板状材の下端縁17の中央部の一
部を切りとつてリンク挿通用空所14を形成し、
切りとつた欠切部88に前記リンクLを設け中心
にピンPを形成したものである。
15を形成し、板状材の下端縁17の中央部の一
部を切りとつてリンク挿通用空所14を形成し、
切りとつた欠切部88に前記リンクLを設け中心
にピンPを形成したものである。
第1図は従来の伝動用無端ベルトの断面図、第
2図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実
施例の側面図、第3図は本発明にかかる伝動用無
端ベルトの第1実施例の断面図、第4図は本発明
にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例の断面
図、第5図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの
第1実施例の最終ブロツクの断面図、第6図は本
発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例の最
終ブロツクの断面図、第7図は本発明にかかる伝
動用無端ベルトの第1実施例のブロツク図、第8
図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施
例の断面D字形転がり接触ピンの作動図、第9図
は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例
の断面C字形転がり接触ピンの作動図、第10図
は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第2実施例
の断面図、第11図は本発明にかかる伝動用無端
ベルトの第2実施例の断面図、第12図は本発明
にかかる伝動用無端ベルトの第3実施例の断面
図、第13図は本発明にかかる伝動用無端ベルト
の第3実施例の断面図、第14図は本発明にかか
る伝動用無端ベルトの第4実施例の断面図、第1
5図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第5実
施例の断面図である。 図中 1……伝動用無端ベルト 2……チエー
ン、3……リンク片 4……ピン穴 5……ピン
穴、B……ブロツク L……リンク P,P1,
P2,P3…Pn……ピン。
2図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実
施例の側面図、第3図は本発明にかかる伝動用無
端ベルトの第1実施例の断面図、第4図は本発明
にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例の断面
図、第5図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの
第1実施例の最終ブロツクの断面図、第6図は本
発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例の最
終ブロツクの断面図、第7図は本発明にかかる伝
動用無端ベルトの第1実施例のブロツク図、第8
図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施
例の断面D字形転がり接触ピンの作動図、第9図
は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第1実施例
の断面C字形転がり接触ピンの作動図、第10図
は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第2実施例
の断面図、第11図は本発明にかかる伝動用無端
ベルトの第2実施例の断面図、第12図は本発明
にかかる伝動用無端ベルトの第3実施例の断面
図、第13図は本発明にかかる伝動用無端ベルト
の第3実施例の断面図、第14図は本発明にかか
る伝動用無端ベルトの第4実施例の断面図、第1
5図は本発明にかかる伝動用無端ベルトの第5実
施例の断面図である。 図中 1……伝動用無端ベルト 2……チエー
ン、3……リンク片 4……ピン穴 5……ピン
穴、B……ブロツク L……リンク P,P1,
P2,P3…Pn……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピンによつて枢着されたリンクを無端に連結
したチエーンと、該チエーンの各ピン間に挟持さ
れて連綴されたブロツクとから成る伝動用無端ベ
ルトにおいて、前記ブロツクは、少なくとも一つ
の組立仕上げ用のブロツクとその他のブロツクと
から成り、前記組立仕上げ用のブロツクは、通し
ピン溝を二つの連綴面に形成しており、その他の
ブロツクは、ピンの両端を係止する堤を有する袋
ピン溝を連綴面の一方に、通しピンを連綴面の他
方に形成しており、両ブロツクは前記袋ピン溝及
び通しピン溝と交差し連綴方向に貫通して形成さ
れたリンク挿通用空所を有しており、前記リンク
は、両端に前記袋ピン溝及び通しピン溝に対応す
るピン穴を有し、かつ前記リンク挿通用空所に配
設されており、前記ピンは外周曲面が互いに当接
するように配設された2本の転がり接触ピンから
成り、前記組立仕上げ用のブロツクに対応するピ
ンは、組立仕上げ時にピン抜け防止部材を装着す
ることによつて抜けを防止しており、前記その他
のブロツクに対応するピンは、前記袋ピン溝の堤
によつて抜けを防止していることを特徴とする伝
動用無端ベルト。 2 前記ピン抜け防止部材は、ブロツクの前記ピ
ンの端部に対応する部分に施されたかしめである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝
動用無端ベルト。 3 前記ピン抜け防止部材は、ピンの端部に装着
されたスナツプリングであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の伝動用無端ベルト。 4 前記ピン抜け防止部材は、ブロツクに嵌装さ
れ、ピンの端部を係止するカバーであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝動用無端
ベルト。 5 前記転がり接触ピンは、断面がC字形である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝
動用無端ベルト。 6 前記転がり接触ピンは、断面がD字形である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝
動用無端ベルト。 7 前記リンクは、厚さ方向に並列に積層配列さ
れた多数の金属薄板製のリンク片から成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝動用無
端ベルト。 8 前記リンク片は、一方のピン穴と他方のピン
穴との間に、両ピン穴より大きなピン逃げ穴を有
することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の伝動用無端ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21204383A JPS60104834A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 伝動用無端ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21204383A JPS60104834A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 伝動用無端ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104834A JPS60104834A (ja) | 1985-06-10 |
| JPH0549849B2 true JPH0549849B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=16615918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21204383A Granted JPS60104834A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 伝動用無端ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104834A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58184050U (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-07 | 本田技研工業株式会社 | Vベルト |
| JPS5997345A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-05 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達ベルト |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21204383A patent/JPS60104834A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60104834A (ja) | 1985-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0109202B1 (en) | Power transmission chain | |
| KR101075800B1 (ko) | 전동 벨트 및 그 조립 방법 | |
| EP1482206B1 (en) | Power transmission chain having links with lateral spacing elements | |
| CN101512186B (zh) | 传动带及其组装方法 | |
| EP1179690B1 (en) | Belt for continuously variable transmission | |
| EP0877178B1 (en) | Chain assembly using formed bushings with inverted teeth | |
| JP2832412B2 (ja) | チェーンベルト | |
| US5131892A (en) | Chain-belt | |
| GB2190169A (en) | Power transmission belt | |
| JPH0549849B2 (ja) | ||
| JPH01169149A (ja) | 伝動ベルト | |
| US20060058142A1 (en) | Endless belt for transmission | |
| JPH0468498B2 (ja) | ||
| JPH0549848B2 (ja) | ||
| JPH02118230A (ja) | チェーンベルト | |
| JP3307253B2 (ja) | チェーン | |
| JP3351050B2 (ja) | 伝動用無端ベルト | |
| JP2670125B2 (ja) | 伝動用無端ベルト | |
| JP4200702B2 (ja) | 伝動用無端ベルト | |
| JPH0562658B2 (ja) | ||
| JPH0531015B2 (ja) | ||
| JPS62278338A (ja) | 伝動用無端ベルト | |
| JPH0535225Y2 (ja) | ||
| JPH058361Y2 (ja) | ||
| JPH0348042A (ja) | チェーンベルト |