JPH0551718A - 溶融亜鉛めつきのめつき付着量制御方法 - Google Patents
溶融亜鉛めつきのめつき付着量制御方法Info
- Publication number
- JPH0551718A JPH0551718A JP22971791A JP22971791A JPH0551718A JP H0551718 A JPH0551718 A JP H0551718A JP 22971791 A JP22971791 A JP 22971791A JP 22971791 A JP22971791 A JP 22971791A JP H0551718 A JPH0551718 A JP H0551718A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、溶融亜鉛めっきのめっき付着量制
御方法に関するものである。 【構成】 めつき付着量制御用気体吹付位置の上部から
気体を吹付け、静圧を発生させめっき鋼帯の振動を抑制
しつつ、めっき付着量を制御する。 【効果】 かくすることにより、めっき鋼帯長手方向
(L方向)のめっき付着量を均一にでき、品質、歩留と
もに向上するこができる。
御方法に関するものである。 【構成】 めつき付着量制御用気体吹付位置の上部から
気体を吹付け、静圧を発生させめっき鋼帯の振動を抑制
しつつ、めっき付着量を制御する。 【効果】 かくすることにより、めっき鋼帯長手方向
(L方向)のめっき付着量を均一にでき、品質、歩留と
もに向上するこができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融亜鉛めっきのめっ
き付着量制御方法に関するものである。
き付着量制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御は、
一般にガスワイプにより、所定付着量に制御することが
行なわれている。このようなめっき付着量制御において
は、めっき鋼帯の振動発生により均一付着量に制御する
ことが困難となることがある。
一般にガスワイプにより、所定付着量に制御することが
行なわれている。このようなめっき付着量制御において
は、めっき鋼帯の振動発生により均一付着量に制御する
ことが困難となることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、めっき鋼帯
の振動を防止する方法として、例えばめっき付着量制御
位置の直上に静圧パツドを配置してめっき鋼帯の振動を
防止することが開示(特開昭62−185667号公
報)されている。このような方法によれば、静圧パット
の位置でめっき鋼帯の振動はかなり防止できるが、めっ
き付着量制御位置では、確実な振動抑制が困難であり、
めっき付着量を均一制御することができず、品質を劣化
させ、又歩留も低下する等の欠点をともなうものであ
る。
の振動を防止する方法として、例えばめっき付着量制御
位置の直上に静圧パツドを配置してめっき鋼帯の振動を
防止することが開示(特開昭62−185667号公
報)されている。このような方法によれば、静圧パット
の位置でめっき鋼帯の振動はかなり防止できるが、めっ
き付着量制御位置では、確実な振動抑制が困難であり、
めっき付着量を均一制御することができず、品質を劣化
させ、又歩留も低下する等の欠点をともなうものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、めっき鋼帯全
巾に亘って水平方向にめっき付着量制御用気体を吹付
け、該吹付け気体の上部からめっき鋼帯全巾に亘って水
平〜下向きに気体を吹付け、該吹付気体と、上記めっき
付着量制御用吹付け気体間で静圧を発生せしめ、めっき
鋼帯の振動を抑制しつゝ、めっき付着量制御することを
特徴とする、溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御方法に
関するものである。
巾に亘って水平方向にめっき付着量制御用気体を吹付
け、該吹付け気体の上部からめっき鋼帯全巾に亘って水
平〜下向きに気体を吹付け、該吹付気体と、上記めっき
付着量制御用吹付け気体間で静圧を発生せしめ、めっき
鋼帯の振動を抑制しつゝ、めっき付着量制御することを
特徴とする、溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御方法に
関するものである。
【0005】
【作用】上記のごとく本発明においては、めっき付着量
制御位置で静圧に保持することによって、めっき鋼帯の
振動を抑制しつつ、めっき付着量を制御することから、
ほとんどめっき鋼帯の振動がない状態で付着量制御がで
き、均一な付着量に制御することができるものである。
制御位置で静圧に保持することによって、めっき鋼帯の
振動を抑制しつつ、めっき付着量を制御することから、
ほとんどめっき鋼帯の振動がない状態で付着量制御がで
き、均一な付着量に制御することができるものである。
【0006】次に、図に従って本発明方法を詳細に説明
する。図面において、鋼帯1を前処理炉(図示せず)で
表面清浄等処理を施し、溶融亜鉛めっき浴2へ導きシン
クロール3を介して上部へ引き上げ、ダイス4、4aに
より上記のごとくめっき鋼帯1の振動を抑制しつつ、め
っき付着量を制御するものである。
する。図面において、鋼帯1を前処理炉(図示せず)で
表面清浄等処理を施し、溶融亜鉛めっき浴2へ導きシン
クロール3を介して上部へ引き上げ、ダイス4、4aに
より上記のごとくめっき鋼帯1の振動を抑制しつつ、め
っき付着量を制御するものである。
【0007】ダイス4、4aの下部ノズル5からのガス
吹付けによりめっき鋼帯1の余剰めっき金属を掻き取
り、所定付着量に制御する。上部ノズル6からのガス吹
付けにより、めっき鋼帯1と上下ノズル5、6に囲まれ
た静圧部位7で静圧が発生し、めっき付着量制御位置で
確実にめっき鋼帯1の振動を抑制し、従って付着量も均
一に制御できるものである。
吹付けによりめっき鋼帯1の余剰めっき金属を掻き取
り、所定付着量に制御する。上部ノズル6からのガス吹
付けにより、めっき鋼帯1と上下ノズル5、6に囲まれ
た静圧部位7で静圧が発生し、めっき付着量制御位置で
確実にめっき鋼帯1の振動を抑制し、従って付着量も均
一に制御できるものである。
【0008】しかしてダイス4、4aの位置としては、
めっき金属の流動性が確保され、ガス圧により掻き取り
が容易にできる距離として下ノズル5と浴(450〜5
00℃)2表面間を250〜800mmでよい。
めっき金属の流動性が確保され、ガス圧により掻き取り
が容易にできる距離として下ノズル5と浴(450〜5
00℃)2表面間を250〜800mmでよい。
【0009】上下ノズル5、6の吐出口間隙は0.6〜
1.5mm、吹付けガス圧は吐出圧で下ノズル0.5〜
2.0kg/cm2、上ノズル0.2〜1.0kg/c
m2、上下ノズル5、6の間隔は10〜100mm、下
ノズルのガス吹付け角度は、従来ガスワイプによるめっ
き付着量制御と同様でよく、ほゞ水平、上ノズルのガス
吹付け角度は、水平から下向(下向45°位)の間、ノ
ズル5、6(ダイス)先端とめっき鋼帯1の間隔は4.
