JPH0551632U - 不燃壁装材用シート - Google Patents

不燃壁装材用シート

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JPH0551632U
JPH0551632U JP7328291U JP7328291U JPH0551632U JP H0551632 U JPH0551632 U JP H0551632U JP 7328291 U JP7328291 U JP 7328291U JP 7328291 U JP7328291 U JP 7328291U JP H0551632 U JPH0551632 U JP H0551632U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorine
wall covering
sheet
film
glass fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP7328291U
Other languages
English (en)
Inventor
毅 西川
宏美 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
Maruyama Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Maruyama Kogyo Co Ltd filed Critical Maruyama Kogyo Co Ltd
Priority to JP7328291U priority Critical patent/JPH0551632U/ja
Publication of JPH0551632U publication Critical patent/JPH0551632U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Building Environments (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不燃性で防火性があり寸法安定性に富み、柔
軟性があって作業性がよくなり、鮮明な柄模様を表示で
き装飾性に富むものでる。 【構成】 厚みが10〜500μのフッ素系熱可塑性フ
イルム1を設ける。その片面にアクリルインキで印刷模
様2を施す。その面にガラス繊維基布3を貼合する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、不燃性で耐火性に富み耐候性がよく、壁材等の建築材料や車輛、特 に飛行機などの内装材用として用いられる不燃壁装材用シートに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
建築物の外装材あるいは飛行機などの内装材は、不燃で防火性のある材料でな ければならないことから、従来は鋼板を塩化ビニル樹脂で被覆した化粧鋼板が使 用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この塩化ビニル樹脂で被覆した化粧鋼板は耐候性,耐汚染性が 悪く、かつ柔軟性に乏しく、外壁材や内装材として施工する時の取扱い時に不便 をきたし作業性が悪かった。
【0004】 本考案はこのような課題を解決したもので、不燃性で防火性,寸法安定性に優 れ、かつ柔軟性があって施工時の作業がしやすくなり、図柄印刷によって装飾性 にも富む不燃壁装材用シートを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の不燃壁装材用シートは、厚みが10〜50 0μのフッ素系熱可塑性フイルム1の片面に、アクリル系インキによる印刷模様 2を施すと共にその面にガラス繊維基布3を貼合したものである。
【0006】 上記のフッ素系熱可塑性フイルム1は、フッ化ビニリデン系の共重合フッ素ゴ ムを用い枝ポリマーとしてポリフッ化ビニリデンをグラフトしたフイルムである 。
【0007】 本考案に用いるフッ素系熱可塑性フイルム1の厚さは10〜500μの範囲が 適している。10μ以下では、摩耗による表面の破損でガラス基布が露出する虞 れがあると共に成型する時に薄くて無理がある。 また、500μ以下では、風合が固く、施工時の作業性が損なわれるばかりで なく、押し出し加工,カレンダー加工時のフイルム成型に無理があることから、 10〜500μの範囲が適している。
【0008】 本考案に用いるフッ素系熱可塑性フイルム1としては、種々のものが採用可能 であるが、適度な柔軟性が付与されることから、フッ化ビニリデン系の共重合フ ッ素ゴムを用い枝ポリマーとしてポリフッ化ビニリデンをグラフトしたフイルム が好適でる。
【0009】 フッ素系熱可塑性フイルム1の片面に施される印刷模様2は、適宜の図柄や文 字,記号などであり、フッ素樹脂との接着性の良いアクリル性のインクによって 印刷されている。 また、フッ素系熱可塑性フイルム1と貼合する基布3は、防火性,寸法安定性 に優れていることからガラス繊維織物やガラス繊維不織布を用いるのがよい。
【0010】
【作用】
フッ素系熱可塑性フイルム1によって柔軟性が出て、加工性が良くなり作業能 率が向上する。また、不燃性で防火性に優れ、耐候性があって外壁材の建築材料 や飛行機などの内装材として用いることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を示す図面について説明すると、セフラルソフトG15 0〔フッ素樹脂,セントラル硝子(株)製〕に加工助剤のワックスを加え、カレ ンダー機にかけて150μ厚さのフイルム1を得、そのフイルム1の片面にSC 462〔アクリル樹脂,ソニーケミカル(株)製〕に顔料を加えたアクリル系イ ンクを使用してグラビアプリント機で適宜の図柄模様2の印刷を行い、そのフイ ルム1をガラス繊維基布3とラミネータで熱圧着して一体化したシートAを作成 した。
【0012】 なお、上記実施例の他に、図2に示すように図1のシートのガラス繊維基布3 の下面にフッ素系熱可塑性フイルム1’を貼合する場合もあり、また不燃性を必 要としなく、かつ外壁材として使用する場合には図3に示すようにフッ素系熱可 塑性フイルム1’に換えて塩化ビニル、ポリウレタン,アクリル樹脂などの樹脂 層4を用いる場合もある。 さらに、上記のようなフッ素系熱可塑性フイルム1’や塩化ビニル,ポリウレ タン、アクリル樹脂の樹脂層4などを用いず、図4に示すように、ガラス繊維基 布3に粘着剤5を設け、その面に剥離紙6をつけることもある。
【0013】
【考案の効果】
本考案の不燃壁装材用シートAは、厚みが10〜500μのフッ素系熱可塑性 フイルム1の片面に、アクリル系インキによる印刷模様2を施すと共にその面に ガラス繊維基布3を貼合してなる不燃壁装材用シートであるから、不燃性で防火 性に富み耐候性に優れ、かつ、フッ素系熱可塑性フイルムを使用するので加工性 が良くなり、壁材等の建築材料や飛行機などの内装材用として用いることができ る。
【0014】 また、フッ素系熱可塑性フイルム1の片面にアクリル系インキで印刷模様2を 施してあるので、鮮明な柄模様を印刷でき、装飾性が高まると共にシートの意匠 的価値が上る、さらに、ガラス繊維基布を用いているので、不燃性で耐火性があ り寸法安定性にも優れるものである。
【0015】 さらに、フッ素系熱可塑性フイルム1は、フッ化ビニリデン系の共重合フッ素 ゴムを用い枝ポリマーとしてポリフッ化ビニリデンをグラフト化したフイルムで あるから、柔軟性があって加工性が良く作業性がよくなり作業能率が向上するも のである。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の不燃壁装材用シートの断面図
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図
【0017】
【符号の説明】
1 フッ素系熱可塑性フイルム 2 印刷模様 3 ガラス繊維基布
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の不燃壁装材用シートの断面図
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図
【図4】本考案の他の実施例を示す断面図

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚みが10〜500μのフッ素系熱可塑
    性フイルム1の片面に、アクリル系インキによる印刷模
    様2を施すと共にその面にガラス繊維基布3を貼合して
    なる不燃壁装材用シート。
  2. 【請求項2】 フッ素系可塑性フイルム1は、フッ化ビ
    ニリデン系の共重合フッ素ゴムを用い枝ポリマーとして
    ポリフッ化ビニリデンをグラフトしたフイルムである請
    求項1記載の不燃壁装材用シート。
JP7328291U 1991-08-20 1991-08-20 不燃壁装材用シート Pending JPH0551632U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0657997U (ja) * 1993-01-22 1994-08-12 日進ケミカル工業株式会社 トンネル用内装材とトンネル内装構造
JP2007090546A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Suminoe Textile Co Ltd 列車用内装布帛

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6319337A (ja) * 1986-07-10 1988-01-27 Tobishima Kensetsu Kk ケ−ソン製作据付用浮ドツク

Patent Citations (1)

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