0〜20mm、ガス体としては、窒素ガス、空気、燃焼
生成ガス、蒸気等で常温〜400℃のものが適当であ
る。
1.5mm、吹付けガス圧は吐出圧で下ノズル0.5〜
2.0kg/cm2、上ノズル0.2〜1.0kg/c
m2、上下ノズル5、6の間隔は10〜100mm、下
ノズルのガス吹付け角度は、従来ガスワイプによるめっ
き付着量制御と同様でよく、ほゞ水平、上ノズルのガス
吹付け角度は、水平から下向(下向45°位)の間、ノ
ズル5、6(ダイス)先端とめっき鋼帯1の間隔は4.
0〜20mm、ガス体としては、窒素ガス、空気、燃焼
生成ガス、蒸気等で常温〜400℃のものが適当であ
る。
【0010】このような条件でめっき付着量制御位置を
静圧とし、めっき鋼帯の振動を確実に抑制しつつ、薄付
着量から厚付着量まで正確に所定のめっき付着量に均一
に制御することができるものである。
静圧とし、めっき鋼帯の振動を確実に抑制しつつ、薄付
着量から厚付着量まで正確に所定のめっき付着量に均一
に制御することができるものである。
【0011】
【実施例】次に本発明方法の実施例を比較例とともに表
1及び表2に挙げる。
1及び表2に挙げる。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】注1:めっき鋼帯は、巾1000mm、板
厚0.7mm、 注2:シンクロールとトップロールの距離50m。 注3:めっき鋼帯の通板速度120m/分で実施。 注4:比較例は、ノズル上部、200mmのところでめ
っき鋼帯両面に静圧を発生し、振動を抑制しつつ、めっ
きを施した。 注5:品質格落率は、100tめっき鋼帯を製造し、め
っき鋼帯長手方向のめっきバラツキによる格落率であ
る。
厚0.7mm、 注2:シンクロールとトップロールの距離50m。 注3:めっき鋼帯の通板速度120m/分で実施。 注4:比較例は、ノズル上部、200mmのところでめ
っき鋼帯両面に静圧を発生し、振動を抑制しつつ、めっ
きを施した。 注5:品質格落率は、100tめっき鋼帯を製造し、め
っき鋼帯長手方向のめっきバラツキによる格落率であ
る。
【0015】
【発明の効果】かくすることにより、めっき付着量のバ
ラツキが少なくなり、品質歩留を向上するとともに、品
質も向上することができる等の効果が得られる。
ラツキが少なくなり、品質歩留を向上するとともに、品
質も向上することができる等の効果が得られる。
【図1】本発明の一例を示す断面説明図である。
1 鋼帯 2 溶融亜鉛めっき浴 3 シンクロール 4、4a ダイス 5 下部ノズル 6 上部ノズル 7 静圧部位
Claims (1)
- 【請求項1】 めっき鋼帯全巾に亘って水平方向にめっ
き付着量制御用気体を吹付け、該吹付け気体の上部から
めっき鋼帯全巾に亘って水平〜下向きに気体を吹付け、
該吹付気体と、上記めっき付着量制御用吹付け気体間で
静圧を発生せしめ、めっき鋼帯の振動を抑制しつつ、め
っき付着量制御することを特徴とする、溶融亜鉛めっき
のめっき付着量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22971791A JP2821823B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22971791A JP2821823B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551718A true JPH0551718A (ja) | 1993-03-02 |
| JP2821823B2 JP2821823B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=16896603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22971791A Expired - Lifetime JP2821823B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 溶融亜鉛めっきのめっき付着量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821823B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100669834B1 (ko) * | 1999-07-06 | 2007-01-18 | 스탕 위르떼 | 가스를 송풍하는 영역 특히 냉각영역에서 스트립 진동의제거방법 및 제거장치 |
| JP2009114534A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | ガスワイピング装置 |
| JP2013007095A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Jfe Steel Corp | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP22971791A patent/JP2821823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100669834B1 (ko) * | 1999-07-06 | 2007-01-18 | 스탕 위르떼 | 가스를 송풍하는 영역 특히 냉각영역에서 스트립 진동의제거방법 및 제거장치 |
| JP2009114534A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | ガスワイピング装置 |
| JP2013007095A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Jfe Steel Corp | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821823B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980804 